ヒラノシュンスケ・HANA作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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緋密kittone | kittone | ヒラノシュンスケ・HANA | ヒラノシュンスケ | 時計の音が嫌い その笑顔を奪っていく足音 帰り支度の背中 見送る笑み ドアが閉まる 今日も 暖かさ 愛おしさ 嘘じゃないのは知ってるけど 「私だけ」 「あなただけ」 それは違うじゃん 悪い癖ね 嘘で隠すより染め上げてよ その赤で もっと綺麗に染まるから 涙見せないわ 見たくないでしょう 胸の奥 溢れる前に差し伸べてよ 飲み込んだ雫で 薄められた緋は 恋のような薄紅 ふたりだけの世界線 矛盾さえも忘れさせる魔法瓶 離れがたい温もり 心だけがなぜか背中合わせ 甘い声 大きな手 此処にあるのは確かだけれど 曖昧にすり抜ける言葉 答えは分かっているの 悲しみより早く染め上げてよ その赤で もっと綺麗に染まるから 幸せの中で息もできず 知らぬ間に溺れる前に抱き上げてよ 飲み込んだ雫で 薄められた緋は 淡いほど切なく 会いたいよ 想うことさえ間違い? 一言で千切れるような 細く赤い糸 願い叶うなら 未来が見たい 胸の奥へ 飲み込んだ言葉は 涙の海に落ちて あの五文字が溶けてく 「さようなら」 | |
おとぎ話みたいにkittone | kittone | ヒラノシュンスケ・HANA | ヒラノシュンスケ | 街が眠りにつく午前零時過ぎに 二人声を潜め あてもなく歩いてたあの日の事 君の手を握ると 指が少し震えた 誰も知らないまま 打ち上がって消えた 恋の記憶 ああ まるで君はおとぎ話の主人公みたいに まばゆい光まとって 「どうして」言葉を投げかけても夢の中 どうして 願う事を辞めたのに あの日の夢ばかり見るよ 時が過ぎるほどに薄れ消えてくなんて 誰もがそう言うけれど今はわからないよ 長い痛み 夜に手を伸ばすと君に届く気がした けれども 指の隙間ひやり撫でる風が 突きつけてく ねえ まるで何もなかったような微笑みをあげるよ あの日のように笑って 「どうして」言葉が溢れるたび 涙まで溢れて 同じ夢を見てたのに 今は姿見えない ふと浮かんだんだ 温もりと声が 耳でこだまするから さっと目の前に優しい横顔 外の景色と溶けるあの夜 ああ まるで君はおとぎ話の主人公みたいに まばゆい光まとって 「どうして」言葉を投げかけても夢の中 どうして 願う事を辞めたのに あの日の夢ばかり見るよ | |
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