稲葉浩志作詞の歌詞一覧リスト 295曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
DIGNITYAdo | Ado | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 亀田誠治 | 小さな泡きらり 陽の差す方に昇り 自由を目指し飛び立つように パチンと弾ける ねえ、大事なもの問われ あなたなら何と答えるでしょう いつかわかるのかな 愛はどこに響くの 愛は迷ってしまうの 今はあなたの寝息に 耳を澄ますだけ 幸せを奪い合う ボクら水槽の中で 誰もみな自分らしく いたいだけなんだよ すべては運命に沈みゆく もうできることなどない ほんとにそうなのかな 愛は誰を照らすの 愛は傷つけてしまうの 時間が足りないこと 気付いているのに いつかわかるのかな 愛は越えてゆけるの 愛はひとつになれるの 試されてるのは 奏でられる命 揺るぎないその命 小さな泡くっついて 陽の差す方に昇る |
I AM YOUR BABY稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ 乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ 前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今 I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください 夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ 突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください |
赤い糸稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし 何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸 すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう 黄昏の空に 星がひとつ落ちる |
あなたを呼ぶ声は風にさらわれて稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream だれもいない いつもの道 すれ違う光もない 時計も電話も何もかも置いてきたよ スピードあげろ 歯を食いしばれ 長いトンネル 突き抜けろ ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き? 愛されたいのに されない ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動 東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる 愛されてたのに 見過ごして 今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える where are you going? 風になる where am I going? 風になる 後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう 愛されたいのに もうされない ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる 愛しまくりたいのに やれない ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて | |
あの命この命稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に 36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた 翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に 一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に せめてあのぬくもりよ永遠に |
YELLOW稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | むせかえるような砂浜で 繰り返し流れていた歌が この細い腕を掴んで連れ戻してくれる 汚れなど知らぬ頃の自分に 全てを洗い流すように 降り注げray of light Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 黄金色のドレス纏い 世界は舞うのです Yellow Yellow Sunshine もうそこには帰れない 寂しさかみしめ 叫びますhigher and higher 失笑を受け流しながら 颯爽と歩いてきたんだ 他人の哀しみなどわからなくても泣いてみせる 僕はただ全てを手に入れたかった 夢中になって築いてきたのは 自ら閉じ込めるCAGE Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラにしてくれ Yellow Yellow Sunshine 恥じらいなきbump'n grind 自由をはき違え 浮かれますhigher and higher 悔やみきれない事ばかり ブルースの連鎖イズライフ Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラに…しなくてもいい Yellow Yellow Sunshine もうどこにも帰らない 何も怖くないと 叫びますhigher and higher | |
イタイケな太陽稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た 自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ |
エデン稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | なぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう? 誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう そのままでいてくれ |
おかえり稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう 何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル 昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場 眠る前には あなたを想うよ 笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう 誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人 写真のあなたは 優しすぎる顔 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く |
O.NO.RE稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | どうしたらねぇいかした人間になれる? まだまだ奥は深いのう アタマん中で限界値を設定して 型にはまってほっとしてる オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ 買うても買うてもきりがないのは何故 手に入るのは影ばっかりで ほんとはあなたを振り向かせたいだけ さあ素面になって家にかえろう オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ 自分を受けいれられないままで どこに行っても またつらくなるよ 我慢を忘れて開き直って 傷口を舐めてもまた掻きむしる この旅の始まりをよくよく思い出せ 背筋をピッと伸ばして今思い出せ オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ オレは誰? 境界をこえろ I won't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ 覚悟きめりゃええ オノレを知れ… | |
Overture稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | やみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける 煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに 胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい 解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと、手に入れた 夢に飲み込まれる It's over 終わらしたんだよ ありったけの勇気をしぼって I feel so lonely そして立ち止まる 何もできないことを知って 誰も教えてくれない 舌うちしても変わらない 何処に向かえばいいのか どうやればいいのか 暗闇にうずくまって どうしようもなくて まっさらになって初めて 見つけるんだろう 僕だけの出口を It's over 今なんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely 心細くても やりきれない夜を超えて 辿り着こう いつの日か 僕の描く世界の果てに そしてそこに待ってるのは 君であってほしい 君だったらいいのに ありえないとしても 君であってほしい | |
oh my love稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど 焦ることなんかない さみしいことでもない 無理やり抱きしめたりしない 日ざしが強くなり 僕らはシャツを一枚脱いだ いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 本気で誰かを想う時が来れば ふと見えるだろうoh my love いつの日か 歌を口ずさんで 信号を待つ君に 大きな声で呼びかける静かな歓び 恥じることなんかない 今はただ笑い ありのままの自分を見せて 青い灯が灯り さあ一歩ずつ踏み出そう いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love いつの日か いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love ほら飛び立って行け |
気分はI am All Yours稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 完璧な倍音で笑う 電話の向こうのあなた尊いね 退屈な奴のはずのぼくは もしや話上手かもね 気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう クスッと漏れる息づかい 空も飛べる Yes, I am all yours 長い夜の闇を好きになれる また会いましょう 後ほど夢で抱擁 I'm All yours All yours 濡れた髪をいじって 遊んでいると鼻歌まじり バカなヘアスタイル 見えちゃいないけど 想像できるやっぱ見たい 気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう ゴクンて水を飲み干す その喉を思う Yes, I am all yours 静かな空を行き交う無数の声 もう寝たくないよ 後ほどひとり朦朧 I'm All yours All yours 気分はI am All yours この身も心もあなたへと 捧げましょう 今ちょっとあくびしたよね それもまたよき Yes, I am all yours 静かな空を行き交う無数の声 もう寝たくないよ 切ない思いは膨張 I'm All yours All yours | |
くちびる稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | Woman 目と目を合わせられない 僕を見て Oh.womanとてもいやらしいたくらみを育て歓ぶ しなやかに駆け生きる動物のように罪など知らない そばにいるだけで見る見る力抜けてゆく あなたのくちびるなら骨までとろけてもいい 火が出るほど狂うほどに 肌と肌すりあわせて 夢の中 Hey.Woman この世の理不尽を 優しく抱いて What a woman 答えられないクエスチョン ほほえみながら 投げかける 嗅いだことのない香り 聞いたことのないウィスパー 恋はウィスパー 触れたら僕は すべてを投げだしてしまう あなたのくちびるで この身ほろぼしてもいい だれかに涙見せている あなたを想いうかべひとり遊ぶ 教えて何が その心を動かすの そわそわしてるうちに 知らず知らず大事なとこ握られてる 僕のインチキもイカサマも ひとつ残らずあばいて 愚かなウソのアリ地獄から そっと手をとり連れ出してくれ あなたのくちびるで 綺麗に生まれかわらせて すべてを写す その鏡で僕のハダカを今宵 のぞかせてくれ |
Cross Creek稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな 着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな 愛を…… 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる |
CAGE FIGHT稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ 逃げたいと思うけど どこに行けばいいの 戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ ここから出たいなら ここで戦えよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight 話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight |
幸福への長い坂道稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terashima Ryouichi | 空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして |
cocoa稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | わかんないことだらけ みんなウソつくから でもその気持ちはわかる かく言う僕もかなりのイカサマ野郎なんです あったかいココアのカップから 立ちのぼる香りが 今唯一信用できるものだ さあ一口すすったらねむろう なんにもしらないで 愛しあってら ヒトはまだまだ謎だらけ イイウソ ワルイウソ 僕に聞かせて 君の言葉ならいいよ 楽しめないなら TVなんてピッて消せばいいじゃん 見る角度が変われば ウソとマコトはすり変えられるものだ よくできたウワサで はやまって爆弾おとして 後にひけなくても 誰もホントのことは言わないにきまってる なんにもしらないで 殴りあってら 野次馬たちは 手をたたく イイウソ ワルイウソ 勝手にしやがれ 君が電話に出ないのはナゼ? 真実はそこここに転がるのに 僕は素通り なんにもしらないで 愛しあってら ヒトはまだまだ謎だらけ イイウソ ワルイウソ 笑わば笑え ねえ明日どっかで会おうよ 知りたいくせに 怖くて聞けない やけどしそうなホントの気持ち 時に甘ったるく 時に苦々しい テーブルの上に置かれた真実 | |
孤独のススメ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Akihito Tokunaga | みんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感 これまるでヒプノタイズ 強くなった気になるのは勘違い 突っ込んできた車にゃ体は勝てないし 泣いても遅い 何にも疑わず考えるの サボりまくって 痛い目にあってから 泣きっ面で犯人さがしに躍起になる たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ これでダメならばしょうがないと 晴れやかに歩き出せ BGM付きのニュースばっかり見たい 誰かに心ひっぱってもらいたい 悪いのはあいつだ とりあえずあいつを懲らしめろ リーダーの暗示に身を任す いつも運悪く誰かが 巻き添え食らう その時一体 誰の言うこと聞いてついていく気なの たまにはひとりで 深い海を潜っていってみてよ 新しい言葉を 息も絶え絶えに手に入れてごらん 必死に空気ばっか読んでたら 自分の名前さえ分かんなくなっちゃうかもよ たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ たまには群れずに 静けさの中 どっぷり浸かりなよ 大勢の力に たやすく押し流されちゃいけない |
この手をとって走り出して稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中 何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう 楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい いつか吹いていた 海辺の風を思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう |
今宵キミト稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ 今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える 僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ 信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ 問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう 音もなく ろうそくが燃え尽きるよ |
GO稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 何をそんなにふるえる? 時計ばかりを気にして 誰も追ってこないよ 髪は風になびいて行く先を教えてる 後戻りなんてないよ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥にそっとしまいこんでゆけ 君が怯えてるのは いつか冷めゆく想い 薄暗い未来の screen 自分でつくる幻 膨れあがる不安に 押しつぶされたくないよ 明日になったら全部 消えてしまいそうで 何時になっても眠れない この長い道はどこまで続いてゆくのだろう Nobody Knows 終わらない時をゆけ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥で燃やし尽くしたらゆけ ゆけ… | |
Golden Road稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる 見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで 信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある 失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの 信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない 無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 好きだという熱こそが最低限で最高の希望 信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード |
SAIHATE HOTEL稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢 ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE 街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ |
去りゆく人へ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう 去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい 去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる 去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ |
The Morning Call稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ 神さまでもいそうな 気配がして思わず 電話したくなった とぎれそうで とぎれない 神秘の波動 何見ても 最初に知らせたいのは いつだってきみ 消えそうで 消えないあの声を さがしてしまうのは悪い癖 どこにいても とめられない 夕焼けのときとは違う ひまわり色に空が染まってゆくよ きみならあの色を 何と名づけるだろう 死ぬほど知りたい とぎれそうで とぎれない 驚異の波動 忘れようとするほど美しく よみがえる おしえてよ 今何を見てるの きみの幻を 追いかける日々 しょうがないだろ とめられない とぎれそうで とぎれない きみの波動 せつない街の空気を震わせ 僕に届く 誰に会って 誰を見つめていても この心を ゆさぶり続ける 限りなき WAVE とめられない | |
THE RACE稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる 何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの? 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE 気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる 勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい 前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで 上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE | |
灼熱の人稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 季節さえ変わらないような 冷めきった街角を歩けば Oh,人の足もとをすくうことに 命をかけている人たちがいたよ Oh,革命おこしてやるなんて うっかり口にしちゃいけない 白い目で見られるか シカトされるか ここらへんはそういうところだよ だけど 灼熱の人よ 今 立ちあがれ 嵐の中で踊り狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる 鬼のような面で叫んでごらんよ 長い月日でつくられた 良識をゴクゴク飲み下してる Oh,君の斬新なアイデアも だれもとりあってはくれない 波風なしで暮らせば 親戚中も安心するし フツーなことにこしたことはない そんなの承知のしてるしてるけど だけど 灼熱の人よ 泣きねいるな 疑うことも忘れないで 余力を残せぬ哀しいさだめ ヤジられてもいい 攻撃の渦にその身をさらけ出せ 冷静に侑瞰で見るのは Oh,賢いやつらにまかしときゃいい はずれてゆく自分のピッチを どうにかしたいんだろう したいんなら しょうがない 灼熱の人よ 今すぐ立ちあがれ 嵐の中でもだえ狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる鬼のような面で叫んでごらんよ |
シャッター稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 乱暴な風が急に せっかくの前髪を 乱しては消えてゆく 仕方ない苦笑い シャッターお願いします 眩しさも忘れて 並んでレンズを見る お互い恥じらい わがままだった私も ようやく辿り着いた 胸を張りたいよこの晴れの日は いろいろごめんね、ありがとう 泣くこともある 悔やむこともあるでしょう でもこれは私の選んだ道だから 心配はしないで 今頃友達も日差しに目を細め 写真を撮ってるかな 元気でいてね あなたが差し伸べてくれた その手の温もりとか 眠れぬ夜のやるせなさとか これからもっとわかるから どんな未来にする どうやってあなたに返そう もらいっぱなしの愛情 もっと優しく膨らませたい 憂いごとはいつでも 心を覆うけど それはみんな同じ あなたがいてくれる 今日の喜びだけは忘れない 泣くこともある 悔やむこともあるでしょう たとえ全てが変わっても 私たちはいつまでも私たちのままで | |
Chateau Blanc稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | キッチンで待ち合わせよう ガッチリカギかけよう 朝とか昼とか夜とかなくそう 洋服は捨てちまおう 躊躇いを覆い隠そう 記憶は全部ここに置いていこう 白い城に響くのは あなたの無防備な声 僕ら今 世界から切り離され 宇宙の果てを漂って 光と闇に飲み込まれ 真理の渦へとダイヴ 潤んで光りなさい ダンスを紡ぎなさい 床を鳴らし壁にぶつかりなさい 罪を告白なさい 惜しまず叫びなさい 自由自在に歪んでごらんなさい 微かな囁き照らすのは ビルボードの慎ましきライト 僕ら今 世界から切り離され 宇宙の果てを漂って 光と闇に飲み込まれ 真理の渦へとダイヴ 僕ら今 怖くない寂しくもない 無風の海に浮かんで 熱に浮かれ祈りも忘れ 真理の渦へとダイヴ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
主人公稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか 自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公 身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの 鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公 ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを |
正面衝突稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal 生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ バイバイ | |
Symphony #9稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・徳永暁人 | 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る すっかり贅沢になって ボンヤリしがちなオレは うっかり平和な日々にも飽きてしまうのに あなたはいまだに 色褪せもせず 萎みそうな好奇心をそそり続ける もう忘れようとすれば 歌いかけてくる 捕まえようとすれば 消える 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my mystery You are my fantasy 深い森の奥まで連れ込んでおくれ 相手が悪であろうと 優しくありたいそれが 自分の理想だなんて 微笑んでみせた 遠くまで行けば行くほど 大きくなる声 その囁きは膨らんで 詩になる 止まない symphony 切ない melody 優しい雨のように降りそそぐ You are my ecstasy You are my jealousy 答えを生みおとす母なる数式 あなたに幸せが訪れますように 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my energy, You are my enemy You are my elegy, You are my remedy My history, My victory My philosophy, My identity…… |
