折倉俊則作詞の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CrossoverRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則最初は見えないくらい遠くで そこから 引き寄せられて尾を引く僕ら 星屑  離れる 怖くて 近づく 高鳴る 身勝手な理屈で永くは輝けない  わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ  鋭利に空気を貫いてく矢のよう 座標は出鱈目って気付いても遅いよ  おんなじ夢はもう 見られないなんてね でもまだ飛び続けてみるよ このまま  軌跡さえ見えない 未明の空 ただ真っ直ぐ滲み始めて もう掴み損ねた宝物は還らないよ 重力に囚われてみたいな  見えないくらい遠くで 空気を貫いていく  わずかに交わって その輝きだけが欲しくて 泣いて 夢見て 手にしても 明日には 疑って悲しくなって これ以上の刹那なんて無いよ
モノトーンの天体RitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則惑わすような煌めき多すぎて なんか全部 石化したみたい 今では全てモノトーンで そこに  強くなくって 見分けられもせず なんか全部 でもどうしてかな みんな迷わず手を広げているの  天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ  迷路をずっと行ったり来たりでエンドレスに 不気味なほどに均一化された景色眺め  空いたままの胸の穴をほっといてずっと 知らん顔した だから香りなんて消えたの? そうかな  天体の真ん中で孤独を打ち鳴らして 流星と黙る僕 引力次第さ 方角なんて分からないって ずっとここで一人さ  僕がちょこっと欠けたら ただそれだけですぐに 季節ごとの曖昧な境界さえ死んで 誰も僕を包めないって 鏡越しに見てるの  揺れて 揺れた 遠くの僕が 溶けて 溶けた どこかの君が
君ならRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則撒かれた星の屑たちと 君なら似合う 僕じゃない 無理をしないとここにさえもいられないんだ 幻滅  誰かの捨てた言葉だけ繋いだ薄い愛なんです どうしてか僕はそんなことしか知らないみたい 悲観主義  「偶然」嘘をついた僕と見上げた夜 不自然な静寂そんなに 美しくは無かったよね  宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ 屈折した形で君を見てる 言葉どころか形にも出来ないならいっそ燃えて パッて光って いつかは 綺麗と言ってよ  消えない闇の姫たちと 君なら会える 僕じゃない いつも底の方 いつも誰か羨望、勘違い、迷宮  気が遠くなるほど彼方の未来でなら 君を待ちぼうけた気になる そのくらいは許してよ  宇宙の端っこでもいい 幸せでいて欲しいよ 屈折した形で君を見てる いつだって届かないままの光だからこそ 今も ずっと慈しんでるままの僕なの  ああ どんな孤独の向こうに 君はいるんだろう いないかな  ああ どんな涙の向こうに 君はいるんだろう いないかな  ああ どんな奇跡の向こうにいるんだろう
群青コネクトRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則藍色の一面に包まれそうな 一番星空に近そうな場所で 登って 互いに繋いだ手を覚えているよ 屈折することを知らず  見上げていた未来予想図は外れていた 今立ったこの場所はとても 離れ 遠すぎて  迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった まだ明転しないの? もうすぐほら 時間切れ 取り戻すこともずっと 叶わないまま 一人で  色だけは確かに褪せ続けるのに 綺麗に消えてなくなることはなくて 寂しいだけで標に何もならないなら もう要らない 食べてしまおう  生きてたり 死んでたりして 記憶なんて曖昧で でも確かに見た 透明な僕を  迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 20インチの世界の中で全部 簡単に繋がれるのにね 何で 僕だけ浮かんでいるの  何もない毎日を切り裂いて 最初から走り出したかった  迷ったよ 誰かいるの?答えて 散らばった光にも負けない あのまばゆさも ノイズに紛れて消えてしまった 壊れてもいいけど でも最後は 失くしてた宝物たちをきっと 見つけられたらいいのに
