百々和宏作詞の歌詞一覧リスト  71曲中 1-71曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アドワナダイ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏死にたくない 死にたくない 死にたくない 死んでも 死んでも 死んでも 死にきれない まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 死にたくない 死にたくない 死にたくない  子供の頃 夢に見たんだ 空を飛んで 葬儀場の上へ 友達みんな 集まってる 遺影の写真 僕の顔だった  死にたくない 死にたくない 死にたくない 死んでも 死んでも 死んでも 死にきれない まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 死にたくない 死にたくない 死にたくない  アドワナダイ!!  黒い服着て みんな神妙として 泣いてるヤツ 我慢してるヤツ 「あ、なんだアイツは平気そうだなぁ」って冷静な僕 天上から確認して 可笑しくなって ツッコミ入れて  死にたくない 死にたくない 死にたくない 死んでも 死んでも 死んでも 死にきれない まだ死ねない まだ死ねない まだ死ねない 死にたくない 死にたくない 死にたくない  アドワナダイ!!
お酒にまつわるエトセトラ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏なにか楽しいことや ひどく悲しいことが あるたび人は お酒を呑むんです  すごくムカつく時も なんだか切ない夜も なだめたり なぐさめてくれるのがお酒です  いつでも あなたの そばに居てくれるのがお酒です  桜が咲いたら 夏がやって来たら 娘が初潮を迎えたら とりあえず呑むんです  会社クビになったり 彼女にフラれたり 友達が死んだときにさえ 呑むんです  お酒が 人生の ほろ苦さを 教えるのです お酒が 愛と誠を 叩き込んでくれるのです
クラクラ with 原田郁子(クラムボン)百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏二人で手をつないで 気がふれるまで回りつづけましょ 重力に逆らって はじけとんでしまうくらいのスピードで  僕がクラクラしてるうちに この胸に狙い付けて ひと思いに打ち抜いて欲しいよ  アタマにリンゴ乗せて おどけてるけど この胸に狙い付けて 遠慮なしで打ち抜いて欲しいよ  暗殺者みたいに さりげなく打ち抜いて欲しいよ クラクラするよ クラクラするよ クラクラするよ
高架下の幽霊百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏ハイウェイを見上げる高架下の ブルーのテントが彼のお城 卵とパン焼いてブレックファスト 調子っぱずれな口笛付きで  そうこの素晴らしい世界で 彼は毎日空き缶拾いに精を出す アルミニウムはキロ180円 ワンカップ一つの価値もナシ  黄色く濁った彼の目玉ん中 乱反射する都会の中 彼には人間がみんな 人参ぶら下げて走ってるよに見えるんだとよ 誰彼ともなくブツブツと しゃがれ声で話しかける 「なぁお嬢さんオイラをよーく見な コレがブルースさ」  「シスコにロンドン、ベルリンにも行った ミックやキースとは69年からダチコウさ オイラの価値はオマエらにゃ計れねぇ エサもらってもシッポはふらねぇ いきものの掟はやぶっちゃいけねぇ 人間そんなに偉かねぇ 正直者は馬鹿をみねぇ お天道様に顔向けできねぇ」  そんな事を彼は言ってた だけど最近みかけなくなった 駅にも公園にもいない だれか彼を知らないかい?
SICK JITTA百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏ああやらかした ココはどこ? 君は誰? また永遠の真ん中あたりか 後悔と落胆で へのへのもへじだ うらめしいほど 忘却の彼方  最悪のタイミング また SICK JITTA  ねぇ神父さん 今すぐに懺悔したい 性懲りのない 僕も悪いケド 神さまのお戯れ カマをかけられて ちょっと魔が差して 魂を売った  弁解を聞いとくれ また SICK JITTA  いわば有名シェフの気まぐれランチさ たぶん超常現象 説明不能のミステリー  最悪のタイミング また SICK JITTA  SICK JITTA SICK JITTA.....
すきにして百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏今日はとてもいい一日だった 偶然と幸運と君が 一緒にいて でも明日になれば 忘れてしまうから だから だから だから 僕のことを すきにして  部屋の明かりを暗くして お酒を呑みながら 語り合う でも朝が来たら 忘れてしまうから だから だから だから 僕のことを すきにして  きっと朝が来たら 忘れなきゃならないから 早く 早く 早く 僕のことを すきにして
砂時計百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏セピア色 回転木馬 がたごとと回る その速さに 怖気づいた 僕を見て 笑う  今はただ おやすみ 砂時計 止めて  朽ち果てた 道しるべと おぼろげな面影 近づいては 遠ざかる めまいにも似た 記憶  今もまだ その胸が 高ぶっているのなら  走れ 走れ 息を切らして 走れ 走れ 光へ向って
スーパッパ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏アンタはとんだ欲しがり屋 しょんべんくせー野郎だな どうなってんだよ オツムは のんべんだらり うわの空 ほら どっかへ飛んでった  アンタはとうにお終いだ 頭上にハエがたかってる 寄ってたかってエゴまみれ どうせこの世は鬼だらけ まぁ せいぜい頑張って  七転八倒 エブリディ 正気と狂気の フォークダンス どんでん返し ノンフィクション 威勢の良さが チャームポイント ほら どっかへ飛んでった まぁ せいぜい頑張って  ほら 杓子定規に 他人行儀に 空は青かった 青かった
中央沿線午前四時百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏終電乗り過ごして 酩酊激しい午前二時 中野?阿佐ヶ谷?高円寺?今のオレ 消息不明 iPhoneの電池エンプティ さしずめ ハンプティダンプティ 意気揚々で千鳥足 適当な店に フェード イン  ドアの向こうは別世界 ここはスナック動物園 カウンターに並ぶ猛獣たち 今のオレ 迷える子羊 飛んで火に入る夏の虫 後悔しても 後の祭り しゃがれ声のママ そのフェイスは マントヒヒ  ウチは明細会計セットで3千円 カラオケは別途 1曲2百円 オレはキレイな緑色した鏡月ボトルの中身が 大五郎で無い事だけを祈る  毛むくじゃらのゴリラ マイクを強く握りしめ 感情を込めて歌う その曲は吉幾三 過剰に掛かるエコー 絶妙にズレるメロ でも でも でも 琴線に触れて 涙ポロポロ  郷に入ればナンとやら マイクリレーがオレに届くと カラオケリモコン ピポパして 大五郎をグイと空け おもむろに立ち上がり そっと瞳を閉じて よみがえるあのメモリー 歌い出すあのメロディー  終電乗り過ごして 酩酊激しい午前四時 いつまで続く 宴はエンドレス ドアの向こうは楽天地 ここはスナック動物園 都会のオアシス 摩天楼の蜃気楼