ジミーの朝稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった 臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる 誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる |
水平線稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう 幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです 間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる 高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです 祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE |
水路稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・徳永暁人 | Long time ago この小径沿いに 水の流れがあったという 緑溢れ木陰は黒い宇宙 ポケットの中手をつないだ 一時の安らぎに身を任せて どこまでも溺れてしまえば 流れるこの時がもう二度と 戻ってこないなんて 思わないだろう 一寸先の光 それもすぐ思い出になる 過去を変えたいなら今を重ねるしかない Long time ago この先のどこか 命を捨てた人がいたという 自分の中潜む獣に 飲み込まれてしまうのか 掴みきれぬ不安に身をこわばらせ 目を閉じて耳を塞げば 流れるこの時を綺麗なままで 止めてしまえるなんて 哀しい勘違い 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない 流れるこの時が見えなくなって 消えてしまっても 誰にも奪えない 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない |
Starchaser稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 薄い闇に煌めく 数え切れぬ光の粒 なんかくすぐる それは燃え尽きてしまった 遠く儚い夢だろうか 自分に問う 期待に応えられず忘れられるのは 怖いかい 無邪気な衝動みたいなやつは どこかでまだ燃えてるかい A-ha ガガガッと大地を蹴って 駆けてみればほらもう風が吹くだろう 泣くな、どんな運勢だとしても 僕はまだ星追う者のひとり 希望のないウワサに 容易く飲み込まれちまう 嫌なリアル 無くしてくものを思えば キリがなくてただアタフタするだけ いくつになろうと 負けは辛い 胸も張り裂ける 死にものぐるいの匂いがすれば チャンスは嗅ぎつけてくれるだろ A-ha バババッと砂舞いあげて リズムに乗れば世界はもっと単純に 茶化すな、どんなフォームでもいいだろ 僕はまだ星追う者のひとり 冴えない自分にその目を凝らしみて 意外にも絶望の正体は ちっぽけで笑えるかもよ A-ha ガガガッと大地を蹴って 駆けてみればほらもう風が吹くだろう 癪な世間などすっとばしてゆくよ 信じるものはもっとそばにあるyeah バババッと砂舞いあげて 見つめるべきは痛いほどきらめいてるパッション 泣くな、どんなエンディングだとしても 僕はまだ星追う者のひとり だからさLet's go | |
Stay Free稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Akihito Tokunaga | 見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように つれない人もいるだろう ひそひそ噂するだろう そうやってウサを晴らすだろう 自由ってどんなものでしょ もう何百回も聞いたコトバでしょ ぞっとするほど寂しくて 狂おしいほど美しいもの 自分が何色なのか なかなかはっきりしなくても 無理に急ぐことなどない 目に映るもの ちゃんと見りゃいい 誰かは君を忘れるだろう きっと遠くにいっちゃうだろう そして幸せを探すだろう 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 三日月のようにとんがって 太陽のように燃え上がるもの 自由って… 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 自由ってそんなものでしょ 荒れ果てた大地を彷徨う感じ 獣のように乱暴で 儚い花のように気高いもの |
Stray Hearts稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | BGMが響き渡る黄昏の駅 どこにも欲しいものはない ここじゃない場所求め旅立つ人の 足音を背に帰ろう 息遣いはすぐそばに 聞こえるのに触れられない 指先を伸ばすほどに その背中遠く 教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby don't you My baby don't you sigh 夢中でもがいてる いつまでも一緒にいたい 思いは同じはずなのに ただ少しもう少しほんの少し ねえあとどのくらい? どこか自分に似てる誰かに心惹かれ 鏡の前戸惑う このままで いいとか このままじゃ駄目とか 胸が詰まって 解けることないなぞなぞで また窓に陽がさした 教えてあとどのくらい あなたにたどり着くまで My baby don't you My baby don't you cry どちらからともなく 手を繋ぎ抱き寄せる 雑なくらいの愛の仕草 それでいいそれがいいあなたがいい ねえあとどのくらい? 風に舞う花びら香る 教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby won't you My baby won't you smile すれ違ってもまた 振り返り笑い合う場面 ふたりとも覚えてる まだ間に合うきっと間に合う ぎゅっと抱き合う ねえあとどのくらい? | |
すべての幸せをオアズケに稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu | 月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に 待ちあわせの場所に さあ急げ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない 時間はあくびしてる間に 消えてゆく もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに それができたらスゲー |
Seno de Revolution稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 信号ばっか見てないで 自分の感覚 磨いてちょうだい 新聞はいつも絶対じゃないぜ やばい添加物有り 欲しくてたまらないソレは 本当にマジで必要なの? 今更 疑うことが恐くなってしまったままの今日この頃 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 電話で言い争いになって メシの最中またモメる キミとボクの胸の中でいつも渦巻いてるJelousy なんとかしたいね 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 革命はジワジワとじゃなくてパッと一瞬に 革命は外側からじゃなくて 内からえぐるように! 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration | |
絶対(的)稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える 激しいクラクションにも かきけされることない ゆるぎない欲望の勝利なの? 大好きだって言われたい そのためだけに生きてるみたい 見えなくなっても その声は聞こえてる 愛がどうかなんて もうたくさん 語れば語るほどに うそっぽい 誰とも比べない キミという人だけが絶対 言葉にもしぐさにも あふれこぼれそうな才能 僕ごとき 逆立ちをしてもかなわないっていうか 逆立ちできねえ めらめら青白く 輝きつづけるオーラ しなやかな引力で 僕を吸いこむ 大好きだって言われたい もしくはただ抱きしめられたい ゴッデス? ヴィーナス? どんな呼び名でもいい きらわれるのが一番こわい 失う準備などできちゃいない こんなに臆病に なった自分の負けは絶対 大好きだって言われたい そうじゃないと なんだか 意味がない 身のほど知らずと 知っていながら I don't care 永遠に続くものはない そう思えば またふるえてしまう まっくろい 闇の中 待っているキミだけが絶対 |
Soul Station稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのかわからない 特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど ゴールの見えない道は僕には長すぎる なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく 小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと… yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah… mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かないyeah… |
そのSwitchを押せ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 流れおちゆく涙に だれか気づいておくれ 窓辺でたそがれてるから あったかい声をかけてくれ 何もそんなにうれしそうに 傷口ひろげなくてもよかろうに 少しなら休んでもいいから その Switch を押してみたらどう? 調子の悪さをおおげさに すぐにアナウンスしてしまう 逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう 後ろに戻るのも見のがそう 人並みの甘えぐせも許そう そして勇気がたまったところで その Switch を押してみたらどう? Wow yeah 小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた 正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって 自分がいて 何かを感じてる、そう 自由に感じてみればいい 紙一重の選択が幾重にもかさなって 幸せにつながってゆくよ その Switch を押してみたらどう? そんなに心配しなくてもいい だれにも似たよなこと多い ただひとつ事実をうけとる そのスタイルを磨けよ 磨けよ yeah だれもが自分のことで精いっぱい 楽しいことだけ もういっかい! 二度とない空間と時間なら その Switch を押してみたらどう? ねえどう?押せよ! やれよ!! |
空夢稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 夢を見た 高い崖から飛び降り 風の中 空を舞う 人々の歓声が心地よかった 何処でも行けると気付いた 目が覚めれば 背中の羽根は無い いっさい何処にもたどり着いてはいない こんな空しい夢なら目を閉じない方がマシです こんな壮大な夢から突き落とされるのはもうイヤなんです ため息ひとつも漏らせないまま 窓を眺める 夢を見た すべてを捨てていた 見知らぬ国の最前線 戦いを指揮し仲間を励まし 敵に向かい突き進んだ 目が覚めれば 掠り傷さえ無い 小さい自尊心捨てる勇気もない こんな空しい夢ならなにも見ない方がマシです こんな哀しい夢なら暗闇をさまよう方がマシです 少しずつでいい 新しい自分になってみたいよ 夢を見た なりふり構わず叫んでいた 愛するもの守るため 涙流れるままに言葉を尽くして抗議して 何かに逆らおうとしていた 目が覚めれば 体はどんより 涙の痕 それだけがある こんな空しい夢ならなにも見ない方がマシです こんな哀しい夢なら暗闇をさまよう方がマシです 少しずつでいい 新しい自分になってみたいよ | |
Touch稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | wow その瞳 yeah そらさずに そっとボクに微笑みかける ah 汚れなき人よ この気持ちは何なんだろう 一度でいい 何かを変えてみたいよ 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を魅きよせる この場所から今飛び立って あなたにあげましょう 濡れるようなTouch wow 嫌われて yeah なくしてしまうのを 恐れ 逃げる 無難に笑う ah これも人生ってやつなの こんな気持ちはどうなんだろう なんとなく心が侘しいのはなぜ 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を惑わせる 他の誰にも優しくしないで あなたにあげましょう 泣けるようなTouch 明け方の夢の中だけじゃなくて 文字だらけの画面の中でもなくて 何気にハミングする声でもいい できればその手をとって伝えたい ねぇ 愛してるの? yeah それは本当なの? 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい いつだって何もできないまんまで どうしようもなく見送ってきた きっと大切なもの だから言ってしまおう あなたが欲しい どんな鳥よりも愛おしくはばたく この場所から今飛び立って 僕だけがあげましょう 泣けるようなTouch | |
Tamayura稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない 今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う 愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う |
CHAIN稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | (Na na na…) 朝起きて 寝るまで 文句ばっかりのオンパレード 楽しさ見つけることもしないで 何なんだよもう あいつに NO 自分にも NO 平和な時代の否定論者 ちょびっとくらい 誰かのこと 幸せにしてみようよ うれしいことも やなことも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) 人のこと終わってると 無責任に決めつけて もらったプレゼントは 全部どこかに置き忘れ おいしいのもまずいのも 出どころみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) (RAP)僕らはみんなチェーン 小さなストアチェーン さびついててもチェーン シルバーじゃなくても チェーン どこまでいっても チェーン 生態系ならチェーン 友達もそうじゃないのも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで にっこり 笑ってみればいい あの人もこの人も たいしたもんだけど たいしたことない 精いっぱい生きている それだけでもういい もういいよ yeah… (na na na…) (Na na na…) |
透明人間稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい なんて自由なんだろ 波のない海 だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか? 商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか? 真夜中に目が覚め 天井に手をのばす だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい 世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ |
遠くまで稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | 歩こう肩をよせて どんより滲む空の下 二人 呼んでくれ 好きな呼び名で たわいのないこと それでいい しゃべろう 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 目を覚ませば すべてがまぶしい 花の色も 街の声も 涙の理由さえも 悲しむことでも 喜ぶことでも 強くなってゆけるよ ひとつずつ 少しずつ 歩こうよ前をむいて たまに見つめあい そして恥じらって 今にも何かが 壊れそうな 本当にそんな世界だとしても 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 手をのばせば すべてが近づく 消えそうな 思い出も おぼろげな未来も 逃げるようにじゃなく 夢を追うように 進むこともできるよ 一歩ずつ 少しずつ 車についた小さなすりキズを気にして オロオロ生きていくんだろうか これからずっと 自分で自分を責めたりしながら めくるめくニュースから逃げられずに心を揺らして それでも遠くまで 僕らはゆける 失くしても 傷ついても 自分であれ 大切なものは なんなんだろう 忘れないで 笑いながら 歌いながら ただゆけばいい いつでも景色の片隅には君が映っているよ 花のように 微笑んで |
とどきますように稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | わかるもんじゃない そうは簡単に 人の気持ちなんて ねぇ? 神様 ねぇ? あやまちをくりかえして ここまできたんだよ 懲りないDNA 受け継ぐしかないの? いつまでも僕たちが 笑っていられますように 空より高く ミサイルより速く つきぬけるおもい とどきますように 誰のせいじゃない それは僕のせいだろ 知らない国で あなたが泣いているのは はるか遠くの惑星の話じゃないんだよ すべては同時に起こってる この足元で いつまでも僕たちが 学んでいられますように どれだけ涙を流しても 最後の最後は抱き合えますように 熱に浮かれたように 荒れ狂う波が引いても ただしっかり 立っていられるかい? いつまでも僕たちが 笑っていられますように 時代をこえて 海をこえて つきぬけるおもい とどきますように ずっと僕たちが 注意深くいられるように いつか会えるはずのあなたの思いが 僕まで とどきますように とどきますように とどきますように | |
友よ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 日曜日の空港で いつまでも手を振って 見送ってくれた 夕陽のようなその姿 戸惑いにも似ている 喜びを飲みこみ 荷物を背負いなおし 僕は背を向け また歩き出す 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 心深く届く 今度は家に泊まりなよ 言葉があるなら歌おう 自分にもそれほど 余裕があるわけでもなく 悪戦苦闘の日々を 笑顔で乗り越えて 苦しい時さりげなく 電話をくれる人よ わかってるつもりだよ その思いは 何があっても 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう これからの話でもしよう 友よ 友よ 友よ その声は何よりも 時間を超えて響く 今度はいつになるだろう 友よ 友よ 友よ 大切な大切な人 いつも元気でいておくれ 人生が悪くないと 思えるのはキミが いるからだよ |
TRASH稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 教えてよいつまで 無礼者のハイな宴 やってりゃいいの ぜんぜんイヤじゃないけど 陽気な男前 気取ってハードに悶え やりたい放題 喉はガラガラ 無責任が止まらない 誰か助けて おまえの代役(かわり)を捜しては こうしてまた傷つけてる僕は阿呆 味もわかんないで ワインを流し込んで 踊れないのにステップやたらめたら踏んで 無駄な経験なの バカにもなりきれないの トイレの鏡に話しかける おまえが見たら 趣味の悪くなった僕を笑うだろう 無理してるように見えるなら どこかに連れ出してくれ ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻れない 今も僕はぼんやり戦い続けてる それをただおまえに見ててほしいだけなんだよ それがわかるなら ここにいてくれりゃいいのに それでなんでもうまくいきそうで でも僕らはもうどこにも戻らない | |
NOW稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 目覚めればそれは もう戻らない愛しい瞬間 灼けるDaylight 甘いTwilight いくつ越えてきたんだろ 君に会えてさ 良かったんだとわかる 誰か言ってよ まだ遅くはないって 目の前に光るのがNOW 君に死ぬほど触れたいのはNOW 何かを変えたいのはNOW そこに手を伸ばせるのはNOW どうでもいいような日が ありがたいなんて忘れられちまう 何となく自信は揺らぐ Hey神様はいるはずだろ 飛び交う流れ星 ひび割れる町 震える手を握りしめて 目の前に光るのがNOW 愛に打ちのめされるのがNOW 与えられた命こそNOW あっちゅうまに逃げてくのがNOW なぜそうしたんだろ なぜそうしなかったんだろう 無数の悔いを飲み込んで 記憶の群れを薙ぎ倒して 時は濁流となる 目の前に光るのがNOW 愛に打ちのめされるのがNOW おびえて戸惑うのがNOW 明日のためにあるのがNOW 誰にも絶対奪わせない この声が消え去るまで歌う | |
泣きながら稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 泣きながら 一日が終わってしまうのは やっぱり悲しい せめて目を閉じる前には 優しくおやすみを 言いたい 胸が痛いまま見る夢は どこまでも黒く長い闇 大好きなあなたの 声が遠ざかり ほらまた泣いてしまう 必死にこらえるから 仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中 手立てがないまま こころの中で今日を振り返ってみる 何がいけなかったの 眠れぬ部屋で ぎゅっと体を丸めた 仲直りできたなら 大きな声で歌いたい 楽しかったことばかり こころにわいてくる 大切なものに気づく時 いつも新しい涙が落ちる 仲直りできたなら 一緒に目覚めたい 優しい言葉だけを 思い浮かべていくよ 大切なものに気づくのは いつも真っ白い朝陽の中 泣きながら 一日を終わらせるのは もうやめるよ |
波稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 朱い朱い海に くらげのようにとろけてゆく太陽 君がすぐにどこかに行かないように 手を握ろう もうすこし動かないで 胸の鼓動静まるまで まだ幼い闇のむこうに 星たちが浮かびあがり 君は群青(ぐんじょう)に吸い込まれるように 消えてゆくの わかるよ これ以上は もういっしょにいてはいけないと 嵐の夜の波のように 見えない何かにおびえて 道の前で 迷い 立ちどまっている なくすものに はじめて気づいているから すがりたい人も 待つ人も全部 なくしてしまいたい 本当にひとりきりになって さまよってみたい そんな勇気のない 自分を笑ってまた嫌になるよ 寄せてはかえす波のように いつでもゆらゆら揺れている 安らぎも不安も 消えることはない 他人(だれか)を見つめて みんな生きているから 僕が おぼれてるのは よけいなものの海なんだろうか… まばたきほどの時に沈む 人を幸せにできる鍵があるという なにもかも愛してみたい 大きくこの腕を広げて 本当は君をまるごと 包んでみたいよ そして無限の海を潜ってゆきたい もっと奥へ… |
念書稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 目の前の闇が怖いから 立ち止まる 稲妻が走るような天啓は 待てども来ない 愛しい者たちの笑顔 チラリと描いて ストレートだろうがカーブだろうが 答えを出したなら your time has come 今から自分がやることを 未来において 絶対後悔いたしません 永遠に誓います って心に彫ってしまえばいい 我が身のことばっか心配で 夜もおちおち 眠れないからまた翌朝 体は重い なんだか損をしたような気分 自分が可哀想で 恨む相手を探しながら 大事なこと忘れる your time has come 世の中がガラリと変わっても あの人への感謝 それだけは決して忘れません ずっと持って行きます って心に染め抜いてしまえばいい どんな結果にも目を背けない 誓ったらただ今を生きるのみ… |
Not Too Late稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | 手を振りながら 君は帰っていって 見送る僕は ただ黙ってる 分かりあえない ことばかり数えて みえない明日に 胸を焦がして 涙が滲んで 星がささやいた 真夜中の道を たったひとりで 走れるかい? C'mon,it's not too late 何も見えないような 闇の先を見つめよう 確かな優しさが 浮かんでる まだ間に合う 冷たい風を切れ 何時になっても 明かりを消せないで 静けさに いまいち慣れなくて 君に電話しようか でも何話そうか いつでも誰かに 優しくされてないと イヤになる僕は そんな贅沢もんだったっけ? 何が怖いのかもわからないで 震えてる人よ C'mon,it's not too late 飲み込まれちゃいそうな闇のなかへ 突っ込んでゆこう 光がさすように 君が見える そして誰も ひとりじゃない どうにもならない悲しみが そこに立ち込めていたとしても 真夜中の道を たったひとりで走れるかい? C'mon,it's not too late あきらめたフリをやめて 産声のように吠えよう 愛を飛び出したら 愛が見える 頬さすような 冷たい風を切れ 本当はわかってる It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late It's not too late |
ハズムセカイ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 泣いてたでしょ そんな目でしょ それは 哀しいのか 悔しいのか 分からないけれど ねえ 知らないでしょ 自分のすごい才能を ちょびっとだけでいいから そばに来ておくれ ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムフィーリング ハズムカンバセイション そして たまには触れあったりしてもいいでしょ 何もかも 思い通りにはいかないことは 痛いほど 分かってるから 何もかも あきらめる前に 大切なもの見極めたいんだ まだここにいて ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムアメ ハズムカミナリ 何でもかんでも シアワセのリズムに変わるよ この浮き世で起きてること あれこれ いろいろ 受け止めて 泣くも笑うも キミとボク次第 ハズムセカイ ハズムココロ キミがいるだけで ボクの世界は変わるよ ハズムカゼ ハズムタイヨウ 何でもかんでも 優しく感じてしまうよ これがずっと続くなら それはすごいこと このまま 朝が来るまで 一緒にいてよ | |
羽稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・徳永暁人 | 乾いた冷たい風 針のように Sting シンとした空気の中 春が始まる 飛び立つための羽 ほぼ生え揃い まだ暗い空を見て 迷いを捨てる 時間は傷を癒すってこと 忘れるころ知るだろう 当たり前のことだけど言うよ 全てはスタイル飛び方次第 代わりは誰にもやらすな その目に映る世界が全てというなら 違う場所見てみましょう まるで知らないことだらけ 大丈夫、僕は君を忘れない いつかは離れ離れ みんな通る道 笑えるほど涙 わいてくるね 昔にはもう戻れない 手に入れるべきは未来 聞き流してくれたってかまわない 全てはスタイル飛び方次第 そりゃ嫌なことだってあるさ 得体の知れない恐れや退屈も ひとつずつ越えて行く そうやって仕上がってくる 大丈夫、今は振り返らないで 全てはスタイル飛び方次第 代わりは誰にもやらすな その目に映る世界が全てというなら 違う場所見てみましょう まるで知らないことだらけ 大丈夫、僕は君を忘れない |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
