橋本学作詞の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤青緑で白いうたハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊ガラッとした夜のアーケード 気付いたら寝ちゃって 街の不良に引きずられちゃってfade away あれおかしかったな もう27だ 不良漫画みたいな事って起こるもんだな とか痛くも痒くもないような顔で 笑い話にしてたけれど打ち上げ 思ってもねえこと言っていざこざ あれ、ほんと、すげえ、痛そうだったなあ  堰を切ったように昔話 新しい古いもう関係無い 最初はトリキで3対1だった 今じゃステージで4対1なんだ 急にブレーキ掛かる方がヤな予感 遠回りながらそれいけステアーズ お前の握るハンドルが安心出来るのは 答え無い答えに4人うなずけてるから  儚いような 色濃いような 胸の内火照るような 声をすぐ聴きたくなるような 笑い話に出来る俺達のこと  財布携帯 よく無くして家路に着く それとmemories 次会って擦り合わす 少しのきっかけで「あーそうだわ」 あれ?新しい財布?「これ、メンバーのお下がり」 ごめんが口癖みたいになっちまう 時もあるけれどそれ以上に多い 思い出のカケラ 集めて器 音になって続くは楽団  恋の焦がれを歌い人に憧れ 群れてるやつを見て思うしょうもねえ 浮ついてたまるかって独りでいたくなる そんな時に限ってお前らは 俺に踏み込んで来てズカズカと まるでこのバンドみたいじゃねえかと ひとりじゃねえんだな しょうもなくもねえんだな ありがとうな  儚いような 色濃いような 胸の内火照るような 声をすぐ聴きたくなるような 笑い話に出来る俺達のこと  儚いような 色濃いような 胸の内火照るような 声をすぐ聴きたくなるような 笑い話に出来る俺達のこと  何も残らなくてもそれで良かった ほとんど目を瞑ったように動き始めた 拾う物ばかり ガラクタは光り 針を落として進むこんな夜に 拾う物ばかり ガラクタは光り 針を落として進むこんな夜に
明け星フューチャーハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊大恋愛 ああ大恋愛 運命が別々の道に私達を導くこともあるでしょう さよならの バイバイはもう それでも健やかで沢山の人があなたを待ってる あなたは私の救世主よ  朝日の後光で君はシルエット 可憐な髪 寝癖のアクセント 女神が僕の目の前に 何かの手違いで舞い降りたのかも 寝坊しちゃった日に限って 僕の寝癖は新記録を 更新するぜ不思議だぜ悪戦苦闘  笑っていてくれたら非科学的なパワーで 笑っていてくれたら帰る場所が分かるよ レンジで温めた作り置きがおいしいよ 初恋以上の普通がある温もりね  大恋愛 ああ大恋愛とは ささやかなもので ニュースで騒ぎ立てられてる その影に隠れてんの さよならのバイバイはもう 横並びおやすみだぜ 明日目を覚ましてまた 舞い降りて女神のように  ふたり分の幸福を両手 ビニールの中ぶら下げて歩く 後ろ姿見つけた時に 追いかけて追い付いて驚いた表情 カラスは鳴いて山へ 僕らは鼻歌うらら 満たされないこの街にメロディ注ぐように  この世で僕がされて唯一の 救いのある同情なのさ この世で僕が出来る唯一の 淀みのない同情なんだ 君は言う 「私みたいな物好きがいてよかったね」  大恋愛 これ以上ないほど 絶景落陽だね ニュースで騒ぎ立てられ 照る噂も焼き尽くすほどに さよならのバイバイはもう 横並びおやすみだぜ 明日目を覚ましてまた 舞い降りて女神のように  トゥーミー トゥーミー 僕の身に余るほどにこの上ないフューチャーだらけ
アワーライフ(ニューマニア ver.)ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学世界の何処へも行ってみたい 隅から隅まで知ってみたい 全ての物を手に入れられたら 誰もが欲しがる未来の道具も  出会いと別れを書いたドラマ 何をどうしても作り話 それでも熱帯び綴った事は誰にも 打ち消されていいものなどない  大丈夫だよって揺るがずに言ってやれるから 願いも祈りも君のままに想い通りに  変わらない営みが回り回り巡る 否が応でも明日はやってくる 流れた時代がそうアワーライフ  言えずに終わった誤ちとか 誰もがぶつかる悩みだとか 隠し事が多くなるにつれて なんとも生き苦しい  変わり行く街並みと歩幅を合わせながら 誰のためにも陽は昇ってく 情けない日でも笑えたらいい  同じだけの痛い それぞれの場所 同じだけの希望と それぞれの時間を  変わらない営みが回り回り巡る 否が応でも明日はやってくる 流れた時代がそう  変わり行く街並みと歩幅を合わせながら 情けない日でも たった一つだけ 一行が時代になること 流れた時代がそうアワーライフ
エースハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊この指止まれ止まれ そう僕が言ったら来てくれよ この指止まれ止まれ そう君が言うから駆け付けたぜ  時間は止まりはしないね 素敵なことが待ってるぜ  心で繋がっている  オレンジ色に 染まる街から 僕らは続く 僕らは続く
俺よ勇敢に行けハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊この星の何万何億が 青い海にせーのって飛び込んだって 溢れかえったりしないのさ それなら俺は俺ひとり分でいっぱいの 湯船に深く深く潜って  単純明快 一本調子なのです Oh 進めサブマリン 旋回不能 無鉄砲で行くんです Oh 軋むサブマリン 一人孤独に行く Oh  グッドラック 絶望 グッドラック ヘイト そして良い旅を  いつかは空を飛べるようになるまで Oh 進めサブマリン そん時ゃやっとお前一人くらいさ Oh 救ってやれるぜ 俺よ勇敢に行け Oh
オンゴールハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊懐かしい歌流れてた あれ出たの20年前 まだ聴いてるの? Song for Song for 俺が教えた歌 この街に散らばる思い出を 今、追い越して行け  ようやくなんだ 止まってた時間が 動き出した春は蕾 残量少しの電池だから あと何度上り坂を越えられるだろう  アルバム開いて眺めてみたけど クソガキ 能書き 照れ臭い 俺が住む街にも君が住む街にも 捨ててしまえる収集日など訪れない  懐かしい歌流れてた あれ出たの20年前 まだ聴いてるの? Song for Song for 俺が教えた歌 君の車のBGM サンセットちょい前  ここには何にも無いなんて言うなよ 君が幸せになれた街なんだから  月の結晶が壊れて出来た 砂浜で花が育たないのはそれが理由 これでよかった さあ、出発の時  幸福な日々 君はずっとずっとずっと 誰かの為に過ごせる人だった 幸福な日々 俺もラッキーハッピーずっと 願うよ世界で二番目に 二人動かした時計はあと15秒  懐かしい歌流れてた Song for Song for 君を歌った歌
君と僕にしか出来ない事があるハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊気付かないフリをかましてるくせ 怯えてしまったり 思い通りにいかない事に頭を抱えてる 心の雨のち曇りの隙間 目を凝らしてるんだ 温もりの瞬間を教えてあげたいんだ  幸せな気持ちは無くし易いものだから ひとつまみだった悲しみが全て染めちまうその前に  これまでの全部を 抱き潰れるほど 腕に抱え何度も何度も肯いて 綺麗だった靴も 履き潰すくらい 気付かないうちこんなに美しく こんな君と僕に奇跡がやって来ないはずがねえ  愛されてみたいな 愛してみたいんだ 愛情って何か僕らに教えてくれ 意地悪なヤツは 恐くてたまらねえ だけど物語にチャンスは付き物で こんな君と僕に奇跡がやって来ないはずがねえ そして奇跡にすら起こせやしない 君と僕にしか 出来ない事があるんだぜ
ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊おい、そこからは一歩も踏み込むんじゃないぜ おい、神様よ しっかり見張っておいてくれよ  見下せば足元すくわれんだぜ 批判賞賛 鉄の雨 掻い潜りながら行くのです  終わらない争いを歌だけを持って 駆け抜けて 僕だけの恋や夢の中 どんなことも本当に思えるんなら 消えてしまえと願ったって  おい、そこからは一歩も踏み込むんじゃないぜ おい、言うなればナイフは君にも突き付けられているんだぜ  終わらない想像を歌だけを持って 駆け抜けて 僕だけの恋や夢の中 どんなことも本当に思えるんなら 消えてしまえと願ったっていいよ 本当に思ってるから 消えてしまうなと願ったって
これさえあればいいハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊これさえあればいい物 沢山見つけたいな ダサくてかっこいい事 いっぱい気付きたいな  部屋が散らかってる ティッシュ箱も空 雨が降ってるから 洗濯もろくに回せない 自分に自信が無い 辞めてしまいそうだ 明日が来なくなるから 辞められないでいる まだ起きてる  これでいいだろうか いや、これでいいものか 何度も自分に聞け 何度も白紙に戻せ 俺達は自由さ そんなの嘘っぱちさ 繰り返しながら最後は 自分に行き着く 今がそうなの  せーの  これさえあればいい物 沢山見つけたいな ダサくてかっこいい事 いっぱい気付きたいな  これさえあればいい物 沢山見つけたいな ダサくて美しい日を てくてく歩いて行こう オイラは歩いて行こう
THE BAND STARハルカミライハルカミライ橋本学橋本学(The) Band Star is my friend.
幸せになろうよハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊幸せになろうよ たった一度だけ 幸せになろうよ たった一度それは続くよ  森羅万象 目眩寸前 しらばっくれる不良シンガーになっちまった 嫌われたくはないよね 文学賞はいらねえ  まっさらなバックに少ない荷物を詰めて 俺の体は太陽光線に貫かれながら  幸せになろうよ たった一度だけ 幸せになろうよ たった一度だけ  まっさらなバックに少ない荷物を詰めて 俺の体は太陽光線に貫かれながら  まっさらなバックに少ない荷物を詰めて 俺の体は太陽光線に貫かれながら  幸せになろうよ たった一度だけ 幸せになろうよ たった一生だけ そうするよ
Symbol 2ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊アイス溶ける夕方僕ら漂流者になれた 放物線描くボールの行方の方がマシだった この先はどうなっていくの? なるようになるよ 決して戻れないけど  迷惑かけずにするってのは どうやら難しいぞ もういい、かけられた時に 許してやれれば  進め、さぁ進め 前人未踏の道なんてもう 無いのさ、進め 大抵のもんは図書室に並んでいるから  過去からの手紙は(下手くそな文字で) 幸せですか?ってさ(まあそれなりにな) 敬語なんて笑えるぜ お前も僕だぞ  アイス溶ける夕方僕ら漂流者になれた 放物線描くボールの行方の方がマシだった この先はどうなっていくの? なるようになるよ 決して戻れないけど  終わりに合図なんかない始まる時しか音はしない なるようになるよ 決して戻れないけど
青春讃歌ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊駅から歩く15分 開店前スーパーマーケット 少しだけ好きな人 少しだけ好きだったこと  意味の無いことで笑えた毎日に 今は誰もいないこの教室に  笑ってたんでしょ 泣いてたんでしょ 中庭の花壇も落書きのロッカーも 思い出せるかな ずっと 君に一つだけ言わなきゃ 伝えなきゃね  君が持って来てたギターが なんだかかっこよく見えた 放課後教室大声で 下手くそな歌を歌ったな  なんだって出来るような気がした 今は誰も見ないバカな夢さえ  ありふれてる言葉だってさ やけに突き刺さる 涙が溢れてく 寂しくなるよな青春 今をもってさらば青春  気の利いたことも 言えなかったな 頑張れってのは 嫌いだから 言わないからさ 強く生きて行こうな 幸せになれよ この先をずっと  笑ってたんでしょ 泣いてたんでしょ 中庭の花壇も落書きのロッカーも 思い出せるかなずっと 君に一つだけ言わなきゃ  ありふれてる言葉だってさ やけに突き刺さる 涙が溢れてく 寂しくなるよな青春 今をもってさらば青春 君に一つだけ言わなきゃ ありがとうまたな 君よ
Tough to be a Hughハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊いつも近くにいれないから 残せる言葉が出来たんだよ ポタポタしずくの涙が心の望遠鏡
地図ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊少しの事じゃ動じないお前の たまに見せる苦悩も葛藤も 他人事になんて思える筈もなくて 俺にも出来ること部屋で書き殴ってた  時々うつむいてた 俺やお前を知らん顔で 街の空気が追いやってくけど 目を腫らした行き場もない君が 思い切れたなら そうぽつり鼻歌  時々振り返る事をしなくて 同じ間違いにむかつくのも 頼りない奮闘も吹けば飛ぶ我慢も 恥ずかしい事じゃない  時々うつむいてた 俺やお前を知らん顔で 街の空気が追いやってくけど 目を腫らした行き場もない君が 思い切れたなら そっと俺は歩き そうぽつり放った
つばさハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊明日、翼が溶けぬよう 屋根の下二人隠れた 毛布の代わり包まって おやすみ  せめてもの 浅い眠り 抱かれ未来を 手繰ろうか ただ錆びたこの世の歯車は軋んだジリジリ 君は何にも悪くないよ  明日、翼が溶けぬよう 屋根の下二人隠れた 明日、契りが破れぬよう 屋根の下真実隠して  ねえ逃げ出さない? くだらない 世の中ならば 君連れて歩けない そんなのは許せない でも君と行けるなら くだらないも くだらなくなるよ そろそろ時間かもね ねえ逃げ出さない? ねえここから  明日、翼が溶けぬよう 屋根の下二人隠れた 明日、契りが破れぬよう 屋根の下真実隠して ああ誰もが 見上げてる  くたびれたここでも温もりは同じで まーるい光の舞台で 踊ってる きっとね 世界中望まれる カーテンコール カーテンコール 君だけに ガラスの靴砕いて 面影だけ置いて その拍手も声援も二人を送るために  ビル風を振り切ってさ 渋滞を飛び越えてさ さよならと手を繋いで さよなら出来ないように  明日、翼は金色を舞う  ねえ逃げ出さない? 世の中に一輪の花 燃える様な恋のメロディ 包まれて想いながら 君と行けるなら くだらないも くだらなくなるよ そろそろ時間だよね くだらなくなるよ ねえ逃げ出さない? ねえここから うん、逃げ出そう 彼方
To Bring BACK MEMORIESハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊思い出してみれば僕ら ああ僕ら大人になっただろう お前遠くで元気でやってるといいな
友達ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊よくある恋の歌に振り向かないで 毒味は承知の上 夢を語って 理由と言い訳の比率だったら 10:0で破ったら昼飯奢りな  君が喜ぶ物なら 的を外さず選べると思う 悪いなって申し訳の無い 顔すんのも知ってるけどね  心でぎゅっとして 想いでほっとして 何でもじゃないけど何でも話せるよ 頼れるやつってね お互い少ないね 限りある僕とそんな君だ  昨日は喧嘩して仲直りしたいのに 連絡も無視でそのまま眠って 元に戻る方法 離れていく想像 どっちも上手く思い付かないの  こんな時にだけなんだよ うまく言葉じゃ言えないんだね 遠退くことも近寄ることも しなくてもよかったのにね  心でぎゅっとして 想いでほっとして 何でも無かったように次の日には話して だんだん可笑しくて 笑いながらごめんね いつもの僕とそんな君だ  離れ離れになっても 二度と会えなくなっても 約束はこれからはこれだけ 限り無い永遠の友達
夏のまほろハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊35℃に届きそうな 初夏の気温でも piece of cake 強がりを美学に変えながら俺は考えた  昔に戻れたらどうする? もう少し甘えた方が良かった そしたら努力も運も味方に付いたかもな  夏の向日葵 向日葵 白球がフェンスを越える PM5:00のサイレンが BGM 取り戻せなくなった眼差しが見守る 秋の陽だまり 陽だまり あんなに尖ってた熱さは 全てを包み込んで 歩き続ける俺の胸を温める  夏の向日葵 向日葵 熱狂の中にはもうちょっと 残っていたかったなあ 帰り道に太陽が映す陽炎  昔に戻れたらどうする? もう少し頼っていれば良かったな  夏の向日葵 向日葵 白球がフェンスを越える PM5:00のサイレンが BGM 取り戻せなくなった眼差しが見守る 秋の陽だまり 陽だまり あんなに尖ってた熱さは 全てを包み込んで 思い出話をする日にまた花開く
裸足になれるはずハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊何でも出来ると思った事など 一度も無いくせ 打ちのめされれば虫の息 だけれど私は私はこれなら  甘さに飽きたな もう充分だって思い始め かかとも擦り減りゃ 踏み外せドーナツ大陸  ショーケース瞳を写す 出っ張るガサつくハートに 引っ掛けて奪えよ UFOキャッチャー  ほら捨ててごらん その分手に入るよ 天まで届くほど腑に落ちていたい  何でも出来ると思った事など 一度も無いくせ 打ちのめされれば虫の息 だけれど私は私はこれなら 裸足で歩ける これから生まれるの  景色の純度が 誰かのせいでは無いこと 運命の人が 恋人とは限らないこと  恥なら何度も 何度もかくのでしょうが 大抵の人に 二度と会わないグッバイ  見えない物だけが在る  酸いも甘いも解り合う人 離れた場所で応援する人 憧れならば付かず離れず 裏切りなどに毒されはせず  何でも出来ると思った事など 一度も無いけど私は生きてる  何でも出来ると思った事など 一度も無いから打ちのめされても狼狽えず 得意な事などそれほど無くても 私は自由に歩めるの  何でも出来ると思った事など無いけど 私は自由に私を歩めるの
ハッシャダイの丘ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊世界が終わるなら 最後に会えるのかな ねえ答えてくれよ琴座のベガ 全てが終わる夜 続くことを恐れないで 黙ったままの大三角  君も同じ夢の中にさ いる気がするよ何となくね ぼやけた方じゃない世界の 君も誰かを同じだけ 幸せにしてあげてるかな? 「うん、幸せにしてもらってるよ」 天の川がかかる日だけ君の見える場所にいる
光インザファミリーハルカミライハルカミライ橋本学橋本学宝物は箱に仕舞ってた 本棚は漫画で埋まってた FMは雑音混じってた 下手くそなギターを弾いた  陽当たりはイマイチだった 風通しの気持ち良い部屋だった 大声で歌を歌ってた ベランダに干した服たちが踊った  yeah yeah yeah ah yeah yeah yeah ah  ユニフォームや制服はいつも 兄貴からのお下がりだった 嫌だなんて言ったことなかった クタクタが良かったりした  気付いてたサンタの秘密にも 悪ぶった15の気持ちにも 爺ちゃんのいる写真の中も 全部がそう  光インザファミリー ラララ 東京は狂ってるらしい ラララ だけど心配ないぜ ラララ そこに優しい人も だからここを出るよ 別れだけじゃないと思うんだ  yeah yeah yeah ah yeah ah  自分らしくは罠が多いから 考えないことに決めたんだ 3秒で選んでく方が 歩いてて楽しいもんな  熱い日には燃え尽きるまで 雨の日には流されてしまえ それがいいんだ らしいよりも自分次第さ  嬉しかったことは ラララ 数え切れないから ラララ 数えたりしないぜ ラララ 幾年過ぎた後も匂いが音が君が 思い出にキラリ  光インザファミリー ラララ 東京は狂ってるらしい ラララ だけど心配ないぜ ラララ そこに優しい人も だからここを出るよ 別れだけじゃないと思うんだ 始まりが始まりそうだ
飛空船「ジュブナイル号」ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊石畳の通りを抜けた先 街路樹製のアーチの下で 子供達が風船を離す理由は 「浮かび飛べたらどんな気分だろう」  柔らかい新緑が出鼻を挫いた 風船の名はジュブナイル 帰り道で母が手を離さない 理由はそれなんだと思った  鼓笛隊が賑やかせる市場は 夜になったらフィナーレを迎える  逆らいながら打ち上がる 花火の名はジュブナイル 遠くでも轟音があんなに 胸を打ちつけるなんて  町中が花火を見上げ 閃光が瞳を揺らし 歓声が褒め称える それが風情だとまだ思えなかった 花火が終わると共に 季節が移り変わり  町の外 広い丘の上 駆けて 願い飛ばす その姿が心配させない 理由になったらと思った
100億年先のずっと先までハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊100億年先のずっと先まで 運命の命が続き合えばいいな これからやってくる新しい全て 私たち 2人で懐かしみたい  秘密はこの胸の中持って行くつもり墓場まで 嘘はつかんけれど黙っている事も優しさ 愛想じゃ乗り切れぬ日々の隙間 瞳を覗き込む君が居れば そこは見つけ出した心のオアシス  100億年先のずっと先まで 運命の命が続き合えばいいな これからやってくる新しい全て 私たち 2人で懐かしみたい  ファンタズミック 2人を包み込んで ノスタルジーに寄り掛かり忘れよう いつか天使のシンフォニーに揺れてそれから 写真の中まで輝いてね  秘密を打ち明けてみた 君にだけ話してみた 現実は変わらんけど体が少し軽いや 愛想じゃ乗り切れぬ日々の隙間 腹抱えて笑う君が居れば そこは見つけ出した心のオアシス  100億年先の ずっと先まで 運命の命が続き 合えばいいな これまでやって来た新しい全て あーなんだか懐かしいみたい そうやって私たち 2人で懐かしみたい  ファンタズミック 2人を包み込んで ノスタルジーに焼き付いた空から いつか天使が舞い降りて迎えに来たって 写真の中まで輝くだろう  ファンタズミック 2人を包み込んで 100億年先のずっと先まで 天使のシンフォニーに揺れて 100億年先のずっと先まで  ノスタルジーに寄り掛かり忘れよう 写真の中まで輝いてね
ピンクムーンハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊あそこ住んでみたいなって指差す 持て余すくらいのとこ Tシャツに戻る柔らかい指が 綺麗に畳んだ  約束出来ない何年後のくせに 根拠無い自信を持って 狭い方が落ち着くけどいつかは なんて返事する  少しだけ苦手だった 気の利いた贈り物も こんな事いつから出来るように って言われんの野暮で寝たふりしてた  君より早く死なないから 僕より早く死なないでね 君より早く死なないから 僕より早く死なないでね  白い線の上だけを渡れば 良いことあるんだって いつも通りの決まり事 いつもの横断歩道  約束じゃなくてただのまじないだよ それなら僕の方も この歌だって、だから破っても お咎めなしだな  君より早く死なないから 僕より早く死なないでね  少しだけ光って見えた 雲の上におぼろ月 芽吹く青と髪の毛揺らして 4月と君が 輝いていた  君より早く死なないから 僕より早く死なないでね 僕より早く目を覚ました 君の物音で起こしてほしい  君より早く死なないから 僕より早く死なないでね 僕より早く死なないでね
PEAK'D YELLOWハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊ただ僕は正体を確実を知りたいんだ ただ僕は正体を確実を知りたいんだ  欲しい訳では全然なかった 欲しがる理由も何処にも無かった ただ僕は正体を確実を知りたいんだ  聞く耳持つのは 暗がりでも谷底でも 顔が見える人にだけ あと飼ってた犬にもな  We are Peak'd Yellow.  灯りの先を覗き込んでる 明るい場所を探し望んでる スーパースターもヒーローも 意味が無くなっちまうくらいの 灯りの先へ辿り着いてさ そこで誰よりも光ってみせたら 消えねえ傷さえ意味を持つんだな  道に落ちてる100円くらいピカピカで 熱帯夜に降り注ぐ粉雪くらい温かく  へいへいほー 有無を言わさず へいへいほー 暗い洞窟を へいへいほー 慎重に豪快に真実だけ握り立っている ほんとうを  灯りの先を覗き込んでる  灯りの先を覗き込んでる 明るい場所を探し望んでる 拾って集めた名言も 意味が無くなっちまうくらいの 灯りの先へ辿り着いてさ そこで誰よりも光ってみせたら 消えねえ傷さえ意味を持つんだな 分かり合えぬ日々も意味を持つんだな  欲しい訳では全然なかった 欲しがる理由も何処にも無かった ただ僕は正体を確実を知りたいんだ ただ僕は正体を確実を知りたいんだ
フュージョンハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊何処見て歩けば褒めてくれんだよ ヘコヘコすんのに飽き飽きした頃  説教はもう足りてる 愛想の茶会は終わってる あんたにゃ少年漫画が ハッキリ言って足りてねえ とびっきり過ぎて鳥肌もんさ  陰口叩けば主役の脱落者 とっくにさよなら裸の王様  並んだ御託は燃やした 孤独の夜会は終わってる あんたにゃ俺のメロディが ハッキリ言って足りてねえ とびっきり過ぎて鳥肌もんさ
冬のマーチハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊もう私達ふたり会うことはやめよう 分からなくなった好きじゃ虚しくなりますね リングアディング クリスマスイヴ サイレントナイト 次の為の約束はもうしないでいよう  うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな 風邪引く前に帰ってこいよ 俺のとこ  明日は私休みだから仕事で遅くなったけど これからそっちに向かうね お店閉まったしコンビニで済ませようか って少し詰めの甘いとこも思い出します  もう私達ふたり  うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな うるせえな 見ようって話した映画にも 行こうぜ 風邪引く前に帰って来いよ 俺のとこ
フルアイビールハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊1杯目の気を利かせたビールすら飲めないけれど 安心感を腹いっぱいバディで満たしたかったんだ 何度夜を明かしても 相変わらず美味いとは思わねえけれど、 お前の苦い記憶ならしょうがねえな  いつかは降り注ぐ 美しい人にもう一度  いつかは降り注ぐ 美しい人にもう一度
ブレーメンハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊時間だよ 忘れ物は? 大丈夫 さあ行こうか 靴を履いて 鍵を閉めて 何か忘れてる気がするけど まあいいや  本当のこと言えないのは あの子のこと守りたいから バスが向かうのは昨日の街で 僕が歌うのは君の歌で  さあブレーメン声を上げて 鼓動は胸を打ち血潮は巡る ああ旅立つ時が来ても 僕は僕のままで 君は君のままで  さあブレーメン声を上げて 喜びを悲しみを今さらけ出して 愛せないならそれでいいから ひとつにならなくてもそれでいいから
ベターハーフハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊カーブミラーは水滴を纏って銀色 今日も道路おもちゃみたいな看板が警備をしてる 気だるい朝 あの子がお家を出る頃 ひつじ雲がポケットになって陽射しを抱いてる  準特急列車に乗って ガタゴト音と揺れる レールは空へと伸びて 6号車のあの子は笑って言う  振り向いて車窓から 見える東京タワーってさ 小さいんだね 私たちおもちゃ箱で 遊んでたみたいね ラムネ玉 あの子の目が 雲の上突き抜けた色してた 何も言えなかったのは心さらわれてたから  カーブミラーの水滴も晴れて消えてったね 期待通りならないけれど僕を信じていてよね  遠くから見てた頃はあの子 初めて喋った時からは君で 五番目の季節 君は何処で旅してる 広くなった部屋で僕はと言うと ホコリかぶらないように褪せないように 時々窓を開け放って遠くを見てた  僕の心さらった君がまた戻るまで 僕の心さらった君がまた戻るまで  振り向いて車窓から 見える東京タワーってさ 小さいんだね 私たちおもちゃ箱で 遊んでたみたい 僕の右側にいた 小指同士伸びた糸が あのタワーに 絡まって君の事を 引き留めてるみたいね 結ばれる運命ならきっと2人は  朝の日差しは僕の胸を今日も通り抜けるだろう 僕の心ずっとさらわれたままだから
星世界航行曲ハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊一話も逃さず見ていたのに 打ち切りだなんて 好きだったのに 少し惰性もそりゃあったけど 挙げ句の果てには報われないなんて  またその話? なんて言いながら聞いてお願い  永遠のように 幻みたいに 追いかけてよレイディ 天国の果てまで 初恋のように あの星みたいに 消えていくのどうして 携帯の電波じゃ君を探せない  ほら準備して ゆうひの丘まで競争さ 好きなメロディ 口ずさんで聴かせてお願い  永遠のように 幻みたいに 追いかけてよレイディ 天国の果てまで 初恋のように あの星みたいに 消えていくのどうして 携帯の電波じゃ君を探せない 報われてね僕だけのレイディ
僕らは街を光らせたハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊心配はもう慣れてきたんだね 電話の少なくなった両親へ なんとか俺はやっているよ あの人とは2月から住み始めます  イヤホンは外さない そのまま眠り ロックバンドってやつに騙されて来た もしもここが地獄の真っ只中なら そのままこのまま進んでみるよ  地獄の果てを 音楽の果てを この歌の果てを 歓声の果てを  もし俺のこと 選ぶやつがいるならば どうか どうか 負けずに追って来い 憧れはいつかライバルに変わる 葛藤はいつか希望に変わる  希望の果てを 音楽の果てを この歌の果てを 歓声の果てを  時は流れていくね 人は変わっていくね  街は色付き 故郷は遠退き あの子は垢抜け あいつは拳を解き それでも それでも それでも  俺たち強く生きていかなきゃね
BOYSISMハルカミライハルカミライ橋本学須藤俊・橋本学須藤俊あんな無茶を (time goes by slowly here.) やって来たなら僕らは 1秒間が重なっただけと平気でいられた  始発電車を待つ 黄金色を 車窓が切り取って (time goes by slowly here.) 輝きの楽団 うたた寝の中 並んで僕らは確かに聴いた
満・地球の出ハルカミライハルカミライ橋本学須藤俊・橋本学須藤俊自転車のカゴの中に 財布置いたまんまで朝になってた 気付かれず無事だったけど 盗られて困るもんはいくつあったか?  免許証も保険証も 無くなってしまうのは当たり前に そりゃ嫌だけどそのカードに 俺の証明は託さない  優しさが俺を暴きそうになるその時 誤魔化そうとする俺はやっぱ あんまり認めたくはないが不器用なのかも 何人もの前に立って来れたのは たった一人に気付かされたから それなら俺の証明は 免許や保険証じゃなく あんたに託すよ  踏み出した右足は地球 踏ん張っても踏ん張っても 周回軌道の上 閻魔野郎も笑う一生もんのギャグでいい それでいい 真面目過ぎる俺へ 俺へ  季節にそれぞれの色があるように ないものもあってそれでいいんだろうな  いつかこれより高い飯奢ってくれって 今日は俺が出すを続ける幼馴染は 終わらない約束だけをテーブルに残すんだ ずっと夢だったフェスに出れたぞって 自慢の連絡をくれる先輩は 明日はお前の番 頼んだぞって言葉 俺へ繋いだ  踏み出した右足は地球 踏ん張っても踏ん張っても 周回軌道の上  限られた一瞬 人知れず月の地平線を昇る 青い奇跡のように 気付けなくても一生もんの宝石かもしれないしな 真面目過ぎる俺へ 俺へ  それから時々はバカ真面目に 伝えたくなる 君へ  混じり気ない数滴こそ その数滴こそ 喉潤す 混じり気ない数滴こそ その数滴こそ 喉潤す
みんなにもよろしくハルカミライハルカミライ橋本学橋本学・須藤俊須藤俊澄んだ青い空気の中を ふわりふわり泳いだ雲が 僕らの心を映しているとでも言うなら 同じ速さなどいらないから せめてひとりぼっちは嫌だから どれだけ離れても 喜び悲しみよ共にあれ  How was your ten years? (この10年間どうだった?)  順当に大人になった それだけがいつしか 疎遠になってしまう理由だとしたら そんなの悲し過ぎじゃねえか  言葉が交わせない時間も僕らは 変わらずに想い合えたのならいいだろう いつまでも続けと淡い願い 信じてあげたい 何にも僕らを突き離せない ボーイズアーバックインジャニュアリー  ここに迎えに来るのを待ってるから いつもの寝起きの顔を僕はね 待ってるから  数ある答えの選んだ糸が僕ら違ったみたいだね よじれ合ってしまったけれどまだ 遅くない 馬鹿みたい? 遠くない まださ、間に合いそうだろう?  星に願ってでも今なら 今なら  すっかりもう夜も更けたけど 長い時間がかかったけれど 電話越し、それでもあの頃がここに  言葉が交わせない時間も僕らは 変わらずに想い合えたのならいいだろう いつまでも続けと淡い願い 信じてあげたい 何にも僕らを突き離せない ボーイズアーバックインジャニュアリー 今度会う時はみんな君を 待ってる
YAENハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊カミナリオヤジの一喝はもう ドラマの中だけか? ってか公園でボール遊びすらもう 禁止されたりするか  叱られながら誰しもが大人の 階段登るシンデレラなのに 最近じゃもうそこらかしこ中が 1発アウトのネタ探してる  俺達は駆け出した(昔は良かったって思うの) 叫んだりはせずに(バラ色の回顧って言うらしい) 俺達は駆け出した(叱られにでも行ってやるか) 睨んだりもせずに  落ちこぼれでも出来る作戦と言ったら どこでも共通これっきゃねえ その1、曲作る その2、ライブ その3、忘れた とりあえず  俺達は駆け出した(昔は良かったって思うの) 叫んだりはせずに(バラ色の回顧って言うらしい) 俺達は駆け出した(叱られにでも行ってやるか) 睨んだりもせずに  俺達は駆け抜けた(俺達は駆け抜けた) 堪えたりしながら(バラ色の今があんの) 俺達は駆け抜けた(バラ色は今にあんの) 叫んだりしながら(バラ色の未来) 厚い壁の外へのしるべ  もうすぐ到着するんだ そこのけ道開けな  ここが壁の外 確かに随分視界良好
優しく飛んでゆけハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊涙の歌 しゃららららら あなたの元まで 魔法の歌 しゃららららら 優しく飛んで行け  他人の気持ちと過ぎ行く日々に 怖く寂しく痛くなったり それでも乗り越えたのはあの日の  形が変わるその前の 夢を忘れてないから 追いかけて追い続けて  涙の歌 しゃららららら ひとりの夜にも 魔法の歌 しゃららららら 聴こえてきた  掛け替えない人よ すれ違っても また腕を引き合ったなら 強くなれる 信じ行ける  涙の歌 しゃららららら あなたの言葉で 涙が魔法に変わる音 流れてきた  手をつなごう しゃららららら ここまでよく来たね 魔法の歌 しゃららららら 聴こえてきた  虹架かる道 響く歌声 空はどこまで 夢はそこまで 魔法の歌 しゃららららら 優しく飛んで行け あなたの歌に嬉しくなって 涙が溢れそう
ゆめにみえきしハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊優しい夢を見たよ 嬉しくなります 夢の中君には 触れてしまえるのです こんなところまでも 出てくるなんて 夢の中の君も 優しい人でした  人しれぬ夜ふきの頃よ 惜しめど恋は戻らぬと まどろみの中 美し君へ 通づる道はどこへ  優しい夢を見たよ 嬉しくなります 夢の中君には 触れてしまえるのです そして空の彼方 君は離れて行きます 瞼開けた僕は 眠れなくなるのです
ヨーローホーハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊stay in bed forever? 理由無き停滞は急落下 やるこたあさっさと片付けて ラビリンス行き止まりでもあるめーし  暮れ行く太陽は 明け暮れる情熱の炎 覚悟が決心がどうとか 騒がずにやりゃ無問題  チャイムの音に応答は無くてもまだ 僕ただ 部活とアイスのように チャイムの音に応答は無くてもまだ 僕ただ 江ノ島とカモメのように チャイムの音に応答は無くてもまだ 僕ただ 離れないままでいる  あったかい お天道さんみたいだろう 咲いたひまわりが真似してる あったかい お天道さんみたいだな 咲いたひまわりが真似してる  チャイムの音に応答は無くてもまだ 僕ただ 離れないままでいる
ライダースハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊稲妻よ、そのハート撃ち抜けよ 腐っちまった抜け殻がシャワーで流れたような 昨日と今日の境界線だ  嵐よ、ちょっと待て 乗せてけよ その前にひん曲がってる根性を治しとけよ まっすぐ行けよ酔っちまうだろ  思い通りにしたいんなら 想像力が足りない 正義でいるための疑い 俺にはよく分かるよ  折れない旗を振り回せ 弱っちい腕で あんな事して何になると好きなだけ話してろ 折れない旗を振り回せ 弱っちい腕で どデカいやつ  隅の隅まで支配者の目が 俺らを怪しく睨んでる いつか待ってりゃお前の立ってる 場所に花は咲くのかい?  思い通りにしたいんなら想像力が足りない 先生俺は良い子は出来ない やっぱり心が言うことを聞いてあげたい  出くわす時が本番で駆け引きはしない ひと時の甘い蜜には裏があると知ってる 稲妻をもっと飼いならせ嵐に乗って 撃ち抜くだけ  折れない旗を振り回せ 弱っちい腕で あんな事して何になると好きなだけ話してろ 手のひらが返るその日まで情けねえ顔で 笑ってやる  撃ち抜くだけ ときめいて 撃ち抜くだけ 笑ってやる
ろくでもねぇハルカミライハルカミライ橋本学橋本学須藤俊俺の事なんて君は 呼んでくれるんだろうか 君の事どんな風に 俺は呼んでみようか  不用意に内側へ招待してしまったら めんどくさくてめんどくせえ  アイツは知り合い アイツは友達 家族は本当の家族だけ あの子は恋人 家族になるけど ずーっと恋心  俺の事なんて君は 呼んでくれるんだろうか 君の事どんな風に 俺は呼んでみようか  誰彼構わず笑って写真に写ったら 崩れちまいそう  アイツは知り合い アイツは友達 先生は今でも先生 きりのないものを俺だけのルールで 食い止めろ  それでも全部超えてしまう感動に会ったら 言葉もルールも超えて抱き締め合おうか
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