最果ての海RitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則虚ろじゃない瞳は 届かない最果てをただ 無言で見つめている 触れてるはずの背中遠く  耳塞いだ手さえも その声は貫いてくるのに  同じ色彩の血は流れていないのかな 君が好きって言葉もわからないみたいだ  本当はほら 翼が生えているんでしょう 見えないだけで 鍵をかけられたまま まだ飛びたてない僕 憧れ 焦がれて それだけで終わりそう  悲しみと静寂の静止画でも綺麗だね 空気さえ繋がれない 今更空虚さに気付いて 多分僕の奥底にオーロラは無かったの そうでしょう?  違う誰かがずっと そこから呼んでるんだ こんな小さな傷で 君のこと縛れない  もうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海に浮かんでいたなら 連れて行ってよ  きっともうこれ以上は僕も 透明でなんていられないみたい 引き裂かれて それでもまだ感覚の海で  君を探すの  鍵をかけられたまま
Abnormal SubjectivityRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則小さくなるまで砕いて出来た 粉末状にした君の記憶 体のあちこちで 僕の中に流入  星が剥がれて落ちて 残ったカーボンの空に刻めない 描けそうもないチャート  異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから  闇は多分怖いと思うけど 涙とかも誤魔化せそうな色 手に入らなかったなら夜明けを隠そう  意識の先の方でならまだ聞こえるんだ その声 その鼓動とかも全部  壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ ここから眺めた絶望と地平線を あとどれくらい忘れないかな せめて夢でくらい 叶って せめて一度で良い 叶って 悔しいから  壊したって溶かしたって 奪ったって廻ったって 奇跡なんてもう聞こえないよ 近づけなかった真実の君なら 僕をどう殺すの?  異常性の主観性で君一人掴めず 錯乱まであと僅かだけ 互換性も補完性も何一つ無かったんだ 流れた血の色くらいかな せめて夢でくらい 笑って せめて嘘でも良い 笑って 見てるから
PureRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則途方もないほど 擦り切れるほど 再生した 世界に二人だけの星空  鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ  どんな時でもすぐに 戻れそうな気がしていて ねえ 今 どこかな  繋がれただけ そんな記憶は 埋めてみたら 楽になるよ 誰かが言ってた  嘘ついて笑ったり 忘れたり もういいかな 知らないどこかで 君がまだ生きていて それでいいや  鈍度の高い幸せを 小さかったあの頃の 辿り着いたこの未来でまで 僕は 追いかけてるみたいだ  今でも 思うよ  どこかで君を探し
少しは美しい明日RitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則いつも暗い夜は助けてはくれない どれだけ切り裂いたって 声なんて聞こえなくて  いつも間違ってた僕が光なんて 連れて歩けはしないから こんな濁っているけど  でも月と星だけが今日も綺麗に散って 少しは美しい明日だってあるかも、なんて。  明けてしまうとすぐ 滲み消えてしまう 残像が逃げないように 小さく笑ってみてた  溶けてしまっていた昨日の端っこで 立ち尽くしている僕のことも信じてみようかな  だって月と星だけは今日も綺麗に散って 少しは美しい明日だってあるかも、なんて。  手にすることが出来ずに 零れてしまった全部は 二度とは戻らない  明日が綺麗事でも それ以上に切ない事 僕はもう知らない  覚えているよ今でも 叶わなかったあの日も 覚えているよ今でも 世界はまた廻るから
