新聞受けの音で 目が覚めて
ねむけ眼(まなこ)で お湯を沸かして
珈琲の香りを 嗅いだなら
僕の一日が 始まる
やり掛けの仕事が テーブルに
散らかったまま 時を急(せ)かして
積み上げた 本の間から
君の写真が 微笑(ほほえ)む
声高に聞かせるほどの 夢はなく
毎日が穏やかに 過ぎて行けばいい
振り向いてただ 後悔しないように
僕は生きて行きたいだけ
踏切を待つ人の その中で
髪の寝癖を そっと直して
駆け出した 風の冷たさに
季節の変わり目を 感じる
街の景色が移る 電車窓
人間(ひと)の生活(いとなみ) 愛しく思う
駅前の花屋で 立ち止まり
君を少しだけ 想う
幸福(しあわせ)を競うほどの 欲もなく
毎日を直向(ひたむ)きに 過ごせたならいい
振り向いてただ 後悔しないように
僕は生きて行きたいだけ
声高に聞かせるほどの 夢はなく
毎日が穏やかに 過ぎて行けばいい
振り向いてただ 後悔しないように
僕は生きて行きたいだけ
ねむけ眼(まなこ)で お湯を沸かして
珈琲の香りを 嗅いだなら
僕の一日が 始まる
やり掛けの仕事が テーブルに
散らかったまま 時を急(せ)かして
積み上げた 本の間から
君の写真が 微笑(ほほえ)む
声高に聞かせるほどの 夢はなく
毎日が穏やかに 過ぎて行けばいい
振り向いてただ 後悔しないように
僕は生きて行きたいだけ
踏切を待つ人の その中で
髪の寝癖を そっと直して
駆け出した 風の冷たさに
季節の変わり目を 感じる
街の景色が移る 電車窓
人間(ひと)の生活(いとなみ) 愛しく思う
駅前の花屋で 立ち止まり
君を少しだけ 想う
幸福(しあわせ)を競うほどの 欲もなく
毎日を直向(ひたむ)きに 過ごせたならいい
振り向いてただ 後悔しないように
僕は生きて行きたいだけ
声高に聞かせるほどの 夢はなく
毎日が穏やかに 過ぎて行けばいい
振り向いてただ 後悔しないように
僕は生きて行きたいだけ
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