SIGEMARU作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
EgotripSIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUBugseedさて、どこから話そうか? どこからってよりいつから話し出そうか 出会いのときかまたはそれ以前 誕生または感情とその理念 太陽は燦々と降り注いで 46億回目の初日の出 書初めるよう染める白紙に筆 心は言葉に「はやくしてくれ!」 捻くれはときに事美しく 日捲る宛は特に綴る実 蜜、傷、自負、地図 一つ持ち他は三つ数え散る 知るのは楽だ 歳とればいいが 忘れようとするほど考える 知識と知恵で窮屈になった 部屋の窓から射す光が減った  さて、いつから話そうか? いつからってよりどこから話し出そうか 歩いた跡やまたはその起源 残したものや残された未練 輪廻のよう生まれ変わる毎日 繰り返す 学ばず また同じ過ち 戒める 毎分毎秒の選択 生きるを選ぶ 別に今死ねるのにな 人、音、物、全ての存在が愛 でもこの世界すべて愛せない わかる程わからなくなるわだかまり 私なり語るとまた詞になり 探したくなる どこへ行くのか 扉開ける 空は黄昏と化した 街に溶かした白い息と この戯言の行方 拾いに行こう  解き放つ扉 第三の何か スポークンワーズ ごった返すこの街じゃ 端から端まで詞になるし 死待つだけよりkeep it on  さて、ここからどこへ行こうか? どこってより何を求め歩こうか 成長は過去に乗り越えた試練 だけじゃなく今のことなのかもしれん 詭弁吐くのにマイクなんて持たない 理由はないがそれだけではないんだ 純粋なんだ シーンに関係なく 街のbombみたく単に書いて吐く ただスキルにシビア 落書きじゃないんだ これも芸術だって忘れんな! 風が街の空っぽを歌ってる 行きか帰りかわからず向かってく  待ち望む音が音になる日 声なき声に降る雨が止む日 しばらく黙り朽ち果てる前に口開ける さて、どこから話そうか?
旅人の法螺SIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUBugseed街の風にかじかんだ手 固まった価値観 「確かめたい」と出て行ってがどうだった旅は? 探してた目的やら悟りやら自分は まぁ抱え込んだ荷物置いてそこに座りな 誰しもがいつか出会う自分だけの景色は 街や旅や音や映画 それが名場面だ おれはノート上 西日差す部屋の片隅 ちょうど今お前が座ってる椅子の上  必要なものならば照らす光だった 必要なものならばずっとそこにあった 人生を作品として描くときに 必要な紙や絵の具やらは片時も側にあった どこも机上なんだ 空論にペンを走らせ いらなくなった煙草燻らせ滲む導火線 朱に交われば何色の空? 見てきたと言うが、 それは聞くだけ無駄さ 旅人の法螺  とりあえずその面洗ってみてみなよ、ほら 汚れ落ちて我に返り晴れていく靄 それが探してきたお前ならば見たからもう用無い 付け合わせのパセリやら蛇の足のようだ 帰りしなにフッと月を見てみなよ、ほら 風も止んで雲のふちから晴れていく空 今日の月に名はないがそれがあれに違いない そのときにもう一度生まれてきたことを祝いたい  旅の終わりに見た夜空 この赤い窓の隙間 帰り道のビルの合間 同じ月を見ている 果てしない距離を越えて またとない今を添えて 何気ない宇宙の隅で 同じ月をそう だから 必要なものならばその光だった 一度は失う そう思うときもある けれど必要なものならばずっとそこにあった 何が為生きるか知る部屋の溜息  宇宙の雄叫び 部屋の溜息 懲りずまたmake it
I love myselfSIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUShimon Hoshinoタラタラ述べる愛の説教 他愛とかは無い既に御愛嬌 もうちょっとでそっちに行けるのに 事の発端ネガティヴ遮る世の中 冴え渡ること 替えが無いこと 帰ったらノートに書いとこう 理由の章はもう何ページ? 序章の前の前 予想や装うのはよそう マイナスのスパイラルの開いた口 塞ぐのは未開拓地 磨いたskillとかいう不確定要素も たまには人間発電所 やめにしよう やめにしよう 誰よりも愛する奴が夜な夜な言うんだ 殺すのは朝か夢か自己愛か やるなら俺が良いお前が  あの獅子は瞳の閉じ方を あの星は自分の燃やし方を 忘れただけ 忘れただけ ならやっと I love myself  お前は無いはずの存在に意味を 私は今更愛するものを 考えただけ 考えただけ ならやっとI love myself
