睡蓮MUCC | MUCC | 逹瑯 | ミヤ | Miya | breaking dawn 言い訳が染み付いた体を 切って 裂いて モルタルの心奪ってった 風が吹き雨が降り この胸の穴には小さな淡い花が咲いていた 親愛なるデカダンス 瞼の裏のディスタンス 感動ってなんだっけ? 君に会いたくなった花 まぁ 真剣そうなふりした 見よう見まねのフィッシュダンス こんな cheap show そんな black joke ほら 潰れて散った花 愛があればgood-day 悲しみさえ拭って 正解ってそうだっけ? 君に会えなくなった 今 hey Boogeyman 愛の歌を そう 無理な恋の花を ギラギラした 嫌いな日々が 想像も憂いも掻き乱すrainbow 愛情さえも憎む 孤独で在りたい クリーンな死が 今 孤児なんだ もう 君さえいらない breaking dawn 世界は闇のシンフォニー 響け ♭ ♭ ♭ ♯ 死ぬことが生きていく意味ならば まさに此れは諸行無常 理想像は独擅場な死骸 白に染まれ 深紅を抱いて 空 自由に 飛びたい キラキラした 未来はどこだ 代償の上にも鮮やかなrainbow また自分に産まれたいと思って死にたい 煌めいたイメージ 諦めはないさ もう なんにもいらない My life is like a great fuck'n show |
睡蓮山本譲二 | 山本譲二 | 結木瞳 | 村田誠一 | 南郷達也 | 誰もがこの世に 間借りして いつかは帰って 行くと言う 一生一度の この命 何で粗末に できるかよ 濁り水にも 凛と咲く 俺はなりたい 睡蓮の花 時代の狭間に 沈んでも 自分を信じて また浮かぶ 苦労も生きてる 証なら 何も恐れる ことはない 天に向かって 花開く 俺はなりたい 睡蓮の花 浮世の雨水 啜っても 希望を捨てずに 明日を見る 心にしっかり 根を張って 汗も涙も 糧にして 雨の中でも 美しい 俺はなりたい 睡蓮の花 |
睡蓮-あまねく花-Suara | Suara | 須谷尚子 | 豆田将 | | 色は褪せて 風が病んでく ただ時間は 流れて 遥かなる 海の底 眠れる魔物たち 密かに 目を覚ます 声にならない慟哭 月明かりが照らす あまねく花よ 凛として咲き誇る 未踏の世界を拓く 月明かりが照らす あまねく花よ 銀の刃の様な 花びらが闇を切り裂く 仮面の中 曝け出せずに いつか剥がれ落ちてく 怖いのはなくすこと 君が消えることで 心の狭間では 曖昧な記憶に変え 月明かりを受けて 誘う花よ 汚れない手の平で 水面に夢を浮かべる 月明かりを受けて 誘う花よ 絶え間なく降り注ぐ 苦しみは凡て瞬く |
睡蓮歌澤田慶仁田辺ひでゆき | 澤田慶仁田辺ひでゆき | 黒崎ジョン | 黒崎ジョン | 森藤晶司 | 「乙女心と秋の空よ 乙女心と秋の空よ」 水面(みなも)に浮かぶ淡い花びら 気高く誇らしげな姿を 見れば切なさ込み上げてくる 二人過ごした日々の欠片(かけら)が 春夏秋冬繰り返せど あんなに激しい恋は無い 「乙女心と秋の空よ」 そんな言葉が似合う人でした 無常に時間は急足(いそぎあし) 私は置き去られて戸惑う 貴方を思い出す睡蓮歌 「乙女心と秋の空よ」 水面に落ちる枯れた花びら 時の終わりを告げるかの様に 儚さの美学を魅せ付ける されど過去にしがみ付いたまま 輪廻転生(りんねてんせい)繰り返せど あんなに歯痒(はがゆ)い恋は無い 有難う!また会えたらいいね 大した意味の無いその台詞(せりふ)が 耳に木霊(こだま)して離れ無い 私の期待も虚しいだけ 貴方に届けたい睡蓮歌 「乙女心と秋の空よ」 水面に溶けて消えた花びら 飛ぶ鳥跡を濁さぬ清さ 成り行き全て森羅万象(しんらばんしょう) されど受け入れず膝抱えて 春夏秋冬繰り返せど あんなに激しい恋は無い 「乙女心と秋の空よ」 そんな言葉が似合う人でした 無常に時間は急足 私は置き去られて戸惑う 貴方を思い出す睡蓮歌 輪廻転生繰り返せど あんなに歯痒い恋は無い 好きで好きで大好きでした 独りよがりだけれど好きでした 命短き可憐(かれん)な花 私は歌います睡蓮歌 貴方に捧げます睡蓮歌 |
睡蓮花湘南乃風 | 湘南乃風 | 湘南乃風 | MINMI・湘南乃風 | 湘南乃風・MINMI・Yoshitaka"Gakkey"Ishigaki | 睡蓮の花のように 朝日に向け今日も歌う 睡蓮の花のように この思い水面に光る 花びらが流した涙 貴方は笑えていますか? 上がりまくる季節が来た ヤバくなれるのは誰… 俺!俺! 俺!俺!Ole!Ole! Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 夏だぜ (Yeah !!) 夏風 (Fuu !!) 夏晴れ (Yeah !!) 夏バテ (Boo ↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again 青く晴れた日を 笑う太陽 溢れる希望 むすぶ靴ひもに期待のせて 風を連れて 夢の種植えるため 今走り出そう 黄色いバス越え江ノ島方面 スゲエ混み合ってる ひまわり色した空への冒険 手取りあって 確かな思い出を残さなけりゃ そりゃ新たな明日は輝かないから さぁ 笑顔に会いに行こう !! やって来たぜ イイ風 青い空 何やってもいいんじゃねぇ !? そんな気分で (Yeah !!) 巨大(ぶってぇ) (Yeah !!) フランクフルトを頬張りながら バナナボートで ゴールを目指す Season に火つく コケてる ハイヒールの姉ちゃんを横目に 記念に「ハイ!チーズ !!」 Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 夏だぜ (Yeah !!) 夏風 (Fuu !!) 夏晴れ (Yeah !!) 