One SceneAiRIAiRI折倉俊則折倉俊則折倉俊則ガラス越しに未来がボヤけて映る 想像で覗くのはいつものお約束  心地良い騒がしさに落ち着かなくて 決め撃ちは無理があることばかりだけれど  何色の日々でも 確かなものだけを 見つめていたなら この先困難でも大丈夫そうだね  美しく現れそうだよ 僕を照らす季節、風 繰り返される中掴めていた証でしょう 美しく満たされそうだよ 足りなかったもの全て 手の中いつか灯されるのなら その日が来るまでは 歩いていこう  まだ響き続けてる 呼びかける声 耳鳴りのようにずっと隙間を埋めていた  また不安になっても 前向けるのか 教えてくれないけど 何故か信じられる  気が散りそうなほど それで構わないよ 僕の隣にいて 導いてよ その時が来たなら  空っぽじゃ踊れないから その手とって息を吐く ずっと続く群青だから君が必要で もう少しかかるけれど待ってくれるならきっと 誰の目にも触れなかった夢が二人のものになる 信じていて  美しく現れそうだよ 僕ら照らす季節、風 美しく満たされそうだよ 足りなかったもの全て  空っぽじゃ踊れないから その手とって息を吐く ずっと続く群青だから君が必要で もう少しかかるけれど待ってくれるならきっと 誰の目にも触れなかった夢が二人のものになる 信じていて
BabyAiRIAiRI折倉俊則折倉俊則折倉俊則見えないからドキドキもしなかった 明日の尻尾がほら掴めそうだ 君はどうする?  騒がしいイメージ 悲しいイメージ どっちもアリ スリルはまだまだ  見たい?ほら非退屈なトリック この子は多分わかって イタズラに笑う  一体全体妄想?誰と好きとか一つになるの? 倍速のparty lifeでどうしよう 困るけど 完全完成系の紙芝居と違う僕の未来 きっと見えているbaby  「いいの?きっと何度も血、吸われちゃうよ」 「気付いたら求めてしまうみたいで」 僕はどうなる?  頭の中そっと覗けるけど 我慢できてない自分も同じで  なるようになるフリして ホントは君次第で全て変わるはず  一切合財 全く味気も香りも無い日々が 倍速のparty lifeになるかも? 現れた天真爛漫一心不乱に咲いた誰かとの結晶 探してみようよ  目が廻って気付いた まだ残ってるifと 走りきって 等身大以上になれるかも?  (1,2,3,4)  一体全体妄想?誰と好きとか一つになるの? 倍速のparty lifeでどうしよう 困るけど 完全完成系の紙芝居と違う僕の未来 きっと見えているbaby  一体全体妄想?lalalala 天真爛漫一心不乱に 一体全体妄想?lalalala Ha Ah 答えて baby
陽炎のような君RitaRita折倉俊則折倉俊則僕らの未来まで見渡せる高さに咲いた桜の木 その下で佇む君に出会った  季節の音だけが風に乗る景色に映る その顔はふわり 笑ってたかな?泣いてたかな?  駆けていったその背を目で追った その先は刹那じゃなくて  坂道の向こうで 何度何かを失う日々でも 坂道の向こうで 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ  重なる日の光 君が紡ぐ言葉の数 僕だけじゃいつも暖かくはならないんだ  時が経って動き始めた影 軌跡に沿い 僕らは進んだ  坂道の向こうで 開かれた扉の音 聞こえて 坂道の向こうで 僅かに早まる物語に乗って  一人で?二人で? 繰り返すけれど  高鳴ればいいから 二人が並んで歩けるならきっと 大丈夫さ ここから  立ち止まり、また流れ、繰り返し 大切な陽炎のような君
繋ぐ魔法RitaRita折倉俊則折倉俊則知らないままで良いなら 見えないままでいい だから夜が来るたびに 呼ばれているみたい  心のどこか必ず ざわついたままで いつも行く先が見えてるわけじゃない  でも最後は分かりそうで 追いかけたり、期待したりする  僕が今いる場所も 遠くから同じように見えるの?  何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ 無重力 飛び越え  歩き始めたばかりで立ち止まってしまえば いつか手が届く距離も決まってしまう  目指すことに意味があるとか 難しくてまだ分からないけど  寂しいかな?嬉しいかな? それさえもただ見てみたいんだ  小さすぎる光のその奥 いつまでも夢に見て 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ 時には日々の痛みや雨に滲んでしまうとしても 僕はずっと望遠鏡を覗き続けるよ  広い夜空の一欠けら それだけでも手に入れば 誰の明日を照らせるかな 満たされるのは僕だけ?  何も持たない僕だけど 見たことも無いような魔法 いつか遠くへ高くへとみんなを繋ぎたい 全ての日が眩くならずに積み重なるとしても 僕の目で、僕の声で導いてみせるよ  la la la...
