知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ
おけさせつなや やるせなや
月がわびしい こんな夜は
君のことを 思い出す
故郷(くに)を出る時 もって来た
大きな夢を 盃に
また夜が ふけていく
何度目の春 過ぎただろう
僕の髪も ずいぶん伸びた
なのに スマホの壁紙は 制服の 僕と君だ
方言だって 消えてきたよ
行きつけの飲み屋も できた
なのに 走る いるはずもない 君の面影 探して
夢を追いかける ただそのために
二人の未来 ピリオドを打った
置きざりにして 旅立つ僕に 何も言わなかった
あなたは 覚えてますか
初めて 愛 伝えた日を
涙が 止まらなかった
僕を 抱きしめた 温もりよ
ふるさとの空は今日も
茜色に 染まってますか
ひとりきり まだ鈍色(にびいろ)の東京 夢だけが 全て
知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ
おけさせつなや やるせなや
すぐに投げ出す そんな癖を
いつも君は 怒ってたね
だから知らない この東京で 僕は走り続けよう
けじめだから、と 全てを消した
連絡先も 思い出も全部
でも 消せなかった 一枚の写真 屈託無い 笑顔
いつかは 夢叶えて
懐かしの街へ 戻るよ
その頃 君の隣
他の誰かが いたとしても
あの時 夢を捨てりゃ
二人 幸せだったかな
ひとり酒 問わず語りの東京 どうか 酔わせてくれ
月明かり 二人きり
指切りした 約束は
「夢 叶えること」
あなたは 覚えてますか
初めて 愛 伝えた日を
涙が 止まらなかった
僕を 抱きしめた 温もりよ
ふるさとの空は今日も
茜色に 染まってますか
ひとりきり まだ鈍色(にびいろ)の東京 夢だけが 全て
すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ
おけさおけさで 身をせめる
おけさ泪で 曇る月
おけさせつなや やるせなや
月がわびしい こんな夜は
君のことを 思い出す
故郷(くに)を出る時 もって来た
大きな夢を 盃に
また夜が ふけていく
何度目の春 過ぎただろう
僕の髪も ずいぶん伸びた
なのに スマホの壁紙は 制服の 僕と君だ
方言だって 消えてきたよ
行きつけの飲み屋も できた
なのに 走る いるはずもない 君の面影 探して
夢を追いかける ただそのために
二人の未来 ピリオドを打った
置きざりにして 旅立つ僕に 何も言わなかった
あなたは 覚えてますか
初めて 愛 伝えた日を
涙が 止まらなかった
僕を 抱きしめた 温もりよ
ふるさとの空は今日も
茜色に 染まってますか
ひとりきり まだ鈍色(にびいろ)の東京 夢だけが 全て
知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ
おけさせつなや やるせなや
すぐに投げ出す そんな癖を
いつも君は 怒ってたね
だから知らない この東京で 僕は走り続けよう
けじめだから、と 全てを消した
連絡先も 思い出も全部
でも 消せなかった 一枚の写真 屈託無い 笑顔
いつかは 夢叶えて
懐かしの街へ 戻るよ
その頃 君の隣
他の誰かが いたとしても
あの時 夢を捨てりゃ
二人 幸せだったかな
ひとり酒 問わず語りの東京 どうか 酔わせてくれ
月明かり 二人きり
指切りした 約束は
「夢 叶えること」
あなたは 覚えてますか
初めて 愛 伝えた日を
涙が 止まらなかった
僕を 抱きしめた 温もりよ
ふるさとの空は今日も
茜色に 染まってますか
ひとりきり まだ鈍色(にびいろ)の東京 夢だけが 全て
すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ
おけさおけさで 身をせめる
おけさ泪で 曇る月
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