柴咲コウ作詞の歌詞一覧リスト  75曲中 1-75曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
トリノアイウタDECO*27DECO*27柴咲コウDECO*27つぶやく 難しいよ なんにも 知らないフリ 初めて 見たときから なんとなく 気づいていたんだよ  ハイになって 空(から)っぽになって 模造(イミテーション)、取(と)り繕(つくろ)うだけ。 近づくたびに 遠ざかる 矛盾(むじゅん) ねえ、本当の声を聞かせて。  一番大事なもの…それは一体、何でしょう? 一番大事なもの…その都度(つど)、変わってしまうのですか?  探(さぐ)りあい、保(たも)つ世界 言葉はもう意味を成さない。 遠ざかるたび 近づく 奏(かな)でるそれは、トリノアイウタ 求愛(きゅうあい)。  あなたは あの子で、 私は あなたで、 あの子も あなたで、 …そこに私は いない?  風に乗って 裸(はだか)になって 溢(あふ)れちゃおう、どう見られてもいい。 そうなると 言葉は無力(むりょく)で また口ずさむ トリノアイウタ。
ラバソー ~lover soul~セントチヒロ・チッチ(BiSH) & アヤ・エイトプリンス(GANG PARADE)セントチヒロ・チッチ(BiSH) & アヤ・エイトプリンス(GANG PARADE)柴咲コウ松隈ケンタSCRAMBLES“世も末”嘆かないでオトナたち それでも 現代の2人のこゝろ 純粋そのもの 好きな きみのそばに いつもいたい 手をつなぐだけで 胸をギュッと 締めつける  “I will love you forever” 交わした約束守り抜く カナしむ嘘などつかない  だから 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know, my soul離れたくないよ join my life! 恋しよう 2人、もっと  きっと もう、こんなにひとを好きになれない、そう いつも 出逢い寄り添い 別れ また出逢い …ねぇ、何度 そんな恋 積み重ねてきたの? もぉ、いいでしょ、これが現在の最大の愛  keep on staring! 気にしないフリしても いつも 自分よりきみのこと気にしてる  darling! やさしいカオをして 他の娘の名前を呼ばないで What you said,“あのコに気に入られてる”? …信じてるよ、our“true”love  kiss and make up 昔 交わした約束守り抜く きみが忘れてしまっても  baby 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know? 愛 soul 離したくないよ biting your heart! 恋してるよ いつも…  darling! “あいしてるよ”なんて 他の娘に云ったりしないでね? So, I know… 壊れないように、ずっと… “I can't live without you who keeps loving you!”
actuality柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ華原大輔華原大輔キラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ おしゃれな椅子深く座って 髪飾り揺らして 今夜は話そう きっと笑うだろう きみがいなくちゃ つまらないし 寂しい。  クリスマス前に予約した店は よかったけど 幸せそうにしているきみとで完成 うわべの好きとか嫌いとか 過去とか嘘 全部 必要なくなるように 気にならなくなるように  外は白い 浮かれた街はほっといて ソファでゴロゴロしていよう 1人ぼっちイヤだからって 無理矢理に予定を作る気はしない きっと慣れるだろう 寒い部屋にも 忘れるふりもできる  クリスマス前になると また きしむ胸のあたり “きみのことが好きだよ” …素直になろう 優しい気持ちを知ったとき 古びた電球も 淡いパールみたいに かわいくみえるヨ 不思議。  靴を磨くように 恋も磨き 愛 注ぎあえる 相手に出会える  特別な夜は2人きり テーブル囲もうヨ 来年の今もきっと 変わらず思うよ 自分の不満を埋めるより 素朴なねがいたち 聞いてあげられるような きみでいられますように…。  外は白い 光るタワー たくさんの 家の灯り
at home柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ鶴田勇気前嶋康明・REO遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか?  昔 育った土地や人 隣人愛 壁には傷 豊かさを教えてくれた 僕らを受け入れてくれた  冬は暖欠くことできず 夏は地熱に襲われていた 切れ目のない円があった 母のとなりには偉大な父  10年後が 20年後が 顔を覗かせている 何故 僕からこのぬくもりを 放せるというのだろう?  されて嬉しいことはなに? 言われて悲しい言葉はなに? 絆も大事にしないで 人が解るほど無垢なの?  こっそりと君にぶつけよう 認めた受け継ぐべきものを 今までをずっと貫いて 頑張って生きたことが誇りだろう?  ふらりふらり移り変わって 南へ東へ北へ… 土の鼓動、薄れていった でも僕は今 幸せ  君にとってこの世の中で かけがえのないものはなに? 僕にとってそれは君という 母のような存在  遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? 明日も絶えず柔らかい灯を 灯していてください
あのひとこのひと柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウso-to市川淳クロの隙間にのぞきこむひかり 水たまり生まれて 夕立ち去ってゆくころ 空気と憂い一緒にさらう  ざらざらの底を ふきとり包んで そっと、水に流す  今、夏風さらり 育つ葉をゆらして この身も ほら ゆらり わたし、切ない  風をあつめた この長い髪が かたく結ばれて 昔の二人みたいに そう 簡単にはほどけなくて…  しぼむ向日葵の 輪郭なぞれば まだ笑ってくれる  今 秋風するり 愛をささやく声 聴こえないふりして も一度せがむ こおりのような恋 もう二度としないと だからやさしい声に ひかれたのかな  今、春風ふわり 裾もひらり踊る ちくちくしたトゲが 春雨に舞う  また夏の日じわりすぐそこに近づく こんな日あの人を 思いだすでしょう  指先からほろり 1つ 恋のしらべ こぼれて終わるころ あなた恋しい
甘いさきくさ。柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウso-to華原大輔背を向ける三日月は だまされる安心に 気づいてしまった だからそっぽ向くのだろう  そびえたつ鉄塔が なじんだ僕らの町 沈ませようとしてることに 知らんぷり  僕もなにかできるはずだ そうやってなにも してない  上がりつづける 溶けつづけ 死んでゆく 愛しい生命(いのち) きみはどういうふうに生きてゆくの? そんなこと問いかかげる 僕の物憂い  ろうそくを灯す手は 少しふるえてるのに あさはかな僕は 見ないふりをしてしまう  人に生まれたばっかりに 失うものも ある  きのうを見たり 明日におびえてたり 他人を責める そんな毎日をいつ変えるのだろう こわがりを直すのには 時間 必要  人肌かんじ まるくなる細胞は なんとでもなる どうにでもかわいらしくなれるはず ゆれながら 暮らしてみる 甘いさきくさ
遺.柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ澤田かおり新屋豊私があなたより先に 死んだとしたら 私の骨を海に まいてだなんて頼まない  海は私には広すぎるから 迷ってしまうから どうか あなたのその身体に 染み込ませてください  どんな淋しいときだって 解りあえないときだって 苛立つ夜だって 惹きつけあうように 傷つけあった後も すれ違った後も baby baby... いつも そばにいた  あなたが私よりも先に いなくなったとしても 心配したりしないで  ますます好きが募って 逢いたくて 苦しくなってしまうけど かたち見えなくなって 2人の心 1つになるだけのこと でしょう?  触れたくなる夜だって 想い出よぎる日だって この心臓の音に耳を傾けて あなたを感じてみる やさしく泣いてみる baby baby... 「おやすみなさい。」  短いろうそくのように 咲ききった花のように いずれ消えてしまう いつかは終わっていく だから今はどこにもいかないで 笑っていて baby baby...  どんな淋しい夜だって 解りあえないときだって 苛立つ夜だって あきらめないように あなたを見てるから 全てを捧げるから baby baby... 今は、そばにいて
いざよい柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ吉川慶吉川慶風の谷間に 聞こゆ声は つたう葉の露 滲む月よ  いつかふたたび 巡り逢わんと 在りし日の姿を追う 恋しや 愛し君よ  十六夜 忘れがたし 溢るる思い 花は咲きぬれど 流る我が雫  見果てぬ 遥か願い 重なるほどに 一途はつれなき夜 浅き夢乞う  雲の切間に 見ゆる空は あの日の如く 清か月よ  静かにそっと差し出す手は なにより優しいぬくもり たしかにこの身を照らす 灯火 永久(とわ)に…  十六夜 忘れがたし 溢るる思い 花は散りぬれど 止まぬ我が雫  短し命の舞 重なるごとに 生きるは常無き世 ただ君を呼ぶ 浅き夢乞う
一緒に暮らそう柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウjin nakamura華原大輔夢の途中で 羊はつまずいて うめき声あげていた 肩揺さぶられた  緑深くで 迷子になっていた 不安の金縛りを 左胸に吐く  置き去られた 童心を 出せるだけだしていいのだよと なだめられた  いっしょにいようね いっしょに暮らそう そして 出来ればいつの日か 手をつなぎ いこうネ  ツリーの下で なぜかうつむいてる 可愛いあの子はだれ? ―君によく似てる  リボンをかける 手はあコートの色を 映してなのか 朱く 少し震えてる  押し込めた シアワセを 叶えるために たまにムリして 泣いていいよ  ここまでこられた 2人の絶ゆまぬ愛は つなぎ目をとじてる 知恵の輪みたいだネ  「いつまでこうして…」 先ばかり見なくていいよ 2人は隣り合うように できてるのだから。