夏バテ (Boo ↓↓) またコイツで決まりだ Summer Again 突然降り出した雨 ベッドで涙浮かべ 小せぇ声で「なんで俺だけ…」 待ち受けにしている写メ 変顔で思わず吹き出して 泣き言なんて言えるか「馬鹿やろうが! 寂しくなんかねぇ !!」 さぁ 自分との闘い勝てば 大切な人に会えるはずさ 頑張っていれば お天道様が 必ず微笑んでくれるさ もう一度君に包まれたくて 走り抜けて来たよ 幾つもの季節を やっと出会えた Ah 真夏の Jamboree レゲエ<砂浜<<Big Wave !! Ah 悪ノリの Heartbeat めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend Ah 灼熱の Jamboree 暴れまくってイイぜ !! Ah 冷めないで Summer Dream 夏の日差しが眩しすぎて 本当の笑顔見えなくなって 空を見上げることも忘れ 地面向いて足踏みしてるんじゃねぇ! 約束された明日なんてねぇ !! 当たり前なんて思ってるんじゃねぇ !!! 朝が迎えに来る幸せ 睡蓮とともに… 花びらが流した愛が 貴方に届いていますか? 若き小さなこの涙 笑い声になるまで… Ah 人生という旅に出た俺たちには 後戻りはない いつの日にか あの睡蓮の花のように 今まで流した涙の泉の上咲かせ 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」 また始まった 真っ裸で 走り出した Season 夏は好きか? 間違って交わった 砂浜のReason 付き合ってみな 目が合って 気が合って マジになった Season 欲望のまんま !! 出会って 泣いて 笑って 泣いて 笑って 泣いて 笑って 泣いて 「濡れたまんまでイッちゃって !!!」… |
睡蓮と蝶CYNTIA | CYNTIA | SAKI | YUI・Ryo Takahashi | | 「タイセツナアナタ」 あたしの上で 声上げる姿、哀れだわ 猫なで声で呼ばれるの好きでしょう? うわべだけのごっこ遊び、楽しむ アナタへ 隠せない 傷痕あげる 追いかけてすり抜ける 蝶々よ バカね 歯の浮くような台詞を吐いて 随分、酔狂な宴ね 稚拙な欲であたしを征服してるつもり? そう、罰は一番理不尽なものでしょう 消す事のできない記憶 心根を抉ってあげるから 踊れ 掌の上、取り繕いもがく 虚しいザマを見ててあげる 脳天先から爪先をなぞり 堕ちて見せて ほら… そうよ 好きと嫌いの二律背反 もがき苦しむのはあたしね 心地良い束縛、抱かれたままに堕ちていける 歯の浮くような台詞吐いて 随分酔狂な宴ね 癖になるほど強引なキスで忘れさせて… 白い熱で 縫い止められた 蝶々 睡蓮の部屋で あたしは一人 絶望の音を、聞いていた |
睡蓮の花眞千賀子 | 眞千賀子 | 蒼井海侑 | 若草恵 | 若草恵 | 水面にただよう 雪のような花 指差し君だと 優しく言ったひと 酒場暮らしの わたしだけれど 誰にも負けない まごころだけは あなたに咲きたい 睡蓮の花 花も咲かない 都会の隅で 明日を信じて 笑顔で生きてきた エプロン姿と 小さな家が わたしのほのかな 夢だったのよ のぞみはしません 睡蓮の花 どんなにつめたい 涙の池も 清らな花には 必要だよと 微笑むあなたが わたしの命 力の限りに 愛してゆくわ あなたに咲きたい 睡蓮の花 |
睡蓮のラビリンスDream 4 You | Dream 4 You | 冨田暁子 | 高梨佳汰 | | Blooming 睡蓮の花と water lilly まどろむ午後2時 blue ring 水面に広がるラビリンス 答えはどこ? 夢のループ 浮かんでつたう雫 幾重にもなり 静寂を破った 水の輪舞 まためぐり逢う 新しい今日 花開き咲き誇る 清らかな心で 昨日の壁を 超えて浮かんだ わずかでも クリアな視界 downstream 流れる速さで water lilly 誘う まほろば supreme 果てなく開けたラビリンス 戯れるは jellyfish 夢中で泳ぎ疲れ 夕暮れ睡る もう邪魔にしないで くるまりあおう 憂いの波に 揺れる言の葉 ただ抱き寄せてあげよう 溺れる夜光虫 青白い月 眺め漂う セレナーデ 親愛の歌 まためぐり逢う 新しい今日 花開き咲き誇る 清らかな心で 昨日の壁を 超えて浮かんだ わずかでも クリアな視界 睡蓮のラビリンスで |
STILL 火ノ国SKILL feat. からし蓮根餓鬼レンジャー | 餓鬼レンジャー | ポチョムキン・YOSHI・杉本青空 | GP | | そこのはげちょろどもとはレベル違う 本家、元祖、万能「Helvetica」 100兆回は言ったCheck1、2 先っちょから奥っちょ全部貫通 でも数とか歴史 どうでもええ マインドはStillバラガキ 燃えよ剣 俺あからさまに華やかさまになる やばさ正にナガサワマサミだ 朝がまた来たわ!カムサハムニダ 熱くさす1bars夏だ祭りだ 世界を巡る旅 まずはアフリカ 歌詞パッパッと調理 まるで丸美屋 雑味がない 隠しがたい 巧みなRHYME やる気が倍 「核に値」 楽知らない 逆にやばい作詞家LIFE 薄利多売タフにALIVE これは肉屋が作ったメンチカツ 間違いないそれから電気ガス、 水、空気の次に超重要 教科書に載せるべき小中高 コクショウサユリはなまめかしい けど家庭的なのはヤマセマミ 火ノ国の女サカモトフユミ様に 抱かれたい 熱冷ませない ろくでなしが瓦1つ落ちぬ城 築くイズム痛快CHECKしろ STILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL だけんなんやで切り捨てて よかよかよかで丸くおさめる STILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 肥後路地裏こそ出発点 ゴールは遥か先で不確定 世代世界超えてく揺らす手 打線が爆発する900点 かなりきてるMCスーパープレイ 語り継がれるであろう数百年 肩で風を切るような風格で 終幕へ ブラックレインの優作です ところで俺の中の50centが「ポルノばっか見てんと腕立てせんかい」と 言うてますわ、てかまずは、己をPump Upするメガマスター いこか、 1 腹筋 2 胸筋 3、4 振りかぶって三頭筋 fire POW POW POW POW POW 俺 燃えてる今日この頃よ YO!