Bicycle Girl稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 自転車のきみが僕を追い越す さらりとした、かろやかな朝 肩にかかった髪 舞い 自転車のきみが甘い匂いだけを 華麗に置いてった その後姿 耳から垂れた白い線が揺れる 気になるよ いつまでも 誰の声に夢中になってんの? 教えてよ その秘密を 軽いめまいがして駅へと急いだ 自転車のきみが携帯の画面見ながら うふっと笑ってた横顔 運転中だというのに危ない不謹慎 気になるよ いつまでも どんなメッセージが届いてんの? 教えてよ その秘密を 今日は一日がなんだか暗くなりそう 自転車のきみが現れない ざーざー雨の灰色の朝 傘を跳ねる水玉の音聞いて 気になるよ どうしようもないよ 見えない君を思ってしまう 教えてよ どうしてだろう 君がいないと心が静か 望もうと 望むまいと 僕らオトナになっていって ある日ふとわかるだろう たぶんせつなさやほろにがさの愛しさを |
BANTAM稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 痩せっぽちと 舐められようと 構わないゾクゾクするくらい 無理に自分をデカく見せるのは つい最近やめたところですわ 天国あたりまで続いてる 階段探して駆けよう 追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 問いかけれど 大いに叫べど 返事のない荒れ野に一歩 今一歩 敵わぬ才能 指咥えて見てる 隠しきれぬ苛立ち 自分だって代わりの効かない 存在だと思われたいじゃない この身の丈で戦う 損してるなんて もう思いません 追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 弾かれても 忘れられても 皆寝てる間に進め そう進め 追いすがれど 恋焦がれど すり抜けてく夢の shape 足りないなら まだ錆びてないなら 千回でも繰り返せ 繰り返せ | |
Here I am!!稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 愛もないのに来ないで やさしいフリのフリしないで 目と目があって微笑んでくれたような思わせぶりの妙なそぶり 百戦錬磨の口説くskill やたらいい臭いしすぎる 賛否両論 生まれながらに人気者指向のあなたよ 逆らえません 抗えません 何でも引き寄せる そのGravity 例外なく 容赦もなく 竜巻のように 人を巻き込んで Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 何ひとつ残らない 確かな手ごたえが欲しいなら Here I am!! 実はかなり さみしんぼ 夢をむさぼる くいしんぼ いつも誰かにかまわれていないと落ち着かない あなたよ その部屋のライト 消さないのは 何かが無くなるのがこわいから 僕にだけ 少しだけ 泣けるところ見せてくれ Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めればひとりきり 飽きるまではしゃいでも 虚しさ繰り返すなら Here I am!! Never ever どうにもこうにも満足できない 乾いたハートを抱えて どこまでゆくの? 目覚めてもそばにいるし もう何処にも消えないよ 今まで探してたもの ずっとずっと探してたもの 辿り着きたい場所はここだろう Here I am!! | |
VIVA!稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | レコードに針を落とし ゆるく踊ろうか 陽が沈む前でもit's alright 君の目も潤んじゃう かつて愛した流行歌 束の間のこの世に喝采 ろくなニュースがないのは 今も昔も似たようなもの トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 歓びを掴み取るだけ 思ってるよりもずっと 僕らは輝ける カーテンの奥隠れてるjoy 隕石が落ちようともVIVA! 構わない さっき入れたばっかの氷もう見当たんない 飲んでも飲んでもいえない渇き 時間はなんぼでもあるしね どこの店も閉まってるよ トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 悲しみを吹き飛ばすだけ 泊まってくだろ今夜は 明日はバイクで行こう まだまだいい曲は続くよ 抱き合えば何もかもがVIVA! 止まらない 後ろは振り返らない 明日を待ちわびる余裕もない いつだって今日が 最後の日だと思って 君のこと抱きしめる トンネルを潜り抜け 僕らは僕らの 歓びを掴み取るだけ 流れる汗も眩しく 1秒ごとに尊いライフ 心の声はいつも聞こえる いつ何が起ころうともVIVA! 終わらない | |
ファミレス午前3時稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | いけね自分にまた嘘ついた 僕としたことがついついうっかり きみの言うようにもっと気楽に 生きてゆけたら肩もこらないでしょう いろんなものが美しく見えるから きょろきょろよそ見ばかりしてしまうよ 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽 ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 熱いのもう一杯 注いでもらいなよ われを忘れて 夢を語れば 空も白々 明けてくる 新しい光が 街を起こしてゆく そろそろ行こう 僕たちだって 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我の中 昇りゆく太陽 誰も踏み入れない道が待っている 誰かに見つかるのを待っている 本当に一番きらきら輝くのは 自分の中 燃えたぎる太陽 我らの中 昇りゆく太陽 永遠に沈まない太陽 | |
風船稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 風船が 浮かんでいる 二人の間に浮かんでいる ちくちくいじめてみたり ときどき いとおしく見つめてみたり どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日も ふわりふわり ときには 屋根の上 ときには すぐとなりで 何もないように ただ身をまかせている いつかくる大きな風を待って ぼくらを乗せて青い空をゆけ 風船が ふくらむのは 二人のきもち やさしいきもち さみしげにしぼんでいるのは かなしい言葉を ふきこんだから どうかわれないように どうかいつまでも 晴れの日も 雨の日もふわりふわり ほんの少しだけのわかりあえること そんなもろいものたちがつまっている 二人ではじめたことを みんな ゆっくり育てよう花が咲くまで はなれることは終わることじゃない |
photograph稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 手帳にいつも隠してある あの人の写真 少しも色褪せることはない 石垣のある公園の桜の下 晴れているけど まだ少し寒そう 人は誰もがいつか旅立つと わかってるつもりでいたけれど 何気に眩しいその笑顔眺めれば 静かに一筋涙はつたい落ちる 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ あんまり本を読まない私だったから 少し離れてその本棚を見る 長い物語がひしめき並んでいる いつかプレゼントしたのは木の栞 埃を踊らせる優しい陽差し ゆっくり深く息を吐き出して 勇気をしぼってページをめくってみる あなたの足取りを追いかけるように カレンダーを後ろにめくっていけるのなら もう一度会いたい たったそれだけ 何気に見つめているうち いったいどれだけ 時間が私をすり抜けてゆくの 行き場をなくした愛情を今はただ この胸にそっとしみこませる 誰にも言わない 叶わぬ夢と知ってても 何もないままじゃ明日を待てない 大事な誰かがいるなら 皆そうでしょう もう一度会いたい たったそれだけ |
不死鳥稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | たしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所 まぶしい出会いは はかなさの香り 楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる いずれ飛び立つ鳥のように じっと空を見てたよ 裏切られても ほっとかれても きっとまためぐり逢う 不死鳥のように 炎があがるように いつか君は僕の前に現れるでしょう 日常は誰にも平等におとずれ 幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際 信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる あの時君は どのくらい 心を許してくれたのだろう 間違っていても みっともなくても 終わらせない夢 昼の月のように 眠る虹のように それはいつもそこにある ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる |
ブラックホール稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 暗闇を見つめた 穴があくほど これとは違う人生を あれやこれやと妄想して 結局別の人生なんてないと いつも通りの結論に 行きついては眠気が襲う どんなにあの日を取り返そうとしても 居心地いい場所から出られない 厄介なパズルを 解き明かすように生きて 曖昧な悲しみに 惑わされてゆく よじれるこころ 本当のところ私は 何にでもなれたはずなんだよ ただ迷子になったそれだけのこと 夢を教えてくれるのは誰? 赤い血が逆流して 嘆きの発作にまた酔っぱらう 荒い息も枯れた後 あなたを探している そこが私の行き先 暗闇をずっと見つめた 穴があくほど 囁きが聞こえて 答えなど探すなという 暗闇は自分の中 それを抱きしめた うずき出すこころ | |
BLEED稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・徳永暁人 | 痛いくらいによくわかっている ほんの少し歪んだハート それをあなたに知ってて欲しい なんていうのは俺の甘え これしきは抱えてゆける 歯を食いしばれば過ぎ去ってしまう 些細な痛みばかり No Cryin' 誰かを愛したいなら 涙をごくりと飲み込んで か弱い心肥やしてくれるのは 悔しさとか罪の意識 さらば強くあれ 自分のことを嗤ってみせるけど 謙遜でもなんでもない 諦めたふりして楽になりたいだけ ほんとは誰にも負けたくない 目の前に眠るあなたの 匂いを嗅ぎ分け体温を確かめ そっと手を伸ばす No Cryin' もっと高く飛びたいなら 涙をごくりと飲み込んで 将来バネになってくれるのは いま目の前にある哀しみ さらば強くあれ 開いた傷口から流れ出していくのは きりのない迷いと戸惑い No Cryin' 誰かを愛したいなら 涙をごくりと飲み込んで 等身大の自分自身でいたいだろ 最期の瞬間まで立っていたいだろ さらば強くあれ |
炎稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ 月に群れる 雲が散らばり 人の影は際立って テールランプの隙間をぬって ただ走り風に酔って 君の声が響いて 燃え盛る炎を飛び越えて ここまでおいでよ ってあんまりまっすぐ見つめるから 僕はなすすべもない 遠く揺れる星を見てた 街を埋める 邪なdream うらやんで信号を待って 背中にクラクション 浴びてシャイなアクション 誰もみちゃいないけど 君の言葉が降ってくる 何も持たず 誰にもならないで ここまでおいでよ ってあんまり優しく歌うもんだから 僕は道に迷い 夜を逃げるようにさまよう 僕らは一体 どこからだいたいやってきたんでしょう? 朽ち果てることのない まぶしい風景くらい 胸に一つは持ってるでしょう? 君を忘れ 何も変わらずに きっと暮らせるだろう そんな平和な日が来たとしても 物足りないだろう 燃え盛る炎を飛び越えて そこまでいってみよう 今でも君が微笑むのなら 何もこわくないよ 道はどこまでも続くよ まるで流れる川のように | |
横恋慕稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 首すじを ちろりと 汗が這って落ちる 思わず 見とれてる 無防備な顔さらし oh キミはアイツのもの 知ってる でも なりふり構わん テーブル蹴っ飛ばせ どんな罰でも 受けましょう とまらない横恋慕 見事 飲み下して見せよ きっかりハリ千本 今に落ちてゆくのは 燃えたぎる谷間 キミに飲みほされた グラスがカランと鳴り 真剣に妄想中の僕は 蒸し暑い夕方に気づく oh 目の合う回数 不自然に 多いとはアイツも知らない 見えない糸を張れ どんな言い訳も見つからない 明白な横恋慕 それなりの覚悟がなけりゃ この先は通せんぼ 天国と地獄はたぶん よく似たところさ ぬけだしちゃお こんなうるさい店から 映画のように 劇的にyeah 手をとりあって 悲劇の主人公 きどって愛の逃避行 誰もが線を越えたがる 禁じ手の横恋慕 甘い香りにひかれたら 戦争のスイッチはON 世界に平和がくるのは ずっとずっと先よ もっともっと先よ |
LOVE LETTER稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 今頃あなたは忙しく 仕事をしてるでしょう 僕は長びいた風邪がやっと 治りかけてるところ たまには声を聞きたいと 思ってみるけれど ついつい横着してしまう お互いさまですよね? たたきつける 雨の中も平気で あなたを探したあの頃と 何も変わってないよ 大切な思い出は僕に 情熱をくれたんだよ 今年の野球はどうですか? たぶん怒ってるでしょう テレビを見ている時間も 少なくなってくるね 思い通りにいかないことが多くて 何もかもこわしても いつもそばにいてくれた せつない思い出は 優しさ教えてくれたんだよ 時が流れても 激しく流れても 僕は忘れない 人があふれ行き交う 駅であなたがつぶやいた 言葉をいつまでも この胸に大切に抱いているよ あるがままでいる勇気を あなたはくれたんだよ 今なら照れないで言えるよ 心から I Thank You | |
リトルボーイ稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい 何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ 丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」 |
ルート53稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 南北に走る車のタイミング見て 一斉に駆け抜ける 渡っちまえばそこには 高架下 秘密を持ち寄った小さな宇宙 コンクリート 冷たい暗渠 か細い線路 砂の山 この世のノイズがまじり響く 胸騒ぎ止まらぬ夏の昼下がり 誰にでも居場所はあるもんだ 心が透き通ってゆくような ひんやり深い森に 抱きしめられる そんな気分になれるという それは今もそこに ある日家族がなんだか慌てていた おじいちゃんがはねられ足が折れちゃったんだって 近所の病院の固そうなベッドの上で はやく家に帰らせろって 看護婦に怒鳴りちらしてる わかるよわかる 横断歩道ないけど 大好きな畑までの近道だもの 誰にでも居場所はあるもんだ 思わず笑ってしまうような 漫画のヒーローを 本気で目指してる いつかの自分になれるという それは今もそこに そのうち一人二人と町から流れ出してゆき 僕もあの道をたどり 何かを追いかけていった 喧騒に揉まれ 成長しただなんて みっともない勘違いに気づいたよね 誰にでも居場所はあるもんだ 何も言わず叱られてるような ずる賢い心嗤うような それでいて待っててくれるような 流れる川に 何度も飛び込む いつかの自分になれるという それは今もそこに そこにある |
LOST稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 君の声が 急に響く 退屈な街角 賑わう通り 立ちつくし ひとりそわそわする ああ... 会いに行こう ああ... そこはどこなの 誰ひとり 待ってはいない それを 知っていても 大事なこと 感じてみたい だから 行ってみよう |
Lone Pine稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない 天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない 残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル… 緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ 申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる 君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル… 死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル… |
我が魂の羅針稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 私を忘れないで それがただ一つのhope あなたの幸せをただ願う 君を忘れはしない 繋がれた記憶のrope 嵐の中もう迷ったりしない 季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 息を呑む物語は この胸の中そっと燃えるよ 僕らだけが駆け抜けた道程(みち)は 鮮やかに香るよ 今も君は我が魂の羅針 街に歌は流れて 窓に灯りがともり 歩いてゆくこの足取りは どこへ続く 季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 戦いの日々は柔らかな陽射しとなって 降り注がれる 優しい雨のようなその声が この体包むよ 今も君は我が魂の羅針 季節はいともたやすく 世界を変えてしまい 夢のような物語は この胸の中じんわり溶けるよ 僕の世界を救ってくれた人よ 痛いほど消えないfire 導いてくれ 我が魂の羅針 剣は鞘に戻り 永遠の静かな眠り 確かなその温もり 今もこの手に残り それはずっとそれはずっと | |
Wonderland稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu | ねぇ 扉を閉ざして そこから動かないのは 臆病者のやることだと 信じて疑いもしなかったんだよ 君を変えてやろうなんて はずかしく思いあがり まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた 顔を見るたび あせっていらいら 見当違いの使命感を抱いて いったい僕はナニサマなんだ ああ ほんとに馬鹿みたい せっせと他人を哀れむ 僕を哀れむだろ? 思い出すたび 不思議な気がして 幸せがなんだかわかんなくなって 信じてたものが意味を亡くす 何か言おうとしてたの? OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら しがみつくのも 手を離すのも あっというまの Wonderland OH La La La うらがえしの世界をごらんなさい 勇気があるなら 影は光に 醜さは美しさに パッと変わる Wonderland 僕がいつか捨てた ガラクタを磨いて ぴかぴかのそいつを抱いて 君はただ笑ってる フツーに笑ってる |
AISHI-AISAREINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 僕と君 さだめの2人 喜怒哀楽とか天井シラズ たまにキズ 言葉が暴走して 取り返しがつかなくなる 他に好きなものなどない 君がいれば全てオーライ どうかいつまでもここにいてほしい 自分勝手ならごめんなさい 無我夢中で取り戻したい 春の陽のように優しい感触 愛し愛され生きる 愛し愛され死ぬ 愛し愛され生きる 愛し愛され死ぬ 欲しい物 見つけたら がむしゃらに突き進む 必死の思いで手に入れた宝が いつしか重くのしかかる 他に好きなものなどない 君がいれば全てオーライ どうかいつまでもここにいてほしい 自分勝手ならごめんなさい 無我夢中で取り戻したい 春の陽のように優しい感触 誰にもマネできない関係 誰にも壊させない関係 痛いほどわかってるんだよ 何が1番悲しいのか 他に好きなものなどない 君がいれば全てオーライ どうかいつまでもここにいてほしい 自分勝手ならごめんなさい 無我夢中で取り戻したい 春の陽のように優しい 夏の雨のように優しい 秋の予感のように優しい ゆずれない感触 愛し愛され生きる 愛し愛され死ぬ 愛し愛され生きる 愛し愛され死ぬ | |
ERROR MESSAGEINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 時間が経つにつれ すり減る部品のように 微妙に形を変えた 心が誤差を生み出す 思い通りの答えじゃなきゃ 不機嫌なフェイス みなさん余裕がない ぎゅっと抱きあって 笑っていたいだけ 本当は鮮やかな 花のように単純な願いなんですよ 視野が狭くなって いろんなもの見逃してしまう ふとした君の言葉に ちりばめられた思い 駆け引きなどいらない 口では言うけれど 人は疑う ぎゅっと抱きあって 笑っていたいだけ 本当は鮮やかな 花のように単純な願いなんですよ 少し横着をして なんでも四捨五入 はじまる嫌な連鎖 いないとダメなのに 勘違いしてしまう 1人きりでも 生きてけると思ってしまう ぎゅっと抱きあって 笑っていたいだけ 本当は鮮やかな 花のように単純な願いなんですよ | |
OVERDRIVEINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 毎日毎日割に合わない疲労 全くこの世は蟻地獄 それでも頭の中は高速で回ってら 案外嫌いじゃない 天上かい? どん底なのかい? スイッチはON I'm in overdrive 泥まみれでも踊り明かす ブレイキはOFF I'm in overdrive 人生が静かにしぼんで行くのを 黙って見てるのは辛い なけなしの冒険心をかき集め 一睡もせず火をつけりゃいい 天上かい? どん底なのかい? スイッチはON I'm in overdrive 泥まみれでも踊り明かす ブレイキはOFF I'm in overdrive 覚えてるかい いつだったろう 海辺のベンチの上で 星を見て 波を聴いて 全てが完璧だったろう 天上かい? どん底なのかい? スイッチはON I'm in overdrive 泥まみれでも踊りあかす ブレイキはOFF I'm in overdrive 夢が覚めても もうかまわない ぶっ飛んでくI'm in overdrive In too deep but I'm way too high スイッチはON I'm in overdrive 火花も散るI'm in overdrive Can't stop now I'm in overdrive | |
苦悩の果てのそれも答えのひとつINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 死んでも手に入れたい そんなものないんだな 残念だけどこの頃 つくづくそう思うよ 愛を捨てる潔さがない? 会いに行く大胆さもない? 弱虫でしょうか? 苦悩の果てのそれも答えのひとつ あんたみたいに生きたい そんな願いもうやめな 真剣に望んでたら 今ここにゃいないだろ 飛んでゆく潔さがない? 置いて行く大胆さもない? 弱虫でしょうか? 苦悩の果てのそれも答えのひとつ 愛を捨てる潔さがない? 会いに行く大胆さもない? 絶望でしょうか? よく考えてごらんよ 開戦する潔さがない? 手を挙げる大胆さもない? 弱虫でしょうか? 苦悩の果てのそれも答えのひとつ | |
SAYONARA RIVERINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | かまわないよ全部放り投げてしまえよ 失いたくないものは何個あるの? Try その声は届かないんだろ 皆寝てる間に川を渡れ tonight バイバイ 目を覚ましてごらん 無駄な傷はもういらない バイバイ 泣き濡れた日々 未来はこの向こう側 サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late 意地の悪い世界に吐き気を催して 誰かにすまないような気になって Cry なにもかもどうでもよくなり 燃え尽きる前に川を渡れ tonight バイバイ 目を覚ましてごらん 無駄な傷はもういらない バイバイ 泣き濡れた日々 未来はこの向こう側 サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late 雄風 バイバイ 泳ぎきってごらんよ 雄風 バイバイ どこにも流されないで バイバイ 目を覚ましてごらん 無駄な傷はもういらない バイバイ 泣き濡れた日々 未来はこの向こう側 サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late サヨナライツノヒカ サヨナラ it's not too late | |
シラセINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 陽は昇り 何にもない朝 風が吹いて 何か囁いた なぜだろ 感じてる あなたのぬくもりを これは淡いゆめなの? 話したいこと 山ほどある でもいつでも 気づくのが遅い なぜだろ 今頃 あなたの声を聞く ほんとう、きっと ほんの少し 揺れるカーテンも 遠くから 聞こえるクラクションも なぜだろ こらえきれず あなたを呼んでしまう これからはずっと一緒 | |
TROPHYINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 頑なさが自分を苦しめる キミは何年も前から気づいてるが 頑なじゃないそんなのキミじゃない だからもう迷うことなどないと知れ 走れ 負けるのキライ? それでいいんじゃない 1.2.3.4 いまそびえ立つ金字塔 他人にばかり任せるのはやめよう キミは何年も前からわめいてるが そろそろだよ変身してしまおう 自ら1 票入れたくなるような 自分に 負けるのキライ? それでいいんじゃない 1.2.3.4 いまそびえ立つ金字塔 できればお願い 錆び付かないトロフィー どんな勝利も 寄せ付けないようなトロフィー 負けるのキライ? それでいいんじゃない 1.2.3.4 脳内に嵐起こしてください 汗止まらない? 細かいこと言うなよ 1.2.3.4 いまそびえ立つ金字塔 それでいいんじゃない そのままいけばいい 汗などぬぐうなよ それでいいんじゃない そのままいけばいい | |
NISHI-HIGASHIINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 何もかもが新鮮に光る その感覚を今取り戻す 片っ端から予定を消してしまえ 流れる水のように生きてみる オトナになればなるほどに コドモになりたくなるもの ニシヒガシ キタミナミへ 闇の向こう誰が待つ ニシヒガシ キタミナミへ ああ、涙流れようとでてゆけ 夜毎マメに刺激しないと 狭まりゆく心身の可動域 取るに足らない雑菌にさえも やられてしまうような俺は嫌だ 気がかりな事ばかりが 日増しに増えてゆくけど ニシヒガシ キタミナミへ 闇の向こう誰が待つ ニシヒガシ キタミナミへ ああ、されど振り返ることはない 帰りたい場所あるってことに 気がついてしまうこともあるだろう 何もかもが新鮮に光る その感覚を今取り戻す 片っ端から予定を消してしまえ 流れる水のように生きてみよう 愛情の形にこだわって 息を詰まらせるのは誰? ニシヒガシ キタミナミへ 闇の向こう誰が待つ ニシヒガシ キタミナミへ ああ、されど振り返ることはない、ないよ | |
BLINKINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas・Parthenon Huxley | いけない一歩踏み出し どこまでも堕ちゆく そんな姿思い浮かべ 眩しい夜 歩道に立つ 無音で過ぎる車 赤い灯が繰り返し点滅する ここから足を踏み出してよいものか 生きるのは痛い それでもこれは私だけのストーリー 力抜いて増悪に 侵されてしまいたい 疲れ果てた自分の中身 必死になって見つめる おとぎばなしさ メロスなんて 赤い灯が容赦なく点滅する あるはずの道を誰か照らして下さい 生きるのは辛い それでもこれは私だけのストーリー 一度きりの私だけのストーリーさ 赤い灯が容赦なく点滅する あるはずの道を誰か照らして下さい 生きてくのは辛い それでもこれは私だけのストーリー 一度きりの私だけのストーリー 闇に向かっても踏み出して行くしかない | |