Psychologiaへの階段RitaRita折倉俊則折倉俊則柔らかく僕の肩に 君は手を置いては 話し始めた世界の理  糸を空へ繋ぐのは途方も無いけれど 道標と呼べる 僕はそう言うけれど  伝い登る中 振り返り見える それも生きるため 灯す明かり  今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は 二進法で描く  背中合わせお互いに 違う世界を説く (大気を境にして) 僕は少し欠けてると知ってた (心の端っこでは)  殻が破れ溶け合って一つになることは (知らずに切ないまま) 怖いけど望んだ だから手を重ねたよ (ホントはでも君だから揺れながら)  見えるけど遠く 見えないけど近く 全ては信じていないせいさ  今見えた瞬きは 何もかも満たして 魅せられそうなほど綺麗なの? 分からずに寄り添った君に今の僕は 何が出来るだろう  今見えた瞬きは この夢が届いた その頃には消えてまた闇 分かっても追いかけた僕をきっと君は  ふわり 笑い 手を振って 首をかしげ またね
SuperNovaRitaRita折倉俊則折倉俊則塗りつぶされた視界に 残像が確かに映って 重ねてみた記憶中の 「僕が間違っていたんだ」  僕は希薄 形奪われただけなのに自覚 散って消えた場所に乗せていた架空色の希望  僕が欲しいと言っていた 点でさえも描けない  誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ  想像のカテドラルなんて 僕を取り戻せないよ 迷い込んだ舞台装置 僕は今どこを向いた?  異常性の無音 五感の中で君を探す 時間軸に触れて壊されたまま君を探す  思い出せるのなら その1秒からがいい  君なら大事が全部世界の下で 僕なら大事が全部世界の上で 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 今誰の眠りに紛れ込んで 泣いたんだ  誰もいないからずっとレコードしたの 頭の中で生き残った意味を 比べたって知ってたんだ どっちだって良かったって言える 答えに僕はまだなれるの?教えてよ  消えたのは君?散りばめた幻象 生きたのは君?息が出来ないよ
君のオトRitaRita折倉俊則折倉俊則記憶の一つ? 夢の中かな? デジタル ニ人 繋がる  僕をまだ導いて 何も見えない闇の空で まだ君が要るよ 僅かでもふれてない針を壊さず 頭の中弾けずにいつまでも信じるから  蓋されたのは そう 今だけど 気体届ける君のオト  憧れた なのに何故 凍えてるから 息を止めた 限りあったのかな 奪われた熱はただ 君の方へと伸ばしたのに 浮かんでいるの?沈んでいるの? ねえ  霞んでいても 今も僕らの世界のままで有り続けるの? 扉開いて すぐに照らすよ 確かめたくて 一人きりなの? 霞んでいても 今も僕らの世界のままで有り続けるの? 君が知ってる 逆さまの未来 変わらないなら 僕に教えて
逃避光RitaRita折倉俊則折倉俊則螺旋どこかで行き止まりって知っていたよ 奇跡劇に幕が下ろされるの  全て消えたイメージに言葉で描く 夢見たって変わらない なんて異常で悲しい居場所  行き先も光も無く その胸の端の端っこ 麻痺し続けているなら 舞ったって構わない 知っていたこと全てが嘘なら今すく壊して それでも痛みは無いでしょう  誰もいない海もやがて枯れるでしょう 涙などで代わりにはならない  音も立てずに 飲み込まれていった 剥き出しの叫び声 何も無いから諦めてしまうよ  意識だけで違う星 別の世界に 逃げられたらいいのに 切れて 次はどこへいくの  行き先も光も無く その胸の端の端っこ 麻痺し続けているなら 舞ったって構わない 塗りつぶされてしまうのは 瞼の裏側だけで良い 最後まで見つめられる?  まだ欲しい 足りない 暖かい光があった 気付いてしまった 限りある小さな明日でも良い