ワタリガラスSIGEMARUSIGEMARUSIGEMARU6th Generation穏やかな風 纏う人肌 星の爆発に照らされた面 ゆらゆら漂う いまただ酔う こんな時間も愛すべき無駄 蓋のない世界 それでも自然が持つある種の脆さ その中で生かされてる 気づくと忘れがちな摂理のおもろさ 元を辿れば保たれていたバランス ものに溢れて失くし今更探す 悴んだ価値観分かち合いたいが どこもかしこもわたししかいない 仕方ないかしがない詩人が 死待つだけなら黙るしかない 捻り出した私はわたしじゃなく 青空に溶けていくワタリガラス  嗚呼、途方もない 無力さを知る 怒涛の変化 無力さを知る 街の風は誰よりもリリシスト 答えを知りまだ何求める? 街を抜ける 広い空から待ちわびてる この星を包む羽 休まれ 一度全て燃やし尽くすまで  曇りなき空 ほら、紺碧さ 自ずと求められる完璧さ 波風立たぬよう 凪に沿って描く理想 正す正しさ 文明か文化 額か枠なけりゃ作品は不完全 自然は繰り返す完成 屈託なく濁りすら彩り 色とりどりコインの表裏も 先にどちら見たか 土地は散らかった 簡単なことさ罪と罰 そう 固まった大地を揺らす重低音 6th Generation おれはこの音に木漏れ日を見たけれど 苦しさ、醜さ 全て砂と化し残るものが幸福なら  嗚呼、途方もない 無力さを知る 怒涛の変化 無力さを知る 街の風は誰よりもリリシスト 答えを知りまだ何求める? 生まれ落ち死ぬ愛は砂粒 かき集めても土台なくぐらつく 躓くと知るその土地の温もり 同じ答えならそれで済むのに  嗚呼、途方もない 何ひとつない 孤独すらない 完璧な世界 嗚呼、怒涛の変化 言葉は死に 音は反響 命の残像 語り部なく 変わらぬ空で笑うワタリガラス
エゴイストは理由を隠し笑う。SIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUMA$A$HI霧がかった将来 盲目のアート 恵まれた環境 立つ鳥の跡 奈落なら楽だがここはまだ枕元 枯らす声、あなたに届くのがやっと 「それでも」と言うにはまだ浅はか ペンを取る理由は、 中指で示した愛情はいつも 表現を通し表面を嫌う 下らなくなる楽なること ただ無くなる授かった時間 この自我も拾い物 充実“感”だけじゃ知れない足る 埋めるのが理由? それも違う、どれも違う あなたに言えることなどは一つもなく 明日になる前に暗闇は蝋燭を、 蝋燭は光る為に暗闇を  現状 pass da mic yes yes y'all それ以上でも以下でもねーよ dancing all night求めちゃねーよ ここで歌う、音で奪う 物事には全て理由がある だが理由があるのに理由はない 俺や僕や私の為のあなた エゴイストは理由を隠し笑う。  あるいは伝わる伝わらないの手前 何もない空っぽの塊と語らい、 拙いまま歩いた 初期の衝動はその時の鼓動か、 今も鳴る喉か 音が鳴る理由あなたの為? もどかしくて捨てるたまの誉れ ほらね、行方知れず消える答え お前の中の俺が私であるよう 偽りが居座り続ける椅子割り いつまで経っても周りは俺ばかり 探し続けた理解それで終わりかい? 次回期待?意味ない未来 将来はそこでジッと待ってくれているようだ 照らすため持ち寄った灯火は風前 唖然と見る“呆然”に浴びせられる暴言 「アイツは夢を見てた、こうなって当然」  現状 pass da mic yes yes y'all それ以上でも以下でもねーよ dancing all night求めちゃねーよ ここで歌う、音で奪う 物事には全て理由がある だが理由があるのに理由はない 俺や僕や私の為のあなた エゴイストは理由を隠し笑う。  なぁ、続きの話をしないか? 明日でもない、今の次の話 原点とかどうでもよくないか? 0隠すエゴが語る1の意思を 本音と呼んでそれを愛せ また才能と呼びそれを宿せ 我のままにいるわがままを あなた方ではなくまず自分が許せ 笑う理由も、怒る理由も、 泣く理由も、また叫ぶ理由も わからないけども続ける理由を 鉛で語り高まるわだかまり だから黙り 浮かんだあかり 滲むより早く、暗闇が騒ぐ 不安が畳み掛けるより速く 再びは無く、瞬きと話す  目の前に広がる景色これが見たかったのか? 「明る過ぎたんだ」って言いかかった言葉 求めたアングラ 求め歌った 欲を張るだけでよくわからなくなる 無くなりそうなのは明日じゃなく今 それにトドメを、そう殺しに来た 「これで生きて行くから」が喉に詰まり遅らす反射 なけなしの情けなさ晒し笑う。  現状 pass da mic yes yes y'all それ以上でも以下でもねーよ dancing all night求めちゃねーよ ここで歌う、音で奪う 物事には全て理由がある だが理由があるのに理由はない 俺や僕や私の為のあなた エゴイストは理由を隠し笑う。
野生の証明SIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUJUCOこの星の深淵 覗かれた下からの視点 舌乾かず絡ます乗せていくオデッセイ 聞こえてくる 「いつからそこで過ごしてるの?」 その声も泡と化す 音はアブストラクト すがるように掴む けれどないと知る藁 その様はまるで泳ぐかもがくか 鼓膜が語る沈黙と諦め とうの昔 捨てたものが今の足かせ まだか?まだまだ陸目指す最中 命からがら身体漕ぐさながらスマグラー “暮らす”じゃなく“生きる” 上目指す理由なくふらつかずpass da mic cause me 静寂は用済み 端からない様子見 最後の暗闇に映る人格を殺す日 岩削り書き留めた歌詞は未だ海底 形変えて陽を浴びる波間を割いて  「世界」「宇宙」「自分」全て呼び方の違い とてつもない「円」回る 特に変化なく そこにもいて あそこにもいる 姑息にも生きる ここがどこであろうと  図らずともまだ僅かな戸惑いが残った 掻き消すのは風もしくは広がった視界か 懐かしくも思う香り地にも足がつく 未開拓地 磨いた牙試す滾る血を飲む 吹き荒れる荒野 枯れた草木 言葉知らず 止まる事のない流れをついに思い知る 「同じ夜はまたとない」と 同じことを何度言う? 立ち止まると置いてかれ 流されれば老いて枯れる 広がった世界で無情に通り過ぎる 孤独を知るにはここはあまりに広すぎる いつの時代だって恨むなら「時代」 ってやつが都合良いらしい ペンと紙あれば少しはマシ? 太陽が照らし出した行く末は澄んで おれの成れの果てまでを網膜に映してく 太陽が照らすかつての理想郷は霞んで 遅かれ早かれを目の前の現実としていく  「世界」「宇宙」「自分」全て呼び方の違い とてつもない「円」回る 特に変化なく そこにもいて あそこにもいる 姑息にも生きる ここがどこであろうと  あれからどれだけの時間を無為に過ごした? 突如やってくる訳じゃなく生まれ持った虚しさ 空を埋めて足るを知るか 殻に籠りただ朽ちるか 二つに一つ 欲をかいた 牙もあれば化け物 下ばかり見て首はもう石と化した 痛めつけた自我 極め付け日まで暮れ 色彩は眠った 意識だけは残った “survive”芸術は二度と眠らない  正しさはどこにある? それはお前の中にある 美しさはどこにある? それはお前の外にある 1+1の答えにいちいち拘るな 未知を知り満ち足りた気になり騒ぐな 忘れるな人生は忘れていくものだ 残された者にまた残していくものだ 転生する輪廻 沈殿する因縁 否定する人間 肯定する自然
フライ ミー トゥ ザ ムーンSIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUDJ Whitesmith結果から見ればあれが流れ星だったのかもね 秒速40kmで夢が跡形もなくなるのに1秒もかからなかった だから鳴らなかった音は響かずに 暇そうに無重力を引っ掻き回す 72秒の信号 「確かに聞こえたんだ」 燃料はそれだけで十分足りそうだ 髪を引っ張る後悔は重力だと誤魔化して 騙し騙し穴にハマりもがく程に奥に ここには時間や制約がないと聞いて 慰めや泣く訳は成層圏に置いてきた 比べ物にならない程大きなものに入って 自分を見えない程に小さくしたかったんだ なぁ見えるかよオカからここが ただ光らされてるんじゃなくちゃんと照らしてるよ ここはやけに静かで声くらい届きそうなのに 届く頃には72秒になってんのかな?  もう言葉なんて余計な飾りはいらない 晴れた日の傘みたく持ってるだけ嵩張るし もうとっくに終わりにいるのかな? 見失ってから気付くなんて冗談じゃないよ 小鳥のさえずりや川のせせらぎ 懐かしく思うことは多々あるけども 何よりもあなたの声が聞こえてこないことがここである証となって 捨てた感情炙り出す  無があるという矛盾に浮かんでは消える映像 不確定な現状は声にならないけど言葉には何とか 何もないことがこんなにも話しかけて来るなんて と包まって「あるんだねぇどこにでも歯車ってさぁ」 何処だろうと変わりはないよ 布団の中でも無重力でもそうフッと思った 宛名の無い手紙なにのやたらハテナばかりだ ポエトリーリーディングってそりゃ果てはないわな 無限螺旋ただただ見上げる上だけ もうとっくに上がどっちかわからなくなっているのに 一応と持ってきた方位磁石をアホみたく握り締め 本当に大切なものは放り出す 神とやらがいるとすればここかここその物だって聞いていたのに 今じゃもう見放された気分だ 自分を見て欲しいが為に人間を作ったのなら 一度でいいからこっちを振り向いてくれよ  もう言葉なんて余計な飾りはいらない 晴れた日の傘みたく持ってるだけ嵩張るし もうとっくに終わりにいるのかな? 見失ってから気付くなんて冗談じゃないよ 風のひしめきや大地の疼き 聞けも見えもしなかったことは多々あるけども 何よりもあなたの声が聞けなかったことが今更後悔となって 捨てた感情炙り出す  まるで木のように張られた ミクロコスモスを見過ごすとするよ どうせまた出会えるだろ? なんて慈しむ気持ちもいつか死ぬよこうやって 星の命は大きい程華やかな最後を 誰も気付いてくれないならそうするしかないの? 「仕方ないよ」そう聞こえると真っ白に染められて視界なくて 鬱陶しいくらい私しかいなくて やたら耳は冴え渡るが絶え間無く声は無く 「孤独も苦痛も不安も後悔も勿体無くてあんたなんかにあげれるかよ」 変わらずある朝焼けがまたやけに美しく 青い光で見たらなんて考えがよぎり出す さぁオカに戻って着込んだ宇宙服も取って みすぼらしい素顔のままで見るのもいいよな まぁここにはわかりやすいくらいに無駄なものに溢れてるから でもそれが恋しくてわざわざ戻ってきたんだ
常套句SIGEMARUSIGEMARUSIGEMARUBugseedCHECK!I'm 10 double 言葉のプロ レペゼン蚊帳の外 音の中 浮浪 宇宙の片隅 出会った真理 片す気はない散らかったlyric+beat カラクリ無し わたしなり嗜み 十年で千の歌詞書き未だに 1000の閃き10の見返り 割合わない 発想にペンが間に合わない 並べる御託はお宅の道楽 書く賭博 verse飛ばす稼業 あんたから見れば楽さ 誰だってシンガーソングライター 書き溜めた詞はそんぐらいか? 音楽は唯一無限次元のart 妥協と納得で葛藤 逆境にもう発狂 寸前で今日も朝から書く また絡まった血管ドクドク鳴る鼓動  CHECK! 鼓膜より脳震わすskill CHECK! 運命か何か握らせたmic CHECK! 10 double & bed room tape CHECK! 1,2 CHECK!1,2 CHECK! はなからないなら0から1 CHECK! 成り下がる生業で空見る CHECK! 確信は今日も眠らせない CHECK! 1,2 CHECK!1,2  逆さまにしたってもう落ちるものはない 肩書き拾ったってどうせ俺のものじゃない それが1と0と1と0でヒトワヒトオ ラッパー 普通に生きたつもりがいつの間にかこうなった 判断はあんたに任せるがこれは 俺の狭い世界ならば変えるだろう 絶え間無く湧く孤独感 この部屋からあんたらの根元まで届くか? 儲かるかどうかより音楽かどうか 自分をどう通そうかと問う競争さ あいつ等と共存?横で見るシーン 嫌気がさす ワックに送る棺 傷に目逸らさず 気付き目を覚ます 築き上げたもの一度壊す 成功は失敗のサンプリング 栄光は挫折のコラージュ 一つ残らず  CHECK! 鼓膜より脳震わすskill CHECK! 運命か何か握らせたmic CHECK! 10 double & bed room tape CHECK! 1,2 CHECK!1,2 CHECK! はなからないなら0から1 CHECK! 成り下がる生業で空見る CHECK! 確信は今日も眠らせない CHECK! 1,2 CHECK!1,2
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