サマーチューンWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 鼓動が高まって 君の手を引いたなら 暑い真夏がやってくる 人で溢れてる海岸通りの道 かわして走る砂浜へ きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 忘れられない季節に 夢を見よう 走り出す君を見つめていた 昨日までの僕じゃないんだ 握りしめたその手を 身体に寄せて 眩しい朝日も冷たい海も 波の音も君にあげたい 抑え込んでた心を今すぐ 夏の仕業にして 日陰で寝そべり 目を閉じた一瞬に 冷たい涙の夢を見た 君は僕よりも 素直でいてくれる 瞳の声に嘘はない きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 二人だけの時間さ 恋をしよう 夏に任せて君のことを 心ずくで奪い去りたい 少し勇気を出せばもう 唇はそこに 急に振り向き寂しい顔で 僕を見てたその心には 何が映る? 一瞬でさえも 君を見逃せない 声にならない願いを秘め 抱き合っていたオレンジの海 火照った頬 優しく口づけしよう 走り出す君は輝いている 負けないように追いかけていく 誰も知らない二人だけの日を 夏の仕業に 心づくで君を奪うよ |
さよならと言わないでWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | かっこ悪い話さ 数週間経ってる 今も 振られた人を思い出して 一生分の神に この際悪魔に 「全部一緒に見たもの忘れさせて」 願う 動き出したタクシーを一人 眺めてた未熟な心 プライドを残らず捨てて 時を戻せたら 僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 今すぐにでも あなたと話したい どっかのレストランで そういや言ってた 「私優しさだけじゃもの足りないわ」 何ヶ月も前に 決まってたのかな そっと掻き上げた髪 派手なピアス 光る 違う型の piece を持ち寄り 噛み合わないそれでも 好きと 無理矢理に重ね合わせた つぎはぎの愛も いつか 変わって変わって ゆけると信じてたよ その手を離さないで 心 奪って奪って あなたは夢に消えた さよならと言わないで ふとした瞬間(とき)に 思い出が香るよ 夢見てたんだ 違う2人を 夢見てたんだ 僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 二度とは言えない 言葉ばかり これ以上綺麗になんて ならないで |
33番線WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 同じ場所に君がいてほしい ふらりと降り立ったプラットホームで 僕は夢を落とした 誰に尋ねてみても 知らないとばかり言う 本当の想いを歌った歌は 夜明けの夢のように いつか忘れられるだけと 誰かに言われても (それでもいい) 信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ 君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい 人生の途中のプラットホームで 僕は夢を探した どんな未来も消えることない 思い出抱きながら もう 星空さえもレールにした 出発点と違う僕ら 時代は今日も変わり続け どんな夢を見れる? まだ 光を纏い闇を砕く 剣のような音を探す 問い続けた 意味の先に 君がいつもいてくれたんだ だから進めるよ (さあ 握りしめた切符で今 道の先へ進む時だ 僕たちは) 何よりも 信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ 君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい 君にいてほしい 今しかない 喜びを |
The sun and cloudsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 例えばそれは すれ違うアリのように 上から見ていちゃ 何でもない出会いで そこに花を添えてくれた あの日の青空は 僕にとって宝物になったよ 例えばそれは掬(すく)い出された金魚 狭い水槽で同じ空気で息した どんな形にして返そう 伝えたい思いは 言葉にしたってこぼれていくよ 世界中に咲いた 花をこの胸に集めたら あなたに届けたい気持ちに少しは足りるかな 切り取った思い出は今も胸の奥で 綴られた絵日記のように 重なっていく 手を繋いだ道 見上げた空の色 全てを覚えていられないのは寂しい 丸くなった背中見てた 色褪せたページは 読めなくたって宝物のままだよ 生きている不思議と いつか終わりがくる不思議は 十数年たってもずっと 解けないままだったけど 歩いてきた道で出会った温もりに 言葉にできない答えを 僕はもらっていた 雨の朝も 沈む夕焼けも 与えられたら 受けとめよう 掬(すく)った思い出が 指をこぼれ落ちても そこに残る花びら 大切にしまって行ける 世界中に咲いた 花をこの胸に抱きしめて あなたに話したい言葉の代わりに届けよう 記憶と呼ぶ場所であなたが振り向けば 今を生きることの確かさに気がつく 心を込めこの場所から 花を贈ろう 愛を渡そう |
Shake! Shake!WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・mabanua | 仕事終わりじゃ 遊ぶ気にならない 電車に揺られて ネットを覗いた 家族ができた友人は今日も 嬉しそうな 写真をシェアしている 人生は様々 わかってるけれど 幸せの答え 探してしまうよ イヤホンさして ボリュームあげて リズムとメロディに 体を任せれば Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night 無限に広がる選択肢の中 自分で選んできた 道だとしても 向きも不向きもわからないまま 誰だって 今日を過ごしてんだ 未来の不安を 煽るようなニュース 自分は違うさ なんて言えないし 瞳を閉じて イヤホンの中 流れる 別世界に 心を解き放って Shake Shake どこへだっていける YES NO もいらない場所へ Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night 熱を帯びてくフロア 身体に響くリズム 手を伸ばせばもう すぐそこに Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊り出す 一人じゃないと思えるほど This feeling's all we know いつも YES NO じゃ言えないことも Shake Shake 包み込んでくれるよ 背中押され歩き出す どんな明日が来るかわからなくても |
栞 feat.仲宗根泉(HY)WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った 満天の夜 互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの 夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が残るだけで 同じ星を見上げて 傍にいるのに 「会いたいよ」って言ってた 綴る 愛の言葉 交わす 愛の仕草 二人なら怖くないよ こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの 星座を指した君の手 夏の星 蝉の声 花火のあとに残る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの 今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの |
ShineWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 「星が降る」だなんて 二人は笑った 部屋の隅ラジオから 奇跡の予報 一つめが光って 闇を照らしたら 僕たちは裸足のまま 慌てて外へ飛び出した 星が一面 夜を支配し僕らと遊ぶ 世界がこの時 同じ空を見上げて笑うんだ 君は光の国に生まれたよ その目に映る全て信じていいんだ 手を伸ばして掴んでみてよ 僕たちが同じ時代に生きること 広い宇宙の木陰で笑うこと いくつもの奇跡が 君の手の中で煌めいてる 時の中で僕ら 今日を繰り返し 大切な「奇跡」はやがて ただの「流れ星」になった いつか未来に 新しい僕らと出会っても 「太陽」や「月」を 胸を張って教えてあげたいな 君は光の国に生まれたよ 夢も命も出会いもここにあった 大切な人と笑う場所だ いつの日か失くして気付くだなんてさ そんな悲しい思いはしたくないよ だからちゃんと今の 僕の手の中を確かめたい 笑顔も涙も手にした僕らは それぞれ世界で一つの光だ 笑顔も涙も手にした僕らは それぞれ世界で一つの光だ 見上げるまでもない輝き これは僕らで見つけた奇跡だ 君は光の国に生まれたよ ここにあるもの全てが輝くんだ 愛を込めて見つめていようよ 失って初めて知った痛みなら ちゃんと未来の僕まで届けたいよ 二人で追いかけた 奇跡の夜空忘れない 同じ地球(ほし)の上君を見ている |
