70 (Live Version)
夕暮れの帰り道
数を数えながら
一歩ずつ進んでた
幼い日々の記憶
いつの間にか時の
スピードは上がったようで
数字は増えたけど
失われたものがある
7(ナナ)と0(マル)がひとつ
ただの数字だけれども
その中で多くの人が
生まれ 歳を重ね
新聞を広げながら
タブレットを使いながら
僕らは豊かさ求めた
汗かき お辞儀もしながら
時の流れを越えて
あなたにも「ありがとう」って
伝えていけるでしょうか
いまも これから先も
偽りに慣れ過ぎて
分裂した感情の構造
言葉は歪められ意味を変えた
心を伝えたいんだ
この目を見て話せば
解らないからこそ君を知りたい
錆び付いた鍵穴には
挿さる鍵などもとからない
抱きしめて重ね合わせ
形を変えて認め合う
本当を伝えたいんだ
その目に映る未来は
解らないからこそ君に知ってほしい
心に
聞こえたよ
あの光が生まれた意味を
言葉は
もういらない
見た事もない空の色さ、、、
いつかの星で
僕らは出会って
重なり合い それが
傷になって
失うばかり
傷も増えました
その全てが愛と
知らずに知ろうとせずに
いつかいつかと空の色に 泣いてた
回っている地球のどこかで
音もなく誰かが死んでゆく
ゆがんでいる世界で
たくましく誰もが生きてゆく
回っている地球のどこかで
幸福な誰かが笑ってる
ゆがんでいる世界が窮屈で
誰かが泣いている
泣いている
平和とかピースだとか
近すぎて遠いから
いつも生存競争
止んだことはないでしょう
正義とかヒーローとか
なりきれやしないけど
汚れた手と足で
守り抜いて行くんでしょう
流される 無関心に
平和のため 戦うらしい
自分のために
誰かのために
利益のために
未来のために
カオスの世界に
頼るはマネー
デジタルの未来
巻き込むパワー
強いものに依存
それでも
前髪をまっすぐに
切りそろえた子供たちの
写真に映る笑顔に
変わらないあなたがいる
君のはにかんだ笑顔
思うと涙 うかんでいく
かざらないままでいいから
続いていくことを願う
海に囲まれた国
僕らは流されてゆく
だから心に根をはろう
太陽(ひかり)受け入れながら
いつも心にメロディー
僕らは奏でていけるよ
だから宇宙(そら)に響かそう
愛の歌を歌って
時の流れを越えて
あなたにも「ありがとう」って
伝えていけるでしょうか
いまも これから先も
数を数えながら
一歩ずつ進んでた
幼い日々の記憶
いつの間にか時の
スピードは上がったようで
数字は増えたけど
失われたものがある
7(ナナ)と0(マル)がひとつ
ただの数字だけれども
その中で多くの人が
生まれ 歳を重ね
新聞を広げながら
タブレットを使いながら
僕らは豊かさ求めた
汗かき お辞儀もしながら
時の流れを越えて
あなたにも「ありがとう」って
伝えていけるでしょうか
いまも これから先も
偽りに慣れ過ぎて
分裂した感情の構造
言葉は歪められ意味を変えた
心を伝えたいんだ
この目を見て話せば
解らないからこそ君を知りたい
錆び付いた鍵穴には
挿さる鍵などもとからない
抱きしめて重ね合わせ
形を変えて認め合う
本当を伝えたいんだ
その目に映る未来は
解らないからこそ君に知ってほしい
心に
聞こえたよ
あの光が生まれた意味を
言葉は
もういらない
見た事もない空の色さ、、、
いつかの星で
僕らは出会って
重なり合い それが
傷になって
失うばかり
傷も増えました
その全てが愛と
知らずに知ろうとせずに
いつかいつかと空の色に 泣いてた
回っている地球のどこかで
音もなく誰かが死んでゆく
ゆがんでいる世界で
たくましく誰もが生きてゆく
回っている地球のどこかで
幸福な誰かが笑ってる
ゆがんでいる世界が窮屈で
誰かが泣いている
泣いている
平和とかピースだとか
近すぎて遠いから
いつも生存競争
止んだことはないでしょう
正義とかヒーローとか
なりきれやしないけど
汚れた手と足で
守り抜いて行くんでしょう
流される 無関心に
平和のため 戦うらしい
自分のために
誰かのために
利益のために
未来のために
カオスの世界に
頼るはマネー
デジタルの未来
巻き込むパワー
強いものに依存
それでも
前髪をまっすぐに
切りそろえた子供たちの
写真に映る笑顔に
変わらないあなたがいる
君のはにかんだ笑顔
思うと涙 うかんでいく
かざらないままでいいから
続いていくことを願う
海に囲まれた国
僕らは流されてゆく
だから心に根をはろう
太陽(ひかり)受け入れながら
いつも心にメロディー
僕らは奏でていけるよ
だから宇宙(そら)に響かそう
愛の歌を歌って
時の流れを越えて
あなたにも「ありがとう」って
伝えていけるでしょうか
いまも これから先も
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