吉野エクスプロ―ジョン作詞の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ロケット・ガール(夜と)SAMPO | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | あれこれやっても意味がない 意味がないならばつまらないのさ ハリキリたくても旨みがない 旨みがないから続かないもんさ 誰もが欲を抱き締めたい そんなことにも気づかぬ ロケット・ガール 打ち上げろ 「兎に角、楽しいから好きなんだ」 ってホンネを燃やして 忘れろ 捏ねゴネするパンと理屈なんて 腐る末路しかない 飛び出せ ゴールはそこじゃない ことばとこころの分離体 今夜、不幸せ 何者でも無いと知ってるんだろ? 宇宙人には逢えるかい? 気まぐれ 見失い惑う 超新星 軌道に乗せるんだ 水金地火木 どうしたって彼女は 棲む星を変わりがわりするのさ 理想の顔した 幻想の大気へ ドント・フォーゲット! そう、瞬いて 燃え尽きろ | |
革命前夜 (2024 Version)(夜と)SAMPO | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | あの人になりたくないな あの人は未来の自分だ 先生、あなたの背中に映るのは わたしの影ですか 「負けるが勝ち」「仕方ないさ」 納得する器量はないな せいぜい私は 許せない自分を 許していこうかな 代わり映えのない 分厚い毎日の わかりきった結末を 殺して生きていく コトバになって カタチになって 一言も言えやしない 臆病な世界で 歪な風穴を 空けていくんだ しょうもないって くだらないって 鋭角な夜にしよう 片仮名な僕らに 居酒屋がよく似合う 代わり映えのない 生温い毎日の 乾ききった結末に お別れを告げるよ コトバになって カタチになって 一言も言えやしない 姑息な世界で 息切れ起こしても走りぬくんだ 心に酔って 涙零して 鈍臭い夜にしよう へべれけな僕らの 五月蝿い戯言を 未来に変えて 美しい虚構を 超えるのはいつも 泥臭い真実だ 革命よ僕らに 居酒屋が良く似合う | |
ヒューマン(夜と)SAMPO | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | 長かったこの通り雨が 上がった頃合いにはどこかへ行こうか 取り込んだ白いワンピースを 畳んで仕舞う余裕を携えてさ ふれあう言葉が怖くって 嘘くさい世辞で誤魔化してた 治らないバグも ぼくらのもの あるがままでいいのか あるがままでいいのさ 「たりない何か」はどこにもなかったね でもそれでいいのかも 止まない雨は確かにあるのかもね だけど 傘をさせるのは自分だけだろう 三日月じゃ満たされぬぼくらが 傾きを変えるのは地軸のことじゃない 不揃いは愛するイデアさ 真っ直ぐ斜に構えて生きてやろう いつかこの歌も意味を無くす お別れの時までは お守りであれたらな 抱きしめあえるのなら ぼくらはヒューマン | |
シャドウ(夜と)SAMPO | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | あらゆる極地点に 魔法をかけられていく ゴー・ラウンド 夢を見るような ステップで やがてたどり着く 埃被った地図に 書き殴る うわべだけの将来 滲む無力をスケッチして ひとり立ち尽くす 右手に散弾銃 左手にジャックナイフ きっとどちらも選べないのなら 不確かなまま 人生を閉じたい 廻る感嘆符 重ねるアイライン きっと分かりあえないのなら 沈んでいく ただ影になりたい 身を焦がすような ディスティニー 暮れ泥む 黒い春の到来 腐る果実をグリッジして ここで砕け散る 霞む境界線 溺れるデッド・ライン このまま動けないのなら 滅んでいく もう、なんだってできない あらゆる極地点に あらまほしき心に わたし 疲れきる 右手に散弾銃 左手にジャックナイフ きっとどちらも選べないのなら 不確かなまま 人生を閉じたい 廻る感嘆符 重ねるアイライン きっと分かりあえないのなら 沈んでいく ただ影になりたい | |
モンスター(夜と)SAMPO | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | 六畳間 星のない宇宙で いま、わたしの吐息はどんな色をしてる? 進めボヤージュ 空っぽの船には よく膨らむ嘘を 詰め込んで眠る たりない何かに 脅かされてる ないものねだる こころのモンスター 一日が有刺鉄線のよう 張り巡らされるのは 小さな疎外感 まばたきは 隠蓑の手合い ギュッと張り詰めるものを殺して笑う 見つめ合うことに 怖気付いてる 知らない誰かは 敵に見えてく 帷の世界を守れるなら 涙で浮腫む身体と 渇いたままの心を 動かせモンスター あらゆる星間衝突を 逃れて銀河は空になる 気づいたら またいつもの部屋 重力とため息じゃ回せないドアノブ その先に見えるのは | |
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