天気雨百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏公園のベンチで 物思いにふけってる 風船ガムをかんで でっかくふくらまして 割れて鼻にひっついて ベトベトがとれないよ  ラバーソールを かじったよな味がする  公園のベンチで さっきからずっと見てる 池の中の岩の上のカメが でっかくあくびして 首を長くのばして ヘンな顔してるよ  キングクリムゾンの レコードジャケットみたいに ヘンな顔  こんな日は いい事が ありそうだって 思ったそばから 天気雨
唐変木ブギウギ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏木偶の坊になって ブギウギ  糞して 小便して 唐変木になって ブ~ギ~ウ~ギ~
ともだちにもなれない百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏なまえもまだしらない きみはどこからきたの  はやくうちへおかえり ゆうぐれがせまるよ  ぼくはずっとひとりで いしころけってあそぶよ  みちくさしてるだけだよ かえりたくないだけだよ ともだちにはなれないよ だからもうかえりなよ
ともをまつ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏ともだちをまっています かいだんにすわっています はるのかぜがふいています なんだかけはいがしています  夕暮れ時の商店街 この世とあの世がすれちがい うずまき模様のオートバイク 猫の目ん玉がヘッドライト がらがらの商店街 この世とあの世が混ざりあい  ともだちをまっています (うどんげの花が咲いております) たよりはなんどもだしてます (猫のしっぽにからまっています) なしのつぶてでくさります いつかはくるとおもいます
ながいおわかれ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏最後にキスして さよならのかわりに もう二度と会えない ながいおわかれ  僕の夏はあっけなく終わって 時間まで僕を追い越してった 細く伸びた自分の影 今にも消えてしまいそうだ  幸せの色ってどんな色 その色で君を染めたかったよ あぁ もう行かなきゃ  すてきな すてきな 今夜の君 きれいだ きれいだ 夜露に濡れて ずっと ずっと 忘れないでいて欲しい 朝が来れば 僕は きみをおいてとおい雲の上  最後にキスして さよならのかわりに もう二度と会えない ながいおわかれ
なんだか愉快なぼくたちは百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏なんだか愉快なぼくたちは 夕日を背にして スキップで暖簾をくぐったのだ それはまるで誘蛾灯に 集まる蛾のように 何の迷いもなく ただ一直線に  大事な用事があったのだけれど 30分のつもりで 赤提灯へ  なんだか愉快なぼくたちはビールを飲むと いつだって幸せな気分で 何回でも同じ話をくりかえして 前回と 同じ場所で 笑いころげるのさ  でも前より 大げさなストーリーになっている  なんだか愉快なぼくたちは となりのおじさんの 身の上話に 付き合ってるとき ハタと思い出したんだ 僕らしがないバンドマン お客さんはもう しびれを切らしてる  しゃびしゃびのコーンフレークみたいなカラダ引きずって さあ早く ライブハウスへ戻らなきゃ  急げ 急げ バンドマン 走れ 走れ バンドマン 急げ 急げ バンドマン 走れ 走れ テープエコーズ
ニューシネマ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏映画を観に行かないかい 駅の外れの 寂れた名画座で リバイバルしてるよ  田舎者のカウボーイ 意気揚々と 都会へやって来た けど 上手く行かない事ばかり チンケな詐欺師と いつか楽園へ行こうぜって 虚勢を張りながら 二人で暮らすけど その目の奥はいつでも 悲しそうなんだ  そんな物語だよ 僕は夜の街を歩くとき 真似するくらい 憧れたけど 今は 映画の主人公になんか なりたくないよ 最後には 楽園に着く手前で 死んじゃうから
箱船百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏つぎはぎだらけ ぼくの船 今夜ひっそり 沖へ出るよ コンパスなしの航海は どこまでつづく  真夏の日差しに焼かれても 汗を拭って舵を切る 北風吹けば風まかせ 航海はつづく がらくたばかり積み込んで 重いいかりは胸に納め さよなら また会おうって 汽笛が むせび鳴く  静かな波間にただよえば 空と海とがあいまいで ぼくは歌うよ 宛名の無い手紙のような歌 もう二度と読み返さない 真夜中に書く手紙のように この空も あの星も この夜だけ ぼくのものって  この夜だけ この夜だけ この夜だけ ぼくのものって  この空も あの星も この夜だけ ぼくのもの さよなら また会おうねって 僕のギター むせび鳴く
ハロージャック百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏階段を降りて ドアを開ける カウンターの隅に 滑り込む 寡黙な男に 目配せして 乳飲み子のように 喉を鳴らす  琥珀色した液体で 酩酊の向こう側へ  グラスの雫 指で撫でる 気だるい仕草 タバコ燻らす 時計の秒針か ビート刻む 無限の感覚が 辺りをたゆたう  琥珀色した液体を 静脈に打ち込んで
バターのようだね百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏人生はバターのよう テーブルに忘れ去られた 冷たくしたら固くなって 熱すぎればすぐに溶けてしまうよ  揺るぎないモノが欲しくて 何万キロも歩いてきた 靴を何足ダメにしても グラグラと大地は揺らいでいたよ  旅の途中で何か見つけたのか その答えはノー、そしてイエス  でこぼこ道 くねくね道 アップしたりダウンしたりするよ 笑って泣いて 怒って愛して 人生って本当にバターのようだね
ピンチヒッター百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏いつでもすぐ飛んでくから 声かけてね いつ呼ばれてもいいように ほら 準備万端さ  九回裏 二死 一二塁 ココが運命の分かれどころ 技術と経験がものをいう まさに僕の出番だよ  ピンチヒッターとは失礼な チャンスメイクが僕の仕事さ 敵もさる者 ココで勝負に出るべきだ  お立ち台に立ってフラッシュ浴びてる その様を 夢想するだけのベンチウォーマーは もう懲り懲り  ピンチこそがチャンス チャンスは今 それをモノに出来るのが僕で 君の人生一発逆転 そう まだ僕が必要なのさ  胸のすくよな放物線を描く イメージを 夢想するだけのベンチウォーマーは もう懲り懲り  君がピンチになった時は 声かけてね 君の人生には まだ僕が そう必要なのさ
