有島司作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
紺屋町ブルース黒川真一朗 | 黒川真一朗 | 有島司 | 水森英夫 | 南郷達也 | 待っていますと 泣きながら あの娘(こ)は小さく 手を振った どこか淋しい… どこか淋しい 紺屋町(こうやまち) いつか一緒に なる夢も 散って儚い 夜の風 嘘と真実(まこと)の すれ違い 男と女の かけ橋は どこかせつない… どこかせつない 紺屋町(こうやまち) きっと幸せ あげるよと 抱けば濡らした 白い頬 なにがあっても 笑い顔 あの娘(こ)は絶やしは しなかった どこか悲しい… どこか悲しい 紺屋町(こうやまち) めぐり逢えたら 今度こそ 離すものかよ 離さない |
こんにゃく野郎黒川真一朗 | 黒川真一朗 | 有島司 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 角がなければ 芯もない 掴みどころが まるでない こんにゃく野郎と 呼ばれても それでいいのさ 気にしちゃだめさ 遠い群馬の 山奥で 生まれ育った 俺なのさ 味がない分 栄養が あって人気の おでん鍋 こんにゃく野郎と 呼ばれても それでいいのさ 気にしちゃだめさ 今日も二杯が 十杯に 何度決めても 守れない かかあ天下に からっ風 男稼業も 楽じゃない こんにゃく野郎と 呼ばれても それでいいのさ 気にしちゃだめさ 二度寝 うたた寝 高いびき 家内安全 感謝です |
なだめ酒黒川真一朗 | 黒川真一朗 | 有島司 | 水森英夫 | 南郷達也 | 浮世嵐に 今日もまた 押し流されて 西東 西東 あぁ 遣ってられない 呑まずにいられない 酔って愚痴れば まぁまぁと なだめてくれる 心酒 好きな女にゃ 無視されて 嫌いな女(やつ)に 言い寄られ 言い寄られ あぁ 遣ってられない 呑まずにいられない そんなもんだよ まぁまぁと なだめてくれる 支え酒 みんな千切れて どこ行った 胸踊らせた 夢たちよ 夢たちよ あぁ 遣ってられない 呑まずにいられない 酔って落ち込みゃ まぁまぁと なだめてくれる 力酒 |
迷い酒津山洋子 | 津山洋子 | 有島司 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 風がしみるね 傷あとに 背中丸めちゃ 直さらに 忘れられずに 恋心 雨のふる夜は すすり泣く こぼれる涙 踏みつぶしても あなたが帰る 訳じゃない 死んだふりして 呑む酒は 酔えぬ心の 迷い酒 ひとりっきりの 温もりじゃ とてもこの冬 越せません こんな時には 頬うめた やさしい胸が 恋しいよ ほんの少しでいいから あなた たぐり寄せてよ 赤い糸 死んだふりして 呑む酒は 夢のかけらを 想い出す ほんの少しでいいから あなた たぐり寄せてよ 赤い糸 死んだふりして 呑む酒は 酔えぬ心の 迷い酒 |
浅草すずめ日向しのぶ | 日向しのぶ | 有島司 | 伊藤雪彦 | 伊戸のりお | 差し出す傘を 振り切って 仲見世通りに 消えた人 ちゅんちゅんちゅん… 浅草すずめ 妻ある人と 知りながら 惚れた私が 馬鹿でした あなたに似てる 後影 後追いかけたわ 田原町 ちゅんちゅんちゅん… 浅草すずめ やさしい胸の とまり木に とまりたいのよ 寒い夜は 涙と共に 想い出を 言問橋から 流します ちゅんちゅんちゅん… 浅草すずめ 忘れたはずの あの人を 想い出させる ひとり酒 |
木枯し水森かおり | 水森かおり | 有島司 | 森川龍 | 竜崎孝路 | 愛の香りが残るこの部屋 ひとり淋しく暮しています 窓に小雪の 風だより あなたのたより まだですか 木枯し歌う なみだ歌 あなたの胸の 子守唄 ああ巻き戻せない あの時間を もっとゆっくり歩きたかった あの日二人で買った鉢植 なにも知らずに枯れてゆきます 風の噂に 恋心 もえて千里を 走ります 木枯し鳴いて 笛の音 あなたの胸の 鈴の音 ああ巻き戻せない幸せを もっといっぱい感じたかった 木枯し歌う なみだ歌 あなたの胸の 子守唄 ああ巻き戻せない あの時間を もっとゆっくり歩きたかった |
まよい酒水森かおり | 水森かおり | 有島司 | 弦哲也 | 風がしみるね 傷あとに 背中丸めちゃ 直さらに 忘れられずに 恋心 雨の降る夜は すすり泣く こぼれる涙 踏みつぶしても あんたが帰る 訳じゃない 死んだふりして 呑む酒は 酔えぬ心の まよい酒 ひとりっきりの 温もりじゃ とても この冬 越せません こんな時には 頬うめた やさしい胸が 恋しいよ ほんの少しで いいからあんた たぐりよせてよ 赤い糸 死んだふりして 呑む酒は 夢の欠けらを 想い出す こぼれる涙 踏みつぶしても あんたが帰る 訳じゃない 死んだふりして 呑む酒は 酔えぬ心の まよい酒 | |
海峡雪しぐれよしかわちなつ | よしかわちなつ | 有島司 | 伊藤雪彦 | 池多孝春 | かもめお前が 身代わりか 泣いて後追う 別れ船 たとえ嘘でも かまわない 帰ってくると 言うのなら 信じて泣かずに 待ってます あぁさよならの あぁさよならの 海峡雪しぐれ 汐の流れが 変わっても 過ぎたあの日は 戻らない 寒い夜には 側にいて 温もりくれた 膝枕 短い月日の 幸せを あぁ噛み締める あぁ噛み締める 海峡雪しぐれ 泣いちゃだめだと 海鳴りが 私を叱る 声になる いくら遠くへ 離れても 愛する人は あなただけ も一度逢う日を 夢に見る あぁさよならの あぁさよならの 海峡雪しぐれ |
全1ページ中 1ページを表示
|