Shall we danceWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 「生きてるだけで幸せ」と 時代はいつだってそう言った だけどここで生きることは 希望だけじゃ救われない 綺麗事は綺麗事で ただそこに居座り何もしないから 世界を染めた夜だけに 輝く星があるという 声に出せば呆れるような 誰もが諦めた歌さ 言葉はもう眠りにつく こんな夜は Shall we dance 手を引こう 光へとエスコート 全てを忘れて この今だけを愛して Shout for joy 涙はそこにあって優しさ 行き先など知らなくていい 君は心に従え 世界を染めた闇でさえ 輝く光があったという 声に出せば呆れる程に 誰もが知っていた歌さ 説き伏せる為の言葉じゃない 愛の詩を Shall we dance どれほどこの時を望んだろう 心の隙間に喜びを詰め込んだら Love song's dead! 誰かがそう歌ったその時も その時代に生まれ落ちた君が 一粒の星に Shall we dance 傷つき 涙は枯れ果てた それでも生きてく 理由になるこの現在(とき)を Shout for joy 痛みの上に立って生きている その手をほら突き出して Shall we dance 踊ろう僕と一緒に踊ろう 小さな手は今自由だ 何を、掴めばいい? 君は君の心に従え |
新世界WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | ずっと不思議だった 心に描く世界は 果てしないけれど なぜだか胸に納まるんだ 僕は願ってたよ 「自由に空を飛べたら」 呟いて見上げる度 触りたくなる星空 叶えられない夢に出会って 目を閉じてみた 消えない映像 心の中なら叶うのにな その目を開いてどうだ見ろ 目の前広がる大地に 輝く夜空の世界 今ならきっと抱き締められる 小さな両手で 飛べない僕の目に映る 愛すべきこの美しき世界 今ここに立ってる やっと生まれついた 大地と星の間で 気付けば心 体と別の場所みたいだ ずっと長い間 自分で自分の体 背負ってどうにかやっと ここまでやって来たんだ 飛べるはずない仕組みの両手 それでも僕らその手合わして 夢が叶うように願えるから 間違いはないよ そうだ行け どこかに忘れられないように 心は胸に納まった だから本当は大事にしなくちゃ 自分の呼吸も 生きているから気付けたんだ 鼓動が響く美しき世界 今星空の下で 目の前広がる大地に 輝く夜空の世界 今ならきっと抱き締められる 小さな両手で 飛べない僕の目に映る 愛すべきこの美しき世界 今ここに立ってる |
She ~キミが最初でよかった~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 本当の気持ちを言葉にするのに 僕達は不器用で 愛する歯がゆさを知ったのはいつだろう 初めからあった訳じゃない 愛した人よ 遠い記憶の隅から キミがそっと照らす光で 景色が色付いていくんだ 誰かを愛すこと キミが教えてくれた 今でも僕は人を愛し 大切にできるよ もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった 夜を朝焼けがゆっくり溶かすように 僕達は絡み合って それぞれ違う心臓を持っていても あの頃は一つだった 遠くの街の 新しいキミの恋も 今の僕と関係ないけど 感謝をしなきゃいけないな 抱き締め合う度に 幸せになれるんだと あの時知ってから僕は 何度も何度でも 欲しがってしまうけど 抱き締め合うだけが 愛じゃないことを知ったのも 全部キミがくれたものだったよ 季節は繰り返し キミの声もうすれて それでも今も好きな街や 口ずさむメロディーに キミがいる いつまでもずっと 誰かを愛すこと キミが教えてくれた 明日も僕は人を愛し 生きる力になる もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった |
Just one kissWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 揺れる電車の中で さっきまでのぬくもりを まるで宝石のように ポケットに感じていた 僕は今 君をどれくらい愛してる? まだ始まったばかりで 眠れない夜がきて 頭の中ではずっと 君と話したことを 何度も繰り返して 生きてる意味も わからなくなってしまう ああ 君に会った時から 一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて どんな一日だった? 思い出になればいいな 君が見てる世界に 僕はどのくらいいるの? スクリーンに映る ヒロインよりずっと ああ 君の方が綺麗さ 一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて 揺れる電車の窓に ビルのネオンが滲んで まるで宝石みたいさ 君にも見せたいな 君は今 僕をどのくらい愛してる? でも そんなこと聞けないね ああ 今すぐに会いたいよ |
それでいいからWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 夕暮れの街を背にして 二つの影が連なる 区役所に行った帰り道 手を繋いだ 紙切れ一枚出しても 暮らしは何も変わらない 靴紐が解けたと言って しゃがむ君のそばに立ってる 一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々を 積み重ねて 約束の今日があって 当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから 手を繋いでいこう 二人の明日へいこう もう 離さないんだ いつもは素通りしてた 公園のベンチに座わったら 季節の変化に気がついて 君が少し大人に見えた 一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々の 幸せずっと 抱きしめていたくて 当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから I love you forever 二人が笑えば もう もう それでいいから |
Time PieceWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・砂原良徳 | I was just there 忙しい街 虚ろな日々を それぞれ歩いてく You were just there 遠くの街で 出会った人を 目を閉じ思い出す 朝が来る君に 太陽を送るよ 僕らは 互いを感じる 世界のどこかで we are right here そばにいるよ 伝わる温度と 表情が愛しい we are now here 涙見せず 笑って見せた 全てが愛しい 時間が重なる奇跡を 待ってたんだ それぞれが生きる世界で 心が重なる奇跡を 作り出して 同じ現在(いま) 刻む 僕らは 始まりの時 It's time to feel |
旅立ちの唄WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | あの空の向こうに 僕は行くんだ 見えないなぁって でも目をこらした 君がくれたもの たくさんあって 小さなカバンじゃ入らないんだね 君がいない場所を 今はまだ想像できないけど さぁ出かけようか トビラを開けて行こう 新しい世界 光がさした 君がくれた絵は 底にしまった 全部出せば ほら嬉しくなる でも写真だけは 置いてきたんだ 帰った時の楽しみにしよう 忘れようとするほど 鮮明に焼きつけられるけど さぁ出かけようか 未来だけを見据えて進むんだ そうだ寂しくなんてない… こんな気持ちになるなんて 誰にも話せないし 楽しい思い出が怖い 今不安だよ 君に触れていたいよ 一人は嫌だよ あの空の向こうで 君が笑った …気がしただけ でも手を伸ばした ただいま言う時は 腕いっぱいの 感謝の気持ち 伝えたいんだ 忘れようとするほど 鮮明に焼きつけられるから さあ出かけようか 二度と来ない楽しい過去だって 一緒に詰め込んで 重くたって負けないで トビラを開け 出かけよう |
タペストリーWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 夢を見たような 幸せな時間は 目覚めた部屋に 香りだけ残す 紡ぎ合わせた 思い出を辿って 君と僕の縫い目に 影を探した 春に見つけた 愛しさの花弁を 夏の海辺に 二つだけ浮かべ 秋に実った 約束の果実 冬の風に揺られて 嘘に変わった ほどけて消えた 分かれた心 もしもどこかで 君も探してるなら 届け 離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて 一人佇む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる 伸びた時間を どこまで進んでも さよならの日の 延長と気づく 抜け殻だけが 服を着て歩く 願いこめた季節は 遠い彼方に 背中に触れた ぬるい体温 湿った指が 今もここにあるようで 痛い どこかで君が 違う誰かのために 笑っている夢を 僕は見るけれど たとえ触れられなくて 届かなくても愛しいから まだ夢を見ていたい 歩いた景色 愛を誓った言葉 手繰りよせた先に 僕らがいるなら 届け 離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて 光差し込む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる どんな今日を過ごしたの 話したいな もう 忘れられないよ |
つよがりバンビWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 夢だって気がついて 目が覚めたらいつもの電車で 同じメロディー繰り返してる 本当は誰だって怖がりでさ みんなと同じでいることを 望んでいるのに 人と同じは ダメなことなんだと さっき見た夢の中 君のセリフ頭に響いた つよがりバンビ 「1人で生きてく方がかっこいいよ 誰かとさ 同じがいいって思うのは かっこ悪いんだ。」 (どこにも行かないで 素直に言えたらどんなに楽かなぁ…。) 本当の心隠して 潤んだ目をしてる 違うって言わなくちゃ 次会ったら目が覚める前に この手を伸ばして尻尾を掴むよ 僕も同じだ 強くなれないんだ 人と上手く話せない ホントの君の声を聞かせてよ 「傷つけないで!」 失うことが何よりも怖くて どうせいなくなるのなら 最初からいない方が楽だよ 「求めちゃだめなんだ 断られるのはとっても怖いもんなぁ…。」 本当の心溢れて 優しい目をしてた 夢の中で見つけた 君は僕みたい 胸の内 そんな風に覗かないで 拒んでるくせに でもちょっとだけ ホントは覗いてほしい 夢だって気がついて 目が覚めたらいつもの電車で 手を伸ばせば僕の手掴んでた つよがりバンビ 1人で生きてくなんて言わないでよ 誰かとさ 同じがいいって思うのは 僕も同じだ どこにも行かないで 素直に言うのがずっとかっこいいな 誰だってそう思えるような世界になれ そうすりゃみんな 優しくなれるさ |
ティンカーベルWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | どうして 僕は「僕」で生きているんだ? 別に大した理由もないだろうこの世界に どうすればいい 僕は考えた 悲しみ続いてくこの道で みんな笑えるような方法を そうだ願いを集めて世界を作ろう きっとさ誰も泣かなくていい場所になる どんな風な世界にしよう 歳をとってしまう僕たちが みんな笑えるように 救い出そう胸の奥に潜んだ 夢の世界は誰にも消せないよ 譲れない君の願いを声に 合い言葉は 「こんな風になりたい」を 言うだけさ どうして 君は「君」で生きているんだい? きっと理由とか簡単に答えられなくても いくつもの夢を置いていった この道をいつか綺麗な景色に 変えれるように 連れて行くよ 涙のない場所まで これは誰も見つけてない大発見 笑ったら、笑ったら楽しいよ 覚えておいて いつかきっと役に立つことだから いつまでも ここにはいられない 手を離すけど 忘れないでいてほしい どこでもいい 君が笑う場所が 世界で一番綺麗な景色だ そしてまた 悲しみの上に立って 君が「君」でいることを 最高の夢にしよう |
TonightWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 夕焼けに染まる雲 あぜ道を行けば 温かい母の手を取り 歩いてる 幼い私がいるようで 旅立ちの前夜 不安もあるけど 無口な父の涙と 頑張れの その一言が 勇気になる tonight あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 優しさ 愛しさ 愛色の思い出 今日も 宝石箱に 一つ増えたよ 10年前でもなく 10年先でもなく 私は今だからできることがある 希望を胸に 翼広げ tonight あなたに渡す おくりものは 形の見えないものだけど 笑顔も 涙も 時にはわがままも どうか あなたにとっての たからものなら 不器用な ありがとうも 隠し持った ごめんねも 許してくれた 愛の日々 どんなに離れていても 過ごした時間が 私を強くする tonight あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 孤独も 涙も どこかへ連れ去って 今 温もりだけがこの胸にある 宝石箱は 幸せの色 |
透明少女WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 星が降る夜 僕ら傍にいた 宇宙の隅で 揺れていた二つのブランコ 隠した声も きっと互いに見つけてしまうから 言葉さえいらない気がした (何があったの?) 手を伸ばせば届いた 笑ってる顔を見てた (そばにいるよ) 失くせない 温もりに触れてしまったから 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 そばにいた時間だけ 増えた思い出は 未来の涙に変わった (時がくるよ) 通り過ぎた時間に 僕らがまだいるようで (気付いてたんでしょ?) ずるいよ 出会わないままならよかったのに 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 叶わない願いでも 僕は声にした 別れが来ませんようにと 繋いだ手と手が ほどけて離れた 僕しか見えない“透明”な光 目が合って 微笑んだ あなたは“思い出” 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 二人歩いた 星空の道 霞む朝焼け 一つだけ揺れるブランコ 行かなくちゃ ここにいない あなたへと 僕はやっと今 答えを渡せる気がした 愛という透明な気持ち抱きしめ |
トキドキセカイWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 世界ができて何年だっけ? それぞれが一度きりの偶然 その中で出会えたんだ 同じ時を生きたんだ 僕らで作り出した邂逅 時間空間光を越えて 歩き出す時の回廊 そんな奇跡は信じないか? 時は常に 淀みなく流れてくまま だって壊れてる 巻き戻しもできない 信じてるか? 信じてるよ やっとここでまた出会えたよ キラキラ 側にいることこそが証拠だろ 闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ 刻み込まれた時の制約 心はそれを突き破ったんだろ 不安にさせたかい? 僕もそうだった (ここで記憶はなくなるだろな 巡り会う瞬間はどんな顔さ? 愛しあって求め合った 時はきっと戻らないんだ もう一度出会えりゃいいな) 終わりは来ない 鮮明だし 痛みも伴う だって夢じゃない 永遠に続いてく ねぇつまりさ はいカットで 終わるよな物語じゃない まだまだ 辿り着くその先は時を越え… 闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ イメージの作る光景も 心はすべて突き破って 怖くたって 震えたって 光を目指す 気が付けばこんな単純なことだった 「時」を越える思いがあったんだ 「初めまして」の再会だって あなたはそれを知らなかったんだろ?? そんな顔でやっと出会えたよ |
DoorWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | Where am I going... Where am I going to? 心を信じて Where are you going... どこに行くの? 闇に隠された道を No matter what I do I can't find any clue 迷い子のようなもの 孤独の中から見つけたものを 君に見せよう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で What can I do? What do I have to? 心を信じて What can you see? 何が見える? 闇に隠された道で No matter what I do I can't find any clue 不確かな時代なら 心の中から生まれたものを 僕は選ぼう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 消えない灯りを 胸に隠し持ったまま 時は流れ行き 全て変わっても 僕らは出会える melodyを道標に ここにいたこと 傍にいたことは消えない 雨の降りそそぐ街で見た夢を この手で紡ぎ出せる 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で 愚かなほど強く 選んだ道を信じよう |
Don't look backWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 眩しい季節が過ぎ去って 僕は今 長距離列車で 一人この街を出ていく 振り返らないで 窓の外で 手を振っている 君はもう遠く I need to go away go away go away go away I need to go away 涙なんて流さない それが僕の I love you イヤホンの音楽が 記憶を叩くけれど 未来へと High five 駆け抜けて Fly high 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて さよならじゃないさ 忘れやしないさ 夢中で過ごした時間を胸に抱き どこまでも行こう Don't look back Don't look back darling Don't look back darling わくわくしてたいだけなんだよもう 出会った頃より背が伸びて 違う景色だって見えてきた 勝手だと言うかい? 地図なんてありはしないけれど 目指す道を進め I wanna go away go away go away go away I wanna go away だけどどうした心は 壊れてるぜ I miss you あの日聴いた音楽に 涙がとまらないよ 思い出と High five あの日見た Star light 青春の日々はもう 全部君と一緒だった さよならじゃないよ 忘れられないよ どこまで行こうと 同じ人生だから また会う日まで Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling 未来へ向かうぜ 駆け抜けてこうぜ 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて さよならじゃないさ (さよならじゃないさ) 忘れやしないさ (忘れやしないから) Ah 泣きながら笑った優しい君に ありがとうを 夢みたいな思い出 胸に秘めて 僕は旅立とう Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling |
Nighty NightWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | この広い宇宙で はぐれずにすむように 君と僕を 二つ結び 星座のように 名前つけよう 何がいい? 眠りたくないのかい? 大丈夫 怖くない 星の海を 渡る船で 君を乗せて 波に揺られ 流れた星の数だけキスしようよ 浮かんだ月の灯りを常夜燈に 一緒に 眠りにつこう |
流れ星の声WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | Memories Under the stars I'm calling you Time has passed Longing for you The shooting stars ポケットにしまいこんだ あの日の手紙の返事 大人になって 今さらでも君に渡したい 階段を上った先 今もまだいる気がした あの屋上で 流れ星を待っている二人 戻らない 一瞬の輝きに 僕たちは手を合わせ 願ってた 忘れない 一瞬の幸せも 同じ場所に立って 星の声に 耳を澄ませるよ 涙を流せることを 強さと呼べる日もある 君がくれた未来を今 僕は歩いている 二人の願い事をほら 「せーの」で叫んでみようよ 何光年も先の場所で 答え合わせしよう Memories Under the stars I'm calling you 戻らない 一瞬の 思い出(輝き)に 僕は今手を伸ばし 抱き寄せる 忘れない 一瞬の幸せも 僕はここに立って 君の声に 耳を澄ませるよ |
泣きたいくらい幸せになれるよWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて 放さないと誓うよ 10年先を想像してみる どんな場所で暮らして何をしてる わからなくて不安もあるけど 君と共に歩める未来ならば 一人じゃないってなんだろうな 人って結局孤独だって 鼻で笑ってた だけど今握った手があたたか過ぎて 悲しくもないのに涙目だ 泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて 放さないと誓うよ 言葉じゃ足りない 今日のこの気持ちだけは どんな時も 色褪せない愛の色 並んで歩くことに慣れたから 向き合って見た君の目 少し照れる 当たり前の時間が過ぎてく それがとても愛しく思えるんだ 思いやる余裕もなくて 嫌なとこや欠点ばっか 数えていくより 大切なことをもっと伝えていたい 素直な気持ちでこれからは 泣きたいくらい幸せになろうよ ポケットにしまってた 気持ちがこぼれ出す 君を今すぐ抱きしめてしまいたいけど 同時にただ 見守っていたくて 心に浮かぶたくさんの景色に 一つずつ ありがとう ちゃんと伝えたいね 二人いつかまたケンカする日が来ても 大丈夫 手を握りしめて 一緒に行こうよ 泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて もう放さないんだ 言葉じゃ足りない ここにある気持ちだけは どんな時も 色褪せない愛の色 二人で描く色 |
2次元銀河WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 恒久性の愛を手に入れて それを代償として僕は失った それは君のほほえみ それは君のぬくもり そんな風に作られた世界だ 誰かにコントロールされたよう 僕ら画面上の光点にすぎない 君と僕が星なら まるで宇宙みたいだ 誰か仕組んだろ 互いには光が見えなくたって 遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立った僕の声なんだ 届くだろう 怖くなった時は泣いたっていいんだ 君は強制終了のスイッチ前にためらった 恒久性の愛を閉じ込めて 君の光を何度だって探すだろう だから大切にできるって知ったんだよ ここは2次元だから 0と1で数えた 僕の命だってそうなんだ 作られたようなもんだろ 誰かのプログラム 全身全霊の声 愛してるだとか 嘘ついたって思ってた 遠い銀河を越え飛んで来たんだって この世界をかえたのは君の声だった わかるかなぁ 恒久性の愛を歌うんだ それでこの世界にもきっと嫌われるな それでもいいや僕の衝動を 永遠を歌いたいや そいつは命 僕だって偽物じゃないよ 遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立つ 見てろ今届かせる 見えないかなぁ 君が指にかけた強制終了のスイッチを押す前に 届くといいな この声が |
ネバーランドWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 光こぼした空 朝が訪れるよ 歩き出す道 あなたの手をひいた きっと気づかないの いつも大人はそう だから僕らは 僕らだけの世界 出会い別れの日々 何度繰り返しても あの日の歌は きっと流れてるよ いくつになっても 忘れずに 心だけは 変わらない絆で 結ばれてる 世界で一番きれいな景色を 世界で一番のあなたにだけ見せたい それが旅立つ理由じゃだめかなぁ 白い雲を抜けて また風が歌うよ 目が覚めると いつもベッドの上だ かすれていた 幼い頃 見ていた夢 夢だと思っていたけど 「歩き出せ!」 今言葉が心に響いた 誰もが見ていた世界なのにこれは 少し高い僕の声のような 景色が戻ってゆく 「いつかは心の形も忘れて 飛べなくなったら 僕を置いていくんだよ 思いの向くまま進んでゆけばいい 僕らのこの道はまだ 消えないんだから」 思い出した! あの約束を あなたは今も 先を歩いているの? 追いかけるよ 気づかなくてごめんね 光こぼした空 同じ夢を見てた あの日の歌は 今も胸をたたく 大人になっても忘れない 見えなくなった世界で そっと目を開ければ 世界で一番きれいな景色は 世界で一番のあなたのいるここだよ 僕が見つけたって胸をはれるんだから 忘れちゃだめ 信じてよ 今かすれた夢が 光りだす |
白朝夢WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | ある朝 僕は気づいた その寝顔 呼吸の音 いつも通り明け方の 部屋の色 髪の匂いなのに 君だけがいない景色が浮かんだ もうひとつ僕は気づいた 部屋のドア 開ける時に 君は僕に無理をして おはようってセリフのようなこと 「どうしたの?」だなんて 言葉にすればさ もう戻れない 2人になってしまいそう 話したね 夜が明けるまでお互いの事 幸せの意味を分かち合った 抱き締めたり 上手に伝えようとするほど 大切なことは そこになくて お互いの未熟さを かばい合うこともできず 今日何があったとか 君はもう話さなくなってゆく そんな夢だったって 笑い合う朝なら どんなにさ 幸せだって思うか 愛してる 言葉で君に伝えたなら 全て戻るような気がしてた 振り返れば 思い出の時はいつまでも そのままの場所で 繰り返す 引き出しの中で 最初の誕生日に 君がくれた白い時計 今も動いているんだ 君はきっと悲しみだったんだ 悲しみの可能性だったんだ どんなに幸せな夜を越えても 目が覚めた朝は怖くなって だからさ 「どうしたのさ?」 いなくなるだなんてやだよ 話してよ 僕に出来ることはあるかな 君を幸せにできるかな 例えば今 あの日のまま刻む時間を 僕はこの手に掴んで そして 聴こえるかな 言葉にできなかった思いを 君の場所まで届けたいんだ 愛してるの 言葉で戻らなくたっていい きっと続いていく朝があるから |
Happiness ~ふたりは今も~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 石積みのトンネルをくぐり抜け 電車はジグザグ 山を登ってく 遠くへ行こうって言った君 本当は乗り気じゃなかったけど 20年前の日と 景色が重なってく 出会った頃のような目をして 君は笑った やっと見つけた表情に そっと寄り添う体温に 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」と言えたら 貸切の温泉に入るほど 私たち もうそんなに若くはないかなぁ 歩き疲れた一日でも あなたは少し嬉しそうで 夜空を見上げながら 迷ったような顔して 懐かしい響きを添えて あなたは言った 「ずっと好きだよ」だなんて 「いつもありがとう」だなんて それだけの言葉に 涙が溢れるわ きらり流星が 愛に誘われて 小さな今日じゃ 入らない 幸せ(Hapiness) ずっと当たり前だったんだ やっと言葉にできたんだ これからもああ 一緒にいよう やっと見つけた表情は そっと寄り添う体温は 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」が似合うよ |
春色グラフィティーWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 君が心に描いた夢は カラフルな色で 画用紙はみだした 僕はその続きが見たいな いつの間にか君はその夢を どこかにしまって 新しいシャツと 慣れない靴で歩きだす 「夢と名付けてしまったら 叶わない気がして怖いよ」 うつむく君の本当の気持ち あの日の夢の絵思い出せ 僕らの明日へ行こう もっと好きなことしていいよ 信じて挑んでみるのさ 君が君で輝けるように 怖がらないでどんな夢だって 不安と仲良しだから まぶたの裏に描いた空 明日君の瞳に映し出そう 描いた夢にはまだ遠くて 足が止まるけど 願いはいつも 僕らの背中を押すんだ どこかに忘れたはずだったのに ほらね君の絵は 心の中で 何度でも輝くから 今日に小さな穴を開け やってくる明日を覗きたい 望んだ未来と歩いてく道が 同じとは限らないけれど 僕らは春が来る度 胸の希望がキラリ光る 本当は大切な気持ち 隠したって嘘じゃないんだ 正しい夢ってなんなのかな? 僕もまだ悩んでいる 叶えるだけが全てじゃない 歩いて行く今も愛せるから サクラの次には 若葉が待ってる だから迷わない 確かな答えは 君が指差した未来だよ 僕らの明日だもっともっと 好きなことしていいよ 高鳴る胸の鼓動が今 明日へ明日へ 急かしているんだ 願いはいつもホントだよ 君の中で輝いてるよ あの日の夢の絵の続き 胸を張ってここに描いてみて 大事なもの君の中にあるから |