色恋粉雪柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ埼谷健次郎田辺恵二野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた  踏みつけられて しおれそうで泣いていた 心通わせ めぐるあたたかさ  粉雪舞い降る静かな路面 暗がりを踊り歩いた 小さな指先 そっと引き寄せ 紅色に染まる頬  枯れゆく木々を見つめて 幾度となく 時やり過ごす 誰かが教えてくれた もうあの日は 戻らない  踏みつけられることに慣れていた花も かえらぬ愛に胸が痛みだす  会いたくて どうして忘れたくて 眼を閉じて思いふさぐ 小さな指先 そっとからませ 悲しみに染まる頬  色恋舞う風ざわめく通り 眺めては身をそらして 重ねた手と手を そっと引き寄せ 口元で温める…  泣きだす程の恋しさは過ぎて また1人 歩を進める 今はこの場所で灰色景色 行く先は人のなみ  粉雪が舞いおちる…
interference柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウjin市川淳朝食は 君の焼く パンとエスプレッソ  そのあとは もう一度 ベッドに入り 抱きあおう  幸福なまま 散歩しよう 2人で歩くだけでいい  月が及ぼす 熱い干渉 感じる 君の中 安らぐ  いつか衰え 天国の門 くぐるときも 手をつないでる  ぱさついた くもりぞら うしろから抱きつく君  マフラー欲しがる 君を横目に くるりと腕からませる  夜は並んで 映画でも観て 3時になったら 眠ろうか  恋は必要 仕事もちゃんと こなして明日の 潤滑油  僕が及ぼす 黒い感傷 焦がして となりを ひとり占め
invitationPLATINA LYLIC柴咲コウPLATINA LYLIC柴咲コウ柴咲コウjin nakamura市川淳うだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース 個性はないけれど可愛くてうらやましい  みんな前 見てるすきにぎゅっと手をひいてほしいんだ  路面電車に乗り どこまで走り抜けよう? どうせ海岸かそこらあたり 花火でもしましょう 手に持ってはいけないのに 振りまわし 気を引く よくある構図(けしき)がアツイ  去年の誕生日には黒いTシャツをくれた わざと穴があいてる 袖をとおしてみようか 今年は“なにがいい?”したたか応えられず 見つめてくれていることに満足している  どこから恋になったのか… 痩せた身体を抱き締めて  懐しのラムネは「?(はてな)」味でも美味しい 甘いくせに潔(いさぎよ)くて好き 口の中であばれ弾(はじ)けとぶ カプセルたち なんにも出来ない 僕の気持ちの表れ  ―また みんなでこよう ―きみなしでもへいき  たまに不健康に朝まで忘れるのもいいね たまに健康的に朝思い出すのもいいよ  きっと電車に乗り 君だって来てくれるでしょう? 書き途中のcoolなinvitation 最高の音と生まれたこの日 利用する 歌い足りないだから まだ帰らない―  路面電車に乗り ひたすら揺られてみたら 「過ぎた夏の記憶」に収まる もしかしたら僕ら最後かもしれないけど 頭の中ではずっと続いてゆく one time
ex柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ大野宏明中野定博本当に夢じゃないの? 歩道橋を1人で渡っていた 目の端に映った重なる手と手  となりにいるあの娘は 私より少し背丈が小さくみえた  他の人よりもうまく言葉を紡げない 弱気なわたしにきみは 優しかった(そうでしょう?)  忘れることできる 胸の奥に詰め込めば だけどいつかボロボロと 涙とともにあふれる  短い恋をしたね 今頃あの娘と2人ですごしているの?  他の人よりもうまく微笑みかけられない 内気な私をきみは 選んだでしょう?one day  ah 他の人よりも可愛く返事を言えない 不器用な私にきみは 恋したって(言ったでしょう?)  きみのことほんと 甘くみすぎていたみたい あのときの態度は 信じられそうだったのに
with you柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ崎谷健次郎NAOKI-T「ずっといっしょにいたい」 まるで口癖 本当にそう思ってる?  ただ二人で夜に 外を歩く それだけで幸せ  「大丈夫 わかってるでしょ、 きみのことはよく見てる」 本当に?いつだって 人の気持ちは変わりゆくものだよ  逢いたい だいすき あいしてる 言葉にすればするほどに 本音がどこにあるのか 見えなくなるよ  出逢い思い返し ふとよぎる 何年 生きるうちの 何年を共に笑い合い過ごすことができるのだろう はなさないで…  「少し近くに居すぎたのかもしれないね、 いいよ、でていくよ」  愛し合ってるはずなのに どうしてぶつかり合うの? いつもそう 耐えきれず苦しくなって 追いかけるのはこっちで  うんざり もういい だいきらい つらい言葉ばかり並べて …この世で一番っていうなら やさしくしてよ  こんなやりとり毎回重ねたら 本当に心が ah 離れてしまうよ それでいいの? たまには追いかけてきて 私を見て…  「ねぇ、ずっといっしょにいたいね」 やっぱりそれは口癖だったの? 本当にそう思ってるなら やさしくしてよ…  夏の夜に二人で ただ手をつないで 外を歩く uh  他愛ないそんなことで ah 私は満たされるのに… もどかしいね…
うさぎ柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura新屋豊さむいわけじゃないのに 体まるめ“おやすみ” 狭いケージの中でふるえる  明日なにをしようか そしてやるべきことは…? 耳をそばだてる、寝る、食べる、笑う…?  どうしたらいいだろう なんて 考えだしたらキリがない uh どこかで折り合いつけないとネ  ah まるい目を真っ赤にして泣いている ah できるだけ優しくされたいのだわ  好きな相手にいつも愛されればいいけど 今日もまだあの人は帰ってこないわ…  りんご噛じる前歯も 今や 欠けて ポロポロ もっと大事にしとけばよかったな  アウトプットだけは得意 傷んでツヤのない身体も 都合よく忘れたいものだわ  パートナー探しもろくにできないでいた 淋しいからって いじけちゃダメだわ  ねぇ なんのために生きるの? みんなしらんぷりで かまってほしい人は 今日もまだ帰らない…  ah まるい目を真っ赤にして泣いている ah できるだけ優しくされたいのだわ  ah 死ぬ前に生きてるなんらかのイミを 見つけるべくして さぁ ケージをとびだそう
永遠のAstraea柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ服部隆之服部隆之なびく草原を駆け抜けてく 柔らかに響く 風の出会い またたく瞳に 映る世界 何を見ているの? 遠い未来?  繁いだ言葉を あふれる想いを いつまでも 壊れぬように 抱きしめる  生きてる 今ここに 肩寄せ合い静かに 眠りにつくあなたが ah おとなになるまで あとどれくらいでしょう  霞む稜線が 藍に暮れる 温かに浮かぶ家に急ぐ  「おかえり」の声が 伝う手のひらが いつまでも ふたつの心 抱きしめる  いとしい人がいる 涙 笑顔に変わる いつだって傍にいる ただやすらげるように ほらごらん 夜が来たわ  怖れないで 闇の彼方に 新たに広がる 朝が待っている  いとしい人がいる 涙 力に変えて 生きてる 今ここに 肌寄せ合い静かに  眠りにつくあなたが ah おとなになっても 幸せ祈る 永遠に
帰り道柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura市川淳面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 可憐な花の様に  永遠は もうこない 君の笑顔も 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う  熱い風と 焼けた地面のあいだで 青い空を 見上げて 君を呼ぶ  夜中 この胸 焦がして  朝日が 僕を抱いて そのうち 君の声も名前も あぁ、忘れるだろう…  輝きはとまらない 日暮らしの中 甘く 淡い 過ぎ去りし日々に ただ 愛が 溢れてる…  永遠は もうこない 君の涙も ぬるい空気 この肌に感じ 帰り道、また1人。  出づる景色 「さよなら」という声が 聴こえたような 気がして 振り向いた…  体温 上げてく 坂道  背中に 太陽 うけて  もう一度 君の名を叫んでも あぁ、もう逢えない…  輝きはとめどない 夕闇の中 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う  永遠はもうこない 君の笑顔も ぬるい空気 まとい歩いてる 帰り道、また1人。  鈴の音を ひそやかに 揺らす 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 咲かない花の様に…
PLATINA LYLIC柴咲コウPLATINA LYLIC柴咲コウ柴咲コウ渡辺未来前嶋康明「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど はじめから 持ち合わせていない 穏やかさなどは きっと 味わうことはない  ah そうして重みを伏せても 交わうことはできぬ 愛すべき 連れ人  悲しみもつのはそう 僕の 残るわずかな強さ 君の幻見る 一人など怖くない …そっとつぶやいた  昔、僕の母が言ってた 「ここには なにもない 探し物は 私達 なにも持っていない」  せめて底へ 沈まぬためにも 未知なる種をもった 君の後ろ姿…  壊れかけてた 夢を繋ぎ 今日を無事に終わろう 君を取り囲んで 唯一の糧にする …そっとつぶやいた  君が幸せ掴むように 偽日になり 祈ろう 少しの念こぼし その先に残るのは 呼吸のあとだけ…
カラフルタクシー柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraREOuh-こっちに出てきてすぐ 驚いた車の数 人の多さ  街を歩くだけで たくさんの人に声を掛けられる 1人じゃない…?  タイヤめまぐるしく回る 煙にむせびなく 黄色い絨毯が灰色 土舞い…  愛しあえる人はどこ? 支えになる人はどこ? 悩みを打ち明けられる相手が… そばにいない  緑のタクシーの中に 乗り込むうしろ姿に “もう二度と会うことはないだろう” さよなら好きだった人  ぺたり張り付く 教会の壁 十字架 雨垂れに泣く まぶしい空  どこか知らないところまで 乗せて行って下さい 今日は何色にこの身を任せよう?  今まで勝手気ままな あなたに付き合ったのだもん なんとか喰い付いたもん 誰かに褒めてほしいわ…  あの娘は大事にしなきゃ ダメだよ 最後笑って 大きなウソをついて さよなら…すでにもう古傷だわ  ひらり 都会のシンボルは 散りすさんで枯れ木 黄色い絨毯に 妄想抱きすぎ  緑のタクシーの中に 乗り込むうしろ姿に “もう二度と会うことはないだろう” これが最後  愛しあえる人はいる 支えになる人はいる 悩みを打ち明けられる相手が そばにはいないけれど…
