竹井詩織里作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春が通り過ぎる竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里恋しさを堪えて幻想(ゆめ)が消えるの待った 春風は君の匂いを運んでいる  追い出そうとする度に 思い出してしまうのは何故? あなたはすぐ忘れてしまうでしょう きっと それでも  あなたが笑うのを私はいつまでも 近くで見ていられればよかったのに ちっぽけな願いはいつしか膨らんで この胸に収まりきれなくって 壊してしまった  窓際の花びら ふわりと空へ消えた 気まぐれな恋なら あんな風に飛べたのに  朝がくれば違う私 もう何度も言い聞かせた あなたはもう私の知らない人 きっと それでも  始まりもなければ終わることも無い そんな恋はあまりにも苦くして 何かを壊しても構わないと思った その胸にずっと飛びこみたかった 強く抱きしめて  あなたが笑う度 私も同じように 笑って答えたかっただけなのに 春が通り過ぎる
hide & seek竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二Don't fake a smile もういいよ Let it all hang out 今夜 I'll make you smile そう信じて  なぜいつも優しい顔をして なぜ心隠したりするの?  錆び付いた そのドアを こじ開ける呪文 見つけなきゃ die away  All I wanna know what you feel ねぇあるがままで All alone このまま keep on 塞いで もがいてるなら もうやめにしよう hide & seek  なぜそんな 変化を嫌って なぜひとり生きようとするの?  傷ついてかまわない 分かり合うための痛みなら night & day  All I wanna know what you feel つかまえにいくから All alone 本当の looking for 君を受け入れるから もうやめにしよう hide & seek  All I wanna know what you feel ねぇあるがままで All alone このまま keep on 塞いで もがいてるなら もうやめにしよう hide & seek  All I wanna know what you feel つかまえて欲しいの All alone 私も looking for 君を待っていたんだ もうやめにしたい hide & seek
Cherish you竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里吉木絵里子誰かと比べてみたり繕ったり そんな日々虚しいだけ あなたはそう言うでしょう だけど不安で周りを見渡す時…  いつかのあなたのことを思い出す 私の知らない顔をしてた 人込みを擦り抜け進むその背中は 大きく孤独だった  I Cherish you いつでも真っ直ぐに 見つめ合う強さが欲しいから 明日が見えない そんな時も 今を精一杯、歩いていくと決めた  塞いだ胸から零れてたメロディー 独りじゃ足りないと歌うの あなたも同じでしょう 弱さや脆さを両手に抱えきれず  まだ寒い外の空気が流れ込む 地下鉄の階段の先 あなたが大好きな春が咲いている 会いに行っていいかな?  I Cherish you いつでも並びながら ここにある景色を分かちたい 明日を疑うことはやめて 今を精一杯、歩いていくと決めた  I Cherish you いつでも真っ直ぐに 見つめ合う強さが欲しいから 明日が見えない そんな時も 今を精一杯、歩いていくと決めた  I Cherish you もしもいつか迷う日も あなたとずっと歩いていくと決めた
song for you竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里hiya & Katsuma降り注ぐ音の海を 泳いでどれくらいだろう? いつしかはぐれてしまった人 たくさんの人思う  来た道戻る人 行き先を変えた人 見送る度に苦しさと かけがえないもの教えられた  震える声を絞りだし 今をただ噛み締めて歌う 私まだここにいるよ 夢を見て歩いてた 日々はねぇムダじゃないはず 思い出せるように この歌に刻むよ song for you  溢れる音の海を 泳いでいたいけれど 冷たい流れにさらわれ 寂しさが襲うよ  支えてくれた人の 優しいヌクモリを 当たり前に感じてた 本当はとても壊れやすく…  何を手にして無くしたろう 形などないものだけど もう少し信じたい この声をどこまでも 響かせていくことでしか 繋がれないから この歌に託すよ song for you  震える声を絞りだし 今をただ噛み締めて歌う 私まだここにいるよ 夢をみて歩いてた 気持ちに嘘はないはず 思い出せるように この歌に刻むよ song for you
