来生えつ子作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Game & Dream南佳孝 | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | シームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ 静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く | |
斜めの町南佳孝 | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | 遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね | |
A Day南佳孝 | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | チェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ 時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに 愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから | |
Prom Night南佳孝 | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | まるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう | |
とにかく 淋しいのです太田裕美 | 太田裕美 | 来生えつ子 | 浜田金吾 | 戸塚修 | いまは過ぎた恋を やさしく見送る 季節でしょう でも それは とても とても むずかしい おぼえたての 恋愛論最後のページ 拾い読みしている もっと苦い思い あなたは感じていたのでしょう いま それが やっと やっと わかったの いつまでも かわいいだけじゃ 困りものね 一人ではしゃいでいた 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです 今はあなたのこと とても理解できるのです でも それが とても とても むなしいわ おだやかな 空気の中で 若葉がそよぐ 私はまた一人ね さざめいて よそ見してる 私の青空 なぜだか なぜだか 哀しいのです ゆらめいて 涙色の 私の青空 なぜだか なぜだか 淋しいのです 支えてよ 呼びかけてよ 私の青空 とにかく とにかく 哀しいのです 支えてよ 振り向いてよ 私の青空 とにかく とにかく とにかく 淋しいのです |
青空の翳り太田裕美 | 太田裕美 | 来生えつ子 | 浜田金吾 | 大村雅朗 | 哀しみをさりげなく 笑いばなしに 出来る女(ひと)は素敵ね 歓びも おだやかに 飾り立てずに 話す女(ひと)は素敵ね 私も心残り吹き消して 過去にはやさしく手を振るわ あなたにこだわらず生きてゆく 余裕が生まれて来たけれど 春から夏へ移り行く 空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわ あなたへの想い 私の心のすみずみまで 広がったまま いつでも燃えつきて 精一杯に 生きる女(ひと)は素敵ね 私も青空に負けないで カラリと心を解き放ち あなたの手紙やら束ねては 捨て去るつもりでいるけれど 風がさらって行けるほど 軽い恋ではないし 涙で溶かし ぼやけても あなたとの日々は 私の背中のすぐうしろに 広がったまま 春から夏へ移り行く 空はさわやかすぎて かえって辛い季節だわ あなたへの想い 私の心のすみずみまで 広がったまま |
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