loundraw作詞の歌詞一覧リスト 9曲中 1-9曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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いつか飛べなくなるとして。CHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | 指さした空に飛行機雲 まっすぐ白く流れてた どこまでも遠く青い夢へ 僕らはその時を待ってる 君が描く未来予想図に もしも僕がいないとしても 譲れない景色があるんなら 飛んでゆけよ もう迷わないで ただただただ 羽ばたいてゆけ 誰かが言う正しさも 君には関係ないだろう たどり着いた空に何が見える? そうさ どんな夜も超えて ただただただ 君はいくのさ 誰も見たことのない 新世界の向こうまで あの日の君のまま笑ってくれ 空へ 青くすみ渡った 夢へ 指さした空に飛行機雲 まっすぐ白く流れてた いつだって君を探しながら 僕はまた風に吹かれてる 思い出や記憶もいつかは ガラクタに変わっていくかな 君も僕を思い出すんなら 嬉しいけど そんな僕もきっと ただただただ 戦わなくちゃな 雨が降る滑走路で 孤独に震えようと あの日君が笑ったその意味を 少し 僕も知ったような気がした 一人では見れない景色も 二人では届かない そんな空もあるんだろう 笑えると信じて光る明日へ 僕は どんな夜も超えて ただただただ 羽ばたいていくよ 君がいないとわかってる 新世界の向こうまで あの日の僕らなら辿り着くさ 空へ 青くすみ渡った 夢へ | |
宇宙CHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | HIDEYA KOJIMA | 壊れたフェンスと 開けておいた窓 夜の教室は 呼吸が軽くて 屋上のドアを そっと押してみた 生命の放課後 無数の塵の中 ひとつ星 寂しく光る 孤独さえも超える場所で でも 何度 何度でも生きるよ 見上げた宇宙で君を見つけるまで どんな星座でも結べない 今日を探していた 未来願って 意地悪な顔で 歩いていく未来 電車に揺られて 知らない街まで 決められた道を 寝過ごした朝に まだ見ぬ景色が 笑った気がしてた 言葉では届かないような 言葉だから言わないまま でも 何度 何度でも泣いたよ 見つけた途端にまた消えてゆくから 何光年の場所にいれば ずっと綺麗なのに だけどわかってた 手にした明日よりも無くした昨日で 縫い付けられた今日だから あの日不意に敗れた夢や しわくちゃの約束は 放課後の塵の中 目覚めを待っている 何度 何度でも探すよ 言葉や温度より確かな目印で どんなくたびれた理由でも いいよ この生命は 何度 何度でも生きるよ 見上げた宇宙で君を見つけるまで どんな星座でも結べない 今日を探してた ほら 聞こえるから ここにいるって |
救世主CHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | HIDEYA KOJIMA | 振り返ればいつも多数決になれば 誰かが挙げる手の森からはぐれた 繰り返したニュース 指差す時刻表 世界を救う日までひとり待ちぼうけ 特殊能力などない 口下手自嘲症 怪獣を倒すより まずは自分の ポスターに囲まれて膝抱えた心 カーテン開けなくちゃ オープニングへ 少年漫画で隅っこにそっとクラスメイトとして描かれた 僕にさえ物語が そんなの誰一人見てなどいないかな 誰かを救うため その前にまずは 誰かの悲しみを探しているのかな 正しいと信じて手を挙げてみては 白い目の森の中ひとり待ちぼうけ 少年漫画で隅っこにそっとクラスメイトとして描かれた 僕にさえ物語が ふいに気付いてしまったんだ そんな時に 突然落ちた 完璧な街 真っ白な地図に一滴の雨 現在地から その時なんだ 僕は僕自身の救世主にさ 少年漫画の大ピンチもきっと 大団円への些細な一ページ 鏡の前ぎこちなく笑った救世主 「僕がきたんだ もう大丈夫さ」 |
呼吸CHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | 痛い痛いとはしゃぎながら 秘密だらけの歩道橋で擦りむいた膝を見せあったよ なぜだろう 傷さえ誇らしかったな 食べずに捨てたチョコレートや 日陰に埋めたカブトムシや それを見つめる君のことも 必ず未来で迎えにいくから 「世界と私のどちらか一つだけ選ぶとしたって世界に勝てはしない」 と君は下手くそに笑った それを見て思うんだ 失くせないものはここにあるよ なんてさ 言えないけど さよならとまたねで手を振った僕らの どんな呼吸も歴史にして 今も息をする理由がわからない僕でも 君のため泣くなら涙で笑うなら 君が全てでいい 見たい未来をなくしたこと それも忘れて生きてくこと だけど明日は変わらず来て 情けない自分が嫌いになるけど あの日で泣いてる私に一つだけ伝えておくんだ どんな後悔も別れも避けられるものじゃないけど 治らない傷跡に刻んだ思いが ほら 私をここまで連れてきたよ はじまりとおわりを繰りかえす私を どんなバカだと指差しても 今夜さよならを重ねてそれでも残るのが 誤魔化すまでもない守りたいものでしょう そんな二人がいい 擦りむいた膝から痛みたちが言うよ 僕は確かに生きていると いつかどこかでと願ってまたねと手を振った あの君を迎えに あの僕を迎えに 息をしてきた さよならとまたねで手を振った僕らの どんな呼吸も歴史にして 今も息をする理由を僕はもう知ったよ 君のため泣いたよ 涙で笑えたよ 君が全てで いい | |