カレンダー柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ市川淳REO1月 新しい年 2月は豆まきして 3月 春を迎え 4月 うそをついた  5月はこいのぼりに家族が成長を願う 6月は衣替え 明るめの服へと…  7月 どこへ行くのかしら? こっそりと気の早い旅の準備 少し髪の色変えてみようか…  8月 待っていた! 2人きり南への旅 湿った空気を半分こする 何を見ても楽しい 初めて来た場所も 懐かしい記憶を1ページめくるような… アルバムの数 また増える  9月は秋を迎え 10月 旬を味わう 11月はもっと知識を蓄える  働く人たちに感謝しよう 労い 自分もその1人となるべく コツコツ 働きましょう!  今年の最後 12月はとてもめまぐるしい! あの夏もすでに思い出 慌てざわめく気持ち そっと落ち着かせよう 慎ましく振る舞い あなたと向かい合って 今年一年振り返る  そして新しい年を迎える  夜中並んで 手を合わせ 隣り合うあなたに ありがとう呟いてみた どんなに混んでいても 決して手は離さない 今年も仲良しで2人いられますように ワクワクがまた待っている
嬉々柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ大野宏明市川淳起きたら習慣のように カーテンを大袈裟にあけた 世界が没(お)ちこんだら少し変われるのかな?  別に神を恨むわけではない でも 年に一度くらいは 何事にも 悩まず、を望む  What I might gonna do? どんな人と会っても覆せない 翻弄 なんの不自由もない時代の記憶を 僅かにでも残していて  人に期待しても あっさりと拒まれたり …期待は他人に、ではなく 自分にするべきもの?  あなたと出逢った日 今より 揺れ動く生き方できると思った …一瞬でもそれは素晴らしいこと  髪がくしゃくしゃになってもいいから 撫で回してほしい これ以上くっつけないくらい そばにいて…  uh lovin' lovin' you あなたに会う為に新しい服を買おう だけどそれを何度着られるのだろう? いつもよりも優しい色  きっとあなたは言う 可愛いと誉めてくれる 昼下がりにデートしたり 何度でも見せたいけど…  I want you to love me more Even if you do any way you want You make me feel joy Everything of you, everytime I see It's like my sunshine Someday I wonld, somewhere I could Let's you know it So now, how do you know my feel?  Did you know my love? 目頭のあたりや指先からにじんでる 湯気がのぼるほどの愛にときどき 震えていた  私なんていつどうにかなっても かまわないと思ってた そんなことを言わないでと あなたは泣いてくれた  ―嬉しい
輝石柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura田辺恵二夜の闇に消えた きみのあつい思い 柔らかさも 僕への温もりも 偽り? 耳の奥で消えた きみのあつい悲鳴 呑みこんでく 暗さに囚われて 目を塞ぐだろう 照らされた 通りすぎていく 音のない運命  空に描く きみの伏せた蒼さ さらりと流れて あらたに生まれる 今こそ時は つよく君を見守るから ここで 少し 歩こう  1人泣きくれてる 夜に願うこと 「いつものように はしゃいでいてほしい」 うなずき眠る その姿 甘えた涙も いつか いとしくなる  宇宙に探す 温かさの場所を 茜色の雲 刻まれ ほどける ふわりと広い空を仰ぎ 手をかざして 痛む 気持ち 癒そう  長く続く 霧雨のようにそっと 地上から夢が あふれて零れる 今こそ時は つよく君を見守るから ここで 少し 歩こう… 
きみが残していったもの柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ池宮創人石成正人僕の笑顔と幸せを願う 君の想いが まだ少しでも続いてるんなら 君の言葉で やり直そうって云ってよ どうしてこっちを向いてくれないの  「本当の愛」や「強さ」って どんな色なの? くるくる糸を巻くように ひき寄せよう  止まったままの楽しい時間(とき) 終わってしまう 優しい恋  君がいないと 寝付きも悪いし 君がいないから 服を着替えても意味がないし 君がいないと 起きるときに淋しい 君がいないから 食べるのも忘れる  離れていく しっかりとした 理由 教えてよ 僕のなにがどんなところが いけなかったの?  見えない糸を見ようとして必死になって からみついて 苦しくなってしまったんだね  すれ違いの代償は こんな感じで訪れるんだね ようやく解った  でも変わらないよ 君のためになら 僕は僕を信じて 生きていけるんだよ
求愛柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ華原大輔華原大輔見惚るる背中 淡いひととき 指でなぞれば 早る血潮 肢体を覆う 頼れる腕に 酔いしれて 身を任せる  愛の音が カラカラと 渇く心を 呼び起こす 悟られぬように 息潜め 目をとじても…  ふくらむつぼみがほころぶ あふれそう 熱い接吻 ほとばしる雨 非を隠し もう とめどなく 我忘れる…  琥珀の月も とうに沈んで ふと”あの一夜”熱に浸り 明らむ世ごと 抑えつけても やがて日は 身を捉える  欲望が ザワザワと 深さを増して 根を這わす 浮き立つ溝を ただ独り 慰めたい…  ”花散れば”すこやかでいい? 胸とりまく 骨ぐみたちも… 先立つ想いにかられて 叫ぶ身体は 乞いさまよう…  踏みこめぬ 我の灯の元 狂おしい… 異色の世界 魅かれる刹なに応えて ”もう一度だけ”呼び漂う…
GlitterGOLD LYLIC柴咲コウGOLD LYLIC柴咲コウ柴咲コウ市川淳華原大輔生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気  テレビをつけ溜め息 暗い部屋でポツリと 不安のたね募らせ 夢により鎮めるの  こぼれおちそな星のパレード 揺れる魔法に火をふく 凍てついた心 溶かして 溜まるしずくは透明  飲み干したグラス傾ければ 廻りはじめるメリーゴーラウンド ピアスにぶらりくくりつけ 変わり磨かれる世界 きらり輝くこの夜  日曜日の朝は 期待外れ 沈んだ空 気持ち 雲間切れず また1人の夜になるの・・・?  冷めた料理ながめて 少し涙こぼれる 頬杖つき 一体 あたしはなに望むの・・・?  窓にはりつく水跡みつめ 席をたち あなたのため 鍋にまた炎からめて また少し期待しよう  おいしそな匂い部屋に満たし 優しい微笑み待つの 残酷な時計の針は とめてまた席につこう 笑顔で過ごすこの夜  あふれだしそな星のパレード ひらけ心のシリウス くたびれた心 燃やして 残るホコリは純粋  飲み干したワインまたつぎ足し 廻りつづけるメリーゴーラウンド 向かう先にはささやかな ふくれた愛の喜び 変わり磨かれた世界 きらり輝くこの夜
graybee柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura市川淳「たたカッテ アヤマッテ くっついテ 平伏スふり 上手くなる  カタマッテ カタヨッテ ズリ落ちテ 敗北感 売りにスル」  ありふれてる 言葉の中から 自分に近い一言 見つけた これだ もう飽きた 捨て また探す  執拗に張り付いた モザイクもいつかは ボロボロと崩れさり 露わになるこの世の素性 もううんざり でも私もその一人  煮詰まって 投げやって 閃いて 芸術家もこんなもの? 焦がれて 強がって 追い詰めて 「涙でちゃう」なんてウソ  悪循環 空っぽの体内(カラダ)に 色とりどりの栄養剤(ビタミン) 補う だめだ もう効かない 奥の手もない  こつこつと積み上げた いびつなレンガたち ボロボロと崩れさり 露わになる私の素顔 泣けるわけない あるべきもの、ないんだもの  「愛なんて要りません。求めたら逃げるわ。」 言ったあと反省も一応はしてみるけど ねぇ、 私のせい?「いいやそれは違う」でも 意地になりはぐれたら 所詮は皆、他人 捏造の繰り返し この分析力も焼き増し? 笑えるけど 叫びたいの 甘えたいの
再生柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウFLAT 5th 岡本弥紀鴇沢直さよならから始めてみよう さよならから今を生きよう  あやまることを躊躇った 人のせいにしておきたかった 気づいたらいつしか きみはいなくなってた  “追いかけたところできっと 手に入れることはできない” 傷つく必要はない ならば壊してしまえと  与えられるものを上手く掴めず 歴史たどって倣った果て 「どうしてこんなに脆弱なの」と 誰が責められるの?  すがりたくていつの日からか 求めたのは 神のような手 眼を凝らせばその手のひらは 薄汚れているとわかるのに  霞んでいたこの眼は誰しもが 素通りする「それ」を掴んで なにより人の手がすぐそばに あることを喜んだ  どうせいつか死んでしまう あとかたもなくなってしまう …ってその時点でもうすでに 形に捕われてる  理性 倫理 混沌 欲望 矛盾 望む 純潔 反し、束縛の中 抗うことに 意味を見いだしてしまった  なにもなくて 中身は空で “都合”で消える この手は偽物(うそ)で ふりほどいて 自分の身体で 優しく生きるには遅いのか  …守るもの増やすのは怖かった それでも事実、できていて 守るものがある、ただそれだけで 生きている価値だった
サカナカナ柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ陶山準中西亮輔渦巻く魚 昨夜(ゆうべ)より綺麗だ 痛みを知らずに 終えるのがいい  なめらかな皮膚は 虹のサリーみたいに 消えるも早い 強く憧れ…  追いつけずに手放す 思想の自由? 臆病?  砂糖菓子みたいに 甘く彩られた 私の中に潜む 可愛い女の子 ざらざら溶けだし…  きのう見た夢 人の目すら気にせず 2人抱きあう …なにを言えばいい?  私を見ていた 視線をさらり奪う 泣いたら負ける 早く起きなきゃ  10年来の仲間も 自由恋愛 渇望?  砂糖菓子みたいに 甘い恋におちて 私の中に潜む 過剰な防壁が そろそろ覚醒…?  あなたがあのひとに 捧げた慈愛の芽 今になり私に じわりつきまとう  泳ぐしかなくていい 水さえあればいい 痛みがなくなれば 濁った皴たちも そのうち 透明…