星灯りRitaRita折倉俊則折倉俊則凍えてゆく 街の中は 息遣いすらも すでになく  誰もいない 灯りもない 暗がりの中に 残る道  人の生きてきた証 消え果てて そして 残るのは 頭上の星  氷色した星たちを 吊るして輝く コバルト色から 闇の黒へ染まってく 無言の空  僕らはまだ どれくらいの 時 過ごし 縋りついてくの  僕らの時間 この手の中 いくつまで 刻まれているの  星は 言葉なく 誰も 行く先を示すことはなく たた独り  満天の星 輝いた 消えた日常 照らし続けて 僕はただ 今日も凍えた指先で 星 数え  冷気と氷の檻から ひたすら 願おう 僕らが生きてく意味を見つけるために 明日が来るなら  暗闇 潤んだ星はまたひとつ 沈んで
夢の終わりRitaRita折倉俊則折倉俊則もうこれで全てお終い 夢の終わりが来たの もう一度翼閉じて 最初から扉開けていく旅立ち  始まり あの時の姿さえ取り戻すことで 全てが可能性へ蘇るの だからもう眠ろう  ひび割れた今を捨て去り 透明になることで 枯れていく涙の裏 僕はまだ忘れて置いてはいけない  始まり あの時の姿さえ取り戻すことで 記憶の中でだけ生きていれば良いとか 言わないで  最後の時まで 目を開けて生きていることで 同じ夢なんだ 君へ刻むことの証 静けさ 惑わされたけど もう目を逸らさないでいるよ  最後の時まで 目を開けて生きているごとで もう目を逸らさないで
君がいるかもしれないRitaRita折倉俊則折倉俊則輪郭だけ残して 君は零れて消えた 静かになる世界に習って  永遠のようで でも いつかは壊れること 夜空が終わる前も同じで  君は多分 まだ残ってた明日への可能性 信じ切れなかったことで 託した僕だけ奇跡にしてくれたの  一秒でもまだあるのならば 時は確かに刻まれるんだ 独りだけの日々に還らないで 生きてみる 触れてみたかった光もまた 消えゆくならそれでも 君がそこにいるかもしれない それがあればまた笑える  微熱も失われた空気に吐いた息は 温もり触れたら形になる  もしかして君もホントは怖かっただけなのかな? 見たことないどこかの星で 今でも 明日も 笑っていてくれれば  一秒でもまだあるのならば 時は確かに刻まれるんだ 独りだけの日々に還らないで 生きてみる ホントは色づき取り戻した この場所 二人きりが良かったけど どこかで会えるかな 今は願って それでいい  (輪郭 残して 零れて 消えてく 静かになる世界 習って 消えてく)
リフレクトRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則昼が短くなって 終はもうすぐそば 静けさくらいが綺麗な最後で  しがみついていたのは 片手で切り取った 記憶にある幸せの欠片で  何も言わずにそっと 私に握らせて 貴方は諦めないで飛び立つ  「退廃の情景の中から もう戻れないけど どこかであなたの声がまた響いて。」  反射しないよ 私包んだ 貴方いないよ 狭い部屋としても 笑ってないよ 私包んだ 貴方いないよ 時計止めるよりも 二人で孤独が良かった  宙に浮いたままの言葉一文字ずつ 曇った螺旋に収束された  向こうに幻で貴方が見えたけど 待ちきれずにもう身を沈めるよ  どうせ瞼閉じたところで何も見えないなら 深く深く 肺を閉ざしてしまいたい  反射しないよ 私包んだ 貴方いないよ 狭い部屋としても 笑ってないよ 私包んだ 貴方いないよ 時計止めるよりも 二人で孤独が良かった  手探りで雲を切って 笑ってたいよ 良かったねって 伸ばした腕の向こうへ 吸い込まれて 全て消えて ああ  伸ばした腕の向こうへ  手探りで雲を切って 笑ってたいよ 良かったねって
雨粒RitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則貴方は欲しくて 私は壊したい 似てるけど 嘘混じって  貴方はそれさえ笑って許しそう 私は許せずに  手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい 願っても良いわけもない夢を見てた 飽きずに見てたの 一人で  貴方は私の頬に手あてては 確かめるように笑った  私は貴方の胸、奥、握って 諦めて泣いてた  手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい 願っても良いわけもない夢を見てた 飽きずに見てたの 一人で  雨粒滲んで 輪郭なんて失われていた とうに 窓の淵も 過ぎた日々も 笑い声も 吐息まで空っぽ  手を繋ぐより複雑に指を絡めて溶ける 一つになれたみたい もう会えない今になってまだ夢を見てる 飽きずに見てるの 一人で  一粒 一粒 反射で駆け上がり 次の嘘 「好きじゃない」とか 高く高く貴方に届いてくれたら
