たぶんYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | 涙流すことすら無いまま 過ごした日々の痕一つも残さずに さよならだ 一人で迎えた朝に 鳴り響く誰かの音 二人で過ごした部屋で 目を閉じたまま考えてた 悪いのは誰だ 分かんないよ 誰のせいでもない たぶん 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならと共に終わるだけなんだ 仕方がないよきっと 「おかえり」 思わず零れた言葉は 違うな 一人で迎えた朝に ふと想う誰かのこと 二人で過ごした日々の 当たり前がまだ残っている 悪いのは君だ そうだっけ 悪いのは僕だ たぶん これも大衆的恋愛でしょ それは最終的な答えだよ 僕らだんだんとズレていったの それもただよくある聴き慣れたストーリーだ あんなに輝いていた日々にすら 埃は積もっていくんだ 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならに続く道を歩くんだ 仕方がないよきっと 「おかえり」 いつもの様に 零れ落ちた 分かり合えないことなんてさ 幾らでもあるんだきっと 全てを許し合えるわけじゃないから ただ、優しさの日々を 辛い日々と感じてしまったのなら 戻れないから 僕らは何回だってきっと 僕らは何回だってきっと そう何年だってきっと さよならと共に終わるだけなんだ 仕方がないよきっと 「おかえり」 思わず零れた言葉は 違うな それでも何回だってきっと そう何年だってきっと 始まりに戻ることが出来たなら なんて、思ってしまうよ 「おかえり」 届かず零れた言葉に 笑った 少し冷えた朝だ |
ツバメミドリーズ | ミドリーズ | Ayase | Ayase | | 煌く水面の上を 夢中で風切り翔る 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる仲間の声 みんなそれぞれ違う暮らしの形 守りたくて気付かないうちに 傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で 僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕にはいま何ができるかな 誰かが手に入れた豊かさの裏で 帰る場所を奪われた仲間 本当は彼も寄り添い合って 生きていたいだけなのに 悲しい気持ちに飲み込まれて 心が黒く染まりかけても 許すことで認めることで 僕らは繋がり合える 僕らにいまできること それだけで全てが変わらなくたって 誰かの一日にほら 少しだけ鮮やかな彩りを 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢 |
ツバメYOASOBI with ミドリーズ | YOASOBI with ミドリーズ | Ayase | Ayase | | 煌く水面の上を 夢中で風切り翔る 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる仲間の声 みんなそれぞれ違う暮らしの形 守りたくて気付かないうちに 傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で 僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕にはいま何ができるかな 誰かが手に入れた豊かさの裏で 帰る場所を奪われた仲間 本当は彼も寄り添い合って 生きていたいだけなのに 悲しい気持ちに飲み込まれて 心が黒く染まりかけても 許すことで認めることで 僕らは繋がり合える 僕らにいまできること それだけで全てが変わらなくたって 誰かの一日にほら 少しだけ鮮やかな彩りを 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢 |
ツバメ~合唱バージョンNHK東京児童合唱団&ミドリーズ(あつき、レクシー、うきょう) | NHK東京児童合唱団&ミドリーズ(あつき、レクシー、うきょう) | Ayase | Ayase | 加藤昌則 | 煌く水面の上を 夢中で風切り翔る 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる仲間の声 みんなそれぞれ違う暮らしの形 守りたくて気付かないうちに 傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で 僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕にはいま何ができるかな 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢 |
ツバメ feat. ミドリーズ & 長濱ねる & 東京都立片倉高等学校吹奏楽部東京スカパラダイスオーケストラ | 東京スカパラダイスオーケストラ | Ayase | Ayase | | 煌く水面の上を 夢中で風切り翔る 翼をはためかせて あの街へ行こう 海を越えて 僕はそう小さなツバメ 辿り着いた街で触れた 楽しそうな人の声 悲しみに暮れる仲間の声 みんなそれぞれ違う暮らしの形 守りたくて気付かないうちに 傷付け合ってしまうのはなぜ 同じ空の下で 僕らは色とりどりの命と この場所で共に生きている それぞれ人も草木も花も鳥も 肩寄せ合いながら 僕らは求めるものも 描いてる未来も違うけれど 手と手を取り合えたなら きっと笑い合える日が来るから 僕にはいま何ができるかな 僕らに今できること それだけで全てが変わらなくたって 誰かの一日にほら 少しだけ鮮やかな彩りを 輝く宝石だとか 金箔ではないけれど こんな風に世界中が ささやかな愛で溢れたなら 何かがほら変わるはずさ 同じ空の下いつかきっと それが小さな僕の大きな夢 |
New meYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | お決まりの今日が 退屈な日々が 変わり始めた ある日の物語 ここからきっと これまでのどんな私よりずっと 私になる New me どんどん上手になっていくsmile いつも愛想良く Day by day 擦り減らした 本当の自分なんて居ない 嘯いた“I'm feeling good.” 嘘付きな“I'm feeling you.” たまらないわ Hey you 恋人は? 出会いとかはどう? 始まった Bad day Bad things My boss Oh, oh... 嫌いなの 話しかけないで 不愉快なお節介で決まった 憂鬱な約束 そんな一日が始まる 待ち合わせは朝の station いつもよりも着飾る But not special 浮き足立つ私の 名前を呼ぶその声に 顔上げた I've met the unknown I don't know what you mean at all Oh, I've met the unknown 長い前髪の I've met the unknown I've met him He's mysterious まさかの出会いから始まる物語 初めましてを交わしてから あっという間に今 風切り駆け出した ありきたりな日々を背に二人 街を抜ける そうI've met the unknown I don't know what you mean at all Oh, I've met the unknown ダボついたシャツの I've met the unknown Don't know what path I'd call my own ありえない展開 でも あなたがくれた 驚きに満ちた 慌ただしい今日が 気付かせてくれた 私がずっと 本当に嫌いだったのはきっと 私自身だった 新しい毎日に Take off いつもの私ごと 全部壊して oh, oh どんな明日が来ようと 私は私を生きると そう決めたの そうI've met the unknown Unlocking doors all of my own Oh, I'll meet new unknowns お決まりの今日を 退屈な日々を 変えるのは今日だ 振り返らないで ここから始まる 私の物語 |
ネバーエンディングしゅーず | しゅーず | Ayase | Ayase | | 空が重なった 今交わった ほら、あの夜をすり抜けて 日々がかじかんだ 白く霞んだ 僕たちはまだ夢を見ている 当たり前の毎日が 当たり前に過ぎてゆく 当たり前だった景色が 少し滲む滲む また思い出したくない言葉が 溢れ出したんだ頭が痛くなるよ もう一回だけここからなんて 怖くなるよな 空が重なった 今交わった ほら、あの夜をすり抜けて 日々がかじかんだ 白く霞んだ 僕たちはまだ夢の中 あれからずっとずっとずっと かわるがわる 廻る廻る 景色を眺めていたんだ そこにそこに 思い描いていた僕は居なくて 行方知らずの心は見切って 子共じみた答えと割り切って まあ何かとやり切ったフリして 目を背けてた未来が 手招きしてんだ 見つめてるんだ そこにいるんだ 気付いてた 分かっていた それでもまだ 空が重なった 今交わった ほら、あの夜をすり抜けて 日々がかじかんだ 白く霞んだ 僕たちはどこまででも 街が頷いた 今寄り添った ほら、あの夜も微笑んで 息を吐き出した 白く霞んだ 僕たちはまだ夢を見ている |
ハルカYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | 思い出すのは 出会った日のこと 誰の元にも帰れないボクを 見つけ出してくれた 救い出してくれた 忘れることない君の笑顔 暮らしのすきま よふけの祈り いつでも君と共に歩いてきたキセキ つらいことも うれしいことも 分かち合えるそんな 日々よ ふりかえれば数え切れない 思い出があふれ出してくる だれにも見えないところで がんばってる 君のそばにいられること それだけで こんなにほら幸せなんだよ こみ上げてくる 想いはただ ありがとう 訪れた よろこびの春は 旅立ちの季節 はなれた街にも 連れ出してくれたね ひとり不安な日々に さみしそうな君に 送るエール ボクがついてるよ 楽しいことばかりじゃない日常に あふれだした君の涙 それでも 前を向いて歩いて そうやって大人になってく 君のそばにいられること 君のよろこびは ボクのよろこびで 君の大切が幸せが いつまでも君とありますように ねえ 君のそばにはもう たくさんの愛があふれてる だから今は どうか泣かないで あの日のように笑顔で ふりかえればいくつもの 思い出がよみがえってくる だれにも見えないところで 流した涙もほら 今の君につながってる たくさんの愛につながってる こみ上げてくる 想いはただ ありがとう いつまでも 幸せで いつまでも 愛してるよ |
ハルジオンYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | 過ぎてゆく時間の中 あなたを思い出す 物憂げに眺める画面に映った二人 笑っていた 知りたくないほど 知りすぎてくこと ただ過ぎる日々に呑み込まれたの それでもただもう一度だけ会いたくて あなたの言葉に頷き信じた私を 一人置き去りに時間は過ぎる 見えていたはずの 未来も指の隙間をすり抜けた 戻れない日々の欠片と あなたの気配を 今でも探してしまうよ まだあの日の二人に手を伸ばしてる 境界線は自分で引いた 「現実は」って見ないフリをしていた そんな私じゃ 見えない見えない 境界線の向こうに咲いた 鮮烈な花達も 本当は見えてたのに 知らず知らずの内に 擦り減らした心の扉に鍵をかけたの そこにはただ美しさの無い 私だけが残されていた 青過ぎる空に目の奥が染みた あの日の景色に取りに帰るの あなたが好きだと言ってくれた私を 誰にも見せずに この手で隠した想いが 今も私の中で生きている 目を閉じてみれば 今も鮮やかに蘇る景色と 戻れない日々の欠片が 映し出したのは 蕾のまま閉じ込めた未来 もう一度描き出す あの日のあなたの言葉と 美しい時間と 二人で過ごしたあの景色が 忘れてた想いと 失くしたはずの未来を繋いでいく 戻れない日々の続きを歩いていくんだ これからも、あなたがいなくても あの日の二人に手を振れば 確かに動き出した 未来へ |
