Roll Up

ねえ 人の群れをかき分けて どこへ向かう
ねえ 分かってるでしょ 誰のため 何のため

少し汚れた靴紐は見えない明日結んでいた
裾をまくれば確かな一歩で
僕の足は動き出す

形のない答えが僕の中にあって
まだ曖昧な色のままで
鮮やかな未来探しに
アスファルト蹴って歩んでくんだ

up to the 描いてた bright な ideal
one thing, mighty な mind で
簡単な事じゃない そんなの I know
いくつもの choice, right or left
tight な time 今しかない
単刀直入に感じたまま my way
everybody say, in a loud voice
not over まだまだ Roll Up

それでも足は動き出す

可能性は孤独な夜の数こえて
最大限の必然性へと変わる
冷たいビルの隙間をすり抜けて
歩んでくんだ

少し汚れた靴紐は進む衝動を勇気づけた
裾をまくれば溢れる意思で
僕の足は動き出す

形のない答えが僕の中にあって
まだ曖昧な色のままで
鮮やかな未来探しに
アスファルト蹴って
どんな場所へでも 歩んでくんだよ
×