セツナの光景竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里溝下創風邪をひいたみたい 喉が痛くて 外は快晴で 心曇った 君に電話して 声を聞いたなら やけに優しくて 温かくなたt  上がったり落ち込んだり なんて不安定な心でしょう 悲しみ喜び 不思議なくらい セツナに消えてしまう  またね、と笑って終わる日々が どこまでも続いていくといいな そんなこと願う今日はきっと 思うより幸せなんでしょう  喉が渇いたら 水を飲めばいい 心乾いたら どうすればいい? 誰もが答えを 探して揺らいで だけど自分ばかり 焦って見えてた  完全に満たされないから ずっと歩いていけるのかもしれない 早く君に会って話したいな セツナに心動く  もっともっと笑って過ごす日々を いつだって求めるだけなのに 行き先も見えず迷い込んだ 難しく考え過ぎてたな  止まってしまう時まで 胸に刻みましょう 記憶の奥に写った君が 色褪せぬように  またね、と笑って終わる日々が どこまでも続いていくといいな そんなこと願う今日は 思うより幸せなんでしょう  もっともっと笑って過ごす日々を いつだって求めているだけです いつか離れても 笑いながら思い出す セツナの光景
グッバイハロー竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里Syao-rin3年振り 大通りは懐かしい匂いです 夜明けの空のようだね ライラック覚えてる?  あちこちに君の思い出ちらばっていて 胸が痛い 案内が来なきゃ きっとここに来る勇気持てずにいたよ  グッバイハロー 幼くて傷つけあった二人だった 前を見て新しい私に出会いたい だから今 少女の私に手を振ろう  いつでも 君のほうが遅れてきたよね 信号変わったなら 駆けてくる気がした  現実は目まぐるしく なくしたものは数えきれず ここに来て確かに分かる あの頃の二人はいないのね  グッバイハロー 今はもう違う誰かと歩いてる? 前を見て新しい明日へと踏み出せるように 少女の私に手を振ろう  出会いはいつも別れを含み 別れは出会いに繋がってく どんなことも無駄じゃないと 教えてくれた人は 君だよ  グッバイハロー 幼くて傷つけあった二人さえ なぜだろう懐かしく 愛しく思えてくるんだ  グッバイハロー 今はもう違う道を歩いている 前を見て新しい私に出会える気がした 少女の私に手を振る
at eighteen竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二小さく思えてた 不安にかられてた 他人(だれか)と比べては…  だけどもまっすぐに 光りを信じて 強くなりたかった  何か掴もうとして あなたの手振り払った 傷つけ傷ついて 自分のこと追い詰めた  一人きり眠る部屋は 慣れなくてとても寒くて 思い出すあなたの事 余計辛くて 消し去りたかった そう at eighteen  笑われたくなくて 泣かれたくもなくて 自分をごまかして  この道まっすぐに 行けると信じて 強くなりたかった  大丈夫…声にして 何度も唱えてみた 淋しいだなんて 口にしたら壊れそう  一人きり見てる夢は 時に頼りなく揺れて さらけ出すことも出来ず 膝を抱えて もだえていたよ そう at eighteen  一人きり見てる夢は 時に頼りなく揺れて 思い出すあなたはいつも 私を叱って 背中を押した 光を信じた そう at eighteen