プロが集うProduction 歩み止めたら死ぬぞ黒マグロ 笑いに変えて生きる苦も楽もラフに有効活用 忘れないユーモラスも らしさ増した歌詞は15ラウンド 判定よりKO!躊躇なくGO! 追い込む角度、覚悟はガチンコ 刻み込め「時間、場所とマインド」 ろくでなしが瓦1つ落ちぬ城 築くイズム痛快CHECKしろ STILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL だけんなんやで切り捨てて よかよかよかで丸くおさめる STILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 顔見知りと杉に囲まれた地元 移動はばあちゃんの軽トラック 今乗るのは舞台かサウンドトラック 掴んどるマイク離さんごつ ガラパゴス遂げた独自の進化 がまだそう届け小国のみんな でっかい花が咲くまで種まく 絶対かかげる役場に垂れ幕 ろくでなしが瓦1つ落ちぬ城 築くイズム痛快CHECKしろ STILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL だけんなんやで切り捨てて よかよかよかで丸くおさめる STILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL 火ノ国SKILL |
雪蓮花山口ひろみ | 山口ひろみ | 伊藤美和 | 弦哲也 | 伊戸のりお | あなたと出逢って 初めて知った 生まれた理由(わけ)を 幸せを ささやかに おだやかに 生きてゆきたい 寄り添って 愛しいひとの 胸の中 百年に一度咲く 女は女は 雪蓮花(せつれんか) 最後の恋だと わかったすぐに 心の糸が 震えたの ゆるやかに しなやかに 越えてゆきたい 歳月(としつき)を あなたの色に 染められて 百年に一度咲く 女は女は 雪蓮花(せつれんか) あなたの鼓動が 私を呼んで 雪より白い 運命花(さだめばな) たおやかに はなやかに 咲いて散りたい 人生を 愛しいひとは ただひとり 百年に一度咲く 女は女は 雪蓮花(せつれんか) |
泥中の蓮キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | キタニタツヤ | Tatsuya Kitani | 生まれた時には終わっていた この悪い夢はいつまで続くのか 油の浮いた水面にボウフラが湧くように 群れを成した 押し付けられた不条理の中 逃げ出すことさえ怖くてただ 微睡んでいる あらゆる悪意を吸い取って生きて 誰一人に愛されず愛すことも無くて 背負った憎しみで僕らはいつから 眠りこけた睡蓮のようだ 生まれた時には終わっていた 泥濘みに足をとられてもがいていた 傍らをふと見遣れば 蓮が笑うように揺れていたんだ ずっと醒めない悪夢の中 いつまでもこの夜の闇が明けないまま あらゆる悪意を吸い取って生きて 誰一人に愛されず愛すことも無くて 濁った泥中で僕らはいつまで 咲き方を知らずにいるんだ 光のない場所で萎えてうなだれた花びら 醜さゆえ疎まれたその種が肥えていく あらゆる悪意を吸い取って生きて 誰一人に愛されず愛すことも無くて それでも暁が僕らを照らして 白く染まる日を待っているんだ |
電気睡蓮cali≠gari | cali≠gari | 桜井青 | 桜井青 | | 風花雪月、電気睡蓮 見知らぬ顔が笑う部屋。 明鏡止水、電気睡蓮 つられて笑う。 清風明月、電気睡蓮 水音が流す温もり。 槿花一日、電気睡蓮 何にもない。 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり。 その日の朝を待ちながら客を紡ぐ。 小さな頃から空っぽで、 駄目なまんまで落ちました。 夜が染まった泣き顔も、 今じゃネオンの花でした。 掉故 的我 一直想去桃花源 小さな頃から空っぽで、 駄目なまんまで落ちたけど、 巡る季節を売る度に、 一つ思い出作ります。 電氣水蓮盛開的這城市 才是我的桃花源 |
20世紀の逆襲 第一章~紅蓮の道~上坂すみれ | 上坂すみれ | 絶望ノ果てのクリシェ | 絶望ノ果てのクリシェ | 絶望ノ果てのクリシェ | そう あの頃の 僕らは 怖いものなど なくて そう きづかれる事なく 物語は すすんでく 手紙の 文字にだって 想い伝う 魔法があった 青い 青い 青い光の中で つらく激しい時もあったけど 光る 光る 光る夢を抱いて 希望に溢れた 僕たちは輝いていた この時代の中で現実と重なり合う 君に贈る 詩を歌おう ねえ 街中に溢れる 悲しみに 心重ねて さあ 星空をめざして 惑星に辿り着くまで 見つけた 本当の姿 早く 殻を破って 自分らしく 金色に 身を染めて 時を忘れて うねり続ける 流行り 廃り 感覚は麻痺寸前 恐れを知らない 僕たちは光っていた 眩しい この時代 ギラギラうごめく 影に ずっと続いて そう祈ってた 青い 青い 青い光の先は どんな未来が 待っているんだろう いつの間にか 刻まれてく歴史に 希望の旗を かかげて進む むごく きつい 赤い炎を上げて 生き抜いて行こう 強引にこの手で 今だけを信じた 僕たちのこの時代を |
