ファンキー加藤 (FUNKY MONKEY BΛBY'S)
代表作
作詞論
人や希望とつながるためのツール。
独りよがりの言葉より、誰かと分かち合えるほうがいいです。
独りよがりの言葉より、誰かと分かち合えるほうがいいです。
[ ファンキー加藤さんに伺いました ]
-
Q1. 歌詞を書くことになった、最初のきっかけを教えてください。
学生時代にバンドを組んだりアコギで弾き語りをしたりしていましたが、最初は全てカバーでした。そのうち「自分だったらこんな言葉で歌いたいな」と思うようになり、作詞にチャレンジしました。
-
Q2. 歌詞を書く時には、どんなところからインスピレーションを得ることが多いですか？
古今東西、様々な音楽。
-
Q3. 普段、どのように歌詞を構成していきますか？
1番のAメロから書きます。物語の始まりが一番難しいので、まずはそこから。
-
Q4. お気に入りの仕事道具や、作詞の際に必要な環境、場所などがあれば教えてください。
自宅の作業部屋です。
-
Q5. ご自身が手掛けた歌詞に関して、今だから言える裏話、エピソードはありますか？
基本､歌詞は絞り出すように作っていますが､長い音楽人生でたった2度だけ“天から降りてきた”言葉があります。ファンモンの「告白」とソロ楽曲の「花」。どちらもお気に入りです。
-
Q6. 自分が思う「良い歌詞」とは？
すみません､まだ分かりません｡
-
Q7. 「やられた！」と思わされた1曲を教えてください。
Mr.Childrenさんの「one two three」
歌詞のアイデアが浮かんで書き進めていたら､まったく同じフレーズがあって「ちくしょー！」と思いました｡笑 -
Q8. 歌詞を書く際、よく使う言葉、
または、使わないように意識している言葉はありますか？よく使うのは「僕ら」とか「俺たち」とか。一人称ではない歌が好きなんですね。逆に使わないように気をつけるのは『な行』。慢性鼻炎で鼻声になりがちなので「な､に､ぬ､ね､の」は発声しづらいんです。
-
Q9. 言葉を届けるために、アーティスト、クリエイターに求められる資質とは？
スタミナ。とにかくしつこく続けていける気力､体力が必要だと思います。
-
Q10. 歌詞を書きたいと思っている人へのアドバイスをお願いします。
最初のうちは好きなアーティスト風でもパクりでもいいので、まずは最低でも10曲は書いてみてください。少しずつコツやオリジナリティの加え方が分かってくると思います。Keep on trying.
歌 手
ももいろクローバーZ
ファンキー加藤
ファンキー加藤
タイトル
吼えろ
田中将大選手の登場曲として作った曲なので…「砕け散った願いが､幾重にも折り重なって 他よりも高くなった､そのステージで今」という野球のマウンドをイメージしたフレーズが生まれました。
1978年12月18日 東京都八王子市生まれ。
2004年1月 地元八王子にてFUNKY MONKEY BABYSを結成。リーダーを務める。2006年1月「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。NHK「紅白歌合戦」に4年間連続出場。TBS「輝く!日本レコード大賞」にも3年連続出演し、作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得するなど、国民的大人気アーティストの仲間入りをするも、2013年6月 人気絶頂の中、夢の舞台でもあった「東京ドーム」にて同グループを解散し、結成から約10年間の活動に幕を閉じた。60万件もの申し込みが殺到した解散ライブには2日間で超満員10万人の動員を記録した。
グループ解散後の2014年2月12日、ファンキー加藤としてシングル『My VOICE』でソロデビュー。ソロデビュー曲で、オリコンシングル週間ランキング初登場3位を記録する。同年9月にはソロ初のワンマンライブを日本武道館にて開催。 歌手としてだけでなく、俳優としても映画「サブイボマスク」（2016年6月公開）にて初主演を務め、主題歌、劇中歌も書き下ろした。
2019年8月に自身で企画した、初めての主催イベント「OUR MIC FES」を新木場スタジオコーストにて開催。 楽器ではなく、マイク一本でパフォーマンスを行う自身と同じライブスタイルのアーティストのみで構成されたイベントはアーティストもファンも一体となるイベントとなり大成功を収め、今後も定期的に開催を望む声が後を絶たない。
2021年はデビュー15周年を迎え、3月13日(土)に「デビュー15周年記念 春ワンマン ファンキー加藤 爛漫ライブ」を開催。自身初めての2部制ライブを見事大成功させた。
