木漏レビノ歌

さえずりを忘れた鳥達が飛ぶことさえ無くしたとき
木漏れ日は光を脱ぎ捨てて大きな声で泣きました
僕らに何を託して朝日はまた照らすんだろう

さぁ
手を鳴らしましょう 貴方へ届くように
手を鳴らしましょう まだ少し足りない
手を鳴らしましょう 愛しさ込み上げて
手を鳴らしましょう このまま時が終わっても

まだ届けず終いにしていたあなたへの思いをここでSPEAK OUT!
EVERY GO、EVERY WHERE、この歌に乗せ届けFEEL NOW!

ゆらゆらと時は嘘みたいに真実を塗り変えてゆく
満ち欠け続ける月夜の下肩を並べて泣きました

僕らの中で今でも生き続ける人がいる

さぁ
手を鳴らしましょう まだ見えぬ世界へ
手を鳴らしましょう まだ触れぬ人達へ
手を鳴らしましょう 愛しさ込み上げて
手を鳴らしましょう このまま時が終わっても

Wo-あなたに、Wo-あなたに、伝えたくても伝わらない想いが幾つもあって
でもそのままInside しまっておく気も一切無いから
ここで幾つもの想いを一つの詞に

手を鳴らしましょう あなたへ届くように
手を鳴らしましょう まだ消えぬ世界が
手を鳴らしましょう 僕らをきっと待ってる
手を鳴らしましょう このまま時が終わっても
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