HEART BEATYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | いつか 心にも無い軽口で みだりに君を怒らせてしまったね 「ごめんね」さえ言い出せなかった この心臓の音がうるさくて いつだっけ これ以上は止めにしようと 組み上げてきた積み木を手放した 鼓動に揺れた指先に触れて 崩れてしまう前にと そう 悩みの種は いつも(いつも) 誰かのことと 明日のことと 未来のこと ばかりだ ねえ 考えるほど駆け足で 脈打つリズム もっと上手に もっと綺麗に 刻めたら 足がすくんでしまっても 声が震えても お構いなし 心は置き去りのままで 加速していくビート まだ準備も出来ていないのに 右向け右の通りに はみ出さないように 揃えられた僕を取り残したままで 加速する日々よ どんな風に歩いていたっけ どんな僕が僕だったっけ ずっと遠くに見ていた ずっと先の未来は ずっと近くに来ていた ずっとずっと 本当に大事なことは いつも(誰も) 教えてくれない これからのこと 肝心なとこ 今も考えれば考えるほど 分からなくて もっと格好良く もっと胸張って 進めたら 足がすくんでしまっても 声が震えても お構いなし 心は置き去りのままで 加速していくビート 張り裂けてしまいそうだ 喉につかえた「ごめんね」 揺れ動く指先 いつも思えばこの胸の奥が 痛いほど脈打つのは かけがえないものに 愛するべきものに 触れた瞬間ばかりだ きっと 飛び跳ねる心臓が 鳴らした音は 僕にとって本当に大切なものを 教えてくれていたんだずっと いつだって 誰かに貼られた 「らしさ」は要らない どこまでも 響け僕のハートビート 誰でもない 自分の証 誇らしく鳴らせ 張り裂けそうな 心で鳴らせ 世界で一つの証 ずっと遠くに見ていた ずっと先の未来は ずっと近くに来ている ずっとずっと ずっと前から僕が ずっと探していたものは ずっと近くにあったんだ ずっとずっと これは始まりの合図だ |
Biri-BiriYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | 「はじめまして」した日から ずっと待っていた この日を想っていた キラキラその目に宿った 光を見たんだ 広がるこの大地を歩いて 新たな出会いに触れてきっと 見つけ出せる きみだけのジュエル その軌跡をセーブ 全部全部 Hurry up! 赤青緑色とりどり 宝探し たまに寄り道 手合わせ願う それじゃ一緒に 3.2.1! 「キミにきめた!」 今日も幕が開けた Let meそうLet me feel ドキドキがもう 止まらない止められない 磨き続けた 一撃をビリビリと今 狙い定めて Keep it up! さあPick out 実りある瞬間を駆けるの 行こうNo limit よ ビリビリと 今きみと ジリジリを Give me, Give me, more ヒリヒリの Living, Living, oh ギリギリも 楽しむの 金銀クリスタル 欲しいのはそんなんじゃないんだ 新人?リーダー? 誰でも構わないや 蒼天の下 エメラルドの海超え 探し出す紅一点 難しい問題パスして 面白いが眠る街へ 白黒付ける 知ってるバトルのHow toなら ABCからXYZ きみに会えた やっと巡り会えた Let meそうLet me feel ドキドキしてるの きみも同じかな 陽が差す朝も 月が見える夜も 積み上げてきたもの ぶつけ合おう 真剣勝負 どうしたってもう止まんない 夢に見た このステージで 「キミにきめた!」 待ち侘びたこの時をさあ ドクドクと 感じる鼓動の先に行こう 磨き続けた 一撃をビリビリと今 狙い定めて Keep it up! さあPick out 実りある瞬間にしよう いつでもNo limit よ スカした顔のきみも 人見知りなきみも 下向いてた過去にバイバイを 未来をゲット! ビリビリと 今きみと ジリジリを Give me, Give me, more ヒリヒリの Living, Living, oh ギリギリも 楽しむの |
From Now!Ayase | Ayase | Ayase | Ayase・Yasutaka Nakata(CAPSULE) | Ayase・Yasutaka Nakata(CAPSULE) | なあ 世界はもうちょっと広いぜ 思っているより 嗚呼 もっと 刺激的なアクションを 結局単純なんだいつでも 楽しいかどうかだって 嗚呼 ずっと 今が全部なんだ 誰にだって抱える問題が それぞれ一つ二つはあって 一筋縄ではいかない 毎日が立ちはだかるクエスト 不意に飛び出したモンスター たちまち削れるHP what!? 溜めに溜めて放った一撃も スカしてゲームオーバー まあ うまくいかないことばっかだ なあ それすら笑えたなら 今にきっとすごいことになるぜって 思っているのさ いつ出番が来たっていいように 斬れ味はマックス 実際問題どうにもならない こともあるけど いつかきっとすごいことになるぜって 思い込んで生きているのさ 不意に飛び出したモンスター たちまち削れるHP what!? 溜めに溜めて放った一撃も スカしてゲームオーバー 感情的なハンター 周りを見ずに振り回すハンマー 大きく振りかぶった一撃も 虚しく宙を舞った なあ 難しいことばっかだな 思っていたより 嗚呼 ずっと しんどいことも まあ 結局単純だったいつでも 面白いかどうかだって 嗚呼 もっと気楽でいい 今にきっとすごいことになるぜって 思っているのさ いつ出番が来たっていいように 食事は済ませてる 一体全体どうしたんだって こともあるけど いつかきっとすごいことになるぜって 思い込んで生きているのさ きっとすごいことになるぜって 信じて生きているのさ なあ 世界は知らないことばっかだ 思っているより 嗚呼 ずっと 今を遊び尽くしていたい |
