馬場登代光作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夜の川千葉一夫 | 千葉一夫 | 馬場登代光 | 殿島周二 | 南郷達也 | 深山(みやま)焦(こ)がした 紅葉さえ みれん残して 舞い落ちる あなたを想えば やさしさつのる 何故に別れた 身をひいた 月もゆれてる 夜の川 橋のたもとで 立ちつくす 燃えて抱かれた 宿まくら 寒さにふるえる この指先が 今もぬくもり 探してる あなた恋しい 夜の川 名残つきない 笹の舟 水の流れに 身をまかす あなたの面影 おんなの胸に 春はいつ来る 倖せは 夢を追いかけ 夜の川 |
志摩の磯笛服部浩子 | 服部浩子 | 馬場登代光 | 桧原さとし | 前田俊明 | 砂をにぎれば ぽろぽろと つかみきれない 儚さよ 潮の匂いが しみついた 母の背中が 浮き沈み 今も聞える 志摩の磯笛が… 置いてゆけない 母一人 ここで暮らすと 決めた夜 別れ汽笛に 泣いていた いいのあなたを 待ってます 今も聞える 志摩の磯笛が… 追ってゆきたい ゆかれない はぐれかもめが 舞っている 母が海から 帰るまで 無事を祈った 伊勢の神宮(みや) 今も聞える 志摩の磯笛が… |
深山のつばき千葉一夫 | 千葉一夫 | 馬場登代光 | 三浦丈明 | 伊戸のりお | 冬の寒さに 耐えながら 俺の帰りを 待っている 可愛い奴だよ お前だけ 忘れはしない 今もなお 面影揺れる 深山のつばき 生まれ故郷の 丸木橋 にぎる手と手の あたたかさ 今も心の 片隅に 逢いたさつのる あかね雲 この胸泣かす 深山のつばき 人目忍んで 身をかくし 風が運んだ 春便り 俺を信じる いじらしさ こもれび揺れて 山間に 夏まで咲いて 深山のつばき |
しぐれ酒吉村明紘 | 吉村明紘 | 馬場登代光 | 影山時則 | 南郷達也 | 暖簾がゆれてる 裏町通り 呼んでいるよで 逢いにきた 笑顔ふりまく 小さなお店 なぜかさみしい 横顔に 聞いていいかい 話してくれよ ぽつりぽつぽつ しぐれ酒 忘れていたよ 飲みかけボトル 二人きりだね 空けようか あの日あの時 昔の話 想い浮かべる グラスには おまえ泣かせた 涙のしずく 胸にちくちく しぐれ酒 苦労をしたよね おまえも俺も 路地をさまよう 影ぼうし まわり道した 二人だけれど 逢えた昔に またもどる 遅い春でも 許してほしい 心じんじん しぐれ酒 |
あした花牧村三枝子 | 牧村三枝子 | 馬場登代光 | 三原聡 | 丸山雅仁 | こわれた徳利に さす花は 道端(みち)に 咲いてた たんぽぽよ わたしにあなたに 似たような 踏まれて踏まれて 耐えしのぶ 小さな夢をみる あした花 つまずき続けた あの頃は つらさ こらえた 帰り道 おまえがいたから 今日がある 笑ってつぶやく 陰(かげ)ひなた あなたのやさしさ あした花 こんなに小さな お店でも ふたり 築いた お城なの あれから三年 たちました 祝ってください この記念日(よきひ) 涙もうれしい あした花 |
瀬戸内みれん水元亜紀 | 水元亜紀 | 馬場登代光 | 高野かつみ | 南郷達也 | 島を離れる 連絡船が 夕陽背にして 消えてゆく ひとりで手をふる 港駅 あなたあなたと 啼くかもめ 心の糸が 切れそな恋を 追っていきたい 瀬戸内みれん 鳴門うず潮 あの沖あたり 灯りちらちら 浮き沈み 添えない運命と 知りながら 声をかぎりに 叫びたい 帰って来てよ 涙がほろり おもいきれない 瀬戸内みれん 何も知らぬと 夜明けの波が 岸壁に当って 砕け散る 冷たい無情の 水しぶき 今度逢ったら おもいきり 抱きしめられて 甘えてみたい 夢をかなえて 瀬戸内みれん |
志摩の月井上由美子 | 井上由美子 | 馬場登代光 | 三好和幸 | 伊戸のりお | 砂にうずめた 桜貝 あなた忘れて いないでしょうか もう一度ここで 逢いたいと 抱いて交わした 口づけを そっと見ていた 志摩の月 白いうなじの 肌染めて 咲いて淋しい はまゆうの花 寄せては返す 波の音 遠く磯笛 呼んでいる あなた恋しい 志摩の月 夕日まぶしい 賢島 あなた忘れて いないでしょうか 最終便の 着く波止場 つのる逢いたさ 待ちわびる 海にゆれてる 志摩の月 |
露地あざみ平川幸男 | 平川幸男 | 馬場登代光 | 桧原さとし | 井戸のりお | ネオンの水に とげを入れ 飲ませてやりたい 奴がいる もがき苦しみ 恋地獄 傷(いたみ)を背負った 露地あざみ 今度生まれて くるときは 男心を わかりたい 泣くだけ泣いて 涙かれ 可憐な花には 戻れない 生まれふるさと 遠いみち 都会につかれた 露地あざみ 今度生まれて くるときは 白い花びら 咲かせたい 裏街づたい 影を踏み 幾度も歩いた つまずいた 夜の灯りに 背を向けて 陽なたで咲きたい 露地あざみ 今度生まれて くるときは 青い空みて 暮らしたい |
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