山本珠羽作詞の歌詞一覧リスト 21曲中 1-21曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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曖昧UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 君に奪われた右のほっぺ まだずっと君のものだよ 君が忘れていった言葉 私の心にずっと穴をあけてる 寂しくなったら 甘いタバコよりも 甘噛みのキスをあげるよ 愛してるよなんて言わないよ 私の少しを受けとって 君のそんなつもりないが 私にとっての愛だったりする また内緒を握ったまま手を繋ごう わかりやすい心臓の音 消えてしまうまで一緒に居たかったな たくさんの愛はくれなくていいから 言葉で頭を撫でて 愛してるよなんて言えないよ 忘れるために私はまた君を思い出して 少し隙を見せたって 答えのない返事と私のための嘘 だからさ君はいつも心の中を見せない それでもいいよ | |
いつものことUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 最近は素直に寝れないことが多くて 嘘をつきたくなってしまう 大丈夫、君は君でいて 私が我慢するから 気づけない君をわかっていても それでいいと思っていた 私は最後まで言えないままでいた 君が怒ってもいつものこと | |
ifUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 過去になった恋の話 そう思っていたのは君だった あたしの中では最近の話 気づいたのが遅かったな 二度とない もう一度はない きっと言葉も特別じゃない 私にだけだよって言ってたことも 今では 明日もし会えたらなにを伝えるだろう 今更気づいたって遅いのはわかっている どうしてもどうしても 伝えたいことがあった 笑っている君が好きだから ただ笑っていて欲しいそれだけでいい 単純な歌詞で、でもこれでいいのさ 君に伝わるかな もしも早く気づいたなら何を伝えただろう 今更考えたって遅いのはわかってる こうしてはいられないや 君に伝えよう 伝えよう あれから1年が経った 君は変わっていた 知らないところで 難しいことはわかんないや 君が好き ってこと 君が好き ってこと | |
嘘UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 君からの嘘があれば私は救われるのにな 私は君を思って気遣いと嘘を続ける 言わないことは言えないとは違う わかってくれないから近づけない 私のために変わろうとできない君が愛おしいよ 君からの嘘があれば私は救われるのにな 本当のことなんて隠していて 私にとって一番の愛だよ | |
思い出になってもUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 君のこと嫌いになったわけじゃない 変わらないままなことに気づいてしまったからさ わかってないとこ君らしい 離れてから私が居なくても上手に生きれること 私が居なくても美味しいご飯が食べれること 君に開けてもらったピアスの穴 塞がってるのにまだ傷が痛むな 無くしかけた指輪はちゃんといつも見つけてしまっている 私にしか見せてなかったそのめんどくささも 隠さず見せてくれた心配性も なくなって私は幸せだよ 少し物足りないけどさ 君がくれた金の時計は 君がいたから似合っていたんだな 捨てられない指輪は君のことを忘れられない罠か 君の見えない毎日が気になるよ 君は私を気にしてもないか 欲を言えばずっとずっと私にわがままでいてほしい 欲を言えばずっとずっと私で困ってていてほしい |
悲しくないよ、UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 「ちゃんと噛んで食べるんだよ」は君の言葉じゃない事くらい 知ってるよ 私が1番じゃないことばかりだ 「最近冷たい」なんて言っても 私は最近覚えたの 君には期待しないことが私のためだった わかりっこないよ人の事なんて 今日もセンチメンタル私の味方であってくれ 終わりが見えてしまうようなことを 考える時間を与えないで どうせ聞く耳持たず拗ねちゃうね 「今ここに居なくてもいいからそばにはいてね」が伝わるかな 君にすら間違った伝わり方をしちゃうだろうけど 夜が明けると同時に私の心も晴れたら どれだけ楽だっただろうか 君が寝てる横でぐるぐる回る先のこと 伝えられる言葉がなくて 心の中を開けられるのは君しかいないよ 知ろうとしていないみたいね 私で埋めてあげられなくて 毎日一緒にいてあげられなくてごめんね だから私以外と居たんでしょ もう、それでいい。 私のそばには居てくれない君の 心の近くに私はずっと居てあげられるよ 何をされたって悲しくないよ 幸せにしてほしいなんて最初から願っていないけど なんで君が先に泣いてるの? | |
気づいてほしいUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 君に嫌いになって欲しくて メイクも適当にしたのに 何も変わらない様子です わかって欲しいのはこっち 君がわかれない どうでもいい、 どうでも良くなってよ 自分ばっかりって怒られた でも今度は君のわがまま 君に教えてもらった曲も 君が残した口癖も残ったまま 思い出してしまうから消したいのに こんな空き時間には君を 呼び出してご飯でもいけれたな あの涙は嘘?なんてダサい言葉 言わないで欲しかった もう期待しないで | |
君にさよならを言わないUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 死なないでと願った私が君を殺してしまうんだ 好きが好きだったに変わった時 わがままを言ってしまいたくなるんだ 傷つけないためにした事が 君にとっては大きな傷で もう私は絆創膏を貼ってあげられない 触れられるよりも私は君に触れたかった 心配をかけない、迷惑をかけない それはふたりになれないよ 君のために 私はもう会わない方がいいかな 「違う」ってまた君に怒られてしまうね 死なないでと願った私が君を殺してしまうんだ 守らなきゃいけないのは私じゃなくて君だった 私と居ると優しい君が損をするね 少しくらい欠けているほうが 愛おしいよ 君の優しさが時に私を苦しめる 君に頼りたいはもちろんそう でも頼ってほしかったよ このままじゃ私の好きな君が私で苦しんでしまいそうで 居ない方がいいのは分かるけど 薬指は返せない 死なないでと願った私が君を殺してしまうんだ 最後くらい私にわがままを言ってきたら良かったのに 「また2人でご飯に行こう」 「いつもの散歩をしよう」 ふたりにはもうなれないかな 私からは言えないよ | |
CloneUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 私、黒い渦の真ん中全部消すこともできてしまう そばにいるより簡単な終わらせることを選びたい 人が黒色に見えてきて目線は私に牙を剥く 褒めも愛もすぐ順番に裏返しにしてもらってしまう どうか自分を愛せますように その上で君を愛せますように 足りない言葉で私を踊らせて 足りない言葉で私を苦しめて please keep loving me この先も please keep loving me 君も please keep loving me 私も好きでいられるかな 自分である前に私は此処に立つ人間だから 思い出せ 此処に立つ人間の前に私だ 足りない言葉で私を踊らせて 足りない言葉で私を苦しめて please keep loving me 本音は please keep loving me 知れない please keep loving me 忘れないでね、忘れられないから |
消しゴムUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 耐えれば耐えるほど楽になって行けばいいのにな 笑えてるかい 元気じゃなくてもいいから 自分を見失わないでいてね やりたいだけでただ真っ直ぐ前を向いて 子供の時あんなに力をいれてても消せなかったのに 大人になって軽い力で消すことが出来てしまった 悲しいことがあったら そのまま下を向いていよう この気持ちをすぐに変えようとしないでいいから 慣れに流され理不尽を無視していないかい 無駄なものを好きで居れる自分の方が素敵だ 思い出して 誰にもわからないように燻んだ失敗を隠していくんだ 心より画面に残らないように積んできた力があれば なんとかなるんでしょ、 変わらないために変わっていく選択をしていて 子供の時あんなに力をいれてても消せなかったのに 大人になって軽い力で消すことが出来てしまった 誰に何を言われてても進めたはずだ わがままでいいよ 欠けてていいのに たとえ相手が自分より大きくても 戦え、魔法がかかったように わかってるんだ 悲しまないように生きる術を 長い日々で覚えるんだ |
このままでいいのさUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 長電話で右手だけがかじかむ季節になって 三階からながめてる何気ない景色も いつも通りで特別だった このままでいいのさ わかりやすい歌詞で君の事を書いたバラードは 君の前では歌えなかった 明日もこのままで友達のままで 次君に会う時は私じゃない別の理由で いつも通りの感じで行こうね 将来の話をしようこれからのふたりを見つけるため 一緒に行こうって言ってた水族館も覚えていないかな この歌を歌う時は君のいないところで歌いたいな 伝わって欲しかったり伝わって欲しくなかったり ブレブレな私です 三拍子の足踏み きっと私は嬉しかったのさ でも変わらない関係はもう仕方ないとして 連絡くれるだけでいいのさ このままでいいのさ わかりやすい歌詞で君の事を書いたバラードは 君の前では歌えなかった 明日もこのままで友達のままで 次君に会う時は私じゃない別の理由で いつも通りの感じで行こうね 変わらぬふたりでありますように |
503UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 見つけちゃうものと勘づいちゃうこと 気付かないふりは当然できなくて 笑い話にできちゃうよ友達には 顔に出ちゃうな、君からの大丈夫?がやけに多いな 困らせたいわけじゃない せめて見えないようにしてくれたらいいのに 太陽のない夜に目が覚める 今日も私たちは夜をさまよう 寒い街、好きになってきた 私の知らない思い出が詰まってる街 大切にしたいのも友達でいたいのも 分かったからこれ以上言わないで欲しい 長い月日は変えられないもの 痛いほど理解してるはずなのにな 頭ではのみこんだつもりでいるのに 今日も私は目を瞑れないでいる 太陽のない夜に目が覚める 今日も1人私は夜をさまよう 寒い街、まだちゃんと知れていなかった さわがしい街と人に会いに行く 汚い靴とまっしろい雪じゃ釣り合わなくて 私の嘘と本音みたいだ 嘘でもいいから私を騙して | |
新宿歌舞伎町UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 見かけは明るいこの街は みんなから嫌われているみたい ここは気にしないで居れるよ 私を汚す誰かのこと 離れれば離れるだけ 綺麗になっていくなんて 私は成長しないな すぐ側にある手が遠く感じる 素直になれない壊れてく きれいなものばかり眩しくて 優しくしないで 涙の分だけ隠していたい 終わる時ちゃんと一緒に終われるだろうか そんなに強くない たまにの方が良いから約束はしないでいよう 失うのが怖くて逃げるのも 最善策だ きれいなものばかりにはなれないや 私の方がおかしいんだ 君を見ていると自分がダメになるな 人混みに紛れて情けないも涙ですらも 照らして寄り添ってくれ ふと思うんだ 私がさ、この街を好きでいる理由は 眩しいのに汚れていて 君の前の私みたいだった |
次の日のことUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 計画してたことも流れちゃったし 懐かしいねって思い出めぐり こんなはずじゃなかったのにな ずっと思っていたとか言わないで 私に内緒だったことも 驚かなかったよ いつから思ってたのか知らないけどさ 離れてみて気づいたけどさ 身の回りは全部君のものだし 困っちゃうよな、そんなことを思った 見てもらうために買った服も 突然意味を見失っちゃったし きっと君を想っているのでしょう 私がそれを聞いたのは 違うって言って欲しかっただけなのにさ そのまんまになっちゃったね 離れてみて気づいたけどさ お互い何も分かってなかったし 笑っちゃうよな、そんなことを思った いつからそう思っていたの? 「付き合わせてごめん」なんて言う始末 きっと君を思っていたのでしょう | |
内緒UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 君が言った一途は誰に対してだったかな 隙が暗闇でよく見えないよ 君を照らして教えて東京 街のいろんなとこが気になってしまうのは 恥ずかしくて君の顔を見れないからだよ また会おうねが今日にならないかな連絡してみよう 目が覚めて、もしかしたら この色味のない毎日が君で染まりますように ただ増えていくだけの約束は嫌だよ 今日会いたいも言えないけど曖昧でも君と居たい 君の手を引くためだけにあるこの手は使えないままだ 確かなことは言わないまま 少しだけの口実で このまま夜も一緒に居よう 2人だけの街で 目が悪くて君には見えない星が 今日も私だけに光ってる 本当のこと言えたらな 本当はね今を教えたいし君に予定を合わせてたい わかってもらえないからもう君には内緒 今日会いたいも言えないけど最愛に変わりはない 君の大きい手はその場だけ安心をくれてたらいいよ 帰ってしまうともう会えない気がしてるんだ 約束できなくても最後はまたねにしよう またね |
馬鹿みたいUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 私を困らせる君が居ないと 私でいられない気がしている 今は君のなって欲しい私で 君は私を好きじゃない 本当は居ない方がいいなんて思っていない 君は細い月が好きなこと 私だけの宝物にして 大事に大事に心にしまう 小さなことでも うんざりするような君の 退屈も知っていたいから 呆れたフリしてちゃんと聞くよ 後で確かめ合いっこしよう 私を困らせる君が居ないと 私でいられない気がしている 今は君のなって欲しい私で 君は私を好きじゃない 私が何も考えてないと思ってるでしょ 不意に見せる嫌な顔を 私は盗んでいかなくちゃ そうじゃないって言うけれど 君より私の方が知ってると思う また本音の勢いの嘘 君が思っているより思ったこと言えなくて 君がいいならそれでいいや 謝ってまた自分を隠す 繰り返しに慣れてしまっているってわかっている それでも君じゃなきゃダメだって思っている | |