舞台に立ってYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | 無邪気に思い描いた 未来の私の背中を ひたすら追いかけた きっと もうすぐ見えなくなる 重なり合う そう信じている ここが私の未来だ 数ある中で選んだのは きっと最初から分かっていたから これじゃなきゃダメなんだって 誰にも負けたくなかった しんどくてもひたすら走り続けた 翌る日も翌る日も 勝ち負けがはっきりある世界は 好きだけじゃ生き残れない いつも結果と成果 遊びじゃない そんなこと分かってる でもね 好きだから諦めなかった このがむしゃらな毎日がきっと 願った結末に繋がっているって 信じている さあ 待ちに待った舞台に立って 高鳴る鼓動 挑戦の合図 何度も何度も イメージしてきた どんな自分も超えてみせる 大きく吸った息を吐いて もう一度目線を上げれば かさぶたばっかの毎日も 今に繋がっていると思えた そうだ夢に見ていた景色の 目の前に立っているんだ 不条理を前に立ち尽くすこともあった 他人は好き勝手ばっかり言うし もう何のために戦ってんだろ って分かんなくなって そんな時も もう一度って なんとか手を伸ばせたのは 隣で戦い続ける 君がいたから ずっと 憧れてきた舞台に立って これまでのこと思い返す 何度も何度も 流した涙の分 立ち上がってきた 大きく吸った息を吐いて ゆっくり瞼を開けて 踏み出すんだ 会いに行くんだ 思い描いた未来の私に さあ 待ちに待った舞台に立って 今鳴り響く開幕の合図 何度も何度も イメージしてきた どんな自分も超えて行ける 大きく吸った息を吐いて 静かに目線を上げれば 今までのどの瞬間も 無駄じゃなかったと思えた そうだ夢に見ていた未来に 今私は立っているんだ そう 無邪気に思い描いた 未来の私はもうそこにいるんだ 今確かに捉えた |
飽和Ayase | Ayase | Ayase | Ayase | Ayase | 随分と長い夢を 心地良い夢を 見ていた様な そんな淡い記憶の最後 花の便りが町に届く頃 こんな日が来るなんてね っておどけた君は 静かに息を吸い込んだ後 丁寧に言葉を紡ぐ その中に散りばめられた ごめんねだけが宙に残った 知らないうちに僕らはきっと 一つの生き物になって これ以上何も要らなくなった 完成を迎えたんだよ だから足りないままの誰かを それぞれ愛してあげてと 神様が決めたんだよきっと 誰のせいでもないんだよきっと 悲しいことじゃないんだよきっと 君が選んだ答えはほら 僕が選んできた答えの 果てに辿り着いた結末だ だからそんな顔はよしてよ あんなに愛しかった日々が 幕を閉じるこんな時さえ 出会えて本当に良かったな なんて思える恋をしたんだよ そんな立派な恋をしたんだよ 二人で長い時間をかけて 積み上げた階段を降っていく 今にも崩れそうなほどに 脆くて酷い出来だった 離れないように離さないように 繋いでいた掌を 転んでしまわないように 握りしめてくれていたのは 君の方だったんだね 知らないうちに僕はきっと 鏡の中の君を見てた みだりに夢を語ってばかりで 気付くことも出来なかった これは君のせいでもなくて 神様のせいでもないから 僕が奪った分よりずっと 長く沢山愛されていて なんて想える恋だったんだよ かけがえない恋だったんだよ ありがとねの後に続く 伝えそびれたさよならを君に |
ミスターYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | シングルサイズの部屋で 一人きり 思い出すのはあなたとの暮らし 物語の舞台は ビルが群れる 大都会を遠くに見る 海辺の街 初めて会った日のことだって 今もまだちゃんと覚えてる フォーマルなシャツ ジャケットが少し不似合いなあなた 言葉数は少なくて いつも厳しくて 叱られてばかりで 機械仕掛けの心を 無力さが包んでいった でも あなたを知りたくて 何もかも知っていたくて だけど教えてなんて 言えずに一人 そっと夜に祈る 少しでも分かりたくて そんな日々を繰り返した それでも時折見せてくれた 穏やかなあの表情も 一度だけ浮かべた涙も 隠し切れずに溢れていた 優しさだった あの日もそうだった あれは二人最後の思い出 暗闇でこの手を握り返して 笑ってくれた あなたはもういない 今でも聴きたくて もう一度聴かせて欲しくて 優しくて不器用な あなたの声を 厳しい言葉を なんて願うこの気持ちは どんな名前なんですか またいつもと同じように 私のこと叱ってよミスター |
道導鈴木雅之 | 鈴木雅之 | Ayase | Ayase | 大坪稔明 | 無駄なことはね 人間にしかできないの いつか君が話していたこと 冗談みたいに笑って 目を閉じて見せた あれは誰の為の言葉なの 目覚ましよりも 先に起きれば 支度を済ませた君に出会えた 指先だけを軽く揺らした またねに寝ぼけ眼で返した 昨日のことのように思い出す あれからまたねの続きはないね そんなもんだったよな僕ら ただ眠りたい 君と眠りたい 遊び疲れて 深く落ちていきたい 忘れたい 君を忘れたい 便りのない毎日に まだ気もそぞろ 晴れない心 それすら君にすれば 無駄なことなんでしょう 雨雨降れ降れ 激しく打ち付けて 心地の良いノイズで包んでくれよ 雨雨降れ降れ 優しくしなくていい 無下に洗い流して ただ眠りたい 今は眠りたい 夢も見ぬほど 深く落ちていきたい 始まることもないなら 必要のない恋だったのかな でもね無駄じゃない 決して無駄じゃない 何になれずともそう思えるんだよ 忘れない ずっと忘れない 飾りのない会話の中 忍ばせたこの想いに君は 気付いてしまっていたんだろう 悪いのは僕の方だね 一度だけでいい あの夜のことふと思い出してくれたら それだけでいい |
