白い帆を上げて

出逢いはいつも気紛れ 通り雨のように
あなたと育てた愛の始まりも
今思えば不思議なもの
あの頃よりもずっと 愛しているみたい
燃え上がるときめき少しづつさめて
確かなもの見てる
青春の風の中で 僕には今あなたがいる
ふたりなだらかな坂登る 時には夕陽に立ち止まり
人生という坂を登る 時には思い出に涙流して

雨が上った朝 空も風も水色
昨日の事悩むより今日を見つめれば
素敵な事かくれてる
青春の海の上で 僕には今あなたがいる
白い帆を上げて船はゆく 時には嵐に押し戻され
たどり着く先は風まかせ 時には哀しみに涙流して

白い帆を上げて船はゆく 時には嵐に押し戻され
たどり着く先は風まかせ 人生という名の海をゆく

白い帆を上げて船よゆけ 時には嵐に押し戻され
たどり着く先は風まかせ 時には哀しみに涙流し

白い帆を上げて船よゆけ 時には嵐に押し戻され
たどり着く先は風まかせ 時には哀しみに涙流し
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