矢野顕子作詞の歌詞一覧リスト  110曲中 1-110曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとりぼっちはやめた満島ひかり満島ひかり矢野顕子矢野顕子武部聡志雨があがった朝の光 胸にいっぱい吸いこんだから あなたに会いにゆくんだ 電車にのってゆくんだ  さよならだけが人生なんて ほんとのことかな? それだけかな? こんにちはだってあるよね 毎日あるよね  だれも気づかない この気持ち あなたにだけにはわかってほしい  ひとりぼっちはやめた 楽しい気持ちを分けてあげる  窓のガラスに夜が映る たたんでおいた心 広げ いじわるしてごめんね あやまれなくてごめんね  力がないの こんな時 しかたがないの 泣きたい時 あなたの声が必要 抱きしめてほしいよ  だれも気づかない この気持ち あなたにだけにはわかってほしい  ひとりぼっちはやめた 楽しい気持ちを分けてあげる
希望のうたMISIAMISIA矢野顕子矢野顕子歩いて歩いて 街のはずれまで来た 昨日はもう 思い出にしてきた あなたを見つけた 油と土の匂い 何も言わなくていい  わたしの腕の中 精いっぱいの腕の中 抱きしめるから 離さないから あなたの胸の中 悲しい胸の中 涙にぬれた空を 見つめていよう  走って走って 思い出を振り切って 明日の始まりを 迎えに来た 知らずにこぼれた 種の上に陽の光 そそぐ わたしたちにも  わたしの腕の中 精いっぱいの腕の中 抱きしめるから 離さないから あなたの胸の中 悲しい胸の中 涙がかわく時を待っていよう  Hope Is All We Need Love You All Indeed  握りしめてるもの 希望というもの 誰にもわたさない 誰にも奪えない 花の香りの中 小麦の色の中 うたが聞こえてくるよ 希望のうた
わたしのバス (Version 2)矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子街がそよそよ さわいでる わたしはごきげん さようなら 月がいそいそ ついてくる わたしはごきげん さようなら  甘い言葉 いらないわ うそじゃない 強がりじゃない  のって みんなのって わたしのバス もうすぐ出る のって みんなみんなのって まにあうように 走ってきて  エンジンは愛で まわしてます どんな坂も のりこえます  開けた窓から 見知らぬ風 わたしはごきげん さようなら  暗いところ きもちいいけど もどらない 怖れてはいない  のって みんなのって わたしのバス もうすぐ出る のって みんなみんなのって まにあうように 走ってきて  エンジンは愛で まわしてます どんな坂も のりこえます エンジンは愛で まわしてます どんな坂も のりこえます  No tears and fears When you're on the bus Love is the fuel Never running out
魚肉ソーセージと人矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子小原礼・佐橋佳幸・林立夫・矢野顕子うちへ帰りたい 今すぐ帰りたい やわらかいもの 包まれたい  弾んだボールを 追いかけてるうち 見失って どうしようもない  魚肉ソーセージと野菜をさっと炒めて 母が作った ありあわせは同じ味  母も逃げ出したいことが いつか あったのだろうか  うちへおいでよ いつでもおいでよ ありったけのハグもあるよ  助けが欲しいって 言えなかったから せめて今 助けてあげたい  魚肉ソーセージは ラーメンの鍋の中 父が作った 小腹が空く 同じ時  父も泣くしかない時が いつか あったのだろうか  ひとりひとりは ひとりを生きる 夫婦でも 5人家族でも  ひとりひとりは ひとりを生きる 魚肉ソーセージと 共に生きる
Nothing In Tow矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子小原礼・佐橋佳幸・林立夫・矢野顕子Boats are resting on the shore Applause, no more Screeching brakes and chocolate ice cream We laughed, we cried  Miles, we drove through the night Loving you, so right Silly dog and bikes and anxiety We built, we're torn  There's nothing in tow There's nothing in tow There's nothing in tow Our summer's almost gone I've been waiting for the dawn  Joy and sorrow, we all tow In the dark, we're aglow Sing a song of newly found love For you and for me  There's nothing in tow There's nothing in tow There's nothing in tow Our summer's almost gone I've been waiting for the dawn  There's nothing in tow There's nothing in tow There's nothing in tow Our summer's almost gone Golden light is in the dawn
音楽はおくりもの矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子小原礼・佐橋佳幸・林立夫・矢野顕子丸い ちいちゃな声で 疲れはてて 泣きつかれて すわりこんだ その命 そっと抱きよせる  わたしはあなたのそばに わたしたち それぞれのとなりに  きょうは 大貫妙子の曲を聴こう そして キャロルキングの歌も聴こう そうよ 音楽はおくりもの 心燃やし 立ち上がる 気持ち  光ささやく星は 夜の窓に あふれ出す 低く 見え隠れしてる 光さえ 見逃さず さがし出す  わたしはあなたのために わたしたち それぞれのために  きょうは モウタウンのリズムに乗って踊ろう そして オーケストラの音を からだに浴びよう そうよ 音楽はおくりもの 心燃やし 立ち上がる  きょうは みんなの大好きな歌を歌おう 笑いながら 泣きながら 歌おう  きょうはあなたのために歌を歌おう いつか 会える時まで 愛を送ろう
大家さんと僕矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子紫陽花の花の色 冬の朝の匂い いつでも思い出せるよ あなたのほほえみ  虫の声に誘われ 秋の中たたずむ いつでも思い出せるよ あなたのその声  デパ地下の果てしない海を泳ごう 病院も車椅子もない世界で  旅する心には ふるさとが見えてる いつでも思い出せるよ あなたの優しさ  ごきげんようって 春の光差し込む ごきげんようって 悲しい夜にさよなら  旅する心には ふるさとが見えてる いつでも思い出せるよ あなたの優しさ
会いにゆくやのとあがつまやのとあがつま矢野顕子上妻宏光・矢野顕子上妻宏光・矢野顕子飛行機にのって あなたに会いにゆく もう何年も会っていない人  顔を忘れるまえに 愛を耕すために  たのしかった夜も 気まずかった日々も 笑い飛ばすために 忘れてもおぼえているために  飛行機にのって わたしに会いにゆく もう何年も見て見ぬふりの  声を耳の奥へ 心にとどけるために  涙ぐんだ夜も 肩をだいた空も 笑い飛ばすために 忘れてもおぼえているために
いけるかもやのとあがつまやのとあがつま矢野顕子矢野顕子上妻宏光・矢野顕子なにしてるの? どんなかんじ? おしえてほしいのよ  たべるものも きるもののしゅみ ぜんぜんぜーん 合いません  でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも  ひとりだったり 陽がくれたり 分けあって ほしいのよ  大切なものは同じ そんなんなら いいんじゃない  でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも  でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち いけるかも  でも好きなの (すきずきすきすー) でも好きなの (すきずきすきすー) あたしたち もしかして いけるかも
ふなまち唄 PART IIIやのとあがつまやのとあがつま矢野顕子矢野顕子帰り来る船は 帰るやいなや 海のにおいを 岩壁にあずける  まだ来ぬ船は 帰るやいなや 海のもくずに 岩壁見ぬうちに
Rose Garden矢野顕子&上妻宏光矢野顕子&上妻宏光矢野顕子矢野顕子上妻宏光・仙波清彦・矢野顕子これに終わりがあるもんだから だもんで たいせつなわけであります今が  これが枯れる時がきますので そしたら ひとつ残らずかたづけなくちゃきれいに  バラ園はこちらのバラ園は 手入れよく育ちよく バラ園はわたしのバラ園は 肥料よく色香よく  観てくれる人がひとりでもいれば ために 花を咲かせるバラがいとしい  これを育てはぐくむ人 それは ひろいひろい世界中にいるあなた  バラ園はこちらのバラ園は 手入れよく育ちよく バラ園はわたしのバラ園は 肥料よく色香よく
矢野顕子&奥田民生矢野顕子&奥田民生矢野顕子奥田民生奥田民生・矢野顕子150億人 父親がいました 顔はまちまち 笑顔は同じ  僕たちだって 父親がいました 働いていたよ がんばっていた  子どもたち おぶって 無い知恵を しぼって ただ明日が いい日であるように 願って  150億人 僕もその一人 顔はこんなで 笑顔もこんなで  教えることも ごめんなさいなことも この道の向こう 海はもうすぐ  子どもたち おぶって 無い知恵を しぼって ただ明日が いい日であるように 願って  会いに行こう 150億人 お父さんたちに 会いたいな 一人一人 僕もその一人
バナナが好き矢野顕子&YUKI矢野顕子&YUKI矢野顕子YUKI無いと不安だ バナナが無いと なんとなく おちつかない あるとうれしい バナナがあると なんとなく 心配ない  こどもたちにバナナ さるの子にもバナナ ひとりの朝にもバナナ ロケットに乗って これから 月に届けます バナナ  分けてあげたい バナナを君に 助けてあげたいんだ 明日じゃダメさ バナナを買いに 自転車に山盛り  おとなたちにバナナ 世界中にバナナ さみしい夜にバナナ ロケットに乗って これから 月に届けます バナナ  おばあちゃんにもバナナ 鬼の目にもバナナ あなたにもほらバナナ ロケットに乗って これから 月に届けます バナナ  ロケットに乗って これから 月に届けます バナナ
