松室政哉作詞の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
hanbunko松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉窓の外を眺めながら まだかまだかと春を待つ  あたりまえと思っていた 毎日が奇跡と知った  孤独で長い日々も越えられるのは また会いたい君がいるからさ  今度晴れたら何処へ行こう 新しい服を着て おんなじ時間 はんぶんこしよう ひだまりの遊歩道 歩く僕のとなりでどんな風に笑うかな? 今日も想像してるんだ  本当はすぐ駆けつけたい 心ごと抱きしめたいなぁ  窓を開けて見上げたなら どこまでも繋がる空  優しい気持ちのまま過ごしていられるのは また会いたい君がいるからさ  何度でも始めてみよう お気に入りの靴を履いて おんなじ時間 はんぶんこしよう 昨日まで知らなかった世界も 一歩ずつでいいから 踏み出してみようよ 僕らなら出来そうさ  その時はとなりでどんな夢を語ろうか 今日も想像してるんだ
Cube松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉お願い 最後にアイを頂戴 いらない 慰めなんていらない 沈黙を引き裂くように グラスの氷が溶けた お願い 最後にアイを頂戴  つれない 最後にくれたグッバイ 癒えない 虚しい僕のハイライト 彷徨うことさえ出来ず 待ちぼうけで佇む亡霊 つれない 最後にくれたグッバイ  僕に残された世界は 君のいない部屋 空っぽの立方体だ この場所に意味はないや 自分勝手な感情を押し付けたのは僕さ 頭ではわかってるけど  お願い 最後にアイを頂戴 いらない 慰めなんていらない 沈黙を引き裂くように グラスの氷が溶けた お願い 最後にアイを頂戴  お願い 最後にアイを頂戴 いらない 慰めなんていらない 沈黙を引き裂くように グラスの氷が溶けた お願い 最後にアイを頂戴  Tell me a lie 最後にアイを頂戴
Touch松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉君の夢を見ました 長い眠りから覚める前  ずっと憶えていました 柔らかくて深い この温もり  心に Touch もう一度 Touch 澄み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 世界はいつも 燦々…  君は笑っていました あの日と同じ横顔で  ずっと祈っていました 今日みたいな日を 時を越えて  心に Touch もう一度 Touch 沁み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 咲き溢れてる 燦々…  一つだけ ただ一つだけ 触れていたい想いがある 君にだけ ただ君にだけ 届けばいい想いがある  心に Touch もう一度 Touch 澄み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 世界はいつも 燦々…  心に Touch もう一度 Touch 沁み渡っていく だんだん… 二人で Touch 明日に Touch 咲き溢れてる 燦々…
Eternal松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉須原杏歩き慣れた道 これで最後だね まだ肌寒い朝 自然と重なる歩幅が切なさを増してく  痛いよな 怖いよな でも終わりから始めよう  どんなに抱きしめても どんなに触れ合っても 描いている景色はそれぞれにあって 舞い落ちるサヨナラよ 互いの未来でどうか 輝く日々になれ  傷つけあった日も 心交わした日も 容易く消せやしない 新しいページめくる度に思い出すだろう  ありがとう ごめんね 誰より僕を知っていた  君の言葉全部が 過ごした時間全部が 胸の奥にずっと焼き付いてるんだよ また何処かで会えたら 笑いながら話せるかな 今日からの日々のこと  一人でも生きていけるのは 息も忘れるくらいに誰かを愛した人だけだ  陽だまりに包まれて 「じゃあね」って手を振り合った ここが僕と君との分岐点(スタートライン)だ 人並みに紛れてく背中見えなくなる前に 歩き出した  どんなに抱きしめても どんなに触れ合っても 描いている景色はそれぞれにあって 舞い落ちるサヨナラよ 互いの未来でどうか 輝く日々になれ
PUZZLE松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉いつからかレイニーデイズ ヒビが入ったツーショット 関係はルーティン化して 不具合が生じてる  出会った頃とは違ってしまうのは わかり切っていた事だよ  どうせ泣いたって戻らない 立ち止まったって仕様がない 絡めた指がすり抜けてく こんな難解なパズルは 一人じゃ解ける気がしない また懲りずに問いかけている イエス・オア・ノー?  止みそうもないレイニーデイズ 翳り出したベッドルーム 知らんぷりできてたら 変わってたかな?  出会った頃から何も変わってない 寝顔が残酷な夜  まるで壮大なフィクション 起承転結のセオリー 触れてた身体 離れていく いつか後悔するのかな それとも忘れてしまうかな 終わりのない独り言みたいに イエス・オア・ノー?  どうせ泣いたって戻らない 立ち止まったって仕様がない 絡めた指がすり抜けてく こんな難解なパズルは 一人じゃ解ける気がしない また懲りずに問いかけている イエス・オア・ノー?