summer day柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ藤澤風緒シライシ紗トリsummer day in the twilight しずかに流れゆく景色 特別な 今日はハレの日 shiny day it's the weekend キラキラ光る 水面に うれしそうな この姿 映すよ  海 空 風 雲 とびこえ きみと ねぇ ずっと ゆられてたいよ 笑いかけるよ  もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be  出てきたよ 夢に きみのぬくもりに ハッとしたよ baby I just wanna be with you  いつのまにか moon light しずかな2人の楽園 特別な 今日が終わる everyday, how time flies 平気なふりしてるけど さびしくなった この心を うたうよ  このまま帰るの? “君の気持ちを ねぇ、ちゃんと言葉にしてよ” …願いかけるよ  帰りたくないよ honey 言えないよ もっと make me いかないで まだ baby I just wanna be with you  出てきたの 夢に 朝まで いっしょに 連れていってよ baby I want you to say it again I just want to be with you  期待しすぎないようにしてる いつだって keep trying でもやっぱり 少しせつないけど…  「おちこんでるの? honey すねてないで tell me つれないよ じゃあね byebye ...but always on your side」  もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be ...we are so meant to be I just wanna be with you I guess we are meant to be...
幸せ繋いでた糸柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ市川淳華原大輔逢えなくなってからもう半年経つの? きみからもらった手紙まだ持ってるよ  こんな自分をまだ捨てきれなくて やりきれず外へ疾走(はし)りだした  もう二度と逢えないことは 以前(まえ)にもう気づいたから 他の誰かを探す でも きっと何をしてても 思い出してしまう 細かいきみのクセも  1年後の自分を想像したら とたんに自信がなくなってしまった  髪の毛切っても 部屋を変えても 変わらない想い 持ってるだろう  気持ち募り 疲れきって 落ちるように眠りにつく 泣き跡を指で触って ちがう朝を迎える 隙間に射し込む日 乾き澄んだ空気  空に伸びてく長い糸 僕らを繋げる糸 風にのり遠ざかってく するり その手を放す  君に愛されてたことを やさしく閉(し)まいこめる 自分を好きになってゆく 努力をしていったら かけがえのないものに 出逢い 永遠を知る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
漆黒、十五夜柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraJin Nakamura紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば  袖振り 我が身 宙(そら)に召される  憤り挑み 果て(は)弱り それも全て 懐かしい 愛でて見守り育む ただ在ることの廉潔  永劫 溜まりゆく 罪も罰も同じ力(が)宿り 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月  夜露 吐息に揺られ 望みを託しこぼれる 寒さをしのげばいつか  静かに都 色づいてゆく  創り壊しまた創り 我にかえるは 夢のあと 無為の言霊を借りて 意をもつこと(へ)の必然  数多の命が悟り 天を 仰いで笑いあう 千慮の一失も  やがて宙(そら)で消えない花火  永劫 溜まりゆく 恐れ怒り欲や無償の愛 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月
シフォンブルーのカーテン柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraCHOKKAKU緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える 靴は軽い「さあ帰ろう うちへと。」  夏中 首振る機械 ずっと声かけつづける あなたを そっと見守ってた  はかない恋をしていたんだ ほのかな憧れ あなたの膝にもたれ眠った そうずっと ah ずっと夢中で…  冷やされた風をあびて 夏をサボる 瞬間が素敵 スイカの種をとったら 無イミでもいい 庭に埋めてあげよう  裾くゆらせる窓際 涼風運びながら こぼれる髪を 掬い上げる  はかない恋をしていたんだ あの香しい夏 朝に咲く花だけしか知らぬ 僕のため息 愛の粒たちを 毎日与えてくれた 少しは僕も優しくなれた そうきっと今度は与える…  果てない恋をしているんだ 青がそよいだ 今 朝に咲く花だけは知ってる 僕の潤い 愛の粒たちを 毎日与えてくれてる あなたの肩にもたれ微笑む そうずっと ah ずっと…となりで
深愛柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraCHOKKAKU夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください  声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです  心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました  誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい  綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく  抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる……
Sweet Dream柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウAKIRASTAR市川淳1・2・3 恋はいつも矛盾だらけ 逢いたいのに云いだせない 電話もできない  「Please don't go」を云いかけて 云えないのは キラわれたくないから まだ目をみつめられないから  昨日より好き 一体、 この気持ち通じる? お願いこっち振り向いて!  なんというsweetなdream! もう止められないんだ なんというsweetなkiss …されてみたいんだ なんでこんなに 好きになったんだ? なんでこんなに 愛してほしいんだ?  「Please choose me!」 このあたしを選んでみて! 話も盛り上がるし、 気もあうしきっと、楽しいよ!  想像してみて!2人で いろんな場所(ところ)を巡ったりして 笑いあう!  なんていう奇跡! あなたと出逢えた それだけで最高の人生 …でもあなたの心の全てを いや、半分でも奪いたいんだ  分かってる 相手にされてない でも 今はただ…近くにいられるだけでいい  なんてsweetなdream? 「気になってるんだ。」 なんて素敵 云われたいんだ なんでこんなに 好きになったんだ? なんでこんなに 苦しくなるんだ?  なんていう奇跡 la la la なんでこんなに 素敵 なんていう恋? la la la なんでこんなに…スキ
Sweet MomGOLD LYLIC柴咲コウGOLD LYLIC柴咲コウ柴咲コウ市川淳市川淳・弦一徹突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう  いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える  笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない  あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる  包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい  “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた…  今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた  あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える
少しづつ柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ市川淳新屋豊everyday 朝はあたためられた肌 うしろ姿 守られ心地よい なんてそんな毎日ならいいな midnight おやすみ 微笑んでねむろう  僕の家まであと少しだ 自然と2人やわらかな笑み  大きな窓にうつる 真っ白な雲の 帯や車の音が目覚めを運ぶ 鉢に水やったり昼寝してたり かわいいあの人のいるここが好き  今日もずっとテーブルをとり囲み 花咲かそう  “anyway だれも近寄らないでほしい” それが真の望みではないでしょう? “someday みんな私から逃げてく” いいかげんにわがままはやめて  ここにいる君を想う僕が 少し我慢だよ さあ、おいでよ  できるだけたくさん 褒めてあげたい 人を愛する威力はとても強い 時に持て余して苛立つのだろう 情けなくもなるだろう 仕方ない  でも自分に点数はつけなくていいんだよ  僕の足りないとこ 君が補い 自分以外を愛する 君を僕が 手助けもてなすよ とりあえず今日 仲良く歩いて 帰路につこうよ  他愛のない毎日も思いやり暮らそうよ
strange space柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura上杉洋史桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない  夢の国 おとぎ話では 強い騎士とお姫様 キスをする それなら 僕は…  君がほしい 愛がほしい… 欲しがるばかりだね 素直さを捧げる優しさが欲しい  蒼さめた広い空に潜む 現実には素敵な めぐり逢いもない…  哀しみを追いかけ闘う? でもいずれは出会うよ どうせなら それまで僕は…  形容(かたち)変え 揺るがない 物質になりたい 少しずつ ほんの少しずつ 育つよ  十字架を背負っても なにも変えられない なら僕は身を削り 君にわけるよ  形容(かたち)変え 揺るがない 物質になろうね 少しずつ 信じる心をつかもう…?