白木蓮島津亜矢 | 島津亜矢 | ちあき哲也 | 杉本眞人 | 川村栄二 | 新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば 木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃… お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが 故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です… 驚かないでください 音沙汰なしの私が来て 父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた 愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に 息もできない 親子でしたね 手を合わす やすらかであれ 相性(あいしょう)だけは 仕方ない 葬(おく)らせてくれて 葬(おく)らせてくれて ありがとう 敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した 東京のお盆の土産は 土間で砕けた… 不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます 人として恥ずべきことなど しては来ないと… 謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて 一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と そんな気もして 兄の瞳(め)を見た 私、また 打(ぶ)たれるでしょう 子供が一人 いる人と 入籍の届け 入籍の届け 出しました 人間に 輪廻があれば 鬼なら鬼の ままでいい 次の世も父と娘(こ)で 次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか…… |
白木蓮ヤン・チェン | ヤン・チェン | 葉山真理 | 千田裕之 | 伊戸のりお | 白木蓮 さみしそうに あしたは春がくると 咲いている 白木蓮 眠れぬ夜に 足音待つ 女のよう 桜舞う頃は あなたはきっといない 白い花びらは 風に散らされて もっと もっと愛したい もっと もっと咲きたいの いくつもの季節 めぐっても 二人より添いこの道 歩けないの? 白木蓮 咲く小道を 肩をよせて歩いた 遠い日々 白木蓮 あのぬくもりを 指先さえ 覚えてる 春がくることを 告げゆく甘い香り 白い花びらと 風に消えてゆく もっと もっと愛したい もっと もっと咲きたいの ひとつだけ願い 受けとめて 二人より添いこの道 歩けないの? もっと もっと愛したい もっと もっと咲きたいの いくつもの季節 めぐっても 春の日差し夢にみる 白木蓮 |
蓮orange pekoe | orange pekoe | Tomoko Nagashima | Kazuma Fujimoto | 藤本一馬 | 時は只 とどまらずに 流れて行く 古から 時は今 君を求め 滞りて動かず居る おもいの茎を断ち切り流れよ 一葉の小舟 浮いて沈んで霞んで見えるは 又胡蝶の夢 蓮の葉 ここから 流して 流して 掴んだ 雲切れ ちぎれて ちぎれて 言の葉 繋げて 失って 繋げて 蓮の葉 君から 離して 離して |
蓮ゆう | ゆう | 中島優美 | 中島優美 | | 体の中の半分以上の液体がゆらめいて 呼吸をする事を忘れさせる 理由も知らず ただ溺れる この世で1番美しいものその赤い空を 身にまとってあなたを待ち続けたい その赤はやがて色あせて灰色の闇に変わり 白い斑点の模様がまばたく 意味も知らず あたしにすがる ここであなたはあたしに言うの 「君のためなら死ねるよ」 この全ての指が奏でるものが あなただけに向けられているなら それはあなたをしばりつける それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう この全ての体をとりかこむ輝きは 時を越えやがて光を失うんでしょ だから雨をのみこんだ 雲の流れに身をゆだねては明日を恐れる 「君のためなら…君のためなら」 あなたの呼吸を聞きながらあたしは生きているのに この全ての指が奏でるものが あなただけに向けられているなら それはあなたをしばりつける それに似たその痛みに似た快楽へと導くでしょう 渡るべきこの川の深さが計り知れず 誰かの助けを用いらんとすれば 濡れた我が身も気にせずこの手を引き上げ笑ってくれるのは いつでもあなたでいて あなたしかいないでしょ |
蓮の音高橋ジョージ&THE虎舞竜 | 高橋ジョージ&THE虎舞竜 | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ | 終わりのない愛があると 君のことを想う TOKYOの夜が思い出色に染まる tonight 運命だろう ふたつの道 君を抱きしめれば 足もとを照らす…ふたりの夢を 歩こう…。 繋ぎ合った手と手がたとえ 引き裂かれたとしても 実と花が一緒に開く 蓮華のように 蓮の音よ いつか 聞こえる朝が来るさ 何度生まれ変わっても また巡り逢える君と 蓮の音よ いつか 聞こえる朝が来るさ 大きな虹の空には 未来への橋が浮かぶ 約束をしようよ…またこの道の上で…。 幸せになろうよ…ru ru ru ru …。 君のいない 時が流れ… 失いそうになる 一度離れて見つけたものは 永遠の想い…。 過去を捨てる勇気が今 やっと込み上げるよ 遅すぎるけど まだ間に合うかい? 歩こう…。 ふり返れば どんな時も 君がいつもそばで 実と花が一緒に開く 蓮華のように 蓮の音よ いつか 聞こえる朝が来たら 汚れた池にこそ咲く 美しい「苦」と「楽」の花よ 蓮の音よ いつか 聞こえる朝が来たら 二度と見失わないよ 光が導く明日へ 蓮の音よ いつか 聞こえる朝が来るさ 何度生まれ変わっても また巡り逢える君と 約束をするから…またこの道の上を…。 幸せにするから…ru ru ru ru …。 ru ru ru ru …蓮の咲く季節に…。 |