MY HEART YOUR HEARTINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | なびいている髪に触れる あなたは目を閉じたまま 鼓動そっと時間に寄り添う ゆっくり指を動かせば 変わってゆく なにもかもが 止められない 流れの中に 数えることも忘れていた 繰り返す朝日と夕日 その間に散りばめられた ため息 まなざし 知らない歌口ずさんだ あなたは今をじっと見てた 風に揺れる 炎のように 危うくても 消えない想い My heart Your heart My heart Your heart | |
MARIEINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | 予感がしてた 君がやってきそうな ムズムズ落ち着かない 真っ平らな 静かな時間の果て 日々の努めがやっと報われる 何かが違う朝 打ちのめしておくれ ねぇマリー きらめいてるうねりで 息も止まるようなふれあい 遥か南から ねぇマリー はるばる旅してきた いたぶり好きの女王様 何事にも 期待しすぎはダメと 今までの人生で 嫌ってほど 学んできたつもり 特別な事なんてないのだと 思い聞かせよう もてあそんでおくれ ねぇマリー その乳房の上で 目がさめるような囁き 遥か南から ねぇマリー はるばる旅してきた いたぶり好きの女王様マリー なにも聞かないで ねぇマリー 壊されたいんだよ 最低の日々から抜け出したい 遥か南から ねぇマリー はるばる旅してきた いたぶり好きの女王様マリー 予感がしてた 何かが起こりそうな 予感がしてた 何かが変わりそうな |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
WABISABIINABA / SALAS | INABA / SALAS | 稲葉浩志 | Stevie Salas | モテちまったのがまず間違い 考える間も無く溺れちまい 恋の渦に身をまかせます そんな空気 そんな空気 そんな空気でそれは始まる 楽しい時はいつまでも 続かないと知っていても 羽目を外して滑って転んで 痛い目にあうのさ 詫びて詫びてさ頭下げて じっと耐えるしかない 身から出た錆… 誰もが俺を指差して 磔(はりつけ)とかにしたがって 悪い噂だけ飛ぶように売れ そんな空気 そんな空気 そんな空気で盛りあがってる 誰かがヘマした時には 確かに俺も笑ってた 羽目を外して滑って転んで 痛い目にあうのさ 詫びて詫びてさ頭下げて じっと耐えるしかない 聞こえるよ歓声 然るべき制裁 与えなさいと叫んでる喚いてる 祭りのように華やいでる 羽目を外して滑って転んで 痛い目にあうのさ 詫びて詫びてさ頭下げて じっと耐えるしかない 身から出た錆… | |
Sha la la -アヤカシNIGHT-宇浦冴香 | 宇浦冴香 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 葉山たけし | Sha la la la … やばい森にさそわれ 今宵もShowtime (アヤカシ NIGHT) 力まかせに 誰もが 暴れ放題 (ヨフカシでFIGHT) ためらいなんて吹き飛ばして 立ち向かえるかい? Yeah キミを守る (どうなってもいい) キミを守る それだけ (それだけでいい) 涙を流すだけの毎日にバイバイ Sha la la la … 届けたい言葉なら 胸の中にある (ナイショのロマンス) 消えてほしくない人なら 目の前にいる (フシギなディスタンス) 誰かが傷つくのばっかり もう見ちゃいられない Yeah I wanna be your knight (強くなりたい) I wanna be your light (いまよりもっと) いつかキミとかわそう 100%のスマイル Sha la la la … 降りしきる雨の中にこそ この身をさらそう yeah 何ができる 何が変わる 今さら キミを守る (どうなってもいい) キミを守る それだけ (それだけでいい) 答えはない (どこにもない) 生きるしかない (この世界ずっと) 自分を責めるだけの毎日にバイバイ Sha la la la … |
マイミライ宇浦冴香 | 宇浦冴香 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 葉山たけし | やたらこまめにメールおくらないで 悪さしません 大丈夫 心配してくれるのはアリガト アナタはトテモ いいセンパイ 経験豊富 なんでも先まわり でもここらへんでSTOP 別にきらいじゃないけれど たぶんちょっと疲れるかも キミのためだよなんて顔つきで テーブルごしにはりきって ダークな予言ばっか聞かせるのはなんで? それ言霊の不正使用 危機回避 なにもおこらない 何も学べない(どういうこっちゃ) マイミライをしょうのはアナタじゃなく このアタシ それが常識 ヒヨワなまんまじゃ どこにも行けない 泣けるほどハードにきたえて Hey Hey きびしい時代が来ると嘆くのなら(それが本当なら) 必要以上に アタシを甘やかさないでください プリーズプリーズプリーズ ドンドンヨクナルヨ マイミライが美味しかろが不味かろが この全身で味わいます ぐらつく世界でふんばる知恵 血が出ても手に入れます はなれたとこから見てるあなた 抱きしめてあげたくなるからフシギ Hey Hey |
ピエロ上木彩矢 | 上木彩矢 | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 桃色に 染まりゆく 東雲を追いかけて 疾走する欲望マシン あなたを乗せて 風に舞い かおる髪 もうちょい体よせ合いたい あいつは血まなこ 憎しみ燃やす Getaway getaway 地の果てまで こわいもの全部 ふきとばせ 何もかも 新しい瞬間 後ろはふりかえらないで 怪物に心を バリバリ食いちらかされて 思わずあなたを 奪っちまったんだよ この広い世界の中 2人しかいないような 寂しさかみしめ 胸かきむしる Getaway getaway 地の果てまで あの崖飛べば 青い空 強烈な生と死の匂い 浮かれたように声を上げる 今この手に入れたんだよ 見たこともない自由 Yeah Getaway getaway オレはピエロ ひたむきで滑稽な 逃亡者 涙は流さないでおくれ 悲しいけど美しいのがLIFE 暗い未来は もう描かない 夢のスピードは もうゆるめない | |
One and Only木村拓哉 | 木村拓哉 | 稲葉浩志 | 多保孝一 | 多保孝一・村田陽一 | でかい波に巻かれてもがく プライドはなんてちっちゃいの 無心に陽光を目指して 手を伸ばす never look back 想像以上に世界は単純 生きたいともっと願おう 想像以上旅路は長いし 今更迷いはないし 叫ぼうや One and Only もう一歩前に前に 胸張ろうや One and Only 誰にも真似させない ほんのボタンの掛け違え そんなつもりじゃないのに 大事なものが壊れるのは あっけない 夢みたい 想像以上に世界はねじれ 語るほど遠のく真実 想像以上絆は強いし C'mon c'mon また会う日まで 叫ぼうや One and Only もう一歩前に前に 刻もうや One and Only 自分だけのステップ Oh yeah oh yeah I'm alive 僕は独りじゃない 今は言える きみの声は聞こえてる 柔らかい風のように Oh yeah oh yeah そしてまた Here I go 失うものがないなんて言えない 守りたいものだってある 何かを背負って走り抜く姿 悪くなくない? 叫ぼうや One and Only もう一歩前に前に 燃えようや One and Only 自分だけのシャウト 君だって One and Only ほかに見当たらない 正真正銘 One and Only かけがえのないライフ Oh yeah oh yeah I'm alive 僕は独りじゃない きっとそうだ その温もり 涙の粒 優しい雨のように Oh yeah oh yeah そしてまた Here I go Oh yeah oh yeah 歌いながら Here I go |
ALONE中森明菜 | 中森明菜 | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 千住明 | 夕焼けの街は激しさを そっと忘れてる いつか見た空が僕の心を帰すよ どこかに 新しい暮らしにも 少しは慣れてきたけど 勝手な僕は 君を思い出す ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために 色付く舗道は懐かしい風の香り 誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる 枯れることを知らない 涙の色は今でも 夢を語った あの頃と同じ ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 空を見上げれば ひとり がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ いつかいなくなるような そんな気がしてたけど 時代がまわり また君を見つけるだろう ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 恋に落ちてゆけば ひとり 光にさらして この心焦がそう You're gone いつまでも 歌い続ける声は どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい |
あいかわらずなボクらB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 今まで好きなこともしたし たまに我慢もしてきた 「あいつはダメだ」 なんてキミ勝手に 決めないで余計なお世話だよ どこに行ってもいい 道なんていくらでもある 立てなくなるほど考えこむより 行こうよ行こうよ 自分を叫ぼう 元気なうちに やりたいこと 見つけだしたいよ 大好きなひとに 会いたいときに会えればいいのにな 気がすむまでケンカして仲直りしたいよ やりたいように やりたいこと できればいいのにな いつでも正しい人なんているのかな まあ そんなこと たいした問題じゃないネ 行こうよ行こうよ あいかわらずなボクら |
愛のバクダンB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 今日も一日 不完全な世界 きみが泣かなくても 誰か泣く 人がこしらえた 悲しみのからくり なんとかできるのは ふとしたSmile 1・2・3 愛のバクダン もっとたくさん おっことしてくれ ねむれない この町の ど真ん中に 愛のバクダン もっとたくさん ばらまいてくれ すれ違う 人たちの ポケットに 今こそ手をあげ 戦うべきは すべて燃やしつくす Jealousy あいつのことばかり 気になってる うらぎり ぬけがけ もう 気が気じゃない ヒトの心が なんでも決めている そこに響くのは きみのVoice アン ドゥ トロワ 愛のバクダン もっとたくさん おっことしてくれ ねむれない この町の ど真ん中に 愛のバクダン もっとたくさん ばらまいてくれ 飛び交う 言葉の はじっこに つきない欲望を けしかけるのは ぼくを焦がしてる Jealousy たいしたことじゃない そんなことがあなどれない アンテナを のばして 遠くへJump 1・2・3 さあ 君は何処へゆく 愛のバクダン もっとたくさん おっことしてくれ ねむれない この町の ど真ん中に 愛のバクダン もっとたくさん ばらまいてくれ すれ違う 人たちの ポケットに 今こそ手をあげ 戦うべきは 世界を覆いつくす Jealousy | |
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 「もう信じられない」とつぶやいて 君はうつむいて 不安材料 腰にぶらさげた僕の 心にかみついた ぴたりと吸いつくように 相性いいことわかってる ふたり だからイケるとこまでイこうよ 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで そう信じる者しか救わない せこい神様 拝むよりは 僕とずっといっしょにいる方が 気持ちよくなれるから ツライつらいつらいとわめいてるばかりじゃ 心にしわが増えるだけ ふたり だから楽しく踊ろうよ 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで つないだ手なら離さない ふりしきる雨の中で ほこりまみれの絆も 輝きはじめる 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても 僕と君だけよ消えないで 今だから 好きなんだから あきらめながらは生きないで 他人(だれか)の血が流れても 一途な想いをふりかざそう |
Out Of ControlB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 目を擦りながら週刊誌 ぱっと開ければ出るでしょ 惚れた腫れたひとのこと 見ちゃう自分もこまりもんだ もう大きくなったんだから 他に書くことあるだろうと ぼやいても怒鳴っても無駄 ペンは剣よりも強いんだってさ ぼくたち OUT OF CONTROL がんじがらめよ なんでそうなるの DON'T YOU LOVE ME? 今は自分をタナに上げて DRIVE ME CRAZY つばを飛ばして言ってやる I DON'T LIKE YOU NO! おっと電話だってうかつに のろけ話はいけないよ 公表しなけりゃノゾキだって盗聴だって自由らしい ハイテクが進み、心の豊かさ遅れるわが国の 如何ともし難いところ なんてどうでもいいか いやいやよくないな 女の人はとても素晴らしい でもヘンなコもいるよね ホラ あっちこっちと くっついていくような八方美人タイプだ おいしい匂いに敏感なのは才能だけど 節操ないのは 厚化粧よりぜんぜんいやだ いろいろ OUT OF CONTROL 思うようにはいかないよね DON'T YOU LOVE ME? これが住み慣れた街だ DRIVE ME CRAZY 楽しいこといっぱいだけど今 I DON'T LIKE YOU OH NO! OUT OF CONTROL がんじがらめよ なんでそうなるの DON'T YOU LOVE ME? 今は自分をタナに上げて DRIVE ME CRAZY つばを飛ばして言ってやる I DON'T LIKE YOU 根性無くても言える OUT OF CONTROL 思うようにはいかないよね DON'T YOU LOVE ME? これが住み慣れた街だ DRIVE ME CRAZY 楽しいこといっぱいだけど今 I DON'T LIKE YOU OH NO! |
紅い陽炎B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 渇きかけた心に 小さなひびひとつ 互いのそれを触れ合った 夏の日 消えゆく季節に ふたり逆らうように 炎を産んで 抱き締めるほど君は 消えてしまいそうで 戸惑いの中 熱く 乱れ羽ばたいた 君の昔、僕のいま、これから… 何を囁く 知ることの痛みもいくつか知ったよ 夜を越えるたびに ふたりただの男と女 何もかも許し合えば また迷いはじめる 言葉とぎれても 今 そばにいよう 瞳を見たい 黒い髪に口づけたい 隠しきれない想いが とめどなくあふれる このままか これ以上か 愛の形 何が欲しい 傷つくのはかまわない… いつまでも傷つけない 強く魅かれてゆくほどに 眠れぬ日は続く 肌に触れたい 君の気配を感じたい 雑踏の中に立ち その名を叫びたい 胸を焦がし続ける 情熱の淵で 力尽きるまで 踊れ 紅い陽炎 |
赤い河B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | FIND ME NOW 宇宙の果ての惑星で悩むボクを 笑えよ 途絶えることない命を震わせ 赤い河よ 逃げても追いかけてくる ブルーな気持ちが この胸にぴったりくっついている ラジオの歌謡曲 息も絶え絶えに むせび泣いてる路上の夜 止まらない いつまでも このくやし涙 理解りあえない 人たちから遠ざかりたい 今何時だろう どうでもいいけれど 長い橋の上にひとり 座ったまま固まりそう 救えない 引き裂かれた心を誰にも 逢ってみたい このボクを求める人に FIND ME NOW 宇宙の果ての惑星で悩むボクを 笑えよ 途絶えることない命を震わせ Oh どこに戻れるの ここから飛び降りたら どうして生まれたの 教えておくれ 赤い河よ 何億の月日をかけ 大地を削ってゆく 泥も涙も 飲み込んで 流れる FIND ME NOW 宇宙の果ての惑星で悩むボクを 笑えよ 途絶えることない命を震わせ Oh 小さな ヒトの苦しみもまた塵のよう 帰るよ 限られた自由を叫びまくろう 赤い河よ |
熱き鼓動の果てB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 熱き鼓動の果てに 何が待っているんだろう 汗がひとすじ 頬をつたい落ちて 迷いとともに どっかにとんで消える 圧倒的孤独を 味わいつくして 細胞はその目を覚まして輝きだす もうすぐ もう少しで 晴れ渡る空の下で会える 鳴りやまない 熱き鼓動の果てに 僕たちは何を見つけるんだろう 離れても この胸に いつでも 届いてる 風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く この瞬間だけは 誰にもゆずれないと その瞳の色 変わってゆくのを見たよ しょいこんじゃったものが 何であれ バラしたりしない 涼しげな顔で 埃をはらい また飛ぼう どしゃぶりの雨だって 君となら 喜んで濡れよう 聞こえるよ熱き鼓動の嵐 抱きしめた時 僕は震えたんだ 離れても この胸に いつでも 届いてる 風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く 今度 会う時には 迷わないで手と手をつなごう 鳴りやまない 熱き鼓動の果てに 僕たちは何か見つけるだろう 恐怖を知っても その足をとめないで その痛みを 僕が消してしまおう 今 離れても この胸に いつでも 届いてる 風は揺れ 大地揺れ 生命を揺らして 響く モウスグデ アナタニアエル… | |
あなたならかまわないB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・徳永暁人・松本孝弘 | 思い通りじゃなくてもいい 期待はずれでも大丈夫よ ぜんぜんそれでもかまわない あなたならかまわない 潤んだ目 拳銃のように突きつけて 静かに あなたザンゲを始める いつも心のなかでは だれかをけなし 笑ってコケにして火あぶりにしてるのよ 思い通りじゃなくてもいい あくびがでるようじゃ飽きてくる 知らない顔を見せてくれ あなたならかまわない 僕が思うその何倍もいやらしくて ふまじめだと あなたはうつむくけど きっと純愛というのは相手をめちゃくちゃにして やりたくなる気持ちだろうな 思い通りじゃなくてもいい 足をすくわれようと怖くない 未開の森を行くように あなたへと近づこう 思い通りじゃなくてもいい 期待はずれでも大丈夫よ やましいことなどありゃしない そういう僕も 思い通りの人じゃないよ 想像以上にいかれてる それでもいいと言ってくれ あなたならかまわないと イメージが 膨らみ はじけては 涙が流れる イメージが 広がり 滲んでは 涙が流れ落ちる |
アマリニモB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Yoshinobu Ohga | 夜中の歩道に三々五々 散らばっている人の影 閉まった店に小さな灯り とうに日付は変わってる 流れてるとても古い歌 聞いてしまったよ I gotta go I gotta go I gotta go スピードをも少しあげよう あまりにあまりにあまりにも 君がよみがえってしまうから 新しい日を待ち焦がれる 昼間の熱が嘘のように 風はひんやり優しくて 雲がうっすら月を隠して どうしてだろうホッとするのは いつか暮らした 街の匂いを想像したんだ I gotta go I gotta go I gotta go 遠回りしてみたくなる あまりにあまりにあまりにも 君がよみがえってしまうから その歌はまだ響いてる I gotta go I gotta go I gotta go 何処でもいいから何処かへ あまりにあまりにあまりにも 世界が綺麗に見えすぎるから I gotta go I gotta go I gotta go 何も辛いわけじゃないんだよ ただあまりにあまりにあまりにも 君がよみがえってしまうから 人は寂しさを喰らい生きてゆく |
ARIGATOB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | ただ強く 抱きしめりゃよかった わかってるのに 何もできず 白い月は刀のようにとんがり 僕のゆく道ぼんやり照らす いま踏み出そう ぐっと前に踏み出そう 優しさがズブリ胸につき刺さる Now it's time to go, Now it's time to glow 痛くてもせつなくても このまま行こう 歩き続けた先に 見たいのは 想像を超える風と光 そこに誰もいなくても 雨粒が ひとつふたつ割れて 空を見上げ 口に含む 君が泣いてたこと知ってるけど それを君だって知ってたんだろう いま踏み出そう ぐっと前に踏み出そう 愛しさが小さな胸に溢れ出す Now it's time to go, Now it's time to glow 苦くてもしょっぱくても 飲み込んでしまおう 思うのは君のことで それだけでいい 扉をあけてみよう そこに誰もいなくても いつか見ていた空 たぶんこれは いつか聞いてたstory ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう 歩き続けた先に 見たいのは 想像を超える風と光 そこに誰もいなくても 星は消え 影も消える それでもいい | |
ARIGATOB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | ただ強く 抱きしめりゃよかった わかってるのに 何もできず 白い月は刀のようにとんがり 僕のゆく道ぼんやり照らす いま踏み出そう ぐっと前に踏み出そう 優しさがズブリ胸につき刺さる Now it's time to go, Now it's time to glow 痛くてもせつなくても このまま行こう 歩き続けた先に 見たいのは 想像を超える風と光 そこに誰もいなくても 雨粒が ひとつふたつ割れて 空を見上げ 口に含む 君が泣いてたこと知ってるけど それを君だって知ってたんだろう いま踏み出そう ぐっと前に踏み出そう 愛しさが小さな胸に溢れ出す Now it's time to go, Now it's time to glow 苦くてもしょっぱくても 飲み込んでしまおう 思うのは君のことで それだけでいい 扉をあけてみよう そこに誰もいなくても いつか見ていた空 たぶんこれは いつか聞いてたstory ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう 歩き続けた先に 見たいのは 想像を超える風と光 そこに誰もいなくても 星は消え 影も消える それでもいい | |
ある密かな恋B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 夢の中で また君とつきあえた なんだかとても楽しそうに待ち合わせ くびれた腰に手なんかぐっとまわしちゃって やらしいね あの感じはかなりいい お互いずっと探し求めていた相手に会えたようなふたり だれにも話せないねこんな恥ずかしい話 いつになってもこの思い伝わることはない 雑誌で君を またみつけた なんて素敵な人がいるものだ どうもありがとう 幸か不幸かこの出会い Yeah どんなに疲れた時でもなぜか 君を想えば楽になる 人生にはまだまだきっと楽しいことがあると思う 邪魔されずに会えたなら他には何もいらない? 君が僕を誘惑するのは無意識じゃない わかっていてやってるにきまってる 彼女に話せるわけない こんなやばい気持ちを いまさら何も捨てられない 小心者の恋 君を想って この後ずっと 生きてゆこう それでいい 君を想って この後ずっと 頑張ってゆこう 何も変わらない | |
ALONEB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 夕焼けの街は激しさをそっと 忘れてる いつか見た空が僕の心を帰すよ どこかに 新しい暮らしにも 少しは慣れてきたけど 勝手な僕は 君を思い出す ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために 色付く舗道(みち)は懐かしい風の香り 誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる 枯れることを知らない 涙の色は今でも 夢を語った あの頃と同じ ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 空を見上げれば ひとり がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ いつかいなくなるような そんな気がしてたけど 時代がまわり また君を見つけるだろう ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 恋に落ちてゆけばひとり 光にさらして この心焦がそう You're gone いつまでも 歌い続ける声は どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい |
Exit To The SunB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Hideyuki Terachi | 君と見つめていた あの赤い夕陽が 冷たい朝陽に変わり そっけなく僕を照らす 「こんなはずじゃない」 そんなことは一度や二度じゃない 誰かを守るために傷つけあう 涙も枯れて 力も尽きて 途方に暮れて それでもどこか 出口を見つけ 歩いて行くしかない 微笑んでくれる人が ひとりいるなら もうそれでいいじゃないかって うなずかなきゃいけないね 全て自分の 選んだことだと思い出して 君といたらふと風が優しくなった 涙も枯れて 力も尽きて 途方に暮れて それでもどこか 出口を見つけ 歩いて来たんだよ どんなに時間がかかっても やりなおせると知ってるから 涙も枯れて 力も尽きて 途方に暮れて その手をのばして 声を絞り出して 空っぽになって そこからがまた 新しい道の始まりになる I will find a way I will find a way I will find a way |
イチブトゼンブ -Ballad Version-B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | HIDEYUKI TERACHI | すべて何かのイチブってことに 僕らは気づかない 愛しい理由を見つけたのなら もう失わないで 愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに 「アナタは私のほんのイチブしか知らない」 勝ち誇るように笑われても それほどイヤじゃないよ 生まれてくる前 聞いたようなその深い声 それだけで人生のオカズになれるくらいです すべて知るのは到底無理なのに 僕らはどうして あくまでなんでも征服したがる カンペキを追い求め 愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに 君にしかわからないこと 僕だけが見えていること どれもホントのこと すべて何かのイチブってことに 僕らは気づかない 愛しい理由を見つけたのなら もう失わないで 愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに それだけでいいのに |
It's not a dreamB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 赤いバラを抱きしめて くちびるをからませて 目の前にはクライマックス 触れる前に break down 悪魔のようなこの陽差し 君の顔まで so far away シーツの波にまたひとり とりのこされて waiting for you All day とりとめのない sweet time All night 待ち続けてる All day 静かに目を閉じて All night It's not a dream 手持ちのカード It's alright テーブルの上にふせて 絵にかかれたブラックジャック 見ながら game over 時間はまたとがったナイフ 青いきらめき All gone away 嘘のかけら身にまとって 鏡の前で waiting for your call All day とりとめのない sweet time All night 呼び続けてる All day 熱いkissのために All night It's not a dream All day とりとめのない sweet time All night 見つめ続けてる All day 迷う事などない All night It's not a dream 悪魔のようなこの陽差し 君の顔まで so far away シーツの波にまたひとり とりのこされて waiting for you All day とりとめのない sweet time All night 待ち続けてる All day 静かに目を閉じて All night It's not a dream All day とりとめのない sweet time All night 見つめ続けてる All day 迷う事などない All night It's not a dream All day とりとめのない sweet time All night 呼び続けてる All day 熱いkissのために All night It's not a dream All day All night All day All night It's not a dream All day All night All day All night It's not a dream | |
