この映画のために書きおろされた本楽曲は『キングダム』の世界観にも通じる、前に進み続ける決意を感じさせる楽曲。圧倒的で心震わせるその旋律、聴く者の心の奥底にまで届くVocal:Taka のその伸びやかな声が、時代が動き出そうとするこの物語とシンクロし、さらに本作のスケールをより高みへと押し上げる。
尚、新曲「Wasted Nights」は2月1日より各社配信サイト、サブスクリプションサービスにて配信スタート!
<松橋真三プロデューサー氏コメント>
映画『キングダム』の主題歌を ONE OK ROCK にオファーしたのは脚本作りを始めた 2015年のことです。まだ形も出来ていない企画の段階でしたが、ONE OK ROCKの主題歌は『キングダム』にとってなくてはならない大事な大事なピースのひとつだったのです。
『キングダム』には「強い夢と志が自分を作り、そして世界を変えていく」という大事なメッセージが内包されていると思っています。そんなメッセージを世界に通じる生きた言葉で素晴らしい楽曲にしてくれるのは彼らしかいないと思っていました。承諾をいただき、楽曲『Wasted Nights』を始めて聞いたときには本当に感動し、映画をひとまわりもふたまわりも大きくしてくれた彼らの楽曲に本当に感謝しています。素晴らしい映画のラストシーンに主題歌を聞きながら、必ずや自分の魂が熱く震えていることを保証します。
<Taka (ONE OK ROCK) コメント>
今回主題歌のお話をいただいた時、ちょうど新しいアルバム“Eye of the Storm”の制作をしていました。曲のイメージを作るために完成前の映画を観させていただき、その規模感に感動しました。 “壮大さ”、“ビッグアンセム”をテーマに楽曲を作り、試行錯誤を重ねていき、 自他共に「これはいい!」と思える曲、“Wasted Nights”が完成しました。映画の壮大さに負けないような曲を書いたつもりですので、映画と共に、主題歌もお楽しみください。
ニュース提供:A-Sketch