甘いいたずら

特別な夜にようこそ
会いたくてたまらなかった
笑顔を見せてよ
もっと二人で遊ぼう

孤独になんかさせないさ
一途なオレは嫌ですか?
いつでも甘えて
全部受け止めるから

手離せない記憶の中
なくした鍵 捉われてしまうけど
隣に君がいるだけで
本当の自分でいられる

おいで
永遠の愛を君と
絡め合う指は
二度と離さない
甘いいたずらを君にあげる
忘れられなくなって
オレだけを見てよ
オレだけを ねえ

また傷つくくらいなら
オレは一人でいい
足りない景色はセピア色

温もりに包まれたあの日々が蘇る
宝物のような時間が
続くと信じていたのに

消えない
運命の愛をずっと
ただ迷子のように
探してしまう
甘い思い出は色褪せない
鮮やかに残って
今もまだ胸を
締めつける Ah

そばにいられるそれだけで
幸せだった

会いたい
ねえ君はどこにいるの?
閉ざされた鍵を開けられるのは
君だけだから

届け
運命の愛よ君に
旅の果てで また
君に会えたら
甘いいたずらを仕掛けるから
あの日と同じ瞳で
もう一度見てよ
オレだけを ねえ
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