Little Runaway影山リサ | 影山リサ | 夏目遼 | 益田武史 | | 輝きを撒き散らし わざとワインを零し あなたの胸に忍び込み 可哀想な蝶々のふりをした ダイヤが一つ足りないと騒ぐ 誰かの声が聴こえたら 逃げ時ね Little runaway ほら Little runaway 細いヒールを脱ぎ捨てて 欲しいものを手に入れたら 振り向かずに逃げる主義よ 闇を飛び越え midnight run 月明かりに照らされ 髪飾りを外して あなたの胸に忍び込み 悪びれない天使のふりをした 眩し過ぎたら目を閉じればいい 星の煌めきを盗んで 逃げるだけ Little runaway ほら Little runaway 細いヒールを脱ぎ捨てて 欲しいものを手に入れても 何度だって繰り返すわ 風を追い越し midnight run |
Chameleon影山リサ | 影山リサ | 夏目遼 | 益田武史 | | 僕はカメレオン 君もカメレオン いつもカメレオン みんなカメレオン 不思議な色して 隠れているのさ 風向き次第で 色を変えるのさ とぼけたふりで瞳ぐるぐる 可愛いふりでしっぽくるくる 沈黙の向こうで 闇に消えるボディ 僕は カメレオン カメレオン そうさ カメレオン カメレオン 僕はカメレオン 君もカメレオン いつもカメレオン みんなカメレオン ポーカーフェイスで 黙っているのさ 狙った獲物は 逃がしはしないさ とぼけたふりで瞳ぐるぐる 可愛いふりでしっぽくるくる 沈黙の向こうで 闇に消えるボディ 僕は カメレオン カメレオン そうさ カメレオン カメレオン 僕は カメレオン カメレオン 気が付けば カメレオン いつだって カメレオン |
On The Borderline影山リサ | 影山リサ | 夏目遼 | 益田武史 | | 恋人にはなれる気がする 友だちにはなれない気がする 我儘を言いたくなるから優しくしないで 意地悪を言いたくなるから傍に寄らないで 可愛いだけではplaying on the borderline 甘えるだけでもplaying on the borderline 恋人にはなりたいけれど 友だちなら要らない気がする 我儘は気を遣う相手には言えないわ 意地悪は愛を試してなけりゃ意味ないわ 疲れ果てるほどplaying on the borderline バカバカしいほどplaying on the borderline 可愛いだけではplaying on the borderline 甘えるだけでもplaying on the borderline |
Your Friend影山リサ | 影山リサ | 夏目遼 | 益田武史 | | 世界のどこかで 地球を守ったり 魔法で変身したり 正義の味方は あなたを見てるわ 大人になっても! いつも どこにいても 南の島では ヤシの木の下で 東の国では 雲に飛び乗って 美女かもしれない 犬かもしれない いつか出逢えたら 友だちになろう |
Up & Down影山リサ | 影山リサ | 夏目遼 | 益田武史 | | どうしてなの 今日もまたUp and Down 自分だけはいつも掴めないの 恋なんて 欲しがりの為の 窮屈なゲーム 揺れてる心に幕が下りるように 何かが判ったら終わるだけ 理不尽だわ 今日もまたUp and Down 自分だけはいつも掴めないの 愛だとか 言い訳をもう 繰り返さないで 時間が過ぎればただ消えて行くだけの 不安な優しさは要らないわ どうでもいい 今日もまたUp and Down 自分だけはいつも掴めないの |
サマちゃん絵描き歌影山リサ | 影山リサ | 益田武史 | 益田武史 | | 広いお庭がありました 丸いお皿に 豆一つ 蝶々が一匹飛んできて お池のほとりの山の上 花を一本植えました あっと言う間に サマちゃん 夜にキラキラお星様 空にぽっかりお月様 八月八日に毛が三本 空から雨が降ってきて ツノをつけたら かわいいサマちゃん 野原に家を建てました 乳搾り乳搾り メロンじゃないよスイカだよ スイカじゃないよタラコだよ タラコに羽根が生えました あっと言う間に かわいいサマちゃん |
長い旅のように影山リサ | 影山リサ | 夏目遼 | 益田武史 | | もっと上手に逃げないと 格好つかないわ 海を渡る風 舟は悠々と 波に任せて 東へ西へ 日が昇る瞬間には逃げきってみせるわ 朝の匂いの地平線 海の向こう側の世界へ 長い旅のよう 何が何でも逃げないと 格好つかないわ 何処へ行くのやら 舟は悠々と 波に揺られて 東へ西へ 日が昇る瞬間には逃げきってみせるわ 朝の匂いの地平線 悪い仲間たちと夢見た 長い旅のよう |