みちづれ黒埼ちとせ(佐倉薫) | 黒埼ちとせ(佐倉薫) | Ayase | Ayase | | 人の世はいついつまでも 間違い探しばかり 遊び飽きたら終わりよ 鬼が出るか蛇が出るかと 怯えて過ごすばかり さめざめと一人泣く あぁ こんな旅路をゆくことが 人の条理とでも言うの 憂き身を窶せど 上手く行かずに今夜もまた嘆く だけどきっと これはパレードさ 足を引きずろうとも この滲む痛みと引き換えに 有り余る喜びに出会えるの これは愉快なパレードさ 私が生きた証ばら撒くから お気に召したなら共にゆこう 道連れにしてあげるわ まやかしか化かしか 知らない噂の一つや二つ 目を瞑ってあげる でも譲れない大事な想いは 歪むことなくちゃんと伝えたいの 私は此処だよ 此処で生きてるんだよ 貴方と同じ心臓で刻む 鼓動に乗せて進むパレード どんな景色を見にゆこう こんな私のことを 信じてくれるならどこまでもゆける もう一人で泣いたりしないわ そしていつの日か私と 貴方の旅が終わり迎えた日には 抱え集めてきた荷物をただ 放り投げて笑い合おう そんな旅路を共にゆこう |
みちづれ星街すいせい | 星街すいせい | Ayase | Ayase | Ayase | 人の世はいついつまでも 間違い探しばかり 遊び飽きたら終わりよ 鬼が出るか蛇が出るかと 怯えて過ごすばかり さめざめと一人泣く こんな旅路をゆくことが 人の条理とでも言うの 憂き身を窶せど 上手く行かずに今夜もまた嘆く だけどきっと これはパレードさ 足を引きずろうとも この滲む痛みと引き換えに 有り余る喜びに出会えるの これは愉快なパレードさ 私が生きた証ばら撒くから お気に召したなら共にゆこう 道連れにしてあげるわ まやかしか化かしか 知らない噂の一つや二つ 目を瞑ってあげる でも譲れない大事な想いは 歪むことなくちゃんと伝えたいの 私は此処だよ 此処で生きてるんだよ 貴方と同じ心臓で刻む 鼓動に乗せて進むパレード どんな景色を見にゆこう こんな私のことを 信じてくれるならどこまでもゆける もう一人で泣いたりしないわ そしていつの日か私と 貴方の旅が終わり迎えた日には 抱え集めてきた荷物をただ 放り投げて笑い合おう そんな旅路を共にゆこう |
もう少しだけYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら そう小さな優しさを 分け合えたのなら ありふれた一日が 素敵な日になっていくほら そうやって何度でも 喜びはめぐる 慌ただしく過ぎる朝に いつも通り過ぎる朝に 頼まれたお使いと予定を照らす 君が教えてくれた あてにしてない占いの言葉 「いつもしないことを」だって そんなことを頭の隅に置いたまま いつもの今日へ もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたのなら もう少しだけ あと少しだけ 優しくなれたのなら ありふれた一日も 素敵な日になっていくような そんな気がしたんだ 今喜びはめぐる 暗いニュースが流れる朝に 気持ちが沈んでいく朝に 自分は「いらない」存在? なんて考える朝に あなたのことを思い出したんだ あなたに会いたくなったんだ 久しぶりに会いに行くよ 今すぐに 待ちに待ったそんな朝に 想いを馳せる日の朝に いつもよりも早く家を出る 不意に触れた誰かの優しさが 私の優しさに変わったんだ ほら喜びはめぐる もう少しだけ もう少しだけ 踏み出せたことが もう少しだけ ほんの少しだけ 優しくなれたことが ありふれた一日を 特別な一日にほら 変えてくれたんだきっと 今日も あなたから私へと 想いが伝わる そう僕から君にほら 喜びが広がる ありふれた毎日から 踏み出した優しさが今 誰かに届いてきっと めぐり続けるんだずっと どこまでも 今日もどこかであなたが 今を生きるあなたがただ 小さな幸せを 見つけられますように |
もしも命が描けたらYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | 月が綺麗な夜に 森の中でただひとり この世界から旅立つ前に これまでの日々を浮かべる 裕福じゃない暮らしそれでも いつだってそばには母の優しさ 僕の描く絵を大好きだと言ってくれた人 二人生きるために夢も捨て働いて それでも訪れる別れ そんな時に君に出会い 恋に落ちた 愛を知った 幸せだと 思えたのに どうして 大切なものばかりが 消えていく この世界と さよならしよう 会いに行くよ今すぐそこへ 君がいるところまで 愛してるごめんね その時君の声が聞こえた そうやって自分で全てを 終わりにしてしまえばもう 誰にも会えないんだよずっと 満月の夜に Lala… 終わらせることができず 地面に落ちた僕に突然 月が話しかけてきた そして不思議な力をくれた 描いたものに命を分け与える力 枯れかけた草木も息を吹き返す 僕の残りの時間と引き換えに 描いていくこの命を元に 少しずつ分け与えていく 生きる意味ができたんだ そんな時あなたと出会った 同じように悲しみの中で生きている人 自ら旅立とうとした僕を怒ってくれた人 いつの間にか惹かれていった だけどあなたには愛する人がいる あなたを裏切ったひどい人 それでもあなたが愛してしまう人 そんな彼の命が今消えかけている 泣きながら彼の名前を叫ぶ あなたを見て決めた 一日だけ残して 僕の命全て捧げて描いた そして彼は目を覚ました 嗚呼僕が起こした奇跡に 涙流し喜ぶあなたに どうしても伝えたい 僕の想いを最期に聞いて こうやって生きる喜びを 与えてくれたあなたが 本当に大好きでした さよなら Lala… そしてひとり あなたのこと母のこと 君のこと想い目を瞑った 長い長い旅の終わり やっとまた会えたね |
モノトーンYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | ずっと 僕は 僕らは 一人きりの世界を生きている 隣り合う世界にそっとふれる度 思い知るんだ 思い出すんだ 幼い頃の僕らは 無邪気さに守られたまま 呼び合う名前と 明日の約束 それだけで世界は一つだと思えた 分かり合えないことが 許し合えないことが 一つ二つ増えていく その度に僕は 信じ合えると期待することさえも やめてしまった ずっと 僕は 僕らは それぞれ別の世界を生きている 近付いたと思えば 離れ離れに そう繰り返す度 一人きりを思い知るんだ 僕が 僕らが それでも誰かを求めるのは 孤独をただ素直に 受け入れたまま 生きていけるほど 大人じゃないから 教室の後ろに貼られた 違う色で描かれた同じ景色たち 僕らは誰もが それぞれで違う 少しのズレもなく重なることはないのに 描いている理想からどれだけ 離れているかで測るような 愛に似せた 一人よがりは 行き過ぎた ないものねだり 確かめる度 嫌になって 求める度 身勝手になって 失う度 臆病になった 今より多くは望まないから 今より遠くへは行かないで そうやって曖昧な距離を保つことが 大人になることだと思い込んだ 僕は 僕は 傷付くことから逃げているだけで 本当はただ 今でもまだ 信じたいんだ ずっと 僕は 僕らは 誰もが別の世界を生きている だから手を繋いで そう言葉を交わして 一人きりではないよと お互いに誤魔化し合うんだ いつか いつか この未熟な孤独に包まれて 覚えた寂しさと痛みの分だけ 優しくなれたら 人を信じられたら ずっと 僕も 君も 誰もが一人だ 分かり合いたいと 寄り添い合った心が ふれるその時 一瞬この世界は一つに見えた |
優しい彗星YOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | 今、静かな夜の中で 無計画に車を走らせた 左隣、あなたの 横顔を月が照らした ただ、思い出を探る様に 辿る様に言葉を繋ぎ合わせれば どうしようもなく溢れてくる 日々の記憶 あなたのそばで生きると決めたその日から 少しずつ変わり始めた世界 強く在るように弱さを隠すように 演じてきた日々に ある日突然現れたその眼差しが 知らなかったこと教えてくれた 守るべきものがあればそれだけで こんなにも強くなれるんだ 深い深い暗闇の中で 出会い、共に過ごしてきた 類の無い日々 心地よかった いや、幸せだった 確かにほら 救われたんだよ あなたに わずかな光を捉えて輝いたのは まるで流れ星のような涙 不器用な命から流れて零れ落ちた 美しい涙 強く大きな体に秘めた優しさも どこか苦しげなその顔も 愛しく思うんだ 姿形じゃないんだ やっと気付いたんだ 無情に響く銃声が夜を引き裂く 別れの息吹が襲いかかる 刹那に輝いた無慈悲な流れ星 祈りはただ届かずに消えた この、手の中で燃え尽きた 金色の優しい彗星を 美しいたてがみを 暗闇の中握り締めた |
勇者YOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | まるで御伽の話 終わり迎えた証 長過ぎる旅路から 切り出した一節 それはかつてこの地に 影を落とした悪を 討ち取りし勇者との 短い旅の記憶 物語は終わり 勇者は眠りにつく 穏やかな日常を この地に残して 時の流れは無情に 人を忘れさせる そこに生きた軌跡も 錆び付いていく それでも君の 言葉も願いも勇気も 今も確かに私の中で 生きている 同じ途を選んだ それだけだったはずなのに いつの間にかどうして 頬を伝う涙の理由をもっと 知りたいんだ 今更だって 共に歩んだ旅路を辿れば そこに君は居なくとも きっと見つけられる 物語は続く 一人の旅へと発つ 立ち寄る街で出会う 人の記憶の中に残る君は 相も変わらずお人好しで 格好つけてばかりだね あちらこちらに作ったシンボルは 勝ち取った平和の証 それすら 未来でいつか 私が一人にならないように あの旅を思い出せるように 残された目印 まるで御伽の話 終わり迎えた証 私を変えた出会い 百分の一の旅路 君の勇気をいつか 風がさらって 誰の記憶から消えてしまっても 私が未来に連れて行くから 君の手を取った あの日全て始まった くだらなくて 思わずふっと笑ってしまうような ありふれた時間が今も眩しい 知りたいんだ 今更だって 振り返るとそこにはいつでも 優しく微笑みかける 君がいるから 新たな旅の始まりは 君が守り抜いたこの地に 芽吹いた命と共に |
勇者 -アカペラアレンジver.-Parabola | Parabola | Ayase | Ayase | まーびろ | まるで御伽の話 終わり迎えた証 長過ぎる旅路から切り出した一節 それはかつてこの地に 影を落とした悪を 討ち取りし勇者との短い旅の記憶 物語は終わり 勇者は眠りにつく 穏やかな日常をこの地に残して 時の流れは無情に人を忘れさせる そこに生きた軌跡も 錆び付いていく それでも君の言葉も願いも勇気も 今も確かに私の中で生きている 同じ途を選んだ それだけだったはずなのに いつの間にかどうして 頬を伝う涙の理由をもっと 知りたいんだ 今更だって 共に歩んだ旅路を辿れば そこに君は居なくとも きっと見つけられる 物語は続く 一人の旅へと発つ 立ち寄る街で出会う人の 記憶の中に残る君は 相も変わらずお人好しで 恰好つけてばかりだね あちらこちらに作ったシンボルは 勝ち取った平和の証 それすら 未来でいつか 私が一人にならないように あの旅を思い出せるように 残された目印 まるで御伽の話 終わり迎えた証 私を変えた出会い 百分の一の旅路 君の勇気をいつか 風がさらって 誰の記憶から消えてしまっても 私が未来に連れて行くから 君の手を取った あの日全て始まった くだらなくて 思わずふっと笑ってしまうような ありふれた時間が今も眩しい 知りたいんだ 今更だって 振り返るとそこにはいつでも 優しく微笑みかける 君がいるから 新たな旅の始まりは 君が守り抜いたこの地に 芽吹いた命と共に |
幽霊東京Ayase | Ayase | Ayase | Ayase | | 燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの間を抜けて 色付き出したネオンと混じって 僕の時間とこの世界をトレード 夜に沈む 終電で家路を辿る僕の 目に映るガラス窓に居たのは 夢見た自分じゃなくて 今にも泣き出してしまいそうな 暗闇の中独りただ迷っている 哀しい人 大丈夫、いつか大丈夫になる なんて思う日々を幾つ重ねた 今日だって独り東京の景色に透ける僕は 幽霊みたいだ 失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの願いさえも 思い出した時に 涙が落ちたのは この街がただ あまりにも眩しいから 散々だって笑いながら嘆く 退廃的な日々の中 あの日の想いがフラッシュバック 気付けば朝まで開くロジック 僕の言葉を音に乗せて何度でも 失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの日々でさえも それでもまだ先へ なんて思えるのは 君がいるから ねえ こんな寂しい街で ねえ 燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの先、手を伸ばして あの日夢見た景色をなぞって 僕の時間とこの世界をトレード 明日を呼ぶ 失うことに慣れていく中で 失くさずにいた大事な想いを 抱き締めたら不意に 涙が落ちたのは この街でまだ 生きていたいと思うから 君もそうでしょ |
