僕という名のドラマ

夢の欠片ばかり
探し集めることを
愚かだなんて誰も言えやしない

描いてる自分に
近付くための旅だ
欲張りくらいで たぶん丁度いい

どこまで行けるかなんて分からない
だけど あの頃の地図より
気付けばずっと遠くにいる

「I Will」
いつの日にも 忘れない
手探りの情熱に浮かされて
何度でも立ち上がろう
それが僕らしい歩み方だって
嫌と言うほど 今は知ったから

遠い日の自分が
時折 顔を出して
調子はどうだ、なんて語りかける

何も忘れてない
何も置いて来てない
全てを抱いて歩いてるよ

未来が 都合いいドラマのようには
行かないことくらい 知ってるけど
演じてみせるさ 主人公なりに

「I Will」
時にはまた 痛みに
泣くような夜もきっとあるけど
乗り越えたその先で 自分を讃えよう
無様でもいい 笑えていたら それが答えだ

流れてく見慣れた景色
共に迷った 君をふと思い出す
大丈夫 何ひとつ間違ってなんかないよ
心のままに明日も生きてゆこう

「I Will」
いつの日にも 忘れない
手探りの情熱に浮かされて
何度でも立ち上がろう
それが僕らしい歩み方だって
嫌と言うほど 今は知ったから

「I Will」
時にはまた 痛みに
泣くような夜もきっとあるけど
乗り越えたその先で 自分を讃えよう
無様でもいい 笑えていたら それが答えだ
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