非行少女UNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | いつもサボっていた保健室 模様が書いてある天井見るのが 好きだった いまはただ白い 戻りたいとも思う 周りと同じがいやで 茶色く染めた髪が私には似合う 流行りにも乗らない 大衆にも群がらない それでいいって教えてもらってない それでいいと認めてくれた人がいただけ 目を見てすら言えない 周りに人がいないと強くなれない 女王気取り馬鹿みたい 私は強がれる 舐められてばっか黙れない 私をあんまりいい子だと思わないで いつもサボっていた保健室 唯一の味方でいてくれて嬉しかった 看護師の夢も諦めた あとはギター鳴らして歌うだけ 私の夢を変えてくれてありがと 想定外の日々になってきた 頷くのも難しくなってきた 段違いで居たい 唯一無二で居たい 2022 私は今大人になったみたい 私ならなれる | |
ひとりごとUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | UNFAIR RULE | 君に会う理由は息抜きでもあるのに 心が休んでくれないな 何気ない会話の中に隠した 好きは気づいてくれてる? 私は君のなんでもないけれど なんでもないからお互い思い合えるね 全部は知れなくていいから 少しだけ気にしていよう まだ終わらないでほしいけど 続くも望んでいない たまにが一緒だった時 またきっと会えるよね 明けない夜にはさそばに居てあげるから 私じゃなきゃダメな理由を教えて 明けない夜に聞いた 君からの「変わらないでいいよ」が 私を惑わせる 君と私のひとりごと |
ふたりのうたUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | もうあの時には終わっていた 私の中では でも言えなかった 君との約束は破れなかったから 何回も繰り返すのは目に見えていた 遠くなっていく君 気づいたはず ねえ、どうしたら良かった? こんな事で 悲しくなってる自分が 悔しくて涙が出たよ 暗い夜、こんな日には 大好きな君を想うはずだったのにね 写真のお気に入りの中には 君との写真でいっぱいだ ふたりだけの時の君を覚えてるままでいい? 「多分」が怖いのは私もそうだった 君がもっていた ふたりのネックレスはわたしのもとへ 消えてなくなるまでは 私のことを覚えててね 隣にいるのにうまく手は繋げないし 距離のとり方が分からなくなってた 理由はないけど 着慣れてないスカートを履いたのも わかって欲しいけどね ふたりにしかわからないうた 君に届くまでには 時間がかかるだろうけど 君の字が汚いところも私だけが知っているままでいい 私の最終回には君すらいないから もう一回離れようって 言葉はわたしの中では響くはずがなかった もういっそこの歌を聞いて 私を思い出して悲しくなってね | |
ラストソングUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 朝から強い雨が降ってる せっかく髪もしたのにまつ毛も下がってきて ふたりしてくせっ毛になって 君と居たら「早くして」が口癖になる私 ナマケモノみたいな君は怒る私をみて笑った あんまり意識しなくなったな あんなに好きだったのにな 思い出話を歌にして思い出してみたんだ しょうもない歌作ってさ 倒れるまで笑ってさ 雨の音なんてかき消せるくらい このまま朝がきて寝坊するのが 目に見えてても寝れない 明日が来る 今日をどう使おう 明日は何をしよう どうせ何しても幸せなのに 歯磨きの時間でさえも離れるのが勿体なくて 明日が来ることを憎むでしょう 鈍感だななんて思ってた 優しい君だからさ 思っていたことも言えなかったんだね 私が気づけばよかった 私の方が鈍感だった ふたりで行ったあの海は 綺麗だなんて思ってた 君はどう見えてたのかな 気づいてあげられなかったこと 気づいて欲しかったこと ふたりはまだ未完成のまま 朝が来て夜が来ても君が隣にいることは 多くなかったけど私はそれでもよかった 信じてた 私は君を信じてた 思い出はしばらく心の中にしまっておくよ | |
わからないままでUNFAIR RULE | UNFAIR RULE | 山本珠羽 | 山本珠羽 | 最近ネガティブになれていないことに 気づいた夜に つまらなさを感じれてない 私が私じゃないと思った どっかに行ってしまいそうな 音楽を聞きたくなくなった 情けなさもただ悔しいことも 私はわかっている 隠してばっかり 演じきれない いい子でいる私 悲しいことに気づかないでいる事が 人一倍上手くなってた 少し焼けた肌 あげた時計 離せないゲームに夢中 少し散らかった部屋でも気にしなくなった 気持ちも片付けが出来ないように 嫌な顔ばっかりさせてごめん 「私は君がいいようにするから」が ずっと良くなかった 1年ずっと自分を隠して一緒にいた 私はこんなはずじゃない 聞き流せていたことも 見えすぎてしまう 馬鹿らしくなってる 私は疲れたみたい 離れないように ついてた嘘も目を瞑って握った手も 私のため、それもふたりのためって 君は私とじゃないとダメだった? 前を歩く君の背中で 迷ってしまっている どこかに行ってしまいそうなのは 私の気持ちだけな気がしてる ごめんね 私がしてあげられたことは 君の心しっかり残っているかな 思い返すと我慢くらいしか出来ていないかも いつかさ、「いいよ」って言えるようになって お互い帰ってこよう | |
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