奥中康一郎作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Sweet Childえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい子供のままで 角を曲がって 下手な笑顔で 写真をとった  苦いだけの 時がとけて 思い出 飲み干し 大人になるよ  あまい あまい あまいなら そのままで 良くはなかった 淡い 淡い 森の奥で やさしく眠りたい  思い返せば 緑のchildhood 逆らいながら ためらいながら 僕だけあの日のなか  あまい あまい あまいなら そのまま 飛び出してさ 淡い 淡い 想いのなか ぼんやり眠りたい
無線よりえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい思い出の写真たち ケータイで撮った みんな忘れられた 砂漠の中  誰も消せないほど ながく 鮮やかなときを 重ねて ずっと
Oopartsえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷていもうずっと佇んでいる 旧車の肌が 凍えている かけた毛布と パーティーの跡  眺めてた 旅もせず 流れてた 時の中  僕は最後の人 この惑星もそうさ さみしくはない そういうものと 教わったから  忘れてた わずらいと 浮遊している 戻れない この先も 静寂の中  もうずっと 佇んでいる 何も待たずに あこがれは 遠のいて ざらざらになる  僕は最後の人 この惑星もそうさ さみしくはない そういうものと 教わったから  僕は最後の人 さみしくはない そういうものさ
幽谷えんぷていえんぷてい奥中康一郎比志島國和えんぷてい湧き上がる 霧の中 浮かんで行く  幽体は 思うより ずっと醒めたまま  容易くわかる 怠惰なままで 比べてばかりの しじまの中で  何もかも 無かったことのように 続いていた 諍いも 知らないままの 愛しさで  何もかも 無かったことのように 諍いも 知らないままの 愛しさで
舷窓えんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい立ちこめる煙をかきわけて はじめての 緑を焼きつけた  言葉を忘れて ひとときの夢 はじけて消える 泡のような 遠い昔のふたりの日にも すぐに知らせられたなら  今はまだ淡い夢の中で でたらめで 変わらない愛だけを  言葉を忘れて ひとときの夢 はじけて消える 泡のような 忘れられないことはそのまま うつろなまま輝いて
砂の城えんぷていえんぷてい奥中康一郎比志島國和えんぷてい曇窓 過ぎてゆく 最後の緑を 忘れない 忘れないで  正しさは 瞼を すり抜けて突き刺す 誰にも触れられない ひとりの椅子  眠りつかれたまま 空っぽの手記をもやす この惑星を忘れない 旅は続く  曇窓 過ぎてゆく 最後の緑を 忘れない 忘れないで  疑わず 崩れていく 砂の城のように 忘れていく 忘れていく
針葉樹えんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎・石嶋一貴えんぷてい深々と 纏うもの 羽織たてのコート わかるには 早すぎて 悩むこともしたいのに  知らずに満ちていた 雪の中 思い出したら 約束は 手付かずのまま 無くさないで  この木々を 抜けたなら 空いたマグを持って 気がかりな 日々のこと 忘れないでいて  知らずに満ちていた 雪の中 思い出すなら 醒めないままの ふたりが まだ  舷窓から 手を振って 戻らないから 針葉樹 佇んだ 夢のあとから
Dance Aloneえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい誰も見ていない このフロアで 錆びてあいた 穴から差す 淡い光と  踊っているずっと 知らない誰かの 亡霊のような 優しい湿度の中で  あなたは来た 何も持たずに 誰を演じずに あなたはいった 何ものこさず 独りよがりのdance alone  何も隠せない 何も隠さない 何も纏わない 何も敵わない  あなたは来た 何も持たずに  あなたはいった 何ものこさず 独りよがりのdance alone
Mistえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい密やかに這い寄る ベールのように うごめく 音もなく ささやいた  透き通る体と曖昧さ 眠りにつくことも知らぬまま  はるか昔の地層から 見つかった 永遠のふたり  ほの暗い部屋には 大つぶの霧と 瞳に映らない 微かなふたり  静かに舞い降りる ミストのように うごめく 音もなく
えんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい不確かなことばかりではなかった 靴下のあとが 教えてくれた それは印  変わらないものばかり 求めている 年を重ねるのに ちゃんと古びた 車に乗って 揺れている いつまででも
秘密えんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい額にプリズム 子供の頃の秘密さ そのまま忘れた宝物のようで 溢れつづけて  すれ違う度 わかった顔で 溶け合えた 螺旋の中 朝のフレアに駆け寄って 君の夢だと気づいた  タイムカプセル 名前をつけて あの日に 会いたい 秘密 満ち足りたころ 思い出すような 今を閉じ込めて  すれ違う度 無垢なままで 溶け合えた 螺旋の中 ペイルブルーのトンネルに 置き忘れた日々のこと
TAPIRえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷていそんなに冷たくなって 忘れてしまうの 机に溜めた苦味も  叶わないことばかり 果たされない約束のような 頼りない日々だけが 連れて行くから  間違い探しをして 油断しないでいてね 子供みたいな目で 眠れるやさしさのそばで ターンテーブルが 眠れない夜とまわる  TAPIR 忘れないで TAPIR 悪い夢から守って  この街で透かしたような 誰か 遠いあなたの 冷たい言葉を平らげて 眠れるやさしさの向こう 独りのサチュレーター いつでも巻き戻して
ハイウェイえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎透明な肌を震わせて あなたは何処 ひとり思い浮かべただけ この暗い部屋で  街あかりが速くなって 管制塔が見ている ふたりは話し込む 風を切って  誰かになれない僕のままで 許していけるのだろうか まばらな夜を選り抜いて ため息が針穴を抜けた時 ふたりになる  街明かり通り過ぎて 沈んだ帳の ふたりは黙り込んで  誰かになれない僕のままで 許していけるの 壊れていきながら とめどない日々を 抱き止めて 終わらないふりをして 満たされるから ah
宇宙飛行士の恋人えんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎いつもより 白い陽に 馳せた思いは プレゼント 誰にも届かないまま 同じ思いが 積もった星  宇宙飛行士の恋人は 宛名のない 手紙を出す 永遠のような距離を 何で埋めよう  宇宙飛行士の恋人は 宛名のない 手紙を出す 光よりも速く 恋が走る
Pale Talkえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎君は銀河だった 美しい 今初めて 光こぼした  なんとなく見てきた夢 確かになる 会えないまま  このやさしい霧は ふたりのための秘密 街の涙の中だよ 示し合わせた平熱を 守らないよ  今夜のスーベニアを  会話はきっと 私で途切れたまま 動かない風 錨を無くした一等星 どこまでも  今 夜が奪われていく 私を残して ふたりのいた平熱都市で
斜陽えんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎遠く過ぎ去った あなたのこと 今朝の差し込む 陽射し、ダイヤモンドのように  触れられるような 気がしていた微睡 さよなら までの砂時計に 触れただけの午後  触れられるような 気がしていた微睡 さよなら までの砂時計に 触れただけの午後  触れられるような 気がしていた微睡 さよなら までの砂時計に 触れただけの午後
琥珀えんぷていえんぷてい奥中康一郎比志島國和夏の浮力に 逆らうように 確かめている 肌を 秘密を 輪郭の火照りを 上塗りしないままでいいの  飛び出してしまいたいよ 見つからなくてもいいの 焼けた琥珀の匂い ah 失っても構わないよ 繰り返せない季節が今 急かすのなら ah  ah 混ざり合うことのない ふたつの夢の 狭間で 時止めて  飛び出してしまいたいよ 背中を押す風の街 褪せた袖をつかんで ah 失っても構わないよ 朝も夜も追い越して 身を焦がせば ah
あなたの全てえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎白すぎる朝を 踏み締めて帰る 流れに逆らって すべてわかったつもりの 気高い獣  僕はまた 重ねた記憶の端の 折り目を直せずに 時に流れていくだけの 冷たい躯  届かない心の肌に 触れた気がした 夢見てる  あなたの全てになれないままで 朝食を作る ひとり 雨も避けずに それが愛と気づく  過ぎて行く日々は 潮騒の跡 奪われた味蕾も 不得意を呑み込む 大人になって行く  ah その夜更けに ふたりはいて ah 戻らないから美しいの  あなたに全てを伝える魔法 仕舞ったままで ひとり眠りにつくのさ それをなんと呼ぼう あなたの全てになれないままで 朝食を作る ひとり雨も避けずに それが愛と気づく
whimえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎頼りない 瞳が頼り 踏み外さないように うつろい続ける 銀色の飛行艇 意味の無い夜更かしをゆく  今夜、なにか恣意的な季節で 電話が起こしたままの鼓動で 止められたままのふたりはいて ペパーミントの朝  不器用な指で 影を繋げてた頃 書き留めて  今夜、なにか恣意的な季節で  止められたままのふたりはいて ペパーミントの朝
夏よえんぷていえんぷてい奥中康一郎奥中康一郎えんぷてい寂しげな目 本当は 溶かしてあげたかった  傷だらけのシンクみたいな空 僕らだけの季節だった  全て偽物だよ 嘘ばかりの暮らしで 本当は静謐な眼差しに 当てられたいだけなの  あなたの手が解けて 曖昧になった私のシルエット  あなたを思って 心を溶かして ひとつになれたなら 寂しくないよ  同じ世界を 編んでいたいよ 白んだ朝に 溶けていった  夏よ  永遠にひとり 取り残された ような夕べの部屋  言葉に似た吐息でそっと 違う夜を紡いでいた  全てまがい物だよ 君がいないだけで 本当は暖かい羊水に 浸ってたいだけなの  ふたりの目線が解けて 曖昧なままでさよならしたセゾン  あなたを想って 季節に靡いて 夢で逢えたのなら 寂しくないよ  忘れてしまったら それでいいかな 果て無い強がりを棄てられたのなら  どこにいたって 何をしていたって 伝えられる思いに嘘はないよ  あなたを想って あなたを想って  白い横顔に 吸い込まれた 夏よ
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