津城ひかる作詞の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サランヘヨ井原Sango井原Sango津城ひかる杉本眞人佐藤和豊高速フェリーで行ったり来たり 釜山と博多行ったり来たり 独りよがりの恋と知るまで 女の夢を追いかけた 化粧も髪型も変えました 日本語もたくさん覚えました サランヘヨサランヘヨ 24時間愛してた サランヘヨサランヘヨ 夢の中でも愛してた あんなに誰かをもう愛せない あなたあなた今でも  出会った春には博多どんたく 抱かれた夏には祇園山笠 あなたのそばではしゃいだ日々を 思い出してはまた涙 心の片隅で恨みます 忘れたくないから恨んでます サランヘヨサランヘヨ 自分勝手にときめいて サランヘヨサランヘヨ 自分勝手に傷ついて あれから一年まだ愛してる あなたあなた今でも  サランヘヨサランヘヨ 24時間愛してた サランヘヨサランヘヨ 夢の中でも愛してた あんなに誰かをもう愛せない あなたあなたサランヘヨ
ハローアゲイン岩波理恵岩波理恵津城ひかる樋口義高猪股義周突然の通り雨 走り出したら 折れたヒール 立ち尽くす 交差点 手をかしてくれたひと できすぎたドラマみたい しかも相手が あなたなんて まためぐり逢えた 広いこの世界で また微笑み合えた きっと偶然じゃない ハローアゲイン ハローアゲイン 終わった恋の続き 始まるかも  髪型も着る服も メイクも変えた 私をみて 別人と 目をほそめ 戸惑っているあなた できすぎたドラマみたい こんな場面を 夢見てた まためぐり逢えた 広いこの世界で また動きだした あの日止まった時間 ハローアゲイン ハローアゲイン ふたりの第二章が 始まるかも  まためぐり逢えた 広いこの世界で また微笑み合えた きっと偶然じゃない ハローアゲイン ハローアゲイン 終わった恋のつづき 始まるかも
ドラマティックLOVE天童よしみ天童よしみ津城ひかる松川秀幸伊戸のりお真夏の楽園 海辺のホテルで アダムと出会った  プールサイドで 風に飛ばされた 日除けの帽子を そっとつかまえて 差し出したひと 素敵なジェントル 吸い込まれそうな その瞳 思わず見とれてた 「迷惑でなければ 今夜二人で」と いきなり誘われ 高鳴るこの胸 ドラマティック… 真夏の楽園 恋をすれば皆 アダムとイヴになる  約束通り グラスを重ねた カクテルラウンジ 背中の露出度 きわどいドレス 心を見抜いて いつもと違って 大胆な 自分が怖くなる 「何も言わなくても 想いは一緒」と 見つめる目と目で 愛をささやけば ドラマティック… 真夏の楽園 恋をすれば皆 アダムとイヴになる  はじめて出会った 気がしない 不思議なめぐり逢い 「求め会う刺激に ためらわないで」と 抱き締められたら 後には引けない ドラマティック… 真夏の楽園 恋をすれば皆 アダムとイヴになる  真夏の楽園 海辺のホテルで アダムと出会った 恋に目覚めれば 女はいつでも そうよイヴになる
雪泣夜小林幸子小林幸子津城ひかるあらい玉英南郷達也「ああ…せつないねぇ」  藍染めの 暖簾を出せば 港町 やん衆が集う 涙 涙隠し 酒をつぐ 外は吹雪の 日本海 また今日も あんたは来ない 来ないせつなさ… 心に凍みる  「お客さん、お銚子一本 上がったよ」  寂しさを まぎらすために 知らぬ間に 覚えたお酒 あんた あんた どこでなにしてる きっと戻ると 言ったのに また今日も 夜更けに涙 涙ポトリと… グラスに落ちる  「今夜も面影と差し向かいだなんて せつなすぎるよ あんた… あんた…」  人肌が 恋しい夜は ひざっ小僧 抱えて眠る 雪が 雪が 窓を叩くたび もしやもしやと 目をさます また今日も あんたの夢に 夢に泣かされ… 枕を濡らす