ポテトフォーピープル百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏雨が降りそうだから嫌になっちゃうわ くしゃくしゃな髪が嫌になっちゃうわ 誰も知らない夜 逃げ込んだモーテル ここから一歩も動かないって いま 決めた  シミだらけのカーテン はがれた壁紙と 机の引き出しに聖書一つ ずぶぬれのアタシに お似合いなシチュエーション できればもっと揺さぶって欲しいけど  新しい曲が出来たわ タイトルはポテトフォーピープル 世界を救うウタ  この曲を聴いたら 金の匂い嗅ぎ付けた やつらがアタシを探しまわるでしょ オモチャにして捨てた 男達まで そのうちここへ押し掛けてくるはず  そしたらみんなまとめて はねつけてやるわ 世界を救うの モーテルで待ってるわ
ライフイズブルー百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏空は青いと 決めつけるなら 僕の心は 群青色さ 星の見えない 夜空は暗く 僕の姿は 黒に消される  夜から朝へ 昼から夜へ なにげない日々 やり過ごしてく オレンジを買って ウチへ帰ろう 靴を放り上げて 明日天気になあれ  また夜がやってきて ひとりきり 何度も嗚咽を押し殺して  空は青いと 決めつけるなら 僕の心は 群青色さ このまま黒に染まってくなら 青空の中 とけてしまいたい
ロックンロールハート百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏オマエが生まれてきたあの時 アタマがなかなか出てこなくて おもいきり締め付けたからこんなにひねくれたんだわって 笑う母親にロックンロールハート  15の誕生日 オヤジは外でオンナこさえてて サウナに行ったきり帰ってこなかった アネキは「幸せ家族ジ・エンド」ってタバコ吹かした そこで僕はここぞとばかりに楽器屋に駆け込んで 一目惚れのギターを買ったよ  チャンス到来せいせいするよ バンド組んでギター弾くんだ ジョーンジェットと同じヤツさ ローンはオヤジ持ちロックンロールハート  17の春 授業でイヤイヤ聖書を読まされた 先生は信じる人の元に必ずイエスは現れるって言うけど そんなのまるっきり信用できなかった 逆立ちしても見えっこないよ だって僕の神様はレコードの中 踊ってる  いつでもご機嫌 僕を虜にしてくれるんだ 乳首に突き刺さって ビートを刻むよロックンロールハート 他にはなんにも 要らないって教えてくるんだ 気分爽快ロックンロールハート だから音楽だけは 止めないでおくれ  アイラブロックンロール、アンドユー?
ロックンロールハート(イズネバーダイ)百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏もし僕が死んだら 葬式はいらない 仏壇も花もいらない 戒名は必要ない とっとと灰にして 花咲かじいさんみたいに 撒き散らして 欲しい  ただこの心臓が 止まるその前に そこそこ楽しい人生だったと 宣言するから 僕に 会いに来て 直接笑って バイバイして 欲しい  でも ロックンロールハートはネバーダイ 燃え尽きてしまっても ロックンロールハートはネバーダイ ゾンビみたいに生き返る  もし僕が死んだら 涙なんかいらない 思い出話の ひとつふたつみっつ みんなで集まって 酒のつまみにでもして欲しい  ロックのレコード 楽器も本も 洋服もバイクも 僕のもの全部あげる ボロボロのギターは どうか オマエにもらって欲しい  そうロックンロールハートはネバーダイ オマエがギター弾いたら ロックンロールハートはネバーダイ ゾンビになって 生き返る  ロックンロールハート イズ ネバーダイ!!
ワルツ百々和宏百々和宏百々和宏百々和宏ビロードのくちびる ポリエステルの指 あの味が恋しくて ワルツを踊ってるよ  まっかっかな君 スポーツカーみたい トカゲの伝道師 花火のようにまぶしい ワルツを踊って 奇声を上げる  ハイヒールの靴を 両手にぶらさげ 明日が嫌いで 逃げ回っている君 ワルツを踊れば サイコがデリシャス 船酔いみたいに ワルツを踊る
足跡とショートホープMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER芝生に寝転んで 行き交う車を見てた 夜空は 途方もなく深いとこで揺れてる  急な土手を下って 線路沿いに歩きはじめた 破れた金網に 引っかかったココロが残る 水の無い川には 逆さに錆びた自転車 逆らえない重力に引き止められて  すり滅ったかかとを すこし気にしなから 真っすぐな国道 家はまだ違い  耳鳴りの奥から 月日が追いかけてくる 言葉は色あせてく 胸にしまい歩き続ける ライトに照らされた ホコリが宙で踊っている 西から一つずつ 消えてゆく星の数かぞえた  あと少しで 朝が来るよ 鼻歌でも唄いながら くわえ煙草で歩いて行こう 折れたマッチに火をつけて
アンハッピー・ニューエイジMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDERさしずめバンコックあたりか キープボトルの中の陶酔 ハーモニーとジーザス どっちも 似たり寄ったり詐欺師まがい 五寸の虫にゴシップのたましい デマ行進でセンセーション イン&アウト&アウト&イン ペンキぶちまけて天使に見捨てられた夜  傾いたタバコ屋の角じゃ 悪党達がジャムセッション ライムとジャズと紫の煙 くすぶるだけがそこのアベレージガイ 次元が違うんだよなぁ  ネズミみたいなホットドック食ったって たかが知れてるだろ そりゃないだろ 腹が減ってしょうがないなら ちじこまったアスをこじ開け ジャック・イン  さしずめアヌステルダムあたりか キープボトルにマジックでサイン バタフライに触ると危ないから 気をつけて赤の点滅を突破 五寸の虫にゴシップのたましい デマ行進でセンセーション イン&アウト&アウト&イン ゴミ溜めベットで電柱を抱いた それは違うんだよなぁ  陰気な地下鉄にしけこんで隠れてちゃつまんないだろ そりゃないだろ どうせはみ出してしまうなら ちじこまったアスをこじ開けて  昨日みた夢がジャック・ニコルソンのそれとは違うと言われても そりゃないだろ どうせとんだ悪夢なら ちじこまったアスをこじ開け ジャック・イン  アンハッピー・ニューエイジ
it's meMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER明日は嫌いだよ 永遠は嫌いだよ 運命は嫌いだよ どこにも行きたくはない  昨日は嫌いだよ 写真は嫌いだよ 記憶は嫌いだよ 感じることはやめない  ここにいるよ  この街は嫌いだよ このビルは嫌いたよ この道は嫌いだよ どこにも行きたくはない  言葉は嫌いだよ 名前は嫌いだよ 時間は嫌いだよ 感じることはやめない  ここにいるよ
Emperor Sun & Sister MoonMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER白いカーペット 敷きつめた荒野 朝もやのチョコレートタウン ポヘミアン達 ヨーグルトの肌 黄色いバッチを胸に付けた  瞳の中の太陽はマーマレ−ド 覗いてセキララ 万華鏡みたいたね  降りても降りても元に戻るすぺり台 夢を誘うようなハンモック 揺れていたい 君をここまで連れてゆきたい 時間はそんなに大切じゃない おいでよ
カルチャーMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏武井靖典意識を集中アクセス 直感確信ナンセンス 人格露呈キーワード クールフール マイワールド 紙芝居でヒストリー 大切な箇所ミステリー カミソリばりヒステリー Aマイナー 哀愁コード  カルチャー  回避すべきトラブル ペテン師たちレベル 連鎖するコンプレックス 博物館のレックス カスタマイズ エナジー 溺れるテクノロジー 朽ち果てるインダストリー それぞれのテリトリー  カルチャー  強烈なコントラスト 殴り書きのイラスト エキゾチックエピソード モーニングジャンクフード  カルチャー アイヘイトミュージック
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Good trip? Bad trip?MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇東名高速309キロポストで出会った死神が 割れたガラスの向こうからこう言ったのさ 「ベイビー、ハートに火をつけて」  鎌首もたげてニヤッとされりゃ どんなヤツでもチビリ上がるさ だけどオレたちゃ まだまだアンタを 喜ばす訳にいかない  13万キロオーバーのポンコツで 運命にしがみついて 北へ南へ東へ西へ  精神科の医者は金をがっぽり稼いで 教祖様はせっせと勧誘している 人格の危機がそこまで来ているらしいけど みんなは大丈夫?  イマイケあたりでイッパイ食わされて インキの虫が顔を出したぜ だけどオレたちゃ まだまだアンタの 世話にはならない  13万キロオーバーのポンコツで ジレンマとやらを抱いて 北へ南へ東へ西へ
GREEN & GOLDMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER終演はいつも突然に だけどエンドロールにはまだ早い ギターケース抱えたまま 真夏の川を泳ぐ その時キラキラの中  35mmに焼き付けた淡い記憶 若葉の隙間 漏れる光 輝く水 顔を洗うのも忘れてこの手にすくい上げた  夕日に焼ける僕ら 高らかな笑い声はグリーン 見極め続けていくんだ 黄金の瞬間を 強く抱きしめたまま  苔を洗い 岩を磨き 深く息を吸え  僕らグリーン 胸にはゴールド 僕らグリーン 胸にはゴールド クライマックスはまだだよ 海へたどり着くまでは
G.O.MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏こんにちは おひさしぶり またこんど さようなら なにげない その言葉が 最後になった  たくさんの ともだちが 遠くから やってきた お別れを 言うために 見送りに やってきた そしていつか また会おうと 約束をした  昨日より 今日よりも 明日こそはと 踏み出そう つまらない日々を 送らぬように 君を思い出して  なつかしい 仲間が 集まる せまい部屋 キャンドルに 火をともす その輪の真ん中に 花束で 飾られた 笑顔の写真  昨日より 今日よりも 明日こそはと 踏み出そう つまらない日々を 送らぬように 君を思い出して
SIDE B~片っぽメモリーズMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇・MO'SOME TONEBENDER黒いジョーク 笑う手拍子 かたっぽの靴 辻褄合わせの心象メモリー  勘違いダンス 指を鳴らす ナゾかけ遊び 途中で止まった沈黙メモリー 埋まらないクロスワード 不揃いのボーリング・レーン  住所不定の日曜は どこにいても落ち着かなくて 消せない訳にはいかない ホラー映画のあのシーンが パッと鮮明に蘇るんだ  公衆電話を借りて 注文はシェフのオススメ 消えない訳にはいかない そんなムードを掻き消して 拍手喝采が巻き起こるんだ
13 HOT DOGSMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER真夜中に呼び出しといて 一人でしゃべり散らして 部屋には帰らないとファミレスをベッド代わりにしてた アイツは今も失踪中  こいつを脱いでしまったら自分じゃなくなる気がするって 穴の開いたライダースを年がら年中いつでも着てた アイツもずっと音信普通  なんてことない話  俺達は泥舟に何でもかんでも積め込んで ダンダンディドゥンダンダンディドゥンダン こんがらがった夜をいくつも越えて ダンダンディドゥンダンダンディドゥンダン  人生ってのはビターなんだ チョコパフェは我慢するんだ 口にはチャックするなよ ゲスはゲソ喰って屁こいて寝ろ  いいかよく聞け 沈黙は金ナリ、だ 戦場へ行ったじいさんの口癖だった 全部腹にしまい込んだまま灰になってしまったんだ  全くこの世は分からない事だらけ どうせ信じてても救われないって  俺達は泥舟に何でもかんでも積め込んで ダンダンディドゥンダンダンディドゥンダン こんがらがった夜をいくつも越えて ダンダンディドゥンダンダンディドゥンダン 何にも背負わずに泥舟漕いで くたばる時まで夜をいくつも越えて 往生際が悪いってのは生まれつき ダンダンディドゥンダンダンディドゥンダン
ジェネレーションZMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇カビ臭い部屋 こぼれたミルク はがれたポスター 食いかけのピザ 散らばる感傷 ノイズにまみれて 何がしかの思い出が いつも僕のそばで 塗りつぶせって言うんだ 塗りつぶせって言うんだ  ギラつく太陽 上る蜃気楼 灼熱のハイウェイ 置き去りの記憶 はみ出す感情 意識も遠のいて アスファルトで干涸びた 蛇の死骸眺めてた 誰がしかの面影が ずっと僕のそばで 逃げ出すぜって言うんだ 逃げ出すぜって言うんだ  何がしかの思い出が 僕の胸を掻きむしる 誰がしかの面影が 僕の耳の奥で 塗りつぶせって言うんだ 塗りつぶせって言うんだ
ジャムパンちょうだいMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏お砂遊び インザパーク ボクのお城 アットザパーク 踏んずけないで バイザパーク 壊さないで パーキング  夕暮れ時オレンジ色 鐘が鳴っても帰りたくない パパとママどうせいない お腹すいたよジャムパンちょうだい  カンケリして インザパーク 影踏みして アットザパーク 石ころ投げて バイザパーク ひとりぼっち パーキング  暗がりから猫の目が光る カラスの一味低空飛行 ボクはこのまま夜にとけちゃう お腹すいたよジャムパンちょうだい  水兵リーベ ボクのふね 水兵リーベ ボクのふね  お腹がすいたよ ジャムパンちょうだい お腹がすいたよ ジャムパンちょうだい  お砂遊び インザパーク 僕のお城 アットザパーク 夢の国 バイザパーク 夢のお城 パーキング