蓮の花サカナクション | サカナクション | 山口一郎 | 山口一郎 | | 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 今朝逃がした あの小さい蜘蛛 どうしてるだろう ah 終わらないな 疲れる夜が待ってる せめて 静かに君を妄想したいのに 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で そう 夢を見た あの小さい蜘蛛 君みたいだった ah 蜘蛛の糸 花揺る蓮まで垂れ下がって 苦しむ僕を引っ張り上げてよ 花降る 花降る水辺 花散る 花散る風で あらゆる あらゆる技で 花びら 花びら咲かそう |
蓮は咲くnever young beach | never young beach | 安部勇磨 | 安部勇磨 | never young beach | さみしくて 暗い部屋で 縮こまって 声も出ない そんなあなたの魂に どうか 届きますように そのさみしさはあなたのね やさしさとなり開くでしょう そんなこともあったねと 話せる日がくるでしょう 誰にもね 言えないけど たくさん涙が出るんだよ 自分がどんどん嫌になり 夜も眠れずにいるだろ 大丈夫 きっと必ず 灯りがともるよこの先に 1人でも歩いて行こう どぶの中でも蓮は咲く |
蓮等(hustler)hy4_4yh | hy4_4yh | 江崎マサル・ハイパーヨーヨ | ハイパーヨーヨ | | 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 燻り続けて13年 RAP始めた中3で くじけそうになる週3で 知らず知らずに気持ち荒んで 小、中、高も今と同じ夢追って来た経過 いい兆し見えたかと思えば またふりだし三日天下 期待する気持ちは日々、退化 希望歌う力は日々、進化 高田馬場駅前で酔っぱらって 馬鹿騒ぎの学生達 横目で見て「馬鹿みたい…」と呟いた だが本当は羨ましかった あんな風に時 過ごせる事が 経験 出来ずにもう大人 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 悔しい事も 苦しい事も 全部すすって キレイに咲かす 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 切ない事も 辛い事も キレイにすすって キレイに咲く 十代はのうのうと楽しく 本能まかせで暮らす事が可能 二十代はそう甘くなく 毎日毎日葛藤と苦悩 次の10年 何が待ち受けてるの 音楽の神よ 迷える子羊をかぶった 名もなき オオカミを 救いたまえ 歌わせたまえ 成し遂げたい事がある事 それだけで幸せな事だと思うが 一番好きな事を 職業にした罰が あたったんでしょうか 楽しかったはずの事が 楽しくなくなる事が多くなった 楽しかろうが 楽しくなかろうが やっぱり嫌いになれない音楽 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 悔しい事も 苦しい事も 全部すすって キレイに咲かす 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 切ない事も 辛い事も キレイにすすって キレイに咲く 5 - 1 = 4 4 - 1 = 3 3 - 1 = 2 そして 「2」は時に最強の「A」ぶったおす コスモスひっくり返す カオス 歌の中なら饒舌 限りある尺と小節 限りある♪の配列 そこに無限なる想いぶちまけたいんです チャンスもらってもそれは点 天から授かった それだけ その点と点と点と点を 線と線と線で 繋げる それを円に縁に永遠として 前へ前へ前へ回せ 泥水をガソリンとして 前へ前へ前へ回せ 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 悔しい事も 苦しい事も 全部すすって キレイに咲かす 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 切ない事も つらい事も キレイにすすって キレイに咲く 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 悔しい事も 苦しい事も 全部すすって キレイに咲かす 吸って 吸って 泥水すって 大輪の花咲かす 蓮 切ない事も つらい事も キレイにすすって キレイに咲く 蓮 |
白蓮愛ゆう子 | 愛ゆう子 | 由梨恵子 | 大石光雄 | 山田恵範 | 捨ててもいいのよ 何もかも 連れて逃げてよ このままで あなたに抱かれて はじめて知った おんなの幸せ よろこびを こころも命も あげたいと 燃えて哀しい 白蓮(びゃくれん)の花 世間が許さぬ 恋をして おわれ追われて 路地のおく あなたは未来(あした)が あるはずなのに 許してください この罪を 一途に愛して 散ったとて 悔いはしません 白蓮の花 お前は誰より きれいだと そっと涙を 抱きしめる あなたのこころが わたしの命 嵐が吹いても ついて行く やさしい温もり 好きだから 添うて咲きたい 白蓮の花 |