milky way竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里大野愛果小林哲今日もこちらは曇り空です 星一つ見えない窓際 空を泳ぐ 光の川 もう一度 君と  ずっと旋回する胸の不安 きっと変わらず居てくれますか? グレーの雲 突き破り飛び立つ 君が住む町へ  今日しか会えない もどかしいストーリー 愛しい人思い みな空を見上げてる いますぐ会いたい 一度も言えずに のみ込んだ願い事 叶えて下さい milky way  遠くこんなにも遠く離れて なぜ君が消えないのでしょう? 約束など出来るはずない 二人はトモダチ  ずっと同じ場所で育って きっと変わらないって思ってた あの頃には気付けなかった光 何より眩しく  今日しか会えない もどかしいストーリー どんなに近くても 愛せない人もいる こんなに会いたい人には会えずに 空回りする思い 包んで下さい milky way  今日しか会えない もどかしいストーリー 君のとなりでまた あの空を見上げたい 今すぐ会いたい 涙と一緒に のみ込んだ願い事 叶えて下さい milky way  二人を結んで milky way 君のいる場所まで連れていって Take me out, milky way By your side, milky way
迷子の街竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里小林哲茜さすビルの隙間を 孤独にさ迷っていく毎日 鏡のように映し合う キミまで不安げな顔してる  深い闇に 思い出さえ 吸い込まれても 繋いだその手 決して離さないで  迷子の街 抜け出せるよ 二人なら おぼろげな月を頼りに 散らばる星 拾い集め 悲しみを け飛ばして踊りましょう  待ち侘びた夜さえ今じゃ 何故だか面倒に感じてる ガラスのような絆とか 容易くゆがんではひび割れる  ドアの鍵は 空いているよ ノブをまわせば いつものように ほほ笑み交わすけど…  迷子の街 これが悪い夢ならいい 孤独なの 一人でいても 黒い空を星で照らし 悲しみを け飛ばして踊りましょう  心殺して 踊る甘さに「道化芝居」と 云われても 負けやしないわ  迷子の街 抜け出せるよ 二人なら おぼろげな月を頼りに 散らばる星 拾い集め 悲しみを け飛ばして踊りましょう  迷子の街 これは悪い夢じゃなく なにもかも 夢だったのかも 黒い空を星で照らし 泣き顔を け飛ばして踊りましょう
並木道竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二藤原知之光る並木道 二人の影 きっと忘れない いつの日か 離れる日が来ても…  しずかに染まった 黄色の街並み あなたと並んで歩く 優しい景色に変わる  孤独と不安を 通して見ていた 誰にも言えない 弱気な私も今は幻  光る並木道 西日が差し あなたの横顔 初めて見る人のよう 音もなく募る 想いもいつか この街のように 儚く夜にのみ込まれるかな  木立の間を 風が通り過ぎた 家路を急ぐ人たち あなたの手を強く握る  今日すら うまく歩けず 明日など 見えるはずもない それでも いまは信じたい 永遠を感じられる、と  光る並木道 二人がもし 転びそうになっても 支えてく力になる  光る明日の先 あなたとまだ 歩けるように この景色 胸に焼きつけ いまはただ 二人寄り添う いつの日か 離れる日が来ても…
Sleep竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里Oh, I feel like staying longer But I know, warm days are over We must endure cold for a while Till flowers come out on the road 
sweet home竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里小澤正澄NAKEDGRUN賑わうプラットホーム 人々の顔も なんだかいつもより優しげ 少し速い歩調も 浮き足だってる街まで心地よく感じる  あらがえぬ流れの中 見失う時も 帰るべきその場所を 心に描いてた  lalala... 今年最後に過ごす人が 変わらないであなたならば 幸せなんじゃないかと思う きっと いつもどおり「おかえり」と言って ドアを開ける その姿は 何より特別なもの そう my sweet home  通り慣れた道から見える窓明かり あなたの存在を知らせてる 不意に吹く北風も 背中を押しては急かしているように感じた  日々背負う荷物が増え 窮屈になっても 平坦でありふれた暮らしに救われた  lalala... 今年最後に過ごす人が 変わらないであなたならば 幸せなんじゃないかと思う 別に手間のかかる料理なんていい 飾らないで笑っていて 何より特別になる そう my sweet home  時の流れは驚くほど速く また年が変わり すべて繰り返していく  lalala... 今年最後に過ごす人が 変わらないであなたならば 幸せなんじゃないかと思う ずっと いつもどおり「おかえり」と言って ドアを開ける その姿は 何より特別なもの そう my serrt home