私はベイベーのんのん矢野顕子矢野顕子わたしを見てください あなたを見てるから いっしょうけんめい過ぎると言われるけれど  わたしを決めつけない あなたでいてほしい 細胞みたいに変わりつづけたい  大事なことを見分ける目がほしい どんなに暗い夜も 清志郎なら歌ってくれるはず 甘えちゃだめさ ベイベー  わたしの心は わたしが決める  わたしを待っていてね 準備はオッケーです 磁石を見ながら方向決める  本当のことを聞き分ける耳がほしい 強い風のなかでも 清志郎なら励ましてくれるはず 笑顔が好きさ ベイベー  大事なことを見分ける目がほしい どんなに暗い夜も 清志郎なら歌ってくれるはず 甘えちゃだめさ ベイベー  わたしの心は わたしが決める わたしも明日は 笑っていよう 明日もあさっても 歌っていよう
六本木で会いましょう矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子夏の光をポケットにつめて 出かけよう 追い風にのって 公園の長い坂を下って ガラス越し あなたをさがす  思い出がかくれてる この街へ 新しい時と場所 生まれている  10年前も今も あなたの笑顔が好き 六本木で会いましょう  冬のにおいをポケットにつめて 出かけよう 夕陽の向こう 半分忘れた歌の文句に さそわれて あなたをさがす  今日こそは わたしからごちそうします 新しい時と場所 探しにいこう  10年前も今も あなたの笑顔が好き 六本木で会いましょう
Soft Landing矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子Ah 見えてくる あなたをのせた船のへさきが Ah 待っていた 一光年の時間の終わり すぐそこに  終わりが見えない雨と風の日々 二人の影が重なる時を信じていた  Ah がんばった わたしの心 離さなかった Ah ねがうのは 抱きとめるから やわらかな着地 Soft Landing  闇に甘えてしまいそうな夜 あなたの苦労(を) 心にうかべ 歩き出した  Ah がんばった あなたの笑顔 はなさなかった Ah 願うのは 抱きとめるから やわらかな着地 Soft Landing
ほめられた石川さゆり石川さゆり矢野顕子矢野顕子矢野顕子ほめられた うれしいな こころが 笑っちゃう あふれてる わたしも 誰かを ほめてあげたい  ほめられた 急に まわりのもの かがやいて 包まれて わたしも 誰かを ほめてあげよう  歩き慣れた この道を照らす 新しい光 よく見れば いろんな人が いっしょに歩いていた  ひとりでいつも 歌っています 大丈夫です よく見れば いろんな人が 許してくれていた  ほめられた 見てくれる人が いる しあわせ この しあわせ わたしも 誰かに 届けてあげたい  ほめられた ほめられた ほめられた
昨日にドドンパ石川さゆり石川さゆり矢野顕子矢野顕子矢野顕子昔の歌謡曲が 身に沁みるのは わたしだけじゃないでしょね。 思い出しては苦笑い ちょっぴり涙でかすむくらい 波のよに 繰り返す 旅はこれから ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  足りないくらいで ちょうどいいのかも 愛を浴びせちゃいけないわ わかっているのよ頭では わかりたくない心では 波のよにくり返す 旅は続くよ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ  いつでも どこでも 忘れちゃいけないわ 愛して 愛され 許して 許されて  ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ ドドンパ ドドンパ 昨日にドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊りましょうよ ドドンパ
あなたのほほえみ千菅春香千菅春香矢野顕子矢野顕子コトリンゴ遠い遠い 時間のかなたに あなたがすわる  静かに静かに開く 花びらは わたしをつつむ  あなたのほほえみ 思い出すとき わたしのよろこび  大きく大きく 心を広げて はばたいてゆける あなたのとなりへ  遠い遠い 夜は果てしなく ひとりをつつむ  早く早く 乾いてほしい ひとりのなみだ  あなたのほほえみ それだけあれば わたしは生きてゆける  遠い遠い 思いの果てに 寄りそっていたい あなたのとなりに
わたしのにゃんこ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子坂本龍一いつもと同じ帰りみち オー にゃんこ かわいいなきごえ 聞こえる オー にゃんこ どこからきたの? だれかを待っていたの? わたしのともだち 小さなともだち  給食ののこりのコロッケ あげる 冷蔵庫からあじの干物 あげる うちじゃ飼えない ママに叱られるから わたしのともだち 小さなともだち  にゃんこ にゃんにゃんにゃんにゃんこ にゃにゃにゃにゃ  ようこちゃんもしんじくんも きたよ わたしたちみんなで飼うって きめた 知らない街の話をきかせてよ わたしのともだち 小さなともだち  いつもと同じ帰りみち オー にゃんこ おまえの姿がみえない オー にゃんこ みんなでさがす 夕焼けがきえるまで わたしのともだち 小さなともだち 幸せでいるの? わたしのともだち  にゃんこ にゃんにゃんにゃんにゃんこ にゃにゃにゃにゃ
Tong Poo矢野顕子矢野顕子矢野顕子坂本龍一Seihoわたしのからだの中に風がおこる あなたに見えるかしら?これが あなたのからだの中の雲を払う あなたに届くかしら?これが  −東の国から西の果てへ 南の島北の果て どこまでもゆく−  わたしたちの上の雲は白く広く 永遠の生命へと続く わたしたちの前の海は青く深く 永遠の生命へと誘う  わたしの体の中に朝日がのぼる あなたに見えるかしら?これが  −東の国から西の果てへ 南の島北の果て どこまでもゆく−  わたしたちの上の雲は白く広く 永遠の生命へと続く わたしたちの前の海は青く深く 永遠の生命へと誘う
あたまがわるい矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子AZUMA HITOMI・Sakana Hosomiあたまがわるいと気付いた 取り返しつくかな 真昼の月 わたしの間違いと気付いた 認める勇気をバッグにつめてきた  なぜだ またもや同じ間違いだ 同じいいわけだ なぜか 同じ景色だ 見飽きた空だ 何かが落ちて来る  実るほど 頭を垂れてく 稲穂に わたしは及ばない 賢いつもりで胸をはる 足りない考え 抱きしめている強く  なぜだ またもや同じ間違いだ 同じいいわけだ なぜか 同じ景色だ 見飽きた空だ 何かが落ちて来る  許してしまおう あしたが来るまえに わたしのこと あなたのこと みんな 許しちゃうんだ いいんだ  あたまがわるいと気付いた けれど こころはそんなに悪くはないはずだ そうか あたまがわるい訳がわかった よく考えてないからだ 想像力が足りないからだ そういうことだった  あたまは いつか 良くなる 大丈夫 こころは いつも みがいてる  そうか あたまがわるい訳がわかった よく考えてないからだ 想像力が足りないからだ そういうことだった  取り返しがついてもつかなくても 戻って来てはいけない 考えることは楽しいこと あたまは良くなります!
そりゃムリだ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子AZUMA HITOMI・Sakana Hosomiにこにこしてたら 星が降ってくる ちょこちょこ いろいろあった 笑いとばした すべすべしてくる ざらざらだった気持ち ちょっと痛いけど スクラブをしてみました  全部手に入れたい そりゃムリだ もれなく愛されたい そりゃムリだ いつも全速力 そりゃムリだ 愛することだけはやめられないんです  にこにこしてたら 満月にほめられた 一晩中いっしょにいる 照らしてあげる  何も失いたくない そりゃムリだ ずっと変わらないで そりゃムリだ あの夢をもう一度 そりゃムリだ 愛することだけはやめられないんです  全部手に入れたい そりゃムリだ もれなく愛されたい そりゃムリだ いつも全速力 そりゃムリだ 愛することだけはやめられないんです  にこにこしてるのは 無理じゃない 愛することだけはやめられないです
わたしとどうぶつと。矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子OVALL生まれながらのプリンセス 気が強くてもいいんです 杉並で一番きれい 消えてゆくまできれい  姉は弟のために 過去も未来も捨てる ピアノが弾きたかったの 本当はマノロがはきたかったの  今居ても居なくても 思いはいつもかわらない ひとりでもひとりじゃない わたしの腕は弱くない  金貯めたのは East Village 人の道の in and out 男の命 こうやって使うんだぜって 見せてくれた  近くても遠くても寄りそう心はかわらない ひとりでもひとりじゃない 雲を越えてさがしにいくよ  愛されたくて愛してって からだ全部あずけて やっと手に入れたもの 消えてゆくまでひとりじめ  たかが猫と犬と たかが象とイグアナと ひとつひとつ違う命 いっぱい持ってる 最後まで使う命 最後まで生きる命 最後まで使う命 最後まで生きる命
わたしと宇宙とあなた矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子AZUMA HITOMI・Sakana Hosomi問題は問題点がわからない そのことだ 宿題は猫がかくしてしまった もう見つからない  かゆいところには手が届かない あなたのその気持ちに届かない  わたしに会えて良かったと あなたに言わせたい 離れたあとで しまった!と あなたを泣かせたい そんな気分  惑星は恒星と違う動き 惑わす星さ かなわない力の法則の中 自転する愛  あふれまくる こぼれまくる わたしたち 不安な部屋の中 今日でさよなら わたしに会えて良かったと あなたに言わせたい 離れたあとで しまった!と あなたを泣かせたい そんな気分  時間いっぱい 鞄いっぱい ふくらんでる 精いっぱいの心は抑えきれない 報われる 報われない だれが知ってる? 変われます 変われません だれが決める? 今までで一番速いロケットを飛ばすよ 今までで一番でかい空を突きぬけるよ  わたしに会えて良かったと あなたに言わせたい 離れたあとで しまった!と あなたを泣かせたい そんな気分
大丈夫です矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子Keiichi Tomita大丈夫ですって 手を振った 電車のまど 通いなれた喫茶店も 葉のしげった桜の枝も みんなありがとう いっぱいありがとう また会えるのはいつかな?  大丈夫ですよねって 大きな荷物 降り出した雨に くじけてたのは あの日のわたし 昨日にありがとう 明日もありがとう 今日の日ありがとう 一番いい日  冷たくて何もつかめない あなたの言葉だけあたたかい 丸まって くるまって  大丈夫です メールも電話もなくても わたしが笑顔でいること あなたが願うこと みんなありがとう いっぱいありがとう また会えるかな?いつかな? 待っててくれるかな?
