さよなら夏のリセ

河合その子

さよなら夏のリセ

作詞:芹沢類
作曲:後藤次利
発売日:1989/12/05
この曲の表示回数:21,582回

さよなら夏のリセ
マロンショーの香りが
あふれ出した街から
あの人の面影と
夏の日を追いかけ

ゆっくり輪を描いて
海鳥も巣に帰る
夕方のかけら落ちた
白い海岸

ありったけの絵の具を
胸の中に散らしてみても
移り変る色を
なぞる言葉も知らない

空と海の色が
好きと言ってた

子供の頃描いた
ブルーだけの風景
今では屋根裏部屋
トランクの中

遠い国にいる人
何故か今はとても近いの
流れてゆく想い
きっとどこかで拾って

空と海の色が
やっと分った

サヨナラの夏のリセ
少し大人になるわ
いつの日かあの人と
もう一度逢いたい

サヨナラの夏のリセ
少し大人になるわ
いつの日かあの人と
もう一度逢いたい

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:21:30

  1. 地獄でなぜ悪い
  2. クリスマスソング
  3. ばらばら
  4. はいよろこんで
  5. Bling-Bang-Bang-Born

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×