高橋大望作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
UNDERGROUNDHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 光を求めて影は 他愛ないジョークを 喋る 聴きたいのは そんな事じゃない 太陽求めて影は 魂の抜けた 声から 急に鋭い 口調に変わる その音が街の中に こだまして 響きながら 獣のような声で 叫び続けた 軌道を変えたつもりはない 残響は ギラついてるが 屈折して 離れていく ここの世界は いつもこうだ 外の世界には 光は或るのか 喋り疲れたギターは 俺に愛想を 尽かして 黙り込んで 壁に溶ける ギラついた残響だけが 鏡の部屋の中に 残っている 残っている 軌道を変えたつもりはない ギターの声は 俺に 何度も 語りかけていた 外の世界は いつもこうだ 軌道を変えてみたくて 残響を 壁に投げる 跳ね返り 俺の元へ 外の世界は いつもこうだ |
AM 4:58HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | 僕はもう 疲れきって 何も考えずに 座っている 部屋の中の 全てのモノを 黒く塗って 座っている 夜の静寂に 飲み込まれそうで 僕は 冷たい真っ暗な 部屋の中 隅っこで 両手で耳を塞いでるんだ 僕はもう 疲れきって 何も考えずに 立っている 人ごみはまるで 川のように 僕をすり抜け 流れている 朝の光が 東京の街を燃やして 君の過去も 心も 全て燃やして 新しい日が始まるんだ | |
NostalgyHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | ここは 混沌としていて 生きた心地が しなかったろうと あなたは言ってた 時計仕掛けの この街には 季節を感じる 余裕もない それはまさに 青天のヘキレキ あなたは故郷に 帰ったんだろ 僕と自らの 身体を残して その時 僕には見えたんだ あなたの身体が 土に還る瞬間 魂の煙に 変わるのを 突き抜けるような 青と 魂の煙 とどまる事も 知らずに 空を目指せ 突き抜けろ |
SPOOKHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 無常な 朝では 心を 叩き壊して 黄昏は フラッシュバックのように 心を 乱してく 鋭い風に 身を切られ この地に立っている 僕はまるで籠の鳥 雲を慕うようだ 心に空いた穴は 大きすぎて 涙では到底 埋め尽くされない 東京ファナティックに取り込まれるのを 拒否し続けていたら いつのまにか透明人間になったような気分さ 巨大な この街では 愛の 大安売り 感情の ない感情は 残酷さを 曝け出してく 形や証拠がなければ 感情とは言わないらしい その代わり 中身がなくても 此処では感情だ まるで感情デフレーション それは偽者だ それは悪意に満ちた偽善だ それならば悪魔に魂を タダ同然で売りつけてやるぜ 生きてるのか 死んでるのか 分からない ユラユラと 僕は幽霊 |
RUNNERHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 歪んでる 太陽が アスファルトの中 溶け込んでいく 振り返ると 傷ついた影が ゆっくりと 立ち上がってきた 胸の中に 収まりきれない 想い出を 写真に映すように 僕はそこで 立っている 終わりを知ってる 映画を観ている気分で 物語は勝手に 続いて 今こそ走り出すんだ 踏み出した その一歩を 確かに 刻んだ 今日だから あの日と同じ 夕焼けが 強く 背中を 押してくれる 真夜中の ガラスに映る 過去の自分に 拳を 突き刺した この夜が明ければ 雨は上がり 青空が 僕を待ってる 走り出せ その一歩を 確かに 刻んだ 今日だから あの日と同じ 赤い 夕焼けが 強く 背中を 押してくれる |
withering in winterHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 流れる雲のように 時の流れは いつの間にか 進んで 乱反射する光を 受けながら 歩いてる 午後の火曜日 雪の似合う 君と僕が 夏の街で 二人立ってた 一体どの記憶を 消していくの 昨日のこと それともあの日のことなのか 季節の分からぬこの街で この僕は 自分も 忘れかけた 雪の似合う 僕だけが 夏の街で 一人立ってた あの日捨てた景色を 今頃探してる 君はいつでも蜃気楼を 眺めるように あの街を 見てたね その意味が僕にも わかり始めた もう遅いだろうが 君が残る 雪の街は 夏の日でも 綺麗だろうな |
MOONHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 過去の記憶は 心の中に残り 凌雲を突き抜けて 青く染めていく 後ろからは 季節の音が 早く行けよと 轟いてるんだ この夕暮れのような敗北 それは何処かに ぬぐり捨てて 目の前の 蒼い月へ 全ての思いを 吐き出してんだ 後ろからは 太陽の声が 鳴り響いて 不安な気持ちに 駆り立てられる 言える事は 今の場所より 少しずつでも 行くしかねえんだ この夕暮れのような敗北 それは何処かに ぬぐり捨てて 目の前の 蒼い月の 光のように なっていくんだ 後ろからは 季節の音が 早く行けよと 轟いてるんだ この夕暮れのような敗北 それは何処かに ぬぐり捨てて 目の前の 蒼い月へ 全ての思いを 吐き出してんだ |
DUSKHIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 高橋大望 | HIGH VOLTAGE | HIGH VOLTAGE | 真夜中の 住人達は 今日という リアルを忘れ 酒でも呑みながら 空回りに 踊って行こうぜ 黄昏の 敗北者達は 乾いた 大地に 涙という 水をこぼして 草木を 育てていこうぜ 幸福を 求めてるんだ ビートに乗って 探してるのさ この旅は まだまだ続くぜ 素晴らしき 日々のために |
全1ページ中 1ページを表示
|