sparkle musicMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏ボクら もっと高くまでいこう ボクらもっと高くまでいこう 目一杯両手を伸ばして 銀のダイナミックマイクで ボクの声よ届け まばゆく気高い 祝祭ミュージック  キミはなまめかしく踊ってる ぜんぶ解放して いつか音楽止まっても 踊り続けていてね 静寂もまた リズムになる  ドラッグや宗教や天国より アゲてくれる まばゆく気高い 祝祭ミュージック ドラッグや宗教や天国より 気持ちイイ まばゆく気高い 祝祭ミュージック
そしてみんないなくなったMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏嘘 嘘っぱち ノンフィクションのテレビジョン 正体 正体不明 コントラストで目つぶし 不感 不感症 サカリのついたメス猫 小手 小手調べ 悪戦苦闘ろくでなし  連想ゲーム カウントダウン 第六感 タイムアップ  傍観 傍観者 遠巻きにしてヤジ飛ばす 平行 平行線 交じり合えないユー&ミー こび こびりつく 媚びの大安売りしてる セリフ 棒読みで ミュージカルの主人公  絶望的に しらけるジョーク ビジネスライク バラエティ そして みんな いなく なった  ナイナイ ナイチンゲール 介抱される事も無い 聖人 矍鑠で パラドックスの裏返し 世論 正論で 情報操作容易い 妄想 幻想で 浮かんで消える面影  腐っても鯛 口八丁手八丁 イロモノ呼ばわれ インスピレーション 出来レースで パフォーマンス ひっくり返して エキサイティング  そして みんな いなく なった
ダミアンMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇奥歯にモノが挟まってるよ シーシーしても取れないんだよ 耳ん中に水が入ってくるよ ピョンピョンしても抜けないんだよ  次の日もその次の日も どーにもこーにも直らない おかげで欲求不満になっちゃったぜ  どうしてこんな 大人げない仕打ちをするの? ワルいことなら 何でもやったのに まだダメですか?  悪魔と取引きすれば なんとかしてくれるのかな? 誰かクロスロードへ連れてって
TOKYO HEAVYMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER今すぐ行くよって言って遅れるのがボクの悪いクセ いつまででも待っててくれて ありがとう  TOKYO HEAVY  そっちはどう?って聞かれても上手く言えないよな事ばかりで そんなに悪いもんでもないさって うそぶいてみる  TOKYO HEAVY 消えないで光 TOKYO HEAVY  クシャクシャに絡まった糸を一つずつ解いてくような毎日が続けば さすがに何やってんだろって バカらしくもなる  せっかくなら一つくらい何か残していきたいんだけど そうそう上手に行きっこないのも分かってるから 声ぐらい 笑っていないとね  TOKYO HEAVY 消えないで光 明日へのあかり灯し続けて TOKYO HEAVY HEAVY HEAVY  ちっとも上手く吹けないや
トーキョーロストMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏心臓 擦り切れる感覚 軋轢 抗いもできずに 硬直 作り笑いのまま 哀愁 ぶら下げて イン トーキョー  整列 右へならえのまま 行列 マネキンの行進 同類 生ぬるい感触 友好 馴れ合って イン トーキョー  摩天楼の片隅で 片寄せ合って群れをなす 顔色だけ伺って 握手で腹を探り合う 吠え面をかく気概さえなく 震えているモルモットたち 思考停止で誘導される 宙ぶらりんのパペットたち  ホームシック ホームシック ホームシックのロストボーイ ホームシック ホームシック ホームシックのロストガール 帰りたいのに帰れない 宙ぶらりんトーキョーロスト 戻りたいのに戻れない 宙ぶらりんトーキョーロスト  暴風 雨は横殴りで Tシャツ 肌にまとわりつく 脅迫 一触即発で 蒼白 血の気が引いていく 母さん こっちの生活にもずいぶん慣れて 最近やっとみんなとおんなじ顔になりました イン トーキョー  最終列車はすし詰め 存在消して紛れ込む 繋がり合えると信じ込む 不安で押しつぶされそう 吠え面をかく気概さえなく 震えているモルモットたち 思考停止で誘導される 宙ぶらりんのパペットたち  ホームシック ホームシック ホームシックのロストボーイ ホームシック ホームシック ホームシックのロストガール 帰りたいのに帰れない 宙ぶらりんトーキョーロスト 戻りたいのに戻れない 宙ぶらりんトーキョーロスト
NAKAYOSHI 11MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇ボクら11人 なかよし11人 ある日1人目が姿くらました 次の日2人目車にはねられた 2人居なくなり 残り9人になってしまった  3人目はひどい伝染病にかかった 4人目は怖い人に捕まった 5人目はビルの屋上から飛んだ 6人目が乗った船は二度と帰って来なかった ボクら11人 なかよし11人 6人居なくなり 残り5人になってしまった  ボクら11人 なかよし11人 たった5人では 野球もバレーもサッカーもできないよ  7人目は山で白骨で見つかった 8人目は川でピラニアの餌食 9人目の乗った飛行機が落ちた 10人目は刑を執行されてしまった  みんな居なくなり ボクだけが残った みんな居なくなり ボクだけが残った たぶんそのうちに ボクもそこに行くよ たぶんどこからか 狙われているよ ボクら11人 なかよし11人
nutsMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇使い古しのジョーク ひとつふたつ ポケットに忍ばせ 夕暮れの街を行こうか  人生ってのはケセラセラさ なんて 顔に似合わないセリフ吐いた アイツのこと懐かしんで 笑い押し殺して涙堪えてる 今でもクサってるなら 生意気なままやりきって欲しいよ  助走つけて跳躍するのさ 不恰好なファイティングポーズで 夕陽浴びて顔赤く染めて くしゃくしゃの笑顔のままで ファイティングポーズで  夢の途中で 列車を降りてった友達のこと 不意に思い出したりして 立ち尽くす それでも行くって 自分に誓ってる 溢れる情熱が ただそれだけが ボクらを連れてゆく  助走つけて跳躍するのさ 不恰好なファイティングポーズで 夕陽浴びて顔赤く染めて くしゃくしゃの笑顔のままで ファイティングポーズで  ボクら夕日を背に 何度もファイティングポーズで ボクら夕日を背に いつまでもファイティングポーズで
KNOWMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER漆黒に包まれた海の底で溺れて 苦々しい水をイヤという程飲まされ あらがう手足に何かが絡み付く スローモーションで 上がっていくのは 声にはならないアブク アブクだけ  藻屑と消える