ラーメンたべたいNICO Touches the WallsNICO Touches the Walls矢野顕子矢野顕子ラーメンたべたい ひとりでたべたい 熱いのたべたい  ラーメンたべたい うまいのたべたい 今すぐたべたい  チャーシューはいらない なるともいらない ぜいたくいわない けど けど…  ねぎはいれてね にんにくもいれて 山盛りいれて  男もつらいけど 女もつらいのよ 友達になれたらいいのに くたびれる毎日 話がしたいから 思いきり大きな字の手紙 読んでね  となりにすわる 恋人達には 目もくれずたべる  わたしはわたしの ラーメンたべる 責任もってたべる  今度くるときゃ みんなでくるわ ばあちゃんもつれてくる けど けど…  今はひとりで ひとりでたべたい ラーメンたべたい  男もつらいけど 女もつらいのよ 友達になれたらいいのに あきらめたくないの 泣きたくなるけれど わたしのこと どうぞ思いだしてね  ラーメンたべたい ひとりでたべたい 熱いのたべたい  ラーメンたべたい うまいのたべたい 今すぐたべたい  ラーメンたべたい
大いなる椎の木矢野顕子+TIN PAN矢野顕子+TIN PAN矢野顕子矢野顕子丘の上の大きな椎の木 いつも世界を見つめてる  風が吹いて大きくゆれても 雨でびしょぬれになっても  笑い声 泣き叫び 愛のうた すべて知ってる  あの人達も この子達も 愛をさがしているのだろう  長い歴史を生きぬいてきた 椎の木めざし 登ってくる  笑い声 泣き叫び 愛のうた すべて知ってる
A Song For Us矢野顕子+TIN PAN矢野顕子+TIN PAN矢野顕子矢野顕子あーあの音はなんでしょう? 寄せる波 The force of the Moon's gravity こーこの色は何の色? 花火の夜 Van Gogh's, The layers of colors あー誰の声がするのかしら? まだ見ぬ人 From the different continent あーこの曲はだれのため? わたしたちのため!  かなしみ 置いてけ 欲しけりゃいくらでもあるから よろこび 連れてけ すべての人に出会うため まき散らして 花咲かして  あーわたしたちはどこへ向かう? まだ見ぬ大地 Enter the new world あーそれはいつのことなの もうすぐ、それもうすぐ It's getting closer あーこの曲はだれのため? わたしたちのため あーこの曲はだれのため? みんなのため!  かなしみ 越えてけ 一人でかかえこむことなく よろこび 溜めとけ すべての人に分け与えるため かなしみ 置いてけ 欲しけりゃいくらでもあるから よろこび 連れてけ すべての人に出会う為に まき散らして 花咲かして
変わるし矢野顕子+TIN PAN矢野顕子+TIN PAN矢野顕子矢野顕子大好きなお店が また 無くなっちゃうし 大切な親も猫も死んでしまうし あたりまえだけど あきらめられないのよ  あんなにも大好きだったあの人なのに いつの間にか意識の外 あら ごめんなさい あたりまえじゃないけど あきらめてほしいの  目にみえるもの みんな変わるし 涙も忘れる 欲しがるものは みんな変わるし 笑って見送る  いっしょけん命育てた子も 帰ってこないし あふれるほどの酒も金も あら どこ行ったの? 楽しい時をありがとう どうもありがとう  目にみえるもの みんな変わるし 涙も忘れる 欲しがるものは みんな変わるし 笑って見送る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひとつだけ矢野顕子+TIN PAN矢野顕子+TIN PAN矢野顕子矢野顕子欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇ おねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティ テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇ おねがい
飛ばしていくよ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子AZUMA HITOMI・Sakana Hosomi待ってなくていいかな 発車してもいいかな とっくに定刻すぎてるし 気にしなくていいよね 自分のことでいいよね とっくに夜はむかえにきてるし  だれもが大好きな Negativeness だきしめてるけど もういいんじゃないの そろそろ そいつを突きとばして 走り去れ  この心だれのもの、わたしだけのものでしょ 守ってあげるよ 全力で 気にしなくていいよね ちょっとくらい血がでても 命の方が大切でしょ  だれもがほしいよ Positiveness だきしめてるけど 昨日が追いかけてくるの 見える さぁ もう 飛ばしていくよ  Why can't we be courageous to take flight ?
ごはんとおかず矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子Sasakure.UK炊きたてごはんみたいだね あなたって みんなをしあわせにする ほっかほかの時 昨日 残った おかずなの わたしって あなたと一緒なら おいしくなれる  聞こえるように 忘れないように 何回でも言います 届けます 大好きだよ  炊きたてごはん いつの間にか 冷めてる 口数 少なくなる あなたを見ている 何品も おかずが ある日もある 無い日もある あなたと一緒なら おいしくなれる  楽しいことも つまんないことも 二人で作るから キッチンはいつも満杯さ  聞こえるように 忘れないように 何回でも言います 届けます 大好きだよ
愛の耐久テスト矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子マーク・リーボウのセラミック・ドッグたたいて伸ばしてみる 地球の果てまでひっぱってみる こわれてないかしら わたしの愛 耐久テスト中  言われたわけでもない しなくちゃいけないわけでもない 自分で決めたんだもん わたしの愛 耐久テスト中  愛し続けると決めたんだから 両手に荷物じゃ 愛し合えない 雲は流れ 星は形を変え だれよりも先に明日をむかえにいこう  ちょっと待った その涙 どんな理由があるのかしら ミシシッピに流しましょう わたしの愛 耐久テスト中  24/7(twenty-four/seven) 休まない 居眠りしたり あやまったり 忘れちゃいけないわ 本当の敵は Carelessness  愛し続けると決めたんだから 両手はあなたを抱きしめるため 暗い空が落ちてくる前に あなたといっしょに明日へ滑り込んでしまおう  時間だとか距離だとか 噂だとかどうでもいい 地雷原も越えてやる あなたへの愛 耐久テスト中 わたしの愛 耐久テスト中
かたおもい矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子AZUMA HITOMI・Sakana Hosomi待っているの じっと 見えかくれしてるあなたなのに 朝霧色をした やさしさみつけ 近寄れないままに 今日もおしまい  一目ぼれね ほんと いてもたってもいられなくて 向こう岸にめがけ 石を投げつけ 手ごたえないままに 今日もおしまい  涙がでるほど あなたが好き  きこえるはずよ きっと つぶやく思いは 雲の上 小さな日だまりに さそいこまれた 猫のように私 背中まるめる  鏡だらけの へやにも どこかに出口は あるはずなの 手さぐりで たしかめ 追いかけるけど あなたの足跡は まだ見えないの  手さぐりで たしかめ 追いかけるけど あなたの 歩く道 なんて寒いの
Never Give Up on You矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子BOOM BOOM SATELLITESかゆくて 手が届かない わたしの心のそのあたり あなたの手が欲しいのに わかりあえる時間があれば  小さな よろこび集め 大きな旗をつくったから あなたの目に 見えるように 右に左に降ってる  I will never give up on you Let me be with you  鷹が羽いっぱいに広げ 上昇気流をつかんでゆく わたしたちも いつの日にか 軽々とすべて越えてゆこう  I will never give up on you Let me be with you  許し合うこと 愛し合うこと 同じことみたい  I will never give up on you Let me be with you  I will never give up on you Help me see it through
ISETAN-TAN-TAN矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子Junichi Matsumotoママに買ってあげたい 足が細くみえる靴 履いてゆくとこないでしょって 言わないで  パパにきっと似合う お腹へっこんでみえるズボン 手をつないであげようかな 思い切って  お金があっても無くても 買ってあげたい人がいる その日がくるまで待っててね 晴れた空でも雨の日でも 電車にのって出かけよう わたしが着くまで待っててね ISETAN-TAN-TAN  黄色とかピンクとか あふれてるよ 部屋の中 他の色 試してごらん 似合うかな?  わたしのこと ずっと 見ててくれたんだね あなた 気付かないふりしてて ごめんなさい  お金があっても無くても もらうばかりじゃつまんない その日がくるまで待っててね 晴れた空でも雨の日でも 電車にのって出かけよう もうすぐ着くから待っててね ISETAN-TAN-TAN
勇敢な君にKinKi KidsKinKi Kids矢野顕子矢野顕子武部聡志勇敢な君に 愛を送るよ 明日も 強くあれ  返事がないね 君の心 僕の声 とどくの? 待っていたんだね ドアを開けて 言ってほしいんだね 大丈夫と  取り乱した君の腕は 僕がしっかりつかんで 離さないから  勇敢な君に 会いにいくよ 心よ 強くあれ  一番の友達は僕さ ただの恋人じゃない もうこれ以上 進めないなら 二人で引き返すのさ  くだけ散った思い出の中に 戻らないように 僕が見てるから  勇敢な君に 会いにいくよ 心よ 強くあれ 勇敢な君に 愛を送るよ 明日も 強くあれ 勇敢な君に 愛を送るよ 明日も 強くあれ
リラックマのわたし矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子今日のおやつは なにがいいかな? またひとりごと 言っている ホットケーキは3枚重ね またひとりで食べている  特別な時じゃないけど 私をほめてあげたいな  だららだららら だららだららら だららだららら 今日もごきげん  またころんだよ 擦りむいたよ 何につまづいたのかさえ わからないけど ため息ばかり またひとりで泣いている  助けてくれる君の手がある 一緒におやつを食べよう  だららだららら だららだららら だららだららら 今日もごきげん