最後のカーブ竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里宝仙明伽音NAKEDGRUN窓の外 泣き出した街 義務化してく 重たさをまとった 待ち合わせ 君を思うと ほらね なぜか街の灯が滲んで見える  キミがもう 胸に思う人は だぶん私じゃないと知った  最後のカーブ すぎる前に いつかのような 鼻歌を聞かせてみて 雨の日は待ってる 少し期待しながら  夜の底 静まった部屋 君がたてる 少し高い笑い声 やたら大きな寝息ですらも 優しく ほら雨音を変えていく  それはもう 失くした毎日で どうせ思い出せない だけど  最後のカーブ すぎる前に あの日のように 抱きつけば戻れるかしら あたたかな日思う 冷えた雨を見ながら  今年 最後の夏の雨が 止まないうちに 出ていくわ 自分(わたし)のために「独りもわるくない」 うそをついてあげるよ
サイクル竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里桂花大賀好修昨日は泣きわめいてた蝉の声も今日は途絶えた 何かが終わりゆく淋しさ 胸を軋ませるよ  窓を開けて 光をいれる その姿や声が 幻に変わっても  僕ら乗せるサイクル 今日から明日へ運んでく 花が散り いつの日か種をつけるように 僕ら別々の道 あの日選んだこともまた 二人には必要な痛みだったんだと 言い聞かせた  何かを犠牲にしながらも歩いていくことを 素直に受け入れるにはまだ時間がかかりそう  落ち葉踏んだ  君の靴音 その冷たい手の 感覚も消えていく  僕ら乗せるサイクル 逆らうことは許されず 風に舞い ゆっくりと朽ちる葉のように 僕ら積み重ねてた ささやかで代えのない気持ち 知らぬうち侵されて痛みも忘れて 土に帰る  君の記憶 深く深く染み込み やがて僕をつくる一部に変わる  僕ら乗せるサイクル 次の場所へと運んでく 雨が降り 新しい緑 芽吹くように 君と別々の道 歩くなかで気付けたんだ さ迷っても汚れても いつか時が来れば 笑えること
同じ夜 違う朝竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里桂花NAKEDGRUN壊れるほど きつく抱きしめて欲しいと 求めた日々 頭をよぎる  雪の檻に 閉じ込められたまま、ふたり 孤独が想い出をむしばむ  あなたの体がなぜか冷たくて 明日がゆっくり濁ってくのは どうしてなの?  だって… こらえきれない こんなに好きだったから そっと… 優しいキスで眠らせて  戻れないの  二度と… 重ね合えない どんなに泣いてみたって きっと… 同じ夜など 来ないから  冗談よと 笑い飛ばせたらいいのに 温もりが零れ落ちていく  どんなに心をさらけ出しあっても あなたと一つに溶け切れないのは どうしてなの?  いまは… 思い出せない 昔みたいにふざけて そっと… 優しいキスで眠らせて  歩み寄っては 行き違うけれど 月と地球(ほし)のように 惹かれ合うのは どうしてなの?  だって… こらえきれない あんなに好きだったから そっと… 優しいキスで眠らせて  戻れないの  けして… 重ね合えない どんなに泣いてみたって そして… 明日は違う朝の下
いびつな果実竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里Hiya・Katsuma小林哲華やいだ街 まるで蜃気楼 現実はただモノクローム 息苦しい電車に押し込まれて 今日が始まる  君の声が聞きたくなってしまう 青臭いこの魂じゃ 当たり前のように求めた幸せ 一歩進むたび 遠く遠くなるよ  胸の奥の いびつな果実は まだ小さく臆病で… 赤く膨らんでいく 誰かの姿をただ羨んで… 愛されたいと叫ぶ  君の心の温もりに触れて 自分のもろさ 思い知る 溢れてく感情と裏腹に 立ち止まるよ  道の裂け目に根を張り生きてく 急に強くはなれないけど やわな魂を持ち寄り一つに 交われるのなら きっときっと近づく  胸の奥の いびつな果実は まだ苦くてマズイから… 震えながら 夜の奥底で 実りの日を夢見てる 愛し愛されたい いつか  胸の奥の いびつな果実は まだ小さく臆病で… だけど君に誇れるくらいの 実りの日を迎えたい 愛し愛されたい いつか
