日暮れの雨に濡れている
わたしをわたしがみつめてる
どこから来たの どこへ行くの
その先どこへ帰るの
わたしは浮かぶ道の上
地面にとどかないつま先
誰かがみてる夢の中で
自由に遊ぶ夢をみる
声が聞こえる 誰か呼んでいる
鳥も友だちも みんなもう帰ったよ
あなたをそばに感じると
わたしの体は満ちてくる
重さや温度 色や匂い
なくしかけてた何もかも
あなたの糸は途切れない
ひとりになっても 遠くても
わたしが小さく固くなり
重さや色が薄れても
声が聞こえる 誰か呼んでいる
とても懐かしい その声は途切れない
自分の影と遊んでる
わたしをわたしがみつめてる
どこから来たの どこへ行くの
最後はどこへ帰るの
わたしを見てるそのわたしを
誰かが黙ってみつめてる
ほんとの名前知らないけど
たとえばそれは神様
わたしをわたしがみつめてる
どこから来たの どこへ行くの
その先どこへ帰るの
わたしは浮かぶ道の上
地面にとどかないつま先
誰かがみてる夢の中で
自由に遊ぶ夢をみる
声が聞こえる 誰か呼んでいる
鳥も友だちも みんなもう帰ったよ
あなたをそばに感じると
わたしの体は満ちてくる
重さや温度 色や匂い
なくしかけてた何もかも
あなたの糸は途切れない
ひとりになっても 遠くても
わたしが小さく固くなり
重さや色が薄れても
声が聞こえる 誰か呼んでいる
とても懐かしい その声は途切れない
自分の影と遊んでる
わたしをわたしがみつめてる
どこから来たの どこへ行くの
最後はどこへ帰るの
わたしを見てるそのわたしを
誰かが黙ってみつめてる
ほんとの名前知らないけど
たとえばそれは神様
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