海のものでも、山のものでも(piano version)矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子はじめましてと こんにちは お茶をいっぱい ごゆっくり 海のもの 山のもの ここで出会うから  金色のかぼちゃ ほっくりと 厚い昆布が お手伝い 海のもの 山のもの ここで出会うから  どうせやってもだめだよと 冷たく言わないで うまくいけば もうけもの そのくらいで行ってみよう  階段上がり 見上げてる 昔の歌が聞こえてる 泣いてても 笑ってても 明日はやってくる  いくらやっても変わらないって そう見えてるだけさ 人の心 変わるもの きっと笑顔が見える  生きているのはいいことだ 命があるのはいいことだ 泣いてても 笑ってても 明日はやってくる  悔しくても 腹がたっても 寂しくても 弱くても 金が無くても 子供に会えなくても 明日の行方がわからなくても 明日はやってくる
ひとつだけ矢野顕子矢野顕子森俊之欲しいものはたくさん あるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 開く鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティ テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは きみの口から きみの夢 きくこと  離れている時でも ぼくのこと 忘れないでいておくれよ ねぇおねがい 悲しい気分の時も ぼくのこと すぐに呼びだしておくれよ ねぇおねがい  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい
窓 feat.矢野顕子大橋トリオ大橋トリオ矢野顕子Yoshinori Ohashi開けてくれたのは 君だ どうやったのか わからないけれど 開けようという気もなかった 僕だ 遠い昔に 鏡も無くしたまま  微笑んでいる 君 僕を試してほしいんだ その手を離さずに歩きつづけるから  この窓に 陽のひかり この窓に 雨のにおい この窓に 海のきらめき この窓に 明日が入ってくる  閉めてくれたのは 君だ 静かに 誰も気づかないうちに 開けっ放しにしたのは 僕だ それが愛だと 勘違いのまま  遠くを見てる 君 僕を試してほしいんだ 君がいない時間に生きることはできないと  この窓に 陽のひかり この窓に 雨のにおい この窓に 海のきらめき この窓に 明日が入ってくる
Reach Out矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子あきらめるもんですか 負け続ける時も 今たどりついてやる
ひとつだけ清水ミチコ清水ミチコ矢野顕子矢野顕子欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇ おねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティー テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇ おねがい
学べよ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子ぶっこわれてる脳は 乾くばかり 修復可能ですと あなた 怪我をしてるから 動けないから 助けがいるから お願いします 学べよ わたし  ぶっちぎれた心 茫然自失 修復してみせる わたし 泣くだけ泣いたら はい、次 行きます! 礼儀は大切 ごちそうさまでした 学べよ わたし
あしたになったら安達祐実安達祐実矢野顕子矢野顕子空の片隅 ちいさな声で おねがいしたの 神様に  大好きな人 大切な人 いつも元気でいられるように  心配させて ごめんね ひとりじゃないって わかったから  あしたになったら やさしくなるから きのうよりもっと たのしくなるから  雨があがった ちいさな街を 夕日がつつむ きんいろに  大好きな人 大切な人 いつも笑顔でいられるように  甘えたかったわけじゃない 愛されてるって わかったから  あしたになったら やさしくなるから きのうよりもっと たのしくなるから  あしたになったら やさしくなるから きのうよりもっと たのしくなるから
ただいまの歌やもり(森山良子と矢野顕子)やもり(森山良子と矢野顕子)矢野顕子矢野顕子ただいま ただいま ただいま ただいま  たのしいことも ありました つまんないことも ありました いっしょうけんめい はたらいた わたしに ごくろうさん  ただいま ただいま ただいま ただいま  おかえりなさいって きこえても きこえなくても かまわない ここにかえって これたから  わたしにごくろうさん  わたしにごくろうさん
恋愛宣言やもり(森山良子と矢野顕子)やもり(森山良子と矢野顕子)矢野顕子矢野顕子人を好きになると とてもうれしい そんな気持ちだけで 一日 うれしい  知りたいことや 知ってほしいこと 頭がいっぱいになるんです  人を好きになると とても不安なの 間違えてるのかも ダメになるのかも  伝えたいことや 伝わらないことで 心がいっぱいになるんです  いっしょにおいしく食べて いっしょに笑って いっしょに泣いて それで時がたてばいいね  好きになったのは どうしてかしら 後になってわかる それでいいのかも  長生きしましょう 笑っていましょう あなたを愛し続けましょう  長生きしましょう 笑っていましょう あなたを愛し続けましょう
わたしたちの明日やもり(森山良子と矢野顕子)やもり(森山良子と矢野顕子)矢野顕子矢野顕子外はいい天気なのに 心は曇ったまま そんなんじゃだめよ  外に出かけたいのに すぐまたほら涙 そんなんじゃだめよ  バラ色の口紅を買いにゆこう 重いドアを開けて  時は過ぎてゆくのに 心は止まったまま そんなんじゃだめよ  時は私の味方 古いものは おいてゆく それでいいよ  あたらしい歌をうたいましょう あなたの笑顔 見える  なんでもありの わたしたちの毎日 なんでも来いの わたしたちの明日 なんでもありの わたしたちの毎日 なんでも来いの わたしたちの明日 なんでもありの わたしたちの毎日 なんでも来いの わたしたちの明日
きよしちゃん矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子きよしちゃん いい曲だね きよしちゃん きよしちゃん いい歌だね きよしちゃん きよしちゃん いい曲だね きよしちゃん  いけない事して こんがらがってる 終わらない坂道 立ちどまってみる この手をはなさない はなしてはいけない ことばはいらない Everything's gonna be alright We'll do anything to end this fight  きよしちゃん いい曲だね きよしちゃん きよしちゃん いい歌だね きよしちゃん きよしちゃん いい曲だね きよしちゃん  おしゃれな服着て 町へ繰り出そう 新しいブーツを作ってもらおう この手ははなさない はなしてはいけない ことばはいらない Everything's gonna be alright We'll do anything to end this fight  Everything's gonna be alright We'll do anything to end this fight
愛はたくさん森山良子森山良子矢野顕子矢野顕子いちばん おいしいもの あげる いちばん きれいなもの あげる  やがてすべて 世界は夜の中 あつめられた 光りを消さないで わたしたちの家  いちばん かなしい日は あした いちばん 遠くにある あした  泣きたい 今はただ 泣きたい 泣きたい ひとりきりで 泣きたい  やがてすべて 忘れられる日まで 離れてても 歌をうたいつづけているからね  想い出は もうつくらない いらない 時間なんて 飛び越えてみせるからみててね  愛は わたしから たくさん 愛は あなたから たくさん  いちばん おいしいもの あげる いちばん きれいなもの あげる
それだけでうれしい坂本美雨 feat. 高田漣坂本美雨 feat. 高田漣矢野顕子宮沢和史高田漣いつも思っていることなのに 君に会うと忘れてしまう 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  いつも座っているんだけれど 思い切って立ってみるよ 顔が見えないとかなしい 声がきけないとかなしい それだけで それだけで かなしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつも  いつだって歌っているよ 悲しみを通り越すまで 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつも愛しています。
BAKABON矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子これでいいのだ  バカボンのママ バカボンのパパ たかめられた しあわせ バカボンにパパ バカボンにママ つよめられた 約束  望んでいるものは 大きなもの 握りしめてるのは 小さなもの ほうきで掃き出す 家中のかなしみを たんすの中から取り出した よろこびを  これでいいのだ  バカボンのママ バカボンのパパ たかめられた しあわせ バカボンにパパ バカボンにママ つよめられた 約束  金で買えるものは 銀色のもの 守りつづけてるのは 金の心 海を渡る風にふくらむ かけぶとん 見知らぬ国へひらかれた ふすまたち  これでいいのだ  バカボンのママ バカボンのパパ たかめられた しあわせ バカボンにパパ 私にもママ つよめられた 約束
David featuring 横田はるなFUTABAFUTABA矢野顕子矢野顕子果てしなく広がる街から ひとりはなれて 読み返すあなたの手紙 漂よう思い出 David 私達はこんなに遠い 時間も場所も ここへ置いていって 静かな微笑みを 遠い日々のうたを どんなにかつらかった日々を あなたは見つめた よく笑いよく泣くあなたの 話しをきかせて David 私達はこんなに近い 同じ思いで ここで待っているよ 聴こえるでしょメロディ みんなで待っているよ 大きな声でさけびたい あなたの名前を わたしのともだち David
ひとつだけBank BandBank Band矢野顕子矢野顕子Bank Band欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティ テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい
私は憶病者桜田淳子桜田淳子矢野顕子矢野顕子この頃あなたに 会うのがこわい 電話のベルが背中をなでる 何をうつすの わたしの瞳 うまく言葉では 言えないみたい わかってもらえるかも わからない だけどこれが せいいっぱいなの わたしにやさしくするのと同じくらい あなたにもやさしい あなた こびりついた愛が ひとつ わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない  わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない  この頃 橋を 渡るのがこわい 誰にも見られず川に飛びこみ もがくわたしは 空に叫ぶ しあわせもくるしみも わたしはいらない 静かな流れに ただ身をまかせ それがあなたを 怒らせたの あなたにやさしくするのと同じくらい わたしにもやさしい わたし こびりついた愛が ひとつ わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない  わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない わたしは憶病者 あなたに会うと何も言えない……
気球にのってyanokamiyanokami矢野顕子矢野顕子気球にのって 舞い上がれ 未練の綱を 断ち切って 二度ともどって来れないように さよなら さよなら さよなら  沈む雲に 手をのばし 少しちぎって 食べたなら 雨が追いかけて 来ぬうちに さよなら さよなら さよなら  雷 竜巻 サイクロン カサブランカまで あと少し たまにゃ 思いだす あの人だけど サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ   サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ サヨナラ
Davidyanokamiyanokami矢野顕子矢野顕子果てしなく広がる街から 一人 離れて 読み返す あなたの手紙 漂う思い出  David 私たちはこんなに遠い 時間も場所も ここへ置いて行って 静かな微笑みを 遠い日々のうたを  どんなにか辛かった日々を あなたは見つめた  よく笑いよく泣くあなたの 話を聞かせて  David 私たちはこんなに近い 同じ思いで ここで待っているよ 聴こえるでしょメロディ 皆で待ってるよ  大きな声で叫びたい あなたの名前を 私の友達  David  David  David
おおきいあいyanokamiyanokami矢野顕子窪田晴男・矢野顕子おおきいあい ちっちゃくない ひろいあい きっと わたしのむねに いらない ためらい かくさない きっと わたしのむねに かかえきれないほど あいすること しずかなかなしみ だきしめること  - living together -  おおきいあい かわらない うそじゃない きっと わたしのうでに かるくない おもくない とぎれない きっと わたしのうでに あさやけのはじまり みつけること ゆうやけのさいご みとどけること きのうより もうすこし とおいところ きのうより もうすこし たどりつきたい  - loving each other -  おおきいあい ちっちゃくない ひろいあい きっと わたしのむねに おおきいあい よわくない はてしない きっと わたしたちのむねに
Too Good to be True -yanakami version-yanokamiyanokami矢野顕子矢野顕子好きな人がいるのです だれにもまだ ないしょです Maybe yes, maybe not Will it be, it won't be Too good to be true  好きな人がいるのです 好きなものはいっしょです Is it nice? So nice Lots of cries in my eyes Too good to be true  ぎんやんまの背中 きいちごのにおい たからもの 見せてあげる  悲しい恋の物語 つくってばかりじゃいけません Is it nice? So nice Lots of cries in my eyes Too good to be true  あおがえるのたまご 石英のかがやき ふたりだけで 見ていたい  旅がまたはじまります あなたを連れていっちゃいます Maybe yes, maybe not Will it be, it won't be Too good to be true
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふなまち唄 Part II矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子帰り来る船は 帰るやいなや 海のにおいを 岸壁にあずける  まだ来ぬ船は 帰るや否や 海のもくずに 岸壁見ぬうちに
行け 柳田矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子さぁさ そろそろ 始まる時間 コップ片手に ラジオの前へ さぁさ そろそろ 仕事もやめて 今日のオーダー どんなかな?  行け柳田 行け柳田 行け柳田 行け長嶋 行けよみうり ジャイアンツ  一番柴田 二番に高田 三番張本 四番王 五番柳田 六番土井 七番河埜に 八番吉田  行け柳田 行け柳田 行け柳田 行け長嶋 行けよみうり ジャイアンツ  グラウンドは 滝つぼに 一塁側は お祭り騒ぎ 王貞治 打てば 打てば ダッグアウトは 火の玉に  行け柳田 行け柳田 行け柳田 行け長嶋 行けよみうり ジャイアンツ  さぁさ そろそろ チャンス到来 ツーアウト満塁 出番はあなたよ 初級打ちなんか だめだめよ 待てば 海路の どまんなか  行け柳田 行け柳田 行け柳田 行け長嶋 行けよみうり ジャイアンツ  グラウンドは 滝つぼに 一塁側は お祭り騒ぎ 王貞治 打てば 打てば ダッグアウトは 火の玉に  行け柳田 行け柳田 行け柳田 行け長嶋 行けよみうり ジャイアンツ
I Sing矢野顕子矢野顕子矢野顕子坂本龍一Like a pot fills the empty cup I just speak filling the air My men, my women Wanna love you, I love you  Forget about your run-away-boy Don't worry about your bad-breath My men, my women Wanna love you, I love you  I sing Yes I sing All the songs Would be sung  They'll ignore you So they don't like you It's because they'd find No lies on your lips My men, my women Wanna love you, I love you  Wishing you could keep your smiles Forever and ever Wherever  Something's up when something's clown Don't you cry It's not the worth thing to do My men, my women Wanna love you, I love you  Voices turn to be powers Another words turn to be flowers My men, my women Love to love you, I love you  I sing Yes I sing All the songs Would be sung  I sing Yes I sing All the songs Would be sung
barbie jungle (Japanese Version)矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子・Jeff Bova屋根裏部屋で ひとり待ってた 忘れられてた barbie jungle 洋服は死ぬほど 持っているけれど 持っていないのは 愛なの  待っているのも 疲れちゃったわ いつか 誰か わたしを  疲れてる barbie 足が短い barbie doll でもいつも笑顔 Oh, yeah おんなのこはみんな だれもが barbie doll かわいがってね  屋根裏部屋から 外に出てみる 足がふらつく barbie doll プリンセスのドレス サテン・ボール・ガウン みんな置いてゆく さよなら!  待っているのも 疲れちゃったわ いつか 誰か わたしを  鼻が低い barbie アレルギーの barbie doll でもいつも笑顔 Oh, yeah おんなのこはみんな だれもが barbie doll かわいがってね  Ken が来てくれなくてもいいの いつか 愛する人に出会うの  シワのある barbie 胸が小っちゃい barbie doll でもいつも笑顔 Oh, yeah おんなのこはみんな だれもが barbie doll かわいがってね  おんなのこはみんな だれもが barbie doll かわいがってね
ひとりぼっちはやめた矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子雨があがった朝の光 胸にいっぱい吸いこんだから あなたに会いにゆくんだ 電車にのってゆくんだ  さよならだけが人生なんて ほんとのことかな? それだけかな? こんにちはだってあるよね 毎日あるよね  だれも気づかない この気持ち あなたにだけにはわかってほしい  ひとりぼっちはやめた 楽しい気持ちを分けてあげる  窓のガラスに夜が映る たたんでおいた心 広げ いじわるしてごめんね あやまれなくてごめんね  力がないの こんな時 しかたがないの 泣きたい時 あなたの声が必要 抱きしめてほしいよ  だれも気づかない この気持ち あなたにだけにはわかってほしい  ひとりぼっちはやめた 楽しい気持ちを分けてあげる
N.Y.C.矢野顕子矢野顕子矢野顕子岸田繁・矢野顕子No tokens taken anymore Just leave the house in Jersey shore This is the city you abore Nothing compares to New York  変わるものは変わればいい 居たいものは居ればいい ひとつずつ分かってゆく Here in the City, we're all magnetized  So wicked, irresistable Can't help to stop by Chocolate Bar Remember the history you've learned It's all in the taste of your bite  世界中ここにしかない うそなことならいらない 居られない 働くこといとわない It only happens here in New York  人と国と愛と 混ざってゆく離れてゆく うんこふんでも歩いてく Here in the City, we're all magnetized!!