sonoinochi柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウso-to前嶋康明まっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子  ah-草むしり 目を伏せて 肩をおとし 産まれた地に嘆く子  愛する記憶をなくすもの 臆することに惑うもの 自らを傷つけるもの 他の音 響かぬもの 裕福な暮らしに 甘え生きてゆくもの  重い荷物運ぶ 掌は カサカサに ひびわれ 痛ましい  ah-でもなぜかあたたかい 刹那をもち 純粋に生きている  愛する記憶を救うもの 瞳潤ませ問いかけ続けるもの 魂のひとひら大切にするもの 平穏願うもの たたえ慕うもの  溶かしてしんぜよう 負の力 吸いとり ひとまとめ 分解してしまおう 絶え間ない根を育むことで やがて僕たちは それに支えられるんだ
大切にするよGOLD LYLIC柴咲コウGOLD LYLIC柴咲コウ柴咲コウ市川淳市川淳あなたは今どこに住んでるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな  困った顔しないで 投げだしたりしないで 後戻りはしないで 暮らしててね、笑っててね…そして  いつかはあなたも大人になって 出会った人と恋に落ちる そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる  あなたの指定席、変わってないかな 前みたいに外を ながめているかな  たまにしかってくれた たまに笑わせてくれた 離れても遠くから 心の瞳(め)で見てくれてた 今も…  あなたがそこに生きてるだけで それだけで 私も生きられる いつか私も1人で立てるようになるかな  誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に  いつかはあなたも言葉じゃなくて 愛する人に愛伝える そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる
dive柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ加藤裕介REO受け継がれたものを壊すようで 躊躇(ためら)うけど もう要らないから 周りに嘘つきだねって言われてもいい 思いやりと思いつき それで充分 もう、じゅんぶん  “ほら早く走りこんで高く跳べ”って 云われても、ねぇ なんにも教わってないんだから 失敗を恐れる…  いつでも無心で いられればいいのに 時流に逆らえず だから 顔上げることも忘れ jump deftly はばたく …蝶にはなれそう?  大人は小さく縮こまって 探し求め方 忘れてゆく 大きな子どもは肥えすぎた心で 飽くなき刺激を蜜に変え 吸いつくしてゆく  “早く走りこんで高く跳べ”って どうして あなたに 言われなきゃいけないの? タイミングくらい 自分ではかる!  誰もが無心で いられればいいのに 押し付けられすぎて… 何を選べばいい? 誰と向き合えばいいのかも 解らなくて狂う  “早く走りこんで高く跳べ”って 云われても、ねぇ なんにも教わってないんだから …この際、思いっきり…  あなたにとっては たいした事じゃなくても あたしにとっては 人生で一番おもしろい賭け事かもね high wall そう、make a running jump!
小さな部屋柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ重住ひろこ『忘れないでね』 マス目のない紙に 甘えたくて書きとめた ワガママばかりつらねた  今まで あたし、生温く育ちすぎた? 明日からどうしよう? ウソ泣きさえ必要ない  小さな部屋で 「ただいま」 「おやすみ」 あなたが言ってくれた それだけで笑ってた 今日で終わり ありがとう、聴こえる? 乾ききった心音 うるおいますように いつしか…  『忘れないでね』 きらり 銀の指環 不安そうなきみのこと とても傷つけ ごめんね  悲しいはずの記億たちが今はもう 最高の贅沢だ 相手がきみでよかったな  ほのかに明かり灯して 「おかえり」 抱きつき 言ってくれた それだけで安らいだ 明日のきみのそばには すてきな人がいると願うよ 寂しくさせる 僕 ―ゆるして
誓い柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ内澤崇仁(androp)内澤崇仁一人は楽で それは強がりで ゆらゆらしていた フラフラしていた  いろんな人の中で 僕という名の世界で いつも生きていた フワフワしていた  君という魔法は 他人を変える力を 携えていた キラキラしていた  まぶたに映る 奇跡の日々 こんなにも あたたかい  いつかはひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに  理想たぐり寄せ それを気にして 窺っていた ただただ見ていた  微妙なやりとりと 他人行儀な振る舞いに 苛立っていた ソワソワしていた  愛などいらないと云ってみたり 足りないと嘆いてみたり  互いの隙間を埋めるように いつでもとなりにいられるように 気づいていくから 傷つけないから 臆病な愛を 確かめていく  二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 守っていくから あふれゆくままに  佇み 夕陽 かげぼうし 今 時を刻み 君と歩いてる  いつでも笑っていられるように 涙を拭って あげられるように 築いていくから 不器用な愛を 抱えて つながっていく  二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに あふれゆくままに…
低体温柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraSHUYAYou know 教えて どうしたらもっと ラクになれる? 不明瞭な未来の音色 波絶えず 襲いくる不安 I don't know why×3 熱をください  uh 毎日こんな時間まで仕事で 出会う隙もなかなか無い たまにする 息抜き  ah 訊きたがるのは 心の底の悩み 言わせてもらえるんなら そうね、素直に…  頷き裏では能面な顔で “それが貴方の人生の全てですか”  You know 今日は殻を脱ぎ捨てて 叫びあおう 励ましてくれてるけど 叫べない理由のひとつ あなたの言葉のその裏 透けて見えてる  uh 身体が重い 最近ちゃんと寝てない どっかに誰か寄りかかれる いい人いないの?  ah 追い討ちかける 顔合わせる度にでる 必要以上に期待された2文字  積みかさなる日々 軽過ぎ 舞い散る 記憶喪失みたい 思い出せなくなる  あの頃はよかったなんて 云いたくない不名誉な過去の言動 あのときと同じ気持ち そんなのいらない 要らない 重さが違う  待つことは得意 今じゃあ不得意 それ以外はだいたい 変わりない 訊いてくれなくていいから その温かな 肌だけでも…  You know 今日は全部脱ぎ捨てて 理解りあおう どちらかというと押しつけ 近寄れない 理由は 元々持たずに済んでいたモノは一層重たい  You know 教えて どうしたらもっと 信じられる?証しのない結び付き 波絶えず 湧きでる疑念 I don't know why×3 目覚めはじめる  あの頃はよかったなんて もう云わない 低体温 芯は熱い
- toi toi -柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ平野義久平野義久家族はいますか?  大切にできていますか?  恋人はいますか?  愛されていますか?  仕事や学校は順調ですか?  楽しんでいますか?  友達はいますか?  多くを求めすぎてはいませんか?  最近、心から笑っていますか?  プレッシャーを感じてはいませんか?  育った場所はどこですか?  今も思いを馳せていますか?  自分に嘘はついていませんか?  そのせいで苦しんではいませんか?  なにが愛すべきものか知っていますか?  わからず過ごしてはいませんか?  日々を持て余してはいませんか?  苛立ちを人のせいにしてはいませんか?