Hello FutureWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | 板井直樹・WEAVER | 浮かれた街を歩いて 幸せそうな空気に 馴染めない自分はどうして? 誰かの真似をしても 鏡に映るのは らしくない姿 生きて来た分だけ 集めた「らしさ」に 絡まって動けなくなってる心を 気づかないふりで誤魔化してないで 本当に好きなものは胸張って 好きと言っていいんだ 初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ 派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて行こう どこかでもらったカレンダー 紙の中の一年 真っ白な未来があって どんな夢を描こうか 君の好きな色は 君が知ってるColor 初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ 派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて 胸にしまって行こう 街角のLove Song 人混みの中で こっそり成り切って歌ってたら 心一つで世界は変わって 新しい自分で 素晴らしい明日を 迎えに行こうよ 初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ 派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて行こう 自信ないなんてOver 誰もがそうDreamer 怖れなくてもいいんだ 輝こう輝こう どんな明日が待っているとしても 自分サイズのHappy 集めて 選んだ道を行こう Love the life, love the life You're in days of your future to come Live the life, live the life You're in days of your future to come |
Hard to say I love you ~言い出せなくて~ WEAVER![GOLD LYLIC](https://ures.jp/uta-net.com/img/ranking/crown_gold.png) | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 離れていれば 思い出す度に辛くて 隣にいても伝えられないまま 強がって笑って あの日僕らは 出会えたこの運命さえも 向き合うことが出来ないでいた Hard to say I love you 言えなくたって 誰よりきっと愛してる 心は触れ合えなくても せめて今だけは側にいて Hard to say “You love me?” 言えなくたって 見つめていたい愛してよ 叶わないなんてわかってても それでもいい 君じゃなきゃ駄目なんだ 嘘にならないように 触れた指先 繋ぎ止められない理由は 違う人生でここまで来たからさ できないよモドカシイ 信じた言葉を 現実が破り捨てたって 信じることにすがりつくよ Hard to say I love you どんな時だって 嘘にできない愛なのに 伝えることは叶わない 切ない夢の中それでも Hard to see “I love you” 涙になって 消えてくような愛じゃない 同じものたくさん持ってるよ 失えない 君じゃなきゃ駄目なんだ 見えない愛に触れて ねぇ僕らがいつか 全て抱きしめ合える その夢は 優しい程残酷で 泣きそうな程愛しいんだ Hard to say I love you 言えなくたって 誰よりきっと愛してる 心は触れ合えなくても せめて今だけは側にいて Hard to say “You love me?” 言えなくたって 見つめていたい愛してよ 叶わないなんてわかってても それでもいい 君じゃなきゃ駄目なんだ 嘘にならないように |
光と呼ぶものWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 静寂の夏の宵 舞い上がる蛍の輝き 見つめ合う僕たちは 星空の中にいるようで 居場所がなかった 暗闇の中 君が手をそっと 差し伸べてくれた夜 光と呼ぶもの 君がくれたもの 閉ざした心に明日を描くもの 似た者同士と君は笑うのに どうして僕には眩しいんだろう 生きていたい 君がいるなら 沈黙の奥にある "本当"だけ 使って話した 目的や理由から 抜け出した 二人だけの場所 交わした言葉 重ねた記憶 この手に抱いて 失くさずにいたいけど 光と呼ぶもの いつか消えるもの 過ぎ去って気づく大切なもの 咳をする君の命に触れて ここにある全てを 閉じ込めたくなったんだ 坂を上って 月を見ていた 君のいた場所 時は戻らない だから歩き出そう 蛍のいた季節 そっと胸に秘め 光と呼ぶもの 君がくれたもの 瞳を閉じてもそこにあるもの 月夜に輝く君の姿が こんなにも僕を強くするよ 光になりたい 君にとって僕が 閉ざした心に明日を見せたい 似た者同士と君が笑うなら 僕が君の未来 照らし出すよ 生きていこう 君がいるから |
BelovedWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 心からそう思える時 小さな胸に 膨らむ風船を感じる その力を信じる時 砂漠の世界で 勇気の雫を受け取る Whenever 言葉でそう伝えたい時 数千億の 組み合わせでは 足りずに 瞳からそう伝わる時 暖かい風を 体に纏ってるみたいで 限りない 想いを 限りある 時間の中で 届けたい 何もない 僕にも あなたを笑わせることができるのなら We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you” 迷惑ばかりをかけているね 電話の向こうで 泣いてたことも知ってた うまくいかない日々の中で 先送りしてた 問題ばかり積もってく 僕にない 強さが 僕にない 優しさが ねぇ あるのに どうして あなたは こんな僕の為に生きると言ってくれるの? We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 信じてる 分かってる 伝わってる So love means never to say So love means never to say “I love you” どうしようもなく苦しい夜 屋上で星を見てた 孤独に沈むこの心を あなたが救ってくれた You're my beloved Forever 言葉に 出来ないまま ああ それが 愛ということ We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you” |
PhotographsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 私の知らない空 雪降る白い道 「来てたよ」って お腹の中にいたなら 憶えてないよ 人生の節目に こうして来たことを 卒業旅行みたいって言ってたけど そんなつもりじゃない 言葉にできない 想いを今日こそ伝えたい 未来に残る 写真もたくさん撮りたいね やめてよ ねぇなんで涙目なの 笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日まで 幸せだった 時間をそっと届けたいよ 涙は見せないで 伝えたい言葉はただ 愛してる あの時来た場所に 私も連れてってよ ずるいよもう 二人で懐かしそうにしないでよ 古びたアルバムの 寄り添い合う二人 今日撮った 三人の写真を 横に貼ろう 並んで伸びた足跡 離れて一歩 踏み出す 新しい日々がそこで 私を待ってくれてる 降り積もる雪の中でも 寒くないよ 温もりが この胸に 笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日にも 変わらぬ愛で 私をずっと見ていて欲しい 涙は見せないで 皺の増えた横顔に「大好き」を 心から今 愛してる |
ふたりは雪のようにWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 冷えこんだ月明かりと 街灯が二人を照らして いくつも影を伸ばしてく 手を繋ぎ歩く今が いつまでも続けばいいなんて 君の言葉は空に吸い込まれた 寄り添う二人が窓に映って 今年初めての雪が今 君の肩に舞い降りてく 終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど 変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目で僕を見てるの? 初めての雪の夜に 「同じ日は一度もないね」って 君は笑って言ってたね 過ぎていくこの瞬間を 大切に心に集めて 新しい明日を僕らで迎えよう 移ろう時が季節を変えても 繋いだ手と手のぬくもりを 守りたいと思ったんだ 伝えたい言葉のかけらは 届かない本当の気持ちは 崩れないように握っても 雪のように消えてくけど 「好きだよ」とたった一言が たやすく心を包んで 僕を見る君の瞳が 溶けそうなほどに愛しい やがて夜は去り 星も消え 眩しい朝が空を染める 終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど 変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目をしてるの? 見せてよ… 見てるよ |
