冬告げる風が 小窓を叩く頃
枯葉が散るように 舞い込んだ手紙
封筒の裏には イニシャルがひとつ
居場所を知らせない あなたの企みか?
遠い記憶が 千里を駆ける
思い出の破片(かけら)が 胸にふりつもる
見慣れたあなたの 優しい丸い文字
未練も哀しみも 似合わない文字だ
便箋に挟んだ カンパニュラの花
暮らしたあの部屋の 匂いと同じだね
古い季節が 面影運ぶ
硝子を砕くよに 心しめつける
今でもあなたは ひとりのままだろか
もうすぐこの町も 真っ白な世界
ふるえていないか 幸せだろうか
出逢ったあの日から 変わらぬこの想い
ああ…鳥たちよ 届けておくれ
あなたが住んでいる 寒い北国へ
この町よりずっと 寒い北国へ
枯葉が散るように 舞い込んだ手紙
封筒の裏には イニシャルがひとつ
居場所を知らせない あなたの企みか?
遠い記憶が 千里を駆ける
思い出の破片(かけら)が 胸にふりつもる
見慣れたあなたの 優しい丸い文字
未練も哀しみも 似合わない文字だ
便箋に挟んだ カンパニュラの花
暮らしたあの部屋の 匂いと同じだね
古い季節が 面影運ぶ
硝子を砕くよに 心しめつける
今でもあなたは ひとりのままだろか
もうすぐこの町も 真っ白な世界
ふるえていないか 幸せだろうか
出逢ったあの日から 変わらぬこの想い
ああ…鳥たちよ 届けておくれ
あなたが住んでいる 寒い北国へ
この町よりずっと 寒い北国へ
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