となり-100709柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ池宮創人池宮創人寝てるとき 呼吸の音が かすかに聴こえる ふと目覚めても 横にいるから ホッとしてまた眠る あなたのその 息づかいが 私の安定剤なんだよ ありがとうって その寝顔に そっとつぶやく  明日もこうして 生きていてね おねがい 離れていかないで  そう強く願っても 私の住むこの場所を 出て行こうとしてるなら 止められない ひとつ たしかなこと あのときのあなたは 私を愛おしそうに 見つめてくれた
泣いていい柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ市川淳自分に合う生き方探す度に わかりあえず すれ違いを重ねて  ずっと そっと溜めこんで きっと もう堪えきれそうにないのでしょう  ah そんなに耐えなくていいよ 泣いてもいいよ ah 本当のあなたは可愛い笑顔を持ってる  今のあなた創りあげてきたのは 周りの視線(め)と あなた自身の揺らぎ  きっと そっと見てほしくて きっと ずっと守られたくて殻をつくり  ah あなたを見つめる 自分の瞳 失くして 苦しんでおびえて避けてきたんだね ここまで  昨日より明日が遠い うつむき 立ち上がれずに 今日をあと何時間生きれば 楽になるの?  ah あなたがあなたを見つめる 一番の人と めぐり逢うために生まれてきたんだとしたら  じゃあ あなたが大切な人を 抱きしめ離さぬ ah 強さをもてるその日まで 泣いていいよ  可愛い 笑顔 私に見せて
nθw柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ陶山準Naoki-t忘れる 忘れた あのときの気持ち どう好きになった 揺れる 迷う ひく  数字ばかりを気にしてるあたしは 今 このときを楽しんで生きてるっていえるの?  あいしてるってあなたは云うけれど すぐ信じられずに 疑ってしまって泣いた  何度目の本気? 始まれば終わる 面倒になって 少し立ち止まる  夢と交錯 通りすぎ ふり向き ハッと気づいて伸ばした手は 宙をかきむしる  あいされたいの ずっと見ててほしいの そりゃ経験だって中身だって 足りナイけれど  答えばかりを欲しがっていたんだろう あたしの今を切り取り 撒き餌 その本心は…  あいされたいの しがみついてたいの そりゃムリだって知ってるけど 後ろ手に期待した
Nervous柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ市川淳華原大輔不安の波を鎮める 癒しの香り纏い 張りつめてた糸、緩める  あのとき叫べなかった 言葉をまた独り堪え 身体の中、反芻(はんすう)する  ただその微笑(わらわ)ぬ目元 手の平の応えが あたしだけのものだったら…あたしは  もう泣かないでいられるのに 迷う その手、指 そらした眼 冷たい風が吹く  “いとしい”と“すれ違いあきらめ”を交互に 行き来して 単純な変わらぬ性格が 揺れる そんな恋  ひとときだけの泡沫(うたかた) 聖域称す屋根裏に こっそり自分を委ねる  “誰にも邪魔されぬよう” 願い創りあげた 場所はまだ 薄くて脆い、危うい…  ジワリ刺す横槍に疲れ果て 背を向けた でも一番 煩わしいものは…  小さな傷拾いつなげてしまう意識と 避けるような反応に全てを投げやりにしてしまう衝動  お願い… ずっとあたしだけと手をつないでて かたときも離れずにお互いを信じ合い  泣けるくらい抱き合って生きていこう あなたも そう口に出してよ うまく伝えられない 素直に響かない
no fear柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ林浩司中村哲誰のものでもない空の下で 僕は一人 深く息を吸い 神秘な世界を彷徨うように 今と理想の間で遊んでる 笑っている  僕を創る小さな生命が ゆっくりと回転し始める そしてまた新しい奇跡が 創られる 大きくなっていく いつのまにか  ずっと君はその小さな場所で 魂をもてあまし 今より先など見えず 独りで嘆き続けている  夢の破片の漂う街で 大きな波に飲まれそうでも きっといつか きっといつか ヒカリ見つけ気づけるだろう  心が踊るような出来事は そんなに遠い昔ではない 優しい闇と深い痛みが 今を踏みだす力を与えてる 強くなれる  もっと幸せになるために 人は笑顔を失っていく 今ここで愛を乞えば また明日を取り戻せるよ  動きだそう 叫んでいよう 世界がひとつになるように 変わっていく 変えられるはず 未来の君が笑えるように  次の場所を探す前に この世界を愛せるように 君はずっと 僕がいつか 消え去っても微笑んでいて
ひと恋めぐりPLATINA LYLIC柴咲コウPLATINA LYLIC柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura華原大輔・前嶋康明覚えてますか? 海岸沿いで ずっと隣にいてくれると 幸せにする、大丈夫だよと 抱き寄せながら言った  泣きたくてこらえ 人影に隠れすすり泣いた ホームの隅…  広い肩にもたれて 2つの大きな手で温められると なぜか子供の様に素直に甘えられた 今も思い出す 砂を蹴る2人の靴  慣れ親しんだ 九月(ながつき)の風 月光のもと 前を見据え 私の方からその手離した 平気だとうそをついて…  こんなに苦しく想うなら 丸ごと消え去ってしまえばいい…  1人 泣いてることに気付いて欲しくて つい 喉をつまらせた 私の中で少し美しく描かれた 優しい微笑み 余計 涙が溢れた  あなたの香りを抱き 慈しみ愛された八月(はづき)の迷い夜 二筋道の手前 私は生きる意味をひたすら探した 遠くにあなたが見えた
百年後柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ崎谷健次郎華原大輔消えかけた 蛍光灯 うつむいて歩くきみ くたびれたアパートに向く 後ろ姿を追う  傾いたトタン屋根 パタパタと音たてる 泣きべその私の頭を撫でる  きみの謝りの一言 聞いたとき ハッとした 例えば 10年後にもし 2人がこのまま  お互いを敬えず 気遣えなくなるなら 美しいまま「過去」にしたほうがいい  時が経ち 歳をとり 憧れも薄れ去り 若かりし頃の思い出 少しずつ忘れる  そんな日が訪れることに 怯え震える 私を静かに見据え つぶやく  きみのまっすぐな一言 聞いたときに気づいた こんな私をなだめてくれるのは きみだけ  長くない一生の中で得た 喜びのきみ 離れること それは 生きていないと同じこと  百年後、この世にはいなくとも お互いを 想い合い できた 幸せの輪(あかし)が 新しい命の中に宿る
Fanta sista柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraCHOKKAKULove is so beautiful Love is so fantasy 愛すべき人 抱き合う矛盾  信頼を慈しみ幻想を解き放つ 善悪ほど静寂な淋しさはないような瞬間 現実を煩って崇拝を好き好む 贅沢など天敵と罪悪を感じる日々だ 心ざわつき あなたの鼓動 そっと弾ける  Love is so beautiful Love is so fantasy 愛すべき人 抱き合う矛盾 Love is so beautiful Love is so fantasy 肌の色ほど無意味な問題  失望を味わって快楽を求め合う さえずることさえ忘れ その場だけを しのぎあうだけ 言葉のすきま 波のかたすみ のみこまれてく  Love is so melt away Love is so amazing 愛すべき人 向き合う矛盾 Love is so melt away Love is so amazing 肌の色ほど 見えすいた距離  見えぬ何かに怯えるだけの 未来は捨てよう  Love is so beautiful Love is so fantasy 愛に生きるの 甘い呼び声 Love is so melt away Love is so amazing 肌を近づけ 温め合おう  Love is so beautiful Love is so fantasy 会いに行けるの 強みたずさえ Love is so melt away Love is so amazing 生きる為に 抱きしめ合おう Love is all
不自然な空気と果実柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウshinya上杉洋史君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間(とき)の超過が空しい  とめどなくあふれてた 愛はどこへ行ったのだろう やけに素直な君が なぜか重たく感じる うまくできた偶然が じわじわ僕に巡って 滞ってるこの風が 一気に刺激的にふきあれてく  新鮮な空気と果実を求めていたら ふらり 僕の全てを知らないから 虚勢も張れて優しい 「逃げてばかりだ」なんて いつだって僕だけ責めないで  そういえば最近 あんまり笑ってないわ 知らないフリをしたり 咎め合うのが空しい  甘えやクセや態度を さしあたり真に受けたら できあがってくその溝に 追い討ちかける冷静さがズルい  神聖な空気と果実を 飲みこんでしまいたい ゆるがない恋などないこと お互い知っていたの 「責めないで」だなんて いつだってあなた逃げてばかり  「心通わない」 嘆きを重ねてみても 微笑みあうこと 忘れる前に…そろそろ2人…ah  綺麗になってくのが楽しい♪ 早くそう思いたい 燃えあがる恋望むなら 気をつけましょう つきないように…  「不自然な空気と果実を飲み込んでゼロにしよう」 僕の全てを知る君なら 見通してた結末か? あたり障りのない 恋ではなかっただけでいい
冬空柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ岩本正樹岩本正樹貴方が私に残した 固くもろい絆 見えない形を求めて 声つまりこらえる 鮮やかな命の色 雪の様に舞っていった 夢みるのは いつも穏やかな笑顔だけ  頬杖ついて頷いては 私を見てにこりと笑う どこまでも白く美しい 想いはからくさ模様  貴方の中で育んでた 流れる赤の力強さ 寒いあの朝の日を越えて からみついてく運命
break a spell柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ市川淳鈴木"DAICHI"秀行期待を募らせていた 未来を意識していた まっすぐ歩いていける… 現実は遠すぎた  もう還れない、 時間に阻まれ 地面を思いきり蹴りあげた 着地したら君のいた頃に 戻ってないかな  重ねた胸の音に 多くを求めた ねぇ、だけどほんとは 何が欲しかった? 陽の入らない部屋で 交した約束 欠片も残っていない もう君はいない 腕 空回り 背中丸めた  そびえたつ塔の横で 確かな存在 明示す 心がぐらりと揺れる これが 朝なのかと  夕陽のような太陽を見て 始まりと終わりの近さを 肌に感じながら 脳の裏側、まだ夜中  重ねた口唇と 触れ合う体温 絡ませた指たち 何を欲しがった? 翳りだした廊下で 交した約束 突きつけた焦りが また顔を見せた 今の私を燃え上がらせた  『きっと君は 私を裏切るだろう』 そう思っていればいざそのとき 楽だったじゃないか 歯がゆい恋は一度でいいと思うのに何故 動き始めてしまったのだろう 今夜また―  先走る現状と 付き纏う過去の あいだで生きてゆく それが明日になる 重ねた胸の音に 居場所を求めた ねぇ、だけど私は 何処へ向かってる? 胸 高鳴って 背中を向けた
分身柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ重住ひろ子鈴木"DAICHI"秀行目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた  長い睫毛がひたすら重なり 陰をつくる パターンをつないで好むのはやめて余計 1人が楽になる…  かたちにはまらないやり方もある 丸を描けずに泣き―  どこの誰かも解らぬ風貌で 森をさまよい 空喰い潰す 欠けていく碧  今は連れ人いなくて いいのだと髪とかす たまに耐えられない夜があったとしても ふところは装う  身近な場所に理想はほぼ皆無 僕が脆いうちは…  人に迷惑さえ掛けてなくとも 赦されなくてときに苦しい ―言い訳はない  ―夢に、興じ、目醒め―  長い睫毛が微かに震えだす 麻の匂いを抜けだし、今日も 冷えた教室―
プリズム柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura市川淳水槽の中をゆらり 水草みつめる視線 鮮やかな色 目の前を通る君の瞳(め)を追う 慈しむこの身体(からだ) 残り僅かなとき 「もう少しだけ」の気持ちを理解(わか)ってくれますか? つないだその指が もつれて離れたら それが二人の終焉(おわり)だと 引き止めたその手を 憐れむその腕を 今も焼きついて 心から剥がせない  明けの寝不足に響く 赤子、母呼ぶ泣き声 昔いつかの私も 同じように求めた こんな風に世界に 産みおとした元を 恨んでるの?それはダレが創った世界なの?  誰も憎まないで おどけてみせるだけ 極めてつらい出来事も 甘美なものとして積み重ねてゆける いずれ理解(わか)るさ あと少しすればきっと  大丈夫だよ ちゃんといるよ みつめてるよ 君が眠る姿、涙 「あきらめないで 未(ま)だ未来は残ってる」 祈りのような問いかけを掴めば… 光る三原色 虹色のプリズム 君のむねに芽生えた愛 オニバスの種から新芽が出たときは おもいきり君を 抱きしめて迎えたい