喪失 ~vocal arrange~RitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則相対速度が心地よかったのに 声と声 ほつれた  心に届く前に日常(いつも)に溶けて 今は形もない  明日相手に指きり交わしたつもりで 少し滲んで ちゃんと見えてなかったかな  ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 巡った 先にきっと 君とよく似た優しい日々  嘘つき 高鳴り 行き先 失えば 悔いに笑われるよ  醒めても それでも私は悲しいと 思い続けるでしょう  何も言わない こっそり痛んでも 遠くで 君は今も笑えるなら良かったよ  ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 二人が 二人をまだ 知らないままの静かな日々  臆病なのは 変わらないまま 綺麗だけれど 悲しい「好き」 臆病なのは 変わらないまま 綺麗だけれど…  ああ どこかにあるでしょう? いつかに 密かに 君が置いていった永遠 ああ どこかにあるでしょう? 巡った 先にきっと 君とよく似た優しい日々
スタードームRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則透き通った大気へ 無数に散った光 二人で見上げよう 忘れはしなかったよ  叶わなかった分だけ 強く照らしていて 輝きに包まれ やっとその刹那なんだ  吐息に吹かれたら 真っ暗な天板に 舞い上がって気付けば パノラマに広がり  凛と冷えた夜の 静けさに混じって 優しい君の声が 辺りに溢れてくるよ  So starry sight...in pray for you 涙じゃない 胸の中で 見えるよね 綺麗すぎて このままでいい 吸い込まれて 消えて もう 永遠だね  聞こえていたんだよ 最後の言葉まで 理解れないままで 終わったわけじゃない  螺旋する季節を 君はもう歩けない 今日を切り取ったから ここに貼り付けておくよ  銀色をした彼方の場所に 手が届く頃にはもう無くて 蜃気楼のように騙されるなら 二人で騙されてみよう  So starry sight...in pray for you 涙じゃない 胸の中で 見えるよね 綺麗すぎて このままでいい 吸い込まれて 消えて もう 永遠だね
スクエアRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則震えるほど冷たい空 言えなかった言葉を ちぎって撒いた 貴方へ向け ハラハラ ハラハラ  いつもどこか一人きりは 頼りないままだけれど 泣き止むまで降らせるから 笑ってほしいな  スクウェアに重なる 冬の涙で曇った グラフィックの向こうで 私はいつも見てるよ もう大丈夫と 声に出せないけど いいよ  街が全て枯れて見えて 迷うとわかって歩く 透明じゃない 気のせいじゃない 貴方はそこにいるよ  日付越え 静まった モノラルに 泣かないで 夢でなら 会えるから  スクウェアに重なる 冬の涙で曇った グラフィックの向こうで 私はいつも見てるよ
CageRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則綺麗に光るガラスの向こう 閉じ込められた貴方の視線に 触れられないと分かってるから 鍵 かけ直した  昨日までに流し続けた 涙の零度で全てが凍った わずかに動く口元を塞いだんだ  世界の方角なんてもう 知りたいと思うこともなくなった 見えなくなるまで切り裂いてしまった -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない  誰の代わりに貴方は消えた 優しすぎたの 必要ないのに 狂ってくれない時計の針を壊した  貴方の糸が切れるまでは いつまでも眠れそうにはないから 記憶をかき混ぜて溶かした水を飲む -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない  満たされたフリでも 誤魔化せないくらいに 奇跡が巻き戻されて 宙のその指は 何を探してくれるの  世界の方角なんてもう知りたいと思うこともなくなった 見えなくなるまで切り裂いてしまった -もういいよ- 笑って欲しいというのなら教えてよ どうして今でも僕は この空 越えられない