NO WAY CITYMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER忘れたいのに忘れられない 赤いジャケット レザーのパンツ クールグリース (最新型の宙返り) (白目を剥いて飛び込むぜ) (真っ逆さま)  ONE WAY NO WAY  クリームソーダの(鼻につく) 香り残して(下水の匂い) あいつは消えた(見渡す限りの) この街から(この世はつまり) (世知辛い)  ONE WAY NO WAY  何処から現れ(ノーファッキンウェイ) 何処まで行くのか(ノーファッキンウェイ) 何処から現れ(ノーファッキンウェイ) 何処へ消えたんだ  誰も彼もが 生ける屍  誰か探して(飛び込むぜ) あいつの事(飛び込むぜ) どっから見ても(飛び込むぜ) 普通じゃないから(飛び込むぜ) (真っ逆さま)  ONE WAY NO WAY CITY
ハナタラシ vs ワンダーボーイMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇露骨な敵意が むき出しハナタラシ 興味のないふり キワモノワンダーボーイ タブーのランデブー 死ぬまで悶絶ライフ  無い袖は触れぬ 丸腰ハナタラシ 足を引っ張るは 腰抜けワンダーボーイ やむにやまれぬで 死ぬまで七転八倒ライフ  イッツマイライフ イッツマイライフ 昼過ぎて起きだすマイライフ メシ喰って寝るだけマイライフ アイドンノウ  アマチュア風情の 爆裂ハナタラシ 信心深いふり おせっかいワンダーボーイ ありそでなさそで 死ぬまで七転八倒ライフ  イッツマイライフ イッツマイライフ MONZETU ITSMYLIFE 暇すぎてあくびのマイライフ 酒飲んで寝るだけのマイライフ アイドンノウ
Have you ever seen the Stars?MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER手がかりナシでメロディーを口ずさんで カラスがカーってそれにハミング付けた 電車はガガガってベースを弾いてるみたいで 悪くもないか  誰も彼もがきっと 星のない空見上げて ずっと探してるんだ そいつを 何やってんだ ベースボール・スター 目の醒めるような一発 ここまで飛ばしておくれよ  シュールな気取り屋は今日も乾いているのさ 月曜の午後に裏通りを選ぶから 使い捨ての物語 足りない脚本家 リサイクルって言っても そうそう使いモンになるはずもない  誰も彼もが今夜 星のない空見上げて 羅針盤のありかを探してるよ 何やってんだ ロックンロール・スター はみ出し者のブルースを 震える夜にかき鳴らして シビレさせて 遠くまで連れてっておくれよ  読みさしの伝記本の中に書いてあったような そんな事がいつかホントに  擦り切れたレコード 楽屋の壁の落書き 口パクのテレビショー そんなものは必要ないよ 騒がしい毎日を 空前絶後の日々を まだ見たことのないような世界を
hang songMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇I don't know why you make me sad, bad. I don't know why you make me sad, suck.  Wake up youth! Make up youth! Shut up youth! Sit down youth!  I beg you, snap you,steal you,and bring you down.  I wanna live,so bring you down
バイオレーターデストラクションMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏武井靖典・藤田勇天国地獄紙一重さ 簡単に裏返る 戦争平和 気を抜いたら一瞬で命取り  バイオレーターデストラクション  目くそ鼻くそコケにされりゃ もう後にゃ引けない 復習するは我にあり それが鉄の掟  バイオレーターデストラクション  肩で風切るお山の大将 タバコ投げ捨てて 子分ゾロゾロ引き連れて クサい息を吐く  バイオレーターデストラクション
ばちかぶれ!MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDERハイエナ達が狙ってるから あんまりうろつかない方がいいよ 君は格好の噛ませイヌ もしくはまぁるく固まっちゃってるアルマジロ  トンDEMO世界は奇妙なデイズ 微妙なデイズ ばちかぶれ!  ナイトクラブで歌う亡霊は ドーナッツばっかり食いまくってる タフガイだと思われてるけど ベランダ一人夕日見てたら泣いちゃったってよ  4次元世界は奇妙なデイズ 微妙なデイズ ばちかぶれ!  英雄気取りで大陸目指して 一攫千金夢見た男は まがい物ばかり掴まされて 国に帰って皆の笑い者にされたってよ  トンDEMO世界は奇妙なデイズ 微妙なデイズ ほれ見たことか! だから言わんこっちゃないナイNAI亡い! ばちかぶれ!
パラダイスMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇飛んでゆくのさブーンブーン 羽を広げてピューンピューン 調子はどうだい ようこそパラダイス 花火みたいにバーンバーン 穴があくほどビーンビーン 瞬間沸騰 明日は晴れるか どしゃぶりか  こっちの居心地は快適さ 楽しいな 楽しいな 悲しいかな 虫かごの中  飛んで火にいるビューンビューン 夏の虫たちブーンブーン オレの周りを ウロウロすんな 甘い汁だけチューチュー 吸い尽くしたらミーンミーン 勘定すまして 早く出ていきな もう来んな  明日の天気はどっちだ 楽しいな 楽しいな 悲しいかな 虫かごの中  四角四面のプラスチック 楽しいな 楽しいな 透明なかごの中 楽しいな 楽しいな 悲しいかな 虫かごの中 かごの中 虫かごの中
hit paradeMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇絶望的な気分が 蔓延してる空気に 絶望的な気分が 蔓延してる空気に ロックンロールレコードかけて はっちゃけるのさ 夜通しで  レッツゴーヒットパレード 大声上げて レッツゴーヒットパレード 歌ってみれば 大抵のことはどうでもよくなるさ  エルビス ビートルズから ラモーンズ マイケルジャクソン レッチリ JB ボブディランまで DJ気分 克也ばり  レッツゴーヒットパレード 声を合わせて レッツゴーヒットパレード 歌ってみれば 大抵のことはどうにでもなる  オルタナティブ 初期衝動呼び覚まして サイケデリック 扉の向こう側へ  レッツゴーヒットパレード バラードかけて レッツゴーヒットパレード 悲しい気持ち 今夜のうちに洗い流して  レッツゴーヒットパレード 大声上げて レッツゴーヒットパレード 歌ってみれば 大抵のことは忘れてしまうさ
ヒューマンビーイングMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏グルグルまわるルーレット 銀玉1つ投げ込んで のるかそるかの一発勝負 天国地獄の分け戦 ヒューマン 人間讃歌 ヒューマン 人生謳歌 ヒューマン 遠隔操作 ヒューマン 集中砲火  ハイソサエティは悪巧み 分け前仲良く等配分 ズリセン覚えたサル以下の 脳味噌しぼって金勘定 ヒューマン 猫に小判 ヒューマン 馬に念仏 ヒューマン 月とスッポン ヒューマン お代官さま  這い上がれない渦の中 右往左往の盆踊り 公衆便所に成り下がる 袋小路で糞詰まり ヒューマンビーイング  ラブソングしか歌わない 売れっ子シンガー豪邸の地下 日がな一日やってるってよ 頭隠して尻隠さず ヒューマン 恋愛指南 ヒューマン オチャノコサイサイ ヒューマン 不法バイバイ ヒューマン お縄頂戴  インスタントのカップ麺 3分待っても食べられない お預け食らって30分 3べん回ってワンって言え 這い上がれない渦の中 右往左往の盆踊り 公衆便所並みの部屋 袋小路で糞詰まり ヒューマンビーイング
