DEAR ~コバルトの彼方へ~

風の扉につづく 光る小径を
僕は走って 君の名を呼ぶ
頬を通り過ぎた 想い出たち
透きとおる水辺に ゆれた

white baloon 碧い空に
君を離さない
永遠に Oh, my dear

君が眩しくて
横顔さえもみえない
もう何もいらないよ
今も君が 好きだから

銀の翼が往くよ 海を越えて
木漏れ日浴びながら dream of you
こんなに遠くまでは 誰も来ない
ふたりだけの島を 目指そう

Love lagoon 君に贈ろう
駆けだしておいで
僕だけの Oh, my dear

もう一度 でかけよう
コバルト色の彼方へ
もう何もいらないよ
ただ君がいてくれたら

いつまでも いつまでも
見つめていたい 瞳を

君の微笑みが
僕の空高く浮かぶ
もう何もいらないよ
今も君がすきだから

南風にのせて 伝えたいよ
夕暮れ色の胸の ah, I will…
×