Keina Suda作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロゼ藍井エイル藍井エイルKeina SudaKeina SudaKeina Suda下らない語らいも 終わらない諍いも 要らないものは何もない そう思うんだよ  余りに幼くて 未来に怯えていた 伝えたい事なんてさ 何処かへ置いてきたよ  溜息は夜へと帰る その姿が妬ましく見えた 本当に馬鹿らしくなる程 大切な人でした 思えば強がりばかりだった 互いが互いを犠牲にした 飾らない言葉をあなたへと渡したいんだ 正しさも間違えさえも愛している  晴れた日の憂鬱も 窓を挿す木漏れ日も あなたの無い結末じゃ 意味がないんだよ 退屈な生活に添えられた花束を 忘れられない 忘れたくない 忘れはしないから 喉元で心は詰まる 言葉足らず 人知れず 惑う  簡単に形を変える様な 我儘な痛みでした 粗探しばっか癖になって 互いが互いを見下ろした 至らない言葉も有りのままに伝えたいのに どうして  駄目だよ 私が愛した私を あなたが愛してくれないなんて 駄目だよ あなたが見据えた未来に 私が居ないなんて  本当は誰よりあなたが大切な人でした 思えば強がりばかりだった 互いが互いを犠牲にした 飾らない言葉をあなたへと渡したいんだ あなたと育てた時間の中で 正しさも間違えさえも愛している
welp (feat.須田景凪)香取慎吾香取慎吾Keina SudaKeina SudaKeina Sudaいつの間にか がらんどうだ 絵具は持て余しているのに描けない  話をして牙を立てて 獣に成りきれない時間を過ごしてたね  認めたくはないけれど ぎこちない苦い記憶も  いつか 忘れてしまう棘ならば 白紙に戻そう 言葉を交わしながら 優しさも苛立ちさえも 捨てられない私を許して欲しい  日々を重ね 残る物は 他愛ない思い出の羅列だと気付いた  今夜だけは夜更かしをしよう 瞼が重たくなるまで 糸を手繰る あなたを探す  見世物の姿さえも 意味のない淡い期待も  いつか 静かな夜が訪れたら 暇に浸ろう 心は踊りながら 見透く飾りの日々さえ 疑わないあなたと話がしたい  夜な夜な考えてしまうんだ 過去とか下らない事ばっか 笑ってくれ 笑ってくれ そして天井は回り出して 飾りすら全てを脱ぎ去って 歌ってくれ 歌ってくれ  いつか 忘れてしまう棘ならば 白紙に戻そう 言葉を交わしながら 優しさも苛立ちさえも 捨てられない私を許して欲しい
綺麗事須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda乾いた空だけ確かに残ってる 狭い籠の中で 冷たい空気が肺を満たす度 あなたの事を思い出した  幾度も心はあなたに触れていた 声も仕草さえも 思えば言えずにいた事ばかりだ 今更遅いね  ほら何度も悔やんでいるんだよ 心にもない事ばっか言った事  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 思い出という綺麗事で誤魔化さないで あなたの気配が無くなって この街も色褪せるんだね 何処へも行けない僕を見て笑っておくれ  暮らしは続いていく 痛みは慣れていく 今が過去に化ける 亡霊の様にただ生きるのは もう辞めにしたいんだよ  ほら何度も甘えていたんだな 優しさの奥では何を犠牲にした?  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 全てを美談にするなんて許さないから 愚かな心に従って あなたの事を想うんだね 何処へも行けない僕を見て嗤っておくれ  愛が欲しいと鳴かないで こんなに愛しているのに 孤独に疲れたらおいで ふたりで哂い合おうぜ  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 思い出という綺麗事で誤魔化さないで あなたの気配が無くなって この街も色褪せるんだね 何処へも行けない僕を見て笑っておくれ  遠くへ行ってしまったね 少しずつ忘れていくんだね 思い出という綺麗事で誤魔化さないで あなたの気配が無くなって この街も色褪せるんだね 何処へも行けない僕を見て笑っておくれ