バイバイ ララバイ竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里木村奈央NAKEDGRUN丸い爪、大きな手 はじくメロディー そっと広がる この部屋は揺りかごで 無邪気な子供に戻れたんだ  優しすぎて困る 二人で居た場所から動けない  あなたのギターに合わせて歌った 眠れない夜の ララ… ララバイ  ひっそりと暗い部屋 残るメロディー そっとなぞれば つまづいて笑ってた 不器用なあなたが今も愛しい  二人でいることに慣れすぎて 何か見逃してた  あなたもギターを鳴らし時々は 思い出してるの? ララ… ララバイ  あなたのギターに合わせて歌った 眠れない夜の ララ… ララバイ  あなたのギターが思い出に変わり 眠れる日が来る その日を願う 眠れる日が来る バイバイ ララバイ
夢のつづき竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二小林哲泣き叫ぶ風が  眠れない夜に 君(だれか)の仕草を思い出させ 胸を詰まらせる  もう叶わぬ 夢のつづき 時が癒すより 思いが深いことをしる 二人が どこで間違えたのか 闇に覆われて たぐる糸は絡まって…  通り過ぎていく さりげない日々に こぼれてた二人の 寄り添ってた影が 闇にのまれ ああ、胸が疼いて  もう届かぬ 夢のつづき 風がさらうほど 思いは深いことをしる  朽ち果てた 夢のつづき 独りで歩けば 悲しみ 深くまで染み込む 二人は どこではぐれたのだろう 誰より近くに 感じた夜 重ねても…  泣き叫ぶ風よ 眠らせないでよ 戻らない日々の夢のつづき ずっと消さないで
流星竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里麻井寛史小さな光を僕ら寒さに震えて 待っていた 夢みてた ああ、君の髪が 僕の頬をくすぐって笑った 流星は見えなかった  今日は諦めて いつかまた来よう その日なんて二度と来ないこと あの日の僕ら 知るはずもなく  まだ見えない 僕は願いさえ 探せず頼りなく 雲に呑まれてく 君の眼が描いた光を 今も忘れずにいたくて… ずっと流星を待った夜の空を想うよ  小さな光くらいじゃ埋もれてく街で 振り返る暇もなくて ああ、君の髪の匂い もう今は思い出せない 流星は見えないよ  いつしか諦めて 何もなかった様 夢見ることをやめてしまった あの日の僕は知るはずもなく  まだ知らない 空の向こうまで 探さず言い訳して 逃げていくだけで ふたりして描いた景色が ただ曇らぬよう願うよ ずっと流星を待った夜の愛しい気持ちで  今日を諦めて 逃げていたって いつかなんて二度と来ないこと 今の僕なら痛いほどわかる…  まだ見えない かすかな光を 心に描けたら 広がっていく空 君の眼が描いた光を 今も忘れずにいたくて… ずっと流星を待った夜の空を想うよ
あたたかな冬の日竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里今井万紀小林哲冷えた風は人恋しさ 煽るから嫌い 何気なさを装ってはかけてみる call  会いたいなんて言わない 今すぐにでも ここに飛んで来てほしいけど このままじゃ二人 迷子になりそうで… 星もない 真っ暗な夜  距離を超える強さがほしい 早く平気だと笑いたい 次に会うまでに あっと驚くくらい可愛くなっておくよ 凍える雪が降る頃 君のくれたコート羽織り 会いに行くから手をつなごう それだけで あたたかな冬の日  一人よがり 塞いでいる自分が嫌い 苛立つくらい君はいつも大人だね  淋しいなんて弱気なところも たまにはそう 嬉しくさせるものだよ 本当に二人迷子になる前に 足りてない言葉を聞かせて  距離を越える強さがほしい きっと平気だと笑って 次に会うまで君が淋しいくらい大人になってみたい 苦手な冬もなぜか好きになれる 君といれば 近づいてく距離 手をつなけば…それだけで あたたかな冬の日  距離を越える強さがほしい 二つの心を繋いで 遠くにいるから見えてきたものがほら キラキラ揺れているよ 凍える雪が舞う中 君の住む街へ急いで 会いに行くから 手をつなごう…それだけで あたたかな冬の日
