Souvenir

綺麗なことばかりじゃいられないわと
呆れる君は だけど待っていてくれた
終電間際 2つ買ったビールと
おやすみのキスを uh

先のことなんて正直まだ分かんないと
苛立つ僕は 精一杯だったけど
やっかいなことに 今になって分かるよ
幸せだったよなぁ uh

ジグザグ 遠回りして
どんどん 大人になって
大抵どんなことだって越えてきたけど

僕が信じていた 未来への魔法
君が欲しがった そのための今
あの日もっと あの日もっと
手を伸ばしていれば
いつか繋げたでしょうか

棚に上げることがうまくなっていく
僕のことを 君は責めなかった
曖昧なことは堂々と言うに限る
眠いときは寝る uh

先のことなんて正直まだ分かんないと
苛立つ僕は 君にそう言ったけど
本当のとこは 最初から知っていた
そんなの自分次第だ uh

チクタク 時の中で
だんだん 思い知るよ
大体どんな君だって愛していたこと

僕が変われば いつかはきっと
君の憂いも隣につれて
どこへだって どこへだって
どこへだって行ける
そうやってここまで来たんだ

僕が信じていた 未来への魔法
君が欲しがった そのための今
あの日もっと あの日もっと
手を伸ばしていれば
いつか繋げたでしょうか

「君よ幸せで ありますように」
強がっても やっぱりバレるかな
気づけよって 気づけよって
気づけよって思う
君じゃなきゃダメなんだ
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