いつかまたここでB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 知らず知らず 遠くまで 来てしまったよ 旅立った日から めぐり逢えた 数知れぬ人々の顔 消えない景色 何ひとつ欠けても 駄目なんだよ 今きみと ともにいる この場所が好き 生きてれば 会えるだろう いつかまたここで いつかまたここで 今日一日を精いっぱい やり遂げるなら 悔いはないだろう 今日の自分を 思い出す時 きれいな涙 流せるように うまくいかなくても やめない 今きみと ともにいる この場所が好き 思いきり 抱きあいたい いつかまたここで 太陽の下でも 凍える雨でも 強くかたくなった絆 愛すべきは仲間 たとえ去っていっても(忘れない) 情熱を なくさずに 歩き続けて 傷ついて つかれ果て 愛を知らされて(たどり着いた) 今きみと ともにいる この場所が好き 生きてれば 会えるだろう いつかまたここで いつかまたここで | |
愛しい人よ Good Night...B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 灯をともそう 二人が歩いてきた日々に 強い女(ひと)と決めつけてた きみの涙がそう言ってる まっすぐな思いを卑怯者が踏みにじり 裏切り こわしかけた愛は 今強くなってる どこにいても きっといっしょだから さがそう いつか出逢った頃の微笑み 愛しあったその理由を かけがえのない同じ青春を見つめて 時のないベッドであきるまでじゃれあってたこと 返事(こたえ)のない愛の前で どうしていいかわからずに ふるえてるきみに 何もしてやれなかったこと どこにいても きっといっしょだから さがそう まだ見ぬ新しい驚きを 手をとって I will be with you tonight, don't worry my baby 忘れない きみがしてくれたことすべて 二人を繋いでゆく その理由を どこにいても きっといっしょだから 燃やそう残らず 輝く命を 快感も痛みも I will be with you tonight, don't worry my baby はなれていてもまたすぐに巡りあえる 間違いじゃない 今夜の僕らは 道往く車の風を切ってく音と 二人の鼓動だけが 夜明け前の部屋に響くよ ありがとう きみをずっと守りたい 悪い予感はどうか捨てて 愛しい人よ Good Night... |
今では…今なら…今も…B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 晴れた午後 埃っぽい風の吹く路の 向こう側 信号を待つ君を見つけた 彼を見つめながら 話してる君は知らないね もうすぐ昔の恋人 すれちがうこと 優しくなれるよ いつしか熱い思いも 流れる月日に 冷めてく哀しいほど 向かい合う雑踏は やがて急ぎ足で 二つの足音を包み 交わりはじめる 後悔したいくらい 綺麗になってる君の 聞き覚えのある 声だけ聞こえてくる 優しくなれるよ いつしか熱い想いも 流れる月日に 冷めてく哀しいほど もう一度呼び止め 口説ける気がするほど 別れは朧気 眠ってる記憶の中で こんなに誰かを激しく 愛せないと 嘆いた夜さえ 不思議に愛しいよ 優しくなれるよ いつしか熱い想いも 流れる月日に 冷めゆく哀しいほど 今はもう別々の 人生を歩いている 二つの足音 街角に消えていくよ… |
イルミネーションB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 君の1番好きな 歌を聴きながら進もう 暮れ残る空の下 浮かぶ山並み 曲がりくねった道をハモリ 進む君と僕のハイビーム ホントにあるよねウソじゃないよね 夢で見たイルミネーション 誰かが誰かのために灯す 愛まぶしたセレブレーション Lights on, shine on はずむ息 震えたっていいよ ここは何処なのか わからないのがなんか嬉しい 君だけがただ一個の 僕の知ってるもの 心細さが勇気になる 君と一緒にいるならね ホントにあるんですウソじゃないんです 息を呑むイルミネーション 透き通る風の中 僕らの頬を染めてくでしょ Lights on, shine on うるわしき 花は開く ガッカリもションボリも丸めて 噛み締めて飲み込んで ずっと諦めないでいられたら クライマックスは続く ホントにあるんですウソじゃないんです ユメが萌えるイルミネーション 生まれてきたこと誇れるように その心飾るでしょう Lights on, shine on 狂おしき 鐘が響く | |
Easy Come,Easy Go!B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | さよなら言われた後で もう振り向かない 別れにすがって生きる 女にはなれない 濃密な夜を思い出せば 泣けてくるほどせつないのに 抜け殻になるのはヤだから 君はまた 独りきり 踊ろよLADY やさしいスロウダンス また始まる 眩い Show Time 泣かないでBABY 力をぬいて 出逢いも別れも EASY COME, EASY GO! 夢にまでフラれそうで 思わずぞっとする そんな日をどうか耐え抜いて 明日にバラを咲かせよう 昔 卒業の寄せ書きに 書いたことのあるクサイ言葉 『逆境にくじけるな』と 今自分に言い聞かせて 踊ろよLADY やさしいスロウダンス ぐるぐる回る 世界のなかで 泣かないでBABY 力をぬいて 金も恋も EASY COME, EASY GO! 生涯 最愛のものを手に入れるまで 晴天ばかりは続かない……体が気づいてる 過ぎた時間はすべて DESTINY 今の君を産んでくれた 踊ろよLADY やさしいスロウダンス また始まる 眩い ShowTime 泣かないでBABY 力をぬいて くやしさを忘れないで 踊ろよLADY やさしいスロウダンス 笑われても あくまでマイペース まだまだまだ 盛り沢山LIFE 幸も不幸も EASY COME, EASY GO! |
UBUB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・稲葉浩志・松本孝弘 | このままがいいと 君はのぼせてるけど 何もしないんじゃ 僕らはもう続かない あたりまえはもはや あたりまえじゃなくて 時代はいつでも グニャグニャ頼りない ここからはじめようよ 手ぶらではじめよう 貸し借りないとこから 見つめあって行きましょう だってそれが一番幸せへの近道 確かにあん時きゃ 僕らはスゴかったよね 君も何やっても 素敵に見えたよ 実体ないものばかりもてはやされて ごったがえして最後には はじけた ここからはじめようよ 手ぶらではじめよう だらだらつるまないで 潔くいきましょう だってまだたいしたことはしちゃいないから ここからはじめようよ 手ぶらではじめよう 貸し借りないとこから 見つめあって行きましょう 忘れないでウブなシャウト いまだから なおさら 変わるはずないウブなスマイル 明日になっても だって僕らはそこからはじまったから |
ultra soulB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・徳永暁人・松本孝弘 | どれだけがんばりゃいい 誰かのためなの? 分かっているのに 決意(おもい)は揺らぐ 結末ばかりに気を取られ この瞬間(とき)を楽しめない メマイ… 夢じゃないあれもこれも その手でドアを開けましょう 祝福が欲しいのなら 悲しみを知り 独りで泣きましょう そして輝くウルトラソウル おのれの限界に 気づいたつもりかい? かすり傷さえも 無いまま終りそう 一番大事な人がホラ いつでもあなたを見てる I can tell 夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう 祝福が欲しいのなら 底無しのペイン 迎えてあげましょう そして戦うウルトラソウル 希望と失望に遊ばれて 鍛え抜かれる Do it 夢じゃないあれもこれも 今こそ胸をはりましょう 祝福が欲しいのなら 歓びを知り パーっと ばらまけ ホントだらけあれもこれも その真っただ中 暴れてやりましょう そして羽ばたくウルトラソウル ウルトラソウル |
憂いのGYPSYB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | もしも時が止まり 色褪せない写真のように すべてがこのままだったとしたら 愛の速度なんか気にせずに 君の胸に抱かれていられるのに 君が魅力的なほど 僕は臆病になってゆくよ 誰も好きにならないままで いまどきの夜はもう越せないよ なにかひとつを守ってゆける 勇気と自信がまだないけど 失うことはちっとも怖くはないのに 友情も愛情も出し惜しんでた 季節が僕を変えるわけじゃないけど どうしても何処にも落ち着けない いくつもの恋を乗り継いで人を傷つけて 君に会った 誰も好きにならないままで いまどきの夜はもう越せないよ なにかひとつを守ってゆける 勇気と自信がまだないけど 何もしょわずにずっといつまでも 街をあるいてはゆけないよ 小さな鞄を抱えこんで これからどこにたどりつくのだろう いつも彷徨う風はブルー Oh, I don't know… 夕べの夢の中で僕のジーンズが 泥と埃にまみれていた そしてそれを面倒臭そうにしかめっつらで洗ってる 自分がいた とても幸せに汗をかいているように見えた ただそれだけ 誰も好きにならないままで いまどきの夜はもう越せないよ なにかひとつを守ってゆける 勇気と自信がまだないけど 何もしょわずにずっといつまでも 街をあるいてはゆけないよ どんな景色も君と見たいから 明日は僕と一緒に旅立とう こっちを向いて 迷わないで Please come with me… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
永遠の翼B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 真白い雲のただよう果て 何があるの? 桜の丘で ねころんで 夢を見てた いつか戻ってきたい場所は きっとここにある 永遠の翼がほしい また会う瞬間(とき)のために はかないこの命を 朝日のように燃やしながら はばたいてゆこう 街灯(あかり)の下を ふたりのり 自転車こいで 強く抱きつく あぁ ぬくもり 涙が出そう 失ってはいけないものを 知ってしまったよ 永遠の翼広げ ただ君のためだけに まばゆいその笑顔が 消えないように願いながら はばたいてゆこう 僕らがいつも目ざすのは 愛しいものたちの幸せ 絶望の先に必ずある ひと筋の希望の光 永遠の翼広げ ただ君のためだけに まばゆいその笑顔が 消えないように願いながら 永遠の翼があるなら 清らかな風に乗って いつかくる優しい未来を 胸に描き 信じながら はばたいてゆこう | |
EPIC DAYB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Yoshinobu Ohga | 厳しい暮らしだけど 情け容赦はいらない 呆れて出て行くあなたを 引き止められもしない 強く賢く正直でいたいなら 鏡に映る自分 憐れんでちゃだめでしょ そろそろ夢が叶う? いやいや叶わない 痛みで彩るTIME 無駄なの? 無駄じゃないの? 忘れたフリしてトレーニング いつでもREADY TO GO イライラするのはNO その気になればいいよ 100年に一度の 恋が実るようなEPIC DAY 鼻にもかけられない 学生時代からずっとそう 罠にハマらず 生きて生きて生きて生き抜いて 全てを取り返して見せりゃいいじゃないJust prove yourself そろそろ夢が叶う? いやいや叶わない 神様からの合図 まだなの? まだ来ないの? 欲望潜めウェイティング いつでもREADY TO GO ヘラヘラするのはNO あなたに伝えたいよ 100年に一度の 恋が実るようなEPIC DAY そろそろ夢が叶う? いやいや叶わない 神様からの合図 まだなの? まだ来ないの? 欲望潜めウェイティング いつでもREADY TO GO ヘラヘラするのはNO あなたに伝えたいよ 100年に一度の 恋が実るようなEPIC DAY |
おでかけしましょB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | デマだぜ たちのわるい 最近はやっているのは そんなの信じているの また本屋とテレビで確かめてるの いたれりつくせりの よくできた部屋で アタマに脂肪がついてくる おでかけしましょ めんどくさがらないで 憧れの人に会いに あおい海を渡ろう 近所の超有名人 アナタは雑学王 知らないの一言が その名誉を大きく傷つける しりの青さを 想像力でカバー でもちょっと バテてんじゃないの ? おでかけしましょ めんどくさがらないで みたことあるの それそれ現場にのりこめ おでかけしましょ めんどくさがらないで 憧れの人に会いに あおい海を渡ろう なんておしゃべりじょうず ぜんぜん悪いことじゃない ウソがすこしだけ へるならなおさらいいね |
OFF THE LOCKB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | もうすぐいくよ… 君の中へ… Off The Lock |
OH! GIRLB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | Let Me Go みだらに続く濡れたハイウェイ To Your Home Don't Stop ブレーキ踏めばすべてLockしてイキそう I'm Too Hot こんなにも熱いエンジン落ちつかせるのは ただ一つすいこまれそうな君の胸だけだよ 相手が気になる夜の長電話が僕を走らせてる Oh! Girl まだまだ君を離したくない アクセルゆるめないで もうすぐ会いにいくよ Last Year 夏は違ったよ 二人今と逆だったね ジゴロの余裕も今じゃ少しあせりに変わってる 君にのめり込んでる自分に今やっと気づいたよ Oh! Girl まだまだ他のヤツはメじゃない 君への思いなら誰にも負けないから Keep On My Girl まだまだ二人だけのステージで 新しいLove Song 歌うよ何度でも I'm Never Gonna Leave You Every Night いろんな男にいつも誘われるだけ誘われて ついていかない君が一番好きだよ Oh! Girl まだまだ他のヤツはメじゃない 君への思いなら誰にも負けないから Keep On My Girl まだまだ二人だけのステージで 新しいLove Song 歌うよ何度でも I'm Never Gonna Leave You |
OCEANB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | ふりそそぐ陽を浴びて 汚れなく君は笑い 何もかも知りたくて 僕はただ走り出す ゆっくり沖を進んでゆく 白く光る船のように どんな風ものみこんで ひとつずつ波を 越えたいよ 果てない想いを 君に捧げよう 握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも 新しい旅へと ともに出ていこう 胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN 形の違う心 何度でもぶつけあって 人はみな それぞれに 生きてゆく術を知る ひとり かくしてきた涙を 今こそ見せてくれないかい 怖がらないで迷わないで 僕はその心に さわりたいよ 果てない想いを 君に捧げよう かわした言葉 その声は響き続ける 季節が変わっても どこにも逃げないで 同じ空を見よう 絆深き 僕らを待ってるのは 静かにゆらめくOCEAN 果てない想いを 君に捧げよう 握りしめた この手は はなさない 嵐の中でも 新しい旅へと ともに出ていこう 胸ふるわす 僕らが見てるのは どこまでも広がるOCEAN | |
『快楽の部屋』B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 鍵をかけたら なにはともあれ脱がしっこしようよ 理性に道徳ほら一枚ずつ だんだんからだが軽くなる楽園 羞恥心をロッカーに預けたら さあ興奮のるつぼにジャンプ 乱れたヘア そのまま踊らせ なりゆきまかせ 腰をふれベイビー 誰にも真似できない あなたのダンス キめれば夜空もとろける Let's drink the night away! 明日のスケジュールが頭にこびりついてるそこのキミ 生活にはメリハリが大事なんだから 明るい未来のためなら1・2・3! 気が休まることのない キミならなおさらジャンプ 乱れたヘア そのまま踊らせ なりゆきまかせ 腰をふれベイビー 誰にも真似できない あなたのダンス キめれば夜空もとろける チョコレートケーキ 艶めかしいフレグランス 言葉じゃとても言い足りない 強いアルコール キてるロックン・ロール&ディープキス 快楽をキめようよ Don't be late! Let's drink the night away! バカにしちゃだめ 意味のないほど 意義ある TIME OF MY LIFE ヘイ、リスントウミーピープル、 ディスイズザ LIVE-GYM! 乱れたヘア そのまま踊らせ なりゆきまかせ 腰をふれベイビー 誰にも真似できない あなたのダンス キめれば夜空もとろける チョコレートケーキ 艶めかしいフレグランス 言葉じゃとても言い足りない 強いアルコール キてるロックンロール&ディープキス 快楽をキめようぜ Don't be late! Let's drink the night away! |
輝く運命はその手の中にB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 昼休み 花曇り ビルの輪郭も消える 喫茶店のコーヒーも今日は飲む気がしない あいまいな空模様に目を奪われ 思わず我が身をふりかえり怯えた もしも未来が闇の中で 眠っているなら ひとり立ち上がって 光をあてながら彷徨う 勇気があるのか 自分に聞いてみる ただ悲しくても ああかまわない 腕時計をにらんで だれもが店を出る 何も言わず 遠くへ 消えてみるのもいい 手帳の写真を一枚とりだして 灰皿に破って棄てたら笑えた もしも未来が闇の中で 眠っているなら どうか立ち上がって 手探りでも進めるなら 輝く運命はその手の中に ただ苦しくても ああかまわない もしも未来が闇の中で 眠っているなら どうか立ち上がって 泣きながらでも歩けるなら 輝く運命はその手の中に 心のずっと奥に 灯をともして | |
哀しきdreamerB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | 吹きつづける風 葉っぱをちぎって 街を走って 心は揺れて 古いページを めくりかえして ため息ばかり でてくるなら 道徳不道徳 常識非常識 どっちつかずの 生活に気づいて めんどくさいこと もうやめたいこと 山のようなうそ 全部忘れてみよう 夢見てもいいだろう ちょっとくらい 逃げてるだけだと せいぜい笑うがいい 僕が変わってゆくところ ぜひとも 君には見てほしい then you're gonna see なにで君の価値は 決まるのだろう 見えないものか 姿形か どっちでもいい どっちもいっしょだ 真空地帯に どんなジャンルもないない 夢見てもいいだろう ちょっとくらい 逃げてるだけだと せいぜい笑うがいい 信じなくても おがまなくてもいい 体はムズムズしてくる we're gonna feel 何もかも消えて 生まれかわるよ 新しい日々が おとずれるよ よけいなものを 捨ててごらんよ 値札はいらない 本当にできるなら? |
KARA・KARAB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | もうこれ以上耐えられない いい人やるのは 何もはじまらない これじゃなんか損したような気分だ 食らいつこう 今宵こそは 獣になって からからに渇いてるから ちょうだい おまえのしずくを 生まれかけてた 男女の友情と 刺し違えてもいい 正直ものがバカを見るような世の中は 許せないといってたおまえだから その手をさしのべて こんなにも 今素直な僕に mercy mercy please からからに渇いてるから ちょうだい おまえのしずくを ひびわれそうな 心の大地に 愛情そそいでよ 出会ったことを 悔やみたくなるくらいにイカれてるよ 胸が痛くて 寝返りばかりの 夜はいらない からからに渇いてるから ちょうだい おまえのしずくを ひびわれそうな 心の大地に 愛情そそいでよ どこにもいないよ 今僕よりおまえに飢えてるやつは 今すぐ行くよ よそ見しないで 何が起きても |
消えない虹B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 池田大介・稲葉浩志・松本孝弘 | 雨がやんだら風が君の髪を乾かすだろう 静かに動く空はどんな色で その瞳に今映ってるの もしも 窓を開けるなら 消えない虹を見つけてくれ そしてもう泣かないで 何かを変えられなくても 何かは始まるから 心離そうとして 哀しい言葉並べてしまう 新しい服を着てみても 胸の痛みだけは隠しきれない 君の香りに 包まれているよ 消えない虹の下で会おう 覚めない夢の中で 季節は冷たく過ぎても 僕はずっとここにいる Thinking about you, yes, I know who made you so blue I'll be your destination someday 君を失くしたくないから 昨日には戻らない 失くしたくはないから |
希望の歌B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | なにをそんなに 威張りちらして 気持ちよさそうにしてるの ボクをいじめる ヒマがあるなら どうぞ 前に進んでください お願いセンセイ 時間はあんまりない かくれた声を 見つけてよ 大ざっぱに日々を 通り過ぎないで やがて咲く花の色を決めるのは今 きっとあの人も 誰かに見下され 傷を負ったのでしょう いつの間にかそれが あたりまえだなんて 思いこんでるだけ せーので悩もう なにかが変なんだ かくれた声を 見つけてよ 自分のすぐそばに 耳を澄まして 簡単にかけがえのないものを なくさないように 小さな声で 歌ってる かなしい歌を 書きとめてよ それをだれかが知るとき 希望の歌になる | |
きみとならB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 憐れみとか強がりも要らない 僕らはきっと離れられないんだろ 悲しみ怒りうしろめたさ そっと隠してるつもりでも 清々しいほどバレてしまう 心地よき降伏 きみとならこの世界の果て のたうち回りながら fly away きみとなら眠らなくてもいい 時に自由にそして不自由に 恋愛感情も超えていく 不思議なソウルメイト 時が経てば色褪せるものもある そんなことさえかけがえないものだろう 優しい夢のような穏やかな 日々が保証されるわけじゃない 手加減のないやりとりの中で 見える愛情の正体 きみとならこの世界の果て 抱きしめ合いながら up and down きみとなら眠らなくてもいい 奇想天外の終点がみえるまで 誰一人敵わない スーパーなソウルメイト きみとならこの世界の果て のたうち回りながら fly away きみとなら眠らなくてもいい きみとなら裸でもいい きみとなら砂漠の中へ きみとなら嵐の向こうへ 最後で最高の 愛すべきソウルメイト | |
君の中で踊りたいB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | Crush Crush! タクシー ひしめくNeon street 地下鉄の階段で 会ったのは 偶然だよ 電話じゃいつでも そっけない Slender lady 誘ってくるなんて めったにないね ラッキ- 願いが叶うよ 今夜こそは 踊りたい 君の中で 同じ時間 見つめて 心の鍵溶かして Through the night Dance Dance 淋しすぎる 君の Funky step 涙ふりきるように もっと激しく 辛い恋 忘れるためだった Your Invitation ウソの下手な君を 奪っては行けないよ 本当にふりむいてくれた夜に 踊りたい 君の中で 同じ時間 見つめて 心の鍵 溶かして Through the night いつか踊りたい 君の中で 何もかも 脱ぎ捨てて 僕の鍵は あずけるよ Come any time 踊りたい 君の中で 同じ時間 見つめて 心の鍵 溶かして Through the night いつか踊りたい 君の中で 何もかも 脱ぎ捨てて 僕の鍵は あずけるよ Come any time 踊りたい 君の中で 同じ時間 見つめて 心の鍵 溶かして Through the night I Wanna Dance Give Me A Chance What Is Distance? I Wanna Dance Give Me A Chance Come Any Time 踊りたい 君の中で 同じ時間 見つめて 心の鍵 溶かして Through the night いつか踊りたい 君の中で 何もかも 脱ぎ捨てて 僕の鍵は あずけるよ Come any time |
君を今抱きたいB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 急に降りだした雨に ジーンズもまとわりついて Your long hair 人の波にさがしてる Don't turn away 震えていた細い指を 握りしめることもできずに I call your name 過ぎた日は いつまでも 記憶のどこかで笑ってる Take me out of rain Oh… 夢をつかみたかった Don't you know you make my pain Oh… 君を今抱きたい やみそうもない雨が 胸にまでしみこんで 白いハイヒール うつろな目で追いかけてる Don't turn away 叫んでいたハスキーボイス ラジオのホワイトノイズに埋もれさせ I call your name 過ぎた日は いつまでも 記憶のどこかで笑ってる Take me out of rain Oh… 明日しか見えなかった Don't you know you make my pain Oh… 今日をたぐりよせたい Won't you take me out of rain Oh… 夢をつかみたかった Can't you hear my cry for the moon Oh… 君を今抱きたい Don't turn away 点滅するシグナル 夢の霧で 遠くおおって I call your name 過ぎた日を 僕はまだ 思い出にだけは したくない Take me out of rain Oh… 明日しか見えなかった Don't you know you make my pain Oh… 今日をたぐりよせたい Won't you take me out of rain Oh… 夢をつかみたかった Can't you hear my cry for the moon Oh… 君を今抱きたい | |
君を気にしない日などB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Hideyuki Terachi | おはようからおやすみまで ずっとくっついているわけじゃない 素っ気ない人間だと思うことあるだろうね だけど手を繋ぎたいのは僕の方 君を気にしない日などないよ たまに会話もすれちがうけど そんなことで気持ちは萎まない きっと絶対に失ってはいけないものだと知ってるから 素直に謝れずに がっかりさせることもある 頑張るけどこういうものだと 少しあきらめてみて だけど僕を変えられるのは君だけ 君を気にしない日などないよ 何があろうとなかろうと 息をするようにその顔を想う瞬間(とき)は 今日もおとずれる 誰にも止められない 君を気にしない日などないよ どんなに互いを見慣れたとしても 出会った時に戻りたいなんて ちっとも思わない このまま先へ一緒に進んでおくれ |