ほおずき松原のぶえ松原のぶえ津城ひかる弦哲也南郷達也はぐれないように この手を 引いて 夢をまっすぐ 生きるひと いいのわたしは わたしのことは 目立たずに 咲いている あなたのそばで そんな小さな そんな小さな花でいい  言葉たらずで 時には ふたり 顔をそむける 右左 ばかねわたしが わたしがわるい やさしさに つつまれた あなたの笑顔 あればこそ咲く あればこそ咲く花なのに  くやし涙の くちびる噛んで 明日のゆくえを さがすひと いいのあなたが あなたがいれば 雨の日に 散る花も いつかはきっと 赤い実をなす 赤い実をなす時がくる
夢の涯て~子午線の夢~小林幸子小林幸子津城ひかる鈴木淳若草恵熱き心の 命ずるままに 大地を踏みしめ 風に吹かれて いのちの翼で 山河を越える 自由に大空 羽ばたくように 夢を訪ねて 歩き続けよう 見果てぬ荒野を 道なき道を 人生は地図のない さすらいの旅 ときめく想い 道連れにして  歩き疲れて 道に迷えば 星空見上げて おまえを想う 足踏みしてたら 明日は来ないと 変わらぬ笑顔が 勇気をくれる 愛を両手に 歩き続けよう 雨にも負けずに 風にも負けず 運命のいたずらに 試されながら いつかはおまえの 星になりたい  夢を訪ねて 歩き続けよう 見果てぬ荒野を 道なき道を 人生は地図のない さすらいの旅 ときめく想い 道連れにして
夢見草松原のぶえ松原のぶえ津城ひかる弦哲也南郷達也今に見てろと 啖呵を切って 夢を追いかけ 走るひと 無理をしないで ねぇあなた すべって転んだ その時は わたしの胸に 甘えてよ あなたあっての 幸せだから  なぜかこの世は 平気な顔で 白を黒だと はねつける 意地を張らずに ねぇあなた 負けるが勝ちだと 言うじゃない 世間の人が 見捨てても わたし一人は あなたの味方  ひとに見えない あなたの夢を 見せてください わたしにも 春はもうすぐ ねぇあなた 木枯らしつめたい 冬の日も 蕾をつけて 生きている 桜 さくらは あなたの花よ  
恋の蜃気楼天童よしみ天童よしみ津城ひかる松川秀幸杉山正明あいつだけを見詰めていた 恋の季節 馬鹿ね わたし一人で 夢に溺れていた 二人の 夕陽が泣いている 帰らぬあのときめき 渚の想い出よ 好きよ今でも(大好き) 別れた今でも(大好き) 他人になっても 真赤な他人でも クールな横顔(大好き) とろけるキッスも(大好き) 忘れはしないわ Love Love me do 今でも…  恋をすれば誰もが皆 裸のこころ 互いに見せ合って 愛を確かめ合う 死ぬまで 君だけに愛をと 誓ったあの約束 湖畔のブルーシャトー 嘘だと言ってよ(今すぐ) 本気じゃないよと(今すぐ) 別れはしないと やさしく囁いて 一度でいいから(今すぐ) も一度抱いてよ(今すぐ) 心が泣いてる Love Love me do 今でも…  神様 神様お願いよ 時間を巻き戻して も一度あの頃へ  好きよ今でも(大好き) 別れた今でも(大好き) 他人になっても 真赤な他人でも クールな横顔(大好き) とろけるキッスも(大好き) 忘れはしないわ Love Love me do 今でも…
命しらずの渡り鳥小林幸子小林幸子津城ひかる津城ひかる蔦将包斬った張ったに 命を賭ける やくざ渡世の 仁義だて 同じ死ぬなら 生きるなら 義理に賭けたい 男意気 馬鹿を… 馬鹿を承知で 見えを切る  生まれ故郷を やんちゃの末に 捨てた一羽の はぐれ鳥 西へ夕陽が 沈むたび うるむ瞼に 母の顔 涙… 涙みちづれ 旅がらす  情け無用が 大手を振って 肩で風切る 裏街道 今日も降る降る 脇差の雨 夢は千里の 旅の果て ここが… ここが勝負の 三度笠  