白蓮唐木淳 | 唐木淳 | 小田めぐみ | 武市昌久 | 伊戸のりお | 夜更けに咲かせた 花びらは 夜露を受けずに たためない 心変わりの せつなさに 生身の女も ふるえています ああ もっと もっと もっと やさしくしてほしい あなただけに 見せたものを いじめないで 闇がゆれる 罪がゆれる 白蓮の花 ゆれているのは あなたでしょう こんなに愛した ことはない こんなに憎んだ こともない 花は乱れて 散りながら 季節の終わりを 知るのでしょうか ああ もっと もっと もっと やさしくしてほしい あなただけにあげたものを こわさないで 花が濡れる 夢が濡れる 裏切りながら 濡れているのは わたしでしょうか ああ もっと もっと もっと やさしくしてほしい あなただけに見せたものを いじめないで 闇がゆれる 罪がゆれる 白蓮の花 ゆれているのは あなたでしょう |
白蓮のかほり小田純平 | 小田純平 | 朝比奈京仔 | 小田純平 | 矢田部正 | 白蓮は手折(たお)れぬ花 なぜにまだ甘く匂う 水にふるえながら 罪を打ちあける 愛しました 愛しました なにもかも夢でした 愛しました 愛しました 裏切りに身もだえて 月あかりに身を投げて 夜に散る 白蓮 首すじにかけた指を あなたなぜためらうの 過去にふるえながら 心壊れても 愛しました 愛しました なにもかも夢でした 愛しました 愛しました この命溶けるまで 月明かりに縛(しば)られて 散り急ぐ白蓮 愛しました 愛しました なにもかも夢でした 愛しました 愛しました 裏切りに身もだえて 月あかりに身を投げて 夢に散れ 白蓮 |
風蓮湖山内惠介 | 山内惠介 | 鈴木紀代 | 水森英夫 | 前田俊明 | 釧路 厚岸 霧多布 人もまばらな バスに乗る 年月かけて 重ねた愛が 音も立てずに くずれるなんて… 君と二人で 来るはずだった 秋も終わりの あゝ風蓮湖 楢の木立が 立ち枯れた 道をたどれば 行き止まり 明日へ一歩 踏み出す勇気 僕になかった 臆病だった… 赤く染まった 夕焼け雲が 風にちぎれる あゝ風蓮湖 何を頼りに 白鳥は 海を渡って 来るのだろう 心に灯(あか)り ともしていれば 君は戻って くれるだろうか… 消して消えない 面影ひとつ 水面(みず)に浮かべる あゝ風蓮湖 |
風蓮湖~釧路空港山内惠介 | 山内惠介 | 鈴木紀代 | 水森英夫 | | 釧路 厚岸(あっけし) 霧多布(きりたっぷ) 人もまばらな バスに乗る 年月かけて 重ねた愛が 音も立てずに くずれるなんて… 君と二人で 来るはずだった 秋も終わりの あゝ風蓮湖 風の噂に 聞いたんだ 君が酒場で 泣いてたと 逢いたさに居ても立っても いられない 歯止めを失(な)くした この心 あの日に戻る 道はないのか 一人降り立つ 釧路空港 縁もゆかりも ない街で 君と暮らした 二年半 思い出はどこの誰にも 奪(うば)えない 愛した証(あかし)と 夢の跡 あの日と同じ 君に逢えたら 連れて帰るよ 釧路空港 |
風蓮湖の歌大津美子 | 大津美子 | 内村直也 | 飯田三郎 | 飯田三郎 | さいはての 海につらなる 風蓮湖 このみずうみに 冬をこさんと 白鳥の 白鳥の 寒き国より とびきたる 空おおう 夢の白鳥 ヨシの葉に ひとり泣くのは オデッツ姫か 白鳥の 白鳥の 虹をけたてる 朝の舞 さいはての 海につらなる 風蓮湖 このみずうみに 暖流ながれ 白鳥の 白鳥の 影すべりゆく 親と子の |
BLAZE MOMENT~紅蓮浄歌~佐咲紗花 | 佐咲紗花 | 松井洋平 | 山田高弘 | | あなたのなか わたしがいる その瞳が 全てを奪う 朝の闇と 夜の光 境目から手を伸ばしてた たった一つ残った夢の欠片が あなたの手に触れた瞬間(とき) 『ここへきて、 ただ傍にいて』 呼び合った心に惹かれ 永遠と刹那は出逢った 咲いた紅蓮の華のような絆、結びつけて… 変わる世界 わたしの場所 その答えが 全てを奪う 終わる刹那 始まる永遠 境目へと手を伸ばしてた たった一人求めた想いの意味が 記憶から溢れた瞬間(とき) 終わらない彷徨いの果て 重なった心の絆 結び目がほどけてもきっと 二人で生きた確かな時間は、未来(あす)へ続く 欠けた心を繋ぐ この愛が奇跡の答え 魂が求めあったのは 咲いた紅蓮の華のような絆、未来(あす)を紡ぐ |
木蓮の花庭次松大助 | 次松大助 | 次松大助 | 次松大助 | | 目覚める前の白い光 どこかほっとした寂しい気持ち 枯葉の残る 春の小径 花の木陰に座ったその顔 眩暈の中で会えたのは 会いたかった悲しいもの ぼくはどこにもいかないよ 木蓮の庭でほら午睡をした 白い空と強く吹く風 花の重みも知らないよ 何度めの春かと 君は笑っていて 嵐の中で会えたのは 会いたかった優しいもの 空の広さを、花の重さを、幾たび忘れては慄えるのでしょう 眩暈の中で会えたのは 会いたかった悲しいもの いつか忘れてしまうのかな 君もぼくも愛と呼んだものを 目覚める前の白い光 風の音が消えた 眩暈の中で会えたのは 触れたかった儚いもの ぼくはどこにもいかないよ 何度めの春かと空を見ていた 嵐の中で会えたのは 会いたかった優しいもの いつかこの日を思い出すでしょう 永遠をゆるした あわい恋を 君とぼくが、愛と呼んだ日々を |
木蓮のクリームともさかりえ | ともさかりえ | シーナ・リンゴ | シーナ・リンゴ | | 回転の目紛しさに まるで付いて行けぬまま どんどんあなたに染められゆく 自分が喜ばしい 儚げな色すら 危険な程頼り無い だからいま其の手を あたしだけに委ねて 単純にベクトルの違いならば 絶対有るでしょう 毎回二人が 全てを同じに思えるわけない 鮮やかな夢なら 乾いてゆくが美しい 其れに似て跡の無い あたし達も崩れそう 只 真実を知りたい 拙い身体も捕えて 此の衝動に勝てない いけない右手を咎めないで 余所行きの言葉や 優しさなんて欲しくない 紫が終われば 綺麗な海に沈めて 儚げな色すら 危険な程頼り無い だからいま其の手を あたしだけに委ねて 鮮やかな夢なら 乾いてゆくが美しい 其れに似て跡の無い あたし達も崩れそう 余所行きの言葉や 優しさなんて欲しくない 紫が終われば 綺麗な海に沈めて |