Howdy須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda思い出していた あの曖昧な優しさによく似た愛憎も いずれ薄れることは知ってるわ 最後まで信じていた 愛の形も  ゆるやかに 漂う霧の中 この街を彷徨っている ねむたいわ 心地好い白昼夢 あたしは此処で待っているわ  覚束ないわ この鮮明な灰色に溶けていく感覚も もう何もかも霞の中へ 淋しさもない あの灯りの方へ  おそろしい 儚い夢の中 嘘ばかり貪っている うらやましい 終わりなど要らないわ あなたはそのままでいてね  ゆるやかに 幼い歌の中 この街を彷徨っている ねむたいわ さよならは言わないで あたしは此処で待っているわ
バグアウト須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda花言葉を付けないで 君は何も分かってないよ その瞳を向けないで 愛想 痺れて下らない  心を見透かさないで 結局 目もくれないくせして その姿を見せないで 気味が悪くて仕方ない  初めまして 毒を吐いて その笑みで身を滅ぼしとくれ お気の毒ね 来たる日まで 孤独に嘆いて苦しめばいい  時間が勿体ないからさ もう帰りたいなんて言えないな 目を伏せた先の我楽多が なんだか自分の様だった  そもそも何様なんですか そう戯言ばっかで進行中 馬鹿らしい邪論 いやらしい愚問 言葉の刃で酔心中  うつつを見逃さないで 折角 罰をくれてやるんだ 夜が襲い掛かるのさ 君が悪くて違いない!  初めまして 毒を吐いて その笑みで身を滅ぼしとくれ お気の毒ね 来たる日まで 孤独に嘆いて苦しめばいい 毒を喰らうなら皿までも
パメラ須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda長い夜は貴方の事ばかり考えて時を過ごす 近づいた夏の気配 茹だるその声で触れて欲しい  眩暈がする その仕草も言葉選びすら理解出来ず 瞬きのような毎日が無常にも過ぎていく  熱を持つ呼吸 割れた花瓶 いずれ全て何気なくなっていく 雲隠れする水色 言葉で片付くものなんて 一つも要らないと思う  だんだん独りが染み付いて 寂しさの感度も忘れていく 最低な夜は切り裂いて この夢が覚める前に  覚えのある愛の言葉 偽物な貴方によく似合う 黄昏が街を包む 風穴の空いた心だ  有り余る理想 欠けた虚像 いずれ全て何気なくなっていく うつつは未だ灰色 言葉で片付くものなんて 一つも要らないと思う  がんがん鼓膜をつんざいた 迷えるあの雷火も鳴いている 最低な夜は出し抜いて 遠い朝へ逃げる為に  だんだん独りが染み付いて 寂しさの感度も忘れていく 最低な夜は切り裂いて その手を差し伸べておくれ  だんだん独りが染み付いて 寂しさの感度も忘れていく 最低な夜は切り裂いて この夢が覚める前に この歌が終わる前に
美談須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaTomi Yoいつからだろうか 言葉を選ぶようになったのは お互い変わったね そう思うでしょう  もう覚えてないんだ 心の棘が寂しいってこと 似たもの同士の ふたりだったね  全部 あなたのせいにさせてよね だって痛みすら愛おしいじゃない こんなのはきっと私じゃない 独りよがりを許して  シルバーグレージュのリングが 寂しそうに輝く さらば 醜い恋心よ 忘れるまで忘れはしないから  いつからだろうか 言葉が詰まるようになったのは お互い変わったね そう思うでしょう  もうずる賢いんだ 心は時を飲み込んでいく 幸せの価値など 曖昧でしょう  嫌でも変わっていく 生きているから  優しくなりたい あなたのように 宵に沈まぬ光のように  言葉じゃ足りない 心があるんだ 鼓動が五月蝿い静寂の中  さよならは言いたくないんだ  全部 あなたのせいにさせてよね だって痛みすら愛おしいじゃない こんなのはきっと私じゃない 独りよがりを許して  シルバーグレージュのリングが 寂しそうに輝く さらば 醜い恋心よ 忘れるまで忘れはしないから