ai松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉生き辛い毎日を口実にして閉ざした 錆びついたドアノブをキミがこじ開けてく  知らなかった気持ちがどんどん溢れてくる 抑えきれない事もキミにはバレてるね  今まで聴き流してたラブソングが胸を打つ 何度もお決まりのフレーズ 頭の中 回り出す  逢 合 愛 空っぽがアイで満ちていく 時間(とき)の匂い 季節(かぜ)の移ろい 全部キミ越しで感じたい 信じてみたいんだ 「永遠」ってやつを キミが好き ただ馬鹿正直に  生き辛い毎日に塞ぎ込んでる背中 僕がしてやれる事 今も考えてる  いつだって回りくどい話を嫌がるくせに 肝心な事は言わないで 「察して」なんて拗ねるよね  哀 曖 愛 空っぽにアイをひとしずく ほつれても 手繰り寄せて もっとキミと結ばれたい 信じてみたいんだ 「永遠」ってやつを キミが好き ただ馬鹿正直に  壊れた夜にだって キミを待ち続けたい I Love You… 終わらない二人のミュージック  逢 合 愛 空っぽがキミで満ちていく ごめんねも ありがとうも 何もかもキミじゃなきゃ  逢 合 愛 空っぽがアイで満ちていく 時間(とき)の匂い 季節(かぜ)の移ろい 全部キミ越しで感じたい 信じてみたいんだ 「運命」なんて言葉を ただ馬鹿正直に
リンガベルM!LKM!LK松室政哉松室政哉ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう  特別な夜だけど 君はいつも通りキレイだ 騒がしい街に降りた天使  一年の思い出を 袋に詰め込んでさ 二人の未来を語り合おうよ  華やかなパーティーも サンタクロースもいらない 君と僕のSpecial time Three! Two! One! 始まるよ  一緒に鳴らそう Ring a bell Ring a bell now 冷たい手を温めあって 見つめ合ったら Sing s long Sing a long now はにかむその笑顔だって 君からのプレゼント  ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう  子供のようにはしゃいでも 君はやっぱりキレイだ 見惚れてる僕を見て笑ってる  来年もずっと先も 変わらずいられるように 二人の未来を灯し続けよう  ロマンティックな雪も サプライズもいらない 君とならばSpecial time 全部 輝くんだ  一緒に鳴らそう Ring a bell Ring a bell now 夜空に響き渡るよ こころ触れたら Sing a long Sing a long now 世界中に自慢したいんだ 僕は今、幸せだ!  忘れたい事 まるごと塗り替えてあげるよ だから 騒ごう! もっと 歌おう! まだ始まったばかりさ  一緒に鳴らそう Ring a bell Ring a bell now 冷たい手を温め合って 見つめ合ったら Sing s long Sing a long now はにかむその笑顔だって 君からのプレゼント...プレゼント  ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう ほらそこにHoly night 僕と踊ろう 心からMerry Christmas 君に贈ろう
My Hero松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉少年の頃に観た 眩いスポットライト 照らすサンバースト 熱く胸に焼きついた もうそれしかなかった  全てを犠牲にしても 辿り着きたい場所があった 周りも見えないほど夢中になっていた  憧れのステージの上に今、僕は立っているんだ  五感を研ぎ澄ませ 限界を超えてゆけ 毎秒を体で感じたら  あの日観たスーパーヒーローはいつもそこにいて 想像もつかないくらいのパワーをくれるんだ  近づくほど遠くなってく 理想と現実 迷走の連続 諦めそうになったら口ずさむ歌がある  My Hero あなたの真似をしてもちっともカッコよくなんてなれない 僕にしか出来ないこと一体なんだろうなぁ  憧れのステージの上に今、僕は立っているんだ  さあ今こそ 五感を研ぎ澄ませ 限界を超えてゆけ 毎秒を体で感じたら  あの日観たスーパーヒーローはいつもそこにいて 想像もつかないくらいのパワーをくれるんだ いつか誰かのスーパーヒーローに 僕もなれるかな? あの日観たようなスーパーヒーローに 僕もなれるかな?  My Hero…
どんな名前つけよう松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭少年が手放した群青の風船 空に溶けてく 奥の奥ツンとする懐かしいあの日の匂いがしたよ  友達とはぐれてしまって泣きながら帰る商店街 夢中で組み立てるダンボールロボット  思い出が膨らんで 弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう  目に映る何もかも初めてだらけの毎日だった 探検家 あの勇者 何にだってなれると信じていた  In my life  ボロボロになってもまだ鳴らしてるおもちゃのピアノ 未来を描いてく秘密のノート  思い出が膨らんで 弾けそうな気持ちにどんな名前つけよう
