夕暮れ時のさびしさに

たま

夕暮れ時のさびしさに

作詞:知久寿焼
作曲:たま
発売日:2003/05/01
この曲の表示回数:18,703回

夕暮れ時のさびしさに
夕暮れ時のさびしさに 金のらっぱを吹いてます
風のささやきかき消して 蠢く音色に酔ってます
となりのお寺の墓石に 今日もまっかな夕日が沈む
夕暮れ時のさびしさには 牛乳がよく似合います

夕暮れ時のさびしさに ひとりお米を研いでます
いくら研いでもにごる水に 時間の経つのも忘れます
となりのお寺のお坊さんたち 息をそろえてたいこをならすよ
夕暮れ時のさびしさには リズミカルすぎる響きです

夕暮れ時のさびしさに ひとり縄とびしています
スポーツマンシップにのって 遠くの海へ出かけたいな
となりのお寺のお坊さんたち 風船ガムふくらまして空とんでく
夕暮れ時のさびしさには ちょっとなじまない風景です

夕暮れ時のさびしさに 金のらっぱを拭いてます
黒い上等のケースに きれいならっぱが似合います
となりのお寺の鐘がなると お坊さんたち次々と不時着する
夕暮れ時のさびしさには 牛乳がよく似合います
はは 牛乳で乾杯しましょ

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