Black NightmareMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇五月雨 ナイトメア 怯える シャドウ 雨ざらしで  悲鳴が クライアウト 記憶は ブラックアウト がんじがらめ  やるかやられるか 一撃喰らわす 地獄へ道連れ ブラックナイトメア  五月雨 ナイトメア 切り裂く サンダー 闇に光る  朽ち果てる前に 一撃喰らわす 墓場へ道連れ ブラックナイトメア
Bluebird is DeadMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏この街はひどく寒いぜ びゅーびゅー風が吹き付け 金属を擦り減らすノイズ不協和音オーケストラ  ギザギザを指でなぞって その痛みを確かめたい みずぼらしい小屋の中 ブルーが胸に迫るんだ  今スグ荷物をまとめて 逃避行に出かけようぜ カゴの中の青い鳥は 幸せを運べないんだ 何がしたい訳でも無いし 何が欲しい訳でも無い 行きたい場所なんて無いけど ここにいたく無いだけさ  Bluebird is dead in the cage
平民貧民大貧民MO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇1か2がくりゃ大ラッキー 3ばっか寄越すなバカ キングとクイーン募集中 でもやっぱジョーカーアイウォンチュー  ヤニ臭い部屋に集って 丸くなってカード配って 平民貧民大貧民 平民貧民大貧民  キミは平民 アナタ大貧民 いいヤツこっちに寄越し名 あたしゃ大富豪  左うちわのオレ様を チラ見して貧民ニヤリ まさか企んでんのか? まさか企んでんのか?  なぁ オレは大富豪になって プール付きの豪邸に住んで ジャグジーに浸かりながらカクテル飲んで ランボルギーニをぶっ飛ばして 非の打ち所が見つからないくらい マネーメイクスミークレイジーしたいんだ なぁ だから悪いことは言わない どうか考え直して欲しい 革命はごめんだ 革命はごめんだ  たかがゲームとあなどるなかれ 気がつきゃアンタもすぐ 平民貧民大貧民 平民貧民大貧民
ペチカMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏MO'SOME TONEBENDER少しずつ空が光を取り戻し始める頃 たった今届いたばかりの新聞を広げたんだ  このところの景気は緩い坂道を上がっていて テレビでも騒がれてた事件はやっと解決して クリスマスのプレゼントを求める人たちで 街は色づいているんだってさ  今年の夏の暑い日に人力飛行機が 1時間50分かけて50キロ飛んだよ パイロットは脱水症状のままペダルを漕ぎ続けて それまでの最高記録を38キロも更新したんだってさ  街角には恒例の光のオブジェがお目見えして 人気の動物園には冬休みの子供たちが押し寄せて 首都高速の渋滞で足止めを喰らってる 車がヘッドライトの河を作ってるよ  そろそろ今日あたり 本格的な寒波に襲われて雪になるらしいよ ストーブを消してコーヒーを入れよう 最後の一杯を眠りにつく前に 笛の鳴るやかんの注ぎ口のフタを開けて まだ夢の中にいるキミを起こさないように 静かな朝のままでいられるように  8月生まれのキミにとてもいい知らせがある 今日は特別な一日になるってさ
ポップコーンダンスMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏ボクはアイスクリーム あの子ユースクリーム 2人ノータラリン すぐにとけちゃう 口にチューインガム 歌うバブルガム ふくらましたら いつか割れちゃう トランポリンで弾けて踊ろう ポップコーンダンス  朝はコーヒーブレイク 昼はヘビースモーク 夜はアルコホリック アンバランスで ボクはミステリック あの子ヒステリック 2人ノータラリン すぐにとけちゃう お花畑で弾けて踊ろう ポップコーンダンス  春はグローイングアップ 夏はブレイクスルー ボクはソーダ水 気が抜けちゃうよ 秋はノスタルジック 冬はメランコリック あの子エキセントリック ボク待ちぼうけ 春夏秋冬弾けて踊ろう ポップコーンダンス 都市伝説の真相究明 ポップコーンダンス 24時間365日さ ポップコーンダンス
マッドネスMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇ベッドの中 悪夢でうなされる 大概デジャブ 予感は現実となる 十中八九霧の中 正体は現さない そいつがいつも オレを苦しめる  思い切り振りかぶって 粉々にしたい 見えるモノ全部 スクラップにしてやりたい  ベースボールバットテンダネス  二枚舌 コラージュで目くらまし 愛と正義は 食い合わせが悪いぜ  思い切り振りかぶって 粉々にしたい 見えるモノ全部 スクラップにしてやりたい 反吐が出るほど 最悪な気分だ 針のムシロで 最悪な気分だ  ベースボールバットテンダネス
メタリックブルーMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏荒唐無稽ヤングボーイ ジャンクフードを食う 誇大妄想ヤングガール フェイクまとったフェイス メタリックブルーな街に暮らす  虚弱体質ヤングボーイ しどろもどろなマウス 過剰包装ヤングガール オカルトじみたメイク メタリックブルーな街に暮らす パブロフたちはヨダレたらす  照りつけるサンシャイン 焼け付いたアウトサイド 朽ち果てるインサイド 思考停止で YEAH YEAH  パブロフたちはヨダレたらす エサの前でおちゃらけだす メタリックブルーな街に暮らす
メタルボーイMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇右手はマシンガン 左手がバズーカ ボディは鋼鉄 人造人間メタルボーイ  右目はスコープ 左目からレイザービーム 悪者探して 24時間パトロール  大嫌い 大嫌い 社会のクズが大嫌い 見つけたら即ぶちのめす メタルボーイ  アイアンソルジャー デストラクティブポリスメン  右足イナズマ 左足は日本刀 獲物は逃さない 地の果てまで追ったくる  大嫌い 大嫌い 社会のクズが大嫌い 容赦無し 容赦無し 怒りの鉄拳振り下ろす 懺悔しな 懺悔しな あの世でたっぷり懺悔しな 徹頭徹尾ぶちのめす メタルボーイ  アイアンソルジャー デストラクティブポリスメン
