憂愁

踊るための毎日に 食えやしない退屈も
全てをさ 愛してた
それでもさ 変わる日々が

針みたいにさ 毒みたいにさ
全てをうつり替えてく
その度さ 僕にはさ 何もできなくて

居なくなってしまったような手を握る僕は
いつでも意味のない日に変わることに
とても悩んでた

踊るための生活に全てをさ 割り振って
世界から 外れてた
それでもさ よかったんだ

居なくなってしまったような手を握る僕は
それでも意味のない日に出会うことに
とても悩んでた

愛していた 愛していて。

居なくなってしまったような手を握る僕は
それでも意味のない日を過ごすことに
とても悩んでた

このまま 僕がさ
日々にさ 耐えてさ
終わりが くるのか
わからず 止まることになる
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