「なにわのシンデレラ」いつも心に太陽を天童よしみ天童よしみ津城ひかる矢野立美くやし涙に 明け暮れようと お人好しだと 笑われようと 自棄(やけ)は禁物 あきらめないで 我慢くらべが 人生さ いつも心に太陽を つらい時こそ 笑顔でいれば きっといつかは幸せに きっといつかは幸せに あなたも めぐり逢う  とかくこの世は 見た目で決まる うわべだけ見て 白黒つける だけど誰もが 最後に気付く 愛がすべてと わかるでしょう いつも心に太陽を 笑顔絶やさず 生きてるかぎり きっと見ている人がいる ずっと見ている人がいる あなたの 真心を  いつも心に太陽を 熱い情熱 捨てないかぎり きっといつかは花が咲く きっといつかは花が咲く あなたの 夢は咲く
愛と潮騒に抱かれて天童よしみ天童よしみ津城ひかる大谷明裕伊戸のりお星が降る 船のデッキで二人 遠ざかる 街の夜景を眺め 海鳥の 歌に酔いしれながら このままあなたに 溺れていたい 壊れてしまうほど 幸せすぎるから ちょっぴり怖い もしも夢ならば醒めないで できるならば今すぐ 時間を止めたい  「ごらんよ」と 光る海のかけ橋 くぐり抜け 波のかなたへゆけば そびえ立つ ハーバービューのホテル 空には飛び立つ ジェットの明かり あの時あの場所で 過ごした想い出が ふと蘇る 愛の証だとあなたから あの日くれたリングは 今もこの指に  こんなに好きなのに いつかはさよならの 終わりがくるの 恋はつかの間の蜃気楼 せめて今はあなたに 溺れていたいの
宵待ち舟川久保由香川久保由香津城ひかる市川昭介南郷達也愛しさに ああ 恋しさに 揺れる女の みれん舟 ひとりが寂しい あぁ…眠れぬ夜は 素肌がぬくもり 恋しがる 憎みたい 憎めない あなたを想い… 逢いたくて 涙また一つ  一途さに あぁ 誘われて 倫にはずれた ふたり舟 今夜もあなたに あぁ…抱かれて燃えて こぼれた吐息が 糸をひく 重ね合う この生命 いついつまでも… 燃え尽きて 灰になるまでは  宛もなく あぁ 流されて ふたりさ迷う さだめ舟 明日はいらない あぁ …あなたがほしい 闇夜の果てまで ついてゆく 放れない 放さない この幸せを… 夢ならば ずっとさめないで 
それがしぶとく生きる道河合美智子河合美智子津城ひかる弦哲也竜崎孝路女の幸せ 結婚と 三十過ぎたら手遅れと 誰もかれもが いらぬ心配 お節介 他人のことより お隣さん この頃毎晩 大喧嘩 ずっと死ぬまで 愛し合おうと 結婚したのは 嘘ですか  あー楽しく生きる それが人生 ねぇ 今日もイッチョウ 啖呵を切って 愛する恋する 旅をする 風向き次第に フワフワと わたしはわたしの 夢を見る  世間はそんなに 甘くない 思っているほど 楽じゃない 誰もかれもが 仕方ないさと 泣き寝入り 仕事が命の お父さん 骨身を削って どこへゆく 飲んで騒いで 愚痴を言っても 心の痛みは いやせない  あー素直に生きる それが一番 ねぇ キッたハッたは 出たとこ勝負 悪運強運 手なづけて 天使の微笑み ひとり占め わたしはわたしの 道をゆく  あーしぶとく生きる それが人生 ねぇ 泣いて笑って 女をみがく まだまだ人生 宵の口 明日が呼んでる 待っている 必ずチャンスは やってくる 
にごり川松原のぶえ松原のぶえ津城ひかる弦哲也南郷達也ついてゆきたい あんたとならば 地獄の果てでも ついてゆく ばかねばかね 女って 勝手にしあわせ 夢見てさ 傷つくだけと 知りながら 流されて 今夜も溺れる 他人川  飲めば飲むほど ひとりになって 逢いたい気持ちが 風になる ばかねばかね 寂しさは お酒じゃ騙せや しないのに 嫌いになんて なれないと 流されて 今夜も溺れる 涙川  明日が見えない 濁った川も はじめはきれいな 岩清水 これでこれで お別れと 決めても抱かれりゃ 女です 両手にあまる ぬくもりに 流されて 今夜も溺れる さだめ川 