潮騒レター竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里桂花麻井寛史海の匂い乗せた乾いた風 秋の街を 不意に通り抜けていくと 痛いくらい日焼けしてたあの頃 ふと 甦ってきます。  忙しい日々 君は元気でいますか? 傷つけ合い責め合う日もあったけど 記憶なんて都合良く削られて あまく優しく…  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ  いつもの駅 反対側の電車 飛び乗ったら あの海へ運んでくれた。 痛いくらい一途だった自分に ふと会いたくなりました。  君への手紙 僕は元気だと書いた あい変わらず正直になれなくて 海の碧が少しずるくなった僕を軽く叱った  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれぬこの想いの丈を 届けてくれたならいいな 潮騒はレター 君の元へ  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ  時は駆け足で待ってくれない ここの景色も変えて 僕ら抱いてた大切なものさえ どこかへ連れ去るようで  波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれぬこの想いの丈を 届けてくれたならいいな 潮騒はレター 君の元へ 波のリズム 澄んだメロディー 伝えきれず空に溶けた言葉 届いてほしいと願った 潮騒はレター 君の元へ
或る日の朝に竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里小林哲二人よく見た映画の流れる間に…  「雨が降りそうだよ」 声を掛けてわざと起こした 今朝出て行くこと知ってて眠る背中に  ありふれた会話 二人の空気 悲しくざわめき  ふたりよく見た映画をもう一度見たくて 流してみればこんなに 寂しさ増していく  雨が降り出したら 心急かされ扉開けた ゆうべの喧嘩が最後と胸が痛んだ  巻き戻しても 行方は同じ 悲しさ揺らめく  二人見た出来損ないの映画が あんなに心に灼きついたのは あなたがいたから
残像竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里今井万紀小林哲目を閉じて イメージする かすかな夢 最終のバスの揺れに今の自分を預けたら なぜかな  懐かしい街が 不意にあらわれては 淋しさを手招きする  何一つまだ掴めなくて もがいている 投げ出せば 楽になれるだろうか  何処にいくの いたずらに過ぎていく時間に焦るだけ 滲んでいった 夢の行き先 ただ 読み取ろうとするけれど  目を閉じて 思い出した 昔(きのう)の夢 ホコリをかぶった決意ポケットの奥眠ってる 今でも  新しい街に いつか馴染んだ時 ちっぽけと笑えるかな  ここに留まる理由 今(今日)は見失い また少し 後侮へと傾く  何処にいても あの日 君が投げた言葉が突き刺さる 帰れなくて あきらめきれなくて行き先を探すだけ…  時も 君も 街までもが 孤独 教えてくれた 失くした夢の残像が まぶしすぎて 踏み出せないよ…  何処にいくの いたずらに過ぎていく時間に焦るだけ 滲んでいった 夢の行き先を 読み取りたくて  何処にいても あの日君が 投げた言葉が突き刺さり 帰れなくて あきらめきれなくて 探すだけ
Lost In Paradise竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里大野愛果小林哲さよなら この街、臆病な私 目隠しして続けた 始まりがまるで終わりの恋 二人が腕組み歩いた通りに わずかな光射し明日まで届かずに沈むよ  24時 魔法はとけて あなたは彼女の元へ  このまま流れるままに流されて よどんだ街に溺れてく 確かなものはないと知ってる 最後は上手な嘘でだましきって 戻らぬように突き放して もう時間よと教えてあげるよ We're lost in paradise 壊してあげる  さよなら 私と変わらないあなた 遠退く背中からは もう何も感じとる事ない 痛んだ胸さえ 明日癒えたなら 寂しさと安らぎが似ていることに気づくのでしょう  25時 扉を開けて あなたは彼女のとなり  このまま流れるままに流されて よどんだ街に溺れても 終わりはやがて来ると知ってた 最後のあなたのもつれていくセリフ 低くて醒めてる声に 後悔なんてないと感じる We're lost in paradise 壊した後に  このまま流れの渦に逆らって 記憶の海を泳ぎきり 行くべき場所に辿り着けるわ ふたりがどんなに悲しいものだって すべてを消したいわけじゃない 後悔なんてないと笑える We're lost in paradise 胸にしまうわ