polka dot柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraREOこんなに一緒に過ごしてるのに なんでこんなに募り 焦る? 高貴な中に憂い感じてよ こういうのって 重いだけだネ  “今 なにをしてるの”って 一言が聞けない 紛らわす自分が 累積されて 降る雨はキレイで なのに 降りつづけば 大人の顔がはがれてく  “I just hang out” どうでもいいよ とにかく 今を 過ごせればいいなんて すでに距離が遠い? I feel like I don't know you  声聞くだけで安心できてる 意外とアタシ醒めてるかも 没頭するものなくなれば、なんだ 調子いいのは 私もそう  あなたの掴む幸せ 喜ぶべきなのに 笑ってあげられない uh- What the hell is this? あなたにイイ人が できたら 心から 祝おうって 誓っていたのに…  1人の夜は自由? 水玉模様 純粋な白が浮かびあがってこなくなり ただの水色  “I just hang out” 思いすごし? うそだよ 今も あなたは笑顔のまま 彼女(あのこ)のそばにいる I feel like I don't know you  あのころ よく言われた “似合っているよ” 全てを押し殺していられず 消えてゆく? 2人の時間  “I just hang out” それでもいいよ とりあえず 今日 待ってるからねなんて あなたはもう来ない だけど Still love for you
My Perfect Blue柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ内澤崇仁内澤崇仁暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々  ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影  今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて  いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね  あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと  今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて  日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている
mizu-umi ~みずのこたえ~柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ崎谷健次郎REO夢が終わってしまう 波紋を壊す 離れてく対岸に 意識だけ置き去り  少しずつ失った あのころの自分らしさ 押さえ続けたまま…  秋をまたいで 中途半端な冬迎えて  水に映す本音は 簡単にはかき消せない  あの曲を聞くたび 思い出すのは 柔らかなくちびると 冷えきった指先  記憶の中の2人 少しずつ溶け出してく 夜の雲の中に  冬を迎えて 通り過ぎてきた毎日を そっと引き出せるように また あの場所へ旅に出よう  水面揺らいだ 本当の自分を見つけた  思い移す明日は 明かり射す 湖のように…
メメントダイアリー柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ内澤崇仁内澤崇仁手に入れたものはなんだろう 欲しがってたものはなんだろう 悩みあぐねている間にいつも 夜に吸い込まれていくんだ  書き連ねたSOS きみのとなりにはだれがいるの 取り損ねたささくれみたい その足跡を探るんだ  あれ?これ?それ?どれ? 探してたもんは見つかんない どこかにあるはずなのに 上手に飲み込んでしまったの?  きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ その目を離さないでよ…  書きそびれた アイラブユー 平気なフリをして塞いだ とり残された本音が今も 口先からこぼれかけるんだ  きらい すき 逢いたい 会いたくない ないものねだり どこにもいけないきもち すっかり 溺れてしまったなぁ  きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ  きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動を なくせないでいるよ 胸の奥しまっておくよ  過ぎたページ そのぬくもり 読み返して またつないで  きみが僕にくれた感情 わずかに残った体温を 忘れないでいるよ まだここにあるよ  きみが僕にくれた愛情 きみという確かな存在を なくせないでいるよ この目を離せない  きみが僕にくれた感情 きみが僕にくれた言動を 忘れないでいるよ まだここにいるよ  きみが僕にくれた愛情 きみが僕に触れた感動は なくさないでいるよ 胸の奥しまっておくよ
memory pocket−メモポケ−柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった  忍び足でついて行くその先には巨大な まっくろな落とし穴!  眠りにつく間際に 宇宙を考えてた 広すぎて飲み込まれて 逆らう思考回路  かごの中もがいても 痛いだけ 傷だらけ 怖くて 苦しくて 泣いてばっかり それでも傍にいたのは…  君と君の優しい心 不安定なその距離 ずっと縮めたかった 走るようになってた 僕は知らぬ間に少し 気持ち良くなっていた  眠りにつく間際に 自己分析をはかる 薄くて 切り画みたい また回路がはじける!  何度でも繰り返す 暗がりへ逆戻り 出たくてツメたてる もしや僕は 学習能力がない!?  一人悩む時そっと 細い手を差し伸べてくれた 君の前向きな嘘 それは傷もつかない さみしくなることもない あたたかな思いやり…  夢を見ていたのかな 長く 黒い影はどこにも 感じとる事はない  君にありがとう ずっと ここへ連れてきてくれて もう 孤独はともだち
ゆくゆくは柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ奥田民生・柴咲コウ奥田民生風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう  流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ…  今を生きる 僕らのさえずり 少しずつ 変わってゆく時代 否、という言葉をそっと呑み込んで攫ってゆく  もしあのときこうしていたら もしあのとき知らずにいたら そうやって後ろふり返り、ここまできた  風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう  流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中で…  じわりかき消されてゆく想い ぽつりぽつりこぼしては拾い せめてこの小さな足跡どうか消えぬように  もしあのとき見過ごしていたら もしあのとき言わずにいたら こうやって大切なものにも 出会えず、人知れず 生きていたよ  風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう  流れていって 空を見上げよう そろそろ 愛のもとへ  流れてゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう  流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ  流れよう 愛のもとへ
u.柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ崎谷健次郎崎谷健次郎すぐ横で話すきみが キラキラの目逸らした uhもっと soもっと 欲しがる 知りたくなる  気のないように見えて ときどきやさしい その笑顔 Oh I can't tell you the truth 今はまだ…keep a secret  一度目気になって I stared you 二度目で恋に落ち そっと近づいた…  “I miss u なにしてるの?” 気まぐれでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ Say for me “逢いたいんだ” 言葉にしてよ 少し淋しい…  きみの意外なところが どんどん見えてくるよ ねぇもっと soもっと ちがう顔を見せてよ  甘えさせてくれるし ときどき厳しくもあるし Why are you so right for me これこそ世界にひとつ  きみの背中が 恋しいって 逢えなくなって 気づいて泣いた!  “I just…” え?もう一度 聞こえるように云って “so ひとつになりたいって 思ってた好きだよって…” そんなに大事に 想ってくれてたんだね …やっと二人きり  朝にはまだ ならないで 起きてすぐ ふざけあう時間が大切なの!  “I miss u なにしてるの?” 少しでもいいから so いつだって声かけて すぐにでもとんで行くよ 恋が愛になった I want to tell you this is love もぉ早く逢いたい…
EUPHORIA柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ内澤崇仁光り輝くダイヤモンド 私はそうはなれない 磨かれるその前に 闇に転がった原石  私を傷つけた その口唇を喉元を 切り裂いても …事実は消えないの  だから私は泣くの 乾いた声上げるの どんなに強く抱いても 元には戻らない  逃げ出せないこの世の不条理 それは永遠か幻か 満たされず掴み取れぬ安らぎ 残された術はなにかを求めること  そして愛を 真実の愛を 交わす言葉以外に 決して切れぬ 見えない糸を 探し続けては くちづけで 確かめ合う日々  そう あのときのあなたを 今までの私を 全てを手放そう もう 終わりにしよう  だから私は赦すの 笑って赦すの 秘密を暴いても 爪たてたとしても この声や指が身体が心が 哀しむだけだから…
よくある話 ~喪服の女編~柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraREOつばの広がった帽子かぶり 横浜の港町を歩き 飛び込んだ海は冷たくて あわてふためいて 濡れながら 出戻り。  殿方の素晴らしい 武勇伝 さながらに 伝いもれ 知りました 女性遍歴 余罪はたっぷり  ここへきて 髪なでて 私より先には死なないで 灰になれというの? いぢわるね 私より 先に逝き 後始末させる気? 都合がいいわ また裏切られた!  昔ママが着ていたの 乙女な振袖 花びら 蝶が舞い 山吹き鮮やかな帯は 今日みたいなときの ためにしまってたの  パパとママ 愛し合い その結果 この私 できました 今ならば 模倣してもいい? つつましくやろう  単純に抱きついて Kissしたりしないで まだ早い あなたとはちゃんと 精神で 結ばれてからじゃなきゃ イヤだもの、なんてね 箱入り気取って うまく演じるわ  (さぁ、名ゼリフ) 『あなただけナノ そばに居るダケ 幸せスギテ… 私より他にいいひと たくサンイルケド…』  ここへきて 髪なでて いうなれば あなたに愛される 私が大好き それ以外どうでもいい だからもう わめいたりしない うまくやってね どうぞ、ご自由に…  大丈夫 あなたより先には逝かないわ どこにも行かない 手続きを済ませたら しっかりと最後を見守るわ! あとはまかせて!今までありがとう。
ラバソー ~lover soul~GOLD LYLIC柴咲コウGOLD LYLIC柴咲コウ柴咲コウ松隈ケンタ鴇沢直“世も末” 嘆かないでオトナたち それでも 現代(いま)の2人のこゝろ 純粋そのもの 好きな きみのそばに いつもいたい 手をつなぐだけで 胸をギュッと 締めつける  “I will love you forever” 交わした約束守り抜く カナしむ嘘などつかない  だから 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know, my soul離れたくないよjoin my life! 恋しよう 2人、もっと  きっと もう、こんなにひとを好きになれない、そう いつも 出逢い寄り添い 別れ また出逢い …ねぇ、何度 そんな恋 積み重ねてきたの? もぉ、いいでしょ、これが現在(いま)の最大の愛  keep on staring! 気にしないフリしても いつも 自分よりきみのこと気にしてる  darling! やさしいカオをして 他の娘(こ)の名前を呼ばないで What you said,“あのコに気に入られてる”? …信じてるよ、our“true”love  kiss and make up 昔 交わした約束守り抜く きみが忘れてしまっても  baby 他の人見ないで ずっと あたしのことだけ 見ていて You know? 愛 soul 離したくないよ biting your heart! 恋してるよ いつも…  darling! “あいしてるよ”なんて 他の娘(こ)に云ったりしないでね? So, I know… 壊れないように、ずっと… “I can't live without you who keeps loving you!”