Free willWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 木々を薙ぎ払う風がやめば 雲の切れ間に光が差した 50億年 この場所で 全ての力を手に入れたんだ 指を弾けば命が増えた 扇いだ風は嵐になった 瞳を閉じればそこに映る この星にある全てを見ていた 街は今広大な大地を埋めた 雨に打たれ群衆は 悲しみに触れ 声を合わす 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に 決められた明日に抗う為 発明した言葉が「運命」か ただの操り人形ではない あなたのその一言が響いた 台本のない舞台で踊れるか? 握りしめた自由で どこへ行くのか見守ってよう 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に |
BLUEWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | ふるえる指先で 描いた恋模様 雨に流れ落ちた 一人で映った 水たまりに今描き出す 君は優しく揺れる 冗談で傘させば どうやら雨模様 裾をまくって歩こう 一人でしゃがんで 水たまりに映る僕の側 幾度も描いた君に触れるだけで 震え出す心を両手に込めて 何度も練習したんだ きっと伝わる BLUE 遠くまで届きそうな はちきれそうになったこの 誰にも負けない思い浮かべよう BLUE やまない雨だから このままでいたくて 傘をさしてあげよう 水の輪広がる 君に触れたい、今話したい 唇から心が溢れるけど 言葉でさ 伝えるってどうしたらいいの 「愛してる」くらいが丁度いいと笑った 僕は今言葉より もっと上手に響かせたい 愛を語るには幼いよ 君の手が僕に触れるそれだけで 世界を救えるような気がした BLUE 今度は僕の番だって しゃがんで君に触れても 水面は優しく揺れるだけ BLUE |
blue birdWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界で誰もが欲しがるような 幸せの形を探して飛んだ あらゆる時代、あらゆる言葉を知った 人は人を傷つけ奪い合った 誰もが青く羽ばたく姿を見て 幸せが欲しいと両手を合わす 羽があるなら天使のように 誰かの夢を叶えてあげたかった だけど本当は僕には期待されるような 誰かを幸せにする力もなく 祈る声と言葉を 聴いていた 雨の降る日 一人の少女と出会った 傘の下の瞳が眩しかった 誰もが青い翼を求めるのに 不思議そうな顔でただ 僕を見ていた 「羽があるなら天使のように あなたを幸せにしてあげたかった」 そんな言葉に少女は微笑みながら 「私も探していたよ だけど今は 幸せのある場所に気付いたよ」 「どこを探したって見つからなかったよ」 「それはね、探そうとしたって見つからないよ きっと君自身のことだから気付かなかったね 君は人の心へと帰っておいで」 虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界であなたは一人じゃないよ 歌声と言葉は互いに向けて 幸せの形は君の中に |
Hope ~果てしない旅路へ~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 幾つの夜を越えて来ただろう 闇に浮かんだ小さな舟は 心に火を灯し この海を旅する 自分の居場所さえも知らずに 未来の日々に思いを馳せた 愛されたいだけさ 後悔と希望を連れ また明日を探す 闇の向こうを照らす 優しい光が 今もまだ僕を動かす 100年先の朝は 誰かにとっての光になれる そんな夢を篝火に 進もう 時の流れに身を預けたら 傷ついた胸もいつか癒えるだろう それを人と呼べば 心を守れるさ どんな風に言ったら伝わるんだろう どんな風に言っても嘘になるんだ 誠実さの果てに 何を見つけられたの 柔らかい瞳で 生きていく孤独に 襲われる度 逃げ出したい 気持ちになるけど 一秒先を信じよう 嵐を越えて出会える空の その青さは 何よりも美しい Faraway Even when I lose the things I can't replace See a faint light leading me I just call it a “Hope” All the way Even when you lose the things you can't replace See a warm light I'd lead you Could I just be your “Hope”? 夢から覚めた朝 冷たい体は 新しい熱を欲しがる この旅を続けよう いいことばかりじゃない それでもいいのさ 信じてほら 未来へと行くんだ 闇の向こうに潜む まだ見ぬ 光が 今もまだ僕を動かす 100年先の朝は あなたにとっての光になれる そんな夢を篝火に 進もう 果てしない旅路へ |
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~ WEAVER![PLATINA LYLIC](https://ures.jp/uta-net.com/img/ranking/crown_platinum.png) | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER・亀田誠治 | 勝てないことがわかると いつもすぐに諦めてきた 向き合う強さも持てずに 誰よりも一番になりたいんだけど 現実は上手くいかないもので だから生きることって難しい 下手くそな生き方だと君は思うかな 変われない僕だったけど 同じ時を君と歩けば 言えないままの気持ちが そっと優しい色に染まって 失くした夢さえ 君の笑顔が全部救い出していく 何度生まれ変わっても 手を繋ぎたいだけの愛だから どうか側にいて 君が笑うだけで僕は僕になれる 悲しい夢の中から 映画のように君を守れる 強い僕じゃないけれど 誰よりも一番君を見てたよ 君の強がりだって知ってたよ そんなところは自信があるんだ いつだって側にいれば勇気になるから 覚悟して歩き出して 立ち止まること 繰り返しては 失うことが怖くて いつか消えてくことを怖れて 永遠がいいなぁ わがままも言うよ どうせ無理だと知ってる お願い変わらないでいて 僕は優しい君を見てるよ 大切にしなきゃ 君が側にいれば僕は僕でいれる 二人で手を繋いで歩いた景色が増えてきて そのどれもが記憶の中で輝いて 「アイタイ」が行き交う夜も 「さよなら」が言えない朝も 色褪せないそんな 一瞬一瞬が 確かにあるんだ 同じ気持ちだったのに お互い意地を捨てられずいて 言葉につまる あの日の残像 今悲しい夢を見てても 許し合えない日々の中でも 小さな僕らは ひとつひとつの時を 大事にするから 愛しい夢に会いに行こう 僕は優しい君を見てるよ 側にいる時に 永遠を感じ合える瞬間があればいい 何度生まれ変わっても 手を繋ぎたいだけの愛だから 素直になれるよ 君が笑うだけで僕は僕になれる ちゃんと伝えるよ そのままの君が好き |
Boys & GirlsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | 謝ることに慣れた僕の日々 I'm so sorry for that 最近仕事ばかりで忙しい I don't have time 助走は長い方が 遠くへ飛べるはず いつか聞いたアドバイス 全部信じてみようよ さあ飛べ! 飛べ! 全力で あの空まで届きそうなJump 背中の錆びたプロペラ 今だ動き出せ いざ行け!行け! 遥かな いつまででも、心はBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! あくびを噛み殺して挑む会議 I stayed up all night それでも 大切な人を思って Once more time 流行りを追いかけていちゃ 古くなるばかりだし プライドもバランス 今日も笑っていようよ さあ 飛べ!飛べ!全力で あの宇宙(ソラ)まで 届きそうなJump 体を熱くするため 僕ら生きている 誰もが今 主人公 いつまででも、心はBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! 声にならない 心の葛藤 千辛万苦 乗り越えて 手にした勲章 キラキラじゃなくても 君だけの翼になるんだ さあ飛べ! 飛べ! 全力で あの空まで届きそうなJump 背中の錆びたプロペラ 今だ動き出せ いざ行こう!行こう! 遥かな いつまででも、僕らはBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! 君が主役だ! |
マーメイドWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | 寝静まった街を 遠く離れ 誰もがもう忘れ去った 海の底へと かすかに聞こえた 悲しい歌 泡の煙を辿っていこう 君が沈めた 心の底まで 届くだろうか 昼も夜もない世界に 地上から投げ捨てられた 孤独の宝石 笑うだろうか 探しに来たよなんて言えば 自分の心の海さえ泳げない 怖がりのマーメイド 二つの鼓動と 遠くなった空 涙とさえ知らないで 君は浮かべた 言葉が溶けていく 水の中なら そばにいるだけ それだけでいいんだ 言葉のいらない話をしようよ 届くだろうか 雨も風もない世界に 光や空気に憧れた 声のない宝石 笑うだろうか 君に見惚れたなんて言えば 自分の美しささえも 知らない 不器用なマーメイド 辛い思い出だけ 離れなくて 深い海に沈めてく 息が苦しいなら 僕とおいで 連れて行くよ その手 離さないで 届くだろうか 愛も嘘もある世界に 傷ついた胸を光が 癒してくれる 笑うだろうか 君の傍にいたいと言えば 自分の美しささえも 知らずに 微笑んだマーメイド |