流浪人新沼謙治新沼謙治津城ひかる杉本眞人一人 コップ酒 故郷(ふるさと) 思う夜は 都会暮らしの 風が身に沁みる 人が渦巻く 荒海で 掴んだものと 引きかえに 俺は何を 手放したのか がむしゃらに 生きてきた 流されて 生きてきた それでいいのか… 今夜もため息 酒を飲む  おふくろ達者かと 受話器に声かける 今はそれしか できぬ親孝行 都会の街角(まち)は 情がない それを嫌っていた俺も 同じ色に 染まってたのか このままで 終わるのか 流されて 生きるのか 思い悩んで… 唇噛みしめ 酒をつぐ  しあわせは どこにある 人生は まだ途中 負けてたまるか 明日を夢見て 酒に酔う がむしゃらに 生きてきた 流されて 生きてきた それでいいのか… 今夜もため息 酒を飲む
東京ふれ愛めぐり逢い松原のぶえ・生島ヒロシ松原のぶえ・生島ヒロシ津城ひかる若草恵若草恵(女)ここで逢うのも 何かの縁ね (男)乾杯しようか 二人の夜に (女)重ねたグラスは 罪の味 (男)お互い待ってる 人がいる (女)あやまちと 知りながら (男)見つめ合う (男女)燃え上がる 身をまかす (女)夜の東京 (男)危険な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い  (男)肩を抱き寄せ 二人で踊る (女)高鳴るリズムに 酔いしれながら (男)一人の女に 帰るとき (女)からだが心を 裏切って (男)いけないと 思いつつ (女)見つめ合う (男女)燃え上がる 身をまかす (女)夜の東京 (男)危険な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い  (女)何もいらない あなたがほしい (男)誰にも言えない 秘密がほしい (女)扉を開ければ 虹の海 (男)光の波間に 誘われて (女)運命の いたずらに (男)見つめ合う (男女)燃え上がる 身をまかす (女)夜の東京 (男)危険な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い
みちのくふれ愛めぐり逢い松原のぶえ・伊奈かっぺい松原のぶえ・伊奈かっぺい津城ひかる若草恵若草恵(女)ここで逢うのも 偶然かしら (男)いつもと違うね 寂しい笑顔 (女)一人で飲んでる 胸のうち (男)話してごらんよ この俺に (女)今までは 気付かない (男)やさしさに (男女)気がついて 見つめ合う (女)夜のみちのく (男)恋になりそうな (男女)ふれ愛めぐり逢い  (男)俺も男さ その気になるよ (女)仕事が終われば 私も女 (男)お酒が言わせた 冗談と (女)思っているなら 間違いよ (男)今までは 気付かない (女)あやしさに (男女)気がついて 見つめ合う (女)夜のみちのく (男)恋になりそうな (男女)ふれ愛めぐり逢い  (女)外は雨から みぞれになった (男)そろそろ帰ろう 送ってゆくよ (女)いい人すぎるわ それよりも (男)ぬくもり欲しいと 誘ってる (女)今までは 気付かない (男)愛しさに (男女)気がついて 見つめ合う (女)夜のみちのく (男)恋になりそうな (男女)ふれ愛めぐり逢い