ラブサーチライトGOLD LYLIC柴咲コウGOLD LYLIC柴咲コウ柴咲コウ内澤崇仁(androp)内澤崇仁ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ  ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように  いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える  ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから  今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから  ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように  逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す  ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ  ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ  今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから  ずっと…… 離さないから
ラブマイノリティー柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin NakamuraJin NakamuraI wanna say 「友情」でもいつかは love again? You say 「この感情」とっくに fallin' love again? 急がずに baby, take 遠くの街まで I wanna say good boy 楽しもうヨ Here we go!  I am in best condition I don't mind, that is my life I take 明るくみてるヨ 未来  It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 手探り Can you feel? Can you feel?  It's gonna be fun, baby 愛の定義 いつか見たあの白波 皆で夜の海を走って笑いころげたよね  I wanna see 現状 この関係 never end? You say 「I don't know」2人は never failing? 焦らずに go in 明日も会いに来て You say どうだろ 今の気持ち let me know  I must be going now でも 言わないでまだ “See you” Just give me その愛 そろそろ欲しい…  It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 今夜は Can you feel? Can you feel?  It gonna be fun, baby 愛の定期 いつか見たその scene of beauty now you so good 昔よりも。 これなら I will do anything for you…  It would be fun, baby I will take it. いつか見た青い光 暗やみ Can't you see? Can't you see? 手探り Can you feel? Can't you feel?  It's paradise baby 愛の定義 見えそで見えなくなる 耐えられなくてポツリ “そろそろ手をつないで…”  いつか途絶えそう 愛の定義 気づかれた 私の恋 今なら誓いあえる? これから I will do anything for you…  きみを信じていいの わからず“tell me why”  ちかくにあって 大切なもの 見つけた? holy love
regret柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ崎谷健次郎市川淳短いジャケット シフォンもニットも 白もピンクも黒も赤も すべてに飽きては 私にピッタリの服なんてないと また浪費癖  自信が欲しかった 塗り絵みたいに欲の穴埋め 試せるもの ひととおり試すけど 結局はなにも残らない  少し昔は疑いもせず かわいくニコり 笑っていたヨ 今や偏り あなたが頼り いつの間に こんな子になったの?  あと2分できっと鳴る 仕事ならすっかり終わってるし お決まりの飲み会なら …わからないけど 多分0:00までには…  いつからこんなに傾く関係? 生みだしたのは そうこの私 強気な態度で 寄りかかりすぎて あなたの肩は凝りかたまった  早く言ってくれたら もっと仲良しでいられたのに 知っているヨ やめられる 融通が利く子ならよかったのにネ  呼吸するのも苦しくなって そんなだったら離れたほうが いいんじゃないの?とあなたが言った そうだネ、わかった …でもまだ好き  0:00にならなくて ケータイもあたしだけ鳴らなくて 煩わしい毎日と思っていても 待つことはやめられない…  三日月みたいな 黒目がちな瞳(め) が閉じてく…  重責に耐えられず 後半の記憶は疲れた顔 深い夜 蛍光のあかりの中で あなたのキス思い出す
恋愛感染経路柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウmo'doo-REO夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった  「実はお互い傷つけてた」 なんてうそ放り投げ あ然…明日もずっと いると思ってたのは私だけ?  「刺激満たすために きみを利用する よほどつらくなければ 愛をささやきもせず 手招きもしない それは面倒だから。」  涙、私が流すけど 本当に泣くのは君だね ラインをひかせてもイビツで とぎれていらだつ  ひどい奴になりたいはず なんてないのになぜか かなり八つ当たりで 自分削り君に傷負わす  たまに可愛い笑顔してれば 満足 歩み寄られ 不機嫌 これも見過ごしたら 次のステージが 準備されてるだろう  …夜中、会いたくなって 駆け出すなんて 今じゃ考えられない 泣いてくすぶり 起きた朝に見る空は どうして青いの?  軽く罪を背負う だけど目は笑う 奔放に踊りだす  期待させることで 昔のあの人の気持ちが よく分かる…  「刺激満たすため きみを利用する …そんな態度がブレる 愛を装うことで本物に変わる そんなときもあるでしょう?」
若手クリエーター柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウJin Nakamura市川淳クリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き ひと呼吸おいてただけよ? 気付いたら街の真ん中 めまぐるしい  思春期頃から 夢見てた街 たいした事ない アレレ?  あたし何しにきたの? 物は溢れてるのに やりたいことすら埋もれちゃうのね いいじゃない うしろ指 指されるくらいがいい 指してる人達 なにが生き甲斐?  宇宙の端に飛び 暗闇の中 でたらめにひっかき 弾かれたい なぜか自虐の渦 ぴたり張り付き やさしさと同じで輪廻するのかしらん?  かたくなになって そのうち年齢(とし)も とって 寂しいぞ アレレ?  浅はかな経験を 重ねてるだけだから 意地はり 見栄はり 素顔がぶれる つまらない人生の 歩みを学び給へ! お次はどの子を教育しよう?  一番星見つけた 何より輝いてる 名前をつけよう 誰の名にしよう?  私の名前ついた 星は見つかるかしらん? なければ作ろう 新しい星
忽忘草柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ松本良喜田辺恵二赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと  やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか  もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為  燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました  そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと  すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為  あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも
綿の雪柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ松藤量平REO人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜 湧きあがり踊る ぼたん雪  冬休みは家の中 のんびりしてた 何年も前の記憶 今より楽しそう  今日から いつもより 上向いて 暮らそう できるだけのことを 今、もう少し…  柔らか 照明つけ 素朴な手料理がpresent やさしい孤独に笑み 暗い空浮かぶ ぼたん雪  となりの空き地につもる 白じゅうたんに 飛び込んではしゃいでいた …それが今ではどう?  舗装された道路じゃ ぬかるむし靴も汚れる とにかく寒いし…って文句ばっかり  あんな形のままで 地上に降り立つ奇跡謳う 願い祈りましょうよ 白い空 皮膚で雪溶かす  人もまばらな街を 今年も振り返り帰路に着く 静に過すnew year この冬に踊る 綿の雪
one's heart柴咲コウ柴咲コウ柴咲コウ藤谷一郎華原大輔おなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聴く それが毎晩のやりとり  眠くない理由は 眩しいからじゃなく 外し忘れていた 偽物の視界 そのせい  バケツがあふれかえって 介するものを探す? 誰にも見聞きされず素通り ――大丈夫さ―― 僕は隣りにいる  同じ映画 何度観ても いつも違うものに感じるだなんて 不思議だよネ 何度だって笑えるならそれでいいよ 暖かい気分になる も一度観ようヨ  毎日飲む水も 神の涙みたい 美味しく飲み干せる 目覚めに 流れるからだネ  たまには良くやったネ、と きみに褒められたくて 疲れた顔する日もあるけど ――大丈夫さ―― 杖にだってなるよ  歩くことも 食べることも 2人だから 2倍以上に 歓びわきあがるネ タイミングが いつも一緒 見送る時 手を振る速度まで 似てくるみたいだネ  字も書けるし 声も聞ける みんな出来るから またすぐに 解らなくなるけれど… 1つ1つ それが大事 そのとき出来る事を少しずつでも すればいいんだヨ
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