瀧竜二作詞の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
天童節だよお客さん天童よしみ | 天童よしみ | 瀧竜二 | 矢崎一雄 | 生まれ和歌山 育ちは河内 河内よいとこ 民謡(うた)の里 子供ごころに しみついた 母の情の 子守唄 どんな苦労も 悲しさも 耐えて生き抜く ど根性 娘ざかりも 青春も 賭けた「よしみ」の この歌を 聞いて下さい お客さん 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 天童節 雲の流れと 時代の流れ くるりくるくる 水車 人生流転の 人の世に 変わらぬものは ただ一ツ 「よしみ」命の 演歌道 花咲く春が 来るまでは たとえ茨(いばら)の 山坂も 弱音吐かずに 越えてゆく 聞いて下さい お客さん 演歌ひとすじ 演歌ひとすじ 天童節 | |
みちのく慕情天童よしみ | 天童よしみ | 瀧竜二 | 熊五郎 | 壊れた船が 砂浜の 雪に埋もれて 死んでいる 海鳴り聞こえる 下北は うらぶれ女の 行き止まり ああ雪が雪が 舞い散る大間(おおま)崎 津軽じょんがら 弾(つま)びけば 恐山から 風が吹く 下北半島 北の果て ゆきぐに女の 泣く処 ああ風が風が 吼(ほ)えてる大間崎 室蘭通いの 船が出る 陸奥(むつ)は悲しや なみだ雨 愛して尽くして 捨てられた みちのく女の さだめ恋 ああ雨が雨が 哭(な)いてる大間崎 | |
哀愁の旅路天童よしみ | 天童よしみ | 瀧竜二 | 山田量男 | お前の顔見りゃ 別れが辛いから そっとこのまま 汽車に乗る俺だ こころ残りは あるけれど 涙が枯れたら 忘れて呉れるだろう この恋捨てたなら 倖せなんて 二度とない それを承知で 果てない旅に出る 許せぬ男を 恨んでいるだろが 今更云えぬ 男の過去なんて 愛していたよ うそじゃない お前の面影 死ぬ迄抱いてゆく この恋捨てたなら 倖せなんて 二度とない 涙かくして 果てない旅に出る 盛り場ネオンも 馴染みのスナックも 飲んで歩いた 二人の夢の町 所詮実らぬ 恋だった 苦労かけたね 許してこの俺を この恋捨てたなら 倖せなんて 二度とない 未練のこして 果てない旅に出る | |
盛り場哀歌天童よしみ | 天童よしみ | 瀧竜二 | 山田量男 | 十九、二十才で 故郷(くに)を捨て 苫小牧から 船に乗る 花の東京へ 出て来たが ネオン無情の 風が吹く 銀座 赤坂 六本木 苦労なんかにゃ 負けないが 雨の降る夜は 泣けてくる 二人で歩いた ウトナイ湖 想い出させる ひとり酒 渋谷 新宿 池袋 流れ女の 哀しさを 夜の化粧で 知りました 浮草稼業の 私には 所詮実らぬ 恋ばかり 中野 原宿 吉祥寺 勇払(ゆうふつ)平野の 夢を見て 泣いているよじゃ まだ若い 気強く生きよう 北国の 道産ン子気質(かたぎ)の 意地がある 上野 浅草 錦糸町 | |
本家 かもめという名の酒場天童よしみ | 天童よしみ | 瀧竜二 | 徳久広司 | かもめという名の 酒場には 酒に溺れた 女がひとり 今夜も飲んで 泣いてます 届かぬ恋の つれなさを むせぶ汽笛に すがりつく 海鳴りが 海鳴りが 聞こえる港町 かもめという名の 酒場には 過去をかくした 女がひとり やけで半分 生きてます 左の手首の 傷あとが 未練ごころをつのらせる 海鳴りが 海鳴りが 聞こえる港町 かもめという名の 酒場には 倖せうすい 女がひとり 愚痴を肴に 飲んでます ここはさい果て 北の国 花咲く春は まだ遠い 海鳴りが 海鳴りが 聞こえる港町 | |
全1ページ中 1ページを表示
|