Nobuko矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子わたしの名前は Nobuko です 信じる子と書きます 小さい島の 紙と竹でできた家で 夢みてる ここじゃないどこかに  庭のひまわりより大きくなったら 私の舟を出す 雨ばかり うそばかりの 島を出る 乳と蜜の流れるとこへいく  Sail away 雨と風のまんなかで Come what may 雲が晴れる その日まで  大好きな人の名前はHero 息子の名前も同じ 見上げた空に 風のかく海図 舟を出す時間 ここじゃないどこかに  戦争ばかりしてるこの場所には 乳と蜜は流れない 順番を待つ収容所のとびらは 大きく広く 開けてゆく  Sail away 雨と風のまんなかで Come what may 雲が晴れる その日まで Sail away あきらめないで 笑顔捨てないで Come what may We will get away
ごはんができたよ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子ごはんができたよって かあさんの叫ぶ声 ボールが見えなくなった とうさんも帰る頃さ 楽しかったよ きょうも うれしかったんだ きょうも ちょっぴり泣いたけど こんなに元気さ  楽しかったよ きょうも うれしかったんだ きょうも ちょっぴり泣いたけど こんなに元気さ  八百屋のみいちゃんにも お医者さんちのあっこちゃんにも 静かに夜は来る みんなの上に来る 甘ったれのふうちゃんにも 鼻ったれのかずちゃんにも 静かに夜は来る みんなの上に来る  ごはんができたよって かあさんの声がなつかしい 怒られてばかりいたけど とうさんも元気かしら 淋しかったんだ きょうも 悲しかったのさ きょうも ちょっぴり笑ったけど それが何になるのさ  淋しかったんだ きょうも 悲しかったのさ きょうも ちょっぴり笑ったけど それが何になるのさ  義なるものの上にも 不義なる者の上にも 静かに夜は来る みんなの上に来る いい人の上にも 悪い人の上にも 静かに夜は来る みんなの上に来る  つらいことばかりあるなら 帰って帰っておいで 泣きたいことばかりなら 帰って帰っておいで
PRAYER矢野顕子矢野顕子矢野顕子Pat Metheny夕暮れの光が溶けて消えないうちに あなたの名前を呼んでみる ゆれうごく街 ひとりたたずんでいる時 あなたのことを 思ってる  時を越え 空を越え たどりつくから 降りつもる悲しみに 負けることなく  私の目が閉じられてゆく時が来ても あなたの声も 指先も 心も 愛に包まれているように  時を越え 空を越え たどりつくから 降りつもる悲しみに 負けることなく  祈ることだけ 今 強く願うことだけ あなたが 今日も 明日も いつまでも 愛に包まれているように
あたしンち矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子おかあさんの料理が世界一って 言えたらいいのに おとうさんが理想の恋人って 言えたらいいのに  現実のカーテン 開けたら閉まらない。 風が微笑んで 説明のつかない 不思議なちから もしかしたら愛? これは愛?  ちょっと出かけてきます。 ほら、夢が呼んでます。 いつか きっと 帰ってきます。 夕ごはん前に。  おかあさんの論理は 水平線を 越えてゆく おとうさんの思いやりは 地平線で輝いてる  足りない言葉で 椅子を組み立てる 笑って こわれた 洗濯機の中 回ってる 3日分の愛 回る愛  ちょっと出かけてきます。 ほら、夢が呼んでます。 いつか きっと 帰ってきます。 夕ごはん前に。  まず、やることが大事です。 テレビが言います。 ポケットの中 入れたまま もう忘れてる。  地図の向こう側 見ている 探しつづける 決めなくてもいいでしょ まだ、朝が来る前に。  楽しいこと つらいこと ここから始まる 好きなこと きらいこと ここから始まる  ちょっと出かけてきます。 ほら、夢が呼んでます。 いつか きっと 帰ってきます。 夕ごはん前に。
ひとつだけ矢野顕子 with 忌野清志郎矢野顕子 with 忌野清志郎矢野顕子矢野顕子欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼び出してほしいの ねぇ おねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティ テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの集めつくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼び出してほしいの ねぇ おねがい
ごはんができたよ槇原敬之槇原敬之矢野顕子矢野顕子槇原敬之ごはんができたよって かあさんの叫ぶ声 ボールが見えなくなった とうさんも帰る頃さ 楽しかったよ きょうも うれしかったんだ きょうも ちょっぴり泣いたけど こんなに元気さ! 楽しかったよ きょうも うれしかったんだ きょうも ちょっぴり泣いたけど こんなに元気さ!  八百屋のみいちゃんにも お医者さんちのあっこちゃんにも 静かに夜は来る みんなの上に来る 甘ったれのふうちゃんにも 鼻ったれのかずちゃんにも 静かに夜は来る みんなの上に来る  ごはんができたよって かあさんの声がなつかしい 怒られてばかりいたけど とうさんも元気だろうか 淋しかったんだ きょうも 悲しかったのさ きょうも ちょっぴり笑ったけど それが何になるのさ 淋しかったんだ きょうも 悲しかったのさ きょうも ちょっぴり笑ったけど それが何になるのさ  義なるものの上にも不義なる者の上にも 静かに夜は来る みんなの上に来る いい人の上にも 悪い人の上にも 静かに夜は来る みんなの上に来る  つらいことばかりあるなら 帰って 帰っておいで 泣きたいことばかりなら 帰って 帰っておいで  ごはんができたよって かあさんの声がなつかしい
ひとつだけ黒川芽以黒川芽以矢野顕子矢野顕子斉藤英夫欲しいものはたくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で組み立てた椅子 世界中の花 集めてくる オーデコロン  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものはただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい  楽しいことはほかにもある 満月の下のパーティー テニスコートを駆けまわる 選びぬいたもの 集めてくる 中華料理  けれども今気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇおねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇおねがい
毎日僕を愛して郷ひろみ郷ひろみ矢野顕子矢野顕子坂本龍一君の足は淋しいね どこへ行くの つまらなさそうな横顔に 陽がおちる  そんなに君を追いつめていた 通り過ぎる日々よ  二人ここまできたこと 忘れない 忙しすぎた背中は 僕のせいさ  だれより 君が必要 どこより 君のそばが気持ちいい  毎日僕を愛して 受けとめて つかまらせてほしいんだ 君の心(なか)に  毎日僕を愛して たしかめて 君のほほえみが僕を 男にする
かたおもい吉田美奈子吉田美奈子矢野顕子矢野顕子矢野誠待っているの じっと 見えかくれしてるあなたなのに 朝霧色をした やさしさみつけ 近寄れないままに 今日もおしまい  一目ぼれね ほんと いてもたってもいられなくて 向こう岸にめがけ いしを投げつけ 手ごたえないままに 今日もおしまい  涙がでるほど あなたが好き  きこえるはずよ きっと つぶやく思いは 雲の上 小さな日だまりに さそいこまれた 猫のように私 背中まるめる  鏡だらけの へやにも どこかに出口は あるはずなの 手さぐりで たしかめ 追いかけるけど あなたの足跡は まだ見えないの  手さぐりで たしかめ 追いかけるけど あなたの 歩く道 なんて寒いの
Dreaming Girl矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子Clif Almond・矢野顕子この空の向こう 夢見てる 風の来た道を 夢見てる  昨日のことはもう思い出の中 明日しか見てない  小さい時から 夢見てる 大人になっても 夢見てる  「現実を見なさい」 言われてもいいじゃない 希望しか持てない  ひとり歩く 歌いながら 大きなほほえみで ありがとうと言える 今日からは THANK YOU!  ひとり歩く 時には さよならもあるけど ありがとうと言える 今日からは  夢見てたことが ここにある 消えてゆく夢も ここにある  終わらない夕陽 夢見てる 果てしなく続く 夢見てる  La La… 夢見てる かなってもかなわなくても 夢見てる 
上海ラヴソング松田聖子松田聖子矢野顕子原田真二原田真二鏡にはほほえみが映る 淋しさは 置いてゆく 唄います 夜の上海の中 光ります 東方明珠(トウファンミンチュウ)  いつからでしょう? どこまでかしら? 忘れるほど 深く遠く この街へ  人波を すりぬけて 夕闇に さそわれて わたしを待ってて あなたのために きょうもうたってる 上海ラブソング  歩きたい あなたと淮海路(ホァイハイルゥー) 腕の中 涙ふいて 流れます 白檀の香り 包まれます あなたの愛  いつの日にか 心の旅 終わる時も 忘れないわ この街を  遠ざかる 思い出に ひとつずつ リボンかけて わたしを待ってて あなたのために きょうもうたってる 上海ラブソング  お茶を飲みましょ。 スープはいかが? あした また 生きてゆく ここで  小さい時 描(か)いた夢 いつもの日も 消えないように ドレスと 一緒に 連れてきたのよ きょうもうたってる 上海ラブソング  人波を すりぬけて 夕闇に さそわれて わたしを待ってて あなたのために きょうもうたってる わたしと一緒にうたって!
ひとつだけアグネス・チャンアグネス・チャン矢野顕子矢野顕子欲しいものは たくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で 組み立てた椅子 世界中の花 集めつくるオーデコロン  だけども 今 気がついたこと とっても たいせつなこと 欲しいものは ただひとつだけ あなたの心の 白い扉 開く鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ  楽しいことは 他にもある 満月の下の パーティ ローラースケートでダンス 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理  だけども 今 気がついたこと とっても たいせつなこと いちばん 楽しいことは あなたの口から あなたの夢 きくこと  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ 離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの 愛してるわ 悲しい気分の時は わたしのこと すぐに 呼びだしてほしいの 愛してるわ
GO GIRL矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子ここにいてもしょうがない なにも変わらない ガソリン満たんにして 風にのって走れよ GO GIRL 歌おうよ  星占いはいらない あてにはしない 本当のこと知ったから もう うそにはもどれない GO GIRL ふり向かない 昨日は  丸まって眠る 火星の下で はちみつをなめて 明日を待ってる あざわらい うしろゆび つめたいひとたち そんなもんに負けちゃだめよ ほほえみで返せよ GO GIRL ほめてあげる きっと  落ちてくる涙 ワイパーにまかせて 窓をすべて開けて 虹を待っている  あなたのこと大好きって 決めてしまった この愛えらんだから 戦いは続くけど GO GIRL アクセルして 大丈夫だよ 愛はどこまでも行く