幽霊東京Vivid BAD SQUAD | Vivid BAD SQUAD | Ayase | Ayase | | 燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの間を抜けて 色付き出したネオンと混じって 僕の時間とこの世界をトレード 夜に沈む 終電で家路を辿る僕の 目に映るガラス窓に居たのは 夢見た自分じゃなくて 今にも泣き出してしまいそうな 暗闇の中独りただ迷っている 哀しい人 大丈夫、いつか大丈夫になる なんて思う日々を幾つ重ねた 今日だって独り東京の景色に透ける僕は 幽霊みたいだ 失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの願いさえも 思い出した時に 涙が落ちたのは この街がただ あまりにも眩しいから 散々だって笑いながら嘆く 退廃的な日々の中 あの日の想いがフラッシュバック 気付けば朝まで開くロジック 僕の言葉を音に乗せて何度でも 失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの日々でさえも それでもまだ先へ なんて思えるのは 君がいるから ねえ こんな寂しい街で ねえ 燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの先、手を伸ばして あの日夢見た景色をなぞって 僕の時間とこの世界をトレード 明日を呼ぶ 失うことに慣れていく中で 失くさずにいた大事な想いを 抱き締めたら不意に 涙が落ちたのは この街でまだ 生きていたいと思うから 君もそうでしょ |
夜撫でるメノウAyase | Ayase | Ayase | Ayase | | 終電はもうないよ これからどうしようかなんて 迷い込みたいな二人で 終点なんてないの 明日のことなんてほら 今は考えないでよね いつもと同じペースで歩く 街に二人の影映す 並んで見た景色はほら いつまでも変わらないままで あの頃は子供だったねと 割り切るには 傷付きすぎたよね 思い出の中に溺れる前に この場所でさよなら 君に届けとこの愛を 言葉にのせる毎日を 美しく思えないと いつかは消えてしまうの これで終わりだなんて 不思議な気持ちになるけど 元気でね いつもと違うテンポで笑う 君は今何を考えているの? わざとらしく萎れた空気 少し息が震える 今まで話したこと 全て覚えてはいないけれど ありがとうの言葉とごめんねと 上手く伝えられなかったから こんな結末を迎えたのなら 「ごめんね」 遅すぎたね 君に届けとこの愛を 言葉にのせる毎日を 息苦しく思えちゃうほど いつから変わってしまったの? これで終わりだなんて まだ信じられないけれど 元気でね 終電前のホーム 言葉が出てこないな ここからはもう一人で 出逢わなければなんて そんなの思っていないよ だから笑って、笑ってよね 君に届けとこの愛を 言葉にのせる毎日を 美しく思えないと いつかは消えてしまうの これで終わりだなんて 不思議な気持ちになるけど 元気でね 君に貰ったこの愛も この手で触れた毎日も あんまりにも美しいから 涙が溢れてしまうよ これで終わりだねって 最後の言葉になるけど ありがとね |
夜撫でるメノウいう゛どっと | いう゛どっと | Ayase | Ayase | Ayase | 終電はもうないよ これからどうしようかなんて 迷い込みたいな二人で 終点なんてないの 明日のことなんてほら 今は考えないでよね いつもと同じペースで歩く 街に二人の影映す 並んで見た景色はほら いつまでも変わらないままで あの頃は子供だったねと 割り切るには 傷付きすぎたよね 思い出の中に溺れる前に この場所でさよなら 君に届けとこの愛を 言葉にのせる毎日を 美しく思えないと いつかは消えてしまうの これで終わりだなんて 不思議な気持ちになるけど 元気でね いつもと違うテンポで笑う 君は今何を考えているの? わざとらしく萎れた空気 少し息が震える 今まで話したこと 全て覚えてはいないけれど ありがとうの言葉とごめんねと 上手く伝えられなかったから こんな結末を迎えたのなら 「ごめんね」 遅すぎたね 君に届けとこの愛を 言葉にのせる毎日を 息苦しく思えちゃうほど いつから変わってしまったの? これで終わりだなんて まだ信じられないけれど 元気でね 終電前のホーム 言葉が出てこないな ここからはもう一人で 出逢わなければなんて そんなの思っていないよ だから笑って、笑ってよね 君に届けとこの愛を 言葉にのせる毎日を 美しく思えないと いつかは消えてしまうの これで終わりだなんて 不思議な気持ちになるけど 元気でね 君に貰ったこの愛も この手で触れた毎日も あんまりにも美しいから 涙が溢れてしまうよ これで終わりだねって 最後の言葉になるけど ありがとね |
夜に駆ける岩佐美咲 | 岩佐美咲 | Ayase | Ayase | | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
夜に駆ける奏みつき from Chase×Chase | 奏みつき from Chase×Chase | Ayase | Ayase | いぬみぎ | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
