愛の不可思議

君と話してみたいことがあるんだ
君は答え知ってるのかな?
なんだか照れくさい話ではあるけど…
愛についてさ

生きていくには必要かいらないのか
なくてもいいけどないと物足りないのか

ふわふわとあたたかくてちょっと切なくて
たまにひどく傷つきぼろぼろになって
ときにはさ 余計にさ孤独になっても
愛する気持ちを諦めないの、ねえ?
ずっとひとりだった私にもいつか
歌える日がくるのかな

君と話してみたいことがあるんだ
愛についてさ

強い愛情はときに形を変え
人を縛ったり憎しみを生んだり

ふわふわとあたたかくてちょっと切なくて
運命の人って信じていたのにどうして?
いつの日かさよならが訪れてもね
愛した記憶は消えないから、ねえ?
出会いと別れを繰り返しながら
たったひとりを探してる

君に話したかったことがあるんだ
愛についてさ

ふわふわとあたたかくてちょっと切なくて
空っぽだった私に手を差し伸べたんだ
ひとはみなひとりだと知ってるけれど
優しい光に涙がでて
ねえ
ずっとひとりだった私を見つけて
くれたのが君だったよ

照れくさがってないで
はじめてちゃんと言うね
「君のことを、愛しています」
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