朝焼けと熱帯魚

ぼくのりりっくのぼうよみ

朝焼けと熱帯魚

刻刻 エンディング

作詞:ぼくのりりっくのぼうよみ
作曲:ササノマリイ・ぼくのりりっくのぼうよみ
発売日:2017/11/22
この曲の表示回数:132,765回

歴代! 歴代!
朝焼けと熱帯魚
苦しいだけの至福が襲い来る
緑色の夏がおわって
あなたはいなくなった さよなら

つかの間の幸福を
享受して おやすみ
あなたとの戯れが
砂になってしまわぬよう

横顔から零れてる
愛にみえる何か
掬いあげずに おわり

揺れる 揺れる 空っぽなまま揺れる
自分という器の中 何もなくて退屈だなあ
倦怠と空虚 意味ない善悪と躊躇
浅はかなままで街に身を委ねていく

名前も知らないあなたがいた
言葉なんて無くて構わなかった
疑わないで今日も 飲みこんだよ色々
いつかは心までくれるかなあ

求めるだけで 欲しいものが手に入るなら
あなたの声で 満たしてほしかったなあ

苦しいだけの至福が襲い来る
緑色の夏がおわって
あなたはいなくなった さよなら

つかの間の幸福を
享受して おやすみ
あなたとの戯れが
砂になってしまわぬよう

横顔から零れてる
愛にみえる何か
掬いあげずに おわり

触れる 触れる あなたの手が触れる
灰色の景色のまま 愛せるのは退屈だなあ
旋回後急降下して熱帯魚みたいに宙を舞う
ユートピアみたいな朝焼けのバビロン

笑ってよもっと ほら笑ってよもっと
目を刺すくらいの日差しがほら見てるよ
笑ってよもっと ほら笑ってよもっと
目を刺すくらいの日差しがほら見てるよ

求めるだけで 欲しいものが手に入るなら
あなたの声で 満たしてほしかったなあ

移ろいゆく記憶が癒やしていく
隣にやっと秋がめぐって
あなたは綺麗に消えた さよなら

つかの間の絶望を
甘受して おやすみ
あなたとの思い出を
夢の奥底仕舞いこもう

横顔から零れてた
愛にみえた何か
乾いて朝に 消えた

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:18:00

  1. クリスマスソング
  2. オトノケ
  3. Azalea
  4. Bling-Bang-Bang-Born
  5. POP IN 2

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 歩道橋
  2. MONOCHROME
  3. 染み
  4. Tokyo stuck
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照