to.waniWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 街を飛び出す鳥達が 明日を待っていた だけど今日は、いつもとは、違うみたいだな 物騒なピストルを持った 若い兵士達 君の前で、僕の前で、引き金を引いた メーデー 世界が今日も色を無くした 風景が目に写る だけど今日は、いつもとは、違うみたいだな 平らな道に迷い込んだ 子供達が 君の前で、僕の前で、姿を消した 音を立てずに 忍び寄る影 そいつの片手は 血で染まった 明日を迎えに行こう 何よりも純粋な 乾いた心を癒すような日々を 空にうめき声 上げて飛び立つ飛行船 ミサイルを積んだ船は今日も泳ぐ 鉛色した雲は雨を降らすんだ 空を見上げていた 君の後ろ姿 少し小さな背中を眺めていた 鳴り響く銃声 サイレンは鳴り止まない 子供達は今日も夢を見れないまま 明日を迎えに行こう 何にも変えられない 冷え切った手のひらを温めても 君は目を閉じて 僕の腕の中で 気持ち良さそうに眠り夢を見てた 「僕は君を永遠にずっと、愛し続けますから。」 |
今夜君とWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 今夜君を抱きながら眠るよ 真夏のエンドロール聴きながら踊るよ だからお願いだよ夢中にさせてよ 今夜君を抱きながら眠るよ 真夏のエンドロール聴きながら踊るよ ビートルズは話を聞いてくれない ロックスターは眠らないまま ベイベー君と二人で夢を見ようぜ ねぇそうだ今夜君と二人で踊りたいのさ 行こう愛を超えて 今夜君と約束の時間に会おう |
今夜僕とWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 腹が減ったからどうしよう なんて考え事の一つ二つ 僕は問答無用な毎日をタダ ぶらりと歩いているだけ 眠たいよ今日はどこへ行こう いつも通り何も持たないで 僕は期待値ゼロの毎日をタダ ふらりと眺めているだけ モノクロだった僕の目の前に広がる風景に 色を付けたのは他などいない あなただけ ねぇ僕はどうすりゃいいの ねぇ僕は踊りたいよ 二人で酒なんか飲んで 越えれぬ夜を壊して行こう ねぇ君とキスがしたいよ ねぇ君と踊りたいよ 二人でミュージックなんかにノって どこまでも行っちゃいたいものさ ねぇ僕はどうすりゃいいの ねぇ僕は踊りたいよ 二人で酒なんか飲んで 越えれぬ夜を壊して行こう ねぇ君とキスがしたいよ ねぇ君と踊りたいよ 二人でミュージックなんかにノって どこまでも行っちゃいたいものさ ねぇ僕はどうすりゃいいの ねぇ僕は踊りたいよ 二人で酒なんか飲んで 越えれぬ夜を壊して行こう ねぇ君とキスがしたいよ ねぇ君と踊りたいよ 二人でミュージックなんかにノって どこまでも行っちゃいたいものさ ねぇ僕はどうすりゃいいの ねぇ僕は踊りたいよ 二人で酒なんか飲んで 越えれぬ夜を壊して行こう ねぇ君とキスがしたいよ ねぇ君と踊りたいよ 二人でミュージックなんかにノって どこまでも行っちゃいたいものさ |
夜の向こうでWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 星が見える丘の頂上で 僕は君を何度も探していた どこにいるの?そこにいるの? 満天の空で君と僕のかくれんぼだ 夜の向こうで 1番の輝きを見せて覗いてる 君は隠れるのが下手くそみたい もう見つけてしまうよ 黒色の絨毯の上 君は今日も毎日を過ごしているみたいです 昼は眠って夜は目覚めて 単純な事と思っていたのに 光って見えてるのは、消えた命なの? とうの昔から僕らを目指してきたのに 遥かに遠い世界で君は生まれたよ 失ってしまった命に、 代えて光る 夜の向こうで 近くには居るようで 別の世界なのかな 君の丸ごと全部を 見てみたいだけなの もう見つけてしまうよ 青色のカーテンの中 君は今日も毎日を過ごしているみたいです だんだん声は上がる 北北西の辺りを 睨みつけるような顔で今を 光って見えてるのは、消えた命なの? とうの昔から僕らを目指してきたのに 遥かに遠い世界で君は生まれたよ 失ってしまった命に、 代えて光る 夜の向こうで 輝いてるのは今の君なの それともずっと前の君の姿なの 遥かに遠い世界で僕は出会ったよ 手を伸ばしたら君に触れる気がしたんだよ 今日は 光って見えてるのは、今の君だよ たとえ命が無くても今の君だよ 夜の数だけ君に出会えているんだよ 何億光年先で息をしてる 夜の向こうで |
ペングインWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 僕らは旅人。 無限の中をすべるペングイン。 いつかを夢見てる。 たった一度だけ。 その初めましてを繰り返したい。 星よりももっと先で。 つま先は前へとかかとを浮かしてほら。 まだ僕らは旅の途中 僕らは旅人。 無限の中をすべるペングイン。 いつかを夢見てる。 たった一度だけ。 その初めましてを繰り返したい。 星よりももっと先で。 つま先は前へとかかとを浮かしてほら。 まだ僕らは旅の途中 誰かに何かを教わって それで始めた事だけじゃない やりたい放題、やれるまで またチャイムの下で踊りたいな 天気予報など気にせずに 出かけた先は大雨で それでも楽はしたくはない なんとなくを信じていたい 僕らは旅人。 無限の中をすべるペングイン。 いつかを夢見てる。 たった一度だけ。 その初めましてを繰り返したい。 星よりももっと先で。 つま先は前へとかかとを浮かしてほら。 まだ僕らは旅の途中 ララララ あいつの分も ララララ どこまでも行こう ララララ 夜を越えて ララララ ユートピアを目指して ララララ 大丈夫さ ララララ 夢を見ている ララララ 不安さえも ララララ ぶち壊せる場所まで 僕らは旅人。 無限の中を旅するペングイン。 いつかを夢見てる。 たった一度だけ。 その初めましてを繰り返したい。 星よりもずっと先へ。 僕らは旅人。 無限の中をすべるペングイン。 いつかを夢見てる。 たった一度だけ。 その初めましてを繰り返したい。 星よりももっと先で。 つま先は前へとかかとを浮かしてほら。 まだ僕らは旅の途中 |