蓮 -れん-Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Mitsuru Igarashi | 五十嵐充・Every Little Thing | 生きとし生きゆく すべての光 雪は溶け春の雫 愛から生まれた 小さな奇跡は やがて花咲かすのです 幾つも 流した涙の川を 溢れ出す力にして 戸惑いながらも 紡いできた日々 愛すること知るのです 恐れないで愛を 目覚めたもう命よ 健やかに 緩やかに さぁ、身を任せ 大空あおいだ 素晴らしい今を生きてる めぐる季節 感じあいながら 喜びと共に 悲しみと共に過ごした 光がきっと 明日を照らしてゆくだろう 忘れてしまった沢山の日を 思い出す頃にはまた 時代は流れる あの雲のように 想う蒼さ知るのです 怯えないで愛に 響きあえる鼓動よ 真っ直ぐに 高らかに さぁ 手を伸ばし 大空あおいだ 美しい今を生きてる まわる時代 感じあいながら 喜びと共に 悲しみと共に過ごした 絆がきっと 明日を繋いでゆくだろう 恐れないで愛に 目覚めたもう命よ 健やかに 緩やかに さぁ、身を任せ 大空あおいだ 素晴らしい今を生きてる めぐる季節 感じあいながら 喜びと共に 悲しみと共に過ごした 光がきっと 明日を照らしてゆくだろう 明日を繋いでゆくだろう |
蓮花林明日香 | 林明日香 | 海老名香葉子・谷村新司 | 谷村新司 | 奥本亮・城之内ミサ | 蓮華(れんげ)の花がひらいた 思い溢れて うす紅の花ひらいた 露は涙に似て 時は逝き 人は流れて ビルは空に向かい 伝えゆく心忘れて どこへ行くのでしょうか… 私は風になりたい 心伝える この花のうす紅の意味 歌う風になりたい… 下町の路地を抜ける あの日の風が 遠い日の父と母の 笑顔運んでくれる うらむより かなしむよりも 生かされるよろこび 伝えゆく心の中に 人は生きるのでしょう… 蓮華の花が静かに ただ咲いている この花のうす紅の意味 歌う風になりたい… 不忍の思い託した 蓮の花は明日も 人知れずただひたすらに 咲いているのでしょうか… 私は風になりたい 心伝える この花のうす紅の意味 歌う風になりたい… この花のうす紅の意味 歌う風になりたい… |
蓮華Akiko Togo | Akiko Togo | 東郷晶子 | 前田和彦・東郷晶子 | | 咲けよ 歌えよ 蓮華の花 都会の隅で美しく咲け 咲けよ 歌えよ 胸を張って 都会の隅で美しく咲け 人は皆 それぞれの 蓮の花のつぼみを抱きかかえて 人の世の哀しみも受け止め また歩き続ける 道を急ぐ人の波に 紛れてこの歌 かき消されそうになったら どうか思い出して ここで私が見ていること 灰色の街の隙間から 大きなため息 ひとつこぼれる 寄せては返す 胸の痛みがほら 風に溶けてく 咲けよ 歌えよ 蓮華の花 都会の隅で美しく咲け 咲けよ 歌えよ 胸を張って 都会の隅で美しく咲け 灰色の街の隙間から 大きなため息 ひとつこぼれる 寄せては返す 胸の痛みが ほら 風に溶けてく 咲けよ 歌えよ 蓮華の花 都会の隅で美しく咲け 咲けよ 歌えよ 胸を張って 都会の隅を美しく照らせ 咲けよ 歌えよ 蓮華の花 都会の隅で美しく咲け 咲けよ 歌えよ 胸を張って 都会の隅で美しく咲け |
蓮華国府達矢 | 国府達矢 | TATSUYA KOKUFU | TATSUYA KOKUFU | | その華は 泥の中で 真っ白い花を咲かす 不思議な華だという その華は 花びらと種を 一緒に実らせる 不思議な華だという その華は泥の中で咲くという |
蓮華Do As Infinity | Do As Infinity | 川村サイコ | 大西克巳 | | 高く高く 天目指し 凛と立つ蓮華なり 寂しさは水鏡 時忘れの京 滲む現実 キミの下宿 漱石が 栞より先に進まない 借りたままの鞄抱いた 懐かしい匂いした ふと見かけた日々の奇蹟 伝えたいキミがいない ごらん今日は 宵山で 重ねた歳数える 泥に負けぬ人でした 穢れなき蓮華なり 「大丈夫」「平気だよ」 薄氷の笑顔 貫いた 人は皆 知りながら 戻れない河を渡るもの 石畳に染みる光 永遠を感じたから 渡る鳥が夏を告げて 鐘の音が背中押した 時間の鼓動 止めたくて 耳を塞ぐ されど 自分の鼓動が響くから 忘れない この先も 変わらぬ面影も 霞みゆく 名残月 キミがまだここにいるような夜 |
蓮華草小川たける | 小川たける | 小川たける | 小川たける | 中山聡 | あなたと生きるとおまえは言った しがない店に嫁ぐと決めて 根無し草の俺に誓ってくれた 知らぬ客にも話し合わせて 蓮華草 蓮華草 健気(けなげ)な笑顔 路地裏暗がり 灯りがひとつ おまえと生きるとあなたは言った 古傷いまだ癒えないままの 帰る場所ないわたしを 抱きしめたまま 寡黙(かもく)だけれど やさしい笑顔 ヤマツバキ ヤマツバキ 一途に生きる あなたの傍に いつでもいたい あれから幾歳(いくとせ)二人が生きて 擦(す)れたのれんをくぐるたびに 着物姿のお前が しあわせ運ぶ いまもかわらず笑顔咲かせる 蓮華草 蓮華草 愛しいおまえ これからも変わらず ふたりでいよう |