マーマレードジャム松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉何時もより遅い朝 ソファーに寝そべったまま 堪能するサンデーモーニング 君はもうテーブルで普段と変わらず朝食 気づけばずっと  甘いマーマレードジャム パンに乗せる君 ソファーから見惚れてた 言うなればパリジェンヌ 美しい横顔 ソファーから見惚れてた  ぼんやりと目が合って 「まだ寝ぼけてるの?」って 意地悪に笑うんだ カーテンの向こうから覗き込む陽も君に釘付け  何てことないウィークエンド 君がいるだけで 叶わないものはないさ 言うなればブルーフェアリー 魔法にかけられ 叶わないものはないさ  時にはほろ苦く なおさらハマってく 僕だけのSweet Sweet Space and Time もう君しかいないでしょ!?  甘いマーマレードジャム パンに乗せる君 まだソファーで見惚れてた 言うなればパリジェンヌ 美しい横顔 まだソファーで見惚れてた  何てことないウィークエンド 君がいるだけで 叶わないものはないさ 言うなればブルーフェアリー 魔法にかけられ 叶わないものはないさ
ハジマリノ鐘松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉TAIKING・橋本歩・松室政哉幾つものビルに囲まれた狭い空から まだ知らない明日が見えた 僕はまだ生きるのを止められずにいる  静寂でしか拭えない悲しみもある そうやって世界は今日も回ってる 回っていく  それでも はじまりの鐘が鳴る 降り止まない雨はない 僕らは誰かを思って強くなれる 優しさの匂いがする 永遠の風が吹く ため息を深呼吸に変える何かが この世界には溢れてる  目の前の小さな広がりを 疑いもせずに世界と思っていた 曖昧なものさしを使って  さよならでしか掴めない未来がある そうやって世界は今日も回ってる 回っていく  あなたの手を握る温度 かわり映えしないスープの味 何もかもが愛しく思えてきたのなら  はじまりの鐘が鳴る 降り止まない雨はない 僕らは誰かを思って強くなれる 優しさの匂いがする 永遠の風が吹く ため息を深呼吸に変える何かが この世界には溢れてる 生まれ変わっても僕でいい  僕がいい
嫌いM!LKM!LK松室政哉松室政哉松室政哉君のことを考えて また今日も夜が明けてしまった カラスはそんな僕を見て ずっとずっと笑っている  君のこと知りたいけど知りたくない 出口のない迷路にハマったみたいだ  また思ってもない事言ってしまった さよならが辛くて空回ってしまった ひとり帰り道 呟いてたんだ 君のことこんなに好きなのに 君といるときの僕が「嫌い」  駆け引きは得意じゃないから 今日も平行線のままで どうせ君は全部お見通しだろう? 臆病者のタイムライン  ありきたりなエピソードを 聞かせたい訳じゃない 気の利いた言葉が一向に出ないんだ  なぜ僕は君に出会ってしまった こんなに苦しいと思ってなかった ひとり暗い部屋 呟いてたんだ 君のことこんなに好きなのに 上手く伝えられない僕が「嫌い」  また思ってもない事言ってしまった さよならが辛くて空回ってしまった ひとり帰り道 呟いてたんだ 君のことこんなに好きなのに 君といるときの僕が「嫌い」  でも君の笑顔に救われてしまった それだけでなんでもできそうになった 時が止まればと本気で思った 君といるときの世界は今日も 目が眩むほど鮮やかで どうしようもないくらい君が好き
Hello innocence松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉夢から覚めても現実は虚ろ 僕の心で何かが終わる  嘘に嘘を重ねて真実を造る 導く答えに理由なんてない  その時は突然やってくる 音も無く痛みも無くて 僕を蝕んでいく  暗闇の中で見つけた優しさは 今更もう遅すぎて 僕は途方に暮れる 小さな窓から差し込む月影が 悲しくて 苦しくて 震えてるんだ  Hello, innocence. Goodbye, innocence.  どんな風に笑っても瞳は虚ろ 後悔を口にすれば何かが変わる?  今でもはっきりと覚えている この手で触れていた そう あなたのことを  静寂の中で狂っていたみたいだ 今 僕の手に触れる人はどこにもいない 微かに脈打つ血潮が叫んでる 願いが叶うなら もう一度だけ  Hello, innocence. Goodbye, innocence.  数多の声の中で僕が裁かれていく 今すぐに抜け出したい 哀れみなんかじゃなくて 猶予いなんかじゃなくて  暗闇の中で見つけた優しさは 今更もう遅すぎて 僕は途方に暮れる 小さな窓から広がるこの世界が 悲しくて 苦しくて 震えてるんだ  Hello, innocence. Goodbye, innocence.