You are Rock'n RollMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏MO'SOME TONEBENDERヒトゴロシのキモチを 考えたことがあるんだ 気に食わないヤツも 憎たらしいヤツもいるにはいるし でもやっぱりそれで 人を殺したりはしないさ だってそれはイケナイことだから  あたりまえよね あたりまえよね あたりまえよね あたりまえよね  そんな時はエレキギター 肩からぶら下げて アンプのツマミは全部フルにして 指血だらけになるまで掻き鳴らして 洗いざらい吐き出してしまうんだ もうそれだけで気分は最高 たったそれだけでサイコー  あたりまえよねあたりまえよね あたりまえよねあたりまえよね  キミも似たようなこと考えたんなら 一度やってみたらいいさ ノイズにまみれてのたうち回りながら 絶叫して ヒトデナシの唄を歌ってみたらいいさ たぶんそれだけで気分は最高 たったそれだけでサイコー  あたりまえよね あたりまえよね あたりまえよね あたりまえよね  ロックンロールすりゃいいんだよ ロックンロールすりゃいいんだよ ロックンロールすりゃいいんだよ ロックンロールすりゃいいんだよ
夜を放つMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER今夜 僕らを乗せて 夜汽車は走り出した 両肩の重い荷物をシートに降ろして トンネルを抜けて白銀の世界へ 街を背に走る  並んで揺れる吊り革 窓には僕の姿が 頬濡らす雪の雫が風に飛ばされる その奥に見えた遠い街の灯が ガラスに滲んで  この冬の日暮れは早い だけど恐れるな 涙溢れてもそれを拭うなよ 真昼の光に夜は照らせない だから旅人よ その闇の中で隠れて ―人眠れ
ラジカル・ポエジストMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDERアーシーを引きずるホームレスの袖から蛾が飛び出してった 目隠しジュークボックスに群がる人 ピーポー 大衆は偉大だ 大衆こそが全てだ オレは針の穴を通って天国行きを待った  しかしこのゲームはまだ始まったばかりだというのに もうすでにフユカイきわまりないおふざけに付き合わされている こんなミルキーが続くのならスバイナルタップを観ていた方がまだましだ 最高純度のジャンクロックに身を任せて終点を突き抜けていくロレったポエジー 右なのか左なのか方角は定かではないが 吠えるなら今  ノンセクト ラジカルポエジスト センチメント メタリックK.0. スプラスティック プア アジテーション エコロジカル デイドリームビリーバー ノンカルト ノーエンタテインメント シュールレス ブラックコンバース クールネス クールネス クールネス ミーニング オブ グローリー  アールーき方が問題だ お前のその歩き方が 目抜き通りで目玉くりぬかれたレフトハンドはそう言ってる 大衆は偉大だ 大衆こそが全てだ オレはちぎっては投げ掃いては捨て 世界のー部になる  ラジカルポエジスト
LOVE & PEACEMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏123で飛び出せ オレたちシケたロケット花火 ハデに散れたらあの世で国民栄誉賞 4の5の言ってるヒマはない 俺たちの為なんかに明日はない 骨の髄までロックンロールに冒されて 4ビートでトンガって 一発で仕留める LOVE&PEACE  567でご苦労さん ある意味オマエはすでに死んでる 輪廻したならチンパンジーからやり直し 789で腐ってく オマエのまわりハエがたかってる 行儀の悪いB級ホラーのチョイ役 4ビートでトンガって オマエに突き刺す LOVE&PEACE  8910と苦渋の選択 神様に捧ぐハレルヤ 裏切り者とでも何とでも呼んでくれ 1112はチェリーボーイ あの頃の俺たちモラトリアム 願ってる未来はセラヴィかラヴィアンローズ 4ビートでトンガって オマエに突き刺す LOVE&PEACE
RED HEADMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER石ころゴムで飛ばして あいつの頭狙って 本当に当たったらゴメン 頭上の僕に気づいておくれ とにかく今朝のニュースが気になるのさ  高いとこから失礼 呼ばせてもらうよマイフレンド 何をしてるのかって? そう聞かれても答えに困るが 東京タワーのてっべんに 吊り下げられたまま 夜通し叫んだ後の 真っ赤な空は  目に染みたぜ
レノンレノンMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇MO'SOME TONEBENDER乾いた歌声 レノンレノンレノンレノン 春は鉄の薫り 新聞紙の匂い トーストを焼いて ペーソスを塗ろう 他に何かしたい事あるかい?  便利屋も呼んで レノンレノンレノンレノン 月を買いに行こう コーヒーまだかな こんな陽気なら 犬だって吠えるさ 駆け出せば 無限がほらそこら中いっばい 舞ってるよ
long long longMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏藤田勇ずっと待っていた キミを待っていた ボクを上手に 騙してほしい  これが最後でも いいと思うから ボクを上手に 騙してほしい  8月の影を 色濃く落として 容赦はしないで 夏の道連れさ  手がかりもなしに 追いかけ続けて 振り払うように ただ走り続けて  ずっと待っていた キミを待っていた 知らない場所へ 連れて行きたいから
wild fancy summerMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏・藤田勇イェー ギンギラ太陽 イエー サンサンなサマー ステッペンウルフ気分で アクセルブンブン吹かして タンデムシートにアロハガール パツキンロン毛なびかせて  フォーミー フォーミー そんな妄想ソングを シングアソングフォーミー  イエー シーサイドバンバン イエー 波乗り日和 小麦色したサーファーガール チューブの中から投げキッス 胸打ち抜かれてワイプアウト ビッグなウェンズデイやって来る  フォーミー フォーミー そんな妄想ソングを シングアソングフォーミー フォーミー フォーミー ボクに妄想ソングを シングアソングフォーミー  イエー 夏はセレブレーション イエー 夏はアバンチュール セレブリティのパーティ 目配せしてくる令嬢 チークタイム抜け出して ベッドルームでロックオン  フォーミー フォーミー そんな妄想ソングを シングアソングフォーミー フォーミー フォーミー そんな妄想ソングを シングアソングフォーミー フォーミー フォーミー 引きこもりがちのボクに シングアソングフォーミー
ONE STAR experience versionMO'SOME TONEBENDERMO'SOME TONEBENDER百々和宏百々和宏気まぐれな若草色が揺れる 風船は雲の白に溶けて 解けない魔法をかけるイメージ 玉乗りピエロ照れ笑い  物憂げに夜をやり過ごして 夢の中  働き者のゾウは大あくび 司会者のチンパンジー イビキかいて おしゃべりなインコも 火傷したライオンも 泣き虫の子グマも 乗り捨てた一輪車も  今夜はとても疲れた様子で 夢の中 スヤスヤと  みんな寝静まってひっそりした宇宙 名前もまだ無いちっちゃな星一つ生まれた
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