夜に駆ける島津亜矢 | 島津亜矢 | Ayase | Ayase | 田代修二 | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
夜に駆ける25時、ナイトコードで。 | 25時、ナイトコードで。 | Ayase | Ayase | | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような 恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっと いつかはきっと 僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
夜に駆ける山下誠一郎 | 山下誠一郎 | Ayase | Ayase | | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
夜に駆けるYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | Ayase | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
夜に駆ける - Live2022『藍の華』 -HIMEHINA | HIMEHINA | Ayase | Ayase | | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
ラブレターYOASOBI | YOASOBI | Ayase | Ayase | | 初めまして大好きな音楽へ ずっと考えてたこと どうか聞いてほしくって (伝えたいことがあるんです) ちょっと照れ臭いけれど ずっと想っていたこと こんなお手紙に込めて (届いてくれますように) どんな時もあなたの 言葉、声を聴いているだけで 力が湧いてくるんだ ねえ 笑っていたいよどんな時も でも辛い暗い痛い日もある けどね あなたに触れるだけで気付けば この世界が色鮮やかになる 花が咲くように 笑って泣いてどんな時だって 選んでいいんだいつでも自由に 今日はどんなあなたに出会えるかな この世界が終わるその日まで 鳴り続けていて いつもあなたのことを求めちゃうんだ (踊り出したくなる時も) (爆発しちゃいそうな時も) 救われたんだ支えられてきたんだ (心が動かされるんです) (心が満たされていくんです) ねえもっと触れていたいよ ずっとそばにいてほしいよ いつまでも 大好きなあなたが 響いていますように こんなたくさんの気持ち ぎゅっと詰め込んだ想い ちゃんと伝えられたかな ちょっとだけ不安だけど きっと届いてくれたよね 全部私の素直な言葉だから もしもあなたに出会えてなかったらなんて 思うだけで怖いほど大好きなんだ 受け取ってどうか私の想いを さあ 笑って泣いてそんな毎日を 歩いていくんだいつもいつまでも 辛い暗い痛いことも沢山あるけど この世界はいつでもどこでも音楽で溢れてる 目の前のことも将来のことも 不安になってどうしたらいいの 分かんなくって迷うこともあるけど そんな時もきっとあなたがいてくれれば 前を向けるんだ こんな気持ちになるのは こんな想いができるのは きっと音楽だけなんだ (代わりなんて一つもないんです) どうか1000年先も どうか鳴り止まないで いつも本当にありがとう |
ワンダラーさとみ | さとみ | Ayase | Ayase | | いつもよりも早く目覚めた朝に 意味もなく飛び出した世界は うんざりするほど 眩しすぎてなんか笑えてくる 少しだけ歩いてみようか それは単純明快なんだよって 何度考えたって そこにいつもの僕はいないでしょ かき混ぜた感情いつまで経っても 濁ったままで 吐き出すこともできない 散々でもきっと いつの日かきっと 信じる日々に 無理しちゃいないけれど 歩き疲れた僕らの足元にできた 水面に映った笑顔 いつもよりも上手く寝れない夜に 君のこと思い出してはまた 溜め息を吐いてる 思い出を彷徨ってる 辿り着けない朝日を待ってる もうちょっと愛想良くさ ねえこっち向いて 笑って見せてほら 探り合った感情渋滞中 お決まりのルール ああしたい やっぱこうしたい 待ってどうしたいのってさ 選べずに立ち止まってる いつもよりも早く目覚めた朝に 意味もなく飛び出した世界は うんざりするほど 眩しすぎてなんか泣けてくる もう少しだけ歩いてみようか 散々でもきっと いつの日かきっと 信じる日々に 無理しちゃいないけれど 歩き疲れた僕らの足元にできた 水面に映った笑顔 どうやってもきっと いつの日かきっと 終わりが来ると そんなこと分かってる それでも変わらず今も 見上げれば広がる空の下で僕ら いつの日かまた会える日まで |
ワンダラージェル | ジェル | Ayase | Ayase | | いつもよりも早く目覚めた朝に 意味もなく飛び出した世界は うんざりするほど 眩しすぎてなんか笑えてくる 少しだけ歩いてみようか それは単純明快なんだよって 何度考えたって そこにいつもの僕はいないでしょ かき混ぜた感情いつまで経っても 濁ったままで 吐き出すこともできない 散々でもきっと いつの日かきっと 信じる日々に 無理しちゃいないけれど 歩き疲れた僕らの足元にできた 水面に映った笑顔 いつもよりも上手く寝れない夜に 君のこと思い出してはまた 溜め息を吐いてる 思い出を彷徨ってる 辿り着けない朝日を待ってる もうちょっと愛想良くさ ねえこっち向いて 笑って見せてほら 探り合った感情渋滞中 お決まりのルール ああしたい やっぱこうしたい 待ってどうしたいのってさ 選べずに立ち止まってる いつもよりも早く目覚めた朝に 意味もなく飛び出した世界は うんざりするほど 眩しすぎてなんか泣けてくる もう少しだけ歩いてみようか 散々でもきっと いつの日かきっと 信じる日々に 無理しちゃいないけれど 歩き疲れた僕らの足元にできた 水面に映った笑顔 どうやってもきっと いつの日かきっと 終わりが来ると そんなこと分かってる それでも変わらず今も 見上げれば広がる空の下で僕ら いつの日かまた会える日まで |