飯田瑞規作詞の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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妄想回路cinema staff | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | ねぇ 少年いつも 手に血を浮かべて 合図を待ってる ねぇ 黙ったままで 焼け付いた孤独を 削り取ってく 叫ぶように 囁くように 消えたいと思う衝動切り裂いて 変わることない 変わるはずない 「関係する」僕ら今も 壊れてくように 崩れてくように 消えたいと思う衝動掻きけして 昨日までの 意味すら 知らない 夜に落ちた 僕らぬけがらさ ねぇ 少年はやがて 海岸線で 口笛鳴らした | |
unsungcinema staff | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | 微かな音を立てて 病室の窓を四月の風が叩いた 歳を重ねては 譲れない事や 手離せなくなる事もあるでしょうと 屋上から破り捨てたカルテは 今もまだ宙を舞っている 朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな 白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない 君がもう何一つ 恐れずにいられるように 冷たい指先で秒針に触れる 少しずつ戻していく 我が子を持てば 残したいものや 聞かせてあげたい歌があるのだと 膝を抱えて 季節は変わっても また此処で始めよう 確かに君は誰かに愛されているよ 痛みだけを取り除こうか 朝がやってくる前に 書き換えてしまいたいな 白衣を着た彼らも 嘆いてばかりはいられない 君がもう何一つ 恐れずにいられるように 大丈夫だよ | |
somehowcinema staff | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | 江口亮・cinema staff | 街灯の明かり 長く伸びた影は 1つずつ数を減らして 肩を丸めて歩き続けた 海の底を進むみたいだ 慌ただしい日々に 置いてけぼりにされて 少しずつ嘘を重ねた。 明日が来るのを待っていたのは 幼いままの僕だった。 歩道橋の上で 曇りがちなその顔で 過ぎていく季節を眺めていた。 華やかな街の片隅で 今静かに終わりを告げた。 忘れたくないな 全てはここから始まろうとしてる。 ひとごみの中に 紛れてしまえば 楽になれるのだろうけど、 それでも僕ら歩き続けた 背を向けてしまわぬように 臆病になり過ぎて 立ち止まるのはやめようよ 遠回りをしても構わないよ。 鮮やかな街の片隅で、今そっと手を差し伸べた。 「生まれ変われるといいね。」 あなたの居ないこの街でも また逢えるような気がしてさ。 行き場のない言葉も 抱えて行けたら。 答えなんてなくとも 踏み出す理由はあって 昨日までの僕らに さよならを言わなくちゃいけないな。いけないな。 今何て言えるかな? 晴れ間が広がってくような こんな気持ちを何て表せられるかな? 華やかな街の片隅で もう一度笑えるように。 「生まれ変われるといいね。」 あなたの居ないこの街でも まだやれるような気がしてさ。 忘れたくないな 全てはここから始まろうとしてる。 |
サイクルcinema staff | cinema staff | 飯田瑞規 | cinema staff | 渇いた喉に絡む 煙でむせかえる 薄暗い駐車場で 朝を感じてる 一歩引いて眺めるような そんな大人でもないのに うねりだすんだ 横になるんだ そんなところかな 鉄の匂いで脈をうつ 場所を変えては また通り過ぎていくだけのことだから 尋ねられても同じ事で 決まった台詞を返すだけ すがりつくのさ 僕の為にさ そんなところかな 二日前の とか 一切信用の 余地なし 息が止まりそうで 不安なんだよ 繋がることはない 期待なんだよ | |
眩暈飯田瑞規 | 飯田瑞規 | 飯田瑞規 | 飯田瑞規 | いつか見た夢の影 空から落ちてきた 幾千のイメージを 言葉には出来ずに 破片のように散らばった 「さっきまでの僕は、僕ではないのかも」 真面目な顔して 聞いてくれるから 季節が過ぎて すれ違うことに 慣れてしまうけど 裏山に咲く花の 名前を僕に 付けてくれた そのあなたに何を返せるのだろう 何が出来るだろう 夢の狭間で 今岐路に立っていた 隣で見上げる 視線のその先へ 心を晒して 新しい言葉で 未来を選ぶよ 裏山に咲く花の 名前の意味を 僕が知った時 幾千の破片が 重なり始めて 今日を繋いだ あなたにも見えるか いつか見た夢の影 | |
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