メロウGOLD LYLIC須田景凪GOLD LYLIC須田景凪Keina SudaKeina SudaSingo Kubota(Jazzin'park)眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ  乱反射した太陽が 君を連れ去ってしまう なんだかとても寂しくて 目を伏せた  こんなに狭い世界で 跳ねる笑い声が とても綺麗に響くから 救われたんだ  刹那を繰り返す 途方もない未来なら 迷いながらでもいいさ 全て分け合っていこう  眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ  軽やかに 跳ねる背に見惚れていた 青い温度の正体が 恋だとしたら  感情論で生きるなら 君に近付けるかな 弱さも僕の一部だと 認めたいんだ  今では懐かしい 幼い傷跡 見せかけの美しさは ひとつも要らないね  風を纏う 君にただ見惚れていた 心溢れてしまいそうで 空を仰ぐ僕だ  何もかも 遠い過去になってしまう 春の気配に魅入られて 僕等は歌う  いつまで共にいれるだろうか 何処まで遠く行けるだろうか さよならの言葉は あと何回残っているのだろう  ひとりは寂しくないだろうか ふたりは重荷となるだろうか 初めての出会いだった  眩しくて 僕は目を逸らしてしまう 似合う言葉ひとつだって 何も言えない僕だ  軽やかに 跳ねる背に見惚れていた 青い温度の正体が 恋だとしたら  青い温度の正体が 恋だとしたら
幼藍須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda子供のままでいたいと願っていたのに いつしか恥も青ささえも手離していたようです  またね、絶対ねってその声が仄かになった いつしか空の青ささえも忘れていたようです  ばいばい 素敵な人生へ 曖昧な花言葉を 初めましてを思い出してくれよ  幼い愛 会いに行くから ほら 癒えない傷さえ返しておくれ 大体身勝手よ 貴方だけが 今も胸の奥にいるなんて  いつか大人になって回り道が癖になっていた 馬鹿だね いつか無垢な声を重ね合いたいね  ばいばい 降る夜につられて 今日を過去へ追いやって行く 初めましては思い出せないけれど  躊躇いたい 生憎の空模様 冷たい籠の中 成れの果て 大体わかってよ 貴方こそが 今も夜を深くするなんて  幼い藍 会いに行くから ほら 風見鶏共め 分からず屋 大体わかるでしょ 貴方だけが 今も  幼い愛 会いに行くから ほら 癒えない傷さえ愛しておくれ 大体身勝手よ 貴方だけが 今も胸の奥にいるなんて
終夜須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Suda月明かりに消えそうな瞳を眺めていた  空が鳴く 窓の向こう 季節を運ぶ夕嵐 憂う横顔に何も言えないな  時間は経つ 向かい風が今を攫う 呼ぶ声も掻き消されてしまった 朱い陽が落ちた  この夜は二人だけのものだ 月明かりに消えそうな瞳を眺めていた 朝焼けが胸を締め付ける前に 夜空の最果てまでも届く光でありたい 一等星の輝きは要らないから  傷跡を隠してまで 向かう先は遠いだろう 語るその声がやけに寂しくて  あなたさえ望むのなら 何処へでも行けるだろう 阻むものなんて一つもないさ  今抱く全てが思い出になる頃 その瞳は何を見るだろうか  心なら此処へ置いていくから 花を散らす風の中 あなたは歩いていく 叶うなら霧の掛かった未来で 枯れた声も癒える様な凪ぐ白波でありたい  この夜は二人だけのものだ 月明かりに消えそうな瞳を眺めていた 朝焼けが胸を締め付ける前に 夜空の最果てまでも届く光でありたい 一等星の輝きは要らないから
ラブシック須田景凪須田景凪Keina SudaKeina SudaKeina Sudaもう どうでも良かった 誰かにどう思われようと 私は私のものだから 世間体なんて化けの皮 持ち合わせていないわ  飾った爪 銀の髪飾り 意味なんてひとつもないわ 愚行だってよろしくて 今すぐほら  私を返して ねえ早く 愛が孤独であるように あんたのせいでさ いつまでも心に穴が空いてるの わかるかしら  そう どうでも良かった 誰かにどう思われようと あんた以外は同じだから 希望や理想ってお戯れを あくびが止まらないわ  曇った部屋 乱れた毛先 癖の付いた薄紅の襟元 偽装だってよろしくて 今すぐほら  あなたを介して 世界が 憎いほど色付いていくの 私が削れていくごとに また矛盾を孕んでいるの わかるかしら  嗚呼 まともじゃいられないわ 嗚呼 狂って笑いたいわ なあ あんたなら ねえ わかるでしょう 白々しい毎日が  嗚呼 自由って下らないわ 嗚呼 多少縛られたいわ なあ あんたなら ねえ わかるでしょう くすぐったい人生が  私を返して ねえ早く 愛が孤独であるように あんたのせいでさ いつまでも心に穴が空いてるの あんたのせいでさ いつまでも心に花が咲いてるの わかるかしら
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