深層サーチャーCHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | 騒がしい夜が歌う 「嘘をつけばこんな現実はいともたやすく変えられる」 そんな救いを頼ってここに来たんだ 映画の主人公みたいに君の一瞬を奪ってたくて 誇大妄想の自分になってさ 完璧な笑顔で笑ってしまうんだ Hello Hello... 嘘ばかりが上手くなってく 不完全なままの僕と君で ただ解き明かす心の海 空想偽りの僕が消える 見つけ出して Hello Hello 君の瞳の奥には等身大を押し込んだ鍵穴 仮に染まった僕じゃきっと 君との現実を変えられないな Hello Hello... 嘘ばかりが上手くなってた Hello Hello… 嘘ばかりが上手くなってた 不完全なままの僕と君で ただ解き明かす心の海 空想偽りの僕が消える 見つけ出して さんざんいつまでも騙してきた 君がこじ開けた本当の僕 真相 嘘のない愛を君と 見つけ出そう Hello Hello | |
ヒカリCHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | HIDEYA KOJIMA | 「答えはもう分かっていて 約束された道を進む」 そんな時代が今 僕らの頭上をすり抜けて地面に影を落とす 「答えはもう分かっていて 見えてるものに価値はある」と 目を背けた理想論まで手が届きそうだと 足音が聞こえる Ah 誰ももう生きられない Ah カレンダーの隅で笑った 憧れへと飛び出して 光舞う世界までここから行こうか 白と黒から始まった命が見たことない夢描きだす軌跡 息を飲む光景が 君の目に映る未来 僕らいつか消えることも忘れて歩く雨の丘で 覚えていてと跳ねた泥が幾つもに散らばる歩幅の違う愛 Ah 足跡が道になって 歴史の中に埋もれたとしても 君が今立っている 光舞う世界からどこまで行こうか ここに全てはあるだろう それでも 涙こらえて手を振った君の見上げた空に架かる 白い一筋の未来 光舞う世界からここまで来たんだ 息を飲む光景が 君の目に映る未来 |
full nameCHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | HIDEYA KOJIMA | I pray for your future. 愛してきた過去と 壮大な大行進 最前列に立った We are the glitter. 繰り返されたその真ん中に 今 今 君が降り立ったんだ ほんの一行の名前以外に君を表す方法はいらない 何千と代わりがいようと唯一の full name を I pray for your future. 愛しているとか 勇敢なヒーローは最後列で絶えた 特別な使命など与えられない歯車を軋ませ 人知れず粉々に砕け散っても気づかれやしない We are the glitter. 僕を器用に拾い集めた 声 声 君が降り立ったんだ 遠い歴史を遡って続く受け継いだ枝葉を伸ばして なんのことない場所に咲いた花にも full name を ほんの一行の名前以外に君を表す方法はいらない さあ僕はなんて名付けよう小さいその掌に I pray for your future. 愛しているから 壮大な大行進 君に授けるんだ 終わりのない愛を 君に名付けたんだ |
夕景CHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | HIDEYA KOJIMA | 束の間見上げた広告塔 僕ら全て満たされても 何かなくした記憶だけ 残ってる 残ってる 青信号 交差路 すれ違う誰も同じ顔 プライド ポケット握りしめ 誇ってる 誇ってる 逃げて隠れてうまいこと やり過ごして生きる逃避行 逃げるより追いかけていたい 思ってる 思ってる 「もういいかい」なんて目を閉じて唱える オレンジの記憶へ 心の奥の方から 聞こえてきた「まだだよ」 大人になった風景に僕はどこか不格好で 君をずっと待ちつづける 今日も街の中で 束の間生まれたら誰しも 最後に向かうは同じ場所 なら今 一体どのくらい 残ってる? 残ってる? はじめよう かくれんぼ 散り散り隠れたオレンジを かき集め君へ会いにゆこう 思ってる 思ってる 見つけ出して 日常に消えて また繰り返しだな 僕は君に触れたくて 「もう一回」なんて目を閉じて唱える オレンジの記憶へ 心の奥の方がさ 慰めるんだ「もういいよ」 大人になった風景に僕はとうに馴染んでいて だけど僕は認めやしない ほら もういいかい いいかい 心の奥の奥から 聞こえてきたんだ「もういいよ」 大人になった風景に僕はどこか不格好さ 君をずっと探していく 今日も街の中で |
轍の唄CHRONICLE | CHRONICLE | loundraw | HIDEYA KOJIMA | 位置について用意スタートの合図で僕らはゆく 僕らはゆく 懐かしい声に見送られながらドアを開けたあの日からずっと どこにいこうと居心地が悪くて正しさとか疑いもした 本当は別に目的地はない でもここではないと思った 前ならえ 雑踏の中 ビルのすき間に昇ってく その合図に呼ばれてる 生まれた時に多分 そう僕らは何か託され目を開けた つまずく代わりその両手で立ち上がる方法を教わって ただ一人の そう僕らのそれぞれ違う足跡が連なる轍 線にして 描いてゆくよ命の形 君にも同じように 位置について用意スタートの合図で僕らはゆく 僕らはゆく 誰とも違う歩き方だからこんな今日も踏みしめてくよ 俯き途切れかけた か細い希望を靴紐に 荒れた道も怯えずに 生まれた時に多分 そう僕らは何か奪われ声上げた 聞こえていたよ 消えそうな信号伝える孤独な影 どうして歩いてゆくの? 歩幅揃わず踏み外した あの別れをランプに灯して 生まれた時に多分 そう僕らはその両足に託された どんな震えも躊躇わない最初の一歩目を いつも誰かの そう僕らのたった一人の足跡が重なる轍 広がって覆い尽くすよ 命の形繋げて僕らはゆく | |
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