ALONE

数え切れない星の中で
ボクは独りで待っているよ
キミに探してもらえるまで
たった独りで待っているから…

まるで隠絵の様だけど
マヤカシに目を奪われないで
螺旋に踊る月明かりが
揺れる心を照らしている

モノクロームのこの宇宙はどんな彩を付けるのだろう
月の無い星空がそっと囁きかける
突き刺さるこの風は遠い未来へ届くのかな?!
救えてよ幾千の瞬間を越えた場所を

美しい詩 サヨナラ いつの日にか唄えるまで
瞳を閉じて眠ろう今は静かにそっと‥‥
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