二つめの空 ~Another Side~RitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則言葉にするだけで 涙が流れそうな 本当に大切に積み重ねた 想い出を  流れた時間に見失っただけで 終われないよ  高すぎて 届かない あの時の僕の目に 映る空は 確かに青くて この先に もう一度 それを見つけたいだけ 奇跡なんかが 起きなかったとしても  伝う影 君に届く  交わした約束と 絡めた指はきっと 「夢でも会えるように」 言葉には出来なくて  目を閉じ 想うよ 浮かぶ君は いつも悲しそうで  手を伸ばし 掴むまで 立ち止まらずに僕は 君の声が聞こえる方へと 今はまだ 凍てついた この季節越えたなら 止まった時も 動き出すと信じて  高すぎて 届かない あの時の僕の目に 映る空は 確かに青くて この先に もう一度 それを見つけたいだけ 奇跡なんかが 起きなかったとしても
DiaryRitaRita折倉俊則折倉俊則折倉俊則最後、言葉を交わしたのは、雨が降り続く夜でした。 熱の消えた手、握り締めたままで。  あなただけは幸せでとか、言わないで欲しかったのです。 色落ちもしない、消えもしない、記憶。  ねえ 誰にもちぎれない絆だと思っていたのに。  優しい風の音なのに(何も無い空を切るのに) 貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます) 目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で) 確かに佇んでいるように(見えて)しまいます  爪痕を残した指はもう 離れてしまったはずなのに 夢の中から帰ろうとはしません。  振り返れば永遠なんて有りもしないとわかっていて 何故形に残さなかったのでしょう。  ねえ 何を捨て去れば もう一度会えるのでしょうか。  優しい風の音なのに(何も無い空を切るのに) 貴方の笑い声のように(聞き間違えてしまいます) 目を閉じてなどいないのに(貴方が今も目の前で) 確かに佇んでいるように(見えて)しまいます  もう何もかも全て逆さになって 遠い星になってしまえ。  一人孤独のはずなのに(冷え切っているはずなのに) 静かには思えないんです(感情が騒がしすぎて) 色のない日常の中(グラデーションのようでした) 全て過ぎた今頃に(やっと)知りました
夢を見る夢RitaRita折倉俊則折倉俊則いつも見てる空が 少し広くなって 伸ばす指の先に 星たち 集まる  目指す確かな場所 掴み取るものとか 見えるわけじゃなくて 迷ってばかりで  忘れることさえ出来ずに 眠って 夢を見る夢をずっと 見ているの  ただ歩いてく 残された幸せ拾っていくように 凍てついただけじゃなく 確かに重なる季節(とき)だから 交わしても結えない約束が あると言うのなら 創られた嘘の中でもいい この星空を見せてよ  冬の優しい雪 頬を伝う涙 鏡写しにする 綺麗な悲しみ  過ぎ行く時間にばかり 大切な何かが隠されているわけじゃない  もう届かない 遠すぎる場所から伸ばす手でもいい 目を閉じて きっと今も同じ願いを祈るから どれだけの痛みに苦しんで 明日を生きても 変わらないものがあるのならば 前を向くから  ずっと歩いてく 残された幸せ拾っていくように 凍てついただけじゃなく 確かに重なる季節(とき)だから 交わしても結えない約束が どこにあると言うの 創られた嘘の中でもいい この星空を見せてよ
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