new day竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里徳永暁人Bonn海と空が交ざる 窓を指でなぞる 時間がたつほどに 境目は濃くなる 夢は夢のままで 現実は動かない  手を伸ばして高く飛ぶ前に 届かないよと、なげやりに軽く笑う  閉じた部屋の中 “誰か傍にきて” 満たしきれない隙間を埋めて 独りうずくまり、 叫ぶリアルな声で導く new day  晴れも雨も同じ 雲も越える様に 時間が経つ程に 弱くなった想い 胸にあったものは 確かな現実なのに  手を伸ばして高く飛んだ後に 届かないこと知るの恐くていつも  閉じたこの部屋を“早く飛び出したい” 隙間感じながら生きたくない ずっとこのままじゃ独りきりのまま 叫ぶリアルな声で開くよ new day  日はまた登り沈んでいく 限られた残り時間 悲しみと喜びをまぜながら重ねながら やっとこのドアを強く押せる  閉じた部屋の中 “誰か傍にきて” 満たしきれない隙間を埋めて 独りうずくまり、 叫ぶリアルな声で導く new day 閉じたこの部屋を“早く飛び出したい” 隙間感じながら生きたくない ずっとこのままじゃ独りきりのまま 叫ぶリアルな声で開くよ new day
くちなし竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二ねぇ 路地裏のくちなしが咲いたよ 甘く薫り 遠い記憶 揺らす  少しずつ街は変わり始め 慣れていった自分がただ哀しい  今もまだ 君の声が離れない 忘れない日々のこと  ざわざわと木々が揺れる音も なぜかとても懐かしく感じる  今もまだ 君の声が離れない 忘れない日々のこと  ねぇ 路地裏のくちなしだけ今も 甘い薫り 白い花揺らし 君と二人で歩いた頃のまま 君と二人で歩いた頃のまま
slow step竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里徳永暁人小関泰士君が笑い僕も笑う はしゃぐ犬を見て 今日は君と写真を撮ろう 色々さ 忘れぬように  君が歌い僕も歌う でたらめなメロディー ゆったり浮かぶリズムを 午後の隙間に  無意味に思えるような 瞬間に育つ 脆く温かなもの 胸打つ  心重ねて 甘く美しい 輪を描いていられるように 急ぎ行くほど すべる靴底 ゆっくり歩こう  君が怒り僕も怒る 近くて遠い距離 細かく言えばキリがない 一つじゃないから  退屈に思えるような 生活に育つ 強く細やかな糸 さぁ紡ごう  心重ねて ひどく不器用な 僕らの手で作れるのかな? 焦りもがけば ずれる歯車 ゆっくり進もう  心重ねて 甘く美しい 輪を描いていられるように 急ぎ行くほど すべる靴底 ゆっくり踊ろう  心重ねて 見てる瞳の 代わりなんてどこにもないよ 急がなくていい 焦らないでいい ゆっくり進もう
うたかた竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二アマオトラァラ回る車輪の音 肩越しの夕空 流れ続ける道 行き先は決めずに  遠回りでも 辿り着ける? わたしだけの あなただけの 居場所…  せまる花火の音 火薬と海風の匂い 強く握る手と手 言い訳を付け足す  迷いながらも 見つけられる? わたしだけの あなただけの 光り…  遠回りでも 辿り着ける? わたしだけの あなただけの 居場所…  音が消えた後の 静けさに気付いた 幸せはいつでも そばにあったよと… 幸せはいつでも そばにあったよと… うたかた
夕暮れの雨と竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里望月衛小林哲君の好きだった季節が 優しい歌連れて 水色に煙る舗道ぬけ この街へ来る  四季は回り(とき) 記憶は塗り替えられて 忘れてしまうことも多いけど 思うようにうまく捨てられないな 古ぼけた あの日の風景  夕暮れの雨と秋の気配 待ち焦がれるよう 窓覗く君 一人きりじゃただ退屈な雨も なぜか愛しく響いてた 懐かしい歌がまた胸をかすめる  水槽(みず)の中自由に泳ぐ 小さな魚たち 同じ部屋二人は違う未来(あす)を見ていた  雨が止めば 季節は塗り替えられる どこかでまた君に出会ったなら あの頃より素直に笑える そんな気がして 空を見上げてみる  夕暮れの雨と秋の気配 待ち焦がれた季節はすぐそこに 一人きりじゃただ退屈な雨も 今愛しく響きだすよ 新しい歌奏で歩いていこう
追憶竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里後藤康二後藤康二窓の外は今日も同じ 軋むレール、ゆるいリズム 海が線路に近づき 雲から 日が射し 空とぼやける  ユラリ揺れ 触れた指 離さぬように 強く握った 変わっていく季節に 途方に暮れて  君の口からもっと聞かせて好きなんだと 口癖みたいせがんだ その言葉のかけら 心で光る 今はどうしているのか 知りもしないけれど どんな恋をしても ふいに君を思うだろう  フワリ揺れ 切なくて 離れるように その手を振った 変わっていく季節は ただ流されて  二人通った店はあの日のすがたのまま こぼした愚痴にも応えてくれた君 どこにもいないけど 時々おかしいほど 鮮やかな幻で どんな恋をしても ふいに君を思うだろう 窓の外は明日も同じ 景色見えるだろう
世界 止めて竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里大野愛果小林哲世界 止めて ぎゅっと抱きよせて もっと傍にいたいよ 何度も君に恋に落ちてく 涙こぼれ 近づく夜明け  君がくれた温もり 息が詰まりそうなほど 髪に触れる指先 失くすことがこわくて  二人結び付けるこの引力で… 未来(あした)もしはぐれても 必ず探し出す  世界 止めて ぎゅっと抱きしめて ずっと傍にいたいよ 二人をつなぐひとつの想い 今は 弱い光だとしても  いつしか眠った君 呼吸合わせてみれば だんだんずれていくこと 気付いて 胸が軋んだ  こんな宇宙の中で 君に会えて いつかもしはぐれても 強くなれるだろう  世界 止めて なんて言えなくて 君は何を想うの? 声にならない想いは 今も届きそうで届かないまま  瞳をとじて 指でなぞれば ほら 眠るまつげの先まで全部 君を思い出せる  世界 止めて そっと抱きしめて 忘れるなんてできない もしも見失う時がきても 今日のこんな 綺麗な夜明け  世界 止めて そっとほほ笑んで ずっと傍にいるから 君を照らす まぶしい夜明け どうぞこのまま 二人包んで どうかこのまま 世界を止めて…
つながり竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里大野愛果小林哲眠る街とびだした 今すぐ会いたくて 懐かしいホームに立つ ねぇ、君は変わったかな  たった二つの駅が 遠く二人を隔てた  さよならを悔やむ事もあるよ あの日それぞれ歩き出してから 不安だけが育つばかりで それでも あがくよ 君に誇れる日まで  ふと見れば あの頃の二人がいるようで 優しく手を振る君 ほら 僕の背中押す  独りきりで生きている そんなつもりでいたんだ  さよならを悔やむ事しないよ 望む誰かになれないとしても 思うままに歩いてみるよ 笑って 泣けばいい 君に誇れる日まで  どこかで生まれくる生命に… どこかで消えてゆく愛に… ただ一言で心がほどけてく つながり 信じてる  もう二度と…  さよならを悔やむ事しないよ もう一度ここから始めたいんだ 臆病でも 明日が遠くても 笑って手を振る 君に誇れるように  列車は動き出した
Reflection竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里高森健太Dr.Terachi・Pierrot Le Fou螺旋を描いて おちる衝動 あなたの腕の中へ 耳鳴りのような無数の声 信じたい ひとつの方へ  引き留める理由も 突き放す余裕も 見当たらなくて もがいている夜明け  きっと溢れてる愛しさの分だけ 深く多く傷負うもの 見つめさせて その全て  そして凍るような寂しさの分だけ あなたを感じられるでしょう 何度闇に抱かれながら 泣いても  抜け殼の言葉 ぬるい感情 掴めないあなたは 雲のようで  心開く事 逃げ出さずにいて 共鳴し合う 想いだけが絆  きっと溢れてく愛しさの分だけ 人は強くなれるもの 見つめてほしい この全て  そして氷のようなあなたのその奥に 私を感じられなくても 最後になくして泣くのは あなたよ
君を知らない街へ竹井詩織里竹井詩織里竹井詩織里大野愛果小林哲二人いつでも笑っていたね 君をつくった歴史やくせ 全部愛しているつもりでいた  気付いていたよ 君の心に住む誰かを “本当の愛” とすり替え 身勝手な想い押しつけてただけ  君を知らない街へ行こう 重い荷物も全て置いて 一人きりで 新しい自分探すよ 君の求める人じゃなくても 自分愛せるように  何も言わずに行ってごめんね 着いたら手紙送るよ 最初で最後になってしまうけど  君を縛ってた 見えない鎖はずすから 本当に行きたい場所へ 戸惑うことなく 飛び立ってほしい  君を知らない街へ行こう いつかきれいな思い出になれるように 新しい自分探すよ 受け入れるんだ 君を救えるのは私じゃない  君を知らない街へ行こう 重い荷物も全て置いて一人きりで 新しい自分探すよ 君の求める人じゃなくても 自分を愛せるように…
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