「奇跡を望むなら...」で2007年度USEN年間総合チャート(J-POP)1位を獲得したNY在住シンガー『JUJU』が、7月27日(日)に札幌市内で行われる国内最大級のジャズフェスティバル「SAPPORO CITY JAZZ」にてワンマンライヴを行い、400枚のチケットが超異例のSOLD OUTとなった!(札幌でのライヴ動員の約10倍が、東京での動員の目安と言われており、札幌で400人動員=東京で4000人動員と同規模と考えられる)
MCでは「私、札幌には非常に大切な思い出がありまして…1年半前の札幌でのライヴが、人前で歌う楽しさを初めて実感させてくれたんです。あれからライヴって楽しいなと思うようになりました。今日そんな札幌にワンマンライヴという形で恩返しが出来て、本当に本当に嬉しいです。今日は皆さん楽しんでいって下さい!」と話すと、会場はさらに盛り上がりを見せた。最後はスタンディングオベーションが起こるなど、大盛況のうちにライヴは終了した!
自身最大のヒット曲「奇跡を望むなら...」を人前で初めて歌ったのが札幌でのライヴだった。その時にファンの1人が歌い終わったJUJUに“ありがとう!”と声をかけ、その言葉がきっかけで人前で歌の素晴らしさを実感し、それ以来JUJU本人にとっても、札幌は特別な場所となった!
これまで、平井堅を始め、宇多田ヒカルやゴスペラーズ、古内東子といったアーティストが北海道で局地的にブレイクしたことがきっかけで、全国区になったというケースもあり、JUJUも“札幌発”の「ネクストブレイカー」としての期待が高まる!!!