それだけでうれしいTHE BOOMTHE BOOM矢野顕子宮沢和史矢野顕子いつも思っていることなのに 君に会うと忘れてしまう 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  いつも座っているんだけれど 思い切って立ってみるよ 顔が見えないとかなしい 声がきけないとかなしい それだけで それだけで かなしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。  いつだって歌っているよ 悲しみを通り越すまで 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。
David槇原敬之槇原敬之矢野顕子矢野顕子槇原敬之果てしなく広がる街から ひとりはなれて 読み返すあなたの手紙 漂よう思い出  David 私達はこんなに遠い 時間も場所も ここへ置いていって 静かな微笑みを 遠い日々のうたを  どんなにかつらかった日々を あなたは見つめた よく笑いよく泣くあなたの 話しをきかせて  David 私達はこんなに近い 同じ思いで ここで待っているよ 聴こえるでしょメロディ みんなで待ってるよ  大きな声でさけびたい あなたの名前を わたしのともだち David
Oui Oui矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子おやすみ言う前 ベッドの中で 今日の日をありがとう 写真にキッス  あなたのことを 想っているうち 一日が過ぎる しあわせもの  恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを  夜出る船に乗り込もう ひそかに 語り明かそう きのうきょうあした  小さなことでも 助けになれたら うれしい気持ちは 波のよう  恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを  恋する心に いつでも返事は OUI OUI なくしちゃいけない 夢見ることを 愛することを  恋する心に いつでも返事は OUI OUI あなたと歩ける その日来るまで いつでも OUI OUI  ラララ
Brooklyn Bridge矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子わたってゆくよ 生まれた街は無く 終わりも見えず あなたへの愛 愛だけつめてきた 心の中 手をふれば 見つけれくれるの?  きこえてくるよ ロシア語の笑顔 イタリアへの想い わたしをみる クロエイシアの瞳 チャイニーズ・レストランの逆さの鶏 どこへでも この橋はかかる  涙と願いが 橋の下 流れてゆく 映画のわくの外 わたしたちはここに  Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Touching tomorrow's edge  かえってきたよ 生まれた街離れ たどりついた 深い霧に あなたを呼ぶから 声のかぎり どこへでも この橋はかかる  悲しみ溶かして イースト・リバーに 流してゆく みんなそうしてきた わたしたちは共に  Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Crossing Brooklyn Bridge Touching tomorrow's edge
All The Bones Are White矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子会いたいな あの人に わたしを 愛してくれた あの人に  いつの日か また会える だきよせた 私の肩に 風が止まる  なんでも できると思ってた あの頃 どんなに ゆるしてもらったか 今わかる  つれないね この思い 本当に 会いたい時は こころの中  なんにも 成しとげられない なにひとつ こんなにも 罪深い わたしたちのこころ  つれないね この思い 本当に 会いたい時は こころの中 いつの日か また会える時 だきしめて
夢を見たTHE BOOMTHE BOOM矢野顕子宮沢和史夢を見た あなたを見た どんな話か 忘れた 笑顔だけ残った 涙が出た  夢を見た あなたを見た 体のなかが 熱を持つ 届かない指先 涙が出た  ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに  朝になる のどが渇く 夢の向こうへ 耳をすます 日の光もてあそぶ 涙がかわく  ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに  ひとりでいるこの心 ひとり抱きしめている あなたがここにいれば もっと もっと さびしくなるのに  きっと きっと さびしくなるのに
NEW SONG矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子いま やわらかな光が ほら わたしたちをつつむ くらやみの夜も ゆううつな日も 思い出さない  いま たからかなオーケストラ ほら わたしたちにうたう きずついた心 にじんだ涙 あとかたもなく  街をはなれれば もう 淋しさは 風にとけてゆくから  いま ひとりぼっちじゃない ほら 忘れてはいけない どんなことでも どんな時でも 分け合えるから  ここに生きるよろこび だきしめてるから はなさないでね  ここに生きるよろこび わたしたちの中 ふくらんでゆく  
私 I Love You伊藤つかさ伊藤つかさ矢野顕子矢野顕子きみはチビだね そういうの あなたは しっかりとあとをついてなくちゃ いけないと  ニガ笑いしながら 走る うしろすがたに 今日も わたし I Love You  すれちがうたび 心配よ この胸 ふくらんでいく 夢ひとつ 秘密なの  背伸びしながら 走る うしろすがたに 今日も わたし I Love You  ほんとの恋が これなのかしら? あなたにとって わたしはなーに? 今すぐできる ことじゃないけど あなたにとって はずかしくない子になりたい  光浴びて 走る うしろすがたに 今日も わたし I Love You………  走る うしろすがたに 今日も わたし I Love You………
ともだちへ伊藤つかさ伊藤つかさ矢野顕子矢野顕子ひとりぼっち 楽しむ子 ふたりぼっち なりたい子 強がっても 淋しい子 片思い なみだっ子 きょうも見る テレビっ子 みんな 元気で  かなしみも うれしさも 明日の先にある  いつの日も 忘れない やさしいえがお あなたへと かけてゆく わたしのこころ  いつの日も 忘れない やさしいえがお あなたへと かけてゆく わたしのこころ  自慢話 お兄ちゃん子 はずかしがる おばあちゃん子 宿題 写してる子 おこずかい すくない子 バックハンドが上手な子 みんな元気で  かなしみも うれしさも わたしだけの ものじゃない  いつの日も 忘れない やさしいえがお あなたへと かけてゆく わたしのこころ  いつの日も 忘れない やさしいえがお あなたへと かけてゆく わたしのこころ
愛があれば?~LOVE CAN'T BE BLIND~矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子傾いた心ひとつ もっている どうしても なおらない あいしてる ほんとうにあいしてる どうしても なおらない  あいがあればなんでもゆるされる そんなことはありません 残念でした  Haw Han Ah Hahan  遠くには よろこびが見えている どうしても そこへ行くわ 近くには かなしみが横たわる どうしても またいでゆくわ Wow Wow  あいがあればなんでも越えられる それは本当のことです 正解でした  Haw Han Ah Hahan  あいがあればブラインドじゃいられない 目を開けばもっとすてきな気持ちなのに  あいがあればなんでも越えられる それは本当のことです 正解でした  Haw Han  あいがあればなんでもゆるされる そんなことはありません 残念でした Han  Haw Haw Haw Haw Haw Han Woo Woo  
いろはにこんぺいとう矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子いろはにこんぺいとう こんぺいとうは私ね ちいちゃいけれども つのがある 甘いは砂糖だ 砂糖はあなたね 白いばかりで つまんない やぼな人 (私には わかるの)  白いはうさぎだ うさぎは私ね 逃げ足だけは 早いのよ はれるは蚤だよ 蚤はあなたね 女の子に きらわれる やぼな人 (私には わかるの)  赤いはほおずきだ 私達に似て うまくなるまで むずかしい やってはみるけど もうあきてきたし あなたも 私も やっぱり だめな人  いろはにこんぺいとう こんぺいとうは甘いよ 甘いはお砂糖 お砂糖は白いよ 白いはうさぎ うさぎははねる はねるは蚤 蚤は赤いよ 赤いほおずき
ト・キ・メ・キ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子とんぼもくるよ てんとう虫もくるよ みみずもくるよ かめ虫もくるよ ~~~蚊もくるよ ~~~蛾もくるよ みんなくるよ みんなみんなおいで  きりんもくるよ 象さんもくるよ 白馬もくるよ 縞馬もくるよ 犬も猫もくるよ レッサーパンダもくるよ みんなくるよ みんなみんなおいで  ト・キ・メ・キの時がくる ト・キ・メ・キの声がきこえる ト・キ・メ・キの時がくる ト・キ・メ・キの声がきこえる 集まれ集まれ集まれ!  いいものみつけた みんなに知らせよ いいものみつけた みんなで見てみよ いいものみつけた みんなで聞いてみよ いいものみつけた みんなみんなおいで  WHY DON'T YOU COMR & GET IT?
気球にのって矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子気球にのって 舞いあがれ 未練の綱を 断ちきって 二度ともどって 来れないように さよなら  沈む雲に 手をのばし 少しちぎって 食べたなら 雨が追いかけて 来ぬうちに さよなら  雷 竜巻 サイクロン カサブランカまで あと少し たまにゃ思いだす あの人だけど ―サヨナラ―
ROSE GARDEN矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子これに終りがあるものだから だもんで たいせつなわけであります今が  これが枯れるときがきますので そしたら ひとつ残らずかたづけなくちゃきれいに  バラ園はこちらのバラ園は 手入れよく育ちよく バラ園はわたしのバラ園は 肥料よく色香よく  観てくれる人がひとりでもいれば ために 花を咲かせるバラがいとしい  これを育てはぐくむ人 それは ひろいひろい世界中にいるあなた  バラ園はこちらのバラ園は 手入れよく育ちよく バラ園はわたしのバラ園は 肥料よく色香よく
GREENFIELDS矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子昔はそこらに 穴があって 私もよく 落ちたものよ おいしいもんと まずいもん食べて 背は伸びる 眼は開く and then 心は冷える たんすの中 もういっぱいなのに 欲しい もっと欲しい でも本当は さびしい ほほえみの中 不きげんの中 うそつきの中 笑いとばそう  あなたの名前 よばれるまで たくさんのこと いっぱいのこと 集めて 悲しみの中から 光る石をみつけたら みがいてそっと 新しい話 見知らぬ人と 話しはじめる 聞いたことのない 新しい話 私の耳は 光かがやき ひそやかな涙を ききわける  Weary days have gone Won't be back again  よく晴れた冬の朝 おじいちゃんがいて セーターの色に とびこむと “よくきたね。” ぶどう畑の向こう 今では私の新しい家 今度こそ私から “よくきたね。” 私の腕は 黄金となり 私達の愛を 押し広げる  Weary days have gone Won't be back again  Talk about and talk about Talk about the greenfields Hear me now and hear me now Here me have the greenfields