やさしい詩WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつまでも失くさないように 僕は何度も振り返るよ 全てを記憶に変えていく ただそれだけの 人生だからそれを大切にしなきゃと思う 出会えた仲間とふざけ合った確かな時も 記憶と呼べるものならいつか忘れるのかな もしそうなら あの日僕ら交わした「忘れないよ」は 嘘に変わってしまうのかな 色褪せないようにしたいけど 自信がないから 忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつまでも失くさないように 僕は何度も振り返るよ それぞれ出会えた今日とはもう 二度と会えない 語り合った未来はどこまでも続いてくけど 記憶にただそれだけにずっと残るメロディー どんな時もきっと僕たちを繋ぎ止めるよ 時が過ぎて 繰り返される日々に終わりがくれば 記憶だけじゃ怖くなるから 僕たちは色褪せないように思い出にしたんだ どうしてさ 大好きな笑顔も愛も理想も あの日刻んだ空の色も 永遠って言葉がどうにも 似合わないんだろう 両手じゃ抱えきれないほどに 積み重ねた思い出を それぞれ大切にしまって 別の道を歩き出せるよ 忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつかは失くしてしまっても 明日を思い出に出来るから 僕らはまた出会える 忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつかは失くしてしまっても それは悲しいことじゃないよ 両手じゃ抱えきれないほどに 積み重ねた思い出を それぞれ大切にしまって 別の道を歩き出せるよ 忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつかは失くしてしまっても 明日を思い出に出来るから 僕らはまた出会える |
夢じゃないこの世界WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・田中隼人 | 空に浮かぶ孤独の三日月 眠りの中微笑んでる君 先の見えない生活も 二人で暮らしたら どうにかなると思ってたんだ 今どんな夢を? 何度も泣いて何度も笑った ずっと君を見てきた どんな未来も 二人の愛を キスだけで 守れたらいいのにな 夢じゃないこの世界でも 君を愛してても ねぇいいかい? 君にとっての幸せになれるなら もう他に何もいらない 心細さも 保証のない明日も 君といることでごまかしてたのかな ホントは不安だよ 「君は僕でいいの?」 言葉にできないよ 空に浮かぶ孤独の三日月 遠い日の夜を思い出してた 未完成でも綺麗だと 君は笑って言ってた あれはいつだろう… 何度も泣いて何度も笑った ずっと君を見てきた どんな未来も 二人の愛を キスをして 守ってみせるんだ 口ずさんだラブソングは 夢みたいな幸せの歌 叶わない夢じゃないよね 君の寝顔が Ah 愛しい 夢じゃないこの世界でも 君を愛してるよ ねぇいいかい? 夜明けが訪れるまで 君をただ強く抱きしめてる ずっと… |
夢を繋いでWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 特別じゃなかった 暗い闇で自分自身 言い聞かせてた 風に揺れる花 名前もなかったのだろう 僕も同じさ いつまでも追い越せない理想の姿 先の見えない道は続く それでも進むあなたの 小さなその背中は 輝いて見えた 走り出す恐怖に打ち勝って あなたは未来へと羽ばたく 言葉や理屈よりも 強く響く 鼓動が聞こえた 足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ 理由を失って 暗い空の下で一人 立ち尽くしてた いつまでも探してたい自分の居場所 誰もがまだ道の途中 それでも進むあなたに もらったこの力が 僕を動かす 特別じゃない小さな手が 掴み取る明日への光 全ての可能性を 握りしめて 鼓動が聞こえた 自分らしさを言い訳に 囲い込んだ未来なんて もういらない 新しい空を 探しに行こう 閉ざした孤独の魂 声援の一つも届かない闇の中 心に落ちた一粒の情熱が 触れられないほど 熱を持って 身体を呼び覚ます 「夢を繋いで!」 走り出す恐怖に打ち勝って 僕らは未来へと羽ばたく 言葉や理屈じゃない 想いがある 鼓動が聞こえた 足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ 夢になれる |
YouWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | もっと届けたい 輝く光 ずっと多面体の世界を彷徨った Don't let go 遠くなる期待の未来の誓い 泣いて叶わないと嘆いた記憶は深い Feel down and cold たった一つ握りしめた 光学的な歌が 希望に変わる タイミングを 発明すればほら 勝ちさ 乱反射しそうな 淡い痛み 感覚は理想な 未曾有の未来を描く A pleasant glow 持った熱、浅い戸惑いが集い 発色は多彩 色彩も自在 spectrum Red Blue White Gold 高性能を越えていく やっと見つけた煌めき 可能性が終わる前に 突き出す指先は It's only you you And you you 怖くたって ここに立って Everything's new new It's true true いつだって 君と見たい どんな人生(ゆめ)も 何したって 自分じゃなくてもいい気がするけど きっと 日常に 新しい色をくれるプリズムは 君のそばにあるんだ It's only you you And you you 怖くたって ここに立って Everything's new new It's true true 感情が色付いて Breaking through blue Run to you 暗闇を抜け出して It's only you you And you you 瞬間の輝きを 君と見たい I'll always sing for you |
1/4世紀WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 久しぶりに話した電話 なぜか「忙しい」と言って すぐ切ってしまった 素直に何も言えないのは 街を出た自分を 大きく見せたいだけだったのかな 今もまだ コルクボードに貼られた たった一つの 家族写真に そっと「ありがとう」って呟いた 優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕をつくってくれたね 昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい? もう心配しなくてもいいよ 子どもじゃないから 毎日顔を合わせてたこと 当たり前だったのに 今は大切に思うよ 海も山も見えないけれど たくさんの人がいて 新しい刺激に囲まれてるんだ 少しずつ 伸びた新芽が重なって 見たことのない景色になっていくよ みんな変わっていくんだね 旅立つ僕は 大空を舞い 海原をゆく 翼を心に見つけた いつか僕の夢が叶って ここに帰った時は いつものように笑って 迎えて欲しいんだ “人生で最初の日 祝いの火に風を 友達と歌を 家族に愛を” “人生で最初の日 未来の絵に夢を 恋人にキスを 家族に愛を” 優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕を包んでくれたね 昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい? 全部思い出にして どんな今日もやがて過ぎ去り 過去に変わっていくよ だけど これからもずっとあなたの 子どもでいさせて |
LifeWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 書き出した手紙は 一文字も進まないまま 終わりゆく秋の日 時を越え届くとするのなら 何を言おう 照れてしまいそうだけど 過去の今へ The life which I live now どんな絶望も The life which you live now 今日に繋がった 生まれ変わるなんて 言うなよ 消えないと嘆いた悲しみは 時の雨に 流されて擦り減って 喜びや幸せの欠片も 同じように形を変えていくだろう 過去の今へ The life which I live now どんな涙も The life which you live now 今日に繋がった 君は変わっていく いつでも 大切なもの 失くしたって 何度もまた出会う為 掛け替えのない 「今」を生きてこう 君は一人じゃないよ |
LIVE GAGAWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | どんな悲しみも すくいとるのさ それが LIVE GAGA LIVE MUSIC 流れる時間に身を任せ イヤホンじゃ足りない 目と目を合わせて 音を体中 感じ合えば 心解き放てる衝動 時代を奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 僕らがああ愛する音楽だ 消えないさ 抱いた不安を 音で奪い去ろう それが LIVE GAGA LIVE MUSIC 音楽だけに できること どんな悲しみも 過去に変えてくんだよ いつかは時代が 巡り来る 心は求めてるんだ 僕らの奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 君一人のための音楽を 日常に 寄り添うだけじゃないさ 新しい時代 暗闇を 突き破れ 今!(今!)今! 光浴びて 時代を奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 君がずっと愛する音楽だ 消えないさ |
REPLAY~Medley of Handmade~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治・奥野翔太 | | 歌うよ! これが孤独! 二十数年かけてみつけたもの 形もない 何も知らず頷きながら 君が笑う今日がただ優しくて (from 「アーティスト」) Shall we dance 手を引こう 光へとエスコート 全てを忘れて この今だけを愛して Shout for joy 涙はそこにあって優しさ 行き先など知らなくていい 君は心に従え (from 「Shall we dance」) 「ここからが始まり!」 太陽の光が 僕にも届くなら まだ遠くはない 駆けていく背中を 追いかけて今はもっと 未来へ Reach out! (from 「Reach out」) 木々を薙ぎ払う風がやめば 雲の切れ間に光がさした 50億年 この場所で 全ての力を手に入れたんだ (from 「Free will」) 空が僕らの手を引いた 行こうよ! スピード 風にまかせて 重くなるような過去は置いていく ここじゃない 「希望の場所」へ (from 「風の船 ~Bug's ship~」) 終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど 変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目で僕を見てるの? (from 「ふたりは雪のように」) 世界中に咲いた 花をこの胸に集めたら あなたに届けたい気持ちに少しは足りるかな 切り取った思い出は 今も胸の奥で 綴られた絵日記のように 重なっていく (from 「The sun and clouds」) 虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界で誰もが欲しがるような 幸せの形を探して飛んだ (from 「blue bird」) もう誰かの幸せ願って 生きている自分は偽物だ さらけ出せる心もない僕は からっぽだ ねぇホントはあいつが嫌いだ でも嫌いな自分も嫌いだ 正しい答えを探したって 苦しいよ (from 「偽善者の声」) 君がいた夏の空 どこまでだって行ける気がしてた 同じ風に抱かれ 笑ってた遠い景色 一つだけごまかした 言葉が僕を今も締め付ける 心だけ動かないで あの日のままずっと君を 探してるよ (from 「君がいた夏の空」) |
Reach outWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 遠い光の中 響く声が 眠っていた心を突き刺した 繰り返す言い訳なら 石になって 蹴飛ばせばどこかへ飛んでった 日常を剥がせば 何かが起こる気がして 心の中で叫ぶ声 「ここからが始まり!」 太陽の光が 僕にも届くなら まだ遠くはない 駆けていく背中を 追いかけて今はもっと 未来へ Reach out! 時々誰かの目を気にしている どんな風に自分は映ってる? 見たかった夢を見た朝なのに 少しだけ切なくなったんだ 信じてみたって 叶わないと嘆くけど 信じることもせずに叶う 夢なんてないから 太陽の光が 僕にも届くなら あのステージまで 目が覚めた気持ちさ いつか見た夢はそうだ 夢の世界じゃない! 何かが起こるのさ 光は目の前 もっとその手を伸ばして... 未来へ Reach out! |
レイスWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | ぼんやり見た窓の外 朝はもう来ないと感じたんだ 手のひらで包み込めば 氷みたいにそっと 夜は溶けるかなぁ 始まりさえもわからずに 生きてきた 物心がついた時から 終わりだって同じなら 悲し過ぎるよな 夢で会えるかなぁ 愛の歌聴かせて I love you 言わせて 朝日がさせば君に会いに行こう 君には見えないけど 僕じゃなくたっていいのに 僕だった この世界に選ばれたんだ 徐々に溶けた夜は今 流れ出す前に僕を溶かして… 愛の歌聴かせて I know you 感じて 眠りに飽きた 頬にキスをするよ 君にはわからないけど 愛の歌聴かせて I love you 言わせて 君は綺麗だ とても美しいな 願いを込めて 君にキスをするよ それじゃね 僕は行くよ |
LetterWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | ベランダの下の 闇をのぞく ここから飛び降りたらすぐ 楽になれるかな 震えてる足が 崩れて座りこんだ あれはいつだろう 幼かった僕だ 誰にも見えない 心の壁で囲んだ場所 君が今もし そこにいるなら 優しい言葉じゃ届かない わかってるよ だから僕はただ 「君は僕だ」と伝えたいんだ あの日の僕が今笑えるから 終わらせないで 続きを信じて 歩き出す今日に意味があったよ 信じることも疑うことも まだ心は生きてる証拠だよ そのままでいい そこから歩いて 「君」が続く先にある未来へ 目が覚めなきゃいい ベッドの中 自分が自分じゃないままで 目をふさいだ 消せない記憶抱えて だからね 君は人の痛み 自分のようにわかるでしょう 「君は僕だ」と伝えたいんだ 未来で君と出会う人の為 目覚めた朝 同じような今日も 違う色の空が広がってる 悲しみを越えて優しくなれるから 何度でも泣いたっていいよ 聞こえたのなら 顔をあげて 同じ涙の君と歩きたい 果てしない空 響く胸の音 「君」が続くこの今を感じて 君は君だよ どんな時も いつか誰かの為になれるから 終わらせないで 続きを信じて 描く未来を愛せるよ 君も僕も |
66番目の汽車に乗ってWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 星の夢を見てたよ なぜだかわからないけど 目が覚めてこぼれ落ちた大粒涙 今夜は星が綺麗だと 手を伸ばしてもたどり着けなくて 夢の中なら届く気がしたんだ 流れ星が線路のようにほら そしてベッドの上やってくる 目を閉じると見えるのは 長い影夜の夢を支配する汽笛のメロディー きらめく星空レールに変えて走りだせ do YOU ride on No.66 ? あの月を超えて あふれる光この手に掴めますように そっと目を閉じて星に願いを 眠れない夜もあるけど 眠りたくない夜もあるんだ そして今夜も星が綺麗だよ ねえ聞いて繋いでいたいよ いつかは目が覚める夢でも いつもホームの上待っていた いつ来るかもわからずに 来ると信じ目を閉じずっと待っていた 星降る夜に こんな綺麗な星の夜にいつも 届かない思いこみ上げてくるのはなぜ?? 来てよ No.66 土星の輪をくぐって 眠れない夜も越えて行けるように 夜の空浮かぶ月に 大胆に影を落とし 霞んでたあの星今照らし出す 汽笛のメロディー 遠い空から見下ろした夜の街 まるで星のように輝いて見えたんだ それも欲しかった全部 目が覚めれば大粒涙こぼれ落ちた お願いNo.66 「夢の記憶」も 一緒に降ろしてきてほしい |
シルエット牧野由依 | 牧野由依 | 河邉徹 | 杉本雄治 | | シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら 出かけるのは少し久しぶりだね 展望台のぼった昼下がり 窓に駆け寄って街を眺める君は 嬉しそうで どれほどの景色を一緒に 見てきたかわからないけど どれほどの時間が経っても その輝きは増すばかり シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら 帰り道に歩いた高架沿いから ビルの谷間染まった夕焼けに 急に立ち止まり僕を見つめる君は 儚い表情 言葉にはできない日々を カレンダーに積み重ねて 歴史には残らない時間でも それがたからものになる シルエット 君と過ごした時を想フ 何でもない瞬間ほどに愛しい さりげない笑顔と くだらない話に 彩られた日々を 幸せと呼ぼう 一人きり 答えのない 不安を抱えた夜は 光と影の輪郭なぞって 君と見た空を描いた ああ 時よ止まれと願えば願うほど あっという間に季節は過ぎてくけど 君が泣いたことも 笑い合ったことも 時を超えて ここにある シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色へ 一緒に行こうよ 当たり前の奇跡 見つけたから 消えない輝きを胸抱いて 光を浴びて |
夢ってどんな色してるの渡辺美里 | 渡辺美里 | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・佐橋佳幸 | 「夢ってどんな色してるの」君の声が 時間を越えて この場所に蘇る たわいもないことで笑った 若かった僕たちさ 未来なんて 言葉も知らないで 小さなキスをした 「夢って流れ星みたい」僕は言って 「光って消えてゆくさ」と付け足した 叶えた夢もあったこと ここに立って気づくけど 記憶の中を探してしまう ここにいた君が 今はここにいないことで 人は愛し合う その痛みも 儚さも知らずに いつか愛の歌も 希望の歌も 全て忘れられても モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて 「夢ってどんな色してるの」今も僕は 気取った別の答えを考えてる カセットに入れた僕の歌 君はいつも聴いていた メロディを口笛でなぞってる あの頃の君は もうここにいないけれど 僕は愛を歌う その言葉の 確かさを信じて そんな愚かさも 強さになり 届く日がくるのなら モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて 僕は愛を歌う その言葉の 確かさを信じて そんな愚かさも 強さになり 届く日がくるのなら 人は愛し合う その痛みも 儚さも知らずに いつか愛の歌も 希望の歌も 全て忘れられても モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて |