ダメ沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | 芹澤廣明 | 白井良明 | 会いたくて 電話して 呼び出して あまりにも 冷たくて 傷ついた お願い 慰めておくれよ 睨まれて 嫌われて グサリきて 抱きついて 噛みついて 叱られた ふざけないでなんて君は 冷静な女 だらしないよ僕は ダメな男さ もっと 笑ってくれよ 僕が ダメになってゆくとこを そっと キスしてくれよ イヤだ イヤだ どうにかなりそう 君がいなきゃ 言い聞かす 問いただす 答え出す 女って りりしくて 優しいな お願い もっと教えてくれよ 憎まれる 叩かれる 目が覚める 癒されて 救われて 生き返れ いつも いつも君がいなきゃ 立ち直れなくて 情けないよ僕は ダメな男さ そっと 寝かせてくれよ 君の膝の上で 気持ちいい ずっと 夢が見たいよ 悪い 悪い さらけだせるのは 君だけだよ いつも いつも君がいなきゃ 立ち直れなくて 情けないよ僕は ダメな男さ もっと 笑ってくれよ 僕が ダメになってゆくとこを そっと キスしてくれよ イヤだ イヤだ どうにかなりそう 君がいなきゃ |
君にとどかない桜井幸子 | 桜井幸子 | 朝水彼方 | 中西圭三・小西貴雄 | | 困らせることが こわかっただけ 何も言わなくて 気づくと思ってた 人混みの中で 強がりを脱ぐ 目の前がかすみ 素直になってゆくのよ ほら街の灯も やさしくひかる 星空に駆け出して 君にとどきたい とどきたい いつも 泣いて飛び込める その胸に今なら 激しいタイミング つかめずにいたら 愛はそのまま 一度きりだった あの時のキス 目をあけた時は 違う人を見てた つながらない夜 何度のコール 打ち明ける言葉 喉に熱く燃えたまま ほら みつめてた月も隠れて 靴音にまぎれ出す 君にとどかない とどかない 今日も うわごとだけでは済まされず 明日も 倒れ込むベッド 涙でにじんで 恋がかすれる ほら街の灯も やさしくひかる 星空に駆け出して 君にとどきたい とどきたい いつも 泣いて飛び込める その胸に今なら 激しいタイミング つかめずにいたら 愛はそのまま |
じっと見つめてTOKIO | TOKIO | 朝水彼方 | 林哲司 | 西脇辰弥 | もう一人きりじゃ帰れない ふたりだから 君が乗り込む 電車が来ても その指を 放せなくなる すれ違うだけの街の中 あの日僕は 君の瞳に 逢えた瞬間(とき)から もうそらせなくなったんだ 何も 何も 言わないで どんなことも 感じ合えるから あれから (君のことを) ただ (じっと見つめて) 時が過ぎてゆく そう 笑う君 泣いた君 いつだって 見失わないよ 綺麗な夕陽を見せたくて 君を連れて そうどこまでも 歩いていたね 立ち止まる時も知らずに 揺れる 揺れる まなざしに 同じ景色 映していたくて このまま (一人だけを) 今 (じっと見つめて) そして願ってる もう この瞳 この気持ち 離れない これからもずっと もう一度 (君のことを) ただ (じっと見つめて) 時が過ぎてゆく そう 笑う君 泣いた君 いつだって 見失わないよ このまま (一人だけを) 僕は (じっと見つめて) そして願ってる もう この瞳 この気持ち 離れない これからもずっと |
みあげてごらん中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 胸のボトルへと注ぐ君の声 逢えない日が続くけど お互いを感じてる 正午 快晴さ 光る交差点 誰も彼も忙しい この街で ちょっと みあげてごらんよ ビルの上 僕たちの太陽を 夢も ちっぽけに見えてしまうけど 憧れが止まらないのさ いつか慰めてくれた友達も 違う空の下だけど 元気かと尋ねよう 今日も あふれてく駅ですれ違う あの微笑み あの涙 それぞれに だけど みあげてごらんよ 独りでも しくじったその時も 僕ら 勇気ある限り 道がある 輝きに近づいている ちょっと みあげてごらんよ 退屈な信号の待ち時間 心 入れ替えるような風の中 憧れがまた始まる だけど みあげてごらんよ 独りでも しくじったその時も 僕ら 勇気ある限り 道がある 輝きに近づいている |
せつなくてオーロラ輝子(河合美智子) | オーロラ輝子(河合美智子) | 朝水彼方 | 和泉一弥 | 小林つん太 | あなたのその手に 導かれて あの夜 黙って どこまでも 行けるような気がした このまま 消えないで 私の前から 指先に 想いを 伝えてみる 風が吹く そのたび 不安になるの あなたを 連れ去ってゆきそうで 逢いたくて 生まれてきたの あなたにもっと ふれていたいの わずかな時間を つなぎながら 明日へ 出会って 生まれた この幸せ 淋しさ このまま 消えないで 私の前から あなたが微笑むと 泣きたくなる こんなに ぬくもりを 感じていても いつかは すり抜けてゆきそうで このまま 消えないで 私の前から 指先に 想いを 伝えてみる 風が吹く そのたび 不安になるの あなたを 連れ去ってゆきそうで 逢いたくて 生まれてきたの あなたにもっと ふれていたいの |
違う、そうじゃないD-LITE(from BIGBANG) | D-LITE(from BIGBANG) | 朝水彼方 | 中崎英也 | 田中直 | 違う 違う そうじゃ そうじゃない 君を逃がせない 愛は渡せない 溜息が首筋に しびれた 夜の街角 疑って 決めつけて 君は唇 噛んでいる 振り向いて 今 信じて 走り出した 君の跡 追いかけて すぐ その腕 掴んでも 振りはらわれても 違う 違う そうじゃ そうじゃない 君を逃がせない 違う 違う そうじゃない このままじゃ辛い 跪きそうさ 程々に愛し合い 派手に着飾る現実 脱ぎ捨てて 生きている 君だけは 眩し過ぎて 追いついた その背中に 流れて降りる 星屑たち まっすぐに さあ 見つめて 君だけが欲しいと 思った 違う 違う 嘘じゃ 嘘じゃない 誰も愛さない 違う 違う 嘘じゃない 唇ふさいで 何も言わせない 手の平返しなんて 君が思ってる程 器用な僕じゃないさ 君を一人愛して 違う 違う 違う 違う そうじゃない 君を渡せない 違う 違う そうじゃない 抱きしめていたい 跪きそうさ 違う 違う 嘘じゃ 嘘じゃない 誰も愛さない 違う 違う 嘘じゃない 唇ふさいで 何も言わせない |
あなたが満ちてゆく酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 田代修二 | 夢を見てるあなたの 腕を抜け出して そっと出かける 月曜日の朝 寝顔のそばに 鍵を初めて置いたの 約束なしで すぐに会えるように 駅に続く道で 風が吹けば ああまたほら 今 あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 きれいにさらわれて このままどこにゆこう 去年 泣いてばかりの恋もあったけど 忘れていたわ 今ではこんなに あなた あまり多くはしゃべらないけれど 不意にこの手を強く握る人 きっとうまくゆくわ 曲がり角で ああまたほら 今 未来が満ちてゆく 瞳に優しい恋 遠くへいかないで 私だけを抱きしめて あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 いっしょに暮らそうよ あなただけを見つめたい |
2a.m.中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・小西貴雄 | | 高速へとつづく橋の上 誰も眠りにつけば 黒い海に真珠の灯りが ちりばめられる ここから見える景色が 一番綺麗だって 教えてくれた横顔 今も忘れられず 戻っておいでよ 過去を沈めて船が出てゆくけど どこにもゆけない 汽笛が聞こえる あの夜から眠れなくなった 心ひきずりながら 午前2時にこの橋の灯りは 悲しく消える 背中を強く叩いて 最後何か言ったよね あの時 聞き返せずに 君は走りだした 悔やんでしまうよ 君を追いかけられず放し切れず どこにもゆけない もう一度逢いたい 戻っておいでよ 過去を沈めて船が出てゆくけど どこにもゆけない 汽笛が聞こえる 戻っておいでよ 元に戻せる夢を見つけたなら ふたりで暮らそう 迎えにゆくから |
ブランコWAX | WAX | 朝水彼方 | KH Lim | Kim Seung Hyun | そろそろだって わかっていた この心を 癒すのは ターミナルに 消える私 景色を 今変えてみたくて 空から空へ ブランコ ひらりと旅しながら 心を 解放(ときはな)してみよう 翼はアジアの空 理想(ロマン)は言葉を越え この歌 どこまでも歌って このチャンスを 逃したなら また毎日 忙しい 戻る街は ひとつだけど ときめき 連れて帰りたいの 星から星へ ブランコ ふわりと夢みながら 私を 輝かせてゆこう 大地と海を守り 未来は月へ向かう 世界は いつでも新しい 舞い上がる 舞い上がる 雲の彼方で 遠くへと 遠くへと 背中押され 空から空へ ブランコ ひらりと旅しながら 心を 解放(ときはな)してみよう 翼はアジアの空 理想(ロマン)は言葉を越え この歌 どこまでも歌って 星から星へ ブランコ 遠くを見つめながら 私を 輝かせてゆこう いつのまにか 辿り着いた もう私は笑っていた |
麗しき裏切り沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | 依知川伸一 | | ある夜の偶然 始まりはなりゆき 会うたびに 好きになるなんて イメージは激しく その心優しく その谷間(みぞ)に 落ちてゆく僕さ ほどいてゆく君はとても 素敵で追いつけない 僕をどこまで 惑わせるの 麗しき裏切りで こんなはずじゃなかったのに 騙される快楽に溺れて 溺れて さりげない微笑み それだけで充分 この僕を 振りまわすなんて 噂では冷たく 真実は純情 影を脱ぎ 光へと変わる 時間が流れてゆくほど 君しか見えなくなる 僕をどこまで 連れてゆくの 麗しき裏切りで キリがなく 終わりもなく 抱きしめる 君だけを 夢中で 夢中で 涙が流れてゆくほど 君しか見えなくなる 僕をどこまで 惑わせるの 麗しき裏切りで こんなはずじゃなかったのに 騙される快楽に どこまでも 連れてゆくの 麗しき裏切りで キリがなく 終わりもなく 抱きしめる 君だけを 夢中で |
永遠の名前中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 流星を ふたり探して いつも見つからず 朝が来てしまう 僕はただ 黙り込んでた 君は肩先で 僕を支えてた ふたつの心は 何故 こんなに側にあるのに 突然 どこかに消える そんな気がして このまま このまま その手を離さないで ゆけるかぎり 遠くまで ゆきたいのさ 逢えない時さえ 僕の胸はいつでも 君の名前 呼んでいる 永遠に 離れぬように いつまでも 歩き続けて 君を帰せずに 指をつないでた この想い うまく言えずに 何度苦しくて 夜をさまよった ひとつの恋が叶い ひとつの不安生まれる 時には 涙 隠さぬ 大人でいたい このまま このまま その手を離さないで また幾つの 悲しみが 来るとしても 変わってゆく時 僕の胸はいつでも 君の名前 呼んでいる 永遠に 忘れぬように 雨に降られて 道に迷っても… このまま このまま その手を離さないで ゆけるかぎり 遠くまで ゆきたいのさ 今日から 明日へ 僕の胸はいつでも 君の名前 呼んでいる 永遠に 離れぬように |
ひとりでも、ふたりなら千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | ひとりでも笑えるけど ふたりならもっと笑い合える 指を握りしめて 離さないでねずっと 悲しみは月の裏で 幸せを描いている この空の美しさを そばで感じていたい 不安がふと押し寄せてくるよ わけもなく涙が出てる あたたかな胸の鼓動を 信じいてもいいの? ひとりでも夢見るけど ふたりならもっと夢を見れる 次の朝が来ても ひとりになりたくない ふたりでいるほどに大きくなる 淋しさはどこまでゆくの? 探してる確かなものは 今はまだ見えない 不安がふと押し寄せてくるよ わけもなく涙が出てる あたたかな胸の鼓動を 信じていてもいいの? ひとりでも笑えるけど この指を握りしめて 離さないでねずっと‥‥ 不安がふと押し寄せてくるよ わけもなく涙が出てる あたたかな胸の鼓動を信じていていいの? ふたりでいるほどに大きくなる 淋しさはどこまでゆくの? 探してる確かなものを信じていてもいいの? |
My Stagealan | alan | 朝水彼方 | 菊池一仁 | 水島康貴 | イヤだな もう朝なのね? 夜中の試合(マッチ)を見過ぎたから (oh no) 腫れぼったい目だわ メイクでもごまかせない どうしよう? Summer vacation, Communication 休みって必要ね I wanna be with you, Maybe I think about.. コーヒーも間に合わずにヒールを履く 走らなきゃまた遅刻だわ 今日の天気予報は晴れのマーク それだけが救いなんて Is it true? 世界の舞台(ステージ)勝ち進む 人たちは美し過ぎるね こんな私の毎日はどうでしょう 自分との戦いかな? ラッシュに飲み込まれ どうにかタイムカードも1分前 そんな感じの毎日を過ごしてる 何とか廻るEveryday オフィスに着けば上司も同僚(みんな)も眠そうな顔してる (oh no) ~おはようございます!~ なんだ 私が一番元気ね Organization, 夢のFiction 笑顔って必要ね Somebody help you, Maybe I feel about.. 「土曜日は会えるよ」と届くメール ほっとして頑張らなくちゃ 疲れてた顔を鏡に映せば 一瞬で輝いてるわ Is it true? 私の舞台(ステージ)は何処なの? 今はまだ探し続けてる 屋上の風に吹かれてる時間 チョコレートでも食べよう 私が私を思い切り 前に向かせてあげるために 出来ることは何でもするつもりなの それが私のEveryday Summer vacation, Communication Somebody help you, Maybe I feel about.. 私の舞台(ステージ)は何処なの? 今はまだ探し続けてる 屋上の風に吹かれてる時間 チョコレートでも食べよう 私が私を思い切り 前に向かせてあげるために 出来ることは何でもするつもりなの それが私のEveryday |
虹を越えて大澤誉志幸 | 大澤誉志幸 | 朝水彼方 | 大沢誉志幸 | | 夜明けが染める街並みを 君はじっと見つめてる 窓際に座らせたから 走る景色に溶ける どんなに愛しても まだ君を愛したい想い あの虹を越えて行こう 止められない もう誰にも 輝きをこぼさないで 君を連れてゆくよ 大事なことを言い出せない 僕のいけないところ さよならに臆病になって うまく変われないけれど どんなに信じても まだ君を信じたい想い あの虹を越えた場所で 君のすべて 抱きしめよう 輝きをこぼさないで 君を連れてゆくよ 見慣れない駅過ぎて まだ見ぬ夢の中へ 空と風と僕とが 君の笑顔をさらうよ どんなに愛しても まだ君を愛したい想い あの虹を越えて行こう 止められない もう誰にも 輝きをこぼさないで 君を連れてゆくよ あの虹を越えた場所で 君のすべて 抱きしめよう 輝きをこぼさないで 君を連れてゆくよ |
Back To Back鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 小西貴雄 | 「どうせ嘘つくのならば死ぬまでついてよ」って 寝返りもうたず君は 背中でつぶやいた 小さな誤解(かべ)を作ったベッドじゃ ひとつになれない 壊れぬエゴに もたれるふり When the love is back to back 背中合わせの これが男と女 ためいきついて くちづけをして 抱いて欲しいのに 揺れる境界線 信じてるこの気持ちに 変わりはないくせに 凍る足もて遊んで ぬくもり拒んでる 肌身離さず 生身の君だけ 感じてこのまま 深い眠りに つきたいけど 心の裏を 裸にさせて そこに 触れていたいのに 君の一番大事な声が きっと聞こえるよ こんな愚かな夜に When the love is back to back 背中合わせに そんな男と女 何があっても 悔やまないほど そばにいたいのに 揺れる境界線 |
まわりみち中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 小西貴雄 | 時計ばかりを 気にする 人が行き交う 街で 立ち止まれず いつもいたよ 仕事や日々に 追われて 季節も わからぬほど 走り抜けて ここにきた 歩道橋の上で 予定を変えて 雲の流れる方へ 足を向けた 今日から まわりみちで 違う角を 曲がろう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 背の高い草 かき分け 未来を 探していた 少年の日 この胸に 新しい名前や 涙に触れて 僕たちはこの街で 優しくなれた 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず 知らない 風の声は やがて生まれる 唄に 今日から まわりみちで 違う僕を 探そう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず いつかは 叶えてゆく 勇気ひとつを 抱いて |
ミネラル・ランチ沢田研二 | 沢田研二 | 朝水彼方 | 藤井尚之 | 白井良明 | また君きれいになった 陽の光連れてきて テーブルに座った瞬間(とき) 僕には眩し過ぎたよ 軽い食事をしよう 緑の香りがする ミネラルのグラスがきて 透き通る夢の中へ 風が君の腕に そして僕も君の腕にくっついて じっともたれていたい 午後のまどろみの泡にうとうとと 何もしたくない 何もしたくない 廻りを歩いてゆく 人が見ていたっていい 君に甘えているときが これが本当の僕だろう もしも僕が深い 眠りにこのまま落ちても 行かないで 君が口をつけた その甘い水を飲んだだけなのに 力が抜けてゆく 情けないほど 風が君の腕に そして僕も君の腕にくっついて じっともたれていたい 午後のまどろみの泡にうとうとと 何もしたくない 何もしたくない |
はじまりの虹中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 佐橋佳幸 | 君がそばにいた頃から 切ない時にはここへ来たよね いつか一度だけふたりで 鮮やかな空をそこで見たから 悲しみを乗りこえた時 はじまりの虹がかかる 君がそう教えてくれた この胸に今でも思い出すよ どこへ行けばいいのだろう 時折ひとりで考えたくて 何も 見えなくなるように 涙があふれて 立ち止まるけど 悲しみを乗りこえた時 はじまりの虹がかかる それぞれの雨の向こうで 新しい心にめぐりあえる いつだって忘れはしない はじまりの場所をずっと 今はもう一人でいても これからの夢だけが見えてくる 今瞳の前に はじまりの虹が映る それぞれの雨の向こうで 新しい心にめぐりあえる |
SECOND FRAME酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | 石田正人 | 西脇辰弥 | ひとつだけのテーブル フランネルのカーテン 小さな窓にときめきが見えてる きっかけはいつだって 自分の気持ち次第 違う景色に飛び込んできたのよ いつでも優しい 花束飾ろう 新しい部屋 私らしく輝いてる 忘れないで あの日の 忘れないで さよなら 思い出の形は眩し過ぎるけど 私には 始まる 私には できるの ここで生まれてゆく すべて大事にしたい 一枚だけの写真 なくしたように捨てる 小さな恋と呼べる日は来るよね あなたの好きな色で そろえていた私も これからはもう変わってゆくはずよ 春から夏へと 秋から冬へと 季節は流れ 私らしく生きてゆくの 甘えないでいたいの もたれないでいたいの 思い出の形は眩し過ぎるけど 私には 始まる 私には できるの ここで生まれてゆく 明日を大事にしたい 忘れないで あの日の 忘れないで さよなら 思い出の形は眩し過ぎるけど 私には 始まる 私には できるの ここで生まれてゆく すべて大事にしたい |
SWITCHWAX | WAX | 朝水彼方 | Shin DongWoo | Shin DongWoo | 私をいくつ知ってるの? 笑ってばかりいないで これからもうありのまま 全て 見つけて 見せたくないところ多いけど 「一緒に住もうよ」と言うから 嬉しいけど 恐いような まるで ギャンブル うまくゆくのか‥ 心配です SWITCHを消すと 見えてくるでしょ 本当の私が 自惚れ(うぬぼれ)過ぎて ダメになるところ 呆れるでしょうね 化粧を落とし 着替えても 女のままで 見ててね そしてどんな私も 受け止めて きっと 約束 愛の強さを 試すときよ SWITCHなんて 本当はいらない ナチュラルでいいの がんばり過ぎは 後が辛いの 経験済みなの そこのところ わかりあえれば 今度こそ本当に 幸せになるかな 目をつぶってね いろんなこと‥ SWITCHを消すと 見えてくるでしょ 本当の私が 自惚れ(うぬぼれ)過ぎて ダメになるところ 呆れるでしょうね SWITCHなんて 本当はいらない ナチュラルでいいの がんばり過ぎは 後が辛いの 経験済みなの |
優しいレンズ酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | 羽場仁志 | 西脇辰弥 | 午後の街角 ガランとしてる 誰もが夏は遠くへ 服をくっつけ ふたりで歩く ガラスの反射眩しい なんとなく綺麗だね ありふれたもの それさえ今 あなたのそばで笑えること それだけでいい 優しいレンズ 映るすべてがふたりのもの 何も言わずに ついてゆきたい あなたが行きたい場所へ 迷惑じゃない? わがままじゃない? 少しは臆病になる それぞれが輝いて 手をつなぐのは 素敵だから あなたの夢も愛している 私はいつも 優しいレンズ 映る季節が変わるときも あなたのそばで笑えること それだけでいい 優しいレンズ 映るすべてがふたりのもの 見つめて… |
WITH (Featuring ゴスペラーズ)中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・with J stack | | あなたの幸せ 探しにゆきたいと 静かにその手を導いてゆく時 なぜか涙あふれ wanna be wanna be wanna be 歓びを in love 抱きしめて ふたりで始めよう With Your Eyes 永遠に With Your Eyes 離さない 離さない ふたつの人生(ゆめ) ひとつに流れる With Your Love どこまでも With Your Love 終わらない 旅へと 今あなたを 連れてゆこう 生まれたそのとき 決まっていたんだね あなたとこうして きっと出会えること 今日も明日もずっと wanna be wanna be wanna be 哀しみも in love 抱きとめて 変わらず見つめてる With Your Eyes そのすべて With Your Eyes 離さない 離さない ふたりの瞳(め)に 同じ未来(ふうけい)を With Your Love いつまでも With Your Love 歩いてゆきたい そうこんなにも 愛している With Your Eyes 永遠に With Your Eyes 離さない 離さない ふたつの人生(ゆめ) ひとつに流れる With Your Love どこまでも With Your Love 終わらない 旅へと 今あなたを 連れてゆこう |
早春中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 懐かしく手を振る君は 新しいジャケット着こなしている ちょうど同じ桜並木 ここで別れたけれど いつもどこかで信じていたよ また出会える心を 君とゆこう まだ遠くても たとえどんな 風に吹かれようとも 君が今振り向く道に すれ違うふたりのあの日があった 涙だけの季節を越え ここで肩を並べた 今の笑顔がとても好きだよ 誰よりも眩しくて 君とゆこう まだ遠くても たとえどんな 風に吹かれようとも 越えてゆこう このままずっと 今日の中に 明日は動いている 君とゆこう まだ遠くても たとえどんな 風に吹かれようとも 越えてゆこう このままずっと 今日の中に 明日は動いている 行ってみよう またもう一度 君が変わる だから僕も変われる |
きらめいてそばにいる酒井法子 | 酒井法子 | 朝水彼方 | PROJECT MOONLIGHT CAFE | PROJECT MOONLIGHT CAFE | 「今日だけ特別」と あなたが誘うの 吹き抜けのエレベーター 今 星空へ 街中 見下ろせる 席を選んだら 永遠と云うグラス そっと合わせる きらめいてそばにいる ほら この夜空で出会った 星座のように もう恋は消えないの ほら ふたりが黙っても 流れる街灯り 確かあのあたり この恋が生まれたね 雨の土曜日 きらめいてそばにいる なぜ? 一番好き 何度も言いたいけれど 星たちよ聞かないで んん ふたりの囁きを 「僕たちの鍵をひとつにしよう」 あなたがそう言った そんな夜に きらめいてそばにいる ほら この夜空で出会った 星座のように もう恋は消えないの ほら 私がうなづけば こんな夜だから… |
J中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | JIVE & JOY もう そこまでゆくよ JIVE & JOY 迎えてほしい JIVE & JOY もう このまま 帰らない 君の海へ 連れてって欲しい 些細なことで イライラして 二人の中も 乾いていた いろんなことで 悩んだけど 逢いたかった ずっと JIVE & JOY そう わかったんだよ JIVE & JOY 君と もう一度 JIVE & JOY そう 喜び 感じたい 君の海へ 連れてって欲しい 水をめざして 手をつないで アクセル 飛ばした この瞬間(とき) ふたりの汗が 交じり合えば 気持ちいいよ きっと JIVE & JOY そう たどりつきたい JIVE & JOY 二人 いっしょに JIVE & JOY そう 喜び 感じたい 君の中へ連れてって欲しい JIVE & JOY もう そこまでゆくよ JIVE & JOY 心も連れて JIVE & JOY もう このまま 帰らない 君の海で 夜明けを見たい JIVE & JOY もう そこまでゆくよ JIVE & JOY 心も連れて JIVE & JOY もう このまま 帰らない 君の海で 夜明けを見たい |
ONE LOVE中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 有賀啓雄 | どんな誓いの言葉も 月日の中で薄れると 思い始めているの 背中を向けるのかい 同じ道を歩いたり 同じベッドで眠っても 時には違う夢に うなされ泣いてるひと 小さく揺れる 肩を引き寄せ 抱きしめるしかできないけれど one love one heart あなたをいつも one love one heart 包めるように one love one heart 何があっても one love one heart ここにいるから 出会いの時ほど 愛を語らなくなったせいだね でも変わらない気持ち 心がやすらいでる 一緒にいれば そう一緒にいれば 今よりもっと 信じ合えるから one love one heart あなたひとりを one love one heart 受けとめるから one love one heart 伝えていたい one love one heart 逢えてよかった one love one heart あなたをいつも one love one heart 包めるように one love one heart 何があっても one love one heart ここにいるから one love one heart あなたひとりを one love one heart 受けとめるから one love one heart 伝えていたい one love one heart 逢えてよかった |
破壊中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 井出靖・太田桜子 | 誰もいないのかい 聞こえないよ 裏切ったのかい 聞こえない 唇は凍り 肩が震え 耳をふさがれて 聞こえない どうすればいい わからないよ どう言えばいい わからない 滑り落ちてゆく 闇の中へ 生きているのに... 跪く地面に足が 深く吸い込まれた僕は この壁を激しく叩き 何度も這い上がろうとしてる どんな小さな光線(ひかり)さえも 見えなくなってしまう やり場ない苛立ちの 鉄の部屋の 鍵が閉まる どうにもできない 出られないよ どこにもゆけない 出られない 土の匂いがする この世界に 埋もれたくないのに... こみあげて ただ嘆いてる そんな声だけが 現実 見下ろされ 笑われてると ひどい幻想に悩まされ どんな小さな平凡さえも 懐かしく愛しい いつかまた 地上へと 戻れるのか 戻れるのか 誰もいないのかい 聞こえないよ 裏切ったのかい 聞こえない 唇は凍り 肩が震え 耳をふさがれて どうにもできない 出られないよ どこにもゆけない 出られない 土の匂いがする この世界に 埋もれたくないのに... |
ROADWAX | WAX | 朝水彼方 | Shin DongWoo | Shin DongWoo | 遠い空から盗もう 明日という名の言葉を キーを回してそして アクセルを踏んだ時 過去はもう 吹っ切れていた まっすぐ太陽へと 走らせる季節が来た 失ったものはもう 帰らない 父や母は故郷で 見守ってくれるいつでも 私が選んだ道 進んでいけばいいよと それが幸せなことだと 暗闇が明けてゆく 心が開かれてゆく 新しいスタートを 決めた瞬間(とき) 信じてるものは愛 愛はまだ何処かにある 走り続けていれば 出会うでしょう 昨日までのその私 追いついて今 追い越して スピードを上げてゆく 真っ白な車線(みち)の上 眩しい光につつまれて まっすぐ太陽へと 走らせる季節が来た 消えてゆく悲しみに 手を振った 暗闇が明けてゆく 心が開かれてゆく 新しいスタートを 決めた瞬間(とき) 信じてるものは愛 愛はまだ何処かにある 走り続けていれば 出会うでしょう まっすぐ太陽へと 走らせる季節が来た 失ったものはもう 帰らない |
My Green Park千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | ふんわり軽い 足元を今 追い風にまかせてる ペダル 信号も変わる青(ブルー) 立ち止まらずに 気がつけば またここに来てる One day, It's like a flower, Give the power 何となく うまくゆくよ 次は My only precious hours, Slowly shower 深呼吸 緑と風を抱く ちょっと幸せな時間 きらきらはしゃぐ その子供達 遠くから 見てると眩しい ぼんやり今日は 何にも考えずにいよう 疲れかけたFeeling One day, It's like a flower, Give the power このままで うまくいくよ すべて My only precious hours, Slowly shower 気持ちよく 舞い上がる小鳥に すっと心が晴れて行く 深呼吸 緑と風を抱く… One day, It's like a flower, Give the power 何となく うまくゆくよ 次は My only precious hours, Slowly shower 深呼吸 緑と風を抱く ちょっと幸せな時間 |
星が解けて千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | 遊ぶ子供達 光を浴びていた 夢を追い越して 僕は進む 淋しいとか 嬉しいとか そのすべては 君がいれば違う 悲しみが悲しみじゃないみたいに 星が解けて 心解けて 君へ流れる ゆっくり恋に 近づいているよ ここにひとつ 願いひとつ 空から降りて そっと胸に抱きしめた 抱きしめた 君に会うために 電車を待っていた 向こうのホームに あの日の僕が 誰の事も信じない 弱い背中 風のようにさらってゆく 過去行きのその電車 見送ったら 星が解けて 涙解けて 川は流れる ゆっくり雲が 動いてゆくよ そしてどこへ どこへゆこう 心に聞けば 君を連れて 虹の向こうへ ゆくという 星屑も 人々も 旅を続けるだろう 一人ずつ その運命(ひと)に 出会えるように 星が解けて 心解けて 君へ流れる ゆっくり夏が 近づいているよ 君とひとつ 同じ願い 胸に秘めて たどり着いた 改札口で 僕はそっと 君のことを 抱きしめた |
SOMEWHERE IN TIME中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 with J stack | | 凍えてるこの手は あの頃君を包んでたよね 今でもあたたかい 思い出すだけでまだ切ない 迷い続けたよ 追いかけてゆこうとした でも立ち止まって この空を高く見上げた 星の降る街で 出会えるだろう もう一度ふたり きっといつか 君の幻 きらめきすぎて 離れないのさ どこにいても 初めからふたりに 遠い距離があると知ってたけど 抱きしめ合った時 かけがえのない人と思った きっといつの日か(ふたりずっと) すべてがうまくゆくよと 言葉にしないで この夢を抱きしめていた まだ鳴りやまない 街のざわめき 君のもとへ とどいてるかい 消したくない ふたりの想いを 涙になんて 変えないように 遠く輝くあの星 二方向(ふたつ)に流れてゆく どんなに離れていても 同じ願いでいるならきっと 星の降る街で 出会えるだろう もう一度ふたり きっといつか 君の幻 きらめきすぎて 離れないのさ どこにいても 出会えるだろう |
恋のミュージアム野中藍 | 野中藍 | 朝水彼方 | 平間亮之介 | 平間亮之介 | 絵の具がキラリと光って 私のハートにも落ちる 静かな拍手で幕が開く ここは私のミュージアム ときめく気持ちゆっくりと スケッチにしてゆきましょう そこでは一番ナチュラルな 好きというテーマで 始まる恋の風景 あなたの笑顔 描き始める クリームみたいに フワリ新しい色 今はそっと あなた想っていられるわ 夢をプラスして いつか膨らむのかな? 今はパステルカラーの ふわふわなままで そっと 今はそっと フワリフワリ 眩しい光の反射で パレットはとてもユニーク 真っ赤な情熱の色へと いつかは変わるのでしょうか 愛しいイメージのままで このままカラフルになるよ あなたが私の特別なソレイユになるでしょう 始まる恋の風景 会いたくなるよ どんなときでも クリームみたいに フワリやわらかな色 いつかきっと ふたり笑っていられるわ 夢を見過ぎたら 色褪せてしまうかな じっと守っていたいな そして深呼吸 そう クリームみたいに フワリ新しい色 今はそっと あなた想っていられるわ 夢をプラスして いつか膨らむのかな? 今はパステルカラーの ふわふわなままで |
答えてあげるよ猪島庄司 | 猪島庄司 | 朝水彼方 | 猪島庄司・SORCE | アンドリュー・ゴールド・SORCE | ずっと気になってたんだ ごめんとふたり言えた時 君は嬉しさに泣いた 電話の向こうためいきで 心ひらかれた夜だから 声が胸に響く 答えてあげるよ どんなことも 残らず聞かせて 君のことを だからあせらないで 信じていよう 今もずっと 僕はここにいるよ いつも何かある度に 終わりだなんて思うけど そんな悲しみの中で 笑顔の朝を待ちわびる ふたり眠れない夜を越え 強くなれるように 見つけてあげるよ どこにいても こんなに大きな 都会の中で いつも迷わないで 歩いてゆける たった一人 君を探していた 答えてあげるよ どんなことも 残らず聞かせて 君のことを だからあせらないで 信じていよう 今もずっと 僕はここにいるよ |
空に涙がある限り楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 朝水彼方 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 若すぎる眠りだと誰もが泣いた 何もしてやれなかった 悔やんでみても 話しかけて答えはなく そんな失う者の悲しみを 鳥は歌わずいられない 空に涙がある限り 迷いつづけるどこまでも 残されたこの無力 戦う月日 上を向ける力を取り戻すまでは 這い上がってまた落ちても いつか光の差すその道へと はばたかずにはいられない 空に涙がある限り 虹はやがて生まれるだろう 愛する者の幸せを 鳥は歌わずいられない 空に涙がある限り 人を潤してゆくだろう 夢に続きがある限り 想う心がある限り 空に涙がある限り 虹はやがて生まれるだろう |
Take me千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | 「そして昨日 だから今日は 明日のためにある」 そんな字幕の台詞が好きだった 時が過ぎて 心満ちて 今ならこの先へ まだ知らない 本来の広がりが やっと見える Take me in tomorrow Take me from today 滑り出せるどこまでも 遥かなる私のこの道を Take me in my heart 歩いてる One way 遠く紅く燃えながらも 夕陽は囁いた どんな悲しみ 受け入れてもいいと 一人一人 夢を歌い 近づくイメージは この小さな世界の街角で きっと叶う Take me in tomorrow Take me from today 探し続ける私も 時々は淋しく迷っても Take me in my heart 願ってる someday Take me in tomorrow Take me from today 滑り出せるどこまでも 遥かなる私のこの道を Take me in my heart 歩いてる Take me in tomorrow Take me from today 探し続ける私を 時々は淋しく迷っても Take me in my heart 願ってる someday |
星空のスリル本木雅弘 | 本木雅弘 | 朝水彼方 | 松田博幸 | | 時計をもたない子供のように 時にははしゃいでいたい MIDNIGHT 君のこと送った後で DRIVING 一人きり遠回りした 煙草をかき消してWINDOWを下ろせば 左から風の中吸い込まれてく I FEEL 輝きが夜に溶け合う BUT, NO 瞬間に明日を映して 星空のスリルを泳いで 心のまま 銀の翼で泳いで ときめくまま OH BABY WANT TO RIDE OH BABY WANT TO RIDE そう誰にも邪魔されず OH BABY WANT TO LOVE OH BABY WNAT TO LOVE どこまでも I STILL プライドはガラスのように ALWAYS とめどなく 壊れて消える アスファルトの海を見下したスピード 柔らかな微笑みが こぼれ落ちる 星空のスリルを泳いで 心のまま 銀の翼で泳いで ときめくまま I'VE GOT GO AWAY I'VE GOT GO AWAY 時を越えてゆこう OH BABY WANT TO RIDE OH BABY WNAT TO RIDE どこまでも TAKE ME スリルを泳いで心のまま 銀の翼で泳いで ときめくまま I'VE GOT GO AWAY I'VE GOT GO AWAY 時を越えてゆこう OH BABY WANT TO RIDE OH BABY WNAT TO RIDE どこまでも NIGHT DRIVIN' NIGHT DRIVIN' |
慣れない肌米倉利紀 | 米倉利紀 | 朝水彼方 | 都志見隆 | 清水信之 | 少しだけ暗くした部屋 夏の日の灼け跡隠す どうしても君は遠い人 誰もすぐ変われないから 慰めが必要だから このままで君を包んでる 今 誰かの愛を忘れて 僕にもたれていて欲しい 慣れない肌よ 悲しまないで 抱きしめて 深いソファで 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ ぎこちなくて 曖昧な距離でいたのは 君のこと包む人がいた いつの日も君を愛してた 今 絡めた指や背中で 悩んだ月日 壊したい 慣れない肌に 怯えているの その愛を 忘れられずに 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ 続いてゆく 慣れない肌よ 悲しまないで 抱きしめて 深いソファで 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ ぎこちないけど 慣れない肌よ こっちを向いて 近づいて このままずっと 心の肌に たどりつくまで 夜はまだ 続いてゆく |
Rosemary Story千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | Looking for Mary, Rosemary あなたを探して Please tell me Mary's story あの頃の私のよう 泣かないで... Let's start it slowly slowly 悲しい恋の物語(はなし)でした 心が震え 苦しい ベッドサイドの灯り消して 眠りの中で会えたら‥ I stay with Mary 寂しいマリー 話を続けて Please tell me Mary's story 私達似ているのね すべてがきっと... Let's start it slowly slowly Looking for Mary, Rosemary あなたを探して Please tell me Mary's story あの頃の私のよう 泣かないで... Rosemary Story... Rosemary Story... Looking for Mary... Rosemary Story... Rosemary Story... Let's start it slowly slowly |
NIGHT FLIGHT中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・小西貴雄 | 小西貴雄 | 夜のターミナル そこに君は来てた 見送ってくれる 静かな瞳で 「あの部屋を昨日出たの」と君に 渡された鍵をそっと握った それぞれに向かう夢が 鮮やかに分かれている どんなに愛していたとしても 何か云おうと思った 抱きしめたいと思った 二人決めた心が 彷徨っている 振り向いている 断ち切るように歩き出す アナウンス響く 最終のウイング ガラスの向こう側 君はじっと見てた その姿を背に ゲートへ消える どうしても 違う街を選んだ 七色の滑走路(みち)が空へ まっすぐに今伸びてる その光の行先を信じて 連れてゆこうと思った 答えを探しつづけた 二人決めた心は もう変わらない 間違いじゃない 言い聞かせて旅立とう 七色の滑走路(みち)が空へ まっすぐに今伸びてる 加速度を増した翼 広げて 君の涙が光った 星の流れに変わった これからの風の中へ 君を残した街のきらめき 美しい点になった |
水たまりの太陽中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 小西貴雄 | あぁ 夕立ち止んだら 過ぎ行く夏 あの日と同じ匂いに 立ち止まる午後 陽はすぐにこの街 照り返して 飛ぶ鳥は空へ帰る 迷うことなく 水たまりの太陽 君は壊して走りつづけた あれから二度と戻らずに どこまで遠くへ行ったのか 振り返る 風は揺れる 懐かしい恋人(ひと)を想う 行かなくちゃいけないのに 眩しくて 動けなくなる そうお互い 幸せ見つけたのに 軋んだ胸がひらいた この帰り道 水たまりの太陽 君は壊して走りつづけた 忘れられない風景に 今でもふたりが生きていたよ 振り返る 風は揺れる 懐かしい恋人(ひと)を想う 夢だから 夢だけど 眩しくて 動けなくなる 幻と現実が 交差する夏の終わり 行かなくちゃいけないけど もう少し ここにいたいよ |
BLUEWATER中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・佐橋佳幸 | | 想い出の街に 雨が降りだす 触れ合う肩先 雨が降りだす ゆるぎないリズムが ふたりを近づけて 再び逢えた 悦びを唄う 素直になれたら 雨が降りだす 後悔の日々に 雨が降りだす あの日を振り返って さよならを流して ただこの雨に 君と濡れている もう一度 もう一度 出会う心は 決して 離れないのさ もう少し 歩こう 雨に消えてもいいのさ ふたりこのまま 忘れなかったと 君がつぶやく 同じことだけを 僕もつぶやく ふたりの唇から それだけが聞こえて 優しい雨は 涙を流した もう一度 もう一度 出会う滴(しずく)は 決して 離れないのさ 切なく 揺れる 雨をまとった指を つなぎあわせた 君のまぶたに くちづけしたら… あの日を振り返って さよならを流して ただこの雨に 君と濡れている もう一度 もう一度 出会う心は 決して 離れないのさ もう少し 歩こう 雨に消えてもいいのさ ふたりこのまま ふたりこのまま このままでいい |
NAVI中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 井上富雄 | TOKYO NAVIGATE 高速からタワーへ 二人の気持ち なぜ一つに向かわない 君はまた外を見て 何考えてるんだろう 無理をして話すのも 疲れる気がして Ah こんな調子じゃ いいわけないのに Ah どこへ ふたりはたどりつけるのか TOKYO NAVIGATE 次のみちを教えて もう動けない ループからは夕暮れ 君だって同じだろう 焦ってることは どちらかが方向を指示(しめ)したらいいけど Ah ふたり 大事に想っているのに Ah いつだって 解り合うのは 簡単(らく)じゃない TOKYO NAVIGATE この渋滞 過ぎれば もう逃げ道が 出てくるかもしれない TOKYO NAVIGATE 高速からタワーへ 二人の気持ち なぜ一つに向かわない TOKYO NAVIGATE 次のルート曲がって 答えがいつか 出てくるのを待ってる |
Wednesday morning千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | 夕べのLIVEの 余韻で目覚めた朝 ギターの響きが 耳に残ったまま 胸の中の泉に潤うメロディー 切なくて嬉しくて 繰り返す ねぇ好きな歌を抱きしめて 過ごしていよういつも それが私の日々を 守っていてくれるようなIN MY LIFE 電車に揺られて 窓の景色を見てる 無口なひとりの 世界が騒いでる ありきたりの水曜日 何かが違う 新しいイメージが 生まれてくるようで そうどんな淋しい時も 迷った時もいつも こうして私のための歌が 流れているなら 好きな歌を抱きしめて 過ごしていよういつも それが私の日々を 守っていてくれるようなIN MY LIFE |
ESPACE ~あなたがいるから中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | 有賀啓雄 | 広い空の下 寝転んだら また違う景色 雲の流れさえも 今一人で 抱いてるような気持ち 見えないものが見えるよ 大きな空間に あたりまえすぎるせいで いつもは云えないこと あなたがいたから ここまできたのさ 流れるように ゆっくりと 心が空へと ひらいてゆく今 この幸せ 映し出される いつも悩んだら その笑顔で 背を押してくれる 遠く感じた場所 いつのまにか たどり着いていたよ この繰り返す日常を 支えてる人々 思い浮かべて感謝を うまくは云えないけど あなたがいるから ここまできたのさ 出会えることを 知っていた 静かな宇宙(じかん)と 向き合う一日 大事なこと 忘れないように あなたがいるから 続いてゆくから これからの道 どこまでも 心が空へと ひらいている今 この歓び 伝えられそう |
焦がれて中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・佐橋佳幸 | | 胸深い ためいきが あなたには とどかない そんな夜が ここにあった 燃えつづける 恋があった 悲しくて 悲しくて 人混みに 消えるように 体だけが 日々を過ごし 心だけで 泣いていたよ 想いながら 夜を過ごし 想いながら 朝につづく つかみきれなくて 何かが弱くて そばにいるようで 背中を見てる わかりきれなくて 何かが違って 抱きしめたようで すりぬけてゆく 苦しんで 苦しんで この声が 枯れるまで 体だけが 日々を過ごし 心だけで 泣いていたよ 想いながら 夜を過ごし 想いながら 朝につづく 繰り返して 繰り返して 繰り返して 繰り返して 想いながら 夜を過ごし 想いながら 朝につづく |
'Round Midnight中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三・佐橋佳幸 | | ひとつの夜の中で 恋が終わった その頃 流れていた 切ないメロディー あれからそう ずっと変わりゆく街で 時折ふっと この胸に響く 今でも立ち止まるよ その曲が聞こえた夜は 何かが甦るよ 抱きあって夜を見つめた あの日の僕たちが 思い出 それは永遠(とわ)に 動き出さない なおさら 人は明日へ ゆこうと思う あれからもう ずっと忘れたようでも 流れてくるたび 切なくなる 今でも立ち止まるよ 君が幸せならいいと どこかで振り返るよ 同じ唄を感じていた あの日の僕たちが 今でも立ち止まるよ その曲が聞こえた夜は 何かが甦るよ あの頃の愛がそのまま そこには生きている 今でも立ち止まるよ 遠い空の下でふたり どこかで振り返るよ 唄は流れつづけるけど あの日は戻らない |
まわりみち(mirage mix)中西圭三 | 中西圭三 | 朝水彼方 | 中西圭三 | | 今日から まわりみちで 違う僕を 探そう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず いつかは 叶えてゆく 勇気ひとつを 抱いて 時計ばかりを 気にする 人が行き交う 街で 立ち止まれず いつもいたよ 仕事や日々に 追われて 季節も わからぬほど 走り抜けて ここにきた 歩道橋の上で 予定を変えて 雲の流れる方へ 足を向けた 今日から まわりみちで 違う角を 曲がろう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 背の高い草 かき分け 未来を 探していた 少年の日 この胸に 新しい名前や 涙に触れて 僕たちはこの街で 優しくなれた 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず 知らない 風の声は やがて生まれる 唄に 今日から まわりみちで 違う僕を 探そう 心の窓を あけて 大きな自由 描こう 誰もが まわりみちで 出会うものが あるはず いつかは 叶えてゆく 勇気ひとつを 抱いて |
雨のヴィオロン千葉紗子 | 千葉紗子 | 朝水彼方 | 梶浦由記 | | 降り始めた音は 細い雨のヴィオロン そっと想いが よみがえる いつもそばにいた人 背を向けたあの日と同じ 雨の匂いがしている あの日々は 遠ざかって 遠ざかっていたのに あの日々に 近づいてく 近づいてく 雨音 まだ忘れ切れない 囁きつづけてるコード 雨に唄うヴィオロン 弱い心が 啜り泣く ずっと無口なままだったね その肩にもたれかけても 淋しくて 眠れなかった あの恋は 遠ざかって 遠ざかっていたのに あの恋に 近づいてく 近づいてく 雨音 ためいき 雨のリズム 雨に揺れる旋律 想い出の あの匂いに しめつけられる心 いつか忘れたくて |
渋谷で5時Klang Ruler | Klang Ruler | 朝水彼方 | 鈴木雅之 | yonkey | ざわめく交差点の 風の中で 僕より先を急ぐ この想いが 10分前 ちらちら見てる腕時計さ ときめきと云う 坂をのぼれば逢える 今日は 渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど 渋谷で5時 そう今から恋が始まる シアタービルの中の 2階の店 笑顔とその心を連れ出すのさ 10分後は キラキラしてる街の角で ぎゅっとつないだ ふたり出会えたことを 今日は 渋谷で5時 その手をナビゲート それは 渋谷で5時 もう今なら恋が輝く 君となら走って行きたい 帰れない このままずっと 今日は 渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど 渋谷で5時 抱きしめたい OH BABY 今日は 渋谷で5時 その手をカモフラージュ それは 渋谷で5時 見つめ合えば OH BABY 今日も 渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど 渋谷で5時 今 本当の恋が始まる |
渋谷で5時寺嶋由芙 feat. 西寺郷太 | 寺嶋由芙 feat. 西寺郷太 | 朝水彼方 | 鈴木雅之 | | ざわめく交差点の 風の中で 僕より先を急ぐ この想いが 10分前 ちらちら見てる腕時計さ ときめきと云う 坂をのぼれば逢える 今日は渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 そう今から恋が始まる シアタービルの中の 2階の店 笑顔とその心を 連れ出すのさ 10分後は キラキラしてる街の角で ぎゅっとつないだ ふたり出会えたことを 今日は渋谷で5時 その手をナビゲート それは渋谷で5時 もう今なら恋が輝く 君となら走って行きたい 帰れない このままずっと 今日は渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 抱きしめたい OH BABY 今日は渋谷で5時 その手をカモフラージュ それは渋谷で5時 見つめ合えば OH BABY 今日も渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 今 本当の恋が始まる |