2021年3月11日。東日本大震災から10年『未来へ響け!歌のチカラ』と題して、歌の力でこの10年の記憶を風化させずに未来に繋いでいくという番組の趣旨に賛同し、TBS系「音楽の日」にてFUNKY MONKEY BABYSが一夜限りの復活。それをきっかけに、ファンキー加藤とモン吉の2人となっても一緒に歌っていきたいという想いが強くなり、ソロ活動に加え「FUNKY MONKEY BΛBY’S」としても2人でFUNKY MONKEY BABYSを歌い繋いでいくことを決断。
そして2024年、ファンキー加藤はソロデビュー10周年を迎え、2月にファンキー加藤ソロ約4年ぶりの新曲「優しい光」をデジタルシングルにてリリース。
さらに4月にはソロデビュー10周年記念ライブと称して2018年以来6年ぶりの「I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂」を開催。 チケットソールドアウト、満員御礼の日比谷野音公演で、初のベストアルバム"ファンキー加藤10th Anniversary ALBUM「My BEST」"のリリースに加え、全国ツアー"ファンキー加藤10th Anniversary LIVE TOUR Your VOICE"の開催を発表した。
2024年はソロのファンキー加藤として、支え続けてくださっている方々に10年分の感謝の思いを歌と共に届けていく。
2004年1月 地元八王子にてFUNKY MONKEY BABYSを結成。リーダーを務める。2006年1月「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。NHK「紅白歌合戦」に4年間連続出場。TBS「輝く!日本レコード大賞」にも3年連続出演し、作曲賞、優秀作品賞、優秀アルバム賞の各賞を獲得するなど、国民的大人気アーティストの仲間入りをするも、2013年6月 人気絶頂の中、夢の舞台でもあった「東京ドーム」にて同グループを解散し、結成から約10年間の活動に幕を閉じた。60万件もの申し込みが殺到した解散ライブには2日間で超満員10万人の動員を記録した。
グループ解散後の2014年2月12日、ファンキー加藤としてシングル『My VOICE』でソロデビュー。ソロデビュー曲で、オリコンシングル週間ランキング初登場3位を記録する。同年9月にはソロ初のワンマンライブを日本武道館にて開催。 歌手としてだけでなく、俳優としても映画「サブイボマスク」（2016年6月公開）にて初主演を務め、主題歌、劇中歌も書き下ろした。
2019年8月に自身で企画した、初めての主催イベント「OUR MIC FES」を新木場スタジオコーストにて開催。 楽器ではなく、マイク一本でパフォーマンスを行う自身と同じライブスタイルのアーティストのみで構成されたイベントはアーティストもファンも一体となるイベントとなり大成功を収め、今後も定期的に開催を望む声が後を絶たない。
2021年はデビュー15周年を迎え、3月13日(土)に「デビュー15周年記念 春ワンマン ファンキー加藤 爛漫ライブ」を開催。自身初めての2部制ライブを見事大成功させた。
2021年3月11日。東日本大震災から10年『未来へ響け!歌のチカラ』と題して、歌の力でこの10年の記憶を風化させずに未来に繋いでいくという番組の趣旨に賛同し、TBS系「音楽の日」にてFUNKY MONKEY BABYSが一夜限りの復活。それをきっかけに、ファンキー加藤とモン吉の2人となっても一緒に歌っていきたいという想いが強くなり、ソロ活動に加え「FUNKY MONKEY BΛBY’S」としても2人でFUNKY MONKEY BABYSを歌い繋いでいくことを決断。
そして2024年、ファンキー加藤はソロデビュー10周年を迎え、2月にファンキー加藤ソロ約4年ぶりの新曲「優しい光」をデジタルシングルにてリリース。
さらに4月にはソロデビュー10周年記念ライブと称して2018年以来6年ぶりの「I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂」を開催。 チケットソールドアウト、満員御礼の日比谷野音公演で、初のベストアルバム"ファンキー加藤10th Anniversary ALBUM「My BEST」"のリリースに加え、全国ツアー"ファンキー加藤10th Anniversary LIVE TOUR Your VOICE"の開催を発表した。
2024年はソロのファンキー加藤として、支え続けてくださっている方々に10年分の感謝の思いを歌と共に届けていく。