蓮華チャンス!LADYBABY | LADYBABY | 大槻ケンヂ | NARASAKI | NARASAKI | ラララーメン(ニッポン!)*ラーメン2 (蓮華チャンス*4) ラーメン屋さんの行列に (正しき道をセレクトせい) 並んだつもりがちゃうや~ん (あやまちをくり返すんじゃねえ) 聖者を拝む列だった (えらい間違いしたもんじゃ) ゴメンね 豚骨売ってな~?い? (これあげよう) レレ蓮華? 蓮華?*2 これラーメンの蓮華じゃない? (これですくえ すくうのじゃ) ラーメン以外に何を? (この世を闇から救うんじゃ) 世界はカオスラーメンだね (味がいろいろ混ざり過ぎ) 蓮華でいいとこ すくっちゃおう (幸せを) かわいい蓮華はみんなを救う (散蓮華 用意) 蓮華チャンス (オイ) 蓮華チャンス (オイ) ハッピーな味 ペロリと救え(蓮チャン) スープももちろん(蓮チャン) 蓮華チャンス ひとすくう 世界を おいしいラーメン屋さんに変えちゃおう 時は来た 蓮華チャンス なんだ ぞー まいど 時代もカオスラーメンで (だしがごちゃごちゃ 混ざり過ぎ) 蓮華で救え ハイニャーン (ドンブリ ラー油 塩かミソ) (ボー) (ラーメン タンメン チャーシューメン) ねぇ すくえない? ねぇ救えない? (ラーメン タンメン 僕レディメン) もう時間ない? もう時間ない? (ラーメン ソーメン 冷やソーメン) ホラできんじゃん?ホラやれんじゃん? (ラーメン タンメン 僕 ヒゲ メン) (ボー) 蓮華チャンス蓮華チャンス 君の心からもスウッとね 蓮華チャンス蓮華チャンス 真っ白な蓮華でスイーってね 蓮華チャンス蓮華チャンス 楽しい事だけすくうね (散蓮華 用意) テイク ア チャンス (オイ) テイク ア チャンス (オイ) ラッキーな具をサクってすくえ(ラーメン) どんな麺でも(ヒゲメン) テイクアチャンス すくいあげ 地球を 名物ラーメン屋さんに変えちゃおう 時は今 テイク ア チャンス(ラーメン) 蓮華チャンス (オイ) 蓮華チャンス (オイ) ハッピーな味 ペロリと救え(蓮チャン) スープももちろん(蓮チャン) 蓮華チャンス ひとすくい 世界を おいしいラーメン屋さんに変えちゃおう 時は来た 蓮華チャンス (ラーメン) 時は今 蓮華チャンス (ラーメン) 時は来た 蓮華チャンス (ラーメン) 時は来た 蓮華チャンス なんだ ぞー まいど |
蓮華燈岡林信康 | 岡林信康 | 岡林信康 | 岡林信康 | | 池の面は 花盛り 風にざわめく 賑わいも やがて枯れては 水鏡 巡る景色を映し出す ああ デデレコデン ああ デデレコデン さても静かな 水の底 たとえ面が 騒いでも 花が消えても 構やせぬ 深く根を張り 時を待つ ああ デデレコデン ああ デデレコデン 人はこの世に 咲く花か 見えぬあの世に 根を降ろし 咲いて散っては さようなら 今度咲くまで 眠ります ああ デデレコデン ああ デデレコデン 憎み合う為 咲くのかえ 水の底から 声がする どうせ咲くなら 愛の花 深く根を張り 咲かせましょ ああ デデレコデン ああ デデレコデン |
蓮華の花笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 笹川美和 | 山本隆二 | 言葉の影に潜む真実を見つけるのは 流れ星に祈る程に難しい この会話の意味はどこに続くの? あなたは一人、何処を見てるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… 求めている言葉はこの顔に転がってるのに 蜃気楼を掴む様に貰えない この会話の意味は何になるの? あなたは一人、何を求めてるの? 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに… あなたの眼差しの中を あなたの香りの中を 泳いでいたいの この世であなたしか呼ばない あたしの名を呼んでよ、ねぇ 咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えた じゃれ合う蝶達が舞う、ほら あれはあなたとあたし二人。 ならいいのに… |
蓮華畑筋肉少女帯 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎 | | 眠りから覚めると 君はいなかった 古い夢を見てた お花畑で 遠い昔 僕ら確か もっと若かった 移動遊園地来て 二人で出掛けた ああ どうして女の子は綱渡り見て微笑むの ああ どうして男の子は落ちてこぬかと怯えた 思い出 蓮華蓮華蓮華 蓮華蓮華蓮華 咲いた 遠い昔 ココは確か もっと広かった 移動遊園地行き 二人で笑った ああ どうして若い人は先も見ないで走れるの ああ どうして大人たちは先が見えても止まるの 記憶の 蓮華蓮華蓮華 蓮華蓮華蓮華 咲いた 泣けるほど 色一色 あたり一面 花 眠りから覚めると 誰もいなかった 古い夢を見てた お花畑の 思い出 蓮華蓮華蓮華 蓮華蓮華蓮華 ああ |
蓮華幽恋ALI PROJECT | ALI PROJECT | 宝野アリカ | 片倉三起也 | 片倉三起也 | 夜気を浸す 蓮の池に 月は傾れ 留まる 生まれてきて 今初めて 静寂という 無を知ったの あなたの首で やさしく舞った この指は 心から生えて咲く花 溢れる水も 泥濘るむ泥も 混じり合い引き合って 光を渡す けれどみんな 涸れてゆくのなら そこはふたりが 生きる場処では ないでしょう わたしにはもう 石畳を踏む跫音さえない 聞こえるのは 笑うような 碧いつぼみ 開いた音 あなたの肩を 抱き掻き抱く この腕は 鞘のない生身の白刃 恋しい人よ その首の根に 刻み込む 傷の痕 蓮華の刺青 たとえ来る世 消えず残っても 思い出さずに 見つけてください わたしを あなたの上に 頽れ燃える この骨は 埋もれて空を見ぬ茎 愛しい人よ 目覚める間 紅炎の夢を視る 散華の子宮 きっと来る世 出逢えたときには 思い出すでしょう あなた次はその腕で 殺めてください わたしを |