九州ふれ愛めぐり逢い松原のぶえ・栗之助松原のぶえ・栗之助津城ひかる若草恵若草恵(女)ここで逢うのも 今夜で二度目 (男)何かの縁だね 一杯奢ろう (女)どなたかいい人 待ってるの (男)今夜はさみしい 一人身さ (女)横顔が 素敵ねと (男)誘われて (男女)酔いしれて 見つめ合う (女)恋の福岡 (男)その気にさせる (男女)ふれ愛めぐり逢い  (男)生まれ育ちは 長崎なのか (女)オランダ坂とは 目と花の先 (男)一度は行こうと 思ってた (女)私でよければ ご一緒に (男)肩寄せる ぬくもりに (女)誘われて (男女)酔いしれて 見つめ合う (女)恋の長崎 (男)その気にさせる (男女)ふれ愛めぐり逢い  (女)本当は前から あなたに夢中 (男)酔っているのか 冗談だろう (女)一緒に湯の町 旅したい (男)俺にも事情が あるんだよ (女)突然の 告白に (男)誘われて (男女)酔いしれて 見つめ合う (女)恋の大分 (男)その気にさせる (男女)ふれ愛めぐり逢い
札幌ふれ愛めぐり逢い松原のぶえ・日高晤郎松原のぶえ・日高晤郎津城ひかる若草恵若草恵(女)ここで逢うのも 運命かしら (男)再会祝って 乾杯しよう (女)あれからいろいろ あったけど (男)おまえを忘れた ことはない (女)あの頃の 愛しさが (男)甦る (男女)燃え上がる この胸に (女)夜の札幌 (男)一途な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い  (男)綺麗になったよ 見違えるほど (女)お世辞のうまさは 昔のままね (男)二人が出逢った 中の島 (女)はじめて旅した オホーツク (男)あの頃の 想い出が (女) 甦る (男女)燃え上がる この胸に (女)夜の札幌 (男)一途な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い  (女)扉をあけたら 他人に戻る (男)みぞれが冷たい 薄野あたり (女)このまま別れて しまったら (男)後悔しそうと 肩寄せる (女)人生の ときめきが (男) 甦る (男女)燃え上がる この胸に (女)夜の札幌 (男)一途な恋の (男女)ふれ愛めぐり逢い
大阪ふれ愛めぐり逢い松原のぶえ・水谷ひろし松原のぶえ・水谷ひろし津城ひかる若草恵若草恵(女)ここで逢うのも 不思議な縁やね (男)二人の運命に 乾杯しよか (女)そないに酔わせて どないする (男)まだまだ今夜も 宵の口 (女)下心 見え隠れ (男)駆け引きと (男女)冗談が からみあう (女)夜の大阪 (男)マジで恋する (男女)ふれ愛めぐり逢い  (男)エライ素敵や その髪型は (女)お世辞で喜ぶ 女やないわ (男)かわいい顔して 手厳しい (女)ミナミで生まれた ジャジャ馬や (男)この俺も ミナミやで (女)駆け引きと (男女)冗談が からみあう (女)夜の大阪 (男)マジで恋する (男女)ふれ愛めぐり逢い  (女)私そろそろ 明日が早い (男)このまま帰るん ソラ殺生や (女)しつこい男は 嫌われる (男)ほんまはおまえに ひと目惚れ (女)遊びなら 火傷する (男)駆け引きと (男女)冗談が からみあう (女)夜の大阪 (男)マジで恋する (男女)ふれ愛めぐり逢い
別傷情景(わかれもよう)川久保由香川久保由香津城ひかる市川昭介伊戸のりお別れのつらさにひと月泣いた 壊れるくらいにふた月泣いた うつむきながら気がつけば ひとり北国 旅の空 海が泣いてかもめも泣いて みんな悲しみを耐えている 涙が枯れた わたしには あなたを忘れる術がない あしたを捜す ため息が こころの谷間で雪になる  そら見たことかと誰かが言った 信じたおまえが悪いと言った 理屈でわかることもある わかりたくないこともある 北の町は もう冬支度 人を哀れむ 暇はない 生きてくことはつらいこと 身を切る寒さに耐えること 死ぬことばかり 考える わたしのこころに雪が降る  海が泣いて かもめも泣いて みんな悲しみを耐えている 涙が枯れた わたしには あなたを忘れる術がない あしたを捜す ため息が こころの谷間で雪になる