Home Sweet Home矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子大きい家 小さなアパート 人が寝るところ どこも少し淋しいね 小さい窓からにじむにおい もうすぐ集まる家族のごちそうの音  あれがHome Sweet Home いつも夢見る 今はひとり 一緒にいた時は知らない気持ち Home Sweet Home  遠くはなれてても あなたを忘れない 愛をおしえてくれた あなたが大好きよ  誰もわかってくれないの ここにいられない やっとひとりになれるね 壊した家を出たくせに 今 私達は 新しい家をつくる  ここがHome Sweet Home 愛する人たち されどHome Sweet Home たとえ ひとりきりになったとしても Home Sweet Home  遠くはなれてても あなたを忘れない 愛をおしえてくれた あなたが大好きよ
そこのアイロンに告ぐ矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子そこのアイロンに告ぐ ただちに熱くなれ 他のなにも考えず なにも要求されず そこのアイロンに告ぐ 密かに熱くなるべし 涙も汗もあとかたもなく 今すぐ ただひたすらに  200万人分の赤ん坊のおしめを喜んで乾かす 地球を等しく覆う布のしわを伸ばして  そこのアイロンに告ぐ ただちに光放て 他の光によらず 自ら輝いて そこのアイロンに告ぐ ただちに熱くなれ なにも言わずだれにも見られず 今すぐ ただひたすらに さらに
また会おね矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子はじける光 わたしの指で 編んであげるわ へたっぴいだけど わたしがここに いたことさえも 色褪せるでしょう かなしいけれど  忘れない忘れない この家この街 忘れない忘れない あの目をあの手をあの日を  あふれる想い あなたの前へ 置いてきたのよ だれも見てない  鏡の前で ほほえんでみる ほっぺたがちょっぴり ひきつるけれど さよならを言う 練習中に もう涙がとまらない ヤだわ  忘れない忘れない この家この街 忘れない忘れない あの目あの手を 忘れない忘れない この家この街 忘れない忘れない あの目あの手を  忘れない忘れない この家この街 忘れない忘れない あの目をあの手をあの日を  あふれる想い あなたの家(うち)の前へ 置いてきたのよ だれも見てない  サヨナラ サヨナラ
花のように矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子つくってね わたしのために たいせつな気持ち 受けとるポケット あげたいな あなたのために どんなかなしみも ふきとるハンカチ 閉じていた心をのぞけば 春の陽を待ちわびている  花のように 香り高く 花のように ほほえむ 花のように 色とりどり わたしの中に 愛があふれる 愛があふれる  ききたいな あなたのうたを 冷えきった心 あたためるミルク あけてみて ドアのむこうに 思いもかけない 大きなプレゼント しょんぼりとたたずむ昨日に 春の陽はもうすぐそこまで  花のように 香り高く 花のように ほほえむ 花のように 色とりどり わたしの中に 愛があふれる 愛があふれる  閉じていた心をのぞけば 春の陽をまちわびている  花のように 香り高く 花のように ほほえむ 花のように 色とりどり わたしの中に 愛があふれる 愛があふれる
わたしたち矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子長い時間も短かすぎる わたしたち わからないから見つめ合う ひたすらに  小さな言葉があれば ほほえむ心ふくらむ 朝の光をたばねて 午後に届ける 夜の闇が忍び寄る その日照らすため  つかの間の恋 吹き消して 走り出す 手のひらに愛 にぎりしめ 駆け寄った  まちがいならば許される いくつでも かくされた窓 開け放つ わたしたち  小さな言葉があれば 知らない心 ふり向く 『涙と共にまく種 喜び刈り取る』 高く低く流れてる時間を渡るため  愛するために愛してる わたしたち 愛してるから考える わたしたち 愛するために愛してる わたしたち 愛してるから考える わたしたち
電話線矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子細い声をのせた電話線は 夢中で空を かけてゆくの やまぶき色の気流にのって すみれ色の湖をこえて あなたの耳へ  どんなに遠くはなれていても 私の心は ついてゆく あなたを守るため あなたをつつむため 微笑んでもらうため あなたの耳へ  舞いおちた涙をかき集めて 手のひらにのせて 私にください そのかわり 暖かな歌を うたって あげるから  どこかに置き忘れた言葉を つなぎとめる 鍵をなくし とびうお色の雲の中を探しつづけ あなただけに歌う あなたの耳へ  くだけ散った夢のかけらは 少しづつ 集めていきましょう アネモネ色の光はなち くちなしのにおい まき散らして あなたの耳へ
在広東少年矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子黒い瞳の中に 赤い花が咲いて 黒い瞳の中に 黄色い風が吹く 黒い瞳の中に 海の水が揺れて 黒い瞳の中に 白い壁が崩れる  おまえはほほえむ わたしにむかってほほえむ 目が見えないわたしに  ふくらんだ指の中に 電話のベルが鳴り ふくらんだ指の中に ジェット機が墜ちる  おまえはうたう わたしにむかってうたう 耳がこわれたわたしに  おまえはほほえむ わたしにむかってほほえむ 目が見えないわたしに
David矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子果てしなく広がる街から ひとりはなれて 読み返すあなたの手紙 漂よう思い出  David 私達はこんなに遠い 時間も場所も ここへ置いていって 静かな微笑みを 遠い日々のうたを  どんなにかつらかった日々を あなたは見つめた  よく笑いよく泣くあなたの 話しをきかせて  David 私達はこんなに近い 同じ思いで ここで待っているよ 聴こえるでしょメロディ みんなで待ってるよ  大きな声でさけびたい あなたの名前を わたしのともだち David
CALLING YOU矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子悲しいことがあった日は 早くひとりになりたい 手をにぎってほしい時は いつもいつも ひとりきり  声がみえるから でんわをしたよ 今あいたいから でんわにしたよ 届けてほしい わたしの願い きかせてほしい あなたのきもち  悲しいことがあったけど 新しい気持ちになりたい ほほえむ風がさそうから 緑の中 歩きだす  声がみえるから でんわをしたよ 今あいたいから でんわにしたよ 届けてほしい わたしの願い きかせてほしい あなたのこころ  届けてほしい わたしの願い きかせてほしい あなたのきもち  声がみえるから でんわをしたよ 今あいたいから でんわにしたよ  声がみえるから でんわをしたよ 今あいたいから
ひとつだけGOLD LYLIC矢野顕子GOLD LYLIC矢野顕子矢野顕子矢野顕子欲しいものは たくさんあるの きらめく星くずの指輪 寄せる波で 組み立てた椅子 世界中の花 集めつくる オーデコロン  けれども今 気がついたこと とっても大切なこと 欲しいものは ただひとつだけ あなたの心の 白い扉 ひらく鍵  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい 悲しい気分の時も わたしのこと すぐに呼びだしてほしいの ねぇ おねがい  楽しいことは ほかにもある 満月の下のパーティー テニスコートを 駆けまわる 選びぬいたもの 集めつくる 中華料理  けれども今 気がついたこと とっても大切なこと 一番楽しいことは あなたの口から あなたの夢きくこと oh…  離れている時でも わたしのこと 忘れないでいてほしいの ねぇ おねがい La la la… la la la…  ねぇ おねがい ねぇ おねがい
あしたこそ、あなた矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子お金持ちに所帯持ち 街を流れる 後ろ姿よ こころもち いいきもち もうすぐ 着くわ わたしの家  きかせてよ おとうちゃん きかせてよ わたしに きかせてよ おばあちゃん なにが一番 たいせつなの  あしたこそ 会えるかしら まだ見ぬあなた ほほえんで  正直者に 浮気者 わたしの肩に ふれてく風よ こわれものは この心 笑い声さえ いつか消える  おしえてよ おかあちゃん おしえてよ わたしに おしえてよ おじいちゃん なにが一番 しあわせなの  あしたこそ 会えるかしら まだ見ぬあなた ほほえんで  まだ見ぬあなた ほほえんで
てはつたえる→てつだえる矢野顕子矢野顕子矢野顕子矢野顕子雨の日でも 暑い日でも あなたのこと きっと見てる 星も降らず 暗い夜も あなたのこと きっと見てる  右の手と左の手 祈りが生まれ 左の手と右の手 ほほえみをつくる  いつの日にか ふれさせてね あなたの中 心の中  海を隔て 霧の中も わたしの声 きっと届く うずを巻いて 流れる街で あなたの声 きっと聴ける  右の手と左の手 祈りが生まれ 左の手と右の手 ほほえみをつくる  いつの日にか ふれさせてね あなたの中 心の中 (repeat)
それだけでうれしい矢野顕子矢野顕子矢野顕子宮沢和史いつも思っていることなのに 君に会うと忘れてしまう 顔をみているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  いつも座っているんだけれど 思い切って立ってみるよ 顔がみえないとかなしい 声がきけないとかなしい それだけで それだけで かなしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。  いつだって歌っているよ 悲しみを通り越すまで 顔をみているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。
I LOVE YOU SO前川清前川清矢野顕子矢野顕子突然の風に さらわれて 二ヶ月前を 夢見る ありふれた窓の 景色に おまえの ささやき かすかに どこへでも行ける 船を止め 二人とも 降りてしまった やせすぎた心 そのまま あずける ところも 知らずに I Love You So, I Love You So I Love You So, I Love You So  気がつけば こんなにも遠く 熱く湿った 風の中 「今すぐに帰ってきて」と おまえの 手紙に くちづけ I Love You So, I Love You So I Love You So, I Love You So  I Love You So, I Love You So....
なきむし姫の物語前川清前川清矢野顕子矢野顕子特別 哀しいわけじゃない それなのに 涙が……… 近寄る暗闇 動かない洗濯機 それさえ……… 嫁にもらうにゃ なきむしすぎる その一言で また涙 どうしても 止まらない 思い通りには シナリオは はこばない そうだろう? 疲れてきたなら 僕がおんぶしてやるよ ほんとうさ  今日から おまえを なきむし姫とよばせて 大切に 嫁にほしいと いいたい心に 映るのは おまえの笑顔さ みせてくれ 僕だけに 秋の空の下 おまえと二人 うで組み ふるさと なきむし姫の物語 もう そろそろ おしまいさ またいつか………
両手のなかの海松田聖子松田聖子矢野顕子矢野顕子あなたの腕のなかにみえる 夏の光 まぶしい 大好きな人 いつもそばにいたいの きこえてるの? うなづいて  まばたきする うわさばなし あれはうそね 潮風にのせてはこぶ 「あいしてるわ」 もう一度  カーラジオからこぼれるメロディ ひとりできいてたころ こんなに近く あなたがいる 遠くをみつめる目で ふりむいて  目ざめた夜 月あかりが 不安になる 突然のでんわの声 「あいしてるよ」 もう一度  両手でつよくだきしめて この海と二人の夢 わたしたちを追いかけてくる 季節にまけないように
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