period.WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 眠れない日が続いて、怯えた夜に 朝を迎えに行こうと靴をそっと履いた 自問自答、繰り返して迷わぬように 不安を詰め込んだリュック少し重たかった 悲しい事や苦しい事が 多いからって逃げるのはもう無しにしようよ 自分自信に僕は説いた ヘッドライトの明かりを 頼りに僕は歩き始めた 深い闇から抜け出したいなと デッドエンド、その先で 見えた世界にこんにちは 微かな光に気付いたら もう溺れないよ チクタク時は流れて だんだん空は明るく なって行くと同時に 僕は声を上げた そろそろ旅も終わる 訳もなく泣くのは 今日で終わりにしよう ボク探す旅に終止符を バッドエンド、など無いと 気付いた僕は歩き始めた 深い闇から抜け出したいなと デットエンド、その先で 見えた絶望にサヨナラを 微かな光が向かう方向に走るよ ヘッドライトの明かりを 頼りに僕はボクを見つけたんだ 離さないように強く手を握りしめたよ エンドロールが流れたら もうこの旅は終わってしまう 微かな光に気づいたら もう溺れないよ |
繭WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | まつ毛の上 滑り落ちていく僕の泪 今だけは許してほしい 憎まれるまで 殻に閉じこもっているので 左側がやけに熱いの 生まれて初めて 私は恨むの 疑いは消えない 私と繭の中で 生まれて初めて 私は恨むの 疑いは消えない 私と繭の中で 生涯あなたを 私は許せない 疑いは大きく 私と繭の中で 私と繭の中で 私は繭の中で まつ毛の上 滑り落ちていく僕の泪 今だけは許してほしい |
頂戴WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 逃げ道の途中迷い込んだのは ある街の糞クラブミュージック 美味しそうに酒を呑んでいた 若い女のお色気誘惑 煙の中に紛れ込んでいた 汚れた言葉飛び交う罵声と 退屈しのぎコインゲームに 見とれていた貴女を頂戴 俺が欲しいのは金とかじゃない 名誉でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの街の方だろう お前に何がわかるんだこのクソババァ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女が目にした光を出してくれよ 他所者の猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 紙切れのように札を投げまくる 金持ち気取りの爺さんが イカサマ野郎を見つけたなんて 叫び散らかして遠くを見つめる はたまたこっちのテーブルじゃ 「灰皿の数が足りねぇじねぇか」って 暴れてるちょっと怖めの兄ちゃんに 「お客様困ります、ご着席お願いたします」 俺がヤりたいのそんなのじゃねぇ 喧嘩でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの店の方だろう 客を気持ちよくさせるだけさせやがって 「なぁくれよ、早く出せよ」 貴女そのものが欲しいんだよねぇ 場違いの猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 六千円が一点 九千円が一点 四万四千円が一点 手数料六三〇円を入れて 合計金額チョメチョメです 俺が欲しいのは金とかじゃない 名誉でも何でもないんだ馬鹿 くたばるならこの街の方だろう お前に何がわかるんだこのクソババァ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女が目にした光を出してくれよ 他所者の猿のような感覚に 襲われる俺の話を聞いてちょうだい 俺が欲しいのは金とかじゃねぇ 名誉でも何でもないんだ馬鹿 俺が欲しいのは愛そのもの まだまだ手には入らないみたいだ 「なぁくれよ、早くくれよ」 貴女そのものが欲しいんだよねぇ 聴き飽きたBGMを切ったら 俺の番だよマイクを頂戴 「ラストオーダーの時間になりました。」 最後にウィスキーでも貰おうかな なんてカッコ良い事を言えたならば モテるのかなって考えていた 「お会計は五九六三〇円です。」 店員が言う 「いやいや何かの間違いだろ」 なぁ早く俺にそのレシートを頂戴 |
ヒカリナキセカイWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希・安田吉希 | WOMCADOLE | 暗闇で過ごす微かな命 強がるのは単なる嘘 本当は傷を隠している 血が流れて初めて 痛みを知るそんな自分に 嫌気はさすが光は差さない いつかは辿り着くの? 絶望を壊すシンボルよ 見えない何かがいつも邪魔をする 手に触れたいんだ僅かな希望を 光が無くたって吠えろよ 上辺だけじゃなく内側から 何のために、生きていくか そんなものは分からなくとも 言葉にならないと意味がない? 誰が言ったんだ、馬鹿な綺麗事 息を切らして、立ち止まっても いつか差し込む その光を信じろ 不満を溢すのは自信のせい? 逃げようとする足は絡まる 踵はすり減っていく 涙流れて初めて 恐怖を知るそんな自分を 睨みつけるが朝は来ない 限界じゃない、でもどうしようもない 七転八起の声を唱える 闇に紛れても生きてる ここにいるよって叫んでいる 聞こえるように、声枯らして 名前を呼んで振り向いてくれ 言葉にしないと伝わらない そうかこの深い奈落の海を 息を吸って、溺れないように いつか差し込む あの光を信じろ 光が無くたって挑めよ 敗北だと決まった訳じゃない 何のために、誰の為に 振り絞るのか分からなくとも いつかは抜け出せるはずだろう 独りぼっちのヒカリナキセカイ 息を切らして、立ち止まっても 眼を閉じるな その光を見るまでは 光が無くたって吠えろよ 上辺だけじゃなく内側から 何のために、生きていくか そんなものは分からなくとも 言葉にならないと意味がない? 誰が言ったんだ、馬鹿な綺麗事 息を切らして、立ち止まっても 君にやがて 一閃の光が差す 恥はない、涙を拭え勇敢な戦士達よ 隠せない、傷を隠す必要などはない 絶え間なく、燃やせ、燃やせ、脈打つ心臓を 恐怖を掻消すんだ、鼓動の声で吠えろ一瞬を |
MayDayWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 愛なんて無いよ、だって私浮気症だもの 勘違いも甚だしいから良しにろ ごめんあんたなんか 5番目の男なの、そらもうつまらない男なの 私の快楽だけのオモチャなんでしょ さっさと遊びましょ ねぇ遊びましょ 熱なんか無いよ、だって私冷え性だもの 早とちりも甚だしいから無しにしろ ごめんあんたなんか 5番目の男なの、そらもうつまらない男なの 私の快楽だけのオモチャなんでしょ さっさと遊ぼうよ MayDay MayDay 君は多分多分多分多分ばっかね May DayMay Day 君は多分多分多分多分ばっかね MayDay MayDay 君は多分多分多分多分ばっかね 自信がないのはしょうがない だから私がたくさん遊んであげるわ |
69WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 灯りを消してちょうだい 万物達のショータイム 舐め合いのハッカーになって ザラつく形の無い 未来には期待しないから今だけ私の 全てを狂わせて欲しいのよ 帽子を被ってちょうだい 妖怪達のティータイム 金属バットを持って ザラつく痛みのない 未来からすれば今日はどうでもいい日 だとしても私はあなたと溺れるわ 痛みなどない、快楽だけ 私達ベッドで踊りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから 灯りを消してちょうだい 万物達のショータイム 舐め合いのハッカーになって ザラつく形の無い 未来には期待しないから今だけ私の 全てを狂わせて欲しいのよ、欲しいのよ、 欲しいのよ、溺れるわ 痛みなどない、快楽だけ 私達ベッドで踊りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから 怒りなどない、快楽だけ 私達ベッドで火照りたい 疑うのは、全部本音を ぶつけ終わってから |
カナリアWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 自由を奪われた生命よ 此処はまるで鳥籠 囲まれた世界、生きてる気がしないな 丁寧に食事を運ばれ、 説明書の中で生きている 色のない世界、感性などはとうに消えた 気づかぬ合間に、滅び行く同士達よ 遥か上空の、夢に見た僅かな光 追い求めて、今日も何とか生きようと思うんだ 日々に別れを告げよう 羽ばたく時の為に 鉄の中は嫌いだよ わからない事が多すぎるんだ 天井の中で 自由を膨らませて 色付いた不安は捨てる 僕はいつか空を駆けるよ 自由を奪われた生命よ 此処はまるでショーケース 見せ物の為に、生まれてきたわけじゃない 丁寧に芸を仕込まれ、 説明書の中で生きている 色のない世界、もう僕は僕を辞めたいぐらいだ 気づかぬ合間に、滅び行く同士達よ 遥か上空の、夢に見た僅かな光 追い求めて、今日も何とか生きようと思うんだ 拝んでも、願っても、変わらなかった 少しの勇気を振り絞ったんだ 怖いのは自分を受け入れる事 それをしたら最後なんだ僕は夕焼け空を見上げた 日々に別れを告げよう 羽ばたく時の為に 鉄の中は嫌いだよ わからない事が多すぎるんだ 天井の中で 自由を膨らませて 色付いた不安は捨てる 僕はいつか空を駆けるよ |
レイテンシーWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 閃きばっかでしょうがない 止まらないモノばかりで仕方ない それは一瞬ばかりの幻 ピントを合わす必要などはない You say 少しは構ってね Come to bed 次のステージへ グラスの氷が溶ける音 寂しさを表す言葉のよう I say 少しは黙ってろ 自分を売りたいわけじゃない 本当の眼に浮かぶ その瞳に僕は写っていますか? 愛撫は、合図ただの魔法 本当の眼は明後日の方 心臓の速度が鳴りだす度 真実はいつも君のどこにあるの 愛想笑いは得意技 本当は痛むんだろう古いアザ 椅子取りゲームの王様に問う 僕の居場所がないのは自分のせいか それとも用意してないお前のハッタリばかりの感性のせいか 誰か僕を見て、両の目に写して 本当は君の方から誘ったくせに 臭いものに蓋をするような感覚 透明人間じゃないないないないない 反応無いのは僕のせい しっかり喋らないから?僕のせい? 聞こえないごっこに飽きたのなら その耳に詰まってるクソを出せよ 大体変だよこの芝居 ハブられてる気しかしないじゃない 冗談は全部、笑談で終わらせてくれてもいいですか? 半分本音、大体本音 つまらないからって無視すんなよ馬鹿野郎 なんか側から見れば僕の方が馬鹿みたいじゃんか、 つまりあれだ世界観、僕の価値観の話をしているわけであって 誰かから注目浴びようとかそういうのじゃないんだよ きっとわからないよなー、君にはわかるわけがないよなー、 そうかあれだ、これは感性の差ってやつだ 説教じみてる?宗教的?笑うんじゃないよ、 これが僕だ 僕という人間なんだ 誰か僕を見て、両の目に写して 本当は君の方から誘ったくせに 臭いものに蓋をするような感覚 透明人間じゃないないないないない 閃きばっかでいいんだそれが 君の本当の武器になるんだ 怯える事は一つもないさ そのまま貫ければ本望だ 誰かに邪魔をされても進め 馬鹿にされても進めばいいんだ 信じたモノだけを握りしめて それができるのは君自身だけなんだ |
NANAWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | NANA 連れ去ってくれよU.F.O アルコールだけじゃ酔わない時代 つまらない未来には興味ない だから俺には喋りかけんなよ 「愛想笑いがお上手ね、まるで貴方は人間ロボット」 気持ちいい、苦しい、散らばった感情 掲げろつってんだろ己のシンボルを NANA ねぇねぇ聞いてよ神様 私は一体何様? つまらない未来には興味ない だから俺から喋りかけんだよ 「お言葉がお上手ね、紛れもなく貴方、人間様」 気持ちいい、苦しい、散らばった感情 丸裸にさせて 所詮、凡人のただの紛れ者 蓋を開ければ悪魔とショータイム 赤い赤い血が流れたら診断を待つ俺は幼気なboy 連れ去ってくれないか 首輪を噛み千切って ねぇねぇ聞いてよ神様 私は一体何様? つまらない未来には興味ない だから俺から喋りかけんだよ 「お言葉がお上手ね、紛れもなく貴方、人間様」 気持ちいい、苦しい、散らばった感情 丸裸にさせて 所詮、凡人のただの紛れ者 蓋を開ければ悪魔とショータイム 赤い赤い血が流れたら診断を待つ俺は幼気なboy 連れ去ってくれないか 首輪を噛み千切って NANA |
リムWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | ねぇ理由有りな本能で形の無い世界を 探し回るよ貴女を頼りに あぁ僕はヘコタレだった 他力本願だった 痛みを悔やみ、最弱な怒り もうこのまま貴女を連れて行って 被害者振りをするのはもう無しと頷いた ねぇ下心満載の思考二つ持って 探し回るよ記憶を頼りに あぁ僕はハナタレだった ただの願望だった 涙を飲んで、最弱なままで あぁ夕暮れ時曇天の、一か八かの手段 叩きつけた、意味は無いまま、僕は空っぽだった あぁ四角い世界の隅の隅まで 探し廻るよ僕を嘲笑って もうこのまま貴女を連れて行って 被害者振りをするのはもう無しと頷いた もう駄目だと貴女を憎むだけ 理解が済んだら僕はもう夜に溺れるだけ リムを恨むだけです |
R-18WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 曖昧な8ビートに身体乗せて心弾む day by day大人達は騙しながら、欲にまみれる R-18 豪快にバットを振る、見えない期待抱えながら 丁寧に 生きていないけど、 騙しながら、眺めていたいの 間違いねぇよ 狂ってなんかいないぜ俺は 狂ってるのは俺の方じゃなくて世界の方さ 不安を散らかして食らう恥なんて捨ててしまえ エグって前を見て どんと構えりゃいいだけ 興奮を覚えました 初めての感覚です これは何なの? これは何なの? 一体誰に聞けばわかるって言うの 恥じらいを知ったばっかで 俺はどうやら、欲にまみれる 何度もまた何度も 壊れるぐらいに振りまくる 身体を揺らすぜ8ビート 背中の方はまるでバックビート 眠れないのは 眠れないのは 眠れないのは 眠れないのは 眠れないのは 眠れないのは 「騒がしいから眠れないとかそういうのじゃなくて」 ※本作品には一部、 グロテスクなシーンや過激なベッドシーンがあります。 18歳未満の方はご覧頂けませんのでご了承ください。 なお、上映中に興奮、動悸、股下での不審な動きなど、 1人遊びは全て自由となっております。 つまり自慰とは創造した世界に行く術であり、 禁止してはいけない行為なのです。 間違いねぇよ 狂ってなんかいないぜ俺は 狂ってるのは俺の方じゃなくて世界の方さ 不安を散らかして食らう恥なんて捨ててしまえ エグって前を見て どんと構えりゃいいだけ 豪快にバットを振る 気持ちのままに今は振る 天才なんじゃないかと 思ってしまったこれは罪 豪快にバットを振る 気持ちのままに今は振る 天才なんじゃないかと 思ってしまった俺は罪深い |
紫陽花WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 安田吉希 | | 茜色をした空に浮かんだ朱色のドレスが 花のように咲いては散った 最低な運命が導き出した答えを信じるな まだ枯れていない花の名前は、紫陽花の花 雨に打たれて頷く あの夜も似たような君を見たのに 瞬きを繰り返していた 二人だけの秘密をした 帰り道の夕日が落ちる頃に きっと二人がまた二人だけの話を できる日が来ますように あの日みたいに笑えますように 形を変え、季節は進んでいく 置き去りにされたのは僕一人か? さらば愛しき日々よ ありがとう 君と半分こをした 紫陽花の花を持って きっとこの先また二人が出会う事が無いと、わかっていても 君の未来に僕の姿があるなら ただもう一度会いたいな 二人だけの秘密をして 帰り道の夕日が落ちる前に 君を連れ去ってまた自転車を漕いで 隣町まで行きたいな あの日みたいに笑えますように さらば行こうぜ僕らの初めましての今日 いつかは出会うべく息を止めないで来た ならば僕が告げる事、胸に手を当てて 君との約束果たす時 紫陽花の花を持って君のいる世界へ |
ラブレターWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希・マツムラユウスケ | | いつか君と交わし合った事 嘘じゃないぜって安っぽいよな。 「思春期みたい。」 笑われてしまった。 でも僕は思春期のまま 放課後は永遠の中。 初、心は変わらずに。 帰り道は明日の為か? でも帰り道は寂しいよ 何でもない日なんか、どこにも無い それを感じたなら渡せないモノばかりさ 君に僕が伝えたかった事 それはたった二文字だけじゃない 下手くそな僕のラブレター 君に笑われてもいいや 太陽が顔を出すだけで 明日が来るとは限らないから だからね、僕はね、いつだって日々の中で見つけた愛を。書いて渡すよ。 下手くそな字でもいいかい? いつか君と交わし合った事 嘘じゃないぜって安っぽいよな。 「思春期みたい。」 笑われてしまった。 でも僕は思春期のまま 君に笑われてもいいや |
kamo riverWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 所詮僕は君の前じゃ 本当に単純な男さ ロックは僕らを近づける ねぇ気取らない君と2人でビール kamo river kamo river kamo river 忘れたくない 夕方18時に 会いたい 気付けば体温は上がっていた 本当に単純な男さ ロックは僕らを遠ざける ねぇ会いたい会いたい会えない kamo river kamo river kamo river 忘れたくない 夕方18時に 会いたい人がいること kamo river kamo river kamo river 忘れられない 夕方18時に 会いたい kamo river kamo river kamo river 忘れたくない 夕方18時に 会いたい、会いたい kamo river kamo river kamo river 忘れたくない 夕方18時に 会いたい人がいること kamo river kamo river kamo river 忘れられない 夕方18時に 会いたい |
ハタチノボクへWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 今日もまだ旅の途中 だって僕はまだ僕を知らない あなたは何をしてますか? なんて小4の僕は躊躇わずに聞いた 表情も声も変わってしまうの? 大事な人、仲間は側にいますか? 僕はこの想いを綴ってる途中さ 未来の僕は今どこで何をしてる? いつか大人になる時僕は忘れてしまうの? この温もりもこの思い出も 走るよ、汗水流して秘密の所へ 10年後の僕に向けて、手紙を握りしめた 今日は少し遠くへ行こう だって僕はただ僕を知りたい あなたは笑えてますか? なんて小4の僕は迷わずに聞いた 将来の夢も変わってしまうの? 大事なモノ、居場所はそこにありますか? 僕はこの想いを確かに伝えるよ 未来の僕は変わらずにそこにいますか? いつか別れを知る時僕は泣いてしまうの? 大事な人の側に居たいなと 願うよ、思い出握りしめて秘密の所で タイムカプセルを埋めて旅に出るんだ いつか大人になる時僕は忘れてしまうの? この温もりもこの思い出も 走るよ汗水流して、秘密の所へ 10年後の僕に向けて、手紙を 書くよハタチノボクヘと下手くそな僕の字で この温もりもこの思い出も 走るよ汗水流して、秘密の所へ 10年前の僕が書いた、手紙を手に 今も変わらずに僕は、笑っているよ |
再生WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | マツムラユウスケ | WOMCADOLE | 愛し愛されて初めて 貴方の意味を知る 得体の知れない痛みを 壊す日はすぐそこにある アンドロメダーに託した 僅かな怒りを 裸のままの心に また一つナイフを立てる時 再び息を吹き返す風のように 帰りを待つよ我らの場所で ただ、振り向いたって、そこにいるって証拠なんかはない 今、瞳の奥、映り込んだ何千もの光 彗星になって君の街まで迎えに行くよ まだ、細胞ごと覚えている温度を かけがえのない貴方に送るよ 必ず会える そう信じて 何度も誓うよ この胸刻む 再び息を吹き返す風のように 帰りを待つよ我らの場所で ただ、振り向いたって、そこにいるって証拠なんかはない 今、瞳の奥、映り込んだ何千もの光 彗星になって君の街まで迎えに行くよ まだ、細胞ごと覚えている温度を かけがえのない貴方に送るよ |
綴リWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 貴方に会いたくて 今すぐ会いたくて 肩を濡らさないように 傘を持って行くよ 毎晩思い描くのは 夜に取り残されない為の希望だ 君を想ってる 巡り巡る季節はいつも ほんの僅かな冷たさを僕達に 何を強請ってる 拝啓、愛しきあなたへ 新たな夢、未来、その先で 待ち合わせは、君の声が 聞こえる場所へ向かうよ 何千もの夜を越えて 期待達で溢れる世界へ 忘れないで、忘れないでって 何度だって書き殴る 貴方に会いたくて 今すぐ会いたくて 肩を濡らさないように 傘を持って行くよ ねえ 身体に一個分の その心に嘘はなくて 今すぐに声を枯らしたい その日まで息を続けろ |
LULLABYWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 寂しいのはきっと夜のせい 毛布に包まり、考えてしまう 今年は妙に寒いんだね 隣にあるはずの温もりがない 眠れない、今日も眠れない だから聴かせてよ、君のLULLABY 君のLULLABYを 寝ても覚めても、君を忘れられない 真夜中のリズム、肩を鳴らす4拍子 おはようおやすみのやり取りすら出来ない 僕は、君の居ない世界を生きて行く 相も変わらず、自責の群れ おやすみ、また夢で会おうか 寂しいのはきっと夜のせい 毛布に包まり、考えてしまう 今年は妙に寒いんだね 隣にあるはずの温もりがない 眠れない、今日も眠れない だから聴かせてよ、君のLULLABY 君のLULLABYを 寝ても覚めても、君を忘れられない 真夜中のリズム、肩を鳴らす4拍子 おはようおやすみのやり取りすら出来ない 僕は、君の居ない世界を生きて行く 相も変わらず、自責の群れ おやすみ、また夢で会おうか ただ君と2人で過ごした日々を、 思い出になんかしたくないのに でも本当の事を言うと、馬鹿にされるよな もういっそこのまま僕は 儚く消えてしまうよ、どうせいつか消えてしまうよ 真夜中のパレード、君なしの部屋の中 せめて、夢の中だけでもいいからなんて言わないから 君のいる世界へ行こう 寝ても覚めても、君を忘れられない 真夜中のリズム、肩を鳴らす4拍子 おはようおやすみのやり取りすら出来ない 僕は、君の居ない世界を生きて行く 相も変わらず、自責の群れ おやすみ、また夢で会おうか おやすみ、また夢で会おうか 帰っておいでよ温めておくよ 聴かせてよLULLABY君の優しい唄を 今日もお疲れ様、遠くで生きる君に 再会のその日まで僕は ここで待ってるよ |
doubtWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 始まりの合図はOver Drive ビート93にはリリックを くだらないと嘆くお前と今日も朝までトランプ 傷に沁みるのはどうして 騙し合いの果てで再会のテーマ 今宵のテーブルで君をdoubt 勝ち負けだけを決める為の見え透いた結末の宴に 「乾杯っ!」的な合図に、踊れgood night今日は紳士になる アルコールを摂取してもなお、ハイになれずに灰になる 「結局」俺は何にも、変わっちゃいない、変われちゃいない まだ尻の青、残ったガキの、 戯言の嘘に見えない楔を、 打ち込むにはまだ、程遠いよただ、 いつかいつかと思う程に馬鹿 ほっぺの赤は、君を映すよ、 その表情に嘘がない時点で、 勝ちは決まりだ、君の負けなんだ 始まりの合図はOver Drive ビート93にはリリックを くだらないと嘆くお前と今日も朝までトランプ 傷に沁みるのはどうして 騙し合いの果てで再会のテーマ 今宵のテーブルで君をdoubt 丁寧にやり過ごしてルールを守る日々が どっかの誰かの胸を締め付けるような 人生はゲームじゃないのはわかっているよ だけど楽しみたいのが正直なPRIDE 終わりが近づいて来る頃 まるで俺たちの明日が今日になる くだらないと嘆くお前とはもう少しの時間 傷に沁みるのはどうして 騙し合いの果てで再会のテーマ 今宵のテーブルで君をdoubt まだ君は青、瞳の中の、 本当の事を知りたいぐらいで 打ち込むにはまだ、程遠いよただ、 いつかいつかと思う程に馬鹿 ほっぺの赤は、君を映すよ、 勝ちは決まりだ、俺の負けなんだ 「See You Again」 丁寧にやり過ごして |
YOU KNOW?WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 不甲斐ない現実に引き戻される 背中を睨む虚勢、他力本願 コンクリートに写る屍 頭を垂れるとは情けないな Do you know understand? 曇天の天井、振り出す雨 悲鳴を上げる哀しみ達の連弾 同情なんかは捨てちまえよ お前の選んだ道を行くだけ 引き金を引く勇気はあるかい? 退屈をぶち壊すためのピストルを握れ 夢を見ろ、覚めない程の色彩で 単純だっていい、お前のそれが本能だ 感傷の不在、心は奪われるな 生まれた憂鬱に立ち向かえばいい ありのままで YOU KNOW? I KNOW? You break you, do you know breakin' down 最低な日を過ごしたくはないよいつだって 後悔だって?そんなのは己のマインドだ get down get down ピストルを握れ 目覚める時、今まさに殻を貫け 単純だっていい、お前ならそれが出来る 考えるなよ、心臓が鳴る方角へ 張り付いた恐怖に立ち向かえばいい そうありのまま 夢を見ろ、覚めない程の色彩で 単純だっていい、お前はお前しかいない 感情的になれ、心をさらけ出すだけさ 生まれた憂鬱に立ち向かえばいい ありのままで |
夜間飛行WOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | マツムラユウスケ | | どうして、僕はここにいるの? 不安を纏ったヒーロー気取りに どうして、いつ迷い込んだの? たった一度の過ちで 夜を行く、飛行船 いつかはと夢を見ては羽ばたく 枯れるまで、離さない 辿りつくために 躱せないモノばかりね、夜の灯りだけを信じて たとえそこに確かな答えが無かったとしても、 ならば夜をまたぐそのちょっと前に、合図をくれるなら 抜け出してやる、夜間飛行をして 夜空の向こう側、もう一つの世界の 仮面を剥がして、素顔を見せろよ 日が昇る前に 隠せないモノばかりで、夜の周りを離陸して 滑走路の端で勇敢にも微笑む花に 萎れない為に僕の涙を二粒与えて行くね 日が昇る前にあの街へと 躱せないモノばかりね、夜の灯りだけを信じて たとえそこに確かな答えが無かったとしても、 ならば夜をまたぐそのちょっと前に、合図をくれるなら 抜け出してやる、夜間飛行をして |
またねWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 最後の日、君は言った 「行かないで、行かないで」 ベッドの上、暖かくて 「ここに居たい、帰りたくない」 何度も、君を追いかけた これ以上、何も要らないや 僕達に、永遠はない それでもね、信じてる 君の事を、あの涙を、ただそれだけで良いと思えた。 僕だけが知っている この世界の真実を 僕の事は、言えないまま、 もうそろそろ帰らなくちゃ 最初の日、思い出せば 「わからない、事だらけだった」 正反対の季節になって、僕の大事なコンバースは 柄が違って街に飛び出して6月のイルミネーション そうじゃない、ここは僕の知らない世界線 何度も、君を追いかけた これ以上、何を失えばいい? 僕達に、永遠はない それでもね、信じてる 君の事を、あの涙を、ただそれだけで良いと思えた。 僕だけが知っている この世界の真実を 僕の事は、言えないまま、 もうそろそろ帰らなくちゃ 僕達に、永遠はない それでもね、信じてる 君の事を、あの涙を、ただそれだけで良いと思えた。 僕だけが知っている この世界の真実を 僕の事は、言えないまま、 もうそろそろ帰らなくちゃ 「またね」 永遠が無くとも、君との時間に嘘は無くて 朝になれば僕はもうここに居ないとわかっていたって Everything's gonna be all right. 正反対の季節になって、僕は大事なコンバースの、 靴紐を結び直して元の世界へ戻るんだ Everything's gonna be all right. |
深海ゲシュタルトWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 溺れてしまった深い海に 紛れ込んだ浅いのはお前だ 少しの夢を抱きながら 浮かび上がるその日まで 待てない光 水面は随分と遠ざかり 沈んで行く浅いのは己だ 少しの恐怖はスクスクと 大きくなる事を忘れないみたいね たとえ光が見えなくとも 本当は君の方が光だ 見えないままの暗い世界で 深海ゲシュタルトはやがて崩壊する 何度も何度も試してみた 浮かび上がる方法等を 考えれば考えるほど 浮かび上がるのは溜息の泡だけだ いつか光が差し込む時に 騙されぬよう這い上がる 見えないままの暗い世界じゃ この両目は閉じたままでいい いつか光が差し込む時に 騙されぬよう這い上がる 見えないままの暗い世界じゃ この両目は閉じたまま たとえ光が見えなくとも 本当は君の方が光だ 見えないままの暗い世界で 深海ゲシュタルトはやがて崩壊する |
wariniawanaiWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 狂ったように私を飼い慣らす 飼い猫の様に 君の耳元でちゃんと 愛を鳴らすよ 空回ってしまった爪先 恥ずかしいなんて 頬を赤く染め上げた 君を捕まえたい まるでここは檻の中だね 野良犬の様に 餌を求め歩いてみたい 私は傍観者 かわい子ちゃんのフリをしてても 捕まえられない 罠を仕掛け待ってみた 君を捕まえたい wariniawanai wariniawanai wariniawanai wariniawanai お前と僕じゃ 冷や汗が止まらない 同時に私、怯えた 君との将来を考えたいのよ 狂ったように私の事だけ 飼い慣らしてよ 頬を赤く染め上げて こっちにおいでよ wariniawanai wariniawanai wariniawanai wariniawanai お前と僕じゃ 気付いてんだろ もうわかってんだろ それなら、ほっといてよ wariniawanai お前と僕じゃ 干からびた貴方は私の事を知らない 何も知らない もう見てるだけじゃ物足りないのよ 隣にいてもいいですか? と言いますか、ずっと居させてください お前がいなけりゃせいせいするんだよ 知りたくもないよ 二度と視界には入ってくるんじゃねぇ 消えてもらってもいいですか といいますか一人にさせてください wariniawanai wariniawanai wariniawanai wariniawanai お前と僕じゃ 気付いてんだろ もうわかってんだろ それなら、ほっといてよ wariniawanai お前と僕じゃ wariniawanai wariniawanai wariniawanai wariniawanai お前と僕じゃ 気付いてんだろ もうわかってんだろ それなら、ほっといてよ wariniawanai お前と僕じゃ |
Noah'sWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 数億年前に生まれた綺麗な世界で 時代のせいにするのは卑怯だ 未来への箱舟ノアを漕ぎ続ける僕らは 時間の流れに身を任せたくない 越えろ 今を 追い越す風になって 逃がさない未来の火 誰かに邪魔をされても 命が底を尽きるまで戦うのさ だから何度でも 消えるまで届くまで 何かに邪魔をされても お前の選びたいその未来はどっちだ 瞬く日々は知らぬまに通り過ぎて行く 気づいた時はもう手遅れかい? 未来への箱舟ノアを漕ぎ続ける僕らは それでも生きていかなくちゃならない 燃やせ 何度も お前なら出来るさ 越えろ 今を 追い越す風になって 迷いなんて間違いじゃない 誰かを頼るのは弱さではない 臆病はもう一つの正義だ だから何度でも 消えるまで届くまで 何かに邪魔をされても お前の選びたいその未来はどっちだ 数億年前に生まれた綺麗な世界で 未来への箱舟ノアを漕ぎ続ける僕らは タイムアウトは自分自身で タイムマシーンは始まりの方へ 閃光は駆け出す未来へ 現実は僕らが追い越す 大体今は何時何分 地球が何周回った日? 答えはきっとすぐそばにある Blah 逃がさない未来の火 誰かに邪魔をされても 命が底を尽きるまで戦うのさ だから何度でも 消えるまで届くまで 何かに邪魔をされても お前の選びたいその未来に 届くまで届くまで 諦められない感触だけ その日まではこの火を消さない お前の選びたいその未来はどっちだ |
kateWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 辺り一面、白に染まる夜に 思い出すのは、君との最期の朝だ かじかんだ手に、残る感触だけ 温めては、大事にポッケにしまった 貴女を、想う度 雪化粧が街を彩る 心の奥の方 見えるのは確かな君だ I had a dream. I hate illusions. My mind is full of feelings for you. 誰にもわかる訳ない 息が詰まりそうだ 聖なる夜を、またぐ頃はすでに どこにもない幸せを望んでいた 現実に戻されて気付いた サンタクロースに頼れない光 one more time 君の元へとdive 選択肢はただ一つ。 今すぐ、捧げたい 数え切れない程の誓い 言葉じゃ、足りない ほどの想いを込めて I had a dream. I hate illusions. My mind is full of feelings for you. 誰にも邪魔させない 息は白いまま 正邪の鐘が、鳴り響く 何が正しい?何がおかしい? 明け方には気付くだろう 本当の事、忘れられない事に 貴女と過ごした日 思い出す度胸が痛むよ 心の奥の方 見えるのは確かな君だ I had a dream. I hate illusions. My mind is full of feelings for you. 誰にもわかる訳ない 息が詰まりそうだ |
mirrorWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | 鏡に映る姿、それは本当の僕なのか 仮面を被った道化師、その姿を見せろよ 世界は逆転したまま、僕の大事なモノたちを 奪ったあげくお前は、引き金に手をかける 消えない 幻とかそういう類 no pain no way? 忘れない 現実とはかけ離れた no rain no way? 夢ならば覚めてくれ、ここじゃ僕が僕を真似してるんだ 喉に詰まった笑い声 君に会いたいな 15cmは曖昧なリズムを刻んで僕に言うんだ 「行方を探すだけの旅じゃ、あなたを迷わせる。」 消せない 当たり前とか思い込みの枷 no pain no way? 見つけたい あの日の君を追いかける風 no rain no way? だらっとした日常の中に幸せは存在してる 大事だったその形さえも変わってしまう世の中を変えたい 大切さに気づいた頃に、遅かったで終わらすな きっと今が怖いのは、自分の中で鳴ったリフレイン 僕自身が鳴らしたメーデー 鏡に映る姿、それは本当の自分だった 助けを求める声に、手を差し伸べてみた |
hey my friendWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | | hey my friend 気分の方はどうですか? 何通りの生活の中生ける勇者よ 久しぶりだね、微笑む顔にエールを hey my friend すぐにでも遊びに行こうよ 手の鳴る方へ 恥ずかしがらないで 今すぐ声を聴きたい 君と僕らの約束をしよう また何度だって hey my friend 僕は元気にやっています 今日だって小指を角にぶつけてしまったよ 久しぶりだね、相変わらずお洒落だね hey my friend すぐにでも遊びに行こうよ 耳を澄ませて 怖がらないで 僕達は鳴らすよ 君と僕らのゆびきりげんまん また何度だって 拝啓、透明すぎる世界へ告げる 身勝手にも程があるよ どうしてそんなに急ぐ必要があるんだよ R.I.P.2020 限りというモノを教えてきたのはそっちじゃないか それなのになんでそんな顔が出来るんだよ それでも平然を振る舞えって言うのなら 大雨でも降らせてみろよ hey my friend 調子の方はどうですか? あの頃の僕ら無敵のまま また歩き出そうぜ 久しぶりだね、僕はまだ全然眠くは無いよ hey my friend すぐにでも飛び起きて また踊りに行こうぜ 手を繋いで ほら円になって ラーラララ歌うよ 君と僕らのゆびきりげんまん 今夜は歌うぜ 手の鳴る方へ 恥ずかしがらないで 今すぐ声を聴きたい 君と僕らの約束をしよう 今夜は歌うぜ |
DANGERWOMCADOLE | WOMCADOLE | 樋口侑希 | 樋口侑希 | WOMCADOLE | 危険だとは、わかっていても 信じ続けた愛を 視線の先は禁断の ハウリングした心を掴みに行く 崖っぷちの俺のハートが しがみついてるのは僅かな希望の糸だ 君にはもう君がいるのに 俺というヤツは危険な男なのか? リアルを求めて ジッとしていられない 真実を胸に 言葉を投げる ガラクタになった訳じゃないよ ない頭、振り回してちょうだい 最低限のルールなんかもう守らなくてもいいんじゃないの? 諦めに諦めがついて、叶ってもないのにしがみついて、 手っ取り早く、手にしたいんだ ワガママばっかで 馬鹿なインマイヘッド |