水島哲作詞の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水色の風篠ひろ子篠ひろ子水島哲いずみたくいつしか星の 輝きがうすれ 水色の風 今日の日を告げる ゆうべの愛を だきしめていたく 眠らずに朝を むかえたわたし こんなにも 心がほてっているのよ くちずけの名残が まだまだ消えない どうして愛は こんなにもすてき 水色の風 教えてほしい  あなたといつか 迎える朝にも 水色の風 吹くでしょうそっと そのとききっと におうでしょうバラが ふたりの愛を かざってくれる そんなこと思うと 心がときめき ふれた手のぬくもり 感じているのよ どうして愛は こんなにもすてき 水色の風 教えてほしい  どうして愛は こんなにもすてき 水色の風 教えてほしい
女の恋は夜の花緑川アコ緑川アコ水島哲叶弦大逢って甘えているときも なぜか別れが 気にかかる すべてを捨てても この恋に すがりつきたいわたしなの いっそこのまま ただ遠く 知らないところにつれてって あなたがたよりのこの世なの 可愛いひとだといってよね  夜の お庭の赤い花 さみしく開いて散ってゆく 女は恋には弱いもの まして好きならなおさらに 好きになってもいいんだと あなたがやさしくいったから 恋した わたしが悪いのか おさえきれない恋心
霧の摩周湖GOLD LYLIC布施明GOLD LYLIC布施明水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
赤い花西郷輝彦西郷輝彦水島哲北原じゅん春にそむいて散る花びらを 背にうけゆこうひとり旅 流れる雲のそのまたはてに なにが待つのかこのおれを  思い出さすな夜空の星よ 深いひとみの面影を 道なき道をふみしめきょうも たどる心よ強くあれ  ゆうべ見た夢故郷のひと 髪に一輪赤い花 こぼれる涙とばしておくれ 帰るあてないひとり旅
いつかどこかで細川たかし細川たかし水島哲曽根幸明曽根幸明いつかどこかで おまえと もういちどだけ 逢いたい あの幸せの夜は どこに行ったの わがままばかり 押しつけ おまえを 疲れさせた 人の目ばかり 気にして 馬鹿だった俺  ただひとり 夜をさまよう 想い出を まさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい おまえに  ただひとり 夜をさまよう 想い出を まさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい おまえに
僕のそばには君がいる三田明三田明水島哲吉田正おさななじみの君だから 言いたいことを言えばいい 僕も言いたいことを言う 気に入らなけりゃごめんよね 君が好きだよだからだぜ はっきり言ったよ愛してる  恋をさそって吹く風は こころにしみる西の風 けんかした日もあったけど ほんとは君が好きだった なつかしいのさあの頃が 今でもはっきりおぼえてる  おさななじみの君だから わかってくれる信じてる なぜかわがまま言いたくて 甘えてみたい回り道 僕のそばには君がいる 僕より大人の君がいる
星の夜北へ帰る井沢八郎井沢八郎水島哲高木ひさし夢はもろく 消えはてて 痛む心は ただ重い 大地にこの身 投げ出して 星の夜 北へ帰る  春はめぐって 花開き 鳥はさえずる だれのため ふくらむ胸を おどらせて たどるこの道 一筋に 星の夜 北へ帰る  空にいてつく 七つ星 迷わないよに つれて行け 都の空を ふりかえり つきない思い こらえつつ 星の夜 北へ帰る
おまえは何処に勝新太郎勝新太郎水島哲曽根幸明悲しいまでに 夕日が赤い 窓辺でひとり おまえを思うよ おまえとふたりで 育てたカナリア それさえあれから 歌も歌わぬ 風さえ今日も 訪れぬ部屋 おれには夜は とても長すぎる  空耳だろか 戸口に音が いたずら風に ときめく心 あかりもつけずに 暗闇の中で あいてるソファーに 夜を求める 星さえ今日も はいらぬ部屋 おれには夜は とても辛すぎる とても辛すぎる とても辛すぎる
涙はおれに勝新太郎勝新太郎水島哲曽根幸明涙はおふき お願いだから いつものほゝえみ とりもどして 悲しい夢を 見すぎたんだろう 夜霧にかくれて 愛を求めて かわいい小鳩よ 傷つきながらも もいちど朝日に はばたいてほしい バラ色の雲も みつめている  かわいい小鳩よ いっしょにどこか 逃げたい気持さ ふたりだけの空 だけどもそれも かなわぬふたり 朝焼けの雲に 祈るだけさ
ごめんね坊や勝新太郎勝新太郎水島哲曽根幸明こっちをむいて坊や パパにために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう  おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ  さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ
恋は気まま勝新太郎勝新太郎水島哲曽根幸明たそがれの浜辺で だれを待つ セニョリータ 恋人はどうしたの 来てはくれないの たそがれのチャペルで なにを祈る セニョリータ 恋人はどうしたの 心がわりしたの  だれでも恋こそ生きがいなのと ただひとすじに思いこむ  悲しけりゃお泣きよ 思いっきり セニョリータ いつの日かわかるだろ 恋は気ままなものさ
いつかどこかで勝新太郎勝新太郎水島哲曽根幸明曽根幸明いつかどこかで お前と もういちどだけ 逢いたい あの幸せの夜は どこにいったの わがままばかり 押しつけ お前を疲れさせた 人の目ばかり気にして 馬鹿だった俺 ただひとり夜をさまよう 思い出をまさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい お前に  ただひとり夜をさまよう 思い出をまさぐりながら たとえどんなに せめられ なじられたって いいのさ たった一度で いいのさ あやまりたい お前に
薔薇の涙三田明三田明水島哲吉田正雨がはげしく たたいていたね 別れ港に つづく道  胸がつまって さよならさえも いえず背中で 泣いていた ローザ 忘れはしないよ ローザ 信じておくれ  たったいちどの くちづけなのに 忘れられない いとしのローザ  レインコートの えり立てながら 髪の紅ばら ぬれていた  白いうなじが 責めてるように ふるえていたね 雨の中 ローザ 抱きしめたかった ローザ たまらなかった  愛がこんなに 切ないものと ぼくはわかった いとしのローザ  君は今夜も 瞳のおくに 愛の光を 燃やすのか ローザ いつかはあえるさローザ  信じておくれ  ぼくの心の中にはいつも 君がいるのさ いとしのローザ
愛のアルツァート宮ユキオとニュー・ジャガーズ宮ユキオとニュー・ジャガーズ水島哲宮ユキオ雪に閉じ込められ 春を待つ 北国の 名も知らぬ 清らかな花よ  それが あなたなのさ ひそやかに 恋を待つ 星のような その瞳  今に僕が 春を運び 花を咲かす  きっと 待っていてね その時を その時を その時を しずかに ひとり  今に僕が 春を運び 花を咲かす  きっと 待っていてね その時を その時を その時を しずかに ひとり
君と歌ったアベ・マリア西郷輝彦西郷輝彦水島哲北原じゅん風は北風 さいはての 道はひとすじ ただ遠く さみしさこらえ ひとりゆく ぼくの心の 思い出は 君と歌った アベ・マリア  遠いともしび たどりあて とびらたたいた このチャペル ステンドグラス そのかげで だれが清らに 歌うのか 君と歌った アベ・マリア  ポプラ並木は はてしなく 星につづいて ひとすじに あふれる涙 このほほに 胸に切なく ひびくのは 君と歌った アベ・マリア
いなくなったあなた寺尾聰寺尾聰水島哲寺尾聰コーズ 君の コーズ 心が コーズ 今日も コーズ そよぐから この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける  コーズ 明日は コーズ 死んだのか この胸は痛むのさ はげしく 信じられるものはない 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける 暗い夜は 僕をしめつける
いたずらな娘寺尾聰寺尾聰水島哲寺尾聰花ふぶきが 散るように 来たのさ 青い星が 落ちるように 来たのさ  あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に  突然とびこみ キスをふらせた  あなたは 突然 僕の目の前に かわいいひとみが 春をはこんで いたずらな娘(こ) クレヨンをにぎって 白い壁をさがしてるみたいに しばらくみつめて 僕のこの胸に  あなたは 突然 僕の目の前に あなたは 突然 僕の目の前に
風もない午後のサンバ寺尾聰寺尾聰水島哲三保敬太郎風もない午後に バラがこぼれてた 君の愛だって いつかはこわれる 知っているんだよ 愛は旅人さ 雲が消える夜 とどまらないのさ  でも でも それだから でも でも 大事に したいのさ 今日の日の愛と 陽の光 風のそよぎさえ 心に抱きたい  でも でも それだから でも でも おぼれていたいのさ 今日の陽の愛に 二人きり 明日の日を忘れ こころゆくまで こころゆくまで こころゆくまで…
ひばりのツイスト美空ひばり美空ひばり水島哲狛林正一恋は盲目というけれど それでいいのよ 弱いのよ  この世の中で あなただけ ほんとに好きよとさゝやいた わたしの好きなあの人が…… 好き好き好きよ 好きなのよ たった一人の あの人の すべてが わたし好きなのよ 今夜も踊ろう二人して ツイスト ツイスト イェーイ イェ ツイスト  一生一度の恋だから わたしのすべてがもえてくる わたしの好きなあの人に…… 好き好き好きよ 好きなのよ 二度とできない 恋だから わたしのすべて奪ってね 今夜のデイトに 踊ろうね ツイスト ツイスト イェーイ イェ ツイスト
星空のあいつ西郷輝彦西郷輝彦水島哲北原じゅん星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた  星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ  星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌
ガラスの涙西郷輝彦西郷輝彦水島哲鈴木邦彦あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく  あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに
星空のシェドン由美かおる由美かおる水島哲鈴木邦彦鈴木邦彦星の渚で 素足になって 踊りましょう 今夜も 波にうつった 二つの影も いつかひとつに とけあう わたしの心を もえさせるあなた いつに日か云ってよ 好きだよときっと  星のテラスで ふたりっきりで 踊りましょう 今夜も 夜明けまででも あなたとならば 幸せすぎて こわいの このままふたりで とめましょう時間 あなただけ好きなの わかってねきっと
真冬の帰り道ザ・ランチャーズザ・ランチャーズ水島哲喜多島修あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉 どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい  大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば  大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸  あなたがいつの日か おとなになれば  あなたがいつの日か おとなになれば  あなたがいつの日か おとなになれば 
シリウスの涙ザ・ランチャーズザ・ランチャーズ水島哲喜多嶋修にれの梢に シリウスが またたく夜に 恋をした 君のひとみが さびしそに 星をみつめて うるんでた 話しかけたら なんにもいわず 涙ひとつぶ こぼれて落ちた 青くきらめく その涙 星のしずくに よくにてた  泣いちゃ弱いよ 泣かないで お話ししよう ふたりして 青くシリウス かがやく夜は いつもあおうよ にれの木の下 そしてふたりで 育てよう 青くしずかな 若い恋
十七才のこの胸にGOLD LYLIC西郷輝彦GOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅん風に吹かれた 花びらを うかべて波は 遠ざかる ひとりぼっちの 湖は 口笛さえも 切れ切れに 山むらさきに 夜がくる  空をまっかに そめながら どこ行く夕日 ひとり旅 そっとよぼうか 思い出を 十七才の この胸に しまっておいた 思い出を  夜がしずかに 訪れりゃ 湖さみし 風さみし ひとりぼっちの ぼくだから あてなくたどる 落葉松(からまつ)の 林の道を ただひとり
君だけをGOLD LYLIC西郷輝彦GOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅんいつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
チャペルに続く白い道GOLD LYLIC西郷輝彦GOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅんネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道  雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道  暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道
星影の浜辺美空ひばり美空ひばり水島哲狛林正一星の光にあなたとわたし いつまでも二人で いつまでもいたいの 寄せる波 返す波 もえてる心 やさしくわたしを だきしめて ほしいの いつまでも いつまでも 愛しているわ あなただけ あなただけ わたしのもの  いつまでもこのまま いつまでもいたいわ 白い波 光る波 しあわせの夜 はじめてキスした 浜木綿の砂浜 いつまでも いつまでも あなたのわたし 好きなのよ 好きなのよ わたしは好き………
星は何んでも知っている平尾昌晃平尾昌晃水島哲津々美洋星は何んでも 知っている ゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも “かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを”  (セリフ) 「あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないでいられなかったんだ でもさ、でも………、 お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっときっとうれしかったんだよ」  星は何んでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も “やさしいナイトが あらわれて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も”
星はなんでも知っている平尾昌晃とオールスターズ・ワゴン平尾昌晃とオールスターズ・ワゴン水島哲津々美洋星はなんでも 知っている ゆうべあの娘(こ)が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて 泣いたのを  「あの娘を泣かせたのは おいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないで いられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっと きっと うれしかったんだよ」  星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが 現われて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おもいで布施明布施明水島哲平尾昌晃熱田公紀貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中  貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中
愛のシャリオ(アイ・ウィル・フォロー・ヒム)ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ水島哲Stole-Del・Roma-Pallest-Abbateシャリオ シャリオ あなただけ あなたの事だけを 私は夢見る いつの日も いつの夜も ただひとり あなたの事だけを 私は信じる どこまでも私 ついて行くわ  I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU あなただけが好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ  ただひとつ お願いをきいてね 愛してほしいの 私だけを きっと約束ね  I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU あなただけが好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ  あなただけ あなたのためにだけ 私は生きてる 他に何も いらないわ わかってね  I LOVE YOU, I LOVE YOU, I LOVE YOU あなただけが好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ 心から 好きよ 好きよ
霧の摩周湖天童よしみ天童よしみ水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
地下鉄(メトロ)は今日も終電車井上ひろし井上ひろし水島哲遠藤実おれを好きだと いいながら なんでお前は 涙ぐむ “聞かないさ”“忘れなよ” 明日の日を信じよう あゝ あとあと三台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車  おれにとっては はじめての たった一人の お前だぜ しあわせを つかもうよ おれたちゃ若いんだ あゝ あとあと二台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車  おれの心を 知りながら なんで二人を ひきはなす “あしたまた”“このホーム” 握手して別れよう あゝ あとあと一台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車
雨は泣いている井上ひろし井上ひろし水島哲米山正夫ビルの谷間に 今日も降る雨に 俺はあの娘を 思い出す 『好きだよ』と一言 云っただけで それだけで それだけで 倖せだった あの夜の二人  青い夜霧に 深く包まれて 二人だまって 濡れて歩いた 町角のキッスも ふるえて居たよ 何故かしら 何故かしら 長い睫毛(まつげ)に 光った涙  泣いて居るよな 銀のこぬか雨 ひとり淋しく 歩くこの道 『好きだよ』と今でも つぶやけば 何処からか 何処からか あの面影が ほほえみかける
ひとみちゃん神戸一郎神戸一郎水島哲米田信一ひとみちゃん ひとみちゃん 君のひとみがぬれてると 星の光も悲しそう 君のひとみが輝くと 小川の流れも嬉しそう 丘のリンゴの木の下で 君のひとみに恋をした  おぼえてる おぼえてる 青い渚の砂浜で 星を数えた思い出を 一つ流れたその星に 二人のしあわせ祈ったね 月の光にもえていた 君のひとみに恋をした  ひとみちゃん ひとみちゃん 春の野原を二人で ひみつの径を歩いたね たった一言“好きなんだ” それも言えない青い空 丘のりんごの木の下で 君のひとみに恋をした
海から来た男神戸一郎神戸一郎水島哲米山正夫遠い海から 来たんだよ 青いジャケツに ジーパンはいて 潮のにおいを 体につけて 勝手知らない 港だけれど どこかどこか 故郷(ふるさと)を 思い出させる 港町  青い海から 来たんだよ 人のにおいが 恋しくなって 陸の空気が 吸いたくなって 海のあらくれ このおれだって 風に風に 口笛で 吹いてみたいよ 恋の歌  二本マストで 来たんだよ 肩にはおった 毛皮のジャンバー おれの財産 バッグを下げて 沖の彼方に 夕日が沈みゃ ひとりひとり しんみりと 酒も飲みたい 港町
俺はハイティーン神戸一郎神戸一郎水島哲服部良一ブルージーンに白いセーター ロックシューズも リズミック 風もほほえむ セシールカット どこへ行くやら 銀座の街を わきめふらずに 一直線 アヽ うしろ姿も イカスじゃないか 思い出しても 思い出しても 思い出しても あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン イカスあの娘は ハイティーン ハイティーン  ドラム アップだ ベースのソロだよ ぐっときたんだ あのエレキ おれは思わず あの娘を抱いた 野球 サッカー きらいじゃないが 今日のカケシは ジャズ喫茶 アヽ あの娘いったよ 断然ショック 二人並んで 二人並んで 二人並んで あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン おれもお前も ハイティーン ハイティーン  金はないけど 心はこめたぜ さがしまわった プレゼント 受けておくれよ 真心だけは あした会おうよ 二人で会おう 握手しながら おれの顔 アヽ じっとみつめる あの眼にゃ弱い 思い出しても 思い出しても 思い出しても あの娘は おれを泣かせるぜ レッツゴー ハイティーン ハイティーン ハイティーン 若い希望の ハイティーン ハイティーン
銀座パチャンガ通り北原謙二北原謙二水島哲浜口庫之助あの娘もこの娘も だれでもみんなが 好きで 好きで 集る 日ぐれの町 ほんとにしゃくな話だけれど 恋がめばえ 胸がしびれ お別れは 真夜中のキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り  知らない同志が はじめて出会い 好きに 好きに なっちゃう 日ぐれの町 申し訳ない話だけれど チャオといえば ウィンク返し 手をにぎり あいさつはキス 教えてあげよか こんな町 それが それが パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ パッパッパチャンガ 銀座パチャンガ通り パッパッパチャンガ……
霧の摩周湖山内惠介山内惠介水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
ベイビーザ・デヴィーズザ・デヴィーズ水島哲ベン・ミラーベイビー おまえだけなんだ ベイビー おれをだきしめて おまえの腕の中で眠りたい おまえのその胸に顔うずめて 悪魔のささやきでもいいんだぜ ハートを焼きつくすささやきを ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー  ベイビー 死んでしまいたい ベイビー おれを捨てるなら おまえのもえる口を重ねてね もえてる唇に今すぐに 悪魔のキッスでもいいんだぜ とにかくおぼれたいこの恋に ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー  ベイビー おまえだけなんだ ベイビー おれが好きなのは おまえの赤いハート今夜また ぶつけてほしいのさ このおれに 悪魔の誘惑でもいいんだぜ この恋ひとすじに生きたいぜ ベイビー ベイビー ベイビー オゥ オゥ オゥ オゥ ベイビー
霧の摩周湖藤圭子藤圭子水島哲平尾昌晃成田征英霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
おもいで平尾昌晃平尾昌晃水島哲平尾昌晃あなたと歩いた あの道に 夜霧が冷たく 流れてた 何にも言わずに うつむいて 涙に濡れてた あの人よ  さよなら 初恋 もう二度とは 帰らぬあなたの おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中  あなたのやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今ではかなしく 散った夢  さよなら 初恋 もう一度 帰らぬあなたと 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中
霧の摩周湖平尾昌晃平尾昌晃水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
星降る夜のブルース緑川アコ緑川アコ水島哲叶弦大広いこの世で ただひとり 生きる喜び 感じさせた人 いつもあなたと 一緒にいたい 好きとやさしく 好きとやさしく ささやいて  たとえこの世が 闇となり 海は渇けど 愛はかわらない あなた一人の おそばにいれば 私なんにも 私なんにも いらないわ  星の祈りを こめながら 愛のすべてに この身こがしたい 夜ごと思うは すてきなあなた ねむれないのよ ねむれないのよ さみしくて
別離水原弘水原弘水島哲中村八大別れようぜ 今夜かぎりに 俺もおまえも わがまますぎたのさ 若さだけで恋におぼれた 過ぎた夢も 消えて行くのさ  別れようぜ 涙おふきよ 今でも本当は おまえが好きなのさ 俺と別れて一人で生きる 明日のお前に 星も泣いてる
宇宙旅行の渡り鳥クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド水島哲叶弦大Masao Onose・Ken Yokoyamaちっちゃな地球に 住みあきて 宇宙旅行の 渡り鳥 恋も名誉も 義理も人情も みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト 銀河の上を 飛んでゆく  ちょっぴりセンチに なるときは 歌をうたうさ 大声で 遠いあの星 近いこの星 みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト 気楽に行こう ひとり旅  ちっちゃくみえてる あの星に 若いあしたを 祈ろうぜ 辛い未練も 胸の痛手も みんなバーイバイ バーバババーバービュー ツートト ツートト トツート ツートト すかっといこう 渡り鳥
霧の摩周湖八代亜紀八代亜紀水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
霧の摩周湖奥村チヨ&レオ・ビーツ奥村チヨ&レオ・ビーツ水島哲平尾昌晃西信行霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば たのしいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
ごめんね坊やクレイジーケンバンドクレイジーケンバンド水島哲曽根幸明Masao Onose・Ken Yokoyamaこっちをむいて坊や パパのために こっちをむいて坊や 笑顔をみせて ゆうべもおそくて あそんでやれず ごめんよ こんやはいっしょに遊ぼう  おねがいだから坊や ママといつも おねがいだから坊や 仲よくしてね いつかはおまえも わかってくれる パパとママの 愛のしるしがおまえ  さびしいのかい坊や パパとあえず さびしいのかい坊や 寝顔の涙 こんどの日曜 どこかへ行こう 約束する おまえが行きたいところへ
東京・ア・ゴーゴー花園直道花園直道水島哲米山正夫竜崎孝路ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート 激しいリズム 他にはなにも いるもんか  二人の若さ 火花を散らす 恋の街 愛の街 東京…  東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー  恋をするなら 東京タウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 濡れてるリップ 震えるネック 他にはなにも いるもんか  二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京…  東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー  二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京…
霧の摩周湖パク・ジュニョンパク・ジュニョン水島哲平尾昌晃霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
星は何んでも知っている汀夏子汀夏子水島哲津々美洋飛澤宏元星は何んでも 知っている ゆうべあの娘が 泣いたのも かわいいあの娘の つぶらな その目に光る 露のあと 生まれて初めての 甘いキッスに 胸がふるえて泣いたのを  あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ、とってもかわいくってさ、 キッスしないでいられなかったんだ でもさ、でも…… お星様だって、知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない きっときっとうれしかったんだよ  星はなんでも 知っている 今夜あの娘の 見る夢も やさしいナイトが あらわれて 二人でかける 雲の上 木ぼりの人形 にぎって眠る 若いあの娘の 見る夢も 若いあの娘の 見る夢も
君だけを中澤卓也中澤卓也水島哲北原じゅん石倉重信いつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出会うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
霧の摩周湖氷川きよし氷川きよし水島哲平尾昌晃石倉重信霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
霧の摩周湖松原健之松原健之水島哲平尾昌晃鈴木豪霧にだかれて しずかに眠る 星もみえない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前をよべば こだま切ない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
真冬の帰り道吉幾三吉幾三水島哲喜多島修野村豊あなたの肩先に ひらひらこぼれてる プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉 どこまで送ろうか 真冬の帰り道 このままどこまでも 歩いていたい  大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば  大好きだけど 言いだせなくて 心でもえて くちびるかむだけ わかってほしいんだ 切ないぼくの胸 あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば あなたがいつの日か おとなになれば
おもいで菅原洋一菅原洋一水島哲平尾昌晃大貫祐一郎貴女と歩いた あの道に 夜霧がつめたく 流れてた 何にもいわずに うつむいて 涙にぬれてた あの人よ さよなら初恋 もう二度とは かえらぬ貴女の おもいでを 淋しくせつなく 今日もまた 呼んでみたのさ 霧の中  貴女のやさしい ほほえみも 夜霧の向こうに 消えたのさ 星降るなぎさの くちづけも 今では悲しく 散った夢 さよなら初恋 もう一度 かえらぬ貴女と 知りながら あの日の言葉が 忘られず 呼んでみたのさ 霧の中 呼んでみたのさ 霧の中
君だけをベイビーブーベイビーブー水島哲北原じゅんいつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
君だけを松尾雄史松尾雄史水島哲北原じゅんD.C.Oいつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
愛の世界篠ひろ子篠ひろ子水島哲いずみたく親泊正昇星は あなたのために 月は わたしのために 夕日 ふたりのために いつも きらめき光る 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの  虹は あなたのために 風は わたしのために 花は ふたりのために いつも 幸せはこぶ 愛の世界は 夢ではないのよ 必ずあるの 信じるわたし  海は あなたのために 鳥は わたしのために 夜は ふたりのために いつも やさしく歌う 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの
女の子だもん東山明美東山明美水島哲小杉仁三小杉仁三女の子だもん 夢をみる たよれる感じのあの人を いつも電車であうたびに なぜだか胸がときめいて ついつい下を向いちゃうの  女の子だもん おしゃれする あの人のことを意識して わたしきょうからこの髪を ショートに切ったそのことを 感じてくれていたかしら  女の子だもん やいちゃうの あの人だれかと話してた とても悲しくなっちゃって ひとりで空をみていたら ついつい涙おちちゃった
恋人の星西郷輝彦西郷輝彦水島哲米山正夫小杉仁三はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた  つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた  せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか
はじめての恋西郷輝彦西郷輝彦水島哲米山正夫小杉仁三好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから  信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス  泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから
青春無頼西郷輝彦西郷輝彦水島哲北原じゅん福田正青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ  やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ  今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ  青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない  弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ  咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ
海へ帰ろう西郷輝彦西郷輝彦水島哲前田利明小杉仁三海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ  海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ  海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ
わかっておくれ西郷輝彦西郷輝彦水島哲米山正夫小杉仁三意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ  涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち  なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから
面影三島敏夫三島敏夫水島哲狛林正一鈴木英明北国の 春浅い川岸 涙をこらえ ちぎれた雲を じっと見ていた あの娘(こ)よ おくれ毛が おくれ毛が 風に吹かれ 白いうなじが ふるえてた  北国の アカシヤの並木よ 二人の愛の イニシャルきざみ 恋をちぎった 思い出 あの頃は あの頃は 若い胸が いつもせつなく 燃えていた  北国の 春浅くめぐって 別れたあの娘 面影だけが 今日もこころに しみるよ 淋しそな 淋しそな 影のあった 可愛いあの娘の 面影よ
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