きみをつれてB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 君と知り合いになってから かなりの時間が過ぎた 何もかもが新しく 浮かれたようにはしゃぎ続け 禁断の果実をむさぼる そんな暮らし 長くはもたないね 行ってみたいよ 君をつれて 名前のない場所に 見わたすかぎり風の強い砂漠で 彷徨い歩く いいかいこれは繰り返しじゃない だから臆病にはなるな 人は過去に学び 前に進むはずだ 自分に言い聞かせて また転がろう きっとまだ楽しめる 行ってみたいよ 君をつれて カバンも持たずに 言葉も知らない異国の路地裏で 迷子になってみる 明日はどうなるかわからない世界 それはわかっている でもおもいきって 僕たちの未来を話してみよう もう一度だけ 君をつれて旅をしてみたい 知らないうちに忘れてきたもの探し 道をたどる | |
CATB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | KOHSHI INABA・AKIHITO TOKUNAGA・TAK MATSUMOTO | 声もかけずに出ていったきり 夜から朝へさまよう 気にくわないNews にゃ爪をたて やかましい街へと消える 流される人はダサイと笑い さめた瞳 なれた手つき僕をナメてる いってらっしゃいすきなとこへ 思いどおりにかけまわるがいい 夜毎 ニャオニャオうさをはらして ミルク色の夢をごらんよ そして僕に戻れ もうどうなってもいいなんてうそぶいて すぐに酔っぱらったフリ 頭の中はシラフもいいとこ いつも腹をヘラしてる 人のよろこぶ 仕草を全部わかっててする だまされまいと思ってもハマる いってらっしゃいすきなとこへ 全部ひとりでできちゃう人よ 夜毎 ミャオミャオ恋さがして 何か足りない気がするだろう そして今日もひとり いってらっしゃいすきなとこへ 今は何をあげてもだめかもね いうこときいちゃうオレもオレだ 今度からはビシビシいっちゃうよ 呼べど届かぬ手におえない CAT 宇宙のはてまでいってしまえ ものわかりがいいわけじゃないぜ きっとすぐにさみしくなるよ だから僕に戻れ |
キレイな愛じゃなくてもB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 池田大介・稲葉浩志・松本孝弘 | 君とキスした夜の空を星がひとつ滑り落ち 町は眩しく輝いて 口笛ふいて一人歩いたよ 燃えるよな波のざわめきよ キレイな愛じゃなくても いいからもう君が欲しい 目と目が合ったら迷うことはない I have nothing,Yeah I'm nothing 何か違うかい… 激しい恋で手に入るのは 日持ちの悪いミルクなの 相手を全部欲しがることは パーフェクトな愛じゃないって本には書いてる 空を舞う鳥を撃たないで キレイな愛じゃなくても いいからもう君が欲しい Oh oh…いくつになっても悟りを開けない I have nothing, Yeah I'm nothing 傷はふえるよ… キレイな愛じゃなくても いいからもう君が欲しい Oh oh…強く思えば君は僕の中で 広がるよ海のように さあ 飲み込んでくれ キレイな愛は綺麗なの? oh…今しかないから今行こう Wow oh…誰の言葉もくだらないしいらない I have nothing, Yeah I'm nothing 何も怖いことない |
綺麗な涙B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | HIDEYUKI TERACHI | 血が流れるほど 自分をいじめて 悔いはないけれど 望んだ結果に 手がとどかなくて ひとり立ちつくす 頑丈だったはずの きみの感情 たやすく砕かれてしまう きれいな涙が ハラハラ こぼれ落ち 頬濡らす いつしか それが かわくころ 新しい希望の結晶になるだろう ぶるぶる震えて なぜか止まらない なにも寒いわけじゃない そのままでいいよ 止めなくてもいいよ きっと体が正しい コントロールできない 思いを全部 洗い流せばいいじゃないか きれいな涙が 誰かの 心に 染みこんで いつか泣くなら こんなふうに 泣いてみたいと 思わせるだろう 世界が君を 見つめている そしていつでも 君を待ってる 見えない歓声が 大空に 響きわたって 心揺らして きれいな涙が ハラハラ こぼれ落ち 頬濡らす いつしか それが かわくころ 新しい希望の結晶になる きれいな涙が 輝いて 生きる 証しになる また会う時には必ず 女神は君に微笑むだろう |
GUITAR KIDS RHAPSODYB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | つかの間にソファーで夢を見たよ ギターをかかえたまま眠ったら 天国のジミヘン達と スポット浴びて同じステージ 忘れかけてた「Purple Haze」聞こえてる Hold On 捨て切れない情熱を Hold On 抱きしめたまま Hold On 今も Hold On Guitar Kids Rhapsody 10 Years Ago 放課後は楽器屋に入りびたり カタログばかりが棚にならんでった せつないあの娘の瞳に 心さらわれても ストラト離さなかった あの頃 Hold On 捨て切れない情熱を Hold On 抱きしめたまま Hold On 受験にぶつかってた Seventeen Hold On ホンネとタテマエのクロスロード Hold On 人生はパズル Hold On 迷いながらもくぐったキャンパスゲート ゆずれないことをひとつ 持つことが本当の自由さ 束縛されないことが Baby 自由じゃない Each Other Hold On Hold On Hold On, 今も Hold On Guitar Kids Rhapsody Hold On 捨て切れない情熱を Hold On 抱きしめたまま Hold On 今も Hold On Guitar Kids Rhapsody Hold On ゆずれない物を1つ Hold On 抱きしめたまま Hold On 今も Hold On Guitar Kids Rhapsody |
Guitarは泣いているB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 浮かびあがるステージ あなたは見まもってる 響き続ける 音の渦の中 白い座席で 別れの歌では切なげ 綺麗だよその表情は いつもどこからやって来るの 名前を知りたいよ 遠すぎるひとよ こんなに見つめあってるのに 手を振りながらも 今夜もギターは泣いているよ 眩しいアンコール あなたは踊ってる 髪を揺らして ドレスの肩を少し気にして 今横にいるのは誰なの 好きなひとはいますか できれば春の街角で 偶然 逢いたかった 遠すぎるひとよ 明るく微笑みかえすたびに 寂しさつのらす関係は変わることはないの そこまでいきたい 見えない壁を突き破って 届かぬ想いを閉じ込めギターは泣いているよ 美しいひとよ もしも傷つきあうのならば 何も知らぬまま 歌うのが幸せかもしれない そこまでいきたい見えない壁を突き破って 届けこの声よ激しくギターは泣いているよ |
GIMME YOUR LOVE~不屈のLOVE DRIVERB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Oh Yeah! おまえは高くつく女 贅沢に成長してる 湯水のように出費して とてもついてけそうにない 外車に乗れ ダイヤをくれって僕にもうるさい 惚れた弱みかな それでも今度毛皮買う Ha! Wow… Yeah! いくら向こうが年上とはいえ ナメられちゃ男がすたる ライバルはみんなハイレベル とてもかないそうにない 体力も 財力も 競争率は激しい Yeah! 愛の力があるなら マジで信じたい Fu! 最初はアクセサリーの男でもいい そのハートがいつか手に入れば Woo! GIMME YOUR LOVE おまえは知らない どんなに 僕が愛してるのかを FEEL MY LOVE 気づかないままで ずっとこの調子じゃ むくわれない… Oh… Woo… 迎えにきてと賑やかな 電話の向こう側 直ちに飛んでゆく僕は 一体何者なの? 先々週ディスコ 今週バー たまにゃ一緒に飲みたい ほらほら涙でフロントガラスが曇ってる Ho! いいように利用されてるとしても Mm… その笑顔には弱いのさ Fu! GIMME YOUR LOVE おまえは知らない どんなに 僕が愛してるのかを FEEL MY LOVE Mm… 思いつめりゃ 自分が怖いくらいさ ムリヤリ襲いかかりそう GIVVE YOUR LOVE あきらめられない 今までの努力も結構高い FEEL MY LOVE 二人ガードレールとCRUSHしても なんかおまえだけ助かりそう… Mm… Ah… GIMME YOUR LOVE こうなったら 他の男が愛想つかすまで どこまでもオトモしましょう Wow! Oh… Yeah! GIMME YOUR LOVE おまえは知らない どんなに 僕が愛してるのかを FEEL MY LOVE こころなしか 電話の回数が 最近 増えたみたい GIMME YOUR LOVE だれも知らない どんなに おまえを愛してるのかを FEEL MY LOVE 今笑われてもかまわないけど 最後は 僕が笑う YEAH! YEAH! | |
ギリギリchopB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | だいたいどんな雑誌をめくったってダメ ため息でちゃうワ 僕に似合う服なんかはありゃしないのよ 世紀末の流行色 全部はおまえにゃあわせられないよ がっかりさせてごめんねなんてネ ギリギリ崖の上を行くように フラフラしたっていいじゃないかよ それでも前に行くしかないんだから 大丈夫 僕の場合は。 今じゃ誰も心配なんかしてないだろうな どうぞ攻撃してもいいよ 別に無鉄砲なんかじゃないんだよ アタマもそこそこ使ってる たまに苦しくて痛いのが 気持ちよかったりなんかしたりして ギリギリの感じなんだよ好きなのは なまぬるい温泉はまだちょっとでいい きわどい快感に冒されて 楽しめなきゃまずいんじゃないの うかれっぱなしとはまたちょいと違う シマリがないとまたみんなにコソコソ笑われるぞオマエ ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ おねがい さむい目で見つめないでよ 自分のペースでやらせてよ じゃないとすぐにつぶれる ギリギリ崖の上を行くように フラフラしたっていいじゃないかよ それでも前に行くしかないんだから 大丈夫 僕の場合は。 |
guiltyB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | あたりさわりない会話 行ったきりのコミニュケーション いつも一緒にいるようで てんでバラバラ向いている 家の中がこげくさいのに誰も気づかない あなたがひとりで凍えてる 冷たい私の言葉のせい ハンパな言い訳 通りゃせぬ 今すぐ時間を取り戻せ まだ 愛があるのなら 感情見えぬ薄笑い 好きも嫌いも何もなし まるでノルマこなすように せっせ日付を塗りつぶす 周りで何か起きている ほら その目を凝らせ あの子が誰かを傷つける 何でも許したあなたのせい 痛みのわからぬ鈍いやつ 愛情のナイフで刺激しろ 手遅れになる前に あなたがひとりで凍えてる 冷たい私の言葉のせい ハンパな言い訳 通りゃせぬ 今すぐ時間を取り戻せ あなたが私を輝かせ 私があなたを笑わせて もう一度この手をとりあって もう一度恋に落ちてみよう まだ愛があるのなら |
Queen Of MadridB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | 旅の疲れなら ここで癒しておいでよ 乾ききった大地のど真ん中で 冷えたレモネードも オペラハウスなんかもあるよ 踊りながら 侵略(しんりゃく)の歴史をごらん にぎやかな五月だけの町じゃない 気まぐれなあの人待ってるの 椅子に揺られ (Day after day) とおりすぎてゆくだけの人たち あんたらいつも それでもいい 羽をのばしておくれよ いつだって I'm here どれだけわかるかしら ここに置いてるものの値打ち 感じてるままに決めればいいこと 砂ぼこりあげて 出て行くおんぼろトラックは ダンナと喧嘩してる あいかわらずなとなりのワイフ (Just another day) とおりすぎてゆくだけの人たち あんたらいつも それでもいい 羽をのばしておくれよ いつだって Yes,I'm here とおりすぎてゆくだけの人たち あんたらいつも それでもいい 羽をのばしておくれよ 気にしないでいい 行ってみたいあの人の住む場所に 時々思う もしも縁があるなら また逢える日まで 気をつけて Yes,I'm here |
ClassmateB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Hideyuki Terachi | 転校生だと紹介されて 目の前に君は立ってた 蒼い心はざわつきはじめ また日々が色づいた 好きだけれどどのくらい 好きなのかわからなくて そんなこんなで春が来て 僕らは離れた 忘れないあの寂しさ 震えるような感情 今でもこの体を やさしく包んでる いつかの夏に町に戻った時 久しぶりに会った 君は変わらずとてもきれいで 僕の髪は伸び放題 好きなんだと思い切って 打ち明けてみたものの 君は本当に困った顔で ごめんねと謝った 忘れないあの悲しさ せつない蝉の合唱 今でもこの体を やさしく包んでる 忘れないあの寂しさ 震えるような感情 今でも君の姿は 美しく浮かぶ あれからどれだけ僕は 泣き笑い生きたんだろう ひょっとして大事なもの 少しずつ無くしながら 転校生だと紹介されて 目の前に君は立ってた |
Crazy RendezvousB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 何考えてるのあなた 誘拐だわこれは 助手席で怒り狂ってるけどもう構うもんか 単純な気持ちを隠しながら 能書きと冗談でひっぱってた 君との会話を変えたいんだ 深夜の高速につきあえよ 帰らせないよ 朝が来るまでは 好きなんだからしょうがない あぶないよ こんなスピードで 飛び降りたら 死んじゃうよ ちょっと落ち着いてきたね 横浜だよここは スッピンもかわいいけど もしかしたら呆れてるの 嫌われないように生きてきた 守ってばかりの性格が 自分で嫌になった今夜は 車線変更まで強引に行こう 帰らせないよ 朝が来るまでは 好きなんだから しょうがない 流れてゆく 遠い街の灯が 知らん顔で美しい 心配しないで 食べたりしないし 殴られても文句は無い マーヴィンゲイじゃなくてエアロのビッグサウンド 君の神経さかなでするかい 犯罪のようだったドライブも 川を越えて戻る頃 妙に楽しい二人のランデヴー ごめんね君は素敵な人 帰らせないよ 朝が来るまでは 好きなんだから しょうがない 揺れているテールランプがきっと 幸せのガレージに 導く赤い蛍だと 信じて走りたい 君以外のことなんか全部 どうでもいいから 帰らせないよ やっぱり朝が来ても |
グローリーデイズB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 雨あがりの道路(みち) また歩き出した時 橋のむこうに 虹が出たんだ ならんで見たのはいつ? Tシャツが ぐしょぐしょに 濡れても笑い歌う ふたり 何のためらいも不安もなくて まぶしい歓びだけ こんな僕に がまん強く つきあってくれたよね (Thank You) Glory Days 一緒にいるだけでいい 奇跡のような 瞬間の連続 今日も その柔らかい力に包まれて 僕は前を見てる しゃべり続けてた 電話が熱くなるほど そんな 無邪気な季節を越えて どれくらい 時は流れた? 手をつないでくれた時 生きてく理由を知った (I Love You) Glory Days 君に救われた日々 自分のことを ちょっと好きになれる どんなに この街が姿を変えていっても この胸に愛はある Glory Days 一緒にいるだけでいい 奇跡のような 瞬間の連続 命はてるときが来ても 燦然と輝く 笑顔だけあふれる Glory Days 二度と戻らない日々 胸をはって ここから歩くよ どこかで きっと新しい虹を見つめている 君のこと想う また出会える日を想う | |
結晶B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 太陽が きらりら 道路に長い影をつくり ぎゅっと マフラーに顔をうずめる 電話してもいいですかね 寒いねぇって言いたいだけ あの日降った雪のこと 想うのは僕だけですか ねぇ 数えきれない想いが 心の底 絡みあい ま新しい結晶 いつしか花開くでしょう 町の灯が ちらりら 哀しみなんてないんだと言うように 順々に空をふちどる 手に触れてもいいですかね 柔らかさを知りたいだけ 海辺に吹いた風の匂い 恋しくなったりしませんか ねぇ 忘れられない景色が 静かに重なりつづけ ま新しい結晶 いつしか花開くでしょう 僕らだけしか知らない 美しく光る秘め事 何億年先までも 深く氷に閉ざされる まばゆいほどの言葉が 正しく繋がりつづけ ま新しい結晶 いつしか花開くでしょう 吐きだす息はまっ白く はっきりとカタチを見せる 思わず僕は口走る また君に会えますように |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月光B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 眠りにおちてゆく その横顔を むさぼるように見つめ 胸の響き 悟られぬよう 青く染まる部屋を抜け出した すべてを盗みたい かすかに漏れる息まで なのにいつかは離れて行くと男は呟いている 何かを期待することで 時にすれ違うけれど 無心に与えあい続けることは 夢の道端に咲く花のようだ 誰にできることなのだろう ひとつの想いだけを貫こうとすればするほど 愛とはほど遠い力に 激しく揺さぶられる 波のうねりのような 正直なわがままを もっとぶつけてくれ ごまかしはしない あなたを抱き締めよう とぎれた薄い雲が 目の前をまた横切れば 密かにも大きな決心が 今夜もぼやけてゆく 闇の中から柔らかに月は照らし続ける 少しづつずれながらも 手探りで寄り添い歩く心を |
恋心(KOI-GOKORO)B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 忘れない 恋心 いつまでも 恋心 彼女はいつもミルクティー yeah 駅のそばの喫茶店で 新しいシャンプーとリンス そして旅行の計画が話題 話をしたいけど ヤボな性格がばれちゃまずい どうしよう ほかの娘がじゃまする こんなとき妙に仲がいいよね これが女の連帯感なのか un 困るね 先生、とても すこし長めの髪揺らして 泣いているあの娘を見た なにかな なんなんだろうなベイビー 涙かわいや つきあいたい 松本に相談しようか、でもたぶんひやかされるからやめとこう どうしよう 授業の内容は こんなとき ぜんぜん使えません きびしいね 人生というのは un なかなか 先生、とても できれば いっしょに踊りたい きらきらと 光を浴びて二人 ほんとは だれか好きな人が いること 知ってる けれど どうしよう うまくいかない恋 こんなとき もっと大人になりたい だれもが悩んだことなのか un まったく 先生、つよく 抱き合った仲間ともいつかは はなれていくかもしれないけど 二度とは戻らない時間を 笑って 歌って ずっと 忘れない いつまでもあの恋 なくさない胸をたたく痛みを 汗かき 息はずませ走る 日々はまだ 今も 続く 忘れない 恋心 いつまでも 恋心 忘れない 恋心 いつまでも 恋心 |
孤独にDance in vainB'z | B'z | 稲葉浩志 | 大槻啓之 | ラフなヘアスタイル ショーウィンドウできめて まだらなビルディング はでに酔わせてくれる いつもどおり“今夜かぎりのParty”(One night party) 気がつけば くりかえしに 目がまわるよ Dance in vain all alone 孤独の前で Show time Dance in vain all alone うずくようなスリルおくれ 真昼のサブウェイ うつむき 足を組んで 胸の奥 熱い視線を感じてる ふきこむ風に身をふるわせ (Shake my body) 気がつけば どこかに無理 息がつまるよ Dance in vain all alone 孤独の前で Show time Dance in vain all alone むなしさに 金縛りさ Dance in vain all alone 孤独の前で Show time Dance in vain all alone うずくようなデッドストックのスリルを give me Dance in vain all alone Dance in vain all alone もう がまんできないのさ Dance… 幻にむけて ギア入れ (Drive me crazy) 空回りが 見えてくる It will last forever Dance in vain all alone 孤独の前で Show time Dance in vain all alone むなしさに 金縛りさ Dance in vain all alone 孤独の前で Show time Dance in vain all alone うずくようなスリルおくれ Dance… | |
孤独のRunawayB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | JUST A RUNAWAY 止めないでよ 後悔は少なめの MY LIFE 雨上がりの明け方 とっくにおまえは消えていた 電話もよこさないで 大好きだった女 飲み仲間 順調だった仕事まで 何もかもほったらかし 何がいやだったの 金なの? マンネリなの? 今頃おまえはどこかで叫んでる like this! JUST A RUNAWAY 止めないでよ 後悔は少なめの MY LIFE 許されないのは わかってるつもり 世間のしくみにとても勝てないから 物を置かない主義のおまえの部屋に残されていた サボテンが街を笑い いい迷惑だと みんなあきれかえった後 また普段の暮らしを続けてる 何が大事だったの 出ていったやつの口グセだけが眼の裏で踊る like this! JUST A RUNAWAY 止めないでよ 後悔は少なめの MY LIFE 愛を殴ってみよう 義理を蹴飛ばしてみよう 傷ついて憎まれてもいいから 孤独のRUNAWAY 本当は誰もが 愛人探しに出かけたがってる もう戻る気はないよ いろんな物を 無くしちゃたかもしれないけどI'm alright JUST A RUNAWAY 止めないでよ 後悔は少なめの MY LIFE 愛を殴ってみよう 義理を蹴飛ばしてみよう 傷ついて憎まれてもいいから 孤独のRUNAWAY 本当は誰もが 平和に見える毎日を壊したがってる もしもあなたの心が 身軽なものなら そこに長居は無用さ baby, here we go! |
今夜月の見える丘にB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | たとえば どうにかして 君の中 ああ 入っていって その瞳から僕をのぞいたら いろんなことちょっとはわかるかも 愛すれば 愛するほど 霧の中 迷いこんで 手をつないだら 行ってみよう 燃えるような月の輝く丘に 迎えにゆくから そこにいてよ かけらでもいい 君の気持ち知るまで 今夜僕は寝ないよ 痛いこと 気持ちいいこと それはみんな人それぞれで ちょっとした違いにつまづいて またしても僕は派手にころんだ 傷ついて やっとわかる それでもいい 遅くはない 手をつないだら 行ってみよう あやしい星の潜む丘に 茂みの奥へと進んでゆこう 怪我してもいい はじけるような笑顔の向こう側をみたいよ 手をつないだら 行ってみよう まんまるい月の輝く丘に 誰もがみんな照らしだされて 心の模様が空に映ってる いつでもそうやって笑ってないで かけらでもいい 君の気持ち知るまで 今夜は一緒にいたいよ |
CallingB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 池田大介・稲葉浩志・徳永暁人・松本孝弘 | この声が聞こえるかい wow wow wow wow 今なら聞こえるかい どうか苦しまないで あっという間 時間は積もり 何も見えなくなりそう 街の色も 変わりつづける中で なんだか今もいっしょにいる 何かが心をつないでいる いつでも気にしている 強い磁石に引っぱられているように 気がつけば無邪気に笑いあう ひとつひとつと 窓に灯ともる きみがいるなら戻ってこよう いつでもこの場所に けがれなき想いが ぼくらを呼んでいる I can hear the calling どれだけ離れ 顔が見えなくても 互いに忘れないのは 必要とし 必要とされていること それがすべて 他には何もない きみといるとき ぼくはぼくになれる そういう気がする 言葉よりはやく わかりあえる 輝く瞬間 あざやかに いままでもこれからも 約束などすることはないだろう だれにも真似できない 同じ夢を見よう Can you hear the calling? この声が聞こえるかい wow wow wow wow 今なら聞こえるかい どうか苦しまないで |
GO・GO‐GIRLSB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | Boys 何でも思い通りにゃならないのよ オンナ簡単に乗り換えられると思わないで フラれようとしてるその姿勢が とても女々しいキライ お望みどおりこっちからバイバイ みんなに好かれてなさい boy ooh good GO GO GIRLS アタシ綺麗になるの (Go with girls) ドキンドキン オトコ振り返らせりゃ Feel so good (Feel so good) オンナだもん Oh Hey Boys 怠慢な関係やめましょう バカみたい ふたり努力を忘れたら すぐ腐るのが恋 「ラブ運は 好調(こうちょう)ラッキーカラーはネイビー」 そんな他愛ないページに少しだけダンシング 乙女の心 これでまた傷ついたのよ Ooh GO GO GIRLS アタシ綺麗になるの (Go with girls) ドキンドキン オトコ振り返らせりゃ Feel so good (Feel so good) オンナだもん GO GO GIRLS オイシイもの食べたいの (Eat with him) ドキンドキン 涙と笑顔惜しんでたら (Feel no good) ダメダメ Hey GO GO GIRLS アタシ綺麗になるの (Go with girls) ドキンドキン オトコ振り返らせりゃ Feel so good (Feel so good) オンナだもん GO GO GIRLS いろんな恋したいの (Love is love) ドキンドキン イイ娘にしてるばかりじゃ HEY YOU! (You know baby) ダメダメ Woo |
GO! NUDE! GO!B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | やめてもうこれ 以上掻き回さないで 君が目の前に出てくりゃ迷うよ Oh 本当にそれでいいの?好きなことやれてるの? その言葉は僕の足取り重くする Yeah そんなこと言われても 現代社会シビア 先立つものがないと夢見るベッドも 没収(ぼっしゅう)される I wanna GO! NUDE! 心はいつでも RUN! WILD! 裸のまま 欲しいものがわかりゃ話は早い So baby GO! NUDE! 年をとるたびに SHOUT! WILD!増えてくのは がむしゃらに守るだけの物なのか Oh yeah 美しすぎるから こっちの胸が痛い 混ざり物のないその 瞳見れば 君を抱き締めたいのに あたしの他にまだまだ やるべきことあるでしょって拒むときもある Oh why? どうすればいい?僕を縛る 世間の鎖(チェーン) 君の言ってるように自分で解くしかないね I wanna GO! NUDE! 心はいつでも RUN! WILD! 裸のまま 何が好きかわかりゃ生きづらい So baby GO! NUDE! 弱みでもないし SHOUT! WILD! 強みじゃない 君は僕の中に棲むモラルさ Oh Ah! Oh 柔らかい その肌は知っている 僕にとって何が最高に気持ちいいのか I wanna GO! NUDE! RUN! WILD! 何が好きかわかりゃ生きやすい So baby GO! NUDE! SHOUT! WILD! 気がつけばもう脱がされてる You wanna GO! NUDE! うっとしいくらい RUN! WILD! 純粋なひと night & day 僕は君と 戦う So baby GO! NUDE! 天使でもないし SHOUT! WILD! 悪魔じゃない 君は僕の中に棲むモラルさ Oh |
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | HIDEYUKI TERACHI | Go for it, baby... なぜだか期待外れ 前に食った時の方が美味い って勝手にがっかりしてしまう なんてよくある話 あの時のあの味 追いかけてばかりの毎日 誰もが嵌ってしまう 罠みたいなもんだろう あの日に帰りたいと望んでも There is no turning back Go for it, baby コエテユケ 甘い思い出を 未練だらけでも 惜しくない Go for it, baby コエテユケ 幸福の瞬間を じっと見つめたら 捨てちまいなよ あの日の僕はもういないんだから あの子と心は乱れ 出てったきり戻らねぇ 古い写真を眺めて ため息ばっかついてた 若かりし日の美貌 ずっと求めてるんでしょう 今だから見える希望 あること知っていても 記憶の山脈に道はばまれ うずくまって泣いてるの Go for it, baby コエテユケ 甘い思い出を 未練だらけでも 惜しくない Go for it, baby コエテユケ 幸福の瞬間を じっと見つめたら 捨てちまいなよ そしてまた初めてキミに出会う 燃える朝の陽ざしを 全部俺にくれ 見当違いのふざけた理想 灰になればいい Go for it, baby コエテユケ 辛い思い出を 涙枯れたら 放っておけ Go for it, baby コエテユケ 最高の瞬間を じっとみつめたら 捨てちまえ I love you, baby コエテユケ 再現不可能のライブ 思い知ったら ふりむかないで 本当の最高はこれから始まる アレヲコエテユケ |
GOLDB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Koshi Inaba・Tak Matsumoto | 空を 黄金色に潤ませて陽が消えてゆく 街はざわめき 今日の事 振り返る みんなの声が 聞こえたかい? 一人でも恐くない 気がついただろう? 誰より一番あなたが 真新しい勇気くれるよ 朝の光よりまぶしい微笑みは 胸に染みる 火傷しそうな 焦げついた体丸めて ゆっくりと目を閉じよう 闇に導かれて 戦いの記憶を たどっても 悔やむのは一夜に 歓びは永遠に 誰より一番 あなたの 心の平和を祈ろう 何も心配しないでいいから 明日へと無邪気に進め 欲望にも 期待にも 不安にも絶対押しつぶされない 惜しまずに 自分に火をつけて 私を染めていった あなたの炎忘れない 誰より一番あなたが 無垢な情熱をくれるよ 透きとおる鐘の音のように さみしげな世界に響け 誰より一番私が あなたを最後まで見届けよう 羽にくるまれて寝るように ひたすら最高の瞬間を想え 新しい日々が始まるよ |
SurviveB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | KOHSHI INABA・AKIHITO TOKUNAGA・TAK MATSUMOTO | 遠くはなれてる ここんとこの僕ら そういうもんだと うなずけば楽なんだろう さぐりあう 人と人 行くあてないエネルギー イエスなのかい これでいいのかい 答えが見えるのかい まだやだ 僕は眠らない 目の前に道を oh,見つけるから ただ欲しいのは 悔やまない心 おやすみの Kissをしても 終わらない 終わりじゃない 大事なことだって ジューニブン知っていても 黙って見すごして 何週間ガマンできる? 甘えすぎちゃいけない どんなときも罠にはまらない 苦しゅうないのかい 大好きなのかい だれかの言いなりは まだやだ 僕は帰りたくない 傷つくことは oh、痛いけど だれが呼んでも 今は聞こえない だれかがリタイヤしても 終わらない I will survive 不満をためて 不安をためて だれが生きたいだろう まだやだ 僕は眠らない 月も太陽も oh、まぶしいから ただ欲しいのは 燃えつきる感じ 息もとまるほど 目はさえてゆくよ 星のように 指の先まで oh、目覚めてる 君にやさしく 抱かれてみても みんながすべて 投げだしても 終わらない 終わりじゃない |
さまよえる蒼い弾丸B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | 風の強い日はアレルギー そんなのかまっていられない 無菌状態に慣れ過ぎ みんなあちこち弱ってる 血管の中が 沸騰するような 異常な事態(ステキな事態) 何も食べないで 眠らないで 思い出してみて 飛びだしゃいい 泣き出しそうな 心を蹴って 旅すりゃいい 僕はさまよう 蒼い弾丸 チャンネル 次から次へ変えてると もう朝が来た 落ち着く場所ありますか?って そんなのまだいらねぇ 誰かが残していった退屈 あくびがでちゃう(ゴロゴロしちゃう) 平和というのは そんなもんだろうか そんなのアリですか? 飛びだしゃいい 泣き出しそうな 心を蹴って さがせばいい 街に消えゆく 夢の切れはし さよならしよう じっと電話をまってる日々に 旅すりゃいい 僕はさまよう 蒼い弾丸 飛びだしゃいい 泣き出しそうな 心を蹴って さがせばいい 街に消えゆく 夢の切れはし もう抑えられない 衝動(ショック)にヤられ 目が覚めたなら 旅すりゃいい そうです君は 蒼い弾丸 もっと もっと もっと もっと速く… |
さよなら傷だらけの日々よB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | HIDEYUKI TERACHI | こりごりするよ このシチュエーションはもう あなたの背中 消えて遠く遠く 余計なものばっか 買いたした果てに がんじがらめのこの部屋 誰か そうじしてくれや さよなら傷だらけの日々よ 目指すは次の世界 明日はもうここにはいない 別れとはつらく 新しいものだろ まだ見ぬ風にのってグライド 気づいてしまったよ ボクを傷つけたのは このボクだったよ Baby そうさ So Sad 鏡で自分ばっか 眺めて恨み節うたうのはやめます そして出てゆきます さよなら傷だらけの日々よ 目指すは次の世界 はじめの一歩は震えても ホコリにまみれて 人にふれて愛を知る 頬切る風にのってグライド さよなら傷だらけの日々よ 目指すは次の世界 明日はもうここにはいない ありがと悔いだらけの日々よ 今ならば言える 人はたやすく変わらぬけど いつの日か本当に戻るべき場所を知る まだ見ぬ風にのってグライド |
さよならなんかは言わせないB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから 輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている 潮風は強く僕の頬をなでている 君を故郷に送る船がもう着くころ そんなに遠くに行くわけじゃないのに 馬鹿だよね 別れることがただ悲しいことにしか思えないから 見送れない さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから 輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている 目的も夢もあやふやな暮らしだった 親のスネをかじりながら 時間だけがあった 髪を切らないで この街にもう少し残ってみるよ あてもない門出を泣きながら祝ってくれた君が 愛しい さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから 輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている さよならなんかは言わないで 弱音を吐くなら さあ聞いてやる 昔のことだけ輝いてる そんなクラい毎日は過ごしたくない さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから 輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている さよならなんかは言わないで 弱音を吐くなら さあ聞いてやる 昔のことだけ輝いてる そんなクラい毎日は過ごしたくない さよならなんかは言わせない 淋しそうに太陽が沈んでも 小さな星で愛しあった 君は今もきっと笑っている |
THE GAMBLERB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 僕はギャンブラー 麗しのギャンブラー 侍れ侍れ美しいものよ 信じる者に魂を惜しげもなくつぎこんだ くずってる暇があるなら 勝利の美酒に酔いましょう 自業自得の街道を 300km/h 走り抜けるぜ OH! 何を賭ける? イチかバチかエブリデイ ひっくりかえそう ダイスふろう 流れを変えてやろう 僕はジプシー 永遠のジプシー 内燃機関のサイクルは短い 南の島で恋に落ちて 野性の王国で居眠りするよ 地図を片手にウロウロ 上目づかいでもうヨロヨロ いかさま歯医者にゃ口を開くな 僕はいつまでもこの街にはいない OH! 何を賭ける? イチかバチかエブリディ ひっくりかえそう ダイスふろう 流れを変えてやろう and we say,OOH! 乗り込んでみよう 夢だけ握り締め 行き先ない 期限もない 黄金の列車に GO FOR IT,BABY! AND WE SAY OOOH!! 問いかけを知らぬ人たちが にんまりまた噂する どうせ儲け話なら もっと稼いで地球を買い戻せ OH! 何を賭ける? イチかバチかエブリディ ひっくりかえそう ダイスふろう 流れを変えてやろう and we say,OOH! 乗り込んでみよう 夢だけ握り締め 行き先ない 期限もない 黄金の列車に 明日はどのメがでるか だれにもわかりはしない ALL OR NOTHING… | |
THE BORDERB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | また新しい涙をみせて 時間を返せと君が言う ビールでちょっと 麻痺した神経で 冷えた言葉を眺めてる わかってるよね 今夜が 峠になることぐらい 試されてるだけ 愛なんて呼ばれるものが いつまで続くのか おいでよ いっしょにいよう もうひとつ 夜を越えれば 強くなれるから だめにはならない そう簡単に どうしてなんだろう そんな気がするよ はぐれたカラス 羽をしまいこんで 月を見つめている 写真も全部燃やすなんて 少し疲れてるせいだよ 自由をなくすんじゃないかと 情けない錯覚もしたよ 今度こそ君を嫌いになってしまうのか 自信もなくなりそう おいでよ いっしょにいよう もうひとつ 夜を越えれば 強くなれるから だめにはならない そう簡単に どうしてなんだろう そんな気がするよ 国境の向こうに世界は広がり 耳慣れない言葉があふれる やっとここまで来たんだから ついでにだまされたと思って おいでよ いっしょにいよう もうひとつ 夜を越えれば 強くなれるから だめにはならない そう簡単に どうしてなんだろう そんな気がするよ | |
ザ・ルーズB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | OH YEAH あたまがいたい何も決まらない 誰かが僕をせかすよ でなんで今すぐ決めないといけないの まだちょっとルーズにやらして みな就職活動そわそわはじめ僕はいまだに家庭教師 かわいい娘ひとり いかついヤツ1 問題のある態度こらえてレッスン ハヤクオワリタイ ヤッテランナイベイベ ハラモヘッタヨ メシハマダカ OH YEAH あたまがいたいあの単位もたりない 将来のヴィジョンはインザダーク おかあさん聞かないで僕の夢なんて いやなんだってば考えたくない こんな僕でもここじゃセンセイ 今日はだるいし彼女といたいんで 悪いけど休んじゃおうかな でも残高さみしいファミコンもしたい ガスもないけどしゃあない行くか アアキレイナヒトト デートシテミタイヨ カラダガダルイヨ ウチカエッテネタイ OH YEAH あたまがいたい授業はサボりたい 家賃なんて払いたくない おとうさんゴルフの素振りをやめて まだまだついていけないっスよ まだちょっとルーズにやらして yeah OH YEAH あたまがいたい何も決まらない 誰かが僕をせかすよ でなんで今すぐ決めないといけないの なにがそんなに大事なんでしょう 愛しい愛しい僕なりのタイム まぁ ゆっくり見極めさせて I don't know I don't know 今はぜんぜん I don't know まだちょっとルーズにやらして まだちょっとルーズに I'm on my way I'm on my way | |
The Wild WindB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 夜の風は どこまでも優しく 人の隙間を すり抜けて ブランコ揺らす 街を歩いて 手軽な物語探して 傷付かないように 僕らは生きてたのに 戸惑いを噛み砕いて 痛い程 細い体 抱きしめ 戻れない道へとまた 踏み込んでしまう 知らないことなど きりがないけど なにもかも さらすように求めあう 瞬間は確かにある 忘れない 忘れないでしょう 吹き抜けるように 君 消えました 心に小さなトゲを 残したままで 風に乱された 季節が またひとつ 過ぎてって 次から また次へと 誰もが貪る でも忘れない 忘れないでしょう 吹き抜けるように 君 消えました 交わした ぬくもりだけが 僕を包む | |
傷心B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | にこやかに愛しあう風景 こわいもののない平和な習性 だれもがまんべんなく幸せにと願い 傷ついても立ち直れる明日を信じてる ちかよらないでおくれ もう痛いのはごめんだ こわれるようなものに もう手は出さない せいぜい甘い時を堪能すればいいじゃない みんな みんな どういうふうに愛について 勘違いしてもいい 求めあい過ぎるのが人情 花火のようにはじけ散って後遺症 どうして君は僕に微笑んでくれるの 一体どんな「つながり」を夢見ているの さわるななめるな どこにも傷なんてない 涙を枯らして 泥のように眠ろう 退屈な毎日 それもまたよしとしよう、だから だから 面倒臭い事情に巻き込まないでくれ 燃え上がるが怖い 灰になるのが怖い なにも見えない 聞かない 問いには答えない 優しくしないで これ以上はどうかおねがい あの日のようにまた 自分がわからなくなるよ | |
衝動B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 長い夜に目覚めて 青白い部屋の中 不意に大事な何かを 傷つけたくなる(暗闇のfreedom) 扉の前で 立ちつくす ちっぽけな 背中に気づいてほしい 僕にも 誰かを 愛せると その手を 重ねて 知らせて あなたのぬくもりがくれる衝動 真実ばかり追いかけて 揺れ動くeveryday 強がる自分の中身も まるっきりなぞだらけ(燃え上がるfreedom) はがねのような 絆だけが 凹んでく心を 踏ん張らせる 僕にも 何かを 変えられる さりげない 言葉で ささやいて あなたの声が 明日への衝動 誰もが 無限の可能性を 抱きしめて 生まれてきたんでしょう? ねえ。 僕にも 誰かを 愛せると その手を 重ねて 知らせて 希望とは 目の前にある道 どこかに行けると 信じよう あなたのすべてが 僕の衝動 go for it go for it 愛情こそが衝動 | |
JAP THE RIPPERB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | なんぼ飲んでも効きやしない そのやすいクスリもう 何にすがって生きてるの アナタのライフ こころは いつもいつも流されまくりながら その色を変えてゆくよ 古くて臭いシャツを引き裂いたら 大好きなキミを捨てよう 強引なオノレをさらして ヤりゃあいい 明日がくるその前に 後悔をなすらないでよネ ダしゃあいい タマがうずくなら NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA だれもが権利をもってる オリジナルのやつを 悦び もがき ダメになれる 権利なんだよ キミはボクからまた目をそらしながら ボクの自由にビビってる カウンターの下のヒワイな話やめて さあハダカになれよ 強引なオノレをさらして ヤりゃあいい 明日がくるその前に 後悔をなすらないでよネ ダしゃあいい タマがうずくなら NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA 強引なオノレをさらして ヤりゃあいい 明日がくるその前に 後悔をなすらないでよネ ダしゃあいい タマがうずくなら NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA NA (JAP THE RIPPER) |
juiceB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | 君といる時きゃいつでも 気をぬけない手もぬけない 汗だくでもうドロドロ ヘンになるほど気持ちいい baby it's alright これはずっと続くの? baby it's alright こればかりは誰にもわかるまい あついジュースふりしぼる ぶったおれるまでやりきる アドレナリン惜しまない 今日精いっぱいやるだけ 何を考えてるのか 互いにつかみきれない ハートがどっかとんでる 秘密だらけで in&out baby it's alright 何聞いてもビビらない baby it's alright 腹をくくって奪いあおう あついジュースふりしぼる ぶったおれるまでやりきる アドレナリン惜しまない 今日精いっぱいやるだけ 花から花へとんでく 君は南の国の蝶々 とてもゴージャスな羽根を見せて ゆらゆらと踊る蝶々 ひとりで目が覚めた朝 急にはっきり気づいた もう帰ってこないこと はじめからわかっていた baby it's alright 部屋に残ってるのは baby it's alright すっぱい蜜の香りだけ あついジュースふりしぼる ぶったおれるまでやりきる アドレナリン惜しまない 今日精いっぱいやるだけ すごいジュースひねりだす 臨界点まですっとぶ 気持ち良さなら忘れない 脳細胞にたたきこめ |
JOYB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 闇をさまよう星が 世界の半分を埋めて 街をはなれてひとり どこまで行こう 今 誰の胸で眠るの 甘い夢に抱かれて… 穏やかな あなただけを想うなら満ちてくる JOY 優しさしか見せない あなたは言葉を選び 笑いかけてくれるよ いつも美しく 今 誰に本気で怒るの 涙で頬を濡らして 取り乱す あなただけを想うなら満ちてくる JOY 遠く続いてる道に あなたが立っているなら 何もかも捨てて行ける そんな気になりそうだよ 今夜 誰と時 分かち合うの すべてを包み込んで… 母のような あなただけを想うなら満ちてくる JOY |
スイマーよ!!B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | KOHSHI INABA・AKIHITO TOKUNAGA・TAK MATSUMOTO | でもね だれか言っていたけど 何でも気のもちようじゃないの 食欲なさそうな顔で ストローかむなら僕をかんで 街ゆく恋人や外人を 気のすむまでうらやんだら 感情の波をクロールで横切ってゆこう 永遠の河をゆくスイマーよ!! 堂々としてるフォーム なんかたぶんそんなカンジで きらめきを見逃さないように っていうか 何もはじまっていない だからまだ何も終わっていない 夕闇に飲みこまれそうな 我が身にうっとりしてるだけ ムリヤリでもいいここはひとつ 「どうもありがとう!!」って叫んだら 純情の海をクロールで横切ってゆこう 僕らは悩み多きスイマーだ かいて強くかいて 歓びにタッチすれば 明日も捨てたもんじゃないだろう 沈んでゆくのも平和に浮かんでるのも 泡のようにはじけとぶのもいい 迷いを吸いこみ 自信をはきだして これからどこまでゆこう? 少々のことで 見えないくらい小さなことで 流れをつかみそこねるスイマーよ!! ぼうっとしてるうちに にごらせちゃった水の中 しっかりと目をこらしてゆこう 終わることのない悲しみを歓びに すべての失敗を成功に あふれこぼれる 嘆きを唄声に 魔法じゃないじゃないけどできるよ |
Sweet Lil' DevilB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | 愛の名のもとに みだらな売買が執り行なわれ 盛り上がりに欠けるタダしい人たちの不毛な論争 仰山(ぎょうさん) だのになのにおまえときたら 世間に見向きもしないで 情熱の塊りを俺にぶつけてくる 困った昨今 なんにもあげるものなんかない きらいなんだから 時間を無駄にしなさんな 遊びに行きなよ Woo 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ ないない 何度も言わせるなよ 脈はない 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ ワナだぜ だれか俺をはめようとしてる 革新だなんだと 欲なさけな花火打ち上げながらも うまい言葉で俺を攻撃してくる硬派なやつらより 素っ裸でいきなり抱きついてこようとしてる おまえの目付きの方がぜんぜん今は怖い なんにも欲しいものなんかない きらいなんだから そこはやめて攻めないで テレビでも見てろよ Woo 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ ないない 何度も言わせるなよ 脈はない 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ 悲しい 動物だぜ オトコは本当に (Oh yeah) なんにも欲しいものなんかない きらいなんだから そこもやめて攻めないで どっかでちゃらちゃらしてろよ 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ ないない 何度も言わせるなよ 脈はない 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ あるある おまえの言うことには一理ある 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ 待ってよ そのかわゆい顔はひきょうだぜ 消えてよ 見えないとこまで飛んでいけよ まじかよ そりゃまずいよ誰か助けてよ Sweet little devil is gettin' you… Sweet little devil is gettin' you… Sweet little devil is gettin' you… Sweet little devil is gettin' you… |
Stardust TrainB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 終点のない列車ならよかったのに… 陽の沈む窓に映る君 憂い顔を気にしている 欲しいものを奪う気持ちが わかるような気がする今 もしかしたら彼が君を 追いかけてるかもしれない (My sweet heart) I want your love 身も心も君だけに向かってる so don't stop me now 夕暮れの列車は 燃えあがる海辺を走る 少しずつ動いてく 蒼い星空を見つめる君に 手を重ねれば 指輪微かに 冷たいよ 昔と変わらないね 微笑みかける口元は 明日になれば君の街で 幸せな家庭に 戻っていくのか (My sweet heart) I want your love 他には何もいらない 今夜は so don't stop me now 寄せた肩の熱さだけを 頼りに and you want me,girl 言葉一つもいらない ふたり乗せ so don't stop us now 無口な列車が ネオンの街を走る できるならすべてを壊したいよ 二人きりの旅 終わらせないで 君が悲しまなければ 神様に嫌われても 譲りたくない (My sweet heart) I want your love 他には何もいらない 今夜は so don't stop me now 曖昧な未来より 大切なものがここにある You want me,girl 一緒になりたい想いを 抑えて so don't stop us now 星屑の列車がトンネルを抜けていく I want your love… |
Still AliveB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | HIDEYUKI TERACHI | 雲の隙間を抜け 白い陽がこぼれて 濡れた大地は光る 始まりの時 指に伝わる あなたの涙のぬくもりに はっきり気づいたよ その笑顔が見たいだけだと 足りないものはなに? 間違ってんのはどれ? 最後のピース必ず 手に入れてみせる どこにも行かせない愛しい人よ 差し出されたその手は僕が掴もう 声を聞かせてよ Baby, you're still alive 身も心もあなたに注ぐから 何一つ終わりじゃない 暴れ出しそうな 衝動胸にしまいこんで 丁寧に正確に あなたの想い読み解きたい 力がもう少し あればいいなと思った 祈りを込めるように 名前を呼ぶよ どこにも行かせない愛しい人よ 差し出されたその手は僕が掴もう 見つめ返してよ Baby, you're still alive まなざしから放たれるのは希望 何一つ終わりじゃない どこにも行かせない愛しい人よ 差し出されたその手は僕が掴もう 怖がらなくてもいい Baby, you're still alive 長い夜もすぐそばにいるから 何一つ終わりじゃない |
砂の花びらB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | honey,あなたの肌を触りたくて 僕はついふしあわせなフリをしちゃうよ 冷たく優しく振り回しといて どういうつもり 何時になったらご褒美をくれるの いでよ 光る砂の花びら yeah, 咲いてみせておくれ baby, いじくればこなごなに 崩れ落ちてゆくよ m,m,money, 気がつきゃ裸で踊らされてるよ 夜が明けたとしても宴会は続くのです とどまることのない 欲に犯されて 穴だらけの心は何時までも満たされない いでよ 光る砂の花びら yeah, 咲いてみせておくれ baby, 思わせぶりはやめて そばに行かせてくれ 逃げないでよ 光る砂の花びら yeah, とろけるよな蜜の味 誘われひきずられよう この世の果てまで 太陽が僕を焦がしつづける yeah, 微熱にうなされたまま 誰かを忘れてゆく 何かを失くしてく uh… I'm losing you… wow |
SNOWB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 寒い暗い夜はいやだ 女々しい物思いに耽る たばこの灯りは 眠れぬこころ照らす 本当にひとりになったことないからね 自分の強さも知らない あのときどうしてうそをつかなかったのだろう 偽りばかりで暮らしてたはずなのに 雪に言葉はない 手紙も届けられない だれもノックしない すべては息を潜める 君とのことを 思い出す時はいつも ドアというドアを閉められたよう 「壊してしまいたい」そんな気持ちになっていた 手放した鳥は 二度とは帰ってこない 踊れ 雪よ やまないで今は 溜め息を 優しく吸いこんで つもれ この世の悲しみを全部 深く 深く埋めてしまえ | |
SPLASH!B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 次から次へとしぶきをあげては 飛び込む真夏の欲情チルドレン さがすは御縁 心を決めたら うだるような暑さの中 今日を運命の日としよう Yeah, Here I go まじわりあう性と生 (ネバネバ絡み合う精) 哲学なんてFade away (観念では物足りない) 手ざわりがほしいんだろう 愛しい人よいかないで 誰にも目をそらさないで 愛のタネで生命の花 咲かせて (It's a new day) ムキ身のままでまっすぐDive 息をぴったり重ねてJive あなたの中で ビュンビュン ほとばしる ミ・ヤ・ビなSPLASH! はかない歓びむさぼり続ける 僕らの夢はいつ叶うの? Nobody knows やり逃げばっかじゃ 明日の世界は間違いなく わびしくしぼむのに It's so lonely スリルに酔うタイトロープ (ぐらぐらゆれる足元) 嫌いじゃないけどそろそろ (も少し先を見てみたい) あなたのことを知ろう 愛しい人よいかないで 誰にも目をそらさないで 愛のタネで生命の花 咲かせて (It's a new day) ムキ身のままでまっすぐDive 息をぴったり重ねてJive あなたの中で ビュンビュン ほとばしる もっと奥でつながりたい (つながりたい) ずっといっしょにねむりたい (ずっとねむりたい) 優しい日射しの中で目覚めたい (It's a new morning) これこそが僕らのBig Bang (生まれる宇宙) もれるため息は尊いChant (神々のSong) あなたの中で じゃんじゃん 飛び散る ミ・ヤ・ビなSPLASH! 聞こえてくる誰かのVoice 愛しい人よいかないで (いかないで) 誰にも目をそらさないで (まっすぐ見つめて) 愛のタネで生命の花 咲かせて (It's a new day) ムキ身のままでまっすぐDive (素っ裸でDive) 息をぴったり重ねてJive (狂うほど Jive) あなたの中で ビュンビュン ほとばしる これから始まることを全部 (Every Little Thing) シェアしてゆければ 永遠のFriends (We can give each other) アダムとイヴが 空から舞いおりる (It's a new morning) 流れる汗のしずくはTruth (ぬるぬるのTruth) 受け継がれてく涙のBlues (熱い血のBlues) あなたの中で じゃんじゃん 飛び散る ミ・ラ・イへSPLASH! | |
SLEEPLESSB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | ほのかな君の寝息 ほら僕の眼は冴える そろそろ期限切れ気味 先延ばしの約束 街の灯りは消され 人々は戸惑い彷徨う そもそも悪いのは誰? 探したって見つからん 明日こそはさ思い切って 車飛ばし遠くへ行こう 眠れぬ夜を繰り返し いつかどこか辿り着けるの ただ君と逸れないように じっとそっと 朝を待つだけ われがわれがと安心くれと 売り場に殺到する混雑の一方 悠然漫然闊歩する階級目指して また誰か蹴落とす バカな事ばっかしてると 笑い合う僕らの距離は どれほど離れてるの? 考えるほどに不安 誰もわからない答えを 無理矢理仕立て上げないで 眠れぬ夜を繰り返し いつかどこか辿り着けるの ただ君と逸れないように じっとそっと 朝を待つだけ 眠れぬ夜を繰り返し 行き着く先に君もいてよ 誰かの望んだ通りの 答えを出すのはもうやめるよ 闇に呑み込まれないように Stay awake 朝を待つだけ | |
SLAVE TO THE NIGHTB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Masao Akashi・Takahiro Matsumoto | You know that I've been so lonely, No matter how much you care So you think that you have seen me but you never touch my truth Somebody's got the keys to everywhere For just a while Playing with a stranger Throw away the time I'm a SLAVE TO THE NIGHT A child of the moon, blue temptation is calling you Don't you go away, it's alright I'll give you anything, just keep on paying for your love OH you're a SLAVE TO THE NIGHT Breathe in the dark, I know where I would like to be Don't you go away, it's alright I'll give you anything, and I can bury all my tears in the white sand Hey! Mm… I'll give you, baby… baby Mm… Anything is wrong Mm… You've never seen before Yes,I'm a SLAVE TO THE NIGHT A child of the moon, blue temptation is calling you Don't you go away, it's alright I'll give you anything, just keep on paying for your love OH you're a SLAVE TO THE NIGHT Breathe in the dark, I know where I would like to be Don't you go away, it's alright I'll give you anything, and I can bury all my tears Yeah Just keep on paying wherever you go Come and take my hands my baby |
SUPER LOVE SONGB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | もたもたしすぎて またもや季節が終わる 一度でいいから 歌ってみたいんだ SUPER LOVE SONG 論争が終わり 善悪の概念も消える 思わず君が震えてしまうような SUPER LOVE SONG ダメとイヤばっか ぶつけあうため 僕ら出会うわけじゃないよ つぶしあい... なんて時代遅れ 相乗効果で ヨクなろう 同じベクトル持った僕ら無敵 状況変化に戸惑わん ぶっとい根っこで ギュッとつながってる ばらまいてよ Good News わかり合いたいなどと たやすく言わないよ SUPER LOVE SONG いつか君に誉められ 強くなれた なによりそれが大事なことなんだ SUPER LOVE SONG でっかい理想 謳うのもいい でもキミが泣いてるのなら どんな夢も 足もとからぐらつく 相乗効果で ヨクなろう 同じベクトル持った僕ら無敵 状況変化に戸惑わん ぶっとい根っこで ギュッとつながってる 紛争なんか いらないよ 君と僕との間に 今さら 冷戦なんかもアホらしい 見栄を張りあったってキリがない もう知ってるだろう 愛なら衝突することはないし 増えも減りもしない 静かにそこにあって 動かない 人はただそれを見つければいい 相乗効果で ヨクなろう 同じベクトル持った僕ら無敵 状況変化に戸惑わん ぶっとい根っこで ギュッとつながってる 狂信的な正義が 道行く人々を 脅しまくる そんな行為は 粋じゃない さりげない やりとりで共鳴しよう ばらまいてよ Good News | |
SAVE ME!?B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 夜更けの電話 アイツの呼び出し 断れない 自分がいやだ 店に入れば カウンターでほろ酔い 飲めないのに おぶさってくるなよ SAVE ME! はめられたよ こんな女と友達なんて BREAK FREE! 唯一の弱みは きらいに なれないこと 週末突然 消息絶って 空白の三日 どこに行った 結構もてる うわさ聞いてる はじめて本気で 動揺したのさ SAVE ME! 頼むから ふらつくのはやめなよ CRACK UP! 知らん顔で やり過ごせたらさぞ easy! SAVE ME! 出逢って三年 遊びでやったキスだけ SHAKE DOWN! 教えて これが 男女の 友情なの? Save Me… SAVE ME! はめられたよ 君を 好きになるなんて WILD THING! 認めるよ 魅力 ある女性だって SAVE ME! キスだけじゃなくて 他のこともしてみたい PURPLE HAZE! もう限界だ 僕のものに なりなさい! |
声明B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | Yukihide"YT"Takiyama | 望まない結末に 茫然と包まれて 夕暮れに辿り着く バス停でひとり泣く 空っぽになった心の壁に 声が響いてくる 声明 この度私は変わります 真新しい朝に wake up wake up 限界もNGも無くします 少々痛いのも気にしません 燃え尽きてこそ始まる 凄いねと周りから 殊の外褒められて うっとりと明るい未来 掴んだ夢を見た 乱暴な現実に目を覚ましたら また産声あげる 声明 この度私は変わります 叩いて磨いて shine on shine on 好き嫌い言う前に飛んでみます たやすく助けを求めません 燃え尽きてこそ輝く 声明 この度私は変わります 真新しい朝に wake up wake up 限界もNGも無くします 少々痛いのも気にしません きっぱり私は変わります 自尊心も脱ぎ捨て naked naked 空の高いとこを見つめます 運が悪いとかもう気にしません 燃え尽きてこそ始まる |
世界はあなたの色になるB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | HIDEYUKI TERACHI | とうに諦めたのかい 孤独な旅に出るのは いつか話していただろ なにも責めてるわけじゃない 絡みつく無数の糸 くだらない雑な日も 争いに負ける日も たどって行けばどこかで そう仕向けた自分がいる 幾つかの悲劇さえ 夢の忠実な再現かも ああこの世界は あなたの色になるよ 時に優しく 時に残酷までに 吐き出す言葉は風に乗って飛んでゆく くりかえされる不条理 狂いまくるスケジュール 汗にまみれぐったり 小さな後悔の連続 どこまで歩みよっても わかりあえなかったり まちがった方向に 気を遣い続けてたり 先の見えぬトンネルを それでもまだ進んでく ああこの世界は あなたの色になるよ 痛いほど叫んで 鮮明な明日を見つめ 生まれた感情は波を作り出す 僕らが今日も見てるのは まぎれもない真実 愛情のままに生きるのは 誰も一緒なのに ああこの世界は あなたの色になるよ 慎重に呟いて 大胆に動いて 絞り出す勇気を誰かが見ている |
SAFETY LOVEB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 21のBirthday 二人きりになって 君を祝うのは 一人じゃないみたい 吐息のメインディッシュ 楽しむ前に 済ませて来たの どこかでオードブル 僕のこと 大好きだという 言葉にウソは 見当たらない 独りにされるのが かなり苦手な 臆病な君が選んだシステムは Safety Love どんな時でもAlright 次の恋が 保障されてる (You're) Tasty Girl 君だけを抱きたい この僕がそばにいるのに スィートルームでは 無邪気にはしゃいでる ミモザ片手の 愛しい君は 手渡した花束と僕に くりかえし Kissをくれるけど もしもの時のために だれかをKeep Back 淋しがりやな君のコンセプトだね Safety Love どんなときでもAlright 次の恋が 保障されてる (You're) Tasty Girl 君だけを抱きたい この僕がそばにいるのに (In) Safety Love 我がまま娘してなさい 次の恋も逃げてゆくよ (You're) Tasty Girl 君だけ夢見たまま そのうち そばにいてやんない Safety Love どんなときでもAlright 次の恋が 保障されてる (You're) Tasty Girl 君だけを抱きたい この僕がそばにいるのに (In) Safety Love 我がまま娘してなさい 次の恋も逃げてゆくよ (You're) Tasty Girl 君だけ夢見たまま そのうち そばにいてやんない |
ZEROB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | ぎらぎらした街をぬけ さっさと家に帰ろう 思わぬ工事渋滞で 赤いランプを眺めりゃ また考えすぎのムシがじわりじわりと湧いてきて 僕は僕自身に 一日分の言い訳をはじめる たちの悪いくせだね このまま車ごと君の家につっこもうか なんてことまで浮かんでくる 今日はいまいち 思いやりに欠ける日だったとか 人の気も知らないで 『おまえは変わった』なんて 簡単に言うやつのうさん臭い顔だとか 空っぽの冷蔵庫開けて いろいろ思い出してると 都会の暮しは やけに喉が乾いてしまう 今あいたい すぐあいたい 砂漠の真ん中で ねむりたい もうねむりたい 全部凍らせたまま 流れよう 流されよう この波に揺らされ ゼロがいい ゼロになろう もう一回 どうすりゃいいのヘンになりそう ネオンで空が曇ってる夜は 何をどこまで信じればいいか 君が僕に教えてよ 今あいたい すぐあいたい 砂漠の真ん中で ねむりたい もうねむりたい 全部凍らせたまま 流れよう 流されよう この波に揺らされ ゼロがいい ゼロになろう もう一回 今あいたい すぐあいたい 砂漠の真ん中で ねむりたい もうねむりたい 全部凍らせたまま 流れよう 流されよう この波に揺らされ ゼロがいい ゼロになろう もうまっしろ |
それでも君には戻れないB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | 退屈な晩ドアを開ければ 君が見当たらない I don't know why 気分が楽なのは 冷めていた証拠だろう 自分だけが忙しいと勘違いしている人に いつまでも合わせられないと テーブルに鍵が横たわる いなくなった君の影さえも忘れてる 涙も出ないほど二人乾いていたの なぜだかすべてが空しい 眠れない 日が経つにつれ何も手につかない Everyday よそ見ばかりで事故りそうな DRIVE ひとりになりたいと 願ってたことが信じられない やめたはずの煙草にまで手を出す始末 I MISS YOU VERY MUCH いなくなった君が 華やかな影になり 愛しさを増してゆく 疲れた僕の中で 綺麗な君だけが スローモーションで笑いかけ 絶えきれないほどの 後悔の波が押し寄せる それでも君には戻れない この肩に吹いてくる風が冷たすぎる夜は 何もかも放り出して 君に甘えたくなる それでも君には戻れない それでも君には戻れない いなくなった君が 華やかな影になり 愛しさを増してゆく 疲れた僕の中で 綺麗な君だけが スローモーションで笑いかけ 絶えきれないほどの 後悔の波が押し寄せる |
TIMEB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | こんな晴れた日は 二人で丘に登ろう 港が見渡せる丘に どんな空が思い浮かぶ 教えておくれ キスしたい気分さ 何もない午後の入江を往く船をただ見つめていた どうすれば時が戻る 眩しい太陽の下で どれだけ涙流れても 静かに海は広がる 降り止まない雨の中を 濡れて歩こう 手をつなぎ 声をあげて 橋を飾る傘たちの間を縫って 君の部屋までゆくよ 長い髪をつたい落ちる雫に不安のかけらも見えなかった どうすれば時が過ぎる はげしい雨の街角で どんなにずるさを責めても 胸が痛むだけ 逃げ出したくなるような夜に 抱きしめていてくれるのは誰 つまらないことで いっしょに笑いあえるのは誰 どうすれば時が戻る 今何処で何をしている すべてを捨てたとしても 罪だけがふえてゆく どうすれば時が過ぎる 言葉はいつも役に立たない あの日の君の声は もう僕に届かない |
太陽のKomachi AngelB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | あの娘は 太陽の Komachi Angel ! やや乱れて Yo! say, yeah yeah ! いざ今宵酔わん I love you, my Angel ! 理屈ぬきで Now we can say yeah, yeah ! 洒落たヒールでキレのあるステップ一緒に踊らせて 初対面でこんなに胸がうずくなんて 陽差しのようなまなざしの中 少しだけ見える翳りが好き 夏特有の Love Affair じゃないから 妥協じゃなくて理解してほしい あの娘は 太陽の Komachi Angel ! やや乱れて Yo! say, yeah yeah ! いざ今宵酔わん I love you, my Angel ! 理屈ぬきで Now we can say yeah, yeah ! 胸元うっすら 汗うかべて カルメンのようにせつないね 情熱的なら口唇にはバラが似合うよ ジゴロが集まる 熱帯夜は 微笑ひとつも 誤解のタネ きっかけは錯覚でもいいから 季節を二人で越えてみたい あの娘は 太陽の Komachi Angel ! やや乱れて Yo! Say, yeah yeah ! いざ今宵酔わん I love you, my Angel ! 理屈ぬきで Push! We can say. yeah, yeah ! あなたは 太陽の Komachi Ange l まぶしすぎる Yo! say, yeah yeah ! よそ見しないで I love you, my Angel ! 本気で Push! Push! We can say yeah, yeah ! あの娘は 太陽の Komachi Angel ! やや乱れて Yo! Say, yeah yeah ! いざ今宵酔わん I love you, my Angel ! 理屈ぬきで No we can say あの娘は 太陽の Komachi Angel ! やや乱れて Yo! Say, yeah yeah ! いざ今宵酔わん I love you, my Angel ! 理屈ぬきで Push! We can say. yeah, yeah ! あなたは 太陽の Komachi Angel まぶしすぎる Yo! say, yeah yeah ! よそ見しないで I love you, my Angel ! 本気で Push! Push! We can say yeah, yeah ! |
確かなものは闇の中B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | MASAO AKASHI・TAKAHIRO MATSUMOTO | Loneliness… 待つだけの時を 今は 耐えられるならば 何かを 知りたがってる唇 開かないでくれ 瞬く夜にすべてを 溺れさせてほしいから Take my hands このまま 責めないで もっとそばに来てくれ 確かなものは闇の中 やさしく微笑えば 後が辛い 冷たくなれる 優しさもない ホテルの部屋は 逢うたびに狭く 狭くなってゆく 黒髪の香りに 自分の弱さ 見透かされてるようで Take my hands このまま 考えないで もっとそばに来てくれ 何もいらない 漏れる吐息と ぬくもり それがすべて そして何も 変わらない 確かなものは闇の中 痛みにはじけそうな 胸を 鎮めながら 腕にしがみつく その細い体を 強く抱きかえすことの 繰り返し Take my hands このまま 覚めないで もっとそばに 来てくれ 何もいらない いっそ二人で 何処かに 消えてしまいたい そして何も 変わらない 確かなものは闇の中 |
敵がいなけりゃB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 怒りまくらにゃ 居る意味がない 責めて責めないと拍手をいただけない 反骨精神が俺のウリだぜ プロは違うぜ 体制に背を向けたように見せて稼いでる でも 敵がいなけりゃ手もふるえる 他人のふしあわせも探してる どんな奴でもとりあえず叩く あのコもきっとソコにまいってるはず 軽いでっち上げならかまわない 派手なブームなんかはちょうどいい獲物よ せせら笑いを浮かべながら鋭くえぐる 血の味にずっと飢えてる兵隊みたい でもね 敵がいなけりゃはじまらない 手も足も出ないミミズだよ あてもなく床をのろのろと そんな平和じゃ 俺たちゃメシの食い上げ 誰か 敵がいなけりゃやってられない それが俺の道しるべだ 何も持ってないのはつらいこと だからお願い 俺のカタキになってよ (Uh 誰でもいい) |
DEEP KISSB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | KOHSHI INABA・AKIHITO TOKUNAGA・TAK MATSUMOTO | イヤイヤイヤ…… 予想通りあの娘は逃げちゃった いっさいがっさい持ってかれました やはり現実は渋い わかってる、わかってるって、ハヤかったり、 ヘタクソだったり、 やたら気がきかなかったり、そりゃ他に男でもできるわ 僕には僕の夢がある 破れかけても夢がある ふられつづけてもこたえない しょうもない悩みは忘れよう 強力な寂しさに負けない アイアンマンになりたい ちよっとやそっとではひび割れない 石のように ねえ、だれかおくれよDEEP KISS あんたそれじゃ一生ダメなまんまよって 罵られあきらめられ 他人と比べられていた 髪を切ってちょうだい しゃべりかた変えてちょうだいって あいつまるでどっかの先生 僕には僕の意地がある しなるムチのよな意地がある いじめられても痛くない 噂なんてどうでもいい 最高の人が待ってるよまだまだ チャンスは巡り巡って 黙って研ぎつづける才能 ナイフのように でもその前におくれよ DEEP KISS 愛の足りない人があふれ 奪うことに耽っている 爆発しそうになってる だれにもうけとめられない 今 欲しいのは優しいDEEP KISS |
DEVILB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | See the tears, falling on my green skin Ican feel the fear, it's always all around me Everybody's doing fine, but Isit here suffering Heavy is life, when it's painted with lies I try not to hurt you, why do you hurt me? Something's growing in your soul Tryin' to look for an easy way out, but nothing's gonna change You know your own Devil's gonna fly, so just let it go Fly with your Devil's wing, to get one real thing Look with your Devil's eyes, just don't miss your train Fly with your Devil's wing, to get one real thing Kiss with your Devil's lips, wake upyour brain Fly with your Devil Fly with your Devil's wing, to get one real thing Look with your Devil's eyes, just don't miss your train Fly with your Devil's wing, to get one real thing Kiss with your Devil's lips, wake upyour brain You try to raise your fist, but you're paralyzed You try to scream to the end of the sky, but it's still a whisper Fly with your Devil's wing, to get one real thing Look with your Devil's eyes, just don't miss your train Fly with your Devil's wing, to get one real thing Kiss with your Devil's lips, wake upyour brain Fly with your Devil's wing Fly with your Devil's wing | |
TONIGHT (Is The Night)B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | はじけるように抱き合う 硬いベッドは手作り LOVE SIZE 君と過ごす以外に 今夜何ができる ゆれておよいで Tonight'S the night 瞳奪い slowly ふたり 星の隙間で 呼吸したら 折り重なる波を滑る 闇の果てまで FLY 愛するゆえに HIGH サラヴォーンで笑いながら 踊る君の細い爪と唇染めてゆくブルーベリィ ワインがまわってくる ゆれておよいで Tonight's the night 瞳奪い slowly ふたり 広げた羽に身を委ね 聖なる夢に気を失う 闇の果てまで FLY 愛するゆえに HIGH 不条理ならば CRY 時が過ぎても SHY ゆれておよいで Tonight's the night 瞳奪い slowly ふたり 星の隙間で 呼吸したら 折り重なる波を滑る ゆれておよいで Tonight's the night 瞳奪い slowly ふたり 広げた羽に身を委ね 聖なる夢に気を失う 一糸まとわず Tonight's the night 青く白く照らされたまま ためらうことに 意味はない 離れずにここにいるから 闇の果てまで FLY 愛するゆえに HIGH 不条理ならば CRY 時が過ぎても SHY | |
東京B'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・池田大介・松本孝弘 | 変わらない馬鹿な空を見上げ 男はちょっと戸惑い変わり続けた 遅れぬよう意地をはって町に尾いて走り… 笑ってる君に出会って ひとつになれる 歓びを知った 柔らかな乳房に抱かれ 夢をにぎりしめる どこまでも 純粋に日はたち 「成功」の匂いに男は誘われるまま いつまでも「そのまま」の 君の優しさ 重く ひとりでもかまわなかった すべてがうまくいくと叫んだ めまぐるしい光に酔って 君を忘れてゆく 幸せの意味を失くして 彷徨っている人々の群れ 誰もまた歩き続ける 戻れぬこの道を 探してた 君はただ僕を 待っていたひとり黙って 一番 輝いていた あの日の心を |
となりでねむらせてB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 明石昌夫・松本孝弘 | 飛ばしてくれタクシー もっと 宙に浮くほど 焦る心 Moonlight 知らず 抱いたバラ照らしてる ひとり待つ君と夕食(ディナー) テーブル華やぐはずだった 弁解の余地はないけれど愛と仕事比べられない 君のとなりで眠らせて 帰るところは1つだけ ぐっと涙をこらえきれずに 震える肩を抱きしめたい baby! どうか何でも言っておくれ Oh, my god!! はれた目で見つめないで 反省してます ウデ上げたね 最高 cooking ほら全部たいらげたよ あの娘って誰のこと? 違う、違うよ関係ないよ 電話不精はごめん、あやまるよ 生まれつきの悪いビョーキさ 君のとなりで眠らせて 帰るところは1つだけ じっとつれない素振り見せてる 背中が余計に愛しい baby! どうかそばに行かせて その胸で夢見させて 柔らかなやさしさは Magic ずっと男は女に借りを 作ってばかりきたのだろう lady, 明日はきっと 二人で出かけよう 君のとなりで眠らせて 帰るところは1つだけ そっとベッドに潜りこんだら 後ろから Kissの嵐 baby, どうか機嫌直して 君の寝顔みるたびに 何でもできる気になるよ ずっと男は女に借りを 返すために生きるのだろう lady, ごめんいつも ありがとう、 I love you |
Do meB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | KOHSHI INABA・AKIHITO TOKUNAGA・TAK MATSUMOTO | もらいぐせがついてるんじゃないの だれもかれもが おねだり上手で たまにゃ見返りを期待するんじゃなくて 身勝手なプレゼントでもないようなアクション Do me, Do me 世界にひとつのスペシャル (君のスペシャル) do me, do me ぶつけてちょうだい ボクに 手かげんは無用だ baby 愛しい人よ 僕は君の一番のファンだから チャラチャラ毎日が楽しくて お気に入りの通りを みんなでねりあるいて かたっぱしから食べちらかして 最後はのぞみ通りか 迷える子羊ちゃん Do me, Do me 世界にひとつのスペシャル (君のスペシャル) do me, do me いつかみんなが嫉妬するよ やってごらんなさいよ baby 愛しい人よ 本気出してくれ!! どんなすき間もないような壁にも 君だけにのぞける穴があいてるよ Do me, Do me 世界にひとつのスペシャル (君のスペシャル) ダメ ダメ ためてちゃだめよストレス 才能もためないで baby do me, do me かくさないでよスペシャル (スーパースペシャル) やれ やれ スタートしてみればわかる こわいのはあたりまえよ アイラブユー ラブユー なんかあったら いつでもとんでゆきましょう 君がスゴイってこと僕は知ってるぜ |
drive to MY WORLDB'z | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | ドライヴしよう知らない世界へ 道路地図なんかは見ないで 家へと曲がる角を反対に曲がったらいいよ 夕暮れのセブンイレブンから 神社をすぎ 深い森まで 気持ちの続く限り oh, さみしくない 道も続く 止まらないで どうぞこのまま キミにもちょっかい出させないよ MY WORLD 悲しいだけの毎日を じっとこらえる自分にバイバイ ポケットの勇気をはたいて もう少し遠回りしよう 胸が踊るような感じ oh, 忘れてない この血はたぎる 止まらないで どうぞこのまま 新しい言葉が生まれる MY WORLD 現実を馬鹿にするんじゃない 真実に触っていたいだけ ぞろぞろみんなでうろつくことない uh… わざわざ知らん顔することもない oh, 見えるよ すべてのものが 思い通りに光る woo… 止まらないで どうぞこのまま キミにもちょっかい出させないよ MY WORLD だれもが鍵を握りしめ 今日も何かを探している ボクだけを待っている 新しい言葉が生まれる MY WORLD 怯えてる心を睨んで ちっちゃくまとまる世界にバイバイ |