好きやねん河合美智子・生瀬勝久河合美智子・生瀬勝久津城ひかる大谷明裕伊戸のりお曽根崎あたりか 道頓堀(どうとんぼり)か お前は今どこで 何してる はじめて出逢った 梅田の店で あんたが来るのを 待っている 好きや 好きや 好きや あんたが好きやねん 逢えない時間がお互いに 愛を育てる こんな気持ちは はじめてなのよ おまえが あんたが めっちゃめっちゃ好きやねん  浮気はイヤイヤ 約束してね 指切りげんまん 法善寺 目移りするのは 男の性や 本気とちゃうねん 許してな 好きや 好きや 好きや お前が好きやねん 今度だけは信じます 信じてあげる 濡れたまつげに 心がいたむ あんたが お前が めっちゃほんまに好きやねん  七色ネオンは 虹の架け橋 肩寄せ二人して 御堂筋(みどうすじ) あんたに逢うため 生まれてきたの 目と目でうなづく 淀屋橋(よどやばし) 好きや 好きや 好きや あんたが好きやねん ずっと俺がおまえを 守ってみせる ついてゆきます 何があっても おまえが あんたが めっちゃめちゃめちゃ好きやねん
ありんこ松原のぶえ松原のぶえ津城ひかる弦哲也矢野立美いつも女に かまけていたら 世の中に足を すくわれる だからしばらく 逢えないからと 言うだけ言うて 切る電話 あんたほんまに 鉄砲玉や いま頃どこで 何してる ああ男って 難儀やな 荷物をいっぱい 背負ってさ 夢さがし 疲れたときは あんた あんた この指とまれ  別にたいしたことじゃないさと さっきから浮かぬ 顔をして たまに逢うのに あんたはずっと 色つき水と さしむかい 胸のつかえが あるなら全部 話せば楽に なるのにさ ああ女って 阿呆やから 聞かんでいいこと 聞きたがる せつなさを 捨てたいときは あんた あんた この指とまれ  今度あんたに いつ逢えるのと 言い出しかけて やめにした ああ男って 難儀やな ありんこみたいに 走ってさ 夢さがし くじけたときは あんた あんた この指とまれ あんた あんた この指とまれ
花ごころオーロラ輝子(河合美智子)オーロラ輝子(河合美智子)津城ひかる弦哲也南郷達也俺をこの世に 残してひとり 死ぬ奴あるかと 泣いたひと 姿かたちが 見えなくたって そばにいますよ あんたのそばに 咲いて散っても 心は一つ だってわたしは だって今でも あんたに首ったけ  (セリフ)あんた、もう泣かんといてぇな… 花かて咲いて散るから実を結ぶやろ この世で散った二人の花もいつかはきっと実を結ぶ そう思うやろ…なぁあんた  夢をさがして 旅から旅へ ないない尽くしの ふたり連れ 思い出します あれこれ全部 喧嘩してても しあわせでした もしも人生 疲れたときには 思い出してね 遠いあの日の 一途な心意気  時が過ぎれば あんたもきっと わたしのことなど 忘れるわ いいのしばしの さよならだから 生まれ変わって 逢うその日まで 待っていますよ あの世とやらで だからそれまで だから元気で しあわせ祈ります
夫婦みち五木ひろし五木ひろし津城ひかる弦哲也おまえなんかに わかるかと 飛び出して いったまま 今夜も帰りは 午前さま あんた あんたも浪花の男なら この世の風の つめたさに 負けちゃいやです ねぇあんた  そりゃたしかに生まれも育ちも違います。 そやけどお互い、駆け落ちしてまで 一緒になった仲やないの。 時が変わったから言うて、 あんたの心まで変わるやなんて… うちは、うちは、うちはほんまにかなしいわ。  母の手紙を 握りしめ 元気かと 言う文字に 答えてやれない 親不幸 あんた 死ぬまで一緒ときめた日の 手に手をとった あの涙 あんた忘れて しもたんか  身体ひとつを 寄せ合って 連れ添った 二人です 今更なんにも こわくない あんた 人生晴れたり曇ったり 笑顔でたえる 夫婦道 ついてゆきます ねぇあんた