Fade out松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉告げられた別れから もう随分経ってるのに 夜が来るとまだ思い出してしまうんだ  僕に足りないものを 今更 頭に浮かべたら 君が欲しがった物ばかりだった  気づけば君の面影探して 最終バスに揺られていたんだ 君に会いに行くあの日のように 身体はまだ覚えてても フェードアウトは速度を上げて 二人の季節 飲み込んでゆく あぁ、大丈夫になれないままの僕を憎んだ  駅前のバスターミナル 見覚えのないオフィスビル 何度も来たはずの映画館は無かった  大きく変わってゆく 街並みに君が重なった 僕はたった独り立ち止まっていた  気づけば遠くの空が白んで 始発のバスまであと1時間 君と過ごしたすべての日を輝く思い出にするため フェードアウトに耳を澄ませて 二人の季節 胸に仕舞うんだ あぁ、君のいないまだ見ぬ方へ進み出さなきゃ  もう、帰ろうか。 届かない手紙を書くように 言えなかったサヨナラ呟けば 少し軽くなった  気づけば僕なりの結末は ほろ苦い旅に落ちていたんだ 振り向く気持ち抑え込んで 戻らない日 後にしたら フェードアウトは終わりむかえた 僕はバスをゆっくり降りたんだ “もう大丈夫”って言える気がした 明けてゆく街
アイエトワエ松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉・Manaboonもっと言葉を知ってたら 君の苦しみ 軽くできたのだろうか 駆け巡るは心残り  きっと残された僕を気遣い 優しい顔で眠ったのだろうか 思い知るは限りない愛  それは  目眩く最後の白昼夢 遅すぎた別れを手向けたら 君、何処へ行く  もっと言葉を知ってたら 僕の想いを伝えられたのだろうか 今、聴かせたい歌がある  それは  柔らかな日差しの鎮魂曲(レクイエム) 遅すぎた別れを手向けたら 君、何処へ行く  数多の思い出達が 冬晴れの空に溶けゆく 届きはしない もう 触れられない 在りし日の君 飲み込んで 息も忘れて肩を震わす僕の方へ 抱きしめるような柔らかな風が吹いた  目眩く最後の白昼夢 遅すぎた別れを手向けたら どうか微笑んで…
午前0時のヴィーナス松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭高く鳴らした靴音で全ての視線を集めて 颯爽と現れた姿はまるでヒロインのようさ  10年ぶりの同窓会 派手なドレス身に纏って 教室ではにかむあの日の愛しい君はいなかった  繰り出される自慢ストーリー ワイングラス揺らして 綺麗なの重々承知 だけど引き換えに何を手放したの?  無理してないかい? 強がらないでヴィーナス You are ヴィーナス 無駄なお節介? 仮面を脱いでヴィーナス You are ヴィーナス 本当の君が見たいんだ  時計の針は午前0時 魔法が解け始めていく 君は突然泣き出すんだ 一瞬、時が止まった  振られたオトコとのストーリー 語る度に涙 落ちていくメイクの奥に 飾る事のない僕が知る君がいた  重たくないかい? 過去を引きずるヴィーナス You are ヴィーナス 苦しくないかい? 心開いてヴィーナス You are ヴィーナス 本当の君が見たいんだ  無理してないかい? 強がらないでヴィーナス You are ヴィーナス 無駄なお節介? 仮面を脱いでヴィーナス You are ヴィーナス  見つめていたいよ いつだって君こそ Oh my ヴィーナス 偽りのない 笑顔をもう一度 Oh my ヴィーナス そのままで美しいから
Matenro松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉八橋義幸深夜の解せないワーク 思考停止直前 ループする毎日 抜け出して乗った首都高  果たすべきミッション 次から次へとクリア 昇ってくステップの上で何を誇れるだろう  効きすぎるヒーター 無言のカーステレオ 息苦しくて窓を開けた  繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕  定型プログラム 黙々と打ち込むキーボード だけど胸の奥 情熱の音まだ響く  誰かが作ったルートじゃ 希薄な人生ゲーム 目的地は一つじゃないはず  迫り来る焦燥感 気にも留めずに廻る摩天楼 いつしか眠らせていた あの頃の僕 叩き起こすよ  麻痺してんだ... 麻痺してんだよ 行き詰まりを 全部この街のせいにしてたんだよ  繋ぎ目なく続いてく 色めく明かり纏う摩天楼 このBig City選んだのは あの頃の僕 紛れもなく僕  こんなんじゃまだ終われない 辿った道を序章に変えて アクセルを深く踏んだら 新たな明日へ車線変更した
群像どらまちっく松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉やる事もなくダラダラした休日 ふとつけたテレビには クビになった野球選手のドキュメント おっかなくてチャンネル変えた  人間生活は年中無休 何が起きようとも不思議はない  それぞれのドラマチック交差して 生きて生かされて僕らここに立っている 恐る恐るチャンネルを戻したら 奥さんに背中押され再起を図る男がいた  側にいる事 当たり前に思っていた 彼女とは先月別れた 久しぶりに飲みに誘った親友は 子育て、仕事に忙しいらしい  人間生活は年中無休 悲喜交々を受け入れやってかないとな  それぞれのドラマチック持ち寄って 僕らは地球をぐるぐる回しているのさ エンディングは誰も知らないけど 密やかな希望胸に抱いて生きていたいよね  それぞれのドラマチック交差して 生きて生かされて僕らここに立っている それぞれのドラマチック持ち寄って 僕らは地球をぐるぐる回しているのさ  名も知れぬドラマチック交差して ポツリポツリと明かりは灯っていくのさ 誰だってこの街の主人公さ それは紛れもなく一つの尊い真実だよ
今夜もHi-Fi松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉宗本康兵僕の部屋にグルーヴィーなビートが Coming up… トロけそう メロウなフレーズを もっと、もっと  魅惑のTubeくぐり抜ける プレイリスト Keep on!  時空を超えるよ往年のソウルスター 今、僕にだけ歌っていてよ まだ止めないで 誰にも邪魔はさせない 酔わせてハイファイに  関連をクリックオンで流行りのビートが Coming up… 見えそうなルーツが快感なんだ もっと、もっと  日頃の疲労洗い流してく プレイリスト Keep on!  歴史を変えるよトレンディなポップスター 目眩しそうな輝き放って まだ止めないで 目撃していたいんだ 好調なワイファイで  胸踊らすアーカイブ トレジャーハンターみたいに 探し続けている これじゃまた朝まで…!?  Keep on!! 時空を超えるよ往年のソウルスター 今、僕にだけ歌っていてよ 魂燃やすよ伝説のロックスター 今、僕にだけかき鳴らして 歴史を変えるよトレンディなポップスター 目眩しそうな輝き放って まだ止めないで 誰にも邪魔はさせない 酔わせてハイファイに
息衝く松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉薄暮にはオレンジの中央線がよく映える 僕はただ声を潜め 東京の下で息衝く  壊れたままの時計を捨てられない理由 自分自身が一番わかってる 気づいてる  また変わらない朝が来て 人波に飲み込まれ 僕であること 忘れそうだよ 傷つかずに生きるなんて 難しいと知ってる ただ そっと痛みを抱きしめてほしくなるんだ  誰に笑われたっていい 裏切られたっていいや その先へ その先へ 秒針を回せ  また変わらない朝が来て 人波に飲み込まれ 僕であること 忘れそうでも 自分らしく生きるなんて 難しいと知ってるから 今は刹那を噛み締めて僕は行くんだ 今は痛みを抱きしめて僕は行くんだ  薄暮にはオレンジの中央線がよく映える 僕はただ僕のために 東京の下で息衝く
主題歌松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉通り過ぎてく毎日も 重ね合わせて奏でたら 君と僕の主題歌になっていく  他愛もないことで ケンカしたままだったんだ 現実離れした仮想空間で 君の足跡を探した 性懲りも無く考えすぎる 僕を笑ってよ 君は今日もただこの街の 日常を撮っていた  代わり映えしない景色に 君は何を感じてる? そのフレームの中 僕も居たいんだ  独りよがりなラブソングじゃ 何一つも伝えられないよ 意味ないんだ どんなストーリーも二人じゃなきゃ 通り過ぎてく毎日も 重ね合わせて奏でたら 君と僕の主題歌になっていく  回りくどい台詞みたいな言葉を浮かべて 君を乗せた電車を待った いつもの駅の2番線 現れたのはいつも通りの君だった まるで何もなかったかのように 僕の手を取り笑った  握り返した小さな手から 伝わる温もりが 浅はかな僕を包み込むんだ  ドラマチックな展開を 期待して背伸びしてみたって 意味ないんだ そのまんまの二人じゃなきゃ 通り過ぎてく毎日を 切り取って繋ぎ合わせたら 君と僕のスクリーンに映しだそう  独りよがりなラブソングじゃ 何一つも伝えられないよ 意味ないんだ どんなストーリーも二人じゃなきゃ 通り過ぎてく毎日も 重ね合わせて奏でたら 君と僕の主題歌になっていく
海月松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉本間昭光こんなに君のこと想えば想うほど苦しくなる この手伸ばせば触れられるくらい近くにいても  俯いた瞳から溢れてくその記憶を拭うために 僕に出来ること ずっと探してるんだ  例えば夜の海に映る月明かりは 波間に揺らいでも 水平線まで明日への道を描いてくのさ  君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 彷徨いながら もがきながらも 散らばった笑顔の欠片 集めてく 君が流した涙の海に光満ちるように ただちっぽけな僕だとしても全て守りたいよ  いつの日か毎日に安らぎが戻った後も 君の傍で同じ景色をずっと見つめてたいんだ  例えば夜の海に映る月明かりは 淡い輝きでも 闇を掻き分けて 遥か彼方を照らしてくのさ  君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 初めて覗いた深い場所には 断ち切れない想いの欠片 沈んでた 世界で一番小さな海を受け止めさせてよ 失ってから気付くものなんて僕はいらないから  君が流した涙の海に浮かぶ僕は海月 彷徨いながら もがきながらも 散らばった笑顔の欠片 集めてく 君が流した涙の海に光満ちるように ただちっぽけな僕だとしても全て守りたいよ 君が好きだから   ※「もがきながらも」の「もが」は、足へんに宛が正式表記。
衝動のファンファーレ松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉瞬きの間に虹が消えてた 雨上がりのアスファルトは もう火照ってる  こらえきれずペダルを踏み込んだ 今ブレーキを引いた途端 オトナになってしまう気がした  全部一瞬なんだ もうこれ以上見落とせないんだ まだ見ぬ世界に鳴らせ 衝動のファンファーレ 誰に笑われたって 風ふりきって がむしゃら I don't mind 他でもない僕の終わらない夏を駆け抜けてく  諦めるのも大事だって言われても ピンと来ない まだ始まっちゃいないだろ?  気になるあの子も 手強いライバルも 高い空へ飛び立つための揚力(パワー)に変えてしまえばいいのさ  全部必要なんだ 何一つも断ち切れないんだ 一人じゃ描けない あの青に続いたランウェイ 誰に邪魔されたって 風を集め ひたすら I don't mind いつかこの場所を見下ろして笑えるように 挑んで繋いで 掴んでBrand New Days  沸き立つ入道雲 昇る陽炎 立ちはだかっても 握ったハンドル もう迷いは無いんだ だから もっと加速するんだ 息を切らして 汗にまみれて 体中の細胞研ぎ澄ませて解き放て  全部一瞬なんだ もうこれ以上見落とせないんだ まだ見ぬ世界に鳴らせ 衝動のファンファーレ 誰に笑われたって 風ふりきって がむしゃら I don't mind 他でもない僕の終わらない夏を駆け抜けて 挑んで繋いで 掴んでBrand New Days
踊ろよ、アイロニー松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉いつでもお互いにマシンガンを背負って ナイーブなところには触れられないように 破綻したコミュニケーションで探り合うのさ  「言葉に魂を込めるなんてナンセンスだ」 あいつもそんな事 言いながら結局は 指先で踊るように愛を語る  単純明快なことばかりじゃないから 本質をシンプルに伝えよう それがいいだろ?  もっと素直になって わだかまり絡まり合うアイロニー そんなのは聞きたくないね 隠れてなんかないで 朝まで裸で踊ろう イメージを超えたリアリティー 解り合えるまで  「最近、全然会えてないって」僕は言う 「そうかな?君の事全部見えてるよ」 手放せないアプリケーションで繋がってる  本末転倒なことばかりだけれど 考えすぎたって答えは出ない そう思うだろ?  きっと僕らの世界は 思惑が重なり合うシンフォニー そんなのは聴きたくないね 隠れてなんかないで 朝まで裸で踊ろう 素顔のままでジャンボリー ずっとこのままで  もっと素直になって わだかまり絡まり合うアイロニー そんなのは聞きたくないね 隠れてなんかないで 朝まで裸で踊ろう イメージを超えたリアリティー 解り合える時が来るまで
きっと愛は不公平松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭君の面影がこびり付く ガランとした部屋に残された 持て余すテーブルの隅で 不意に名前呼びかけて やめた  まだ痛いよ 触れ合った手 寝息 君の全てを無かったことになんて出来ない  きっと愛は不公平だ 僕なんか忘れて 誰かの胸に凭れて眠るのかい? 君と過ごしていた日々 これ以上遠ざけないで まだ「さよなら」も上手く言えてない  あの夜もっと強く引き止め 離れないように 抱きしめてたなら... 後悔を並べてみるけど 遅すぎるよ もう戻らないんだ  まだ痛いよ 止まった時計 季節 この静寂に 僕はまた耳を塞いだ  きっと愛は不公平だ 僕なんか忘れて 幸せの中 綺麗になってくのかい? 君が過ごしていく日々 これ以上輝かないで そんな独り言 届くはずもない  愛すること 教えてくれた君が 忘れ方は教えず去って行く 憎めたならラクなのに 傷は深くなっていくのに ただ、会いたいんだ  きっと愛は不公平だ 僕なんか忘れて 誰かの胸に凭れて眠るのかい? 君と過ごしていた日々 これ以上遠ざけないで  僕の未来に君がいないのなら  初めて交わしたキスを 二人で選んだテーブルを 僕に別れを告げた風吹く夜を 君が過ごしていく未来で 無かったことにはしないで 最後のわがまま これぐらいはいいでしょ
Jungle Pop松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉荒唐無稽な嘘で 君は僕を騙してるつもりかい わざと騙されても まぁいいけど  誰かが口ずさんだ歌が 頭の中でずっと響いてる 大して良い曲でもないのに  昨日覚えた言葉を そのまま繰り返してたら ただのモノマネだろ  マイクロフォンに預けた 言葉よ電気信号になって 駆け抜けろ!ジャングルを掻き分けて あなたに辿り着いたら 後はどうぞ好きに召し上がって 誰がなんと言おうと関係ない それが本望さ  やたら平均点を出すような 無難なセオリーを妄信かい? 出来上がるのは模倣の名作  自分自身を主張しないことが 個性だなんて信じたくはない  手垢のついた五線譜で 声高らかに叫ぶポップミュージック 僕ならNo そんなの求めてない 最後はお約束のように 涙なんか流したりもして 僕なら No そんなの求めてない 早く気づいてよ  昨日覚えた言葉も 己の魂(ソウル)で叫べば それがホンモノだろ  マイクロフォンに預けた 言葉よ電気信号になって 駆け抜けろ!ジャングルを掻き分けて あなたに辿り着いたら 後はどうぞ好きに召し上がって 誰がなんと言おうと関係ない それが本望さ 早く気づいてよ それが本望さ 誰か気づいてよ
スニーカー予報松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉外れてばかりの天気予報にうんざりして 買ったままのスニーカー まだ履けてないんだ  出勤時間もぎりぎりなのにコンビニで 熱すぎるコーヒー 冷めるのを待っているんだ  何度も刻んだ僕のハートビート その全てに意味を持たせるには どうすればいいんだろう? 毎日を淡々と熟しながら 密かに今日も信じているよ 昨日と違う明日を  擦り傷ぐらいじゃ平気で走り回ったのに つまずくことを今恐れてるんだ  天気予報はまた外れて雲間から 燻ってる僕を少しだけ笑ってるんだ  何度も刻んだ僕のハートビート どれだけ言い訳に費やしたのだろう もったいないな 優しい日差しが降りてきたら さっきまでは頼りなかった影法師 ゆっくり伸びてく  フミダスコトタメラワナイデ  何度も刻んでく僕のハートビート 自分だけの高鳴りを響かせてこう 下手くそでいい 明日の天気はまだ知らないけど 真っ白なスニーカーで飛び出してこう 汚れたっていい
毎秒、君に恋してる松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉河野圭はじまりは最後の恋の歌 100年先も  向かいのホームで手を振る君を 最終の電車が連れ去っていく 定刻通りのサヨナラにまた ため息  もしも僕が駆け出してたら 君はそこにいてくれたかな? 三流映画のシナリオは今日もお蔵入りになった  毎秒 君が刻まれてゆく 流れる景色も追い越して こんなに君で溢れるのに 満たされないんだ  時に見せる瞳の揺らぎ どんな風に受け止めたらいいの? 何気ない仕草 一つ一つが僕を狂わすんだ  毎秒 君が焼き付いてる 脳内のフィルムが縺れ出す 不意に誰かの胸の中に 消えてく前に  帰り道 午前一時 物言わぬ月に君の顔 重ねた 僕の名前を 僕だけの名前を囁いて  君に出会ってしまったんだ 色づいたモノクロの世界 はじまりは最後の恋の歌 伝えなくっちゃ 毎秒 君が刻まれてゆく 必ず最後の恋になる 胸の奥に閉じ込めていた 言葉を今
Theme松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉どこまで来たんだろう これからどこまで行けばいいんだろう 迷う時もある  錆びれた街灯に浮かんだ 猫背の僕を見たら君は笑うよな  「昨日と違う僕をどこかで見て欲しい」 夜空を見上げた  この旅の答えはきっと 「君だ。」って 「君だ。」って そんな気がするから 確かな地図が なくたって 駆け出して 時には躓いても…  解けた靴紐を また、固く結んだ  形ない夢だけが 少しずつ崩れそうで恐くなる 人いきれの街  でも、果てしなく続くように思える この道の先に、ほら、君がいるから  目が眩むような焦燥感も力に 変えていけるんだろう  例えどんなことが起きようと 僕だって 僕だって やれると思うんだ 描いた地図が 欠けたって 褪せたって 描き直せばいいさ 昨日までの僕と ここでもうサヨナラ  どうしても どうしても 伝えたいことがある 呼吸を整えて 何度も、何度でも言うよ  この未来(とわ)の旅の答えはいつも 君なんだ 君なんだ どこかで見ていてね 確かな地図が なくたって 駆け出して まだ見ぬ世界へ…  結んだ靴紐が 君との約束
ラブソング。松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉突然だけど 少しのあいだ聴いててほしい 君と出会って 僕は素直になれた気がする  自分の事ばっか話すくせに 僕が話すと君は隣で眠ってしまう その寝顔もたまらなく愛おしい  君はいつだってモテるから 僕は不安になるんだよ 確か君のタイプって僕とかけ離れてる 謝ってばかりの僕を 君はあきれた目で見つめてる 嫌われないための予防線が 裏目に出てしまった それでも僕のそばに居てくれる君を守りたい  人は誰でも 譲れないものを抱えている だけどそんなもんが どうでも良くなるときがあるんだ  君は僕に向かって「優しすぎる」と言う だけど好きなんだ 冷たくなんてできない そう言うと「馬鹿みたい」って笑うんだ  さんざん不安にさせといて 君は鼻歌なんか歌ってる この瞬間さえも今は信じていたいんだ 君が会いたいって言うなら 僕はすぐにでも駆けつけるから ちょっとでもそんな気になったら すぐに電話してきてね こんなに弾けそうな想いを綴るラブソングさ  君はいつだってモテるから 僕は不安になるんだよ 確か君のタイプって僕とかけ離れてる 謝ってばかりの僕を 君はあきれた目で見つめてる 嫌われないための予防線が 裏目に出てしまった  さんざん不安にさせといて 君は鼻歌なんか歌ってる この瞬間さえも今は信じていたいんだ 君が会いたいって言うなら 僕はすぐにでも駆けつけるから ちょっとでもそんな気になったら すぐに電話してきてね こんなに弾けそうな想いを綴るラブソングさ  こんなに溢れそうな想いを綴るラブソングさ
オレンジ松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉松室政哉悲しくなるのは わかってたつもり 最後の台詞も用意してた なのになぜだろう? 予想もしなかった 胸の奥が痛いんだよ  オレンジが差し込む いつものカフェで 二人黙って俯いてる 冷めてしまったコーヒー 流しこんだら 僕はそっと呟いたんだ  笑ってよ 笑ってよ せめて今だけ 最後の思い出は僕に演出させてくれないか? 「ごめんね。」 僕のそんなひとりよがりが 君は「嫌い」ってさっき言ったばかりだね  いつもわがままな君がなぜだろう 大人に見えてしまうんだ 言葉を選んで僕に話しかける 変わった君と 変われない僕  わらってよ わらってよ 神様どうか こんな情けないダメな男を嗤ってくれないか? そしたら君と過ごした時間すべてを 僕はハッピーエンドだと思えるよ  助手席で眠る 君の寝顔も なにも言わず後ろから抱きついてきた君も さよなら僕の愛しい人よ もう会えないんだね。  笑ってよ 笑ってよ せめて今だけ 最後の思い出は僕に演出させてくれないか? 「ごめんね。」 僕のそんなひとりよがりが 君は「嫌い」ってさっき言ったばかりだね  オレンジが差し込む いつものカフェで
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