夫婦みちGOLD LYLICオーロラ輝子(河合美智子)GOLD LYLICオーロラ輝子(河合美智子)津城ひかる弦哲也南郷達也おまえなんかに わかるかと 飛び出して いったまま 今夜も帰りは 午前さま あんた あんたも浪花の男なら この世の風の つめたさに 負けちゃいやです ねぇあんた  (セリフ)「そりゃたしかに生まれも育ちも違います。 そやけどお互い、駆け落ちしてまで一緒になった仲やないの。 時が変わったから言うて、あんたの心まで変わるやなんて… うちは、うちは、うちはほんまにかなしいわ。」  母の手紙を 握りしめ 元気かと 言う文字に 答えてやれない 親不幸 あんた 死ぬまで一緒ときめた日の 手に手をとった あの涙 あんた忘れて しもたんか  身体ひとつを 寄せ合って 連れ添った 二人です 今更なんにも こわくない あんた 人生晴れたり曇ったり 笑顔でたえる 夫婦道 ついてゆきます ねぇあんた
風の哀歌川久保由香川久保由香津城ひかる市川昭介若草恵ひゅるる ひゅるひゅるる 胸のすきまに 風が吹く あなた恋しと 風が吹く  他にいい奴 さがせと言って 背中をむけた にくい人 だけどあなたが 好きでした むくわれなくても いいのと どれだけ泣いて すがっても  ひゅるる ひゅるひゅるる 胸のすきまに 風が吹く  涙まじりの お酒をのめば ぽつりぽつりと 愚痴ばかり 口にこぼれる 長い夜 逢いたい逢えない さみしさに あなたを 憎み切れなくて  ひゅるる ひゅるひゅるる 風が今夜も むせび泣く  雨にうたれて 散りゆく花に この世で生きる はかなさを 嫌ととうほど 知りました 明日がなくても ついてゆく あなたのそばで 咲けるなら  ひゅるる ひゅるひゅるる 頬に涙が 風に舞う ひゅるる ひゅるひゅるる あなた恋しと 風が泣く
望郷はぐれ歌中島祐希子中島祐希子津城ひかる弦哲也桜庭伸幸夢にはぐれた 酒場の隅で 飲めば弱気の 虫がなく 駄目と思えば また駄目になる くよくよするな 人間さまよ ハァヨーイヤサー ヨーイヤサー 酔うほどに 想い出すのは故郷の 遠い空  惚れたはれたが 狐に化けて 恋の季節を 煙にまく だますつもりじゃ まただまされる めそめそするな 人間さまよ ハァヨーイヤサー ヨーイヤサー 泣くほどに 母の歌った子守歌 くちずさむ  欲が渦巻く 巷の風が 吹けば散る花 枯れる花 損か得かで 夜も日も明けぬ おたおたするな 人間さまよ ハァヨーイヤサー ヨーイヤサー 切なさに 昔なじみの顔と顔 目に浮かぶ  
悲恋劇三沢あけみ三沢あけみ津城ひかる若草恵昔語(むかしがた)りの女優なんて 舞台が終わればただの女 鏡に写ったやつれた素顔 涙の跡は隠せない 年齢の差なんて関係ないと あなたは愛をせがむけど 月日がすべてを変えてゆくのよ 恋は悲劇のはじまりね  本気になるのが 怖いのよ 結末のみえる恋だから 若さが取り柄の女と いつかあなたを 取り合うことになる 旅から旅へ女優のくら あなたと住んでる世界が違う ここらが潮時そう諭しても 一途な愛は首をふる  一緒に僕と暮らそうなんて 若さがあなたに言わせてる 一度は夢見た幸せだけど 別の私が邪魔をした  本気になるのが怖いのよ 結末のみえる恋だから 別れがきた時泣かない女 私が演じることになる だから幕を引くこれっきり カーテンコールには答えない あなたから私から さよならが最後のやさしさ  本気になるのが怖いのよ 愛しさに溺れそうだから 